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    ハッシュタグ「シャフトラボ」記事一覧

    UST Mamiya Inc.の親会社であるマミヤ・オーピーはこのたび、2022年3月25日にシャフトラボを買収し、USTマミヤ事業に統合することを発表した。 それに伴い、商号もシャフトラボから「UST Mamiya Japan株式会社」へと変更した。 今回の統合により、米国法人UST Mmamiya Inc.の最高経営責任者であるRobb Schikner氏は現在の職務はそのままに、日本のUST Mamiya Japanの代表取締役社長に就任。 同社の代表取締役副社長には割石守氏が就任した。
    (公開)2022年05月30日
    ガラスコーティングは、クルマやスマホ液晶の傷・汚れ防止などで実績があるが、ゴルフ用シャフトへ世界に先駆けて採用したのがシャフトラボ。 『アッタス』で知られる同社は遡ること2年前、ゴルフクラブやシューズに塗布するとガラスの被膜が形成され、長期間傷防止などの効果を発揮する「ハドラス」に着目した。 4月発売の<strong>『Hardolass SMASH(ハドラス スマッシュ)』</strong>には、ヤマモトホールディングス㈱と共同開発した「ハドラスEX」が採用され、シャフトの空気抵抗軽減によるヘッドスピードアップの期待に加え、インパクト時のヘッド挙動を抑えてミート率が向上するという。 商品名の『ハドラス スマッシュ』は、スマッシュファクター(ミート率)から命名。ゴルファーの最大飛距離を叶える『ハドラス スマッシュ』の製品特徴とは? シャフトの挙動を抑えてミート率を向上 その特性は、インパクト時におけるシャフトの微細な挙動を抑制し、特にトゥダウン(縦しなり)の数値を自社モデル比で約半分に抑えているのがポイント。開発に携わった同社吉川仁フィッターによると、 「当初は<strong>空気抵抗が減るので、HSが上がる</strong>というアプローチでテストを重ねていました。でも変わってもせいぜい1~2m/sで、逆に落ちてしまう人もいました。でも、なぜか飛距離は伸びている。分析すると、ミート率が上がってスピン量が減少していた。ミート率が0.01上がると、5~6ヤード伸びますから」 ミート率は、初速をヘッドスピードで割った数値で、アマチュアは1.40が基準になる。その数値を安定させるには、目標に対しフェース面を真っすぐスクエアに、しかもセンターで当てることだと吉川氏はいう。 「目標に対して、限りなく真っすぐ動いている時間が長いかどうかなんです。入射角はレベルブロー、打点はセンターが理想ですが、『ハドラス スマッシュ』なら自分が意図したポイントで当てやすくなり、インパクトの衝撃度がアップし、ボールコントロールも向上します」 シャフト自体の特性は、ミッド&ローでやや先が走るタイプ。先端が動くということはミート率を上げにくく、ヘッド挙動が抑えづらいというのが定説だ。 「ハドラスEX」を用いたハドラススマッシュテクノロジーにより、インパクト前後の挙動を抑制することで、初速とミート率アップに繋げている。 「ナノグラスコーティングは、カーボン素材中心だったシャフト開発に新たな可能性を感じますし、我々がこれまで培ってきた開発技術をさらに活かすができる。これからもテストを重ね、将来的には各メーカーのヘッド、特に重心距離に対応できるようなシャフトを開発していきたい」 と吉川氏は意気込む。 『ハドラス スマッシュ』のフレックスは4S、5S、6S、6ツアーの4種類を用意。価格は5万円で今春発売の予定。 <h2>シャフトラボ 問い合わせ</h2> シャフトラボ UstMamiya事業部 TEL03-6272-9801 <a href="https://ustmamiya.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://ustmamiya.jp/</a>
    (公開)2019年03月23日
    シャフトラボは2月18日、本社と東京営業所を併合したうえで、下記の住所へ移転することを発表した。 〈住所〉 〒102‐0076 東京都千代田区五番町12‐11 泉館五番町三階 〈電話番号〉 TEL:03‐6272‐9801 FAX:03‐6272‐9831
    (公開)2019年02月13日
    シャフトラボの設立は2009年4月、グラマーな女性を起用したりアメコミのテイストを盛り込むなど、ユニークな広告で独自の路線を築いてきた。今年10代目の『The ATTAS』は力士が走るポスターで、ビジュアル系シャフトメーカーの面目躍如。 「力強さと俊敏性を同時に表現しました」 2017年10月に社長となった尾和克彦氏も一風変わった経歴の持ち主だ。2002年の日韓ワールドカップでは10番を背負った名波浩選手のマネジメントを手掛ける一方、化粧品、自動車メーカーやテレビ番組の視聴質を高めるためのモニタリングなど商品マーケティングに携わってきた。 「シャフトはゴルフクラブやユーザーに多大な影響を与えている。重量や硬度、キックポイント、材料の選定もゴルファーによって全く違いますし、適性を見つけられたらパフォーマンスが飛躍的に高まる。これは遣り甲斐がありそうだと、転職したときにわくわくしたものです」――。 社長就任から1年が経過。「ルール適合外シャフトの開発も厭わない」という発想は、異業種からの転身ならではだろう。尾和克彦社長が動画で熱く語る。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/qjyMph-IMGk?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen=""></iframe>
