• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW1月号 巳年に賭ける業界の覚悟 本音コメント総力特集

    ハッシュタグ「ゴルフシミュレーター」記事一覧

    VC Japanは、ゴルフ用距離計・弾道計測器で人気のVoice Caddieから新ブランド「VSE」事業を開始し、一体型ゴルフシミュレーター『V2』を発売した。 日本のインドアゴルフ練習場に設置されている多くのゴルフシミュレーターは天井型センサーを採用しており、内装業者による天井工事が必要となる。その分、費用も掛かる。加えて、設置業者も天井センサーの設置後の調整に多くの時間がかかっているのが現状だ。また、地震大国の日本にとっては建物が揺れると調整したセンサーの位置がズレてしまいメンテナンスも必要となる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/1.jpg" alt="" width="1000" height="657" class="aligncenter size-full wp-image-81846" /> そこでVoice Caddieはモニター内蔵型センサーのゴルフシミュレーターを開発し、モニターとセンサーを一体化することで、問題を解決した。これにより、アフターサービスの頻度も減ることから、Voice Caddieではメンテナンス費用も基本無料となっている。 結果的に内装・設置業者の作業負担軽減、オーナーの費用削減、Voice Caddieのメンテナンス工数軽減 と「三方良し」のコストダウンを実現したことが大きな特徴だ。 縦長32インチFHDタッチパネルのモニターは、まるで縦長のテレビを置いているかのようで、自分の姿を見ながら練習が可能。大きな鏡が目の前にあるゴルフ練習場の打席は人気だが、『V2』でも同じことができ、さらに直前のショットの録画もされるため、スイングチェックができるようになっている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub1-1.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-81849" /> タッチパネルは、ガイドライン線も自分で描いたり、好きなタイミングで動画を止めることもできる。 また、縦長の画面を活かして画面を3分割することが可能になった為、天井工事が必要ないことも相まって個人宅でも設置できる仕様だ。 さらに内蔵されているAIも秀逸。ショット時に自動で録画され、すぐさま自動でガイドライン線を引いてくれる。スイング分析機能を使えば、頭の位置がアドレスから何%動いたのか、サイドカメラから見て手首や腕、膝などの角度をアドレス・トップ・インパクトで表示してくれる優れものだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/VSE.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-81850" /> モードは、1)ドライビングレンジ、2)パッティング、3)実践ティショット、4)実践ショット、5)コースラウンドの5つが搭載されている お問い合わせ VC Japan ntact@voicecaddie.jp
    (公開)2024年06月26日
    新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行して1年が過ぎ、消費の回復が鮮明になっている。出遅れていた夜間消費でも飲食店のディナー予約がコロナ前を上回るようになった。富裕層や外国人旅行客の消費意欲も引き続き旺盛だ。一部では人手不足が深刻になり、回復に向かう需要の取りこぼしも懸念されている。 そんな中、夜の繁華街にゴルフバーで攻勢を仕掛けるのが、「かわさきくらぶ」が運営するGolf Bar Holly(約50坪)。京急川崎駅中央口徒歩8分、JR川崎駅アトレ口徒歩12分という好立地で、JR川崎駅から仲見世通商店街を歩いていくと、クラブやスナックが軒を連ねるビルが続々視界に入ってくる。そのテナントビル地下1階にゴルフランドのシミュレーションゴルフ『JoyGolf Smart+』を3台(うち1台は左右打席)完備。川崎・横浜界隈で最大級のゴルフバーという触れ込みだ。開業は今年6月と産声を上げたばかりだが、経緯について下山正義社長に聞いてみた。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bdxJIlK4AJ0?si=0Lp5F-_41URIaymo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>川崎駅の繁華街へゴルフバーをオープンした経緯と顧客像</h2> <strong>G</strong> ゴルフバーの取材は、コロナ禍に入る前以来で実に4年ぶりです。まずは開店の経緯についてお聞かせください。 <strong>下山</strong> はい。私の会社の主体事業は内装工事のTSKが母体で、主に川崎地区の飲食店をはじめ個人宅などの施工を行っています。ビルオーナーとも密接な関係にあり、テナントの空き情報も頻繁に入ってくるんですよ。自分の趣味で、大好きなゴルフで何かできないかずっと考えていました。そこが原点です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0462_cmyk.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-81724" /> <strong>G</strong> 50坪で3打席とかなり余裕があります。コンセプトは。 <strong>下山</strong> 地下という立地でしたので、そもそも工房やショップは難しいだろうと。