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    ハッシュタグ「シャフト」記事一覧

    バシレウスはこのほど、新ブランド「XTM Shaft(エックスティーエムシャフト)」を発表。第一弾となる『シンギュラリティ』を5月中旬、300本限定で投入する。 「XTM」は、「XTREME」を3文字にコード化したアイコンで、同社の山田剛史氏が、 「新ブランドは、これまでの常識にとらわれない、全く新しい観点の設計による究極のシャフトです。エクストリームスポーツに代表される究極を目指すスポーツ分野にゴルフが採用されるとどうなるか? XTREAM自体がもつ、「極端な」「極度の」「過激な」「急進的な」等の誰もが成し得なかった「思想」、そこから生まれる「発想」そして「設計」をコンセプトにした新ブランドです」 と、前置きして次のように続ける。 「また、フィッティングをよりシンプルに分かりやすくするため、新たに「X-ABILITY(エックスアビリティ)」という指標を提唱していきます。長年培ってきたフィッティングデータを体系的に整理し、そのシャフトがどのような動きをして飛ぶシャフトなのか、ゴルファーへ簡潔に訴求できる仕組みです」 と強調する。 従来の常識にとらわれないデザイン演出も特筆される。若年層の獲得を主眼に「高級感」、「強さ」といったブランドカラーなどにとらわれず、新時代のデザインミームを積極的に採用している。 「ストリートやモダンアートにおいて世界的な潮流とはなり始めているサイバーネティックスや、ストリートグラフティのイメージを取り入れ、新しいデザインに挑戦しました。技術的にも生成AIを一部導入し、デザイン要素として活用しています。年齢層という概念を取り払いブランドコンセプトであるエクストリームなシャフトとは何かを追求しました」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/try1.jpg" alt="" width="788" height="430" class="aligncenter size-full wp-image-87644" /> その“特異性”の意を併せ持つ『シンギュラリティ』には、「銀合金を使用した鮮やかなコーティング」「生成AIの活用」「高発色新塗料の採用」などを採用。ダブルキックシャフトで、飛距離を追い求めるゴルファーが対象となる。40R(47・5g)、50R(55g)、50S(55g)、60S(63・5g)の4タイプを用意。価格は各1本8万8000円。 バシレウス TEL03‐5577‐5809  <a href="https://www.xtmshaft.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.xtmshaft.com/</a>
    (公開)2025年05月16日
    デラマックスといえば、驚異のしなり戻りがゴルファーの飛びに大きく貢献している。特にデラマックスの中でも超高速でしなり戻るUXシリーズの「赤デラ」。その基本設計をFW専用に落とし込んだ『UX-F』が登場。地面から打つクラブのチョロやダフリ、そしてあと一歩でグリーンまで届かない飛距離などゴルファーの悩みを解決するシャフトだ。今回は監修にも携わった飛ばしの雑巾王子こと武市悦宏プロが解説してくれた。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/gvlRkNRfmyQ?si=k1igd-tcFl-Jvloh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>高速しなり戻りで打ち出し角増加 飛距離アップ</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(5S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> いまから50gのSシャフトを打ちますが、ドライバーシャフトが40g、50gというゴルファーが想定のターゲットになると思います。シャフトの特徴としては、「赤デラ」の特徴である先端部分のしなり戻りの速さです。まずは、そのしなり戻りの速さを利用しながら打ち出し角の高い弾道を打ってみましょう。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X5S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87151" /> UF-X 5S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 打ちやすいですね。しなり戻りが速いので、インパクト直前で手元が流れないスイングというのがポイントだと思います。手元が流れないスイングというのは、左手がインパクト直前で止まって、手首の位置をヘッドが追い越していきます。そうなるとしなり戻りの速さが加速して直角にヘッドがインパクトに向かいます。それによって打ち出しの角度が増加して飛距離が稼げる弾道になりますね。 <h2>ケブラークロス®の重さで手元が浮かずにチョロらない</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(6S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 次にフレックス6Sです。6Sはリシャフトが最も多いスペックで、ゴルフに少し自身のあるユーザーが好むスペックだと思います。ドライバーでいえば、50gまたは60gのシャフトを使用しているゴルファーが対象となるスペック。ワッグルすると手元がズッシリ重く感じて安定して構えやすいですね。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X6S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87152" /> UF-X 6S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 6Sになるとシッカリ振ってもイイっていう感じがワッグルした時から分かりますね。その理由ですが、手元に高比重で振動を吸収するケブラークロス®という素材が入っています。その重さでスイング中に手元が浮きません。これがチョロを防ぎます。コツはダウンスイング直前でグリップを弱めて、ケブラークロス®の重さでクラブを落とします。そうなると自然とグリップ位置が落ちて、手元が浮かないんですよ。やってみてください! <h2>手元浮かない&走り感でグリーンに届かせる</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(7S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 7Sになると重量が70g台になるので少しハードな印象が出てくるかもしれませんが、手元にケブラークロス®が入っていて、そして先端のしなり戻りで、ボールは拾いやすいシャフトに仕上がっていると思います。とにかく打ってみたいと思います。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X7S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87153" /> UF-X 7S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> やはり手元が浮きづらく、振りやすい。この『UX-F』は赤デラの設計思想を踏襲していてしなり戻りは速いですが、弾道は前へ前へ行くイメージ。特に『UX-F』はチョロやダフリ軽減のシャフトですが、とにかくグリーンまで届かせるということも大きなテーマで開発しています。