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    ハッシュタグ「ゴルフプライド」記事一覧

    ゴルフグリップの巨人といわれるのが米ゴルフプライドだ。米国で6割超、日本で4割超のシェアを誇るという。 これを輸入販売するのが日本フェィウィック。社名は外資系を連想させるが、純粋に日本の企業である。クラッチ&amp;ブレーキなどの工業機材とゴルフグリップの二本柱で展開する。阿部浩明社長が言う。 「グリップは『感覚商材』です。素材や構造、デザインを含めてヒトに及ぼす影響が大きい反面、グリップ単独で弾道に与える影響を表わすのは難しい。それだけに感覚が大事だし、多くの品揃えで多様なニーズに応えたい」 多様なニーズに応えるため、81種類も用意している。 「日米で高いシェアを維持できるのは、プロからのフィードバックも無視できません。世界のツアーでプロの使用率は約8割。契約金をまったく払わないのもゴルフプライドのポリシーです」 高品質ゆえの使用率だと胸を張る。 今後の課題は、グリップ交換の重要性や楽しさを訴求することだ。ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップの三位一体だが、ヒトとの唯一の接点であるグリップは存在感が低いままで、 「現状、3割のゴルファーしかグリップ交換をしないという調査結果もありますので、これを5割に底上げしたい」 そのため、主力ブランド『MCC』のカラーバリエーションを充実して、今夏を目処に発売するほか、グリップの色分けでチーム戦を企画するなど「楽しむ場」の提供も考える。以下、阿部社長との動画インタビューをお届けしよう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/o5JdyyoxR8k?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2020年05月01日
    <strong>No.1グリップメーカーであるGolf Pride。</strong> いうまでもなく世界最高峰のツアーで戦うツアープロが絶大な信頼をよせる『ツアーベルベット』をはじめ、ツアーではその『ツアーベルベット』を凌ぐ勢いの使用率を誇る『MCCⓇ』シリーズ。 そして『MCCⓇ』の基本性能に加え、ツアーのフィードバックから利き手の力みを抑えてパワーの伝達効率を向上させるためにグリップ下部を下巻き4枚の厚さに設計した『MCCⓇ・プラス4』など、その商品構成に死角はないだろう。 <h2>永井プロも『CP2™』を絶賛</h2> もちろん、ツアーユースだけではなく、老若男女のアマチュアゴルファーのゴルフ技術を向上させる商品も開発している。その代表格が「未体験のソフトフィーリングが生む絶妙のフィット感」と謳う<strong>『CP2™』</strong>。 グリップの世界基準ともいわれる『ツアーベルベットラバー』に比べ、約35%もソフトな新素材を採用したグリップだが、柔らかさによるねじれ抑制のために、グリップエンドから長さ6・35㎝に「コントロールコア」を搭載して操作性も両立している。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/nagai.jpg" alt="永井プロ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50954" /> 以前、『CP2™』を試打したティーチングプロ・永井延宏氏は、「『コントロールコア』のおかげで、スイング中の切り返しでも嫌なトルク感はありません」と、『コントロールコア』を絶賛。 そして、そのソフトなフィーリングには、「握り心地はとにかくソフト。しかし、スイング中の手の中で暴れるような柔らかさではありません。密着度が高く、皮膚感覚を味わえるグリップ」と、『CP2™』の性能を高く評価している。 ただ、その評価は個人による評価であり、柔らかいフィーリングもまた、心象でしかないといえるだろう。 <h2>グリップ衝撃吸収力の実証実験</h2> ゴルフプライドを展開する日本フェィウィックは、第三者機関の協力を経て、グリップの衝撃吸収力(振動吸収力)をテスト。その驚くべき結果とは? 計測したグリップは下記の6つ。   <dl> <dt>CP2™</dt> <dd><img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/sya1-CP2_Wrap_STANDARD.jpg" alt="CP2_Wrap" width="788" height="86" class="alignnone size-full wp-image-50856" /> </dd> <dd>『CP2™』は『ツアーベルベット』と比較して約35%ソフトな新素材を採用したモデル。Golf Pride史上最もソフトなグリップ。雨や汗にも強く、しっとりと手に馴染み、いままでにないソフトなフィーリングを実現。</dd> </dl>   <dl> <dt>MCC®</dt> <dd><img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/MCC-Wweb-1.jpg" alt="ゴルフプライド MCC" width="788" height="86" class="alignnone size-full wp-image-50947" /></dd> <dd>グローブで装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーと2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップ。グリップエンド側にベルベットコードを採用することで、全天候でもすべりにくく、しっかりとしたホールド感を向上。また、シャフト側は柔らかいラバーを採用し、快適性とコントロール性を実現。