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    ハッシュタグ「クールショット」記事一覧

    ニコンが昨年5月に発売したレーザー距離計『COOLSHOT PRO STABILIZED』が好調だ。 手ブレを約80%低減する「STABILIZED」(手ブレ補正)機能を始め、約0.3秒のニコン最速測定、見やすい赤色の内部表示、ピンフラッグを測れたことがひと目で分かるように緑色のサークル表示で示す「新・LOCKED ON」機能。 そして今年1月のルール改定を見越して高低差モード不使用が外部からひと目で分かるようにLEDランプが点滅する「直線モードサイン」など、その性能に死角なしのレーザー距離計だ。 実勢価格は4万5000円ほどだが、ヴィクトリアゴルフ新宿店の大竹修也氏はその価値は十分にあると言う。 「私はよくお客様に店の外に出てもらって手ブレ補正がないモデルと測り比べてもらうのですが、ファインダーの見やすさ、反応速度含め、その違いはすぐに分かってもらえますね」 レーザー距離計というと「上級者用」、「敷居が高い」というイメージを持つゴルファーが多いが、同社企画部の高井良彦氏はこう語る。 「私たちが伝えたいのは初級者やアベレージゴルファーこそレーザー距離計を使って正確な距離を知ってもらいたいということです。アベレージゴルファーは、ショットの結果が良くなかった時に、コースマネジメントとスイングの二通りの原因が考えられると思います。 ですので正確な距離を把握することで、ミスが出た場合、その原因がスイングにあるということが特定できますので、課題が明確になると思います。都度距離を測定することでプレー時間の遅延を気にされる方も多いですが、測るタイミングを工夫することもできますし、距離を把握することでクラブの選択時間も短縮できると思います」 また、永井延宏プロはこう語る。 「100切りを目指す上では、ボギーペースが目標です。正確な距離を把握してホールに潜む罠を回避することが重要ですので、この距離計のように精度の高さは武器になりますね」 同商品は、アメリカの人気ゴルフメディアサイト「MyGolfSpy」の2018年ベストレーザー距離計にも選定され、先のフロリダ州オーランドで開催されたPGAショーにおいても評価を集めていた。 現地の大手ゴルフショップでも、ブッシュネルやリューポルドと並んで評価が高く、世界レベルでも日本が誇るレーザー距離計だと言える。 全てが進化したニコンのオールマイティなレーザー距離計
    (公開)2019年05月02日
    ニコンから5月に発売されたCOOLSHOTの新モデル「<strong>COOLSHOT PRO STABILIZED</strong>」 今回は距離計を普段使用しないGEWの新人記者が、ティーチングプロ永井延宏氏のアドバイスを受けながら『COOLSHOT PRO STABILIZED』を実際に使ってみたので、その様子をお届けしよう。   1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 1982年生まれ。神奈川県出身。中央大学卒業後、携帯電話販売員の傍ら俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色のGEW新人記者。ゴルフの楽しさをより多くの方に知ってもらい、皆がゴルフを気軽に始められるような発信を目指している。   もう大叩きはしない!正確な距離把握こそ100切りの近道 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45737" /> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>大矢さん、今ゴルフはどんな感じですか? </span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>100切りに挑戦中です。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>なるほど。100を切るには、まずはボギーペースが目標ですね。それには自分の弾道をしっかりと把握した上でリスクを回避するコースマネージメントが必要です。</span><span>ということで、今日はニコンから新発売されたCOOLSHOT PRO STABILIZEDを使ってミドルホールの攻略に挑戦してみましょう。</span></div> </div> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bQWywY8YbKU?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/nikon_coolshotpro.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45732" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>使用ホールは熊谷ゴルフクラブの12番パー4。右ドッグレッグの358ヤードですが、普段のドライバーの飛距離は?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>200~220ヤードくらいで、スライスでミスすることが多いです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>なるほど。では、早速、ティーショットの狙い目を決めましょう。どこを狙いますか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>はい。