極端な話、グリーンでボールが止まるかどうかは分かりません(笑)。それよりもグリーンに届くことを最優先したんです。だから弾丸みたいな弾道になっているんですよ。 <h2>高弾道で止めるなら軽め軟めとにかく飛距離なら重め硬めシャフトの選び方は?</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/olym2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87154" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> もともと弾丸ライナーで飛んでいってグリーンに届くシャフトを目指して開発したんですが、高さ&スピンで止めたいというゴルファーはフレックスを落として軽めのスペックを選んでもらいたい。逆に、弾丸ライナーで少しでも距離が欲しいゴルファーは重量を上げて硬めのシャフトを勧めますね。 「赤デラ」の設計思想を踏襲した『UX-F』は驚異的なしなり戻りでHSがアップするので、HSに自信のないゴルファーにも最適だと思いますよ。 お問い合わせ: オリムピック販売代理店 ラストストローク TEL052-912-7077  <a href="http://www.olympic-co-ltd.jp/golf/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.olympic-co-ltd.jp/golf/</a>
    (公開)2025年04月21日
    トゥルーテンパースポーツインクジャパンはアイアン用シャフト『SteelFiber Private Reserve(スチールファイバープライベートリザーブ)』を発売、さらにウッド用シャフト『NEXUS(ネクサス)』を4月、『Gen5 Black(ジェンファイブブラック)』を5月に発売する。 【SteelFiber Private Reserve】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/SteelFiber-Private-Reserve.jpg" alt="" width="788" height="506" class="aligncenter size-full wp-image-87043" /> PGAとLPGAプレーヤーからのフィードバックをもとにつくられた「SteelFiber iシリーズ」。iシリーズの特徴である安定性と飛距離性能のバランスを維持しつつ、さらに上を目指すプレーヤーのために新しく『SteelFiber Private Reserve』が誕生した。同シャフトには“さらに洗練された特別な1本を”という意味が込められている。 『SteelFiber Private Reserve』シャフトは、プレーヤーがベストを尽くせるよう振動数を厳格に管理。シャフトとラベルのブラックはプレーヤーに集中力を促し、高級感のある印象を与える仕上がりを施している。 今回、iシリーズで最も人気のある95gと110gの重量帯を発売。他のグラファイトアイアンシャフトよりも多くのツアーで勝利を収めているSteelFiberアイアンシャフトは、ベストを求めるプレーヤーに最適なシャフトと言えるだろう。 SteelFiberシャフトは、コア部分にグラファイトを、最も外側の層にスチール繊維を巻き付けることにより、グラファイトの設計自由度と飛距離性能にスチールの安定性を組み合わせたアイアンシャフトであり、Dynamic Gold、ProjectXに続く“第3の選択肢”となる <h2>【NEXUS】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/NEXUS.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87045" /> 【NEXUS】<br /> AEROTECH(エアロテック)から待望のウッド用シャフト『NEXUS』が登場する。『NEXUS』はPGAとLPGAプレーヤーのフィードバックを元に設計されたSteelFiberのグラファイトシャフトで、バット側に高密度のスチール繊維を巻きつけ、手元はスチールシャフトのように安定性が増し、中間部からティップ部分にかけてはグラファイトの柔軟性を持たせている。 ■NEXUS BLACK 低弾道・低スピン。ティップ部分は高弾性のため、打ち出しとスピン量をコントロールする。SteelFiberアイアンシャフトと同じ高弾性の3Kスチール繊維を巻きつけており、剛性と安定性が増し正確なショットメイキングを実現する。 ■NEXUS BLUE 中弾道・中スピン。ティップ部分がよりしなりやすく、打ち出しが高くなり飛距離を伸ばす。BLACKよりもより軽量の2Kスチール繊維を巻きつけており、弾性の強い50g台のシャフトが完成した。 さらに、カウンターバランス設計により、クラブヘッドの重量を追加してボール初速と慣性モーメントを向上させつつ、スイングウエイトの調整ができ、クラブの長尺化が可能。 <h2>【Gen5 Black】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/Gen5-Black.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87046" /> 【Gen5 Black】 アスリートゴルファー向けProject X(プロジェクトエックス)のグラファイトシャフトHZRDUS(ハザーダス)シリーズに新しいモデル『Gen5 Black』が登場する。安定した中間部と非常に硬い先端部により実現する低い打ち出し角と低スピンが特徴の 「HZRDUS Black」は発売から10年が経過しており、今回は第5世代の登場となる。 航空機などにも使用されている最新の4Dカーボン繊維を中間部に配置することで、ねじれ抵抗が強化され安定性が向上。また、カーボン繊維を最適な角度と位置に配置することで、素材の特性を最大限に生かし、エネルギー伝達が最大化される。 『Gen5 Black』は、ティップ部分を硬く設計することで低弾道・低スピンを実現し、ハードヒッターやアスリートゴルファー向けのシャフトに仕上げている。 PGAツアー選手からの厳しい要望に応えた『Gen5 Black』がついに日本に上陸する。
    (公開)2025年04月14日
    韓国Dumina社といえば、軟らかく驚異的なしなり戻りの「AUTOFLEX」。そのテクノロジーを踏襲して、ツアーレベルのプレーヤーにも対応できるのが『AUTOPOWER』(オートパワー)。パワーを制御して操作性を重視、クラブに一体感があり狙い撃つイメージの『Snipe』(スナイプ)と、程よいしなり感で厚いインパクトを実現してパワーを効率よく伝えて抜群の飛距離性能を謳う『flex』(フレックス)がラインアップする。今回はギアの賢者・永井延宏氏が徹底的に分析した。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/O-wMy5sN6Ak?si=p84NHjWT2ArKtluS" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>身体の回転パワーと連動して効率的に狙い撃つ『Snipe』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/AutoPower-Snipe_image-web.jpg" alt="" width="788" height="321" class="alignnone size-full wp-image-86915" /> <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『Snipe』(503)</strong> 【第一印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 持った感じ、カウンターバランスで手元側のシッカリ感があります。