    (公開)2018年12月29日
    1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 見た目の第一印象 9代目『ATTAS CoooL(アッタスクール)』のコスメは爽やかなホワイトカラーを基調に青字で『CoooL』をプリント。ネーミング通り、爽快に振れ切れるシャフトを狙っているのが分かります。 手に取ってみると、手元→中間部→先端にかけてのしなり量をかなり感じますが、開発コンセプトである〝ボール初速アップ〟へどのように繋げているのか? 早速、検証していきしょう。 <h2>アッタスクールを試打</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/11/attas-coool.jpg" alt="ATTAS CoooL(アッタスクール)" width="720" height="480" class="aligncenter size-full wp-image-48547" /> 第一印象通り、“ムチのようなしなり戻り”が特筆されますね。切り返してからシャフト中間部分のしなり戻りを強烈に感じました。 6S→5Sの順で打ってみましたが、5Sの方がシャフト全体のしなりと自分のスイング感覚がマッチして、良い結果が得られました。“ムチのようなしなり戻り”を適正化しているのがシャフト重量であり、『アッタスクール』が提唱する“軽硬”の世界感は、軽くなればなるほど体感しやすいと感じました。 今回、40g台にSとX、50g台にもXを用意していますが、その中身は、これまでのXシャフトの概念を覆す内容となっています。 例えば、普段50g台のシャフトを愛用するゴルファーが40g台へ降りて行った時に、しなりを感じ過ぎてしまう…。そういった場合に4Xの選択肢がでてくるイメージといえば分かりやすいでしょうか? 「自分はヘッドスピードが50m/sだからXを選ぶ」という考え方は『アッタスクール』ではご法度です。 また、4Xと5Xは剛性が増すため長尺仕様にしても良いかもしれません。普段5Sを愛用する人は4X、6S→5Xというように重量を下げてスペックを上げてみるとヘッドスピードとミート率が向上し、飛距離アップが期待できるでしょう。 <h2>どのようなゴルファーにオススメ?</h2> 強烈なしなり量の大きさが『アッタスクール』の最大特徴になりますが、ややスイングプレーンから外れた軌道でも、インパクト時までにシャフトが補正してくれるから不思議。 これまで〝走り系〟を使いこなせなかったゴルファーも視野に入ってきますから、ターゲット層は幅広いといえます。 自分から球をつかまえにいかなくても良いオートマチックさに加え、お助け要素も含まれるのが『アッタスクール』。多くのゴルファーがシンプルスイングで大きく飛ばせるシャフトです。 <iframe width="788" height="434" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/yqYY0Y8fCBQ?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h2>商品データ</h2> <strong>ATTAS9代目は『CoooL(クール)』</strong> 毎年、新作が発表になるいなやネーミングに注目されるシャフトといえば「ATTAS」。9代目は『アッタスクール』と命名され、コンセプトは「ボール初速を上げる」―。その特性は、先中調子で手元はしっかりめ。アッタス史上初の“軽硬”で、スイングするだけで、ヘッドスピードとボール初速が高まる仕組み。 最適な手元部剛性としなやかな中央部・先端部の剛性差が、鋭いしなり戻りを実現。 これにより、飛距離アップに直結する「ボール初速」と「つかまり」を最大化しキャリーとランで飛距離を伸ばす。 また、同社独自のHTT(Hard Trajectory Tip)テクノロジーにより、走り系シャフトにありがちな当たり負けやインパクト時のエネルギーロスを解消。走って叩いて飛ばせる、従来に無い振り心地を可能にした。40g台にSとX、50g台にXを新採用したATTAS初の軽硬シャフトの位置づけになる。 価格:各1本4万円 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/09/attas_coool.jpg" alt="ATTAS CoooL" width="788" height="324" class="aligncenter size-full wp-image-2564" /> <h2>アッタスクールのお問い合わせ</h2> シャフト ラボ USTMamiya事業部 TEL:03-6262-8780 <a href="http://www.ustmamiya.jp" rel="noopener" target="_blank">http://www.ustmamiya.jp</a>
    (公開)2017年11月08日
    シャフトラボはこのたび、代表取締役の廣瀬昇弘氏が顧問に就任したことを発表した。 後任には尾和克彦氏が就任した。
    (公開)2017年11月06日
