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    ハッシュタグ「グリップインターナショナル」記事一覧

    グリップインターナショナルはこのたび、下記の通りの役員の選任を発表した。 ・代表取締役会長兼社長 桑田 隆晴 ・取締役(新任) 桑田 大地 ・取締役(社外) 大野 裕康
    (公開)2023年05月23日
    グリップインターナショナルは先ごろ、都内オフィスにて「ロサーセン」の17年春夏コレクションの受注展示会を開催した。 今回のテーマは"ウィークエンダー"で、ゴルフ以外にもサーフィンやランニング、アウトドアなどを楽しむ、多趣味な男女をイメージ。見た目はカジュアルながら、機能が充実したラインアップで実用性の高いアイテムに仕上がっている。バンダナ柄やフラワー柄など、70年代のサーファーをイメージした展開は、「ロサーセン」らしいコレクションとなっている。 具体的なアイテムとしては、今年の春夏コレクションで好評の、ポリエステルニットを継続し、展開予定。洗濯後も乾きやすく、軽量のため、扱いやすいため、人気を得ている模様。さらに、同ブランドらしいアイテムとして新登場するのは水陸両用パンツ(1万4000円)。水着に使用される素材を用い、吸水速乾、撥水、ストレッチ、接触冷感などの高機能のウエアは、アフターゴルフの楽しみが増えそうだ。また、新たにニットポロを提案。綿とポリエステルで編まれたウエアは、柔らかくて着心地も抜群。ファッション関係からの評判も上々とのこと。 一方、同時開催された「J.リンドバーグ」のライセンス商品展示会では、パーカーやパイルポロなど好評のアイテムを継続で提案。スイング時に気にならないよう、プルオーバーのファスナーを右に配するなど、日本企画ならではの細やかな配慮が伺える。またヘッドウエアも充実した印象で、デザインや素材にもこだわったアイテムを多数ラインアップする。現在、ライセンス商品は同ブランド売上の20~25%を占めており、今後もさらなる売上拡大を目指していく模様。 なお、「ロサーセン」と「J.リンドバーグ」は六本木ヒルズに新店をオープン。同社は、ブランドの世界観を表現するフラッグシップ店と位置づけ、世界へ向けて両ブランドをアピールしていく狙いだ。
    (公開)2016年09月06日
    グリップインターナショナルは先ごろ、インポートゴルフウエアブランド「CHERVO(シェルボ)」及び「J.リンドバーグ」の2016年秋冬コレクションの展示受注会を実施した。 同社によれば、最近のゴルフウエア販売におけるアウター需要に変化が生じているとのこと。同社執行役員でインポートブランド事業部の建川一郎部長がこう話す。 「以前は中綿系のブルゾンの需要が高かったが、最近ではミドルレイヤードのアウターが人気。当社でもそれに併せてMDを変化させています」 ブランド別に見ていくと、「シェルボ」では、ラインアップを「CHECK EVERYWERE」「WARM VENETIAN PAISLEY」「POIS EXPLOSION」の3つにグルーピングし、展開していく模様。各グループのモチーフには、アイビー的なトラッドさを醸し出す大胆なチェック柄、オリエンタルムードを感じさせるペイズリー柄、暖かみを感じさせるタッチのドット柄が採用されており、独特のカラーリングで温かみのあるウエアラインアップは必見。 一方の「J.リンドバーグ」は、16年SSより、ゴルフ、スキーに加え、アクティブラインをスタートさせる。これは本国スウェーデンがスポーツ総合ブランド化を図ることを発表したためで、日本ではアクティブラインの要素を厳選して、今後のラインアップに加えていく姿勢を見せている。 また注目のポイントは価格の見直し。約15%の値下げを敢行予定で、シンプルなポロシャツに至ってはこれまで1万3000円だったが、1万円に価格改定を行う。これは販売網の拡大を見据えたものと言えそうだ。 なお売上については、「シェルボ」はレディスに伸び悩んだものの、前年並みなのに対し、「J.リンドバーグ」は既存店ベースで約20%増となっており、ライセンス商品を中心に、着実にファンを増やしている模様。スタイリングが変化しているゴルファーのマインドに応えられるウエアを提供できるかが、今後の鍵を握りそう。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03‐6408‐8686。
    (公開)2016年01月27日