現代的な高MOIヘッドをしっかり支えるイメージのシャフトですね。53gの「503」は振動数が240cpmですが、一世を風靡した「オートフレックス」と全く違いますね。 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 手元が視覚的に太く感じることもあって、シャフトの特定の部分が動く印象はないですね。ゴルファー自身が積極的に身体全体を動かしてエネルギーを出していく現代的なスイングにマッチしているシャフトだと思います。なので、ゴルファー自身が出力を制御して、それに応じてクラブが固まりとして動いてくれる。一体感のあるシャフトです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86898" /> AUTOPOWER『Snipe』(503)試打データ <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『Snipe』(605)</strong> 【第一印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 次にSX相当の「605」(63g)で振動数は270cpm。『Snipe』は7つのフレックスが用意されていますから、硬い方から3番目。重量も重くなりシッカリ感が大きくなりました。歯を食いしばる試打になりそうですし、結果が楽しみです。 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 余計な動きをシャフトがせずにエネルギー効率を高めています。HSは少し下がりましたが、ミート率は「503」と同等。それでいて低スピン性能は『Snipe』の特徴です。そして、シャフトを振り子で使うのではなく、身体の回転と共にシャフトが動くイメージです。グリップエンドとグリップ下を持つイメージをしてみてください。骨盤とリンクして身体の動きに連動させてスイングする。そういう現代的なスイングにマッチしたシャフトです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86899" /> AUTOPOWER『Snipe』(605)試打データ <h2>しなりとタイミングが重要 先端剛性も高い『flex』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/AutoPower-frex_image-web.jpg" alt="" width="788" height="321" class="alignnone size-full wp-image-86917" /> <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『flex』(2)</strong> 【第一印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 次に『flex』です。このシャフトは簡単に言えばしなり系。数字でフレックス表記され、0〜7の8機種。いまから試打するのは、「2」のR相当、振動数は235cpmです。持ってみると『Snipe』と明らかに違ってしなります。シャフトの硬いところ、動くところが明確です。 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> まさにパワーを飛びに変えている印象です。スイング中にシャフトのしなり戻りをグィーッと感じて、インパクトで爆発するイメージで、ミート率も1・55と非常に高い。しなり戻りの量も多く、高打ち出し、高弾道。キャリーも出ていますが、先端剛性の高さで低スピン。まさに高打ち出し、低スピン、高弾道と理想的な飛距離を手に入れることができそうです。飛距離もHS41・9m/sで270ヤードと嬉しい数字です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86900" /> AUTOPOWER『flex』(2)試打データ <strong>試打インプレッションAUTOPOWER『flex』(4)</strong> 【試打印象】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 次に『flex』(4)です。私にとって適正スペックということもあり、数値的には一番良い結果となりました。先端剛性が高く低スピンですが、特有のしなり戻りで高打ち出し、高弾道を実現していると思います。シャフト全体でいえば、ミッド部から先端にかけて動きを感じますが、先端剛性が高いのでエネルギーロスが少ない。まさにパワーをしなりと先端剛性によって飛びに変えているシャフトです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut1_4.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-86901" /> AUTOPOWER『flex』(4)試打データ <h2>総評</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/2504aut.jpg" alt="" width="788" height="526" class="alignnone size-full wp-image-86896" /> 『Snipe』はシャフトの動きをほとんど感じないので、身体全体の動きを使ってスイングしたい、振り抜きたいゴルファー向けですね。一方の『flex』は、しなりを感じられるシャフトなので、それを取り込みながら飛ばしたいゴルファーです。どちらも重量や硬さ選びが重要となっていますので、フィッティングを必ず行ってほしいと思います。 お問い合わせ:ゴルフジャパン販売 ☎03-6271-0160 https://autopower.jp
    (公開)2025年04月07日
    グラファイトデザインは、PGAツアーをはじめ世界中で絶大な支持を受ける「TOUR AD DI」のブラックカラーモデル『TOUR AD DI BLACK』を1月23日より販売する。 2009年に発売した「TOUR AD DI」は、数多くのトーナメントで勝利を重ね、現在も世界中のプレーヤーから支持されている。先端部に採用したナノテクノロジーにより剛性を高めインパクト時のヘッドのブレを極限まで低減、より芯のある深く厚いインパクトに導くモデルだ。 多くの要望に応えて、現行のオレンジカラーに加えてブラックバージョンが追加となった。 価格は1本4万6200円。 お問い合わせ グラファイトデザイン TEL0494ー62ー1170
    (公開)2025年01月22日
    ヨネックスは、カスタムオーダーで好評のカーボンシャフト「REXIS」シリーズから、先進カーボンとスチールを融合したアイアン用『REXIS SteelCore Type-L』、『REXIS SteelCore Type-H』、40g台の軽量ウッド用モデル『REXIS KAIZA L 4R・4S』、『REXIS KAIZA M 4R・4S』、『REXIS KAIZA HP 4R・4S』を発売した。 <strong>■REXIS SteelCore Type-L/Type-H</strong> アイアン用の「REXIS SteelCore」は、先進カーボンとスチールの融合により、高初速・高弾道のショットを実現。向上心の高いゴルファーからの声に応えて、新たに2種類のシャフトを追加。「Type-L」は、強度と弾性を併せ持つカーボン繊維のトレカM40Xを複合した弾き系シャフト。「Type-H」は、トレカM40Xに加えてカーボンの約3倍の柔軟性を持つ「タフGファイバー」搭載の粘り系シャフト。スチールの安定性とカーボンの振りやすさとマイルドな打感を両立している。 <strong>■REXIS KAIZA L/M/HP 4R・4S</strong> 岩井明愛、岩井千怜も愛用する「REXIS KAIZA」シリーズのウッド用シャフト3種のモデルに、軽量シャフトが登場。先端が加速する「KAIZA-L」、球押しが強い「KAIZA-M」、ミート率が高い「KAIZA-HP」に40g台のスペックを新たに追加。この追加により、ジュニアや女性ゴルファーなど幅広いゴルファーにも最適なシャフトを提供することができ、より多くのゴルファーが自分にぴったりのシャフトを手に入れることが可能となった。 同社のゴルフシャフトは、国内の自社工場において全て一貫して製造。「MADE BY YONEX」ならではの高い品質をぜひ体感してもらいたい。 価格は「REXIS SteelCore」が1本1万4850円、「REXIS KAIZA」が1本4万5100円。