    シャフトラボは、ATTASシリーズ第9弾モデル『ATTAS CoooL(アッタスクール)』の発売を記念してキャンペーンを実施中。 9月21日までの期間中、『ATTAS CoooL』を購入し応募すると抽選で総計65名へ豪華景品が当たるもの。 シャフトメーカー単独でここまでやるか! という中身とは? <h2>プレゼント内容</h2> ・A賞 LPGA有名女子プロとQPこと関雅史プロと一緒に、名門ゴルフコース「川奈ホテルゴルフコース」で夢のラウンド!*2組6名、1泊3食付き ・B賞 銀座でシュミレーションゴルフができるフラット銀座ナインを貸し切って25組50名のイベントを開催! マーク金井氏、バーディーズがスペシャルゲストとして参加。開発中の新シャフトも試打出来るかも!? ・C賞 限定キャディバッグを9名へプレゼント。シャフトカラーの白・青を基調とし、ゴルフコースでもCoooLに映える8・5型スタンドバッグ。 応募方法は、対象商品を購入して店舗でカードをもらう→カードのQRコードを読み取って応募フォームへ→必要事項を入力して送信するだけ。なお、商品1点の購入につき1回の応募となる。 詳細は、 <a href="https://ustmamiya.jp/information/attas_coool_2017cp.html" target="_blank">https://ustmamiya.jp/information/attas_coool_2017cp.html</a>
    (公開)2017年08月09日
    永井延宏プロがシャフトラボ AUGA g(オウガ・ジー)を徹底検証! その評価は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/cv5F_7TyuKk?rel=0&amp;controls=0&amp;showinfo=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> チェックポイント <ul> <li>全体的にしなるシャフト挙動</li> <li>振り心地の良さとスピード感</li> <li>大型ヘッド&長尺との相性◎</li> </ul> <h2>高弾性とボロンが生み出す飛距離追求シャフト新登場</h2> <strong>試打シャフト AUGA g 5S(ドライバー用)</strong> 早速、ギアーズの数値を見ていきましょう。まず、インパクト時のトルク値が0.09度ですから、トルクが少ないタイプのシャフトといえます。私も実際に打ってみましたが、シャフト全体の変形量は少ないと感じ、そのことが数値として表れています。 そして、横のしなり戻り(Shaft Path/Deflection)が30ミリほど動いている一方で、縦のトゥダウン方向のしなり量(Shaft Path/Droop)が少ないのが映像から分かりますね。 次にヘッドが球をつかまえる動きとシャフトのトゥダウン方向、即ち縦と横のしなり量のバランス(ShaftPath/Ratio)を見てみましょう。 -14.92の値は縦の挙動が少ない証しといえ、自分から積極的に球をつかまえにいくタイプのシャフトではありません。ただし、左右のしなり量は大きいため、振り心地の良さやスピード感が味わえる仕組み。トルクの少なさやつぶれ感が『オウガ・ジー』の持ち味で、“ムチ”というよりも、全体でしなるシャフト挙動といえます。 また、負荷に耐える特性があるので、大型ヘッドや長尺で組んだ時の“暴れ”や“変形”が少ないのも特筆すべき点。自分のポテンシャルで積極的にアクセルを踏んでいけるから、叩きにいってもシャフトがしっかりと受け止めてくれる。 ラインアップも豊富ですから、重量やフレックスをしっかりフィッティングして、ゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出してほしいと思います。 <h2>商品データ</h2> シャフトラボは、圧倒的な飛距離性能と振りやすさで好評を博しているAUGAシリーズに、ドライバー用シャフト『オウガ・ジー』(6万円)、FW用の『オウガ・ジー FW』(3万8000円)を追加。 ドライバー用は、80tシートをフルレングスで採用。また、バット部には90tを配置することで、切り返し時のレスポンスの速さを一層向上させている。 さらに先端部には、一世を風靡した『ミラクルビーム』に使われていたボロン素材を用いることで、エネルギーロスを防ぎ、当たり負けすることなくボールを力強く押し出す仕組み。衝撃吸収性にも優れているため、心地よい打感も得られるとか。 高級感溢れる鏡面仕上げは、コースで一層映える鮮やかなカラーリング。所有感の喜びと、モチベーションを高めるだけでなく、他のプレーヤーをも魅了しそうだ。 重量帯は47~69g、フレックスは、全9タイプをラインアップ。 一方の『オウガ・ジー FW』は、フェアウェイ用だからこそ素材を厳選、徹底追及している。 ヘッドとプレーヤーの飛距離性能を最大限に引き出すため、高弾性90tシートをフルレングスで使用(40g台は80tフルレングス)。 また、重量・フレックス毎にしなり量をやや大きく設計することで、FWに必要な「つかまり」と「球の上がりやすさ」を実現。ティーアップしても芝の上からでも最大限のパフォーマンスを発揮するという。 重量帯はドライバー同様、47~69g、フレックス計9種類を用意。 価格:6万円(税別) <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/1705_auga_data.