フェアウェイ中央の黄色の旗を狙います。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>早速COOLSHOT PRO STABILIZEDで測ってみましたが、目標物に当たりやすいですし数字が赤く表示されるので見やすい。距離表示もすぐ出ますね。ちなみに、黄色の旗までは230ヤードです。</span>では、打ってみてください。<span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon1.jpg" alt="大矢晃弘 Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )テスト" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45711" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ちょっと右に出ましたね。あそこは危険地帯です。もうちょっとコースの読みをすれば、どこに打ったらいいか分かりますよ。</span><span>まず、ホールにグリーンまでの残りのヤーデージを示す木があります。このホールでいえば、左サイドの林の手前にある丸い木がグリーンまで残り150ヤード。そして、ティーグランドからあそこの木までが240ヤードです。そうすると、あの木を狙ったとしても大矢さんの飛距離だと届かないのが分かります。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>なるほど。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>次にフェアウェイ右サイド、林の向こう側にバンカーがありますが、あそこまでは215ヤードです。だから大矢さんの飛距離だと、あの右のゾーンがかなり危険ということが距離をしっかりと測ることで把握できるんですね。</span><span>そうなると、このホールは右ドッグレッグで左に打つのは遠回りですが、右の危険を避けるために左サイドから攻めた方がいいことが分かります。では、その辺を踏まえて打ってください。</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_2.jpg" alt="大矢晃弘 Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )テスト" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45730" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ナイスショッ!今の弾道だと丁度レディスティーを超えて、フェアウェイ左サイドにボールが落ちました。あれなら3オン2パットのボギー狙いも可能、セーフティな攻め方です。では、セカンド地点に行ってみましょう。</span></div> </div>   <h2>刻む距離をシビアに測ることで3打目を安全なエリアに</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_5.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45741" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>セカンド地点にやってきました。まずはピンまでの距離ですが、大矢さん、自分で測ってみてください。グリーンの後ろに林があるからピンに当て難いですか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>いえ、ピンに当たったことがグリーンのサークルで表示されるので分かりやすいです。186ヤードです。</span> </div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_4.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45739" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>次にグリーン手前のアゴの高いバンカーまでは?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>157ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ナイスショットすれば、ユーティリティでグリーンに乗る可能性もありますが、ミスすればバンカーに入る可能性もあります。バンカーからピンまでの距離もあるので、あそこに入れたら難しい。ここは手堅く3オン2パットを狙いましょう。そこでサブグリーンの左サイドに木がありますが、そこを測ってみてください。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>136ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>あの木と並行して右側にバンカーがあります。それを超えるのに140ヤード。そこまでボールを運べれば、かなり3打目が打ちやすくなってきます。ユーティリティでグリーンを狙うか、7番アイアンで刻むか。どっちの方が高い確率ですか?