    (公開)2024年11月16日
    スリリングは、トレーニング用シャフト『OJT(オージェーティ)』を全国のスリリング契約ショップにおいて発売した。 アマチュアゴルファーの多くはインパクトでボールをヒール周辺でヒットしてしまい、スライスしてしまうことを理解していない。ヒールヒットはスライスを生むだけではなく、スライスを嫌がってスイングそのものを壊してしまう。 そこで練習用クラブで解消できないかとツアープロコ―チ・大本研太郎の監修のもと開発されたのが『OJT』だ。 このシャフトはただ軟らかいシャフトと言うわけではない。数多くのテストからベストな軟らかさを大本がチョイスし、トゥダウン効果によってヘッドのスイートエリアに当たる確率を増やし、ヒールヒットを解消できるシャフトに仕上げている。トレーニング用ではあるが、実際にコースで使用することも可能。 コスメも想像力、アイデアなどの調和やリラックスをイメージした色調でまとめている。 <strong>【練習ポイント1】</strong> まずはシャフトをしならせないように、クラブの重さを感じながら素振りをする。重さを感じることにより、『OJT』の特性、ヒールヒット解消が意識できるようになってくる。 <strong>【練習ポイント2】</strong> 次はインパクト前で手を止める。しなったものがしなり戻る感覚をイメージすることによって、よりトゥ寄りで打つ感覚が体感できるようになってくる。 <strong>【練習ポイント3】</strong> シャフトのしなりとクラブの重さを感じながら練習を繰り返すことで、次第にヒールヒットが解消されていく。最初はハーフショットからボールを打ちはじめ、最後はフルショットに。腕の力で行うのではなく、スイングとして確立していくことが大切で、しなりのタイミングがつかめてスイングそのものに良い影響が出てくる。 長さは41インチ。価格は1本2万7500円。 スリリング 048-971-7920
    (公開)2024年11月10日
    三菱のシャフトは「小さな差を感じられます!」 今回はLPGA全37試合中28試合が終了時点で、少し状況の変化が起きているドライバーシャフトについての報告です。 現時点でのシャフトメーカー別の優勝回数では、 1位 三菱ケミカル 7勝 2位 グラファイトデザイン 6勝 3位 ヨネックス 5勝 4位 藤倉コンポジット 4勝 となっています。 今回は現在7勝と注目の三菱ケミカルのシャフトを使用して初優勝を遂げた桑木志帆選手と臼井麗香選手に話を伺いました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/kuwaki.jpg" alt="" width="1000" height="932" class="size-full wp-image-83652" /> 桑木志帆選手 まず、桑木志帆選手については、 「ニチレイレディスの練習日に『ディアマナBB53』(S)をテストして、その週から試合で使い始めました。飛距離が15ヤードほど伸びて、なおかつ、曲がりが少なく感じて投入しました。初日には6アンダーで首位タイと好感触でした」 桑木選手はこの2試合後に資生堂レディスで初優勝し、その後8月末のニトリレディスで2勝目を上げ、現在メルセデスランキングでも7位につけています。中村コーチによると、 「ドライバーの飛距離と方向性の確立は非常に大きかったです。ドライバーの安定が、セカンドショット、パッティングに繋がりました」 もう一人はアクサレディスで初優勝を遂げた臼井麗香選手です。臼井選手も優勝後に同じ三菱の『ディアマナBB53』(S)にシャフトを変更。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/usui.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-83653" /> 臼井麗香選手 「シャフトが走ってヘッドスピードも上がり飛距離が出るようになりました。三菱のシャフトは選べるシャフトの種類が多く、少しの差を感じられるシャフトが選べるのが魅力です」 三菱ケミカルのツアーレップ三好氏によれば、現在LPGAでは7種のシャフトを選手が使用しており、 1Kテンセイ青:岡山絵里選手 1Kテンセイ赤:畑岡奈紗選手 1Kテンセイ白: 小祝さくら選手、菅沼菜々選手、蛭田みな美選手 ディアマナ GT:勝みなみ選手 ディアマナ WS:大里桃子選手 など、有名選手が使用、シャフトの選択肢が多いことを物語っています。 <hr /> この記事は弊誌月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド(GEW)2024年10月号に掲載した記事をWeb用にアップしたものです。なお、記事内容は本誌掲載時のものであり、現況と異なる場合があります。 <a href="https://bt3.jp/url/ts/g/z9lenol2">月刊ゴルフ・エコノミック・ワールドについてはこちら</a>
    (公開)2024年10月25日
    藤倉コンポジットから、人気シリーズ『スピーダー NX』のニューモデル『バイオレット』がローンチされた。女子ツアーで支持された『ブルー』(初代)の後継モデルとなる。今回は60・X、60・S、50・X、50・S、40・Sの5スペックを常住充隆プロが打ち比べた。 まずは動画で <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/6HWHy06dOIo?si=9iQ7YuI3VvXbmtju" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>しっかり感が備わって球がつかまり過ぎない</h2> <strong>(試打スペック/60・X)</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;">****</span>第一印象は、けっこうしっかりしてますね。初代『ブルー』の感触に比べて、切り返しが非常にしやすいのとインパクト手前の粘り感と走り感がスムーズでした。とはいえ『バイオレット』には、イヤな走り感がありません。なので「しっかり」っていう言葉になりましたが、前作(初代)より剛性が増してる感じがします。最後にややフェードする球が出て、スピン量が2384回転、打ち出し角が13・8度と“高さが出ながらロースピン”という弾道になりました。HSが50 m/s以上の人にオススメですね。普段は「70・X」とか「70・S」を使う人が、ワンスペック落としてこの「60・X」にすると、パフォーマンスがより引き出せる印象がありました。 <h2>リキまずに切り返すとタイミングが取りやすい</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-83379" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/2410select_fujikuraspeeder.jpg" alt="" width="1000" height="618" /> (試打スペック/60・S) <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 「60・X」に比べると、明らかに動きます。切り返しで“間”を取るように打つと、このシャフトの性能が生かされてタイミングが抜群に合いやすく、打ちやすいですね。とくにスピン量が1722回転と予想以上にロースピンでしたが、打ち出し角が14・1度と高打ち出しですので、エネルギー効率に優れるシャフトといえます。 <h2>打点をトウ側に外しても右にすっぽ抜けない</h2> (試打スペック/50・X) <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> けっこうトウ側でヒットしたんですけど『バイオレット』って、とにかく当たり負けません。打点をトウ側へ外すと右に抜ける球が出るシャフトがありますが、これはしっかりと当たり負けずに球をつかまえていった手ごたえ。「50・X」とは思えないくらいしっかり感があり、HSが50 m/sを超える人も十分いけるんじゃないでしょうか。しっかり振るゴルファー向けと言えます。『バイオレット』全体に言えますが、剛性が手元も先も非常に強くなった印象があるので、インパクトで合わせないことが肝心ですね。 <h2>シャフトが“間”を作って球をつかまえてくれる</h2> <img class="size-full wp-image-83381" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/50sDATA.jpg" alt="" width="1000" height="734" /> SPEEDER NX バイオレット(50S)の試打DATA (試打スペック/50・S) <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> アベレージゴルファーが数多く使う「50・S」なのでHS42~43 m/sで打ちましたが、いい球が出ました。シャフトが勝手に切り返しの“間”を作ってくれて、勝手にボールをつかまえてくれるオートマチックな動きをします。インパクトで「バン!」と強く叩く感じではなく、スイングの途中にインパクトがあるイメージでフィニッシュまでいくと、心地いい振り感になるシャフトだと思います。打ち出し角が13・8度としっかり出たし、240ヤードくらい飛びました。この「50・S」はそこまでのハードさはないので、いま50g台を使っている人も十分に打ちこなせるでしょう。 <h2>軽くてもしっかりして一気に振り切れる</h2> (試打スペック/40・S) <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> HSが40 m/sで、軽いドローボールが出ました。40g台でもけっこうしっかり打てるので、振り切れない人が振り切りやすいシャフトというイメージです。インパクトで合わせたり当てにいく人やインパクトが強い人、体重が右に残ってしまう人も『バイオレット』の「40・S」なら一気に振り切れてしまうでしょう。ややつかまり感があるので、スインガーでなかなか球がつかまらない人にもいいシャフトだと思います。 <h2>総括</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> シャフトのコスメがまさに紫(バイオレット)で、落ち着いた感じがする“大人のカラーリング”ですね。今回は40g台から60g台まで打ちましたが、全体的にしっかり振り切れてボールが飛びました。そして、どのスペックも軽いドローのイメージで打ちましたが、トウヒットしたときのヘッドのブレ感がホントに少ないんです。他のシャフトでは、トウ側に外すと当たり負けして(フェースが開いて)右にすっ飛んでいくような弾道が出たりしますが『バイオレット』にはそれがありませんでした。大慣性モーメントのヘッドとの相性も抜群ですね。 お問い合わせ:藤倉コンポジット TEL03-3527-8433 <a href="http://www.fujikurashaft.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.fujikurashaft.jp</a>
    (公開)2024年10月13日
    オリムピックといえば『デラマックス』。その特徴は超高速のしなり戻りだ。その中で、『020D』(赤デラ)が4年半ぶりにリニューアルして新・赤デラ『UX』として新登場する。東レ トレカⓇM40X、T1100Gを全域に使用し、手元にはケブラークロスの採用に加え、デラマックス史上最高弾性率のシートも採用。前作以上のしなり戻りの速さとつかまりの良さを実現。その新・赤デラ『UX』を常住充隆プロが前作と比較しながら検証する。 <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/zhmZ_BmrzaE?si=P8_PK7guChWZTODU" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 新・赤デラの40gRはしなり戻りが「リニア級」 <strong>試打インプレッション 旧・赤デラ『020D』4R <em>前作40gRはタメが出来て一気に開放 振り遅れるゴルファーに最適</em></strong> <strong>常住</strong> 前作『020D』(赤デラ)の40gのRフレックスです。HS40 m/sのイメージで打ってみましたが、撓りが大きく、ダウンスイング時に大きくタメができます。そしてリリースが解けずに手が低い位置まで維持でき、そこから一気に開放され驚異的なしなり戻りで、ボールをつかまえる。振り遅れがちなゴルファーには最適だと言えますね。「グニャーー、シュパッ」ってイメージで、しなり戻りは「新幹線級」ですね。 <img class="size-full wp-image-82737" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/shin_020D40R.jpg" alt="" width="1000" height="65" /> 旧・赤デラ『020D』40gR 試打データ <strong>試打インプレッション 新・赤デラ『UX』4R <em>前作以上のしなり戻りとつかまりのスピードは「リニア級」</em></strong> <strong>常住</strong> 次に新作の赤デラ『UX』の40gRです。『020D』のタメの作りやすさとは違い、『ケブラークロス採用で手元が下に落ちやすい。「グニァーー」って感じではないです。そして超高弾性シートの採用で、前作と比較して、少しシッカリしています。そこから前作を超えるしなり戻りで、シャフトが直線的にボールに向かいます。前作の試打と同じHS40 m/sのイメージで打ってみましたが、自然とHSが1m/sくらい上昇します。そして、前作と比較して、スピン量が減少しています。手元が下に来るため、下からインパクトを迎えやすく、フェースの上部に当たりやすい。スピン量減少に寄与していると思います。また、しなり戻りが直線的なので、ハンドファーストでインパクトを迎えやすく、つまりながらロフトが立ちやすい。飛びますし、一言でいえば、しなり戻りは「リニア級」ですね。 <img class="size-full wp-image-82738" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/shin_UX40gR.jpg" alt="" width="1000" height="65" /> 新・赤デラ『UX』40gR 試打データ <h2>タメとしなり戻りが同時に起きる 新・赤デラ『UX』5Sは光速!