</dd> </dl>   <dl> <dt>MCC®・プラス4</dt> <dd><img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/golf-pride_mcc4.jpg" alt="ゴルフプライド プラス4" width="788" height="86" class="alignnone size-full wp-image-50948" /></dd> <dd>MCCの特性に加え、グリップ下部をテーパーレス形状にすることで下巻きテープ4枚重ねたと同様の太さを実現。利き手の力みを抑えてパワー伝達を高めるため、ツアーフィードバックのもと生まれたグリップ。</dd> </dl>    <dl> <dt>エラストマー系A社</dt> <dd>ディンプルを交互に配列した標準タイプ。3次元立体成型と独自のグラデーションで、密着度を高め、ゴルファーの感性に応えるホールド感を提供。</dd> </dl>   <dl> <dt>エラストマー系B社</dt> <dd>雨や汗にも強い全天候型で絶妙なしっとり感とソフトなフィーリングが特長。縦ブレを抑える表面加工をデザインし、飛距離アップに寄与。</dd> </dl>   <dl> <dt>エラストマー系C社</dt> <dd>ソフトな握り心地でグリップ力のある太めサイズのグリップ。売れ筋モデルの性能を両立したグリップ。</dd> </dl> <h2>ゴム性グリップは振動吸収力が高い!</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/golf-pride-data2.jpg" alt="ゴルフプライド グリップの衝撃吸収力 実証実験" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50953" /> 今回試験に協力を求めたのは、地方自治体が運営する工業試験場。試験方法は落錘型衝撃試験という方式で、「CEAST9350」という落錘衝撃試験機を使用。 落錘させる物体は、先端が直径20mm半球状のロードセル(棒状の物体・1.3kg)に加重物(0.72kg)を加え計2.02kgの加重に設定。30cm上部より、グリップを円柱状ではなく切って開いた状態で固定し、グリップの表面中央部に落錘させ、その衝撃を計測。各グリップに3回の落錘試験を行い、簡易的に衝撃の最小値、最大値、平均値を計測した。 対象グリップはGolf Prideの『CP2™Wrap』、『MCCⓇ』、『MCCⓇ・プラス4』、そして現在市場で販売が好調な3社のエラストマー系グリップの計6種類。すべて50g前後のグリップを試験した。 まずはグラフ①を見てみよう。その衝撃のピーク(最大値)のみをグラフ化したのが下記のグラフ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/golf-pride-data1.jpg" alt="ゴルフプライド 実験データ" width="788" height="279" class="aligncenter size-full wp-image-50943" /> この計測値は単位N(ニュートン)で表され、同じ加重で同じ高さから落錘された場合の衝撃のピークで、この数値が小さい方が、衝撃を吸収したと考えることができる。 一目で分かるのが、ゴム性グリップにこだわりを見せるGolf Prideの『CP2™Wrap』、『MCCⓇ』、『MCCⓇ・プラス4』が衝撃の最大値が押し並べて低い点にある。 『MCCⓇ』に関しては、衝撃吸収力という点において最大値がエラストマー系A社商品に僅かに劣るものの、エラストマー系B社とC社の商品と比較して、衝撃吸収力が高いといえるだろう。『CP2™Wrap』と『MCCⓇ・プラス4』においては、エラストマー系グリップ3社と比較して衝撃の最大値は圧倒的に低い計測数値となった。衝撃吸収力に限っては、ゴム性グリップの優れた特性が証明されたといえるだろう。 もちろん、この結果は最大値であるし、衝撃吸収力の優劣を識別するための実証実験で、その他の性能を考慮した実験ではないことを断っておく。 ちなみに最大値が最小だった『CP2™Wrap』は211.6468N、最大値が最大だったエラストマー系C社のグリップは280.6683Nと大きく差が開いている。 <h2>衝撃を最大限に吸収するGolf Prideのゴム性グリップ</h2> 次のグラフを見て頂こう。実証実験での最小値だけを抜き出してグラフ化した。ここでの最小値は「実験中、最も衝撃を吸収した時の計測値」であり、つまり平均値とは別に今回の試験中で最も衝撃を吸収した際のグリップを表しているといえるだろう。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/g2-1.jpg" alt="ゴルフプライド 実験" width="788" height="290" class="aligncenter size-full wp-image-50690" /> 最も低い計測値を表したのは、『CP2™Wrap』で、203.401Nだった。これは後述するエラストマー系C社のグリップに比べ約50Nも低い計測値となり、圧倒的に衝撃吸収力が高いことが伺える。 『CP2™Wrap』に次ぐ低い数値を計測したのは『MCCⓇ・プラス4』で、206.149N。『CP2™Wrap』とは僅か2.748ポイントの差で、ほぼ同等の高い衝撃吸収力を持ち合わせているといっても過言ではないだろう。 一番衝撃を吸収しなかった際の最大値で、エラストマーA社に僅差で及ばなかった『MCCⓇ』は、最小値では234.552Nと逆転した。 結果、『CP2™Wrap』、『MCCⓇ』、『MCCⓇ・プラス4』の3機種は総じて、最も衝撃を吸収した際の計測値で低い値を示しており、衝撃吸収力が高いという結論に達した。 一方で、エラストマー系グリップは、最小値はエラストマー系B社が240.049N、エラストマー系A社が240.966N、エラストマー系C社は251.960Nと、一番衝撃を吸収した数値でも、Golf Prideのグリップより衝撃吸収力が低い結果となっている。 <h2>平均でも一番衝撃を吸収するのは『CP2™Wrap』だった</h2> 次のグラフを見て頂こう。今回は同じ実証実験の結果から平均値をグラフ化した。