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    ハッシュタグ「ゴルフシューズ」記事一覧

    朝日ゴルフは「PAYNTR GOLF(ペインターゴルフ)」から、PGA Tourで活躍中の元世界No.1プレイヤーJason Dayと共同開発した『Eighty Seven SC(エイティーセブンSC)』を発売した。 Jason Dayは今年から「PAYNTR GOLF」の株主の一人となり、「PAYNTR GOLF」の商品開発を行っている。 「PAYNTR GOLF」のシューズは、疲れにくく快適な履き心地を提供しながら、ゴルフスイングのバイオメカニクスに基づいて設計された、回転軸・水平方向・垂直方向の3つの動きをコントロールする先進的なトラクションテクノロジーを搭載。さらに、Jason Dayが好むスタイリッシュなデザインと融合することにより、卓越したパフォーマンスと洗練されたスタイルを両立させたシューズが完成した。 【Eighty Seven SC 製品特徴】 ■クラシックスタイルデザイン トゥ部分を成形加工することで、クラシックスタイルの象徴でもあるトゥ部分の形状をキープ。また、サイドのブレを支える成形フォームとかかとをサポートするTPUカップを搭載することで、その機能と共に、ヒールがトゥより高く見えるクラシックスタイルを同時に実現。 ■新素材Carbitex大型グラファイトパワープレート 従来のグラファイトプレートを大型化し、より高い反発性能を達成。大型化にすることで屈曲性が損なわれないように、単一方向に容易に屈曲し、反対方向には反発が高い新素材Carbitexを採用。快適性と高いパフォーマンスを実現する。 ■インナーブーティを搭載 アッパー部分に運動中の動きをサポートする1層のインナーブーティを搭載し、スイング中、歩行中にブレることなく密着させることによって、これまで以上のしっかり感と快適さを両立。 ■最新素材PMX NITRO+ 窒素ガスが小さなカプセルに注入されている最新の発泡素材をミッドソールだけでなくインソールにも採用。体重が大きくかかる部分、蹴り出しの圧力が強くかかった部分のカプセルが圧縮されて素材がその瞬間、その場所だけ硬化する性質を持っている。これにより、最適な場所で最適なサポートと最大限のエネルギーリターンが得られる。通常歩行時や屈曲性の求められる場面では、そのエアーカプセルにより柔軟に動きをサポートすることで快適な履き心地も得られる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/Eighty-Seven-SC.jpg" alt="" width="1000" height="563" class="aligncenter size-full wp-image-83852" /> 【Eighty Seven SC 製品概要】 ・商品名: Eighty Seven SC(エイティーセブンSC) ・素材:人工皮革(アッパー)、 EVA+TPU(ソール) ・カラー:ホワイト ・サイズ:25cm~29cm ・原産国:ベトナム ・価格:オープン価格 お問い合わせ 朝日ゴルフ 078-793-8440
    (公開)2024年11月12日
    ブリヂストンスポーツは、「スコアを一打でも縮めたい」というゴルファーの想いを足元から支えるため、ブリヂストンのタイヤテクノロジーをシューズに応用することで高いグリップ性能を実現した『ゼロ・スパイク バイター』シリーズより、ツアーモデルを発売した。 同商品は前モデルからアウトソールにおけるラバー突起の配置の見直しを図るとともに、踏付け部に「TPU」を採用。しっかりと芝に刺さることにより安定したスイングを支え、シリーズ史上最高レベルの強力なグリップ力を発揮する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/SB.jpg" alt="" width="1000" height="609" class="aligncenter size-full wp-image-83581" /> また、アッパー部は、中足部を包み込むようにフィットさせ、甲から踵をしっかりホールドする「BOAフィットシステムのラップ構造(PerformFit Wrap)」を独自に設計し採用。しっかりとしたホールド感を得ることができる。さらに、足当たりが良くやわらかなポリウレタンスポンジと、通気性が良くクッション性に優れたポリウレタンフォームを独自の2層構造としたインソールで足裏を支えてくれる。 