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-461" /> ギアーズデータから全体でしなるショット挙動が伺える <h3>AUGA gスペック</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/1705_auga_spec.jpg" alt="" width="788" height="264" class="aligncenter size-full wp-image-460" /> <h2>商品のお問い合わせ:シャフトラボ</h2> TEL:03-6262-8780 URL:<a href="http://www.ustmamiya.jp">http://www.ustmamiya.jp</a>
    (公開)2017年05月29日
    8代目アッタスを永井プロが検証! 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 チェックポイント <ul> <li>ミート率が上がる</li> <li>切り返しのタイミングが取りやすい</li> <li>ゆっくり切り返すゴルファーにミート</li> </ul> <h2>入射角が安定してミート率が向上する</h2> <img alt="1609-attas_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-attas_1.jpg" width="700" height="467" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;"> アッタスシリーズもいよいよ8代目。新作『パンチ』のいよいよ登場です。3代目『参上』をベースにしているだけあって、カラーリングもイエローベースでカラフル。 実際に打ってみると、方向性が安定しており、そのシャフト挙動は、手元側がしなって、ミッドから手元にかけてのたわみ方がとてもスムーズに感じました。 また、先端部がしっかりしているので、ミスヒットにも強い。そのことはフライトスコープによる計測数値、即ちミート率の高さにも表れており、1.5超を連発。ヘッド入射角が常に安定している証しといえ、ズバリ 『ATTAS PUNCH』は芯に当たりやすいシャフト。 特にしなりを感じるのは手元から中間にかけてかな。インパクトゾーンでは、先端側の剛性効果により、ヘッド挙動はアッパーブローに動きづらい点も特筆されます。 アッタス『参上』との比較では、『パンチ』の方が明らかにしなりを感じやすく、切り返し時のタイミングも取りやすいですね。また、シャフト全体の積層の厚さでタメを作ってくれる印象で、スイングタイプ的には、ゆっくりと切り返すゴルファーが〝振りやすい?と感じると思います。 そういう意味で、切り返しがクイックなゴルファーには合いづらい。トルクはやや多めに感じるので、球のつかまり過ぎを抑えたシャフトといえるでしょう。 しなり戻りのスピードは、ややゆっくりめ。そのため、インパクトは厚めで、高さを抑えた強弾道が打ちやすいと感じました。先述したとおり、先端部がしっかりしていますので、左へのミスを気にせず、思いっきり叩いていけるのも◎。 <h2>どういうゴルファーに向いているか</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2016/09/attas-punch_2.jpg" alt="アッタスパンチ" width="788" height="300" class="aligncenter size-full wp-image-43215"> 『パンチ』 は、切り返しでタメが作れない方 (ほどけてしまう)や、ミート率が低くて飛距離をロスしている人、ひっかけのミスを警戒するゴルファーには、強い武器になると思います。 一方、自分で100%コントロールしながら、球を左右高低打ち分けるゴルファーにはあまり向かないかもしれません。 いずれにしてもイエローカラーはとても若々しく、緑の芝の上で映える。シックな色のヘッドと相性がよさそう。 ゴルフライフを豊かにしてくれる元気の出るシャフトです。 <h2>アッタスパンチ商品データ</h2> 8代目の『ATTAS PUNCH』は、3代目の『ATTAS 3』をベースに開発。ヘッドのパフォーマンスを最大限に引き出し、強いインパクトと安定した方向性を実現できるモデルとなっている。キャッチコピーは"芯を食うシャフト"。特徴は次の3点に集約される。 <strong>ヘッドのポテンシャルを活かす</strong> 先端部の新Tipテクノロジーがヘッドのブレを軽減。いままでにないインパクトを実現 <strong>飛距離を求める叩けるシャフト</strong> 叩き系に多く見られる中間部の剛性をややマイルドに設定することで、タイミングを取りやすくし、しなり感も実現 <strong>長尺に対応する最適カウンターバランス設計</strong> ヘッドの大型化、重量化にも対応する最適バランス設計 <img alt="1609-attas_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-attas_2.jpg" width="700" height="215" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;"> 価格4万円 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/mjI7xueaQkA?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>商品のお問い合わせ シャフトラボ UST Mamiya事業部</h2> <ul> <li>TEL:03-6278-7910</li> <li>URL:<a href="https://www.ustmamiya.jp/">https://www.ustmamiya.jp/</a></li> </ul> <h3>撮影協力 アバイディング クラブ ゴルフ ソサエティ(PGM)、TRUE SPEC GOLF</h3>
