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    ハッシュタグ「コブラ」記事一覧

    プーマジャパンは、コブラブランドの2016年モデルを11月13日より投入。『KING LTD』シリーズがそれで、"KING"が復活する。ラインアップは、ドライバー(7万8000円~)、FW(4万8000円)、アイアン3タイプ(6本、12万円~)の陣容だ。 プーマジャパン李孝社長は、 「ゴルフ事業は、ランニング、サッカー同様成長させる。その象徴が"KING"の復活で、ドライバーは宇宙科学センターCASISとの技術提携により最新テクノロジーを搭載した」 と熱弁。 同社の看板プロ、リッキー・ファウラーも来日し、次のようにコメント。 「現在、KINGをテスト中で、好感触を得ている。今シーズンの武器にして、メジャー初優勝を狙いたい。近い将来、日本の試合にも参加したい」――。 なお、動画ニュースでは、10月13日に開催された新製品発表会のもよう及びリッキー・ファウラートークショーを収録した。 登壇者:プーマジャパン李孝社長、コブラ・プーマゴルフ社長兼CEOボブ・フィリオン、リッキー・ファウラー
    (公開)2015年10月19日
    今回、新たに発表されたドライバーは『BiO CELL(バイオセル)』(実勢本体価格6万円)及び『BiO CELL+(バイオセルプラス)』(実勢本体価格4万4000円)の2機種。両モデルは、13年モデルとして販売されている『AMP CELL』シリーズの後継モデルとなる。また、同ブランドの特徴でもある豊富なカラーバリエーションも継続。これまでのホワイト、オレンジ、レッド、ブルーに加えブラックを追加し、計5色展開を予定しているという。なお、ホワイトについては13年モデルと同様に日本を始めとするアジア限定色として投入される予定。 特筆すべきは、『バイオセルプラス』に用いられた新素材。これについてプロダクトマネージャーの木村秀樹氏は、 「新素材の『ヴェノラム合金』はアルミ、マグネシウム、鈴、銅、ジルコニウムを含むもので、チタンよりも強度があり、軽いのが特徴です。これをクラウン部に使用することで16%の軽量化を実現。重量再配分により重心位置を下げ、飛距離を伸ばすことに成功しました」――。 同素材は戦闘機F35やレース用バイクの一部に限定的に使われているという。ゴルフ界で使用するのは初の試みとのこと。 発売開始は2月6日を予定している。 そのほか同イベントでは、ブランドの背景や売上概況、ブランドコンセプトなどを1つ1つ丁寧に説明。日本マーケットの重要性を示すとともに、来年への意気込みを感じられる発表会となった。 なお、動画は当日の模様を収録し編集したもの。
    (公開)2013年12月13日
    コブラプーマゴルフ(CPG)の吉福哲事業部長は12月中旬、新製品発表会で強調した。 2010年にプーマ傘下に入ったコブラは、つま先からテッペンまでオールホワイトの『ZL』ドライバーを業界に先駆けて投入、プーマイズムをクラブにも注入した。しかし、「白い革命」のテーラーメイドに遅れを取った印象は否めない。その意趣返しということか、新製品は4色(赤、オレンジ、青、白)のヘッド展開に踏み切る。 「そもそも"白"は我々が先鞭をつけたんです。欧米仕様は白ではなくてシルバーですが、日本では白にこだわった。この色は特に出来が良いと自負しており、本社と掛け合い、前年比2倍を売るという約束で承諾をもらったのです。過去、これだけカラーに特化したメーカーはないはずです」 3月発売予定の『AMP CELL』ドライバーがそれで、ロフト角を8.5~11.5度(4段階)に加え、2アングル調整可能。日本仕様は白いフジクラランバックスを標準装着し、価格はオープン。はじめてのプロモデル『AMP CELL PRO』ドライバー(ロフト角を7.5~10.5度調整可能)も投入する。こちらはアッタス4Uのコブラオリジナルホワイトverとなる 。 カールスバッド本社からはケント・パッコ シニアバイスプレジデントが来日した。以下は同氏との一問一答。 <strong>―コブラの販売状況についてお聞かせください。</strong> 「買収以前のコブラの成長は緩やかでしたが、プーマの傘下に入ったことで、そのスピードが早まっています。特にこの2年の成長は著しく、グループのなかでも期待されています。13年はコブラ単独で110%増を計画します」 <strong>―製品特徴は?</strong> 「日本はオレンジ、ブルー、レッド、ホワイトの4色展開です。ギアの世界では白と黒になってしまうところに、大胆で輝かしい色を持ちこむことで、ワクワク感を与えています。業界初の試みだと思いますし、ファッションの要素を盛り込んだ点も斬新といえるでしょう」 <strong>―世界のマーケット状況は?