    今回はカーキやグレー、紺などの落ち着いた色目が中心となっている。また北欧では冬場にゴルフをする慣習があまりないため、防寒アイテムの中綿系のウエア等に関しては、同ブランドのスキーラインより厳選して展開する。 さらに同社では、ライセンス商品でアイテムを補完する施策をスタートさせているのも特筆すべき点だ。11月の直営店においては、カシミアニットや中綿パンツなどのライセンス商品を販売。その結果、5%ほどの型数にも関わらず、売上の約20%を占めたという。このため、15年AWではラインアップをやや拡大していく予定で、3月に展示会を予定している。 直営6店舗、専門店約80店舗で展開している「J.リンドバーグ」は、今後ライセンス商品でアイテムを補完し、既存の取引先の売上アップを目指す。ただし、インポートブランドでは、為替の影響で値上げせざるをえない現状もある。厳しい市況に対し、ライセンス商品の展開などにより、ブランドの総合力が試されることになりそうだ。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年12月30日
    「ビバハート ドットビー」はメンズ向け新ライン。レディス向けの「ビバハート・リプリエ」と同様低価格で、量販店を中心に展開を予定している。そのため、量販店の売り場を意識したモノづくりを重視。これにより、単品性がより強まっている。 「ビバハート」の本体ラインよりもシンプルなデザインが特徴で、ゴルフウエアに欠かせない機能性も兼ね備えている。さらに生地の二次加工等を減らすことで、ブランド本体よりも低価格での提供を実現していく。 「ビバハート」はレディスを中心に知名度を上げてきたブランドだが、最近ではメンズが売上の半数以上を占めている。ゴルファー全体の割合を鑑みれば当然ではあるが、今回の新ライン設立は取扱店舗の拡大により、メンズを強化していきたい同社の意向があるようだ。 同社広報によれば、 「本体ラインでは「ドレスキャンプ」とのコラボやブランド誕生10周年によるカシミアセーターの販売など、より上質な素材の使用やディテールにこだわり、ブランドイメージのさらなる向上を目指しています。一方、「ビバハート ドットビー」で他店舗展開を予定し、ブランドを拡大していきたいと考えています」――。 15年度の売上目標は「ビバハート・リプリエ」と「ビバハート ドットビー」を併せて年間4億。これまでリーチしていなかったゴルファーを取り込み、ブランドを拡大できるか、注目される。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年10月22日
    14年SSにスタートした同ブランドは、2年目を迎えるにあたり「Top Line」、「2nd Line」、「3rd Line」の3ラインでの展開を予定。 従来の"1デザイン1カラー"のコンセプトで展開するのが「トップライン」で、高機能素材を中心に上質なウエアをラインアップしている。百貨店や専門店を中心に展開し、洗練されたデザインで同ブランドの世界観を引き続き表現していく。 一方、新設された「セカンドライン」と「サードライン」はカラーやアイテムが追加されており、ややカジュアルな印象を受ける。ウエアとしての機能性はありながらも、より親しみやすいラインアップを提供していく。これらのラインは専門店以外に、量販店を中心に販売を予定。 価格はポロシャツで▽トップライン:1万1000円、▽セカンドライン:8500円、▽サードライン:6500円を予定しており、特に「サードライン」は、シンプルなデザインをベースに低価格での提供を予定しているのが特徴。販売比率としてもトップ:1割、セカンド:2割、サード:7割を予定しており、ゴルフに情熱をもって向き合うゴルファーに対して、幅広くアプローチしていく模様。 ちなみに各ラインはタグやロゴの表示の仕方が異なり、新設のラインを含む3ラインにより、ブランド全体の進化を目指す。売上目標は3ライン合計で前年比140%。新ブランド・新ラインを続々と発表している同社の動向が注目されそう。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年10月07日