価格はオープン。 【ZSP‐BITER TOUR 概要】 ・ 商品名:ZSP‐BITER TOUR(ゼロ・スパイク バイター ツアー) ・品番:SH2401 ・ 素材:甲材/人工皮革、甲材/合成底(合成樹脂×合成ゴム) ・ カラー:WK(白/黒)、BR(黒/赤)、SB(シルバー/青) ・サイズ:24・5㎝~28㎝ ・重量:約475g(26・5㎝片足) ・原産国:ベトナム ・備考:防水仕様 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/BR.jpg" alt="" width="1000" height="583" class="aligncenter size-full wp-image-83582" />    ブリヂストンスポーツは、ゴルフにおける様々な〝接点〟を、タイヤ開発で培われた解析技術などを活用し「接点を科学」することで、独自の商品開発やサービス提供に繋げ、もっとうまくなりたい、もっとゴルフを楽しみたい、そう考えるすべてのゴルファーが「最高のパフォーマンス」を発揮できるよう取り組み続けている。 ブリヂストンスポーツ  TEL0120ー116ー613
    (公開)2024年10月19日
    朝日ゴルフは、日本国内に革命をもたらすゴルフシューズ『PAYNTR GOLF(ペインターゴルフ)』を今春より本格展開。 ゴルフスイングのバイオメカニズムを徹底的に解析した『PAYNTR GOLF』は、2021年に米国で誕生。革新的なデザインと機能を融合させた高性能ゴルフシューズブランドという位置づけだ。 新たに投入された「X 005 F」には、新素材「PMX NITRO+」を搭載したミッドソールを採用。小さなカプセルに窒素ガスが注入されている最新の発泡素材で、通常歩行時は屈曲性の高い柔軟な素材でありながら、体重をかけた部分、蹴り出しの圧力がかかった部分のカプセルは圧縮され、その瞬間その場所だけ硬化し高い反発力を生む特殊素材だ。これにより、最適な場所で最適なサポートと最大限のエネルギーリターンを得ることが可能となる。 下半身と足裏の仕組みから独自のコーチングを行う足のスペシャリスト・神谷幸宏氏がペインター『X 005 F』(3万800円)、『X 004 FF』(3万800円)、『X 002 LE』(2万8600円)を実際に履き、最新の足裏計測器『スイングカタリスト・デュアル』を使ってスイング時の荷重変化を数値により徹底検証。モデル別の対象者を導く――。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/DYEhkvpZI6s?si=SCp8gDi9goWqi6Mn" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 『スイングカタリスト・デュアル』とは? PGAのトッププロが愛用する最新の足裏計測器。スイング中の左右の「足圧」とその動きに加え、足裏の「トルク(回転の力)」「ホリゾンタル(横方向の力)」「バーティカル(縦方向の力)」を、それぞれ「N(ニュートン)」という数値で示すことができる。ニュートンが大きいほど、足裏が効率良くエネルギーを出せていることになり、言い換えると、ボールに力が伝わっているということになる。 問い合わせ先:朝日ゴルフ TEL 078-793-8400 <a href="https://payntrgolf.jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://payntrgolf.jp</a>
    (公開)2024年06月15日
    朝日ゴルフは、日本国内に革命をもたらすゴルフシューズ『PAYNTR GOLF(ペインターゴルフ)』の販売を10月中旬より開始する。 『ペインターゴルフ』は、2021年米国で誕生し、ゴルフスイングのバイオメカニズムに着目し、革新的なデザインと機能を融合させた高性能ゴルフシューズを提供するブランド。 米国の口コミサイト「MY GOLF SPY」では、2023年ベストスパイクレス部門で3モデルがトップ5に選出されるなど、特に快適性とトラクション(グリップ力)部門で高評価を獲得した実績を持つシューズだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/PAYNTR-GOLF.jpg" alt="" width="923" height="528" class="aligncenter size-full wp-image-79040" /> 【PAYNTR GOLFの商品技術】 1)快適性:特殊加工による超撥水機能と高い防水性を保持。 