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    ハッシュタグ「クレイジー」記事一覧

    株式会社NEWARTHOLDINGSの子会社である株式会社ニューアート・クレイジーはこのたび、下記の通り商号変更を発表した。 《新商号》 株式会社ニューアート・スポーツ 《変更日》 2019(令和元)年9月20日
    (公開)2019年09月03日
    ニューアート・クレイジーはこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・取締役会長     萩原 利博 ・代表取締役社長   植野 文弥
    (公開)2019年07月02日
    <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube.com/embed/YaHm8SCtaa0?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> ロぺ倶楽部(栃木県)に、56名のゴルフ女子が集結。5月23日に行われたジュン&amp;ロぺ女子限定コンペに、ニューアート・クレイジーが女性だけの試打会を初開催。どんな感想が聞けたのか、参加者に独占インタビューを敢行した。
    (公開)2017年07月03日
    永井延宏プロがニューアート・クレイジー LY-00、CRAZY ARROWを徹底検証! その評価は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/uGT1nmOWc54?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> チェックポイント <ul> <li>世界最軽量『LY-00』</li> <li>しなり戻りとコシの強さの中につかまりとやさしさを融合『ARROW』</li> <li>CRAZYの製造&amp;技術力を数値で裏付け</li> </ul> <h2>世界最軽量シャフト27.5gを達成したCRAZYの技術力</h2> まずは『LY-00』のギアーズの数値を見ていきましょう。27.5gの軽量でしなりの多いタイプですが、インパクト時のトルクが0.53度と少ないのが特徴的。薄肉ですが、構造でトルクを抑えており、この部分は高弾性繊維の採用や設計努力が垣間見れます。 横のしなり戻り(ShaftPath/Deflection)は、約30ミリほど動き、縦のトゥダウン方向のしなり量(ShaftPath/Drop)の多さが画面でも良く分かりますね。つまり、シャフト自体が球をつかまえる動きをしてくれる。 ただし、縦と横のしなり量のバランス(ShaftPath/Ratio)は0.64ですから、非常にバランスが良いといえます。実際にスイングしてみても球のつかまりの良さ、しなり戻りの素直さを感じ、そのことが数値からも読み取れます。 続いて『CRAZY ARROW』フレックス全5種類のうち3タイプ(R、S、X)を検証。Rシャフトは、しなり量がそこそこ出ますが、『LY-00』同様、縦と横のしなりバランスが非常に良い。手元のトルク感はやや少なめになっていますね。 実際に打ってみましたが、高弾性らしいしなり戻りの強さと球の弾きが良く出ていると感じました。 Sシャフトも概ね同じような挙動ですが、縦横のしなり量に変化が出てきますね。具体的には、縦のしなり量が増えてきて、つかまりの良さというのが表れてきます。 最後にX。低トルクに変わりはありませんが、硬度が増した分、横のしなりが抑えられています。でも、縦のしなり量は、しっかり出ている。これは、つかまりを確保している証しで、暴れることなく、手元から綺麗にしなるタイプといえます。 3つのフレックスに共通する特性としては、しなり戻りとコシの強さの中につかまりとやさしさを融合させた点。また、各フレックスはHS別に合わせて作られていますが、“動く”タイプに括られるでしょう。 トルク値の評価は、①シャフト全体のしなり量、②先端のしなり戻りのスピード、③インパクト時の挙動の3点に集約されます。 『ARROW』は、シャフト全体のしなりから先端のしなり戻りのスピードをフレックスで調整しているのが伺え、かつ、R→S→Xへフローさせる高い技術力を持っている。そのことがギアーズの数値により証明されました。 <h2>商品データ</h2> <h3>世界最軽量27.5gを達成『Longest yard-00』</h3> ニューアート・クレイジーは2017年モデルシャフトとして、世界最軽量27.5gの『Longest yard-00(LYダブルゼロ)』(7万4000円)を投入。 手元部分をしっかりさせ先端を一気に走らせる特性で、従来よりも薄い高弾性シートを多層で巻いている。