</h2> <strong>試打インプレッション旧・赤デラ『020D』5S <em>しなり戻りは音速!自分でタメを作りながら打てる</em></strong> <strong>常住</strong> 現行の赤デラ『020D』50gのSフレックスです。重量が増加した分、普通のHS50 m/sで振りましたが個人的には振りやすい。そして、しなり戻りの時に、現行の赤デラ『020D』の40gRは、タメが勝手にできる感じですが、現行モデルの50gSはシッカリと間(タメ)を維持しながらのシャフトがしなり戻ります。それが私のHSでは振りやすい理由だと思いますね。しなり戻りのイメージは「音速」ですね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/kyu_020D50S.jpg" alt="" width="1000" height="66" class="size-full wp-image-82762" /> 旧・赤デラ『020D』50gS 試打データ <strong>試打インプレッション 新・赤デラ『UX』5S <em>ダウンスイングで手首がほどけずタマってしなり戻る!</em></strong> <strong>常住</strong> 持った感じは、新・赤デラの40gRと比較して、重量感が増して、シッカリ感も増しています。本当に50gのシャフト? という感触です。打ってみると、しなり戻りの速さは、まさに「光速」ですね。スイング中に感じるのは、グリップスピードの減速率の高さです。つまり、コックしたまま手の位置が下へ下へタメを維持したまま動きます。ダウンスイングから直ぐに手首がほどけないということです。よりタメが出来て、さらに超高弾性素材の採用でインパクトに向けて、シャフト挙動が安定している。ボールに向かって安定して、下から、さらに、「光速」のイメージでインパクトを迎えるので、フェース上部に当たって低スピン。ミート率も増加し、HSも上昇して飛ぶシャフトですね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/50gS-1.jpg" alt="" width="1000" height="68" class="size-full wp-image-82761" /> 新・赤デラ『UX』50gS 試打データ <h2>総評</h2> <strong>常住</strong> 今回の新・赤デラ『UX』は、旧モデルと比較して、超高弾性素材の採用もあってか、しなり戻りの速さ、つかまり感が共に進化していました。そして、手元にケブラークロスを配置して、カウンターバランス要素が強くなっており、ダウンスイングから手首の角度を維持しながらタメを作れて、直線的にインパクトを迎えます。そのため、ボールに向かって下から入り、フェース上部でのインパクトで低スピンを実現します。これまでの赤デラでもボールがつかまらなかったゴルファーに最適ですね。 Olympic お問い合わせ:販売代理店 ラストストローク tel052-912-7077
    (公開)2024年09月04日
    グラファイトデザインは7月26日に、「TOUR AD」ブランドから、ハイブリッド専用モデル『TOUR AD VF HYBIRD』を発売。9月には2025年モデル『TOUR AD GC』を発売する。   <h2>■『TOUR AD VF HYBRID』</h2> 2023年に発売し、プロ・アマ問わず多くのゴルファーに支持された「TOUR AD VF」。強く叩けて軽やかに振り抜ける元調子進化系シャフトをハイブリッド用にアレンジしたモデルが『TOUR AD VF HYBRID』だ。 アイアンからの流れを重視する競技志向のプレーヤーにマッチした細身でシャープなフィーリングは、強く打っても球が吹けずに暴れないのが特長。硬度設定を高めた設計になっている。 手元側に細身の形状を持たせ先端側の硬さを際立たせた「105」と「95」は、強く振ってもブレない弾道。また、「85」と「75」は、より手元調子にすることで低弾道ながらも安定したスピンが入るように仕上げている。 価格は1本2万6400円。   <h2>■『TOUR AD GC』</h2> 昨今のゴルファーのスイングの変化やフィジカルの進化に対応させるべく新たなテクノロジーを導入した、新時代のニュートラルシャフト『TOUR AD GC』が9月6日に登場する。 スイング時に発生するシャフトのねじれとつぶれを抑え、高いミート率とボールスピードで安定した大きな飛びへと導いてくれる。 <h2>【TOUR AD GC テクノロジー】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/08/tour2.jpg" alt="" width="1000" height="970" class="aligncenter size-full wp-image-82440" /> 《新しい芯金の導入》 先端部の形状を従来よりも太く設計した芯金を導入した「先太形状」。 シャフト先端部分の剛性を上げるため、内径を太くし円環剛性を向上。これにより従来のカーボン繊維量でも高い剛性感となり変形を抑えることが可能になった。 《AD シールドの搭載》 スイング中のシャフトのつぶれを抑えるため周方向にカーボン繊維を配置(フープ層)。先端剛性を高めることで手元側との剛性差をなくし一体感を持たせ、全体的なバランスを向上させる。 《新・基軸硬度設計》 先端~中間部は「先太形状」により、従来の繊維量で剛性がアップ。 手元~中間部は ADシールドを配置し、全体の剛性差を少なく設計。2要素が合わさりシャフト全体の剛性と振動数が向上した。 価格は1本4万6200円。
    (公開)2024年08月19日
    トゥルーテンパースポーツインクジャパンは8月23日、Project Xシリーズから、『DENALI(ディナリ)』を発売する。同社の商品はツアープロのイメージが強いが、『ディナリ』は一般のアマチュアゴルファー向けに開発した新しいグラファイトシャフトだ。 名前の由来は、米アラスカ州に聳え立つ北米最高峰のDENALI(ディナリ・マッキンリー山より改名)。地元先住民族の言葉で「偉大なもの」「高きもの」を意味しており、シャフトには雪が覆いかぶさった山を美しくデザインしている。 『ディナリ』はツアーチームとエンジニアによる約1年半に及ぶテストと研究開発の集大成シャフト。低弾道・低スピンの鋭いボールの飛びを実現する「黒」、中弾道・中スピンで比類のない感触と最大のエネルギー伝達を実現する「青」、高弾道・高スピンで軽量かつ適度なトルクを実現する「赤」の3色展開は、幅広いプレーヤーにとって理想的なシャフトの誕生と言える。 さらに、カウンターバランス設計により、クラブヘッド質量を追加してボール初速と慣性モーメントを向上。スイングウェイトが重くなりすぎずにより長いクラブでプレーが可能となる。「赤」は超軽量40gからのラインナップで、スイングスピードとキャリー距離を最大化する。 PGAツアーでは今年に入ってから、世界ランキング100位以内の選手5人を含めた10人を超える選手が『ディナリ』にスイッチ。トッププロの注目が集まっている。 お問い合わせ トゥルーテンパースポーツインクジャパン  TEL03-5846-9553
    (公開)2024年08月12日
    三菱ケミカルは、9月4日に「Diamana BB」を発売する。 三菱ケミカルのフラッグシップブランド「Diamana」は、世界最高峰の舞台で闘うトッププレーヤーが求める性能をそのまま製品化することをコンセプトとして誕生し、立ち上げから20年を迎えた。 今回発売する『Diamana BB』シリーズは、第六世代の「Diamana」シリーズ第二弾となるシャフト。最もクセの無いスタンダードな青系シリーズの最新モデルとして登場した。 手元からチップまで変曲点の無いなだらかな剛性によって、多くのゴルファーが求める自然なしなり戻りを実現。さらに高慣性モーメントのヘッドに対してもスイートエリアでインパクトできるようにデザインされている。 飛距離と安定性をバランスよく高め、ゴルファーの求める再現性の高いスイング軌道を提供するシャフトの誕生だ。 価格は1本4万4000円 お問い合わせ 三菱ケミカル TEL03-3851-8101(代理店 株式会社エストリックッス)