2)快適+パフォーマンス:ミッドソールに硬度の異なる2素材を融合させることにより、快適性とパフォーマンス向上を両立させることに成功。 3)地面反力の最大化:ミッドソールのカーボンプレートとエアーポケットキャビティにより、スイング中の地面反力を最大化させる。 4)安定したスイング:スイング中の動きに適したスパイク形状により、地面をしっかりとキャッチしてスイングを安定させる。 【PAYNTR GOLF 商品概要】 品名:X 002 FF 素材:人工皮革(アッパー)/EVA+TPU(ソール) カラー:ホワイト、ブラック サイズ: 25cm~28cm 原産国:ベトナム 価格:オープン価格、販売実勢価格2万6400円 その他、フラッグシップモデルの「X 004 FF」、ベースモデルの「X 003 FF」、レースモデル(本革仕様)の「X 002 LE」も販売する。 2023年秋冬コレクションは、一部のネット販売(ゴルフダイジェスト・オンライン及びBUZZ SHOPPING 楽天市場店)からテスト販売をスタートし、2024年春夏コレクションからは日本全国のゴルフ場や小売店にて本格的な展開を始める予定だ。 問い合わせ先 朝日ゴルフ 078-793-8440 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/Payntr_002_BlackandWhite_DSC0545_cmyk-1.jpg" alt="" width="1009" height="673" class="aligncenter size-full wp-image-79041" />
    (公開)2023年10月03日
    ミズノは、男性⽤幅広ゴルフシューズ「WIDE STYLE 003 BOA(ワイドスタイル ゼロゼロサン ボア)」、「WIDE STYLE SPIKELESS(ワイド スタイル スパイクレス)」、「WIDE STYLE SPIKELESS BOA(ワイドスタイル スパイクレス ボア」の3モデルの発売を開始した。 「WIDE STYLE」シリーズは⾜の甲が⾼く、⾜幅が広いゴルファー向けのシューズだ。 <h2>「WIDE STYLE」シリーズの特⻑</h2> <strong>4+1E専⽤ソール</strong> ソール部の横幅を広げることにより、ゆったりとした履き⼼地を実現(Fサイズ相当)。また、踵部のホールド性を⾼めたFサイズ相当のラスト(⾜型)を採⽤することで、⾼いフィット感を追求している。 <h2>「WIDE STYLE 003 BOA」の特⻑</h2> ・柔らかく履きやすいアッパー素材『クラリーノソフリナSRR』とシューズの着脱がしやすい『BOARフィットシステム』を採⽤。 ・『4+1E専⽤ソール』を採⽤しながらも、ソール部を同社従来品※1よりも薄底にし、同社従来品と⽐較して約10g軽量化。 <h2>「WIDE STYLE SPIKELESS」の特⻑</h2> ・アウトソール部外側の意匠をT字型にすることによりグリップ性と歩きやすさを追求する『NEWスパイクレスソール』を採⽤。 ・ハトメ部分には、より着脱がしやすくなった『外⽻根デザイン』を採⽤。 <h2>「WIDE STYLE SPIKELESS BOA」の特⻑</h2> ・アウトソール部外側の意匠をT字型にすることによりグリップ性と歩きやすさを追求する『NEWスパイクレスソール』を採⽤。 ・アッパー部に格⼦状の防⽔メッシュを使⽤することで防⽔効果とデザイン性を追求(防⽔1年保証)。 また、⼥性⽤で4Eサイズの「WIDE STYLE 002 BOA Ladies(ワイドスタイル ゼロゼロ⼆ ボアレディース)」、「WIDE STYLE SPIKELESS Ladies(ワイドスタイル スパイクレス レディース)」の2モデルも同時発売。
    (公開)2020年08月29日