これにより、27.5gの超軽量でありながらインパクトでのトゥダウンや当たり負けを極限まで抑制。飛距離はもちろん、方向性も高いレベルで両立しているという。 特にヘッドスピードに悩んでいる、最近飛距離が落ちてきたと感じるゴルファーには朗報といえそう。女性やシニアのパワー不足を補ってくれるシャフト、それが『LY-00』である。ワンフレックスのみの展開。 <h3>矢のような鋭い球筋 軽硬『CRAZY ARROW』</h3> 重いシャフトは振りきれない、軽いシャフトは当たり負けして飛ばせない…。そんなゴルファーに応えて誕生したのが、『CRAZY ARROW』(6万円)だ。 30~40gの重量帯で、クレイジーの技術力を集約した“軽硬”シャフトという位置づけになる。 スイングするだけで、楽にヘッドスピードを上がり、さらにヘッドの戻りが俊敏。インパクトでしっかりとボールをつかまえることができる分厚いインパクトを『アロー』で是非体感してほしい。フレックスはR~Xまでの5タイプがある。 <h2>商品のお問い合わせ:ニューアート・クレイジー</h2> TEL:03-3566-9012 URL:<a href="http://www.crazy-shaft.com">http://www.crazy-shaft.com</a> <h2>今回測定に使用したギアーズの紹介動画</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/SPvjzyVVZ70?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2017年05月31日
    業界初、カーボンにステップを施したIRON&amp;UTシャフト <h3>Check point!</h3> <ul> <li>カーボン素材のメリットを活かした設計</li> <li>中折れ感のないスムーズなしなり</li> <li>UT用もアイアン型スイングで打てる</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> ステップを配置した独創的なカーボンシャフトですね。カラーリングはマットブラック仕上げで精悍な印象。今回『STP UT』、『STP IRON』、『STP Proto』の3タイプを打ってみました。 まずは、『STP IRON』から。アイアン用カーボンシャフトは、スチールに近づける設計が多いなかで『STP IRON』はカーボン素材のメリットが形になっています。軽量スチールは、中間部分の剛性に欠けるため、スイング中の中折れを感じますが、『STP IRON』は、軽量ながらミッド部分の剛性を高めることで、フィニッシュまでの挙動がスムーズ。ミッド部分から幅広にステップが入ってきて、特に手元から、2番目の剛性が良く出ています。 R相当のモデル『50』は、先端部分が動いてくれますので、ボールを上げやすい印象。一方SX相当の『Proto100』は、手元側のしなりを感じやすく、ヘッドスピードの速い方は切り返しでタメを作りやすく、自分のタイミングで球をとらえられる。重量別に全6タイプから選べるのも◎。 そして、その流れを汲むのがユーティリティー用の『STP UT』。今夏『55』、『75』のモデルを打ってみてみましたが、基本的に『STP IRON』と同様のフィーリングです。中間部の剛性をベースにティップ&amp;バット側へ味付けを施しており、アイアン的なスイングで打つと好結果に。アイアンは得意だけどUTがうまく打てない、アイアンのイメージでUTを使いこなしたいゴルファーがズバリ、ミート。軽くてしなりの大きいシャフトを好む方には、ハードルが高いかもしれません。 <strong>総括</strong> 『STP』シリーズは、バット→ミッド→ティップの繋がりを感じ、カーボンの特性である安定感、操作性が印象的。飛びすぎないので縦の距離感も合うでしょう。 切り返しのタイミングも非常にとりやすく、インパクトではヘッドが遅れて入ってくるので、自然にハンドファーストの形になります。 ひとくちでいうと、シャフトがインパクト効率を上げるイメージ。自分で我慢してタメようとしなくてもシャフトが自然にタメを作ってくれる。この部分はカーボンの特性を感じ、インパクトの情報がダイレクトに手に伝わってきます。 全体的にシャフトの粘りがあり、インパクトの情報量、シャープさを感じる。従来の市場にはない新発想シャフトといえ、アイアンマンを自負する方は是非試してみてください。 <strong>ステップがあるのにカーボン!?</strong> 本来、スチール素材は重く柔らかい性質を持っており、カーボン素材は軽く硬い性質がある。