縦軸はN(ニュートン)で横軸は時間だが、0.0063mm秒刻みで1万6000個のデータを取得、それをグラフ化したものだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/g.jpg" alt="ゴルフプライド 実験" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50709" /> 『CP2™Wrap』は赤い曲線、『MCCⓇ・プラス4』は緑の曲線、『MCCⓇ』は青い曲線で表した。また、エラストマー系A社はピンクの曲線、エラストマー系B社は黒の曲線、エラストマー系C社は黄色の曲線で示している。 グラフから読み取れる第一印象としてエラストマー系グリップの3社の共通点は、衝撃を与えた直後の早い段階から衝撃が最大値に到達し、長い時間を掛けて収束に向かうことだろう。比較的、一気に強烈な衝撃を受けているということになる。 次に青い曲線でグラフ化された『MCCⓇ』の曲線を見てみよう。まず、エラストマー系C社のグリップより振動吸収力は高いものの、エラストマー系A社、B社とさほど変わらない振動吸収力といえるだろう。ただし、衝撃が頂点を迎えるタイミングはエラストマー系C社のグリップより幾分遅く、緩やかなスピードで収束していく。 一方のエラストマー系グリップだが、平均値ではエラストマー系A社のピンク色の曲線が一番穏やかな曲線を描いており、平均値でも『MCCⓇ』を僅かに上回る結果を表している。しかし、その収束は『MCCⓇ』より時間がかかっており、この場合は衝撃による振動がグリップ内に滞留していることが予想される。その傾向はエラストマー系B社のグリップも同じような曲線を描いており、同様の分析結果が導き出せそうだ。 平均値で最も衝撃吸収力が低い結果となったのが、エラストマー系C社の黄色の曲線だ。先の最小値では251.960Nだったが最大値では唯一301.436Nと300Nを超える結果となった。   <h2>ゴルフプライドは手首、肘への衝撃を緩和する!?</h2> 繰り返すが今回の試験は簡易的な試験であり、落錘試験がすべてではないが、プロフェッショナルの指導の元で試験は行われた。 その点を前提として先述の結果から導き出されるのは、ゴム製にこだわったGolf Pride製品は、押し並べて今回の試験において衝撃吸収力が高いことが判明した。その意味するところとは? 日本フェィウィックの大久保光彦氏に聞いた。 「同じグリップであっても、振動吸収力が高いことで、インパクト時に手首や肘にかかる負担は大幅に緩和されるはずです。特に今回の試験における『CP2™Wrap』は、非常に衝撃吸収力が高い。 特にキャリアの長いシニアゴルファーには、今後もゴルフを長い年月にわたり楽しんで頂くために、ソフトフィーリングで衝撃吸収力の高い『CP2™』シリーズが最も適しているといえるでしょう。 また柔からいグリップは、力みをなくしスムーズなスイングに導きます。その点では幅広いゴルファーに大きな恩恵が得られるグリップです」 世界初のラバー製グリップを開発以来、常にゴルフグリップで世界をリードしてきたGolf Pride。ゴルファーが遭遇するかもしれないケガや故障にまで対応できるかもしれない『CP2™』シリーズは、ゴルファー年齢の長寿化にも大きく寄与することだろう。
    (公開)2018年10月30日
    ゴルフプライドを展開する日本フェィウィックは10月から順次、『MCCALIGN』の『MCC Plus4 ALIGN』をスタンダードサイズ、ミッドサイズをそれぞれ発売する。 グリップの裏面に注目してもらいたのが、このグリップ。「ALIGNテクノロジー」と呼ばれる、独自のパフォーマンス素材で作られた稜線(盛り上がった線)がグリップ裏面に配してあり、グリップを握る際に毎回同じように手を添えることが可能という画期的なグリップだ。 この「ALIGNテクノロジー」は4つの特徴から形づくられているが、その盛り上がり自体を「レイズドリッジ」(下記)と呼び、これによってクラブフェースが何処を向いているのかが分かる仕組みになっている。 <a href="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I01.jpg"><img class="wp-image-32272 size-thumbnail" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I01-150x150.jpg" alt="" width="150" height="150" /></a> レイズドリッジ その「レイズドリッジ」は、その他の部分のゴム素材より、硬さが約50%も硬い「ファーマー・マテリアル」(下記)という素材で「レイズドリッジ」自体を強烈にアピール。 <a href="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I02.jpg"><img class="wp-image-32275 size-thumbnail" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I02-150x150.jpg" alt="" width="150" height="150" /></a> ファーマー・マテリアル 加えて、「レイズドリッジ」の両側には溝「CARVED CHANNEL」(下記)が刻まれており、ゴルフクラブにグリップを装着した際に感触が際立つように設計されている。 <a href="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I03.jpg"><img class="size-thumbnail wp-image-32280" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I03-150x150.jpg" alt="" width="150" height="150" /></a> 「レイズドリッジ」両側の溝「CARVED CHANNEL」 そして最後のテクノロジーが「マイクロ・ダイヤモンド・テクスチャー」。これは盛り上がり部分「レイズドリッジ」に施されたパターンで、グリップを握った際に食いつき感と一貫した手のポジションを提供するデザインだ。 <a href="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I04.jpg"><img class="size-thumbnail wp-image-32281" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I04-150x150.jpg" alt="" width="150" height="150" /></a> マイクロ・ダイヤモンド・テクスチャー 『MCC ALIGN』と『MCC Plus4 ALIGN』は、ともにスタンダードサイズとミッドサイズをラインアップしているが、クラブを短く持つ場合もあるウエッジなどは、グリップした時に右手部が細くならない『MCC Plus4 ALIGN』を選ぶなど、クラブの用途に合わせてその太さを選択可能だ。 テスト試打を行ったゴルフ工房「ゴルフマジック」代表の鹿又芳典氏は、「MCC ALIGN」を絶賛しており、 「こんなにも手の中で緩まずにフィットするグリップは初めて!」と太鼓判を押している。さらに、 「フィット感が高いので、余計なチカラを入れることなく軽く握ることができます。軽く握ることができれば力まないから、クラブを速く振ることもできるし、バンカーショットやラフからのショットのような抵抗を感じるショットでも、フェースのコントロールがしやすい。オススメのグリップです」と付け加えている。 <img class="aligncenter wp-image-32282 size-medium" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/171026I05-300x93.jpg" alt="" width="300" height="93" /> 10月より順次店頭にお目見えするので、まずはゴルフショップで「MCC ALIGN」を握ってみよう。 商品の問い合わせは日本フェィウィック・ゴルフ営業部へ、03-6262-6176。
    (公開)2017年10月26日
    ゴルフプライドグリップの国内販売代理店である日本フェィウィックは今夏、従来モデルと一線を画す「ALIGNテクノロジー」を搭載した『MCC ALIGN(アライン)』と『MCC Plus4 ALIGN(プラスフォー・アライン)』の発売を予定している。 『Golf Pride』のロゴが配された、いわゆるグリップ本体の表側ではなく、裏面に注目して欲しいのがこの商品。冒頭の「アライン・テクノロジー」は、独自の専用パフォーマンス素材で作られたグリップ裏面の稜線のことで、一般的なグリップのバックライン部に成形されている。 「この2機種は、2017年のゴルフプライドで新機軸となる『アライン・テクノロジー』を搭載したモデルです。これによりゴルファーは、グリップ裏面にある最適に盛りあがった稜線に、毎回手を同じように添えることが可能になり、一貫したグリッピングを毎回のスイング前に行えるため、安心してボールを打つことだけに集中できます」(同社) 具体的には、「アライン・テクノロジー」の部分の素材には、その存在が際立つよう、周辺のゴム素材より約50%硬い「ファーマー・マテリアル」を採用。また、表面には独自の「マイクロ・ダイヤモンド」パターンをデザインすることで、優れた食いつき感と一貫した手・指のポジショニングを提供。さらに「アライン・テクノロジー」を施した部分は、その幅、長さともに、盛り上がりの感触を最大限に得られるように設計されている。加えて、周りに設けた「CARVED CHANNELS」(切り下げた溝)は、クラブにグリップを装着した際に、感触が際立つように設計されているという。 ラインアップは2機種とも「スタンダード」「ミッドサイズ」を用意。これまで『CP2』『MCC Plus4』の2モデルにはミッドサイズの展開はあったものの、バックライン入りのミッドサイズの展開は初となる。
    (公開)2017年03月31日
    ゴルフプライド社製グリップの国内販売代理店である日本フェィウィックは3月中旬、京葉カントリークラブ(千葉県)のクラブハウス内インショップに、「Golf Pride」専用コーナーを設置。ちなみに、同コースの開場は1959年だから、千葉県内では我孫子GC、鷹之台CC、千葉CC(野田・川間コース)に続き4番目に古い。過去には「クリスタルカイザーレディス」(2005~2010年)を開催したり、ゴルフインストラクター谷将貴氏主宰のアカデミーを併設するなど、ソフト面の強化にも努めている。その老舗名門コースに、ツアー使用率ナンバー1を誇るグリップメーカーの雄が専用コーナーを設置したことで、さらに巷間の話題を呼びそうだ。 同コーナーには、専用ということもあって、人気の『MCC』シリーズをはじめ、新製品の『CP2』、ゴールデンスタンダードと呼ばれる『ツアーベルベット』シリーズなど、数多くのモデルを設置。実際の使用感を試すことができるサンプルもおいてあるから、好みのフィーリングやプレースタイルに合わせたグリップ選びが可能になっている。また、ショップ内には工房が併設されており、同プロショップ・クラフト担当の北島聡氏は、次のようにコメント。 「ぜひ、同専用コーナーをご利用いただき、来るゴルフシーズンを新しいグリップで迎えてはいかがでしょうか? 数本ならばその場で、セットならばラウンド終了時や次回ご来場時までの間に承りますので、お気軽にお立ち寄りください」 グリップはクラブと違って、売場での陳列の仕方がブランドごとに分かれていないなど、散漫になりがち。同社のように、インショッププロモーションを強化することは、メンバー以外のゲスト来場者に対しても、購入しやすくなる環境を創出することにつながる。実際、グリップ交換は全ゴルファーのうち、3割ほどしか行わないというデータもある。逆説的には約7割のゴルファーが、グリップ交換をする潜在ニーズが眠っているということ。 市場活性化はトップブランドの使命でもあるが、プロからの信頼も厚く、圧倒的な使用率を守り続けている陰には、このように地歩を固める努力があるからこそ。今後の展開にも注目したい。
    (公開)2016年05月24日
