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    ハッシュタグ「クリーブランドウエッジ」記事一覧

    ダンロップスポーツマーケティングは、アプローチでの打球のばらつきを抑え、高速グリーンにも攻めのアプローチショットが可能となる、「クリーブランド RTX ZIPCORE(ローテックスジップコア)ウエッジ」の販売を開始した。 価格はダイナミックゴールドシャフト、N.S.PRO950GHスチールシャフト装着モデルが1万8000円、N.S.PRO MODUS3 TOUR120スチールシャフト装着モデルが1万9000円。 クリーブランドゴルフ商品開発ジェフ・ブランスキー部長が次のように話す。 「新しいRTX ZIPCOREはクリーブランドのウエッジにとって技術的に飛躍したものとなりました。クラブヘッドの内側にセラミックピンを挿入するなど、これまでにないウエッジを作ることができました。 また、ツアーで実績のある形状で、とてもアグレッシブな新溝設計をも搭載しています。洗練された、しかし伝統的でもあるデザインにそのすべてが盛り込まれています」 2019年全英オープンチャンピオンのシェーン・ローリーは、「クリーブランドのウエッジはいつも見た目が美しく、今回のモデルも同様です。伝統的なデザインであり、私はとにかくそこが非常に気にいっています。ウエッジに何を求めるのかはそれぞれですが、『RTX ZIPCORE』は、ほかに何も求める必要がないほど良いウエッジで、私が必要としていることをすべて叶えてくれています」と絶賛している。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/clevland2020091402.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-63889" />クリーブランド RTX ZIPCOREウエッジ スペック表   ■ 「クリーブランド RTX ZIPCORE ウエッジ」の特徴 ネック内部にセラミックピンを内蔵し、重心位置をフェースセンター寄りにすることで、打球の安定性が向上。さらに余剰重量をトゥ側上部へ配置することで、上下の慣性モーメントをアップさせ、打球のばらつきを抑制。 また、新溝設計「ULTIZIP(アルチジップ)GROOVES」は、RTX史上最も深い溝を実現し、特に悪条件下でのスピン性能が安定。このほかフェース溝の耐久性も向上しているという。
    (公開)2020年09月27日
    昨今、各メーカーから様々なソールのバンス角を持つウエッジが発売されている。小さい角度のローバンス、大きいハイバンスなどが一般的だ。各メーカーはバンスの大きさによって、ソールと地面の接触面積や当たり方が変わり、それがアプローチショットに大きな影響を与えると訴求している。 無論、バンス角の大小はウエッジを選ぶ際の一つの目安になるが、より個人の技量やゴルフ場における様々なライに対応するには、バンス角だけではなく、ソール形状にも注意を払うべきだと考えるのがクリーブランドゴルフだ。そして、その証として、同社の最新モデル『RTX4』には4種類のソール形状を設けている。 それが『FULL』『MID』『LOW』『XLOW』だ。それぞれのモデルはバンス角の大小だけではなく、ソールのグラインド(削り)の仕方に工夫を凝らし、どんなライにも対応するソール形状を取り揃えたという。 そこで今回、ゴルフ場に潜む様々なライに対して、それぞれのソール形状がどれくらい効果を発揮するのか。ウエッジ選びに悩むアマチュア代表としてGEW取材班の片山三将がテスト、永井延宏プロに解説をお願いした。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/20190920Mitsumasa.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-59224" /> <h2>ソール形状が異なる4種類のウエッジを用意</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/cleveland2.jpg" alt="クリーブランド RTXウエッジ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-59252" /> 検証の舞台は、埼玉県の熊谷ゴルフクラブ1番ホールのグリーン周り。