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>7番の方が遥かに高いです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>では、7番アイアンで3オン狙いでやってみましょうか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>はい!</span> </div> </div> 少し当たりが薄かったが、ピンまで残り50ヤード付近の花道へ運べた。   <h2>ピンが奥なのでオーバーはさせたくない</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_6.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45743" />   <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>狙いよりも少し飛びませんでしたが、安全な花道。3打目は残り何ヤードですか。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>54ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ちょっとエッジまで測ってみてください。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>26.5ヤードです。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>ピンが奥なのでオーバーするよりも手前から攻めた方がセーフティ。グリーン面に届くくらい、30~40ヤードを打つ感じでアプローチしてください。</span></div> </div> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_8.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45746" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ohya_nikon_7.jpg" alt="Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED(ニコンクールショットプロスタビライズド )" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-45744" />   グリーン手前のエッジ後方に落ちて転がり、ピン手前5mほどにナイスオン。そこから2パットでボギーを獲った!   <h2>COOLSHOT PRO STABILIZEDを使ってみて</h2> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>COOL SHOT PRO STABILIZEDを使って狙い通りボギーで上がれました。どうでしたか?</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>本当、こういう商品は敷居が高いと思っていたのですが、レーザー距離計を使うとこんなにラウンドが楽になるのかと思いました。</span> </div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_nagai_nikon.jpg" alt="永井延宏" width="112" height="112" class="interview-box__question wp-image-43271" /><div class="interview-box__comment"><span>そうですね。ホールに潜む罠を回避するには、そこまでの正確な距離を把握することが重要。それには精度の高い距離計測器が力強い武器になります。</span></div> </div> <div class="interview-box"> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/photo_ohya_nikon.jpg" alt="大矢晃弘" width="112" height="112" class="interview-box__answer wp-image-43273" /><div class="interview-box__comment"><span>はい、これを使って100切りを目指します!</span> </div> </div>   <h2>Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED</h2> <strong>主な新機能</strong> <ul> <li>8~1200ヤードまでの測定が可能</li> <li>手ブレを約80%軽減する「STABILIZED(手ブレ補正)機能」</li> <li>見やすい赤色の内部表示。周囲に合わせて見やすい輝度に自動で調光</li> <li>「HYPER READ」がさらに進化し、約0.3秒で測定結果表示</li> <li>ピンフラッグが測れたことが一目で分かる新「LOCKED ON」機能</li> <li>傾斜計の不使用を点滅して知らせる「直線モードサイン」</li> </ul> ※オープン価格
    (公開)2018年07月11日
