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    ハッシュタグ「グリーンオン」記事一覧

    グリーンオンは、時計型GPSグリーンオン『ザ・ゴルフウォッチ NORM GN301』を11月22日に発売した。 多くのゴルファーに支持されているNORM(ノルム)シリーズ(全4機種)は、累計販売台数25万台を突破。 なかでも人気の『ザ・ゴルフウォッチ NORM Ⅱ PLUS』の機能を踏襲しながら、要望の多かったグリーンアンジュレーション表示とフロント・センター・バックの同時表示機能を追加したモデルが、新登場の『ザ・ゴルフウォッチ NORM GN301』となる。 高機能でありながら価格が1万9800円は、ゴルファーにうれしい値段だ。 【ザ・ゴルフウォッチ NORM GN301 追加機能】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/green2.jpg" alt="" width="863" height="863" class="aligncenter size-full wp-image-84319" /> ■グリーンアンジュレーション表示 パーオンを狙うショットを打つ際、グリーンのどこに落とせば次のパットがしやすいかという戦略的なゴルフが可能に。 グリーンアンジュレーション情報は無料で利用可。 ■距離画面 フロント・センター(ピン)・バックまでの距離を一挙に表示。欲しい情報を一目で確認でき、大きく見やすくなっている。 【その他にも、様々な機能を搭載】 ■オートショットカウント ショット/スコアが自動的に記録。飛距離も自動で測定される。ラウンド後、スマートフォンアプリ「GREENON」にデータを転送すれば、コースレイアウト上にショット位置と飛距離が表示される。 ■高低差・目安距離表示機能 高低差のグラフと、高低差を考慮した打つべき距離(目安距離)を表示。国内ゴルフ場約95%に対応している。 ■スマートグリーン画面 画面が回転し、立っている位置から見たグリーン周りの形状・グリーンアンジュレーションを表示。 ■災害・危機管理通報サービス警報機能 みちびきL1S信号では、災危通報サービスも配信。通報を受信すると、災害発生地域において警報画面を表示するグリーンオンのみの機能を搭載。(2024年11月現在) お問い合わせ先 グリーンオン 03-3662-2803
    (公開)2024年12月09日
    得意分野を活かして <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 長らく推奨してきた「距離計の二刀流」使用を遂にワンブランドで試す機会がきた。「GREENON」(グリーンオン)。GPS距離計の先駆者と言える日本のメーカーで、早い段階から補完衛星の「みちびき測位補強サービスL1S」を採用した精度の高さで、ゴルファーの信頼を積み重ねてきた。 そのGPS距離計で培ってきたノウハウをもとに、3年前からレーザー距離計に本格参入。総合的な距離計メーカーとして、創業以来の真摯なモノつくりにこだわった製品を展開している。 <h2>「OLED」コンビは鮮やかで見やすい</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/d47f6642af898ab6807034777cf0d2af.jpg" alt="グリーンオン GS501 GL04" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-83799" /> 用意されたGPS距離計『GS501』はフルカラーの四角いウォッチ型だった。これまで25万台以上の販売実績がある『ノルム』シリーズで高い評価を得ている「グリーンオン」らしい形だ。日ごろ丸いウォッチ型を使い慣れているが、画面表示は四角い方が目いっぱい使えて情報は見やすい気がする。 それにしても色が鮮明で見やすい。AMOLED(有機EL)ディスプレイでコース図も数字もはっきりと見える。 早速、左手首に装着する。軽い。わずか42g。通気性の良さそうな穴の開いたベルトは内側に収めるタイプで装着感が少ない。出っ張りもないから、手首の折れには四角い方が良さそうだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/be8c84036b24af5f909bb8bfef7cc716.jpg" alt="グリーンオン GS501 GL04" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-83798" /> 一方のレーザー距離計は『GL04』。