    「ビバハート」のメインはレインアイテム。レインウエアと傘、レインキャップを中心に展開していく。アクセサリーコレクションは、通常のウエアコレクションとの連動性はないが、今回は新たな試みとして、大きめのドット柄を取り入れた。ゴルフ場で映えるカラーリングとともに、雨の日でも楽しくラウンドできるようなスタイリングを提案している。  また14年SSで、レインハットの消化率が高かったことから、今回はバリエーションを増やして展開。リバーシブルで晴雨に対応できるハットなどアイディアが詰まった商品もラインアップに加える。いずれも4000円前後となっており、単品で購入しやすい価格帯と言えそうだ。そのほか、UV対策商品など、夏の売れ筋アイテムも充実している。   一方の「J.リンドバーグ」では、今回新たにカジュアルなラインを発表。直営店等のリクエストを受け、パイル地やスウェット地を使用したポロシャツやパーカーなどが展開される。シルエットは同ブランドらしい細身ながら、練習場に着ていけるようなラフさも兼ね備えた日本オリジナルの企画で、ブランドファン拡大を目指す。 またキャディバッグでは14年SSで発表したモノグラムシリーズが好評だったことから、ウエアと連動性を持たせたグレーとネイビーの新たなカラーリングに挑戦。こちらも日本オリジナル企画だが、最近ではブランド本国がキャディバッグ等に興味を示しているそう。日本のモノ作りが本国にも影響を与える? 今後の展開も注目される。   問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年10月02日
    新ブランドのコンセプトは"機能とデザインの究極の融合"。イタリアの感度を大切にしつつ、伝統的で本物志向の日本の文化を融合させていくという。ストレッチ性の高い素材を使用するなど機能的なウエアでありながら、着用時やスイング時のデザイン美にもこだわりを見せ、これまでにないデザインが目を惹く。 ブランド名にも採用された「ワープ」はトルネードやゴルフの捻転を連想させる言葉。そのイメージ通りに、身体にフィットする背中の"シャフトライン"や3Dカッティング等の技術から、スイング時のボディラインを美しく見せていく。Tシャツなどの展開もあり、トレーニングウエアとしての着用も可能だ。 価格帯はポロシャツが1万3000~1万6000円となっており、販路は一部専門店ほか、百貨店やセレクトショップを中心に展開を予定している。機能的でありながら、上質なウエアを求めるゴルファーの心を掴めるか、注目される。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年09月25日
    15年SSでは、サンタモニカやマリブのライフスタイルをイメージ。昆虫、鳥、植物などの自然界のモチーフに、健康的でフレッシュなカラーリングを取り入れたスタイリングを提案していく。 立ち上がりの春は、レモネードのイメージで、清涼感やクリアな透明感、透け感のあるメッシュ素材を用いた商品を提案。15年SSのファッショントレンドであるイエローを全面的に採用し、ニットやブルゾンなどのプチ防寒アイテムもラインアップしている。 さらに夏にはマリブ海をイメージした商品が加わっていく。モチーフにトロピカルバードやビタミンウォーターを採用し、健康的でポジティブなイメージをマルチカラーで表現。ソックスやキャップなども細部までこだわり、遊び心溢れるデザインが特徴的だ。型数もこれまでの約1・7倍と大幅に増えており、ブランドの勢いをうかがわせる。 なお同ブランドでは、これまでシーズン毎に年4回開催していた展示会を、今回からSS、FWの2回開催へと移行した。一度に多くの商品を展示することで、ブランドの世界観を強く打ち出す狙いだ。これによりシーズンテーマの連動性や、毎月の変化がわかりやすく示されることになる。 近日中に、派生ブランドの誕生も予定されており、今後の展開にも注目が集まりそうだ。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年09月11日
    「J.リンドバーグ」は従来通り、ファッション性と機能性を兼ね備えたラインアップがメイン。ファッションの流行を汲み取り、総柄のアイテムやより高い機能性のウエアが増えてきているのも特徴だ。今回から北欧らしいブルーなど薄めのカラーリングが取り入れられているのも新たな魅力の1つ。 また15年SSより、展示手法にも工夫が見られる。全体の6割を占める"メインライン"のほかに、"エントリーアイテム"として、ベーシックなアイテムを提案。メインラインの7割程度の価格帯(1万1000~1万4000円)で手に取りやすいラインアップとなっている。値ごろ感のあるアイテムで、ブランドファン醸成のための足がかりとしたい意向だ。 さらに、よりデザイン性の高い"アドバンススタイル"も用意。シックな色味に上質なデザインで、テーラリングなどにもこだわりを見せているのが特徴。価格帯は"メインライン"とほぼ変わらないが、ファッショナブルなウエアを好むゴルファーへの提案となっている。 一方の「シェルボ」は、機能面に力をいれて展開していく。"