    <strong>テスタープロフィール</strong> 「企業とサービスにストーリーを描く」オウンドメディアの運営企画会社メディアライト代表。1999年、ゴルフパートナー立ち上げに参画しゴルフ業界に参入。以降、用品販売やオリジナルブランドの製品開発を手掛ける「39ゴルフ」の運営を経て、フリーに転身。2013年メディアライトを立ち上げ、現在に至る。 <hr /> ゴルファーとして一つ上のステージを目指せるゴルフ用レーザー距離計 すごく軽いし、海外モデルに比べてもコンパクト。日本人は手が小さいので、サイズ的にもホールド感があっていいですね。そして、黒に青の挿し色が入っているのが爽やかでカッコいい。上田桃子プロが契約していますけど、そういう爽やかな印象がニコンにはあります。 実はレーザー距離計が嫌いって人はけっこういて、一番の理由がサーチできないこと。ピンや目標にレーザーを当てられない人が意外と多いんです。 実際「距離が測れないじゃないかっ!」と店頭でクレームになるケースもある。しかし、手ブレ補正があると全然違うんです。レーザー距離計は画面の十字に合わせて測りますが、慣れている人だと脇を絞めたり腕を固めたりとテクニックを使って手ブレを防止するのですが、このモデルは一切そういうテクニックが要りません。 ちょっと慣れれば片手でも手ブレ無しで簡単に測れる。だから、今までレーザーが苦手だった人、嫌いだった人にもおススメできるモデル。結構、画期的だと思いますよ。 <h3>ピンまでの距離がしっかりと分かるので安心して打てる</h3> そして、今回新機能として追加になったピンを計測できたことが分かる『ロックド・オン・テクノロジー』ですが、大体ゴルフ場ってグリーンに向かってうけているんですよね。そうすると、一般的なレーザー距離計だと奥の木を計測してしまうことがしばしばあるんです。「アレっ、こんなに距離があるの?」って思うことがよくあります。 そういう時に、ピンを捉えたことが分かる機能があると、その距離をしっかりと打っていけばいいという安心感が生まれる。これは結構大事だと思いますよ。 あと、高低差が分かる機能ですが、これは競技では使えません。あくまでもプライベートのゴルフで利用できる機能ですが、高低差が分かれば、打ち上げや打ち下ろしの程度が分かる。今まで当てずっぽで10ヤード増し、5ヤード増しで打っていたものが、ちょっと変わります。 より緻密なゴルフにつながる。ゴルフの腕前に関わらず、高低差の情報があることで、ゴルファーとして一段上のステージに上がれる気がしますね。 <h3>初中級者ほど手ブレ補正を積極的に使ってほしい</h3> 次に計測できる距離ですが、カタログを見ると7.5メートルから915メートルまで測れるとのこと。900メートル測る局面はゴルフではありえませんが、レーザー距離計って長い距離が測れるほど有利なんですね。 実際に短い距離を測る時も有利。例えば、軽自動車でも100キロ出せますけど、やはり2000ccとか3000ccとかパワーのある車の方がスーと100キロ出るじゃなですか。それと同じで、やはり計測可能な距離が900メートルくらいないと、150、200メートル先の小さいピンフラッグを的確に捉えられない。それぐらいの精度が必要ですし、手ブレ機能も加え、総合的にストレスなく距離をしっかりと測れる印象ですね。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/07/1707_coolshot_1.jpg" alt="ニコンイメージングジャパン COOLSHOT 80i VR" width="650" height="433" class="aligncenter size-full wp-image-1285" /> あと、メガネをかけてもファインダーがしっかりと覗けるという声もありますが、そこはニコンですよね。構えやすさとか、狙いやすさもこだわって作っていて、どんな人でも安心して使えるのが一番じゃないですか。 レーザー距離計というと、どうしても上手い人向けというイメージがありますし、値段も少し高めで手が出しにくいという声をよく聞きます。ニコンでも入門編の2万円くらいのモデルがあって、そっちを使うという手もあります。でも、レーザー距離計に慣れてないと手ブレ補正があってスッと測れた方がいい。 それにこのモデルは高低差を測定できる機能も付いています。こういう上位機種を初中級者の人が使えば、ストレスがなく距離を測れるでしょう。 また、ピンまでの距離だけではなくて、IPや木、障害物などボールを打つ目標ではないところまでの距離を測ることでコースマネジメントができる。そういう意味ではむしろ、スコアが伸び悩んでいる人が使うとスコアアップが期待できると思いますね。 <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/4kPh8xlorTQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h2>『クールショット 80i VR』の商品データ</h2> <strong>ブレない。高低差も測れる。LOCKED ON機能付。</strong> <ul> <li>ブレずに狙えるVR(手ブレ補正)機能搭載</li> <li>ピンフラッグが測れたことがひと目で分かる「LOCKED ON TECHNOLOGY」</li> <li>8~1000ヤード(7.5~915m)までの測定が可能</li> <li>勾配で打つべき距離の目安を表示する「ID TECHONOLOGYを搭載」</li> <li>近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム」</li> <li>ボタンを押し続ければ約8秒間の連続測距ができる「連続測定機能」</li> <li>距離に関わらず一定して速い測距レスポンスを実現する「HYPER READ」</li> <li>約0.5秒の測定結果表示</li> <li>多層膜コーティングを施した、6倍のファインダー</li> <li>のぞきやすい大きな接眼レンズ径</li> <li>めがねをかけたままでも見やすいロングアイレリーフ</li> <li>雨やしぶきで濡れても安心して使える防水・防曇構造</li> <li>握りやすいエルゴノミックデザイン</li> </ul> なお、『COOLSHOT 80i VR』と同等の機能性を持つ直線距離専用モデル『COOLSHOT 80 VR』も好評発売中。