つまり、スチール素材は軽くすると柔らかくなりすぎ、逆にカーボン素材は重くすると硬くなりすぎるために重いシャフトはスチール、軽いシャフトはカーボンで作るというのが定説だった。 しかし、高弾性カーボン製品を作り続けてきたクレイジーでは、その経験とステップ(STP) 製法により、重量を出しながら粘り感があり、かつ、しなやかさの出るカーボンシャフトの開発に成功した。 <strong>STP UT(45/50/55/70/75)</strong> 価格32,000円(税抜)<br /> <img alt="ニューアート・クレイジー STP IRON&UT" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-crazy-stp_1.jpg" width="670" height="188" class="mt-image-left" style="margin: 10px 0;"> <strong>REGENESIS STP Iron (45/50/60/85)</strong> 価格25,000円(税抜)<br /> <img alt="ニューアート・クレイジー STP IRON&UT" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-crazy-stp_2.jpg" width="670" height="159" class="mt-image-left" style="margin: 10px 0;"> <strong>REGENESIS STP Proto (100/115)</strong>価格30,000円(税抜)<br /> <img alt="ニューアート・クレイジー STP IRON&UT" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-crazy-stp_3.jpg" width="670" height="101" class="mt-image-left" style="margin: 10px 0;"> <h3>商品のお問い合わせ ニューアートクレイジー</h3> <ul> <li>TEL:03-3566-9012</li> <li>URL:<a href="http://www.crazy-shaft.com/">http://www.crazy-shaft.com/</a></li> </ul> <h4>撮影協力 アバイディング クラブ ゴルフ ソサエティ(PGM)、TRUE SPEC GOLF</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/FsTD2fgVOKw?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月26日
    #11までラインアップ フルチタンのフェアウェイ登場 <h3>試打インプレッション</h3> 商品名の通り、フルチタンボディのフェアウェイシリーズです。第一印象は、ソールとフェースの仕上げ。いずれもマットブラックでカッコよく仕上げています。店頭で陳列した際のインパクトはとても大きく、目を引くことでしょう。 市場に出回っているヘッドサイズでいうと、ちょうど中間に位置し、大きすぎず小ぶりで難しすぎるということもないので、幅広い層のゴルファーが恩恵を授かれる。 特筆すべき点は、ソールに施したレールですね。4本のレールがすべての番手に装着されており、明らかに抜けを意識しているのが分かります。また、重心位置も下がるので、結果的に飛ぶフェアウェイに仕上がっているといえます。 ラインアップは#3~#11の5機種で幅広いのも◎。ここ数年、ショートウッドの需要というのは、ハイブリッド(UT)に押されてアイテム数が少なかったのですが、ここにきて増えてきています。HSが遅い人は、ショートウッドの方が打ち出し角を確保でき、グリーン上で球を止められる。オフセンターヒットにも強いメリットも。そういう部分で、#11までラインアップされているのは商品として魅力的。 デザインも申し分ありません。#3~ショートウッドになるに従い、FPが出て構えにくくなってくる傾向がありますが、『CRZ』はその辺りをきれいに作っていて、アドレス時の違和感がありません。特にキャリアの長い人は、アイアンで構えた時のようにすんなり構えられるでしょう。全体の流れの良さを感じるヘッドですね。 現在、FWの中心価格帯は、4万円前後が中心になっているので、『CRZ』の上代4万5000円は、決して高い印象は受けません。 理由は、①ショートウッドまでの設定があること、②ソール機能がはっきり分かるところ、③ソールとフェースのブラックカラー、といった部分を顧客にアピールできるから。