7月に初めて試して測距の速さ、特にピンサーチの速さに驚いた最新機種だ。フルパッケージの高性能レーザー距離計でコスパの高さが印象に残っている。 赤緑2色のOLEDを採用し、5段階の明るさ調整で見やすい。グローブサイズ23の筆者の手にきれいに収まり(98x57x32mm)、軽量の目安である150gを切る142g。「軽量・コンパクト」で二刀流に最適な条件が揃っている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/df4860c7ab8b33d981e4c8f5d2c84ed3.jpg" alt="グリーンオン GS501 GL04" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-83800" /> <h2>最新機種の二刀流でラウンド</h2> テストコースは、千葉セントラルゴルフクラブBコース。カートナビ未装着のため、GPS距離計をメインに据えた距離計の二刀流が活躍しそうなコースだ。1番ホールは377ヤード、PAR4。筆者の二刀流は、GPS距離計をメインに使用、必要な時にレーザー距離計を持ち出して実測を確認するスタイルだ。 左手首を覗いてコースレイアウトを確認する。F、C、Bと3段で距離が左右に表示。左グリーン、右グリーンそれぞれのフロントエッジ、センター、バックエッジまでの距離だ。正確なピン位置がわかり事前に入力できれば、Cに替わってP(ピン)の表示になる。GPS距離計の最大の特性だ。 その日は右グリーン。右の数字に人差し指を置くとさらに大きく拡大表示された。老眼持ちにはありがたい機能である。 ティーショットの落とし所を考える。ほぼ真っ直ぐなホールだが、左右のバンカーが効いている。画面を右にスライド。するとハザードまでの距離がピンポイントで表示された。右のバンカー入口、左のバンカー入口、右のバンカー出口、左のバンカー出口、ひと目で判断材料が揃うのだ。 普通にいけば左右のバンカーは越えると判断。次にミスした場合のリスクヘッジを考える。すると左バンカーの左側の大きな木の出っ張りが気になった。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/afa10c481693fb216c39caea7dfafbcf.jpg" alt="グリーンオン GS501 GL04" width="788" height="525" class="size-full wp-image-83801" /> 物理ボタンでスロープモードONOFFも簡単 今度はレーザー距離計の出番となる。ポケットから『GL04』を取り出し、左の大きな木に当てる。もたもたして時間がかかってはいけない。軽量、コンパクトだからポケットインで持ち歩き、瞬時に取り出し、スムーズな所作で計測できる。左サイドは絶対にダメ。右バンカーの上から軽いドローを打つイメージを膨らませて振り抜いた。 <h2>【動画】『GL04』と『GS501』をくわっきーがゴルフ場でテスト</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/AgMYALKeFjc?si=nbYCGfk5LguJB4Ik" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>2機種を使い分けてコースマネジメントを磨く</h2> 2番ホールは、くねくねしたレイアウトで最後は左ドック。手堅く230ヤード飛ばした後の2打目地点で攻め方を悩んだ。グリーンまで250ヤード強。 『GS501』が推奨したクラブは7Wと4U。グリーン手前まで運ぶ戦略だ。ただコース図を確認すると落下地点の前と後ろの左右、計4か所にグリーンが配置されている。設計者の罠にかかりそうなところだ。しかもグリーン左手前は窪地。飛ばそうとして左に巻いたショットが出たらアウトだ。 そこで画面を右にスライド。一番手前の右バンカーの入り口を確認する。2オンは無理だけど長くない、左はアウト、4つのバンカーを避けたい。この3つの要素から冷静な判断を下す。右バンカーの手前に7番アイアンでレイアップが最適と判断した。 狙い通りに落とした3打目地点からレーザー距離計『GL04』を取り出し、ピンフラッグを狙う。83.2ヤード。念のため『GS501』でフロントエッジまでの距離を確認するが、AWで上から落とすイメージで8割ショット、計算通りに3オンした。