    ミズノといえば「養老工場」と「カスタム」がウリの上級者志向、そんなイメージが強い。2017年に『ミズノプロ』を再デビューし、ロゴの一新だけではなく、カスタム専用モデルを掲げて流通の絞り込みも行った。現状、ゴルフ5などを中心に約350店舗、手堅い舵取りで利益体質への転換を図ってきた。 ところが、今春新たな一歩を踏み出す。米国の開発チームが手掛けた世界展開のドライバー『ST200』と『ST200X』(6万5000円~)を3月20日、国内市場に投じた。欧米をはじめ東南アジア、豪州等で一斉発売するなど一気呵成の様相だ。 ちなみに『ST』はスピードテクノロジーの略称で、2018年に発売した『ST180』から数えて3代目となる。この決断についてグローバルプロダクト部の大野貴夫氏がこう話す。 「国内発売に踏み切るのは、ブルックス・ケプカ選手の活躍がありました。契約外でメジャー4勝のインパクトは予想以上に大きく、同プロが使用する『JPX919』アイアンを限定でテスト販売したところ、すぐに完売したのです。 そうした機運もあって、USPGAツアー発をキーワードにウッドにも派生させようと。それが今回の『ST』ドライバー。『吊るし商材』として販売するので『ミズノプロ』との差別化も図れるでしょう」 主な製品特徴は、かつて一世を風靡した『300S』に採用したβチタンをフェース使用、反発係数も規制値ギリギリに設定し、カーボンクラウンによる低スピンと高慣性モーメントも実現した。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/e4a0d5d038c9c27ee659f61499bb3f3a.jpg" alt="" width="788" height="562" class="aligncenter size-full wp-image-62486" /> <h2><strong>飛び系のケプカ・アイアン</strong><strong>『JPX200</strong><strong>X</strong><strong>』も投入</strong></h2> &nbsp; お家芸のアイアンもぬかりなく、飛び系の『ケプカ・アイアン』を投入する。『JPX200X』(4本組、8万8000円~)がそれで、先出の大野貴夫氏が名指しで言う。 「ライバルは『インプレスUD+2』と『ゼクシオクロス』です。7番でロフト26度、37・25インチは他社よりも0・75インチ短く、反発性能を高めるためフェースにクロモリブデン鋼を採用、打音&打感も追及しました。飛び系ですがシャープな形状にこだわっています」 果たし状を『ゼクシオ』と『インプレス』に叩きつけた。 このタイミングで3月11日、ミズノUSA社長の佐野治氏がゴルフ事業部長へ就任し若返りを図ってもいる。アメリカの風をそのままゴルフ事業に吹き込み勢いをつける。 これにより前任の服部健策氏は直営のゴルフスタジオ事業へ帰任するが、背景にはソフト&ハードの充実を図る狙いもありそうだ。同施設は主要都市を中心に7店舗(東京1、大坂3、名古屋2、福岡1店舗)を展開しており、 「ジム感覚の練習やレッスン、クラブフィッティングもできる施設です。都市部では働き方改革の影響で昼間のサラリーマン需要がある一方、郊外の箕面店(大阪)は高級住宅街とあり好調です。今後は百貨店やモールなど、需要が見込める場所に出店し、物販とソフトの両面で成長戦略を描いていきたい」(服部氏) ケプカ景気に沸く一方、新事業部長の就任と米国流の商品展開で新境地を開き、併せてソフトビジネスにも注力する。近年、比較的おとなしい展開を見せていたミズノだが、国産ブランド復権を目指しアクセルを踏む。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/dce13c671119f70cca-1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62485" /> <h2>ST200、ST200X、JPX200Xの製品特長</h2> ミズノがこのほど投入したグローバル戦略モデル『ST200X』『ST200』ドライバーと『JPX200X』アイアンは、飛びの3要素(ボール初速、スピン量、打ち出し角度)を徹底追求している。 まずはドライバーから説明しよう。かつて一世を風靡した『300S』に採用したβチタンをフェース使用、反発係数も規制値ギリギリに設定し、カーボンクラウンによる低スピンと高慣性モーメントも実現した。 アマチュア向けの『ST200X』には軽量でオフセンターヒットに強いオリジナルシャフト「MFUSION D」を標準装着。また、『ST200X』からFWとUTも同時発売。以下製品特長を列記する。 <strong>■「ST200」「ST200X」ドライバーの特長</strong> ・打球部に反発性の高い素材の「βチタン合金(2041Ti)」を採用することにより、高い反発性能を発揮。 ・クラウン部(ヘッド上部)をカーボンにすることにより高弾道・低スピンの弾道を生み出す。 ・ヘッドのヒール部(ヘッド下部)にウエイトビスを入れることにより、ヘッドが返しやすくなり、安定した方向性を発揮。 ・軽さと暴れにくさを追求したカーボンシャフト「MFUSION(エムフュージョン)」を採用し、安定感のあるスイングを可能にする(ST200X)。 一方、アイアンの『JPX200X』(4本組、8万8000円~)は、日本のトレンドに合わせた軽量・長尺・ストロングロフトの飛び系アイアンだ。 <strong>■「JPX200X」アイアンの特長</strong> ・ヘッドのロフト角度を7番アイアンで26度とストロングロフトに設計 ・フェース素材にクロムモリブデン鋼を採用し、さらにフェース部裏側の打球部周辺部を薄肉化することにより高い反発性能を実現。 ・構えた時にヘッドの後ろ側が見えないすっきりとした形状。
    (公開)2020年05月23日
    7mの高さから生卵を落としても、割れずに4mの高さまで跳ね上がる驚異のクッション性を持つヨネックスの衝撃吸収反発素材『パワークッションプラス』。その素材を搭載したゴルフシューズ『エアラスゴルフ1』が5月下旬発売される。 18ホールのラウンド後でも疲れにくいと謳う、そのシューズの機能とは? <h2>パワークッションが進化した新配合・新構造の「パワークッションプラス」</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/1.jpg" alt="エアラスゴルフ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-44312" /> 最大の機能であるパワークッションは、7mの高さから生卵を落としても割れずに4m以上跳ね返す衝撃吸収性と反発性を併せ持つ「軽く、疲れにくい」衝撃吸収反発素材。そのパワークッションより衝撃吸収性を25%、反発性を12%アップさせた「パワークッションプラス」をかかと部に重点的に配置したのが、『エアラスゴルフ1』ということになる。 この「パワークッションプラス」は、19年目にして大幅リニューアルしたシューズのクッション材。新素材の開発は、思いのほか難しい作業になったというのは、同社の開発担当者。 「衝撃吸収力」は素材の変形量が多いほど高まる反面、「反発力」は素材の復元力と速さに比例するため、一方を高めればもう一方は下がってしまう二律背反の関係にある。こちらを立てればあちらが立たず。その難題を解決したのは、クッション材の「形状」だという。 「素材の配合率を変えながら、クッション材の形状を変えたことで、目指す数字を両方クリアできました。そのため、形状変更で試した金型は10個以上になります」 <iframe width="788" height="525" src="https://www.youtube.com/embed/eoYXZBJdF7w?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>アッパーに配置した2つのサポートにより、歩行時・スウィング時にブレずにフィット</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/2.jpg" alt="エアラスゴルフ1" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-44313" /> 今回の『エアラスゴルフ1』は、アッパー下部の335度の範囲に伸びにくいTPUシートを配置して、それに加えてダイヤル式Boaシステムを採用したことで、歩行時、スイング時の横ブレをサポートする構造を採用。18ホールラウンド後も疲れにくい軽量タイプのソフトスパイクゴルフシューズという触れ込みだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/3.jpg" alt="エアラスゴルフ1" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-44314" />
    (公開)2018年05月28日