ソール後方にはヘッド重量調整用のウエイトが装着されていますので、長くしたり短くするなど長さに対応できるのもうれしい。 <img alt="1609-crazy-fw_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-crazy-fw_1.jpg" width="700" height="466" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> 高弾道ですが、スピン量は多くなり過ぎないので、バランスの取れたヘッドだなぁと感じました。 <h3>商品データ</h3> 全番手フルチタンボディを採用。ソール部分にレールを施すことでダフりのミスを軽減し、ハニカムフェース採用により直進性を高めた。#3、#5、#7、#9、#11の計5タイプをラインアップし、中上級者からシニア、レディスまで幅広く対応。価格はヘッド単体各4万5000円。 <h3>商品のお問い合わせ ニューアート・クレイジー</h3> <ul> <li>TEL:03-3566-9012</li> <li>URL:<a href="http://www.crazy-shaft.com">http://www.crazy-shaft.com</a></li> </ul> <h4>撮影協力:アバイディングクラブ ゴルフ ソサエティ、ゼロシャイニング</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/AavZNfNBv-Q?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月16日
    楽に振って、分厚いインパクトで飛ばせるロイデコ <h3>Check point!</h3> <ul> <li>インパクトの厚みが増す</li> <li>長尺&amp;軽量仕様で力まずに振り下ろせる</li> <li>ドラコン選手からシニア、レディスまで幅広く対応</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> クレイジーシャフトというと高弾性繊維の硬くてハードな印象がありましたが、今回の『ロイヤルデコレーション』 (以下ロイデコ)でそのインプレッションは大きく覆されました。 重量帯は40~50g台を中心にラインアップ。フレックスバリエーションが豊富なのが特徴で、ヘッドスピードの遅いシニア 、レディスでもしなりを感じやすく、ドラコン選手の愛用者も多いとか。重量帯からも明らかですが、 長尺仕 様で使用することを前提に設計されています。 実際に打ってみると、キックポイントは中元調子の感覚。切り返しのタイミングが非常に取りやすく、手元側の柔らかさがタメを作ってくれ、ダウンスイングは力まずに振り下ろせます。 一方、ミッドから先端にかけては締まった印象。インパクトゾーンでの先端の走りの良さを感じることができました。結果、インパクトの厚みが増し、強くボールを押してくれるので、スピードと強さを同時に体感できる仕組み。 これは、クレイジーシャフト製品全般にいえることですが、ストレート層に配した高弾性繊維が、挙動の安定&amp;操作性の良さを生み出しているものと思われます。 続いてFW用の『ロイデコ』に移ります。一般的に軽量タイプはコシが弱そうですが、『ロイデコFW』 はドライバ ー同様、全体がきれいにしなる心地よさがあります。シャフトがスイングプレーンを導きながら、ボールが打ち出されていく。さらにインパクトでは地面にあるボールを拾っていくFWならではの挙動を感じ、味付けを加えているのが分かります。飛び、方向性ともに◎。セカンドショットでFWを持つ機会の多い方は、ガードバンカーからでも積極的にピンを狙っていけるでしょう。 <strong>総括</strong> 『ロイデコ』 は、Regenesisシリーズになって先端剛性が増した分、当たり負けにも強くなりました。 インパクト効率もいいですし、オフセンターヒット時のミスも最小限に抑えてくれます。 対象者はオンプレーンに振れてゆっくりと力まずに振れる方。楽に振って厚いインパクトで飛ばす、というのが新しい『ロイデコ』です。クラブ競技に出るアマチュアゴルファーにも推奨したいシリーズ。しなるタイプのシャフトが好きな人、シャフトで飛距離アップを狙っているゴルファーには期待大。 <h3>商品DATA</h3> 『ロイヤルデコレーション』は、軽量・長尺対応仕様で、しなやかにきっちりしなり戻り、振り抜きの良さを実現したモデル。シニア、レディスをはじめ、ドラコン選手たちも唸るほどの飛距離性能を持つ。バリエーションも豊富で、硬さはドライバー、FW用それぞれL~Xの全8種類をラインアップ。シャフト重量はフレックスで若干異なるものの50g前後。