ウィンドロック"や"プラスマイナスマティック"などの新たな機能素材を使用し、接触冷感や吸水速乾、湿度調整などゴルファーのさまざまなニーズを満たしていく。 また「シェルボ」ならではのカラフルなラインアップも魅力的。葉っぱや花の大胆なプリント柄や、パステルカラーなどゴルフ場でも目を引くデザインになっている。イタリアブランドならではのフィット感や綺麗にみえるスタイリングなど細かいこだわりも見逃せない。 さらに注目は商品のデリバリータイミング。店舗が常に新鮮に見えるよう、プロパー商品が減少する6月や7月後半に投入するアイテムを設定。ロイヤルカスタマーの来店頻度をあげるための工夫がなされている。 もうひとつの注目は新設された"リゾートライン"。バケーションゴルフの行き帰りに、快適で上質なカジュアル感を感じられるウエアを提案する。全体の1割以下の型数であるが、上質なコットンを使用するなどブランドイメージはそのままに、リゾートゴルフの雰囲気を連想させるデザインが特徴となっている。 「シェルボ」は日本橋高島屋の直営店を中心に売上を伸ばしており、約6割がレディスウエア。新設のラインやデリバリーの工夫により、客層がどのように変化していくのか興味深い。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年07月30日
    秋に引き続き、テーマは「ミックスセンス」。色使いは、ホワイトに映えるチョーキーミントやコーラルなどの明るい配色が目立ち、ウィンターゴルフを楽しませてくれそうだ。 またネックウォーマーやミトンなどの冬小物や防寒アイテムが充実しているのも特徴。今回、メンズ32型、レディス52型、小物類54型という型数からも、その充実ぶりが伺える。 さらに同ブランドは、コーディネイト提案を得意としていることから、レイヤードスタイルが多く、インナーのバリエーションも豊富。今回はそれに加えて、カシミアを含むニット類のラインアップも充実させている。中でも、背中側がキルティングになっているニットのブルゾンは暖かい上にオシャレに見えるため、おすすめだとか。 一方、「ヒール・クリークプラチナム」は、モノトーンをベースに、今回はベージュも取り入れ、ラグジュアリー感を創出。ブランドの世界観を定着させ、現在、「ヒール・クリーク」の売上の15%ほどを占めている同ブランドの、さらなる売上拡大を目論む。
    (公開)2014年05月26日
    秋に引き続き"ニューヨークニューヨーク"がテーマとなっており、冬のホリデーに楽しむためのゴルフウエアを提案。中わたキルティングの防寒アウターを中心に、防風パンツや保温性のあるインナー、ニットのバリエーションを展開していくという。 また同ブランドオリジナルスノー柄や市松柄を提案。さらにパソコン画面のような電子的な迷彩柄の「デジタルカモフラ」をウエアだけでなく小物にも採用するなど、新たな柄も積極的に取り入れていく姿勢を見せている。 カラーリングも秋とは一転。"明るく楽しいゴルフ"を表現すべく、ピンクやグリーン、イエローなど明るい色を全面的に打ち出している。 またメンズにはニット×ニットの重ね着を提案しているのも特徴的。今年の冬に人気があったニットに注力し、バリエーションを増やして展開していく模様。一方のレディスは、ファッションのトレンドでもあるモールヤーン素材を採用。ラメ糸を使用したロゴ表現で、ゴルフ場でも目を引くデザインに仕上げている。 なお、同ブランドは雑貨を中心に売上を伸ばしており、引き続き好調を維持していきたいとのこと。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年05月20日
    今回の目玉はカシミアニット(3万5000円)。北欧、スカンジナビアを発祥とする同ブランドだが、冬のアイテム数が少なかったため、同社がオリジナルライセンス商品として日本の気候に合わせて制作。そのほか、ソックスやグローブなどもオリジナルで制作し、防寒アイテムのラインアップが充実している。 ヘッドカバーやキャディバッグ、中綿パンツなども併せて、型数は29。アイテム数が徐々に増えている印象を受ける。 さらに、現在10店舗ある直営店では"ラグジュアリーゴルフ"ラインを新設。ゴルフ場への往復や、街中での着用をイメージした高級な印象を与えるウエアがラインアップされている。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年05月07日