    (公開)2016年09月13日
    USTmamiyaでは、今秋投入予定の『ATTAS PUNCH(アッタスパンチ)』を1000本限定発売(7月初旬)するが、6月11日(土)ロッテ葛西ゴルフを皮切りに先行試打会を実施中。 同社植木達朗部長によれば、 「8代目の『ATTAS PUNCH』は、3代目の『ATTAS3』をベースに開発。ヘッドのパフォーマンスを最大限に引き出し、強いインパクトと安定した方向性を実現できるモデルとなっています。  各会場には販売店、ショップ専用打席も用意しておりますので、ATTASユーザーへの案内はもちろん、販売店の方々にも是非体感してほしい」 と話している。 ■6月11日(土) ・ロッテ葛西ゴルフ(東京都) ・アコーディアガーデン広島中央(広島県) ・東大阪ゴルフセンター(大阪府) ■6月12日(日) ・ハンズゴルフクラブ(神奈川県) ・アーリーバードゴルフクラブ(埼玉県) ・ゴルフ倶楽部大樹 瀬戸(愛知県) ■6月19日(日) ・グリーンタウンゴルフ(栃木県) ■6月25日(土) ・博多金の隈ゴルフヒルズ(福岡県) ■6月26日(日) ・ウィンズゴルフステーション新座(埼玉県)
    (公開)2016年06月14日
    シャフトラボUSTmamiya事業部ではこのほど、プロゴルファー訴求だけではなく、ATTASの魅力を伝えてくれるユーザーを囲い込む目的で、ユーザー自身がATTASの宣伝大使になって魅力を伝えてもらう"ATTASアンバサダー"を5月31日まで募集中。 同社植木達朗部長が熱く語る。 「ATTASが大好きで、もっと応援したい、ATTASの本当の良さがわかっているのは俺だけだ! そんなユーザーの想いが、ATTASの魅力を世の中へ広めていく力になります。今、私たちが必要としているのは、ATTASへのアツい想いです。任命された方にはATTASの魅力を各自のSNSやブログ上などで広めていただきます」   任命されると、新製品の8代目ATTASをいち早く試せたり、限定イベントに参加できる特典がある。 ■アンバサダー募集ページ https://ustmamiya.jp/camp/ambassador_201605.html
    (公開)2016年05月26日
    ATTAS 史上最軽量! 従来にない加速感を実現 <h3>Check point!</h3> <ul> <li>マジ、軽い !</li> <li>HS35m/s での振り抜き、方向性が抜群</li> <li>シニア、レディスにも推奨</li> </ul> <h3>永井プロ&amp;神谷幸宏の試打インプレッション</h3> <strong>永井</strong> 「超軽量シャフトですが、実際に振ってみるとヘッドの重さや動きを感じやすい印象です。スペック的にもたわみ量は大きいですが、スイング中にシャフトがついてこない感じはありません。その挙動はトップからインパクトにかけてクイック。今回はワンフレックスの設定ですのでHSを変えて打ってみましょう」 <strong>神谷</strong> 「マジ、軽い(笑)。ミッド部分のしなり戻りが強烈で、ある程度HSのある方でもついてきてくれますが、どちらかというとHS35前後での振り抜きが抜群。HSも2前後アップしそうで、この領域での方向安定性も確認した。HS30台のゴルファーへ自信をもって推奨します」 <strong>永井</strong> 「HS30前後の女性やシニア層が、今までにない飛距離に到達できる可能性が高まります。また、スイングタイプによっては、HS40以上のゴルファーでも、軽さのメリットを十分感じられると思います」 <strong>神谷</strong> 「35gと軽量の分、クラブ長をやや長めに設定できるため、さらにHSが稼ぎやすくなる。まさに夢のようなシャフト」 <strong>永井</strong> 「同感です。このパフォーマンスで4万円に抑えているのも◎。コスメもATTASらしい明るいイメージで、ゴルフが楽しくなる」 <h3>商品詳細</h3> <strong>新素材の採用と新設計によりコントロール性の高いシャフト</strong><br /> ストレート層に高強度の新素材を採用することで、シャフトの暴れを防ぎ、方向性を安定させる。また、新設計により、バイアス層へ従来のシートよりも繊維量の多い材料を使用することが可能になり、最適なトルクを実現。 <strong>スイング中のつぶれ強度を向上</strong><br /> フープ層を多積化することでスイング中のつぶれ強度を向上。最適なトルクと相まって、軽量シャフトにありがちなパワーロスを防ぐ。 <strong>軽さとしなやかさを体感</strong><br /> 従来の50g台シャフトからも移行しやすいBUTT径に設定しているため、軽さとしなやかさが体感しやすい。 <strong>Magical ATTASの仕様</strong> <ul> <li>フレックス:1フレックス</li> <li>チップ径(ミリ/インチ):8.5ミリ/ 335インチ</li> <li>バット径(ミリ/インチ):15.20ミリ/ 598インチ</li> <li>長さ(ミリ/インチ):1168ミリ/ 46インチ</li> <li>重量(g):34</li> <li>トルク(度)7.8</li> <li>キックポイント:ミッド</li> <li>価格:4万円</li> </ul> <h3>商品のお問い合わせ シャフトラボ</h3> <ul> <li>TEL:03-6278-7910</li> <li>URL:<a href="http://ustmamiya.jp/">http://ustmamiya.jp/</a></li> </ul> <h4>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、ゼロシャイニング</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/NclsQpEDKPY?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年05月12日
    <h2>まさに飛ばしに特化したシャフト ヒッカケの多いゴルファーにミート</h2> <ul> <li>飛ばしにコミット</li> <li>インパクトにかけて一気にしなり戻る</li> <li>長尺仕様もOK</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> ひとくちでいうと、飛ばしに特化したシャフトに尽きると思います。その核となるのがストレート層で、いわゆるシャフトでいう芯の部分。ここへ東レの高弾性繊維『T1100G』を採用していますが、その挙動は、しなりが非常に強くて弾き感がある。 芯の弾きとしなりの強さが重量を消してしまうような印象がありますので、46インチ以上の長尺仕様も視野に入ってくるでしょう。 『G7』は、カウンターバランス設計(40~50g台)になっていますので、現代のドライバーヘッドに合わせてアッセンブルした場合でも、長さや総重量による振り遅れや振り負ける、といった心配は無用です。 スイングタイプ的には、しなり戻りの速さやコシの強さがあるので、リストコックが早く解けて、インパクト時に手より先にヘッドが出るヒッカケの多いタイプにズバリ、ミート。 フィッターの方は、やや重量のあるゾーンを選び、重さによる振り遅れ感を出してあげると、タイミングが合ってくると思います。 カラーリングは、近年の同社ではめずらしく、おとなしめのパープルを採用。これまで購入をためらっていたゴルファーも手を伸ばしやすくなるのでは?"飛ばしたい"というゴルファーの欲求を満たしてくれるシャフト、それが『ATTAS G7』。私もお奨めします。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/ljfDoxgWLk8?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>アッタスG7詳細</h2> 国内男子ツアー「セガサミーカップ」でローンチされた話題のシャフト『ATTAS G7』が9月11日、いよいよ発売になる。 カラーリングは従来のビビットなイメージから一転、シックなパープルで身を纏う。その性能は、ATTASの基本コンセプトである"クセのないシャフト"を踏襲しつつ、弾き感をさらにプラス。 飛距離にコミットした仕様となっている。具体的には、東レの新素材T1100G をストレート層に、また、高弾性シートを効果的に配置することで、トルクやしなやかさを維持しながら、安定したインパクト及び当たり負けしない強さを実現。 バット部はテーパーを緩やかにすることで、切り返しのタイミングを取りやすく、かつ、レスポンスを向上させた。一方、ミッド部は剛性を高めて、ヘッドに十分なパワーを伝える仕組み。 そして、先端部分には飛距離に必要なつかまりとヘッドの走りを実現する飛ばしの先端剛性が注入された。昨今主流の可変式ヘッドはリシャフトの際、重さがネックとなり、振りやすさや振りぬきに影響を及ぼしやすいが、『G7』では新設計により解決。 また、通常のヘッド+長尺仕様で飛ばすゴルファーにも最適バランスを提供するため、40g~50gへ ATTAS史上初のカウンターバランス設計が施された。 <ul> <li>仕様:7X(78g)、7S(76g)、6X(66g)、6S(65g)、6SR(63g)、5S(56g)、5SR(55g)、5R(56g)、4R(47g)、4R2(47g) *±3g</li> <li>価格:各1本4万円</li> </ul> <h2>アッタスG7のお問い合わせ</h2> シャフトラボ TEL:03-6278-7910 <a href="http://www.ustmamiya.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.ustmamiya.jp/</a>
    (公開)2015年09月03日