カラーはブラックのほかピンクも選べる。 <strong>Regenesis Royal Decoration</strong> 価格6万円(税抜)<br /> <img alt="1609-crazy_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-crazy_2.jpg" width="700" height="268" class="mt-image-left" style="margin: 10px 0;"> <strong>Regenesis Royal Decoration FW</strong> 価格4万5000円(税抜)<br /> <img alt="1609-crazy_3.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-crazy_3.jpg" width="700" height="268" class="mt-image-left" style="margin: 10px 0;"> <h3>商品のお問い合わせ ニューアートクレイジー</h3> <ul> <li>TEL:03-3566-9012</li> <li>URL:<a href="http://www.crazy-shaft.com/">http://www.crazy-shaft.com/</a></li> </ul> <h4>撮影協力 アバイディング クラブ ゴルフ ソサエティ(PGM)、TRUE SPEC GOLF</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/ndttIy9v_XY?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月15日
    90tフルレングスの意欲作 "ゆっくり、遠くへ飛ぶ" <h3>Check point!</h3> <ul> <li>ゆっくり、遠くへ飛ぶ</li> <li>球がつかまったハイドロー(Dia)</li> <li>左を警戒するゴルファーへ(Pt)</li> </ul> <h3>永井プロ&amp;神谷幸宏の試打インプレッション</h3> <strong>永井</strong> 「90t高弾性繊維をフルレングス採用した『CRAZY-9』の特長をひとくちで表現すると"ゆっくり、遠くへ飛ぶ"シャフト。従来のクレイジーのテイストにはなかったラインアップですね。これまでCRAZYシャフトの対象者は極端に限られてきましたが、新製品は幅広い層が使って、恩恵を授かれる。現在愛用のシャフトからスムーズに移行できるように『Dia(ダイヤ)』(52~58g、R2~S)と『Pt(プラチナ)』(68g~71g、S~SX)の2タイプに細分化しているのも◎」 <strong>神谷</strong> 「両タイプともオートマチックですが、『Dia』は先端が動いてくる印象で、球が自然につかまってハイドローが打ちやすい。一方の『Pt』は、やや元調子で先端剛性を高めた分、叩きにいっても左のミスを軽減できる」 <strong>永井</strong> 「両タイプに共通するのは、スイングプレーンに乗り、トップからフィニッシュまで一気に走り抜ける爽快さ。換言すると、飛距離、方向性が格段に向上するシャフト」 <strong>神谷</strong> 「同感です。何度打っても打球はゆっくり、ドローンと遠くへ飛んで行く。再現性が高いので、スイングも良くなるでしょう」 <strong>永井</strong> 「ハードヒッター、スインガーをはじめシニア、女性ゴルファーといったあらゆる層にミート。私も自信を持って推奨します」 <img alt="1605_crazy2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1605_crazy2.jpg" width="620" height="413" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h3>商品詳細</h3> <img alt="16042721107_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/16042721107_2.jpg" width="600" height="211" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <ul> <li>価格 CRAZY-9 Dia(軽量タイプ):12万円</li> <li>価格 CRAZY-9 Pt(重量タイプ):12万円</li> </ul> <h3>商品のお問い合わせ ニューアート・クレイジー</h3> <ul> <li>TEL:03-3566-9012</li> <li>URL:<a href="http://www.crazy-shaft.com/">http://www.crazy-shaft.com/</a></li> </ul> <h4>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、ゼロシャイニング</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/f1alpFyIwGo?