    日本フェィウィックは4月、ソフトなフィーリングとパフォーマンスの両方を追求したコンフォートグリップ『CP2』シリーズに、小さな手にもフィットするスタンダードタイプよりも細身のアンダーサイズを追加投入する。 これまで同グリップは、『CP2 Pro』『CP2 Wrap』の2モデルで、それぞれにミッドサイズ、スタンダードという異なる2つのサイズを用意。そして今回、アンダーサイズが加わったことで、2機種×3サイズ展開という充実のラインアップとなった。 同シリーズは、『ツアーベルベット』と比較して35%ソフトな新素材を採用したモデル。ゴルフプライド史上、最もソフトなグリップという位置づけだ。雨や汗にも強く、しっとりと手になじみ、いままでにないソフトなフィーリングを実現したことが大きな特徴。 また、グリップエンドに長さ6・35cmの「コントロールコア」を搭載し、スイング時のグリップのねじれを低減することで、優れたコントロール性能を発揮。形状は、グリップ下部のテーパー度が少ない、よりストレートな形状で、グリップ時の下の手(右打ちの場合、右手)にかかるグリッププレッシャーをおさえ、手首への負担も軽減。よりスムーズなスイングを実現することにも一役買っているという。 これらすべてのテクノロジーはそのままに、今回のアンダーサイズを追加したことで、これまでテーパーレス形状によりグリップを太く感じていたゴルファーや、手の小さい女性ゴルファーにも『CP2』のソフトフィーリング&amp;フィット感を体感することができるようになった。 ラインアップは、赤いエンドキャップとペイントを施した『CP2 Pro』、青いエンドキャップとペイントを施した『CP2 Wrap』で、本体サイズはM58R、本体重量は46gとなっている。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2016年04月05日
    ゴルフプライドグリップの販売代理店である日本フェィウィックは4月中旬(予定)、ファン待望のパターグリップ『TOUR SNSR(ツアーセンサー)』シリーズ(オープン価格)を発売する。世界ナンバー1グリップメーカーの威信をかけた妥協なきフィーリングへの追求が、かつてないパターグリップを誕生させたという。 同グリップのコンセプトは、「インパクトのフィーリングをダイレクトに手元に伝える」というもの。素材には、ほかのゴルフプライドグリップよりも約2倍ソフトな新素材の複合ラバー「SNSRラバー」を採用。同素材をまるで削り出しパターのように、丁寧に成型することで、インパクトの感触をダイレクトに受け取ることができ、微妙なタッチ、距離感を再現しやすくなったという。しかし、同社のこだわりは、素材や製造工程だけにとどまらない。その確かなフィーリングを提供するため、シェイプや太さにもこだわった。 展開するのは、『TOUR SNSR STRAIGHT(ストレート)』、『TOUR SNSR CONTOUR(コンツアー)』の2タイプの形状で、それぞれに太さの異なる「104cc」(本体重量約90g)、「140cc」(本体重量約124g)という2タイプを用意。自分に適した形状と、ストロークしやすいと感じる太さを選ぶことが可能となっている。 それでは、『TOUR SNSR STRAIGHT』から紹介しよう。同モデルは、利き手のリキみを抑え、両手の握りを整える現代的なストレートテーパー形状を採用したグリップ。新素材「SNSRラバー」のやわらかなフィーリングに加え、ストレートテーパー形状が安定したストロークへと導いてくれるという。また、グリップ本体のエッジに丸みをつけることで、より優れたフィット感を提供。まさに、安定したストロークへ導いてくれる、先進のストレートシェイプパターグリップの誕生といえるだろう。 一方、『TOUR SNSR CONTOUR』は、手元をロックさせやすく、握った手に沿って馴染む伝統的なピストルシェイプを採用したモデル。新素材「SNSRラバー」のソフトな握り心地と、ピストルシェイプが安定したストロークを実現。同モデルに関しても、グリップ本体のエッジに丸みをつけることで、より優れたフィット感を提供している。ツアーが実証する伝統的なピストルシェイプを革新した唯一無二のパターグリップといっても過言ではないだろう。 そして、新たに「ワイドパドルフロント」という親指を適切なポジションへ導くためのデザインを両モデルに採用。このようなさりげない気遣いも、ゴルファーのことを知り尽くした同社ならではのこだわりといえる。 現在、世界のツアーでも、アマチュアゴルファーの間でもハイパフォーマンスのパターグリップニーズが高まっているだけに、今回紹介した2機種は注目の商材となりそうだ。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。 (※写真は左から、ストレート104cc、ストレート140cc、コンツアー104cc、コンツアー140cc)
    (公開)2016年02月26日
    日本フェィウィックは先頃、2015年度のPGA4大メジャー大会(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権)において『ゴルフプライド』ブランドのグリップが使用率1位を獲得したことを発表。 同WEBニュースで既報したが、それに加え、フェデックスカッププレーオフシリーズ全4戦の使用率1位、そして最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」を制した年間王者も同グリップを使用していたことを発表した。 ちなみに、4大メジャーの使用率を紹介すると、マスターズ81%、全米オープン76%、全英オープン75%、全米プロ78%という圧倒的な使用率をマーク(ダレルサーベイ社調べ)。 今回の「ツアー選手権」に関しては、出場選手30名のうち26名が『ゴルフプライド』のグリップを使用(80%)し、使用率1位を獲得した。やはり人気が高いのは、『ツアーベルベット』シリーズ。そのなかでも特に使用率が高いのは、ゴールデンスタンダードと呼ばれる『ツアーベルベット・ラバー』、次いで『ツアーベルベット・コード』、また、昨年発売された同シリーズのニューモデル『ツアーベルベット・スーパータック』も使用する選手が増えてきているという。 一流選手はもちろんのこと、メーカーOEM、アフターマーケットにおいても選ばれ続ける同社のグリップ。特に『ツアーベルベット』は、発売から18年も経つが、いまだにトップの座に君臨。市場でのシェア1位ということを考えれば、量産もハンパじゃない数だろう。長年同じものを高品質で作り続ける技術・商品力の高さは特筆に値するだろう。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2015年10月09日