    3つのサブブランドを展開 「ゴルフだけではなく、我々アディダスグループはスポーツを通じて人々を幸せにする力があると信じています。そのミッションは、世界最高のスポーツブランドになること」(アディダスジャパンマーケティング部加瀬友之シニアマネージャー)――。 アディダスゴルフは先頃、都内で「アディダスゴルフSS2018プレスプレビュー」を開催。2018SSより、3つの異なるテイストのサブブランドを展開する方針を明らかにした。「アディプュア」、「パフォーマンス」、「アディクロス」がそれ。 なかでもボリュームゾーンの「パフォーマンス」は、アディダスのカギとなる製品群で、 「ブランドの持つ最新の機能を兼ね備えたアパレル・フットウエアで、プロから一般ゴルファーまで幅広く着用してもらいたいプロダクトです」(加瀬氏) と説明。 フラッグシップで高品質に拘った「アディピュア」は現在、国内はシューズのみの展開でアパレルは中断しているが、これを復権させてアッパー層を再度囲い込む算段だ。新カテゴリー「アディクロス」の詳細は後述するが、ゴルフファンが普段でも着れるウエアを目指している。 <h2>『ツアー360EQTボア』で機能を見える化</h2> フットウエアで先陣を切るのが、3月16日発売の『ツアー360EQTボア』(オープン価格)。2005年にデビューし、大ヒットを記録した「TOUR360」シリーズの最新モデルという位置づけで、初代、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳと毎年アップデートを重ねてきた経緯がある。最近のトピックは、ランニングで培ったクッショニング素材「ブースト」へBoaを装着した「Boaブースト」を2016年に投入。新製品の『ツアー360EQTボア』は、アディダスの持つ最新技術が積み込まれているそうで、 「定番の足首全体を包み込む360°WRAPはもちろん、最大の革新はこれを履き口周りにも配した点です。ホールドワイヤーを隠すこともできましたが、敢えて外から見えるようにして、具体的にどのように作用しているかを見える化しました」(加瀬氏) <img class="alignnone size-full wp-image-41301" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/180214_adidas2.jpg" alt="180214_adidas2" width="788" height="525" /> <h2>アパレルはVMDを強化</h2> アパレルでは、店頭で常にフレッシュさを保つためにVMDを展開。年間テーマに「ULTIMATE365」を掲げて、365日、戦い続けるためのゴルフウエアを訴求していく。コンセプトが商品名になったポロシャツ『ULTIMATE365POLO』を3月より投入開始し、ストレッチ性、通気性、紫外線プロテクトを兼ね備えているのが特筆すべき点。2月→重ね着しても動きやすい「スタイル&ムーブ」、3月→先述の「ULTIMATE365」、4月の初夏は涼しい「HEAT SHADE-3℃」という流れになる。 新カテゴリーの「アディクロス」は、街、練習場、移動中などオフでも着られるアスレジャーなウエアとシューズを展開。グローバル展開し、特にフットウエアは斬新なデザインで、 「カジュアルからゴルフに入りやすいラインでもあるので、ファッションからゴルフ潜在層を獲得する狙いもあります」(加瀬氏) と話している。 <img class="alignnone size-full wp-image-41302" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/180214_adidas3.jpg" alt="180214_adidas3" width="788" height="525" /> <h2>新規契約プロも続々</h2> 契約プロのセルジオ・ガルシアとサンダー・シャウレの2選手とアパレル・フットウエアの契約を延長。新たにティレル・ハットンと締結しゴルフ部門の契約選手勢の強化も図っている。この3選手に加えて、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン、同3位ジョン・ラーム、同6位のジャスティン・ローズらを筆頭に錚々たるメンバーがアディダスゴルフのアパレル・シューズを着用し、世界を舞台に戦う。国内では、新たに森田遥、スンス・ハン、杉本エリックと新たに契約した。 なお、動画ではアディダスジャパンアディダスゴルフ本部マーケティング部加瀬友之シニアマネージャーとプロダクトマーチャンダイジングアパレル星政彦マネージャーに「TOUR360EQT Boa」シューズ及びアパレルのポイントについて独占インタビューを行っている。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/YOxpJKjLYtU?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年02月15日