    (公開)2024年08月07日
    <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong><span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"></strong>永井<strong></span></strong></span> とにかく飛ぶシャフトを作る!と飛距離にこだわったFire Expressの新シャフト『RG-D(アールジーディー)』(各1本6万6000円)をこれから検証していきます。 4、5、6の3つのバリエーションがあり、フレックスはR~Xの全7タイプを用意。今回は6S(66g)、5S(57g)、4R(50g)シャフトにテーラーメイドQi10を装着して、トラックマンによる計測を行いました。 まずは動画で <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/nhevxfTzY6A?si=OoGi12_mqrQy-Fm2" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>RG-Dの第一印象は?</h2> <img class="size-full wp-image-82321" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/6S.jpg" alt="" width="1000" height="491" /> 6S <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 6S、5S、4Rをそれぞれ手に取ってみましたが、コンポジットテクノらしい非常に繊維の良さを感じるシャフトです。 具体的には、高弾性トレカM40Xを多用し、さらに6軸組布を採用。新モデルの『RG-D』では、その組布の中へさらにソフメタと呼ばれる金属繊維を織り交ぜ、6軸の編み込みパターン自体が非常に細かくなっているのが特徴です。 そのことは、最外装にも表れており、所有感を満たすデザイン性となっています。 ストレート層へ高弾性繊維を多用し、さらに6軸組布により、外周から“ガチっ”と補強が入っている、そのようなイメージが湧いてきます。 <h2>高MOIヘッドとの相性も抜群ヘッドの機能も引き立たせる『RG-D』シャフト</h2> <img class="size-full wp-image-82322" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/5S.jpg" alt="" width="1000" height="489" /> 5S <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 実際に打ってみると、手元側の剛性の高さを感じました。その分先端のしなりが大きい、いわゆる先調子系シャフトに位置付けられますが、そのしなり戻りは、ファイアーエクスプレスらしく全体が非常にしなやかな印象です。 とはいえ、手元側の“しっかりさ”が力みを生むことなく、ダウンスイングのエネルギーが素直に先端部へ伝わっていきます。そして、6軸組布によるヘッドのブレを抑えながら“スパーン”とムチのような挙動で、強中弾道が得られる。他のシャフトメーカーとは一味違う“飛び”をもたらしてくれる印象です。 そのことは、トラックマンの数値が物語っています。私の場合6Sがマッチしたようで、ミート率1.54を記録、ボール初速も66・9 m/sでキャリー255・0Y、トータル281.8Yと好結果が出ました。 先述した6軸組布による剛性感も特筆すべき点で、先端が走って、かつ、しっかりしているからエネルギー効率がいい、というところがスピン量1870回転に如実に表れています。 また、低スピンでサイドスピンも非常に少ないのは、自分が振っていった方向に対し、そのままヘッドが出ていくということ。つまり、フェイスの開閉が抑えられている証で、トレンドの高MOIヘッドに装着した場合でもオープンフェイスになりにくく、過度にターンすることもないので、スクエアに保ちやすい。 『RG-D』は、ヘッドの機能も引き立たせるシャフトといえ、先端部分の挙動の安定感は、ゴルファーにとって非常にメリットが大きいと思います。 <h2>飛ぶシャフトは打ち方にもコツがある</h2> <img class="size-full wp-image-82323" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/4R.jpg" alt="" width="1000" height="486" /> 4R <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 『RG-D』のキーワードは“飛び”ですが、ダウンスイングからインパクトにかけて非常にレスポンスが良く、身体の動きについてきてくれます。この部分は、フェイスの操作性ともリンクしてくるので、ドローやフェードといったコントロール性能にも繋がってきます。 ただ、初めにややフック系のボールになった場合は、いつもより速くしなり戻ることを理解して、ボールの打ち出し方向をやや外側、つまりインサイドアウトに変えてみると距離の出るドローボールが打ちやすいでしょう。 インドア計測で結果の出るシャフトは、実際のコースでもイメージ通りの弾道で距離も稼げます。6S、5S、4Rとも強い弾きで初速も良く出ており、低スピンの強弾道が得られました。シャフトの重心位置がややバット側に寄っているように感じるので、若干重めのヘッドでもパワーを加速することが可能です。一方、軽量ヘッドの場合は、長尺仕様にしてもミート率が落ちないなど、ストライクゾーンは広いと感じました。対象は、自分のパワー不足に悩むゴルファーがスバリ、ターゲット。 初代ファイアーエクスプレスからはじまった、飛距離に拘ったシャフト作りの集大成が『RG-D』といえるでしょう。振れば振るほどゴルフが楽しくなるシャフトですので、是非一度トライしてみてください。 <img class="size-full wp-image-82326" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/07/OFMETA-1.jpg" alt="" width="1000" height="453" /> 6軸SOFMETA お問い合わせ:06-6356-3636 <a href="https://compo-t.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://compo-t.com/</a>
    (公開)2024年08月01日
    藤倉コンポジットは、「SPEEDER NX(スピーダー エヌエックス)」に、新テクノロジー「DHX」を搭載し、飛距離性能が向上した『SPEEDER NX VIOLET(スピーダー エヌエックス バイオレット)』を9月12日に発売する。 【最新テクノロジー「DHX」】 カーボンシャフトの特長である設計の自由度を活用し、45度以外の第2のバイアス層を新たに積層することで、ヘッドスピードを最大化し飛距離性能を向上。 Tip400~500mm付近の剛性を高めることで、近年の高慣性モーメントのヘッドにも適合する。 【VARIABLE TORQUE CORE】 「SPEEDER NX BLUE」よりも、先端と手元のねじり剛性を10%アップ。先端と手元のトルクを締めることで、中調子の振りやすさと、高初速・高弾道の両立を実現している。よりつかまった高強弾道を可能とする。 【SPEEDER NX VIOLET プロからのフィードバッグ】 ・打ち出しが上がりキャリーが伸びた。 ・ほどよいつかまりで、2m/s近くも初速があがった。 ・右に抜けることがなく、ドローが打ちやすい。 価格は1本4万9500円。 お問い合わせ 藤倉コンポジット 03-3527-8433