</strong> 「日本市場はプーマがブランドとして有名ですが、ヨーロッパではコブラの勢いがあり、いくつかの国ではNO.2のポジションになっています。米国においては、プーマもコブラも歴史は浅いにも関わらず、加速度的に伸びています。我々は、ゴルフ業界全体に新風を巻き起こす役割を担っていると思います。特にHCP0~10の人をターゲットにしつつ、グループ全体で牽引していけるのではないかと思っています」 <strong>―リッキー・ファウラーの来日予定は?</strong> 「日本のマーケットは、北米に次ぐ2位のシェアを誇る重要な市場。なので、今秋にリッキー・ファウラー、イアン・ポールターの来日を計画中。日本チームからも切望されており、現在、経営陣と折衝中です。楽しみにしていてください」―。 なお、動画ニュースでは12月中旬に開催された展示会及び製品説明会のもようを収録。動画TVでは、ケント・パッチョ氏に単独インタビューを行った。
    (公開)2012年12月15日
    まずは3方向可変・弾道チューニング搭載の『S3 ドライバー』から説明しよう。従来(S2)の9ポイント反発エリアが配位されたフェースを、数々の実験によりミスヒットに強い新型フェースへと改良したことでスイートエリアを30%拡大。シャフトは中調子のフジクラ社製「モトーレ S3 コブラオリジナルモトーレ S3」を標準装着し、カスタムシャフトにも対応する。大きな飛距離と方向性を求めるアスリートに向けたクラブという位置づけだ。 FWの「S3 フェアウェイ」は、ヘッド形状の改良で、フェースの大型化とスイートゾーンの拡大化を実現。ドライバー同様、フェースに9ポイント反発エリアが配されミスヒットにも対応。#3、#5、#7をラインアップする。 「S3 アイアン」は、特殊な高強度スチールを採用しているのが特徴で、ひとくちでいうとミスヒットに強いアイアン。ゴルファーのミスショットエリアが番手によって円形から楕円へと変化していることに着目し、各番手に最適化デザインを行っている。シャフトはカーボン(コブラオリジナル ツアーAD)とNSプロ950GHを用意。 そして「S3 プロ アイアン」は、正確な方向性と確かな距離を生み出すキャビティバックの5I、6Iと抜群の操作性を誇るマッスルバックの7I~9I、PWのコンボアイアンセットとなっている。従来モデルの「プロ CB/MB」のいいところを活かし、ロングアイアンとミッドアイアンには「プロ CB」のやさしさを、ショートアイアンには「プロ MB」の操作性とショットメイキングを取り入れた上級者にとって魅力あるセットになっている。ツアーデザインを好み、コントロールと操作性に優れるアイアンを求める中・上級者にお薦めの仕様となっている。 価格はいずれもオープン。問い合わせ先:プーマジャパン コブラ・プーマゴルフ事業部TEL03-6362-0226。 なお、動画ニュースでは先頃都内で開催された記者発表のもようを収録した。  
    (公開)2010年12月20日
      このモデルの特徴である「フェースアングル・セッティング・テクノロジー」(AFT)とは、オープン・ニュートラル・クローズというシンプルな3つのフェースアングルの変更ができるもの。   変更方法は、同社が独自に開発したシャフト先端部に装着されている「ホーゼルスリーブ」をヘッドから外し、メーカー出荷時に設定されている「N=ニュートラル」から 反時計回りと時計回りにそれぞれ120度回転させて再装着することで、「O=オープン」と「C=クローズ」へフェースアングルの設定ができる。   フェースアングルをO(フェース角1度オープン)に設定すると、左への引っ掛け弾道がストレートに、N(同0・5度クローズ)は直進弾道のまま、そしてC(同2・0度クローズ)に設定すると右へのプッシュアウトがストレート弾道へ矯正できるというものだ。   ヘッドは従来モデルから踏襲する「9ポイント反発エリア」を採用。ヘッド体積460cm3で広いフェースエリアと有効反発エリアを継承。ロンバス・フェースインサートとの相乗効果により、フェースのどこでヒットしても最大の反発を実現し、安定したボールスピードを実現するという。   シャフトは長尺の46インチ(グラファイトデザイン社製のツアーADコブラ)を装着。グリップはゴルフプライド。ヘッドとシャフトは、飛距離特化型の仕様だが、フェースアングルを可変にすることで、方向性をキープできる。二律背反する要素を上手く組み合わせた印象が強いドライバーである。   なお、『コブラZLドライバー』のロフト角は9・5、10・5、11・5度の3機種。今後のコブラ契約プロの使用も気になるモデルだ。
    (公開)2009年09月02日

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