    ナイキジャパンは先頃、同ブランドのアイコン的シューズ『ナイキ テニス クラシック』をベースに、オンコースからストリートまで幅広く愛用できるという『ナイキ コース クラシック』を発売した。 テニスシューズの名作をゴルフシューズとしてリメイクしたのは、同社のフットウェアデザインディレクター、ジェームズ・アリズミ氏。 「秋冬シーズンに、どんなスタイルや好みにも合わせられるシンプルでモダンなモデルを作りたかったのですが、ナイキのアーカイブにある『ナイキ テニス クラシック』がまさにイメージにピッタリでした。 テニスとゴルフは、長い伝統やスポーツマンシップが尊重されるクラシックなスポーツとして共通点があります。しかし、機能的にはゴルファーが求めるパフォーマンスをどのようにして実現できるかを重視しながら、モダンで大胆なナイキらしさも出るようにディテールにこだわりました。 側面のトップラインは、すっきり感をキープしながら、オンコースでもオフコースでもグリップ力をもたらすアウトソールを搭載しています」 アリズミ氏が語るように、『ナイキ コース クラシック』はすっきり感満載で、どんなウエアとの相性も良さそう。気になるグリップ力だが、ナイキは現行品の『ヴェイパー』などアウトソールに独自のデザインを施し、スパイクに負けないスパイクレスで定評がある。 昨今、特に女子プロの使用が目立つが、今回のモデルもスイング時の足圧に基づきピンポイントなアウトソールのトラクションを実現したという。また、履き口の後部には剛性の高いミリタリーグレード規格のテープを使用するなど、シンプルだがディテールへのこだわりも見せている。 <img src="https://www.gew.co.jp/news/wp-content/uploads/sites/5/2017/08/170803M2.jpg" alt="ナイキ コース クラシック" width="755" height="503" class="aligncenter size-full wp-image-28732" /> メンズのラインアップはホワイト/セイル/ブラック/ホワイト(価格:1万1000円+税)、ブラック/セイル/ブラック(同:1万1000円+税)、バケッタタン/ホワイト/ブラック(同:1万4500円+税、近日発売予定)の3カラー展開。サイズは25.0~29.0cm。 <img src="https://www.gew.co.jp/news/wp-content/uploads/sites/5/2017/08/170803M1.jpg" alt="ナイキ コース クラシック" width="755" height="503" class="aligncenter size-full wp-image-28733" /> かつての名作をゴルフシューズにリメイクするのは、スパイクレスの台頭と歩調を合わせている。今後も一つのトレンドとして注目されそうな動くといえるだろう。
    (公開)2017年08月04日
    「Boa」を日本で営業展開するボアテクノロジーは11月、首都圏の大手量販店を中心に同社認定のエキスパートショップ制度を開始した。その狙いをマーケティングコーディネーターの渡辺信吾氏が説明する。 「今回の最大の目的は他社との差別化です。昨今、ダイヤル式のゴルフシューズが認知され、市場には他社のシステムを採用したモデルが増えています。これにより、他社品の修理が舞い込むケースも増えたので、売り場に『Boa』の講習を受講したエキスパートが常駐することで、他社との違いを明確にしたかったのです。市場における位置づけを高めたい」――。 ダイヤルの操作でホールド感を調節できるクロージャーシステムを商品化した同社は、2001年にスノーボード市場へ参入。その後、アウトドア、ゴルフ、サイクリングなどに領域を広げ、現在は世界で200以上のブランドとパートナーシップを結んでいるとか。日本ではゴルフ部門が急上昇しており、昨年実績で2割の販売構成比を占めるようになったという。 今回のエキスパートショップは、さらなる飛躍を遂げるために、販売最前線の強化策を打ち出したものといえる。で、認定ショップになるための講習会はどういったものなのか? テクニカルセールスサポートの角野正樹氏によれば、 「講義は無料で、順次講習会を行っています。