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年05月17日
    「ゴルフを通じて楽しく健康な生活を」――。 9月25日、「全日本エイジシューターマスターズ選手権」がグランディ那須白河GC(福島県)で開幕。主催は一般社団法人日本エイジシューター協会で、高齢者の健康増進とゴルフ振興を目的に設立された。当初はメインスポンサーだったクレイジー元代表が逮捕され、望月薫理事長が退任するというドタバタ劇があったものの、昨年4月に体制を一新。新理事長にイベント企画・運営を手掛けるイ・ディ・パ社長の稲田賢一氏が就任し、文部科学省の後援も取り付けた。 同大会は、9月25~11月18日の期間中に計15試合(1試合70名規模)の地方予選会を実施。各予選でのエイジシュート達成者及び比例配分による予選通過者が12月4日、宝塚GC新コース(兵庫県)で決勝を戦う。予選を勝ち抜いた120名のほか、約40名のシニアプロも参加し、過去には陳清波、杉本英世、鷹巣南雄、新井規矩雄、岡田美智子、海老原清治、小林富士夫など、ツアー合計150勝超の大物揃いだ。 本間徹生事務局長が熱く語る。 「18ホールを自分の年齢以下のスコアで回るエイジシュートは、技術が優れていることはもちろんですが、それ以上に健康で生き生きとした老後を過ごす人生の達人でなければ達成できません。ゴルフ人生の集大成ともいえるエイジシュートをシニアゴルファーの目標として啓蒙したい」―――。 その参加者のデータを分析すると面白い。平均年齢は70歳超で、その可処分所得は60歳前後まで重くのしかかっていた住宅ローンや子育て費用等がなくなり、非常に高くなっている。また、8割近くが年金の他に事業所の役員として収入源を確保、自由度の高い生活をしている。一方、所得300万円以下では、60歳以上68歳未満の年金所得のみの参加となり、全体の11%と少ないが、それでも可処分所得が多いためラウンド比率は高いのだとか。 現在のゴルフ市場を支えている年代は60歳以上で、活動的なシニアによるゴルフ需要拡大はすでに最盛期にある。若年層の創出はもちろん重要だが、目を使い、頭を使い、全身を使うといった健康志向でのゴルフの位置づけを、さらに高める必要がある。スポンサーを募集中とか。
    (公開)2015年10月01日
    一昨年6月、「社長逮捕」のニュースで激震に揺れたクレイジーはその後、民事再生を経てシングルBが事業を継承していたが、先頃ジャスダック上場のシーマが100%出資の子会社に収め、10月1日、社名をニューアート・クレイジーに変更、捲土重来を期す。 シーマはブライダルジュエリーの大手企業。宝飾品とシャフト事業の相乗効果は? 白石哲也社長が新たな戦略を語る。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/sPQNwULlyHs?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2015年09月30日
    シャフトメーカーのTRPXはこのほど、都内に直営店『InterCross by TRPX』をオープン。芸能人やセレブで賑わう世田谷区三宿の好立地を武器に情報発信基地を担っていく。 当日は報道関係者、取引先をはじめ契約の田村尚之プロも駆けつけた。同社矢下健二社長によれば、 「立ち上げから約2年が経過し、ブランド認知度も着実に浸透してきました。直営店のミッションは、さらなるブランド力の向上です。基本方針は販売店(約100店舗)の協力を得ながら推進していくことに変わりはありません。ここを情報発信基地として、販売店の売上活性化に繋げていければ」--。 と話している。 <h2>InterCross by TRPX</h2> 〒154-0005 東京都世田谷区三宿1-1-19三宿通りAPT.1F TEL:03-6453-4216 FAX:03-6452-4219 営業時間11:00~20:00(定休日:日曜)
    (公開)2015年03月13日
    最後配当金額は2172万5982円で、配当率は5・4685%。3月上旬に配当を実施する予定。 破産管財人弁護士は柴田祐之弁護士、TEL03-6206-1310