そして、テストクラブがクリーブランドゴルフ『RTX4』の58度のタイプ。 ソール幅が大きく全体的にソールに丸みがつくようにグラインドしたオーソドックなハイバンスの『FULL』(バンス角:9度)、ソールセンターが頂点になるように山をつけV字形状にグラインドした『MID』(同:9度)、リーディングエッジの後ろ側をトウヒール方向にC字型にグラインドした『LOW』(同:6度)、そして同じくリーディングエッジの後ろ側をトウヒール方向へ直線的にグラインドした『XLOW』(同:3度)を用意した。 ソール形状が違う4種類をGEW片山が「花道」「ガードバンカー」「奥のラフ」「ベアグランド」と異なる状況からテスト。どういった状況でどのソール形状が効果を発揮したのか。永井プロの解説とともに動画でお届けする。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/20190920nagai.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-59225" /> なお、動画では永井プロによるスイングタイプ別のソールの選び方、そしてUSPGAツアープロの最新ウエッジテクニックも紹介。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/HA3TlAi0Rfw?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>スイングタイプでソールデザインを選ぶ重要性</h2> 動画で検証した通り、状況やスイングタイプによって最適なソール形状は変わってくる。一般的にハイバンスのモデルはやさしいという固定概念があるが、スイングタイプや状況によってローバンスの方がやさしくなるケースもあるわけだ。 また、バンスの大小だけではなく、ソールのグラインドの仕方によってソールの抜け方などヘッドの挙動も変わってくる。その挙動とスイングを合わせることでウエッジのベストパフォーマンスが引き出せることが分かった。 ウエッジはスコアアップにとって重要で、どのモデルを選択するか悩んでいるゴルファーも多いと思うが、もっとソール形状に気を払った方がいい。それにはソール形状によって機能性が大きく変わることを実感しなくてはいけない。 その選択肢として最適なのが『RTX4』ということが、今回のテストで明確になった。 &lt;『RTX4』の製品概要> ■ヘッド素材:軟鉄 ■ヘッド製法:ロストワックス精密鋳造+フェースミーリング形状ラインレーザー加工 ■ロフト角:48/50/52/54(MID)、56(LOW,MID,FULL)、58(XLOW,LOW,MID,FULL)、60(MID) ■価格:各1本1万5000円(税別)~ お問い合わせ:ダンロップスポーツマーケティング 0120-65-3045
    (公開)2019年09月27日
    『スリクソン Z-STAR』は、昨年の日本男子、日本女子の両ツアーにおいて、男子が23戦中10勝の勝率42%、女子が36戦中15勝の勝率42%を記録、男女ともに勝率NO.1に輝いた。特に、松山英樹選手と森田理香子選手がともに勝負球に使用、W賞金王に輝く活躍を見せたことは記憶に新しい。昨年の勢いが、そのまま今季初戦に表れたといえるだろう。 気になる『スリクソン Z-STAR』の使用率は、32.40%。出場選手の3人に1人が大切な初戦の勝負球に選んだことになる。また、勝利こそ逃したものの、2位タイと健闘した森田理香子選手をはじめ、イ・ボミ選手(7位)や金田久美子選手(12位)が上位フィニッシュ、改めて製品の優位性を示す格好となった。 さらに、海の向こうでは欧州女子ツアーと中国女子ツアー共催の「ミッションヒルズ・ワールド・レディス・チャンピオンシップ」で、ダンロップスポーツ契約の朴仁妃選手が『スリクソン Z-STAR』を使用して今季初優勝も果たしている。ちなみに、朴選手は昨年、『ゼクシオ セブン』ドライバーを使用して2年連続でLPGA賞金女王に輝いたが、今年から『ゼクシオ エイト』にスイッチ、パフォーマンスをさらに上げて、3年連続の賞金女王を狙っている。 ダイキンオーキッドレディスでは、『クリーブランドウエッジ』も使用率19.60%でトップを記録した。5人に1人が同社製ウエッジを武器に初戦へ臨んだことになる。国内女子ツアーではここ数年、クリーブランド人気が高い。このプレゼンスの高さが市場にも好影響を与え、昨年7月にはウエッジ専門モデルの数量シェアでトップ(GfKジャパン調べ)も記録した。今後女子ツアーの使用率によっては、さらなるシェアアップも期待できるだろう。