シミュレーターを使ってインドア練習場ができるんじゃないか、というところからスタートしています。私も他のインドアレンジ会員になって色々勉強してますけど、どこも1人1打席での利用しかできなくて〝もったいない〟と感じていました。だから、ゴルフ場のように仲間たちと一緒にプレーできるようブースを広めに取りました。最大6名までワイワイ楽しんでもらいたい。 <strong>G</strong> なるほど。その空間やカウンターでお酒と軽食も味わえるわけですが、顧客像のイメージは。 <strong>下山</strong> 平日17時~、土日祝日15時以降にBARスペースを開放し、お酒を飲みながらのプレーも可能です。まずは私の顧客でもある飲食店オーナーはじめ店長やスタッフさんに認知してもらい、ゆくゆくは、そこのお客様が飲食前後に当店を利用してもらえたらうれしい。また、ここは川崎の繁華街の中心に位置し、多くのクラブやスナックが軒を連ねます。閉店後の需要も狙いますが、出勤前の同伴ゴルフ練習っていうのも想定してます。 <strong>G</strong> 健全で楽しそうな同伴プレーですね(笑)。一般の方は? <strong>下山</strong> 好きな人はいいですが、仕事でゴルフをしなくてはならないサラリーマンも多いんです。ちょっと飲み足りない、といった時にゴルフをしながら飲める空間、あと一杯だけ飲んで気軽に遊んで立ち寄れるゴルフバーをイメージしてます。将来的には、そういう方々がメイン顧客になってくれるでしょう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0409_cmyk.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-81726" /> <strong>G</strong> 本格的なレッスンプログラムもあるんですね。 <strong>下山</strong> JGTOツアープロによるレッスン会を月に数回開催します。シミュレーターを使った指導は説得力が増しますし、今後はラウンドレッスンなど真剣にゴルフに取り組みたい方にも対応できるサービスを随時拡充していきます。 <h2>ゴルフランド『Joy Golf smart+』選定の理由</h2> <strong>G</strong> ゴルフランドのシミュレーターを3台導入してますが、選定理由についてお聞かせください。 <strong>下山</strong> やはりメイドインジャパンという信頼性に尽きます。あらゆるメーカーの機器を調べましてね。実物を見るまで半信半疑でしたが、東京(神田)のゴルフランドショールームへ直接訪問し、実際に体験して納得できるスペックでした。シミュレーションゴルフは140コース以上の搭載に加え、バージョンアップや不具合があった場合でも、遠隔操作により素早く対応してくれます。 <strong>G</strong> 営業時間は朝10時~深夜2時ですが、深夜営業で注意する点はありますか。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0457_cmyk.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-81727" /> <strong>下山</strong> 飲食店許可に加えて深夜営業の許可が必要になります。全日有人営業ですが、完全個室のため室内がスタッフから視認できるか、カメラ録画してチェックというのが警察からの指導になりますので、各個室には防犯カメラを設置しています。 <strong>G</strong> いよいよ6月オープンですね。 <strong>下山</strong> はい。現在プレオープン中ですが、6月1日からグランドオープンとなります。川崎駅からも近いので、会社帰りなどに電話予約頂いた上で是非お立ち寄りください。 ■Golf Bar Holly 川崎市川崎区東田町2‐3RTビルB1F TEL:044-201-1720 営業時間10時~深夜2時 <a href="https://gbholly.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://gbholly.jp/</a> ■利用料金(1部屋) 10時~17時 10分 800円 17時~20時 10分 1000円~ 20時~LAST 60分 8000円~ 延長料金(20時~LAST) 30分 4000円~
    (公開)2024年06月18日
    UNEEKOR(ユニコー)の『EYE XO』(アイエックスオー)は、ゴルフシミュレーターの中でも技術向上に特化した機能が備わっており、スイング矯正や分析など、スコア向上に最適なモデルだ。 精度の高さが特筆され、天井に設置された2台の超高速カメラによりボールディンプルを認識し、マーキングボールでなくても正確なスピンを測定できるのが最大特長で、毎秒3000フレーム級の超高速カメラで、ボールのスピンまで正確に測定。専用ボールを必要としないため、コースボールでも高精度の計測が可能で、フィッティングに適したマシンといえる。センサーは打席前面に設置し、インパクト時のクラブの動きを科学的に正確なデータをビジュアルで表現する。 プラスキャリアの西山高晴代表取締役CEOがVitastile Golf勝どき店で『EYE XO2』の使用感を解説。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/DYEhkvpZI6s?si=mjDRlowtr25-A6rF" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> ヘッドスピードや打球のスピン量、フェースパスなどの正確なデータを割り出し、屋外で打った打球と変わらないデータをスクリーンに映し出す仕組み。