価格は両モデルともにオープンプライス。 <h2>商品のお問い合わせ ニコンイメージングジャパン</h2> TEL:0570-02-8000 <a href="http://www.nikon-image.com" target="_blank">http://www.nikon-image.com</a>
    (公開)2017年07月19日
    <h2>ブレずに狙える! 世界初、「手ブレ補正」 搭載モデル</h2> <ul> <li>手ブレの影響を約80%以上低減</li> <li>ピンフラッグが測れたことをサインでお知らせ!</li> <li>約8秒間の連続測定が可能</li> </ul> <h2>永井プロの試用インプレッション</h2> 「レーザー距離計は、ついにここまで進化を遂げたのか」、そんな印象を受けたのが、ニコンイメージングジャパンから新しく発売された『COOLSHOT 80i VR』、『COOLSHOT 80 VR』の2機種です。 世界初の光学式VR(手ブレ補正)機能をレーザー距離計に搭載したということですが、これが本当に凄い。従来品と比べ、手ブレによる揺れが抑えられ、視界が安定するので、ストレスなく、よりスピーディーに計測することができます。もう少し、世界初のVR機能について深掘りすると、同機能は手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減すると同時に、照射するレーザー光のブレも補正してくれます。 ですから、狙ったポイントへレーザー光をすばやく簡単に当てることができ、小さな目標物の測りやすさが格段にアップ! これは、VR(手ブレ補正)技術と、高度な測距技術の融合を可能にしたニコン独自の技術があってこその機能だと思います。 また、ファインダーも明るくクリアなので、とても見やすいですし、倍率も6倍あるので、遠くの目標物も近く見えます。ちなみに、私は普段から眼鏡をかけてプレーしていますが、かけたままでも見やすいロングアイレリーフも嬉しいポイントですね。 <strong>もう、「レーザー距離計は当てづらい」なんて言わせない</strong> 特に今回気に入ったのが、従来品よりも少し横幅に厚みを持たせ、非常に握りやすくなったボディー形状です。握りやすさも手元を安定させるためのイチ機能ですから、とても重要なポイントです。 これだけ数多くの高機能を搭載しているにも関わらず、コンパクト且つ軽量におさめたのは、同社にしかできない技術力の高さだと思います。 握りやすさに、持ち前の高レスポンス、そして、世界初の手ブレ補正機能が搭載された同機種を使えば、「レーザー距離計は、小さい目標物に当てづらい」というこれまでの概念は覆りそうです。当てやすいから、プレー進行にも影響することはないでしょう。 残り距離を正確に把握し、それに対して番手を選び、ボールを打つことはゴルフのレベルアップに必要不可欠です。モデル・機能的にはハイエンドですが、100切りを目指しているアベレージゴルファー層やシニアゴルファーに、ぜひ使ってみてほしい最先端のレーザー距離計といえるでしょう。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2016/11/2016_coolshot2.jpg" alt="COOLSHOT(クールショット) 80i, VR COOLSHOT 80 VR" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-35793" /> 眼鏡をかけたままでも使いやすいですね。 <h2>クールショット 80i, VR COOLSHOT 80 VR データ</h2> ニコンイメージングジャパンは10月21日、ゴルフ用レーザー距離計『COOLSHOT 80i VR』(高低差対応モデル)、『COOLSHOT 80 VR』(直線距離専用モデル)の2機種を発売した(価格:オープンプライス)。 新製品2機種の特徴は、何といっても世界で初めて(※)光学式VR(Vibration Reduction:手ブレ補正)機能をレーザー距離計に搭載したこと(※同社調べ)。手ブレによる視界の揺れを低減できるので、視界が安定し、測距のしやすさが大幅に向上。ピンフラッグなどの小さな目標物でも、ストレスなくスピーディーに測定可能だ。 2機種とも目標物までの距離に関わらず一定して速い測距レスポンス(約0.5秒)を可能にする「HYPER READ」、ボタンを押し続けることで、約8秒間連続測定が可能な「連続測定機能」を搭載。測定範囲は、8~1000ヤード(7.5m~915m)までの直線距離を測定することが可能だ。 さらに、明るくクリアな視界を実現する「多層膜コーティング」を施したファインダー、雨天時も安心な防水・防曇構造(電池室は生活防水構造)など、考え抜かれたテクノロジーを惜しみなく搭載している。 なお、上位機種の『COOLSHOT 80i VR』には、高低差をふまえた距離(加減算距離)を表示する「Gモード」を搭載し、距離感のつかみにくい打ち上げや打ちおろしのショットでのクラブ選びをサポートしてくれる。 <h2>商品のお問い合わせ ニコンカスタマーサポートセンター</h2> <ul> <li>TEL:0570-02-8000</li> <li>URL:<a href="http://www.nikon-image.com">http://www.nikon-image.com</a></li> </ul>   <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/eaPARbc75EU?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h3>撮影協力:熊谷ゴルフクラブ、カゴハラゴルフクラブ</h3>