    (公開)2015年01月30日
    保全管理人はLM法律事務所柴田祐之弁護士(東京都千代田区永田町2-11-1)が選任された。 事件番号:平成26年(フ)第7310号事件(職権破産)
    (公開)2014年08月07日
    株式会社クレイジーは2014年4月1日付で、株式会社シングルB(東京都足立区、白石哲也社長)へ事業譲渡した。 <会社概要> 名称:株式会社シングルB 設立:2014年4月1日 代表者:白石哲也 所在地:〒121-0062 東京都足立区南花畑5-2-16 2F TEL:03-3858-9012 FAX:03-3858-9013 事業内容:ゴルフ用品製造及び販売
    (公開)2014年04月04日
    4月1日付で株式会社シングルB(東京都足立区、白石哲也社長)へ、クレイジーの譲受会社として事業譲渡が完了。これにより、クレイジーの事業財産はシングルBに譲渡されるが、その内訳は次のとおり。 クレイジーが所有するゴルフクラブ、シャフト、ヘッド、ゴルフバッグなどのゴルフ用品。泰山木に対する債権、その他譲受人の事業運営に必要な商標、什器備品などである。 旧クレイジーは民事再生終了まで存続するが、豊島大樹社長以下16名の社員がシングルBへ移籍した。同社の従業員は最盛期、パートを含め50名ほど在籍したが、一連の騒動を受けて退職が相次いでいた。本社ビル(東京都足立区)は閉鎖し、本社勤務の従業員はシングルB本社(足立ファクトリー2F)へ勤務。 欠品していた商品の製造・販売再開が急がれるが、新製品については「テストを重ねて、今秋を目処に投入できれば」(同社)。いずれにしても再建の要諦はブランドの信頼回復と、ニッチ型の高付加価値製品に特化して経常利益を高めるところにありそう。 前社長の逮捕をきっかけに経営難に陥ったクレイジーだが、独自のブランディングで高い利益が確保できるシャフトだけに、復活を望む専門店は多い。新体制で巻き返せるか? ■シングルBの概要 名称:株式会社シングルB 設立:2014年4月1日 代表者:白石哲也 所在地:〒121-0062 東京都足立区南花畑5-2-16 2F TEL:03-3858-9012 FAX:03-3858-9013 事業内容:ゴルフ用品製造及び販売
    (公開)2014年04月04日
    クレイジーは現在、豊島大樹社長を含めて従業員19名。新会社への事業譲渡は社員の雇用を守りつつ、商標を含む知財権、取引先、生産設備等が移管される。レッドウォールジャパンの白石伸生社長は、「今後数億円の投資を予定しており、3年計画で売上高6億円、経常利益2億円程度を目指したい。素材メーカー2社は支援に前向きで、商品企画については新たなデザイナーを入れる考えもある。付加価値の高いニッチ製品に特化して、百貨店などの流通を再構築したい」と意欲を語った。 前社長の逮捕をきっかけに経営難に陥ったクレイジー。新ブランドを『クレイジーTOKYO』にする案も浮上しており、マイナスイメージの払しょくに注力していく。
    (公開)2014年02月21日
    同社は平成18年に創業、平成25年5月期まで順調に成長を続けてきたが、橘秀臣前社長の逮捕をきっかけに、メインバンクの預金凍結に続き、素材メーカーからの供給がストップ。6月以降は実質取引停止に追い込まれた。カーボンシートのストックが底をついた後は、在庫のみを販売してきたが売上が激減、資金繰りに行き詰まり、民事再生手続き申請に至ったと思われる。 豊島大樹社長は今後の再建計画について、 「すでに複数のスポンサー企業と話し合っています。債務圧縮を進めながら、全社一丸となって再建したい」 と話している。
    (公開)2014年02月07日
    矢下健二CEOが、シャフトメーカー「クレイジー」の元社員数人とともに『TRPX』(ティーアールピーエックス)を創業したのは2012年11月のこと。同氏は慶応大学出身で、卒業と同時に日興証券へ入社。祖父・実父がゴルフ場オーナーというサラブレットで、同社退社後、貸ビル業などのグループ事業を継承した。風力発電などのベンチャー投資にも精力的で、以前から興味のあったシャフト事業に将来性を感じたのだ。矢下CEOによれば、 「実績のあるスタッフとできる。決断した大きな理由です。祖父が厚木国際CCを経営していた関係で、私も高校時代からゴルフをはじめました。TRPXは、平成23年2月に準備を始め、同24年11月に立ち上げた経緯があり、工場は元釣竿メーカーの居抜きです。職人による手作りで1本1本検品まで行うので、品質には自信があります。労働賃金の安い海外へ生産拠点を移すメーカーが多いなか、当社はメイドインジャパンにこだわっています。