クラブやボールの動きを読み取るセンサーが天井にあるので、ショットマット上の一定範囲上であればどこにボールを置いても読み取ってくれる。 他社のシミュレーターは、解析データの多くを計算によって画面表示するが、『EYE XO』では実数値として表示される。その打球データは25種類以上の項目から計測、スイング映像もハイスペックモデル(オプション)では160フレームのカメラで前後から撮影するため、映像とデータと照らし合わせて修正ポイントを分析できる。つまり、自分の癖やデータを解析しながらスイングチェックが行え、インストラクターは裏打ちされたデータによりレッスンに説得力が増すということだ。 <img class="aligncenter size-full wp-image-81712" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/2405UNEEKOR_main_cmyk.jpg" alt="" width="1000" height="663" /> さらに、実際のコース体験ができるストロークプレーの他、コースの好きな位置からショットができるコース練習、アプローチ練習ができるチャレンジモードなど、楽しみながら習得できるプログラムを多数搭載している。 『EYE XO』は、世界20コースを収録。芝やバンカーの質感をリアルに再現し、木の葉1つ1つを実写に近い形で再現しているので実際にコースへ出たような臨場感を味わえる。 <h2>屋外使用可能なコンパクトサイズ『EYE MINI』</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-81713" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/20240420_140744cmyk-kiri.jpg" alt="" width="788" height="1298" /> そして、ポータブルタイプで2つの高性能カメラセンサーを備えたのが『EYE MINI』(99万円)。バッテリー内臓型(4~5時間連続稼働)で、屋内外持ち運びができ、iPad専用のアプリケーションを使えば18項目の打球情報が取得可能だ。 ターゲットとアライメントの自動調整機能を搭載しているので煩わしい設定も一切不要で、最大特長は本体にディスプレイを搭載している点。また、2つの高解像度ハイスピードカメラを搭載し、1秒間に300コマを撮影する。『EYE XO』同様、ボールマーキングの必要はないが、クラブにシールを貼ることにより正確なデータ計測が可能になる。 <img class="aligncenter size-full wp-image-81715" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/reason02_02cmyk.jpg" alt="" width="788" height="834" /> また、別売りのiPadとPCにも対応しており、特にPCでは画面を4分割し、弾道ビジュアル、計測画面、スイング動画、フェース面の打点表示などを一画面表示。さらにゴルフシミュレーターとしても活用できる優れものだ。 &nbsp; お問い合わせ :シーディアイ本社 TEL 0586-27-0125/ 東京営業所 TEL 03-5614-0367 <a href="http://www.cdi-golf.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.cdi-golf.com</a>
    (公開)2024年06月14日
    電子応用機器、ゴルフシミュレーターの製造販売を手掛けるスリーディはこのたび、フルハイビジョン(FHD)を搭載した次世代ゴルフシミュレーター『3D BIGBAN』を発売した。 同製品は、高速度カメラセンサー2台を採用し、ボールスピード、ヘッドスピード、打出し角、方位角、バックスピン、サイドスピンを計測。そこから、ボールキャリー、トータル飛距離、ボール最高到達点、ヘッド軌道などを導き出してくれるという。 発売は昨年12月で、すでに4店舗計22台を導入している人気シミュレーターだとか。価格は本体、カメラセンサー、プロジェクターなど、必要な物がすべてそろったフルパッケージで580万円(設置費用込み)と高額商品だが、発売を記念して現在、キャンペーンを実施中。今夏まで298万円で提供しているという。同社の新井容徳社長は次のようにコメント。 「一番のウリは何といっても、FHDを採用した綺麗なグラフィックでしょう。従来品の約3倍解像度が高くなっています。とにかく、シミュレーションとは思えないほどのリアル感、まるで実際のゴルフ場にいるかのごとく、プレーを楽しむことができます。ぜひ一度お問合せください」 機能面を紹介すると、同製品には世界の実在する55コースをプレーできる「ラウンドモード」、ゲーム機能として「ドラコンモード」「ニアピンモード」が付いており、そのほか好きなだけボールが打てる「レンジモード」を搭載。新井社長によれば、 「特にこの『レンジモード』では、高精度カメラ2台を使用した『スイング分析』が可能です。正面と後方の2アングルから撮影し、撮影した動画には印や線を自由に描くことができます。レッスンでも使えるので、遊びだけではなく、さらに用途の幅が広がりました。最近では、個人のお客様が購入するケースが増えており、リタイアしたお父さんが、息子や孫を家に呼んで一緒にゴルフを楽しみたいという要望が多いですね」 なお、同製品はネットワーク対戦も可能だから、導入店舗同士でネットワーク大会などを開催するのも面白いかもしれない。 同社は、今年の「スポルテック」や来年の「ゴルフフェア」にも出展の意向を明らかにしているから、気になる販売店や個人ユーザーは足を運んでみてはいかが? 問い合わせはスリーディへ、03~5709~2380。
    (公開)2015年05月21日

    すべて読み込まれました。