    今シーズンを振り返れば、マスターズ81%、全米オープン76%、全英オープン75%、そして、全米プロで78%の使用率をマーク。圧倒的な数字で4大メジャーを制覇。特に、全米プロではトップ10(10位タイを含む)に入っている11選手のうち、優勝者を含む7名の選手が「ゴルフプライド」グリップを使用していたという。 また、同ブランドグリップのなかで、人気の高い『ツアーベルベット・シリーズ』(ツアーベルベット・ラバー/同コード/同スーパータック)は、全出場選手のうち75名が使用。次いで人気の高い『MCC・シリーズ』(マルチコンパウンドMCC/同ホワイトアウト/同プラチナム/同プラス4)は、27名の選手が使用していたという。 今回の全米プロで、今季メジャー大会がすべて終了したワケだが、その全メジャー大会において、ゴルフプライドのグリップ使用選手が優勝していることを付け加えておこう。 世界最高峰の選手たちが、契約に関係なく選ぶゴルフプライドのグリップ。最近では、ヒマラヤゴルフ本店(岐阜県)をはじめ、販売店での専用コーナーを設置する活動にも注力。この現状に甘んじない姿勢こそが、トップに君臨し続けている所以といえるだろう。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2015年09月03日
    日本フェィウィックはこのたび、2015年6月18日から21日に開催された米PGAツアーのメジャー第2戦「全米オープン」で、『ゴルフプライド』のグリップが使用率76%でナンバー1を獲得したことを発表(ダレルサーベイ社調べ)。 トップ10に入っている11名(9位タイの3名を含む)のうち、優勝者を含む10名の選手が同ブランドのグリップを使用していたという。 特に、『ゴルフプライド』グリップのなかで人気の高い『ツアーベルベット』シリーズ(ツアーベルベット・ラバー/ツアーベルベット・コード/ツアーベルベット・スーパータック)は、全出場選手のうち76名が使用しており、同3モデルすべてがトップ10に入っている選手に選ばれているという。 グローバル・セールス&amp;マーケティングディレクターのブランドン・ソーウェル氏は、次のようにコメント。 「今年の大会を含め、過去10年間で開催された『全米オープン』のうち、当社製品を使用している選手が9勝をあげています。我々には勝ってきた実績があります。また、最新モデルの『ツアーベルベット・スーパータック』がトッププロに選ばれていることも素晴らしいことです。そしてこれからも最先端の技術を革新し続けていくことを約束します」 問い合わせは日本フェィウィックへ、043‐297‐1929。
    (公開)2015年07月08日
    日本フェィウィックはこのたび、2015年4月9日~13日に開催された海外メジャー初戦「マスターズ」(オーガスタナショナルGC/米国ジョージア州)において、全出場選手97名のうち79名(※約81%)の選手が「Golf Pride」(ゴルフプライド)のグリップを使用し、使用率ナンバー1だったことを発表。 特に、トップ30(タイを含む32名)のうち26名が同ブランドのグリップを使用。世界の超一流プレーヤーたちから圧倒的な支持を得ていることを証明した。 同社製品のなかで最も人気の高い『ツアーベルベット・シリーズ』は、55名の選手が使用。なんとこの数字は、他社のグリップ使用率合計の約3倍に当たるもの。 また、過去10年間のマスターズにおけるゴルフプライド使用率をみても、2011年の79%、2012年の78%以外はすべて80%以上という驚異的な使用率をマーク。これを受けて、同社のグローバル・セールス&amp;マーケティングディレクターのブランドン・ソーウェル氏は、次のようにコメント。 「私たちは、選手たちが望むグリップ性能、特にオーガスタのサンデーバックナインで必要とする性能を提供するために、グリップの研究、開発、生産に投資を行っています。世界最高峰の選手の多くが、契約に関係なく単にグリップの性能をもとに『ゴルフプライド』を選んでおり、それがこの圧倒的な使用率に繋がっています。この事実には、数字以上の価値があると思っております」 なお、同社製品は2015年マスターズの優勝にも貢献しており、過去5年間の4大メジャー大会の優勝者のうち、85%(※)が使用しているとのこと。問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。 ※ダレルサーベイ社調べ。
    (公開)2015年04月30日
    ゴルフプライドグリップの販売代理店である日本フェィウィックは3月中旬、2015年モデル『MCC Plus4』、『Black Niion』の2モデルを発売した。 世界中のツアーシーンにおいて使用率が急増中の『MCC』シリーズは、グローブを装着した手で握る部分はコード、素手で握る部分はラバーという2種類の機能を融合させたハイブリッドグリップ。ニューモデルの『MCC PLUS4』は、現行モデルに比べ、グリップ下部のテーパーを少なくし(標準的なモデルに比べ、4・6%太く設計)、よりやわらかいラバーを採用したモデル。米PGAツアーでトレンドのひとつである下巻き4枚程度のテーパーレス形状を実現しているという。 さらに、本体部のデザインパターンも一新。しっとりとしたホールド感を得られ、握り心地がよりソフトになりフィーリングも向上。『MCC』のモデル名は冠しているが、ただの追加モデルという位置づけではなく、まさにニューモデルの名に相応しいグリップの登場といえるだろう。 ラインアップはスタンダード、ミッドという太さの異なる2機種を用意。