    防寒を意識したニット帽やウォーム関連のグッズが並ぶ中、注目は迷彩柄のスタンドキャディバッグ(3万5000円)。これについて同ブランドで企画を担当する古瀬由紀子部長は、次のように強調する。 「スタンドキャディバッグは今回初の試みで、完全にオリジナル商品となります。SSのポロシャツで展開している"ランパンドモチーフの迷彩柄"が好評のため、AWでは同柄を小物に採用しました。スタンドキャディバッグのほか、ヘッドカバーやトラベルカバー、トートバックなど多数のアイテムに展開し、全体的にややカジュアルなアイテムに仕上がりました」 そのほか、レッグウォーマーやラウンドポーチなどをレディスにラインアップし、全57型を展開する。約6割をメンズが占めていることからもわかるように、同ブランドはメンズの顧客が増加傾向にある。また小物に関しては、ネット関係が好調に推移しており、 引き続き強化していく模様。 さらに「ビバハート」では2015年SSより、EXILEのユニフォームにも採用された「DressCamp(ドレスキャンプ」」ブランドとのコラボ商品も展開予定とのこと。販路は限定的となる見込みだが、年間1億円程度を目標に掲げ、さらなる顧客の拡大に乗り出す。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年04月21日
    14年SSよりスタートした同ブランドは、初のAW展開となる。1カラー1デザインをコンセプトに、毎月6色の基本カラーに対し、裾のカットやポケットのデザイン、ロゴの入れ方など、異なるデザインのウエアを提案している。 また9月販売のウエアより、長袖にも挑戦。吸水速乾に優れた"プリマカノコ"や、ストレッチ性が高く保温性に優れた"プリマウォーム"などを使用し、冬の重ね着にも対応できるインナーを提案する。11月販売にはニットアイテムも提案。色毎に異なる加工が施されているため、多様な印象が特徴的。 同社ライセンス事業部の小林拓郎部長代理によれば、 「今年2月から販売を開始しましたが、SSでは半袖のみのラインアップだったため、4月に入ってからようやく動き始めました。現在は、順調に消化が進んでいます」 現在「ゲージデザイン」はヴィクトリアゴルフを中心に50店舗ほどで展開。GW前には一部店舗に専用什器を導入し、売上増を目論む。また日本橋三越での取扱いのほか、AWからはさらなる店舗数増に向け、百貨店や専門店、ゴルフ場との商談が始まっている模様。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年04月14日
    同ブランドは2004年にデビューしたウエアやグッズを展開するブランド。同社は、今後さらなるメンズのシェア拡大に向け、活躍が期待される若手の塩見プロを起用。ブランド認知拡大を目指していく方針。 塩見プロはウエアに合わせて、様々なデザインのキャップやサンバイザーを被り、「ビバハート」のブランドイメージをトータルで表現していく予定。この契約について塩見プロは次のようにコメントしている。 「今年からビバハートさんの服を着て試合を戦っていける事になりました。とてもポップな色使いで機能性も兼ね備えていて、周りの人からの評判も良く、すごく気に入っています。ビバハートさんのウエアを着てツアーに臨めることが僕の楽しみです」――。 なお塩見プロは、名門東北福祉大学ゴルフ部出身。4年時にはキャプテンを務め、先輩の藤本佳則や後輩の松山英樹らとともに東北福祉大の黄金時代を築いた。2013年のファイナルQTで33位に入り、14年ツアー前半戦のシード権を見事に獲得。今年大きな活躍が期待されている選手の一人として注目を集めている。
    (公開)2014年04月11日
    ロサンゼルス(LA)が発祥の地である「ロサーセン」では今回、"LAにセレクトショップを開いたら"というコンセプトで商品を展開していく。迷彩柄とジャガードの組み合わせなど、カジュアルさを出しつつ、上品な仕上がりが特徴となっている。 今シーズン限定の「R」のロゴマークや、ウエストと裾がゴム仕様となっているストレッチ感のあるパンツなど、「ロサーセン」らしいカジュアルさが込められたラインアップとなっているほか、レディスの充実もポイント。 同ブランドでは、14年SSよりレディスを開始しており、今シーズンはメンズ25型、レディス24型とほぼ同数の展開となっていることからも、その好調さが伺える。当初はメンズの商品をレディスに落とし込む形態が取られていたが、レディスのオリジナル商品も加わっているため、今後の動向が注目される。 また「ロサーセン」は最近、「サファリ」や「EVEN」などの雑誌にも掲載されており、徐々に知名度を上げている。流通は専門店が中心であるが、同社直営の複数ブランドを扱う店舗において、顧客が増加傾向にあるとのこと。30代から40代の比較的若いゴルファーの支持を獲得している模様。 今後もさらなるブランドファン獲得に向け、独自路線を貫いていく姿勢が伺える。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年03月31日