    (公開)2024年07月25日
    三菱ケミカルは、5月24日、『KUROKAGE XT series』を数量限定で発売を開始した。 2020年12月、ツアープロからアマチュアプレイヤーまで世界中のゴルファーに愛されたゴルフシャフト『KUROKAGE XT series』が販売を終了した。このシャフトを「BEAMS GOLF」がプロデュースし、オリジナルのデザインで復刻させたのだ。 「ファッションを楽しむように、クラブ選びも楽しめたら…」をコンセプトに、ゴルフクラブもファッションアイテムの一つとして楽しんで欲しいという想いから、「BEAMS GOLF」がブランドのイメージカラーであるグリーン・ホワイト・ブラックをベースにした3種類のシャフトデザインを監修。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/KUROKAGE_XT60S.jpg" alt="" width="1000" height="197" class="aligncenter size-full wp-image-81842" /> コースで映える「BEAMS GOLF」のデザイン性と、三菱ケミカル製の「KUROKAGE」ブランドの象徴的モデルである『KUROKAGE XT series』が生み出す飛距離性能と方向性を兼ね備えたシャフトは、自分を超えるためにチャレンジし続けるプレーヤー向けに仕上がっている。 価格は1本4万4000円。
    (公開)2024年06月25日
    FSPの『MX-V BRN』シャフトは5軸とボロンのハイブリッド構造により、先端強度を高めた50gの軽量モデル。「切り返しからインパクトまでストレスなく滑らかに加速するから、自然にヘッドスピードが上がる」という話題のシャフトで、さらに「球を押し込めて、伸びのあるやや低めの強弾道が得られる」と好評を博している。さらに、強く振っても吹き上がらないという触れ込みだが、性能は果たして? ヘッドはミステリー『CF435TOUR』『CF455TOUR』、高慣性モーメントのテーラーメイド『Qi10MAX』の3タイプを装着して、永井延宏プロが検証を行った。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/0Q_Flu36YSw?si=Cj6mwMDHL6aeI6H9" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> ■お問い合わせ 和宏エンタープライズ <a href="http://www.mystery-jp.com/shaft/mx-v-brn/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://www.mystery-jp.com/shaft/mx-v-brn/</a>
    (公開)2024年06月11日
    あのクレイジーからドライバー用新シャフト『AVIS(アヴィス)』が投入された。 <iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/qWd51rALzzs?si=9oH0KtuXj7hmA17O" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> CRAZY『AVIS』は、40g台と軽量ながら“軽量な弾きの良さ”と“コントロール性能”を両立するためにCRAZY初のダブルキックポイントを採用。切り返しのタイミングで手元のしなりが“タメ”をつくるとともに、インパクトゾーンで先端が素早く戻ることで確実にボールをつかまえる仕組み。 アベレージゴルファーから上級者まであらゆるプレーヤーを満足させる、CRAZYのオールラウンダーモデル『AVIS』。その性能や対象者とは? 永井延宏プロが徹底検証する。 ニューアート・スポーツ 03-3566-9012 www.crazy-shaft.com
    (公開)2024年05月24日
    トゥルーテンパースポーツインクジャパンは6月、人気の「Steel Fiber」シリーズからUT専用シャフト『SteelFiber HLS』を発売する。 『SteelFiber HLS』は、シャフトコア部分がグラファイト、最外層にスチールファイバーを巻き付けることにより、グラファイトのパワーとスチールの安定性を組み合わせたAerotech独自のテクノロジーを、特別にUT専用に設計したシャフト。飛距離とスピン両方のコントロールが可能で、中弾道かつスピン量の増加を実現している。 また、ティップ径は0.370インチでパラレルだから、UT以外にロングアイアンにも使用可能。先行して発売している同じ素材のスチールファイバーアイアンシリーズと組み合わせることで、より違和感のないスイングが期待できる。 あらゆるプレーヤーのパフォーマンスを最適化するために3重量帯で計10タイプの様々なスペックをラインナップしている。 商品名:『SteelFiber HLS』 問い合わせ先:トゥルーテンパースポーツインクジャパン 03-5846-9553
    (公開)2024年05月12日
    オリムピックは3月中旬、デラマックスシャフトのアイアン用シリーズ『DM03i』とウェッジ用シリーズ『DM03W』を発売する。 高評価を受けていた02アイアンシリーズをフルモデルチェンジし、更なる打ち易さを求めて、手元側にケブラークロスを採用することで、高い剛性と振動吸収性能を両立しながら、シャフト性能アップに大きく貢献している。 「UFS」と「トルクフロー」の概念は02アイアンを踏襲し、振動数管理では推し量れなったシャフトの硬さを、番手間・フレックス間の違和感を極力排除し、どの番手でも違和感なくスイングできるシャフトを目指し、ロングアイアンからショートアイアンまで、飛距離と方向性のバランスが最適となるように設計。全長に剛性の高いグラファイトクロス(2軸)を配することで、しっかり感のある打感が得られる。 デザインは03UTと同じマット仕上げ。UTからの番手間の流れを視覚的にも途切れさせずに、距離感・方向性の合わせやすいモデルになっている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/orimupi.jpg" alt="" width="1000" height="934" class="size-full wp-image-80360" /> スペック表<br /> ちなみにオリムピック契約プロスタッフの武市悦宏氏は、アイアンシャフトについて、次のように語っている。 「デラマックスのシャフトを使い始めて10年。ボクも、立派なオジサンになった。もうスチールシャフトのアイアンに未練はない。一生ゴルフを続けるためにも、これからはカラダに優しい道具を選びたい。そんな思いから、この『03』リーズを作った。 『02』シリーズの振りやすさを踏襲しつつ、手元にケブラークロスを入れることで、芯を外したときの衝撃を吸収。インパクト時のカラダへの負担も少ないし、ヘッドの揺れも抑えられるから方向性も抜群。微妙にグリーンを外してしまうような当たりでも、『03』ならグリーン上に運んでくれるかも!? もちろんデラマックスのシャフトは人間に例えると筋肉質だから、75gの軽量でも手ごたえ十分。アベレージゴルファーからトッププロまで満足できる完璧な相棒となること請け合いです」―。 【お問い合わせ】 オリムピック 販売代理店 ラストストローク 052-912-7077
    (公開)2024年02月19日