カラーはグレー、ブルー、レッドの3色展開で、ミッドのカラーはグレーのみ。口径は60で、バックラインは無しのみの展開となる。続いて『Black Niion』を紹介しよう。 現行モデルの『Niion』シリーズといえば、握りやすさを追求した3種類のパターンがしっかりとした打感とコントロール性能を実現。蛍光色を採用し巷間で好評を博している。この独自に開発した3種類のパターンを説明すると、グリップ上部の握り位置は複合パターンを採用することでホールド感を演出。グリップする主要部分(フィンガー部分)はハニカム状のパターンで滑りにくく、グリップ下部の握り位置はフィーリングを重視させ、コントロール性能を高めた構造を採用。このデザインパターンによって、優れた撥水性と吸いつくような感触を実現している。 ニューモデルの『Black Niion』は、『ツアーベルベット・ラバー』よりも13%ソフトな新素材を採用。フィット感がさらに向上し、安定したグリップを提供してくれるモデルに仕上がったという。 カラーはモデル名の通り、ブラックを基調にメンズはイエロー、ブルー、ピンクの3色、レディスはピンク、ラベンダーの2色を用意。口径はメンズモデルが60、レディスモデルが59となっており、それぞれバックライン有りのみの展開となる。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2015年03月18日
    ■4月 マスターズで使用率ダントツNo.1! 4月7日から行われた「マスターズ」において、全出場選手97人中78人(80%)の選手がゴルフプライドのグリップを使用し、使用率1位を獲得。 同グリップを使用した選手のうち、54人が『ツアーベルベット』シリーズを使用しており、その数は他社すべての使用者トータル数のほぼ3倍という結果だった。また、13人は人気の『MCC』シリーズを使用しており、この単一モデルの使用者数は、他社の全モデルトータル使用者数を超えているという。 ■6月 全米オープン/全米女子オープンともにNo.1 6月12日から行われた「全米オープン」、6月19日から行われた「全米女子オープン」の男女両オープンで使用率1位を獲得。また、どちらの優勝にも同グリップが貢献し、確かな性能を証明する結果となった。 ■7月 全英オープン/全英女子オープンでも使用率1位を獲得! 7月17日からイングランドのロイヤルリバプールで開催された最古のメジャー「全英オープン」において、全出場選手156人中122人(78%)の選手が同グリップを使用し、使用率No.1を獲得。また、全英女子オープンにおいても、出場選手144人中104人(72%)が使用しており、圧倒的な使用率を獲得した。 ■8月 全米プロゴルフ選手権でも使用率1位を獲得! 8月7日から行われた「全米プロゴルフ選手権」の出場選手156人中、124人(79%)の選手が同グリップを使用。そのうち79人が「ツアーベルベット」シリーズを使用、『MCC』シリーズは26人の選手が使用していたという。 ■9月 ライダーカップにおいて使用率88%で圧倒的No.1 9月26日から行われた「ライダーカップ」において、出場選手24人中、21人の選手が同グリップを使用。使用率88%で圧倒的な1位を獲得した。 ■10月 日本オープン/日本女子オープンでも使用率1位 10月16日から行われた「日本オープンゴルフ選手権競技」で同グリップの使用率がNo.1を獲得。また、10月2から行われた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」でも、同グリップの使用率が1位を獲得した。 (上記使用率はすべてダレルサーベイ社調べ) トッププロから確固たる信頼をおかれる『GolfPride』グリップ。もちろん、アマチュアゴルファーも多くの恩恵を受けることは間違いないだろう。2015年の初打ちは、気持ちも新たに同ブランドのグリップにリグリップしてプレーしてみてはいかがだろうか? 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2015年01月02日
    D・レッドベター氏は、JGF会場内の同社ブース内で行われるトークショーなどのイベントに登場する予定だとか。ゴルフにおけるグリップの役割、リグリップの重要性について貴重な話を聞けるチャンスといえるだろう。また、ティーチングプロの第一人者ともいえる同氏から、直接レッスンを受けることができるかもしれない。どちらにせよ、ファンのみならず、業界関係者も必見のイベントとなりそう。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。 【D・レッドベター氏略歴】 1952年英国生まれ。欧州ツアーでプレーヤーとして活躍後、ティーチングプロに転進。多くのトッププロを指導して、メジャー優勝へと導いたゴルフインストラクター業界の第一人者。1983年に設立した「デビッド・レッドベター ゴルフ・アカデミー」は、現在では13ヶ国・28校あり、世界中のゴルファーにその理論を広めている。
    (公開)2014年10月29日
    先述の全英OPにおいて、ゴルフプライドのグリップを使用した選手のうち、24人が『MCC』シリーズを使用。この単一モデルの使用者だけで、他社のトータル使用者数を超えているというから驚きだ。さらに、86人の選手が、『ツアーベルベット』シリーズを使用。その数は、他社すべての使用者トータル数のほぼ2・5倍という驚異的な数字をマーク。ゴルフプライドのブランドン・ソーウェルマネージャー(グローバルセールス&マーケティング)は次のようにコメント。 「全英OPは、メジャーのなかでも天候条件が最も過酷であると知られています。常に変わっていく天候のなかで、どのようなコンディションでもナイスショットを打つには多機能なグリップを持つ必要があります。そのため、ハイブリッドやフルコードのグリップで、英国リンクス特有の風や雨のなかでも安定したショットを実現できるのは、『ゴルフプライド』のほかにありません」 なお、全英OPで今季メジャー3大会が終了。そのすべてにおいてゴルフプライドのグリップを使用した選手が優勝していることも付け加えておこう。問い合わせは日本フェィウィック・ゴルフ営業部へ、043~297~1929。