    まずは「ビバハート」のキャンペーン情報から。「ビバハートセレクション ハービスプラザエント」と「R&Bクリエーション広尾店」の両店で、春のボーナスポイントキャンペーンを開催している。3月31日までの期間中、税抜3万円以上の購入でカードのポイントが5から8倍になるという。ポイントの当日使用はできないが、本格的なゴルフシーズンを前に、春の新作で気分転換を図る絶好のチャンスと言えそう。 一方、「ヒールクリーク」名古屋松坂屋店では、北田瑠衣プロ応援キャンペーンを実施中。同店ではオープンから1周年を迎えたことを記念して、同ブランド契約プロの北田選手のサイングッズが当たるキャンペーンを行っている。こちらも3月31日までの開催。 キャンペーンを上手に活用して、増税前にウエアを新調してみてはいかが? 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年03月26日
    シーズンテーマに「ミックスセンス」を据え、時代やファッションスタイル、ジャンルをミックス。カラフルな色使いやスポーティな素材などの様々なファッション文化を融合させた、スタイリッシュなラインアップとなっている。 「ヒール・クリーク」は"コーディネイト"による販売を得意とするため、コーディネイト提案を継続。その中で、アパレルトレンドと同様に7分丈のタックパンツやフレアスカートなどを取り入れ、ゴルフウエアとしては珍しいラインアップも特徴的。また立ち上がりの8月には、全身コーディネイトを視野に入れ、グローブホルダーや帽子などの小物類を強化。現在の客単価は3万円から4万円程度のため、これを引き上げたい狙いだ。なお、メンズ、レディスの構成比は3:7程度で、依然としてレディス寄りのブランドとなっている。 一方の「ヒール・クリークプラチナム」は、ホワイトとブラックを基調にカシミヤなどの上質の素材を使用したラインアップ。今シーズンではターゲットとしている40代以上の女性に向け、ロングスカートを新たに提案していく。同ブランドでは、素材やデザインにこだわりのある人の購入が盛んなため、客単価も4万円から5万円となっており、好調に推移しているという。 現在、両ブランドは直営店を中心に売上を拡大。当面は、新店舗オープンの予定はないものの、昨年より既存店舗のリニューアルを進めている。「ヒール・クリーク」だけでなく、客単価の高い「ヒール・クリークプラチナム」と併せて展開していくことで、更なる売上拡大を狙っていく構えだ。 問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年03月25日
    ビバハートの今シーズンのテーマは「NEW YORK NEW YORK」で、ニューヨーク(NY)の街並みやクリエーターが集まる場所としてエッジの効いたNYスタイルからインスピレーションを得ているという。 同社でビバハートの企画を担当する古瀬由紀子部長によると 「ベースはトラッドという点は崩さずに、シャープさを加え、色合いなどからNYっぽさを表現しています。今回特に注目して欲しいのはオリジナルの二次加工。アウターやボトムスに多く取り入れられていますが、"ビバハート"独自のレオパード柄や迷彩柄の加工は、必見だと思います」――。 また機能中わた「ウォームアシストAG」を使用したベストやボトムスも注目アイテム。抗菌、静電気防止、太陽光発熱、赤外線放射の4つの機能を持った素材により、薄くて暖かいアイテムに仕上がっている。価格もベストが1万6000円と抑え目の展開という点もユーザーにはありがたい。 型数はメンズ30型、レディス45型となっており以前と型数の変化は見られないが、MD展開の変化も見逃せない。今シーズンでは長期にわたり販売できるプチ防寒アイテムを充実させ、後半(9月から10月販売)の商品に重点を置いているという。これは、直営店を全盛期の1/3にあたる4店舗に絞り、ゴルフ専門店向けのMD展開にシフトチェンジした結果と伺える。 同時に、「ビバハートリプリエ14年秋冬コレクション」も開催した。同ブランドでは秋は1950年代のモダンをテーマに、冬はややポップなイメージへと商品を変化させていく。後半は防寒アイテムが中心となるが、好調なワンピースを筆頭に全17型を展開していく予定。   問い合わせはグリップインターナショナルへ、03~6408~8686。
    (公開)2014年03月17日