    (公開)2016年11月14日
    レーザー距離計『COOLSHOT』シリーズを展開するニコンイメージングジャパンは、期間限定で「COOLSHOTで測って狙ってホールインワン!キャンペーン」を開催中。 同キャンペーンは『COOLSHOT』製品を購入したユーザーを対象に、ホールインワン補償付ゴルファー保険をプレゼントする斬新な企画。さらに、抽選でプレゼントも当たるという。同社は次のようにコメント。 「キャディなしのセルフプレーが主流になっている現在、正確な距離を知る手段としてレーザー距離計の需要が高まってきています。キャンペーン期間も2016年5月8日までと長期間実施いたしますので、ぜひこの機会に製品をご購入いただき、ゴルフをより楽しくプレーしていただきたいですね」 ちなみに、『COOLSHOT』シリーズは、目標物に赤外線レーザーを照射し、瞬時にターゲットまでの距離を測定するゴルフ用レーザー距離計。目標物が見つけやすい明るい視野とワンプッシュ連続測定機能を搭載し、多くのゴルファーから高い評価を得ている。現在、同シリーズは『COOLSHOT 40i』、『COOLSHOT 40』、『COOLSHOT 20』の3モデルで展開中。キャンペーンの詳細は以下の通り。 ■キャンペーン概要 キャンペーン期間中に『COOLSHOT』製品を購入の上、必要書類を添えて応募した全員に、ホールインワン補償付ゴルファー保険(※)をプレゼント。 ※同社と東京海上日動火災保険株式会社との契約締結。 ■プレゼント内容 Aコース:川奈ホテル大島コースプレー付き1泊2日宿泊券/6組12名(旅行実施期間2016年6月~11月 設定除外日あり) Bコース:キャロウェイドライバー2016年モデル/6名 Cコース:上田桃子プロサイン入りキャディバッグ/4名 ■キャンペーン期間:2015年11月6日(金)~2016年5月8日(日) ■応募締切:2016年5月23日(月)、当日消印有効 問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570‐02‐8000。 ※上記3モデル、<a href="http://www.gew.co.jp/tieup/1511/coolshot.php" target="blank">永井延宏プロの試用インプレッションはコチラ</a>。
    (公開)2015年12月04日
    レーザー距離計市場を牽引するニコンイメージングジャパンはこのたび、ゴルフでの使用に最適な『COOLSHOT 40i』と『COOLSHOT 40』の2機種を発売した。 まずは、直線距離専用モデル『COOLSHOT 40』の製品特徴を紹介する。最近では、アマチュアゴルファーのみならずプロの試合においても、ローカルルールで定められていれば、直線距離専用の距離測定機を使用することが可能になった。 GPS距離計においても、グリーンまでの直線距離のみを表示するモデルはあるが、競技者の多くはより精度の高いレーザー距離計を好むケースが多く、それは、1ヤードの誤差がスコアを左右するといっても過言ではないほど、プロや上級者の試合における残り距離のジャッジが重要になるからだ。 同製品は洗練された軽量・コンパクトボディーにハイクラスの光学性能を凝縮。携帯性に優れ、握りやすさを追求したモデルで、目標物までの距離を容易に測定できる連続測定機能を搭載。ピンフラッグなどの小さなターゲットも手ブレを気にせず測定することが可能。 一方、『COOLSHOT 40i』の大きな特徴は、目標物までの直線距離、水平距離測定の従来機能に加え、「ID Technology」の搭載により、高低差をふまえた打つべき距離の目安である加減算距離も測定・表示することが可能なこと。距離感のつかみにくい打ち上げや打ちおろしのロケーションにおいても、正確な残り距離を測定し、クラブ選択をサポートしてくれるだろう。 もちろん、どちらの機種にも、 ①ピンを狙いやすくした「近距離優先アルゴリズム」 ②手ブレの影響を軽減する連続 測定機能 ③速い測距レスポンスを可能にする「HYPER READ」 ④高い測距性能 ⑤安全性を重視した赤外線レーザーを使用 ⑥雨天時も安心な生活防水構造 といったように、常に使いやすさを求め進化を続けた機能が満載。また、ボディー素材をこれまでのラバー素材から、プラスチック素材に改良。さらなる軽量化を実現したことも見逃せないポイントだろう。 そして、特に注目したいのは、③と④の機能。③に関していえば、ニコン独自の測距アルゴリズムの搭載により、目標物までの距離に関わらず一定して速いレスポンスで測定結果を表示することが可能。両機種ともに約0・5秒で測定結果を表示してくれる。④に関しては、8~650yds.(7・5m~590m)までの直線距離が測定でき、0・5yd.または0・5m刻みでの表示が可能となっている。 問い合わせはニコンイメージングジャパンへ、0570~02~8000。
    (公開)2015年03月20日

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