    シャフトラボはこのたび、工房専用シャフト『AUGA(オウガ)』(価格:5万5000円)を発売した。 同製品の特長は、高感度マテリアルによる抜群のフィーリングと弾き感にある。高弾性シート90t(50g、60g)を採用したことで、抜群のフィーリングと素早いレスポンスを生み出すという。このことが、初速のアップを演出し、プレーヤーの意思を忠実に表現、飛距離アップを実現するとのこと。 また、重量帯別に最適な硬さを生み出すために、20回以上の試作を重ね、延べ600名を超えるヒューマンデータを基に確立したフレックス設計も特長の一つといえる。ストレート層で硬さを90tおよび80tのバイアス層でトルクをコントロール。両者のバランスを解析することにより、"振り切れる""たたける""安心感のある"というプレーヤーが個々に求めるシャフトに仕上がったという。 さらに、フープ層を高弾性シートの複数層にすることで、今までのシャフトにはないしなり戻りの復元力を生み出し、プレーヤーの持つパワーを確実に、そしてスピーディーにヘッドに伝えることが可能になったという。 デザインは、シャフトとしての主張を表現するためにゴルフに携わらない「大手飲料メーカー」のプロダクトデザインを手掛けるデザイナーが監修しているとのこと。 ラインアップは40~60g台で、フレックスはR2、R、SR、Sの4段階を重量帯に応じ用意している。キックポイントは中調子(全モデル)となる。 問い合わせはシャフトラボへ、03~6278~7910。
    (公開)2015年03月26日
    四軸織物は同社が世界で初めてゴルフシャフトに採用した製法で、4本の繊維を相互に編み込むことで形成されるため、あらゆる方向に均一な剛性を保つことができる特徴があるという。 FW用の『アッタスEE』は、四軸織物を手元部に配置。ダウンスイング中の変形を減らし、パワーロスを軽減する仕様になっているという。また、あらゆる形状およびロフトに対応できる最適トルクとチップテクノロジー設計を採用しており、高弾道で安定した方向性と飛距離を実現するという。   UT用の『アッタス EZ』は、四軸織物を先端部に配置。先端部にしっかり感が生まれ、均一に編み込まれたカーボン繊維が不要なしなりやつぶれ、ねじれを素早く解消。ヘッドのブレを抑え、コントロール性能を高めているとか。また、先端部をしなやかに設計しつつ最適なトルク数にすることで、ユーティリティに求められるイメージ通りの弾道を導き出し、グリーンをピンポイントで攻めることができるシャフトに仕上がったという。 なお、『アッタスEE』は52~86gまでの10スペックを用意。『アッタスEZ』は、チップ径が0・35の『350』と0・37の『370』があり、両モデルともに重量及びフレックスの違う10スペックを用意している。また、シャフト本体は、高級感と攻める姿勢を感じさせるイオンプレーティング加工となっている。 セカンドショットの精度に悩んでいるゴルファーには、是非一度試してもらいたい。 問い合わせはシャフトラボUSTMamiya事業部へ、03~6278~7910。
    (公開)2014年12月18日
      今回、第一弾として、米国三大芝刈り機メーカーの一つであるジャコブセン社と提携し、共同開発したゴルフ場向けの芝刈りロボット『5連フェアウェイ用芝刈りロボット』(価格は7~9万ドルを予定)の販売を2015年度中に開始するという。ちなみに、ジャコブセン社はオーガスタやペブルビーチなど、名門ゴルフ場への導入実績があり、高い技術力に定評がある芝刈り機メーカーなのだとか。 『I‐GINS』は、GPSから取得した座標情報をもとに作業経路を作成。立ち入り禁止区域や旋回方法などの設定が可能な自律走行システム。作業経路の作成は、ゴルフ場のマップ境界線を芝刈り機で走り、その走行軌道をデータ化。走行軌道のデータは、マップ自動作成ソフトに入れ込み走行経路を作成する仕組みで、設定値±3~5cmをうたう自律走行の精度の高さが特徴だ。1ホールずつのデータ化が必要だが、その時間は5分程度。一般的な広さのフェアウェイなら30分程度で芝刈りを完了することができるという(同社調べ・直線速度10km/時の場合)。 『I‐GINS』の開発に至った背景について、同社常務取締役高橋浩二氏は次のようにコメントしている。 「当社の中核事業の一つであるスポーツ事業は、2010年に『キャスコ』が傘下に加わったこともあり、ゴルフ場の経営状態に大きく影響されます。現在、ゴルフ場経営の最大の課題はコスト削減で、コース管理コストの中で芝刈りに発生する労務コストは全体の65%を占めています。しかし、単純なコスト削減は、コースの質の低下を招きます。この課題を解決するため、スポーツ事業のネットワークを活かし、当社の電子機器事業による制御技術を応用したのが自律走行システム『I‐GINS』です。2010年の着想からシステムの完成までに4年半の歳月を費やし、ジャコブセン社との共同開発により芝刈りロボットの実用化に成功しました」 同社によると、『I‐GINS』を搭載した芝刈りロボットの導入により、芝刈りにかかる年間の作業コストの約50%のコストカットが可能になるという。また、およそ3年以内で導入コストが償却できる試算になっているとか。 今後の『I‐GINS』の展開としては、芝刈り作業車のみならず、各種維持管理機械、さらにはトラクターをはじめとする各種農作業機械への搭載も目指すという。また、3年後には、『I‐GINS』事業で、「売上高20億円」を目標とし、国内だけでなく、グローバルな展開を視野に入れていくという。
    (公開)2014年12月10日