    (公開)2014年03月12日
      同シリーズは、上級者からアベレージプレーヤーまで幅広いゴルファーが安心して使えるウエッジという位置づけ。操作性を重視した「588RTX(ローテックス)」と、やさしさを重視した「588RTX CB(ローテックス シービー)の2機種をラインアップする。また、それぞれのモデルのヘッドにシルバーサテン仕上げとブラックパール仕上げがあり、装着シャフトは、「ダイナミックゴールド」と「NSプロ950GH」の2モデルだ。   同シリーズに採用されたニューテクノロジーは、以下の3点に集約される。   ■「NEWツアージップグルーブ」による安定したスピン性能:従来モデルよりも溝面積を16%アップ。溝を深くすることで、ショット時にフェース面の水や異物を溝が排除し、クリーンなインパクトを実現するという。また、ジップグルーブならではの均一な溝形状により、打点によるスピン量の変化が少なく、様々なライから安定したスピン性能を発揮するという。   ■新開発の「ROTEX(ローテックス)ミーリング」:フェースを開いて打つ時でも、しっかりとグリップするようにカーブ状のパターンを採用。このミーリングが、ボールとフェースの間から水や異物を逃げやすくすることで、インパクト時にボールとフェースがクリーンに接触しやすくなり、スピン量が安定するという。   ■「NEWレーザーミーリング」で摩擦力が増加:溝に平行に配している新設計「NEWレーザーミーリング」は、カーブ状の「ROTEXミーリング」との相乗効果で、グリップ力をさらに向上させたという。   以上が商品内容の要点だが、同社は今回ウエッジの商品構成を大幅に修正している。『CG15』、『同16』、『同17』(588と併売)に採用してきた日本市場専用ヘッド(JV)の展開を見送り、ヘッドはグローバルモデルの軟鉄・ステンレス鋳造品で統一していく。「今後、"鍛造が欲しい"というユーザーニーズが出てくることも予想されるので、追加する可能性は否定しません。今回はテストケースと捉えています」(同社広報部)※装着シャフトは日本市場に合わせた展開。   「JV」を商品構成から外したことで、商品バリエーションはかなり絞られた印象だ。その分、集中的に『588RTX』を訴求する意図がある。現状、『タイトリスト』、『フォーティーン』に次いでウエッジ部門シェア3位のクリーブランドの方向修正が、市場にどのような影響を与えるのか。他社品の動向も含めて今後の推移が注目される。
    (公開)2013年02月26日
      女子プロから高い支持を得ている理由は、スピン性能とヘッド形状になるだろう。特に、今季モデルの『CG17』からされた波形・新レーザーミーリングは、ドライやウエットなど芝の状態に関係なく、安定したスピン量が得られると好評だ。また、名器588ツアーアクションの形状をベースにしたヘッド形状が、アドレス時の安定感と振り抜きの良さにもつながっているという。   市場的には、タイトリストがボーケイのSM、フォージドシリーズなどで25~30%程度のシェアを持つと言われダントツ人気。セカンドグループのフォーティーン、クリーブランドが10%前後でタイトリストを追いかける状況がここ数年続いている。   「ウエッジは、男性的なモノへのこだわりやカッコよさへの憧れで動く傾向はあります。そういった部分でUSPGAツアーからの影響は強いですね。クリーブランドもキーガン・ブラッドリーやグレイム・マクダウエルなどをブランドイメージを引っ張るアイコンプレーヤーとして起用しています。   ただ、その一方、誰でもやさしく使えるウエッジという訴求方法もあります。その象徴となるのが女子プロの使用率の高さと捉え、今回のニュースリリースに至りました」(ダンロップスポーツ広報部)   特に、今季モデルの『CG17』の特徴は、特化したスピン力ではなく、どんな状況でも安定したスピン量でアプローチショットをサポートすることだ。それが女子プロから高く評価される点でもあり、 アマチュアゴルファーのニーズへもミートするという判断だったというが、その効果はいかに!?   画像は、『CG17』使用中の北田瑠衣プロ。
    (公開)2012年07月11日

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