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/8d271a21d2a716eba44dc95ae6433cc0.jpg" alt="グリーンオン GS501 GL04" width="788" height="525" class="size-full wp-image-83802" /> グリーンアンジュレーション&スマートグリーン 2つの距離計を常に使うのではなく、それぞれの特性を活かして必要な時に「確認」、「計測」する。冷静にインプットされた情報をもとに、コース攻略の最適解を瞬時に導き出す。このホールは理想的な活用法でリスクヘッジしながら確実にパーを取れた。常にこの動きとマネジメントができたら、確実に上達しそうだ。 GPS距離計の先駆者「グリーンオン」が長年のノウハウをもとにレーザー距離計に参入。一つのブランドで距離計の二刀流が組み立てられるようになった。機能自体が連動しているわけではないが、アプリを通した拡張機能があり、「Play Fast」をよく意識したノンストレスで、使い勝手の良い高性能な2モデルだった。 何と言っても「グリーンオン」はコスパが高い。2つ一緒に揃えても税込み7万円を切る価格は魅力的だ。ゴルファーにやさしい距離計の専門メーカーだと再認識したテストラウンドだった。 お問い合わせ:グリーンオン株式会社 ☎03-3662-5290 https://store.greenon.jp
    (公開)2024年11月07日
    グリーンオンは、時計型GPSグリーンオン『ザ・ゴルフウォッチGS501』とレーザー距離計『レーザーキャディーGL04』を発売した。 ■『ザ・ゴルフウォッチGS501』 AMOLED(有機EL)高精細ディスプレイによる視認性の高さと、レスポンスの向上により、スマホ感覚で操作可能。タッチディスプレイの滑らかさを実現している。これからのゴルフウォッチの時代に合ったストレスフリーゴルフウォッチが登場した。 【製品特徴】 ・ 1.78インチ高精細ディスプレイAMOLED(有機EL)のタッチスクリーンディスプレイを採用。より鮮明で見やすさを実現。 ・ シリーズ2代目。感覚的な操作が可能で画面遷移がさらにスムーズになったフルタッチスクリーン。 ・ 通気性とフィット感が抜群のインサート式ベルト ・ ザ・ゴルフウォッチ史上最大面積のGPSアンテナを搭載。さらなる精度が向上している ・ 国内ゴルフ場99%のグリーンアンジュレーションを搭載 【様々な機能】 ・推奨番手を表示 ・オールインワン画面 ・ ワンタッチで水平距離・目安距離表示の切り替え ・高低差機能 ・ オートショットカウント機能&スコア自動記録 ・ グリーンアンジュレーション情報搭載スマートグリーン ・スイングチェック機能 ・通知機能 価格は3万9600円 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/gs501_2500x2500px.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-82146" /> ■『レーザーキャディーGL04』 高透過赤緑2カラーOLEDを搭載しつつも、コストパフォーマンスに優れた『レーザーキャディーGL04』が登場。 光学的によく見えるように、口径24㎜、倍率6倍のマルチコーティングのレンズを搭載。明るい視野と見やすさを実現している。 【製品特徴】 ・ 人気の赤緑2カラーOLEDを採用し、圧倒的な明るさ・見やすさで快適な測定が可能。 ・ 明るさ5段階調整可能 ・ USB Type-C充電式バッテリー採用 ・142gの軽量ボディーでコンパクトなポケットサイズ。小さすぎず、手のひらにフィットして操作しやすい。 【様々な機能】 ・ピンサーチモード ・スキャンモード<br /> ・スロープモード 価格は2万9920円 レーザーキャディー GL04 ザ・ゴルフウォッチ GS501
    (公開)2024年07月19日