モノづくりにフォーカスして、国産ファンを増やしていければ」 TRPXの従業員数は総勢13名。うち元クレイジーの社員が半数以上を占める。クレイジーでの成功体験があったといえども、ブランドを一から立ち上げ、認知させるにはブレイクスルーが必要だ。そのきっかけは、何だったのだろう? 「一気にブレークしたいという感じでは毛頭なくて。ひたすらやってきたことが結果につながりそうな印象です。きっかけは第一ゴルフさんからのオーダーで、シニア用のシャフトを作ってほしいと。完成したのが49g台の『Ravie』でした」(阿部正和営業本部長) コンセプトはインパクト後のHSに着目。減速を約2%軽減、結果ボール初速が約3%アップするという触れ込みで、軽量タイプ(49~56g)の『レイティス』シリーズ2タイプ(ラビエ6万900円、トゥアレ5万5650円)、易しく飛ばせる万能系(63~65g)『ファーストメッセージ』(5万5650円)、上級者向け(66~68g)の『X-Line』(5万400円)の4種類で構成。JGEと共同開発したドライバーヘッド『D-013』(450㎝3ディープ)、『S-013』(450㎝3シャロー)各6万3000円の販売も行っている。 販売網については、 「現在50店舗ほどですが、70店舗が限界でしょうね。100を超えると目が行き届かなくなって、フォーローできなくなる。ですので、店舗とは1年契約で行います。商品を作って売上を伸ばすのは簡単なことですが、そのあたりを見極めてもらえれば。ラインアップは、"この人にしか合わない"というのではなく、フィッティングしやすいシャフトで、敢えて飛び抜けた性能のモノは作っていません」(阿部本部長) 材料は東レの高弾性シートを使用し、現在月産700本を製造、年内を目処に同1000本体制を目指す。卸売は行わない方針だ。 パーツ販売のキモは口コミとよくいわれる。ヘッドパーツの『EPON』はその雄で、いわずと知れた遠藤製作所のPBだが、新商品をバンバン出して、売り切ったら翌年から売れなくなるのを知っている。1個1個を大事に販売し、ゆえに取扱店舗も絞っている。 「とにかく、ユーザー、販売店を大事にしていきたい。私の目の黒いうちは、絶対にブレません!」 阿部営業本部長が熱弁を奮う一方、述懐する。 「クレイジーは、理想的な職場でした。入社早々から活躍することもできた。ただ、年々会社が大きくなるにつれ、考え方や方向性が違ってきたのです」 個のパワーをシナジーさせるため、TRPXは社員ひとりひとりが株主でもある。一つの神輿を皆で担ぐ――。初年度の売上目標はシャフト単体で2億4000万円に設定、ヘッドなどを合算した計3億6000万円を目指す。 *画像は矢下健二CEO
    (公開)2014年01月03日
    「現在、橘社長は最長で23日間の拘留中。担当弁護士と相談の上、近日中に状況説明を行いたい」(同社)――。 折しもクレイジーは「特需」にわいていた。「全米プロシニア選手権」(5月23~26日)を制した井戸木鴻樹がドライバーに同社の『ロイヤルデコレーション』を装着していたことで注文が殺到。自社工場(東京都足立区)はフル操業の状態だった。 一転、「社長逮捕」で暗雲が垂れ込める。同社は今年1月、取締役3人が辞任しており、6月に新たな取締役を選任して新体制を組む予定だった。その矢先の逮捕劇だけに、橘社長の拘留中は取締役不在の状況に陥る。 「社員が一丸となって頑張るしかない」(同社)――。 クレイジーは2012年5月期の決算で売上高10億円超。2013年度は二桁増が見込まれるなど、順調に推移してきた。成功要因のひとつが巧みなブランド戦略で、直営の「クレイジーファクトリー」(国内7店舗、韓国1店舗=FC含む)を大丸東京店、松坂屋名古屋店に出店するなどブランド価値を高めてきた。また、昨年11月には一般社団法人・日本エイジシューター協会(名誉理事長・塩川正十郎氏)が初開催した大会に冠企業(クレイジーカップ)として協賛。米シャフトメーカー「KBS」の国内代理店としてスチールシャフト市場へも進出するなど、多面的な活動を行ってきた。 関西の専門店主は「利益を稼げる付加価値商品に育っただけに残念」と、今後の余波を懸念している。         
    (公開)2013年06月07日
    フェアウェイキープ率の高さに定評のある同プロだが、今季はクレイジーシャフトの長尺仕様『ロイヤルデコレーション』(硬度X)を武器に飛距離アップにも成功しているようだ。同社によれば、 「『ロイヤルデコレーション』は、軽量・長尺対応仕様で、しなやかにきっちりしなり戻り、振り抜きの良さを実現したモデルです。シニア、レディスをはじめ、ドラコン選手たちも唸るほどの飛距離性能を持っています」 と話している。 商品の問い合わせはクレイジーへ、TEL03-3858-9012
    (公開)2013年05月30日