    近年、クラブヘッドとシャフトを別売りするメーカーが増えてきたが、その恩恵を受けて同社は自宅に居ながらシャフトのレンタルができるサービスを開始した。クラブステーションを利用した「試打シャフトレンタルサービス」がそれで、ユーザーは送料2000円のみの負担で、最新シャフトが試せるという。 シャフト先端には専用スリーブが装着しており、シャフトのみレンタルを希望するユーザーには3本、ヘッドも併せてレンタルしたいユーザーにはヘッド1個とシャフト2本といった組み合わせも可能だという。現在、レンタルできるシャフトは、ドライバー用の『アッタス6☆』『アッタス5GoGo』およびアイアン用の『アッタスアイアン』となる。アイアンは5I~PWで、こちらも送料のみで3泊4日のレンタルができる。 利用方法は下記のレンタル専用サイトにアクセスし、会員登録後に申し込みを行う仕組みになっているとのこと。今後はレンタルできるアイテムを追加し、サービスの充実をはかる予定だという。この機会に気になるシャフトを試してみてはいかが? <a href="https://rental.club-station.com/club/info/ust.html">https://rental.club-station.com/club/info/ust.html</a> 問合せはシャフトラボUSTMamiya事業部へ、03~6278~7910。
    (公開)2014年12月09日
    9月に発売予定のニューモデルを合わせて6種類ある「ATTAS」シリーズは、"クセがなく、振りやすい"性能とユニークなネーミング、カラーで大ブレイクしているシャフトだ。オレンジとホワイトを融合したコスメの初代を皮切りに、捕まえて飛ばす『T2』、叩いて飛ばす『サンジョウ』、打ちやすさで飛ばす『4U』、クセのなさで飛ばす『5GoGo』など、プロ、上級者からアベレージゴルファーまで、幅広い層に支持されてきた。 新作となる『アッタス ロックスター』は、中間部から先端部にかけ、剛性の平準化を実現。なだらかな剛性を保つことで、スムーズなしなりを感じると共に、先端部の走り感を演出。これにより、インパクト時のつかまりが良く、飛距離に特化したシャフトに仕上がったとのこと。 また、東レの「ナノアロイテクノロジー」を使った新素材を全長に採用したことで、ねじれとインパクト時のブレを抑えてくれるという。さらに、高弾性シートを全長に配置し、理想的な弾き感と心地よいフィーリングを実現。浅重心はもちろん重心の深い大型ヘッドとの相性も良く、ヘッドのポテンシャルを最大限生かしてくれるシャフトになっているとか。 カラーは、『4U』のグリーン、『5GoGo』のオレンジに続き、存在感を示すビビットなブルーを採用。人とは違う一本をお探しの方にオススメだ。スペックは、40g台のR2・R、50g台のR・SR・S、60g台のSR・S・X、70g台のS・Xの10種類で、キックポイントは中調子(全モデル)となる。 なお、東京のロッテ葛西ゴルフやアコーディア・ガーデンなど全国46会場にて先行試打会を実施中。 先行試打会開催日程は 同社<a href="http://ustmamiya.jp/information/201406_3.html" target="_blank">WEBサイトへ!</a>。 問い合わせは、シャフトラボUSTMamiya事業部へ、03~6278~7910。 *文中の価格表記は「税抜き」です。
    (公開)2014年07月08日
      進化のポイントは、高密度金属であるタングステンをパウダー状に配したカーボンシートを効果的に使用。最適な重量配分によりパワーロスを防ぐ。通常のアイアンシャフトは、小さい番手ほど硬くなるが、同シャフトは、ロングアイアンは球の上がりやすさ、ショートアイアンは距離感の出しやすさを考慮し、シャフトの硬さを意図的にコントロールしている。また、アイアンとして組み上げた時に、番手ごとの振動数が最適になるように設計。全番手の流れを意識した仕様となっている。   ウエッジ用として、#10と#11の2タイプをラインアップ。ウエッジを単品でセッティングしている場合にも流れを変えずにリシャフトすることができる。   シャフト重量が50g~96gと豊富なラインアップの同シャフトは、アイアンのばらつきに悩むゴルファーにおすすめだ。   お問い合わせはシャフトラボ 03~6278~7910へ。
    (公開)2014年06月13日
    同製品の特徴は、USTMamiya独自のカーボン積層テクノロジーを採用した点だ。この精巧なリコイルテクノロジーにより、飛距離やコントロール性能、ピンをデッドに狙えるシャフトに仕上がったという。 また、シャフトのしなりはもちろん、つぶれ戻りの最適化を生み出すことにも成功。スチールシャフトからのリシャフトでも、「リコイル」の最適なバランスポイントにより、スムーズに移行することが可能だという。 さらに、コスメティックは、高級感とアグレッシブさを象徴するイオンプレーティング加工を施したとのこと。 ラインアップは、68gと71gの『リコイル660』95gの『リコイル95』、110gの『リコイル110』の3モデル。フレックスは、重量帯によって変わってくるが、F2(R)~F5(X)を用意。キックポイントは、『リコイル660』が先中調子、『リコイル95』『リコイル110』が中調子となる。 昨今は、プロの世界でも、スチールからカーボンにリシャフトする需要が増えるなど、アイアンのカーボンシャフトが注目を集めている。カーボンは「軽くて頼りない」というイメージを持っているゴルファーは、是非一度リコイルアイアンシャフトを試してみてはいかが? 問い合わせはシャフトラボへ、03~6278~7910。
    (公開)2014年04月23日