    GPS距離計「グリーンオン」を展開するMASAは11月中旬、7月に発売した『ザ・ゴルフウォッチ プレミアム』のブラック&amp;レッドに加え、新色のホワイト&amp;ネイビーを追加発売した。すでに、ブラック&amp;レッドは発売後1万台の大ヒットとなっているが、幅広いユーザーに訴求するため新色を追加した。 『ザ・ゴルフウォッチ』シリーズの最新機種『プレミアム』は、カラー液晶、高性能アンテナ、既存機能に新機能の追加、スマートフォン連携強化など、最新技術を結集したプレミアムモデル。シリーズ最薄の11・8mmも特長のひとつだ。 シリーズ初のカラー液晶は、明るい日光の下でも視認性の高い反射型カラー液晶を採用。そのカラー液晶でのコースレイアウトの表示が可能になったということで、「グリーンターゲットカスタマイズ表示」により、グリーンセンター/フロント/バック/ピン位置ハザードまでの距離はもちろん、ターゲットまでの距離を好みで組み合わせて表示可能。また、打ちたい方向に対してスクエアスタンスがとれる「スタンスチェック機能」も搭載している。新色が追加になったことで、幅広ゴルファーに推奨できそうだ。 価格は2万9500円。問い合わせはMASAへ、03―3662-5290。
    (公開)2016年11月28日
    GPS距離計を展開するMASAは9月中旬、同社が世界初と謳うスタンスチェック機能を搭載した時計型GPS距離計『ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス』(メーカー希望小売価格2万円)を同社WEBサイトで発売する。 機能は標準的なグリーンやハザードまでの距離、飛距離測定、ショット履歴の記録、スコア入力、時計表示、スマートフォンとの連動のほかに、今回の新製品にはコンパス機能を活用した「スタンスチェック機能」を搭載した。 「スタンスチェック機能」は、グリーンセンター方向を示すマークと打ちたい方向を設定した後、胸のラインとのズレを表示し、正しいスタンス方向に修正できる機能。同社の調査によると、アマチュアゴルファーの大半が様々な原因で目標に対して右を向く傾向が強いことが分かっている。それをコンパス機能を駆使して、『ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス』を装着した前腕を胸と並行にすることで、体の向きとターゲット方向を水平にできるという機能だ。 この機能は練習場モードも設定可能で、ゴルフ場でターゲット方向に正対するスタンスをチェックするだけではなく、ゴルフ練習場でも日頃からターゲットとスタンスのズレを防ぐトレーニングも可能だ。 同機能は、ゴルフ規則に則れば不適合となるため、当初、同社WEBサイトでの販売のみとなるが、販売動向によっては一般のゴルフショップでの販売も視野に入れている。 商品の問い合わせについてはMASAへ、03~3662~5290。
    (公開)2015年08月28日
    ゴルフ専用GPS距離計「グリーンオン」を展開するMASAは7月中旬、「ゴルフウォッチ」シリーズの最上位機種『ザ・ゴルフウォッチ・スマート』(メーカー希望小売価格2万5000円)を発売する。 ゴルフだけではなく、ランニングやウォーキングにも活用することができるモデルで、スマートフォンと連動することでスマートフォン上でゴルフやランニングのデータを管理できるという。 イメージ的にはゴルフ専用時計型GPSナビに、ランニングモードが追加されたタイプ。 ゴルフのGPSナビに必要な距離表示などは従来のシステムと同等。さらに、スマートフォン上で専用アプリを通してピン位置などを設定。ブルートゥースで接続することで、『ゴルフウォッチ』側に情報をインプットできる。 これまで時計の小さな画面だけで設定していたピン位置を含めた情報を、比較的大きな画面のスマホで設定できるから使いやすさは格段に向上しているといえるだろう。 また、スマホへのメールやSMSの着信を通知可能(iPhoneのみ)。スマホと連動するには、無料の専用アプリをスマホにインストール。アプリのみでも、コースレイアウトが確認できる。もちろん、ショットの軌跡やスコア管理も即時にスマホで確認できるなど、PCを所有していなくてもデータ管理可能なことがユーザーにとってのメリットになりそうだ。   ランニングモードは、通常のラップ走行に加えトレーニング時のインターバル走行の機能も備えている。ラップタイム機能は、5秒間ポップアップ表示に加えブザーやバイブレーターなどで通知し、オートインターバル機能では走行時間終了と休息時間残り5秒前で通知。ランニングデータもスマホと連動すること管理できる。 現在、ゴルフクラブの売れ行きが不調の市場で、大手量販では2020年までの販売強化アイテムとなっているGPS距離計。まだまだ、GPS距離計の市場は拡大しそうだ。 商品の問い合わせはMASAへ、03~3662~5290。
    (公開)2015年07月10日

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