首都圏の有賀園ゴルフやヴィクトリアゴルフを皮切りに、今後は二木ゴルフでも講習会を開催予定。講義内容は座学と実技で、計3時間。座学ではテキストや動画を基に『Boa』の歴史や基礎知識を学び、実技ではワイヤーレースやダイヤルの交換など、急な修理にも対応できるようにしていきます」 同社は故障・破損にのみ適用される「Boaライフタイム保証制度」を導入し、交換パーツを無償提供しているが、そもそも簡単に壊れるものなのか。ハイテク製品だけに、破損事例やその頻度はどの程度なのか気になるところ。この点について角野氏は、 「正しく使用されていれば簡単に破損するものではありませんが、何かにぶつけて破損したり、まれにリール内でワイヤーが絡まったりすることはあります。ほとんどの場合は、パーツを交換することで簡単に解消できます。またお客様ご自身でも交換は可能ですが、お店に相談されるケースもあるようです。お店のスタッフが『Boa』の構造を理解し、自分で修理できれば顧客満足度の向上につながり、売上増が期待できる。ブランドに対する評価も高まるはずです」 現状、同社の「Boaシステム」を採用しているゴルフメーカーは6社ほどだが、競合製品の存在もあり、差別化に躍起の様子。販売最前線でエキスパートを養成することが焦眉の急というのも頷ける。今後、エキスパートショップをどの程度のスピードで増やしていくのか? 「2016年中に270店舗、650人の養成を計画しています。エキスパートショップであることをゴルファーに告知するため、当社のウェブサイトにも認定店舗を掲載していきます」 販売店の協力を得て、市場での盤石を目指していく。 問い合わせはボアテクノロジーへ、043~304~6526。
    (公開)2015年12月08日
      「GGS-X006」は、ゴルフスイングのために進化を続けてきたラバーソール『デジソール』の採用により、優れたグリップ力を発揮するという。「牙(キバ)」は、その特徴である斜めに傾いたラバーブロック形状からつけられた愛称。   『デジソール』は、同社独自に開発されたラバーソールのゴルフシューズ。鋲を使用していないので屈曲性に優れ、歩きやすく疲れにくいのが特徴という。また、スイング時の動きに合わせたラバーブロックの形状や配列を独自設計することで優れたグリップ力も確保するというもの。   ゴルフシューズで最も大切なグリップ力と歩きやすさをさらに進化させたモデルという位置づけだが、ゴルファーが春から夏にかけて気になるのが、雨とムレ。この点についても、このモデルは機能性が満載だ。   東レの透湿防水素材である「ダーミザクス」を、ブーティー状にしてアッパー内部を覆う構造にしたことで、雨でも快適なゴルフが楽しめる。また、アッパーはしなやかな風合いのクラレ社製人工皮革「クラリーノ」を採用。快適性を兼ね備え、足元をサポートする。   さらに、足入れ感や消臭機能も備えるなど、最新機能を満載する注目モデルだ。   「GGS-X006」のサイズは、24.5~27.5㎝で、カラーはホワイト/ブラック、ブラックの2タイプ。なお、詳細は同社お客様ダイヤル(0120-65-3045)まで。
    (公開)2013年03月29日
    同製品は、同社がアドバイザリースタッフ契約を結ぶプロゴルファー北田瑠衣からの意見を参考にデザインし、機能を盛り込んだ女性用ゴルフシューズ。女性の足型を基にした専用の靴型を用いて細身のシルエットに設計。   また、ホワイトやシルバーを使った落ち着いたカラーリングとしたほか、足首のまわりに光沢のあるストーンを配するなど、スマートで女性らしく見える工夫をしているという。   さらに機能面では、靴底のかかと部分を3つのパーツに分割し、各パーツへ荷重を分散させる独自の構造を採用したほか、衝撃緩衡材「GEL(ゲル)」を内蔵し、足にかかる負担を軽減。それに加え、かかと部分から土踏まず部にかけて樹脂製の補強材を搭載。剛性を持たせることでスイング時の足裏の過度なねじれを抑え、スイング時のパワーロスを減らすとともに、かかと部周囲を立体成型することで安定性が向上したという。   カラーはパールホワイト×ガンメタル、ホワイト×シルバー、ブラック×シルバーの3タイプを用意。パールホワイト×ガンメタルは発売中で、そのほか2タイプは2月上旬から順次発売となる。サイズは22・5cm~26・0cm(0・5cm刻み)で展開する。   問い合わせはアシックスへ、0120‐77‐6338。
    (公開)2011年10月20日

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