    (公開)2014年07月31日
    ゴルフプライドのグリップを使用した選手のうち、54名が『ツアー・ベルベット』シリーズ(ベルベットラバー、ベルベットコード、スーパータック)を使用しており、その数は他社すべての使用者トータルのほぼ3倍という圧倒的なもの。また、13名は人気の『MCC』シリーズを使用していたという。イートン社ゴルフプライド事業のグローバルセールス・マーケティングマネージャーのブランドン・ソーウェル氏は次のようにコメント。 「世界最高峰のプレーヤーの多くがゴルフプライドを信頼し、契約の有無に関わらず、使用してくれることを誇りに思います。この事実が製品のパフォーマンスの高さを証明していることはいうまでもありません。とりわけ、マスターズはメジャー大会のなかでも最も名高い大会です。その名誉ある大会で、これだけの選手がゴルフプライドを選んでいるということは、とても価値のあることです」 ちなみに、1985年からすべてのメジャートーナメントのうち85%がゴルフプライドのグリップを使用した選手が優勝。今シーズンにおいては、22試合中20試合でゴルフプライドが優勝に貢献しているという(ダレルサーベイ社調べ)。 問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2014年04月25日
      今回発表されたのは、『ツアーベルベット スーパータック』、『CP2』という2つの新製品と、ツアーシーンやアフターマーケットにおいても人気の高い『MCC』シリーズのニューカラー『MCC プラチナムカラー』という計3モデル。   『スーパータック』は、1995年に発売を開始してから18年間、ツアープロやトップアマから圧倒的な支持を得ている『ツアーベルベット』シリーズの新モデル。新たに開発した新フォーミュラ・ラバーを使用し、手の平に吸い付くような触感と非常に優れたタッキネス(食いつき)を実現したという。また、新パターンの表面加工で、ラインの上部と下部で異なるデザインパターンを採用。ライン下部には『ツアーベルベット』と比較して、幅を20%拡大した「+」サインを33%高密度に配置することで高次元の摩擦力を提供。ライン上部のグリップエンド側には「ダイヤモンド」パターンを配し、ダウンスイング時の強い負荷でも優れた安定性を提供するという。   一方、『CP2』は、『ツアーベルベット』と比較して35%ソフトな新素材を採用。雨や汗にも強く、しっとりと手になじみ、いままでにないソフトなフィーリングを実現。ゴルフプライド史上最もソフトなグリップに仕上がったという。また、グリップエンドに長さ6・3cmの「コントロールコア」を搭載し、スイング時のグリップのねじれを低減することで、優れたコントロール性能を発揮。形状は、グリップ下部のテーパー度が少ない、よりストレートなデザインで、グリップ時の下の手(右打ちの場合、右手)にかかるグリッププレッシャーを抑え、手首への負担も軽減するという。   発売はどれも3月から。なお、動画は発表会の模様を収録したもの。問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2014年01月17日
    レッドベター氏は、ジャパンゴルフフェア会場内の「Golf Pride」ブースに登場し、トークショーなどのイベントを開催する予定。ティーチングプロとして、数多くのトッププロをみてきた同氏ならではの視点で、ゴルフにおけるグリップの役割、リグリップの重要性について貴重な意見を聞けるほか、握手会など、貴重な時間を体験できるイベントも企画しているという。ファンのみならず、ゴルフ業界関係者も勉強という意味で必見のイベントとなりそうだ。   問い合わせは、日本フェィウィックへ、043~297~1929。   ■デビット・レッドベター氏紹介   1952年イギリス生まれ。ヨーロッパツアーで活躍後、ティーチングプロに転進。多くのトッププロを指導して、メジャー優勝へと導いたゴルフインストラクター業界の第一人者。彼の教え子には、ニック・ファルド、ニック・プライス、アーニー・エルス、ミッシェル・ウィー、チャールズ・ハウエル、アーロン・バデリーなどがいる。1983年に設立した「デビット・レッドベター ゴルフアカデミー」は、現在では13ヶ国・28校あり、世界中のゴルファーにその理論を広めている。
    (公開)2013年12月09日
    同シリーズは、独自に開発した3種類のパターンを採用することで、優れた撥水力と吸い付くような感触を実現。すべてのゴルファーに適した合成ラバーグリップだという。   グリップ上部の握り位置は、複合パターンを施すことでホールド感を実現。親指部分はハニカム状のパターンで滑りにくく、また、シャフト側の握り位置はフィーリングを重視させ、コントロール性能を高めた構造にするというこだわりよう。   見た目も鮮やかな蛍光色を採用しているので、シャフトのカラーリングに合わせたり、自分のラッキーカラーでまとめるなど、楽しみながらグリップ選びができる点も嬉しいポイント。人気の商材となりそうだ。   ■カラー:ホワイト/グリーン、イエロー/ブルー、オレンジ/ホワイト、ピンク/ホワイト、グリーン/ホワイト、ライトブルー/ホワイト、ブルー/イエロー ■仕様:標準重量51g、コアサイズM60、バックライン有り   問い合わせは日本フェィウィック(ゴルフ営業部)へ、043~297~1929。
    (公開)2013年05月22日
    先頃開催したジャパンゴルフフェアにおいても話題を集めた同モデルは、しなやかで弾性に優れた高機能研磨処理ラバーを採用。それに加え、本体に施された「Z形状」の溝が、優れたフィット感とコントロール性能を実現。さらに、グリップ全体に配した「Z形状」の溝をつなぐラインが水分を逃し、雨や汗にも強い高グリップ性能を発揮するという。   まさに、快適性とコントロール性を両立し、高いレスポンスを提供してくれる理想的なグリップの誕生といえるだろう。   なお、本体の標準重量は50g、コアサイズは60で、バックライン有・無の2種類から選択可能となっている。   問い合わせは日本フェィウィックへ、043~297~1929。
    (公開)2013年04月23日