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    ハッシュタグ「ダイナミックゴールド」記事一覧

    トゥルーテンパースポーツインクジャパンは9月下旬、ダイナミックゴールド(DG)ブランドからMIDシリーズとして『DG MID TOUR ISSUE』と『DG MID 115』を発売する。 MIDシリーズは通常のDGの重量130gを維持しながら、打ち出し角とスピン量を増加させたスチールシャフト。現在主流のロースピンデザインになっている。 また、中間部を硬め、先端を軟らかめに設計し、DGのフィーリングもキープ。「重量を変えずに少し軟らかい感じにして欲しい」、「打ち出し角とスピン量を増やしたい」というツアー選手の要望により誕生した。 PGAツアーでは2022年1月より供給を開始し、既に3勝を挙げているシリーズだ。 また、多くのゴルファーにMIDの性能が実感できるよう、中間重量帯の115も同時に販売する。 ラインアップは、130g台の『DG MID TOUR ISSUE』が、X100、S200を展開。一方の中重量帯の『DG MID 115』は、X100、S200、R300と3フレックスを用意している。 お問い合わせ トゥルーテンパースポーツインクジャパン 03-5846-9553
    (公開)2023年08月21日
    トゥルーテンパーの『ダイナミックゴールド・ツアーイシュー』が2018年メジャーを完全制覇、グランドスラムを達成した。 今年のメジャー優勝者は、マスターズがパトリック・リード、全米オープン・全米プロがブルックス・ケプカ、そして全英オープンがフランチェスコ・モリナリだったが、全選手が『ダイナミックゴールド・ツアーイシュー』を使用した。 同製品の発売元であるトゥルーテンパースポーツによれば、同一商品というだけではなくフレックスも「X100」と同じだったという。改めて、製品の優秀性が浮き彫りになった。 また、今年はタイガー・ウッズがメジャーで優勝争い、ツアー最終戦の「ツアー選手権」では見事優勝するなど復活を果たしたが、タイガーも『ダイナミックゴールド』の「X100」を使用してアイアンショットの切れ味を戻している。 <h2>ダイナミックゴールドの軽量モデルもツアープロの武器に</h2> もう一つのトピックスとなるのが、先頃開催された2018-19PGAツアー「マヤコバゴルフクラシック」でマット・クーチャーが『ダイナミックゴールド』の軽量モデルNEW『ダイナミックゴールド』シリーズの使用選手として、初めてPGAツアーで優勝したことだろう。 クーチャーが今回使用したのが軽量タイプのNEW『ダイナミックゴールド105』とか。 同選手はPGAツアー選手としては飛ばし屋ではなく安定したショットでスコアを作るタイプ。その使用クラブ、シャフトはアマチュアにも参考になりそう。 なお、8月下旬に開催されたJGTOツアー「フジサンケイクラシック」で初優勝を遂げた星野陸也も同大会でロングアイアンにNEW『ダイナミックゴールド120』を装着するなど、『ダイナミックゴールド』の軽量モデルがジワジワとツアープロの武器になり始めている。
    (公開)2018年12月27日
      同モデルは、『ダイナミックゴールドSL』(100g以下)より、約10g重い100~110gの中軽量級タイプ。キックポイントを中調子に設定することで、『ダイナミックゴールド』に比べて、飛び出し角度がやや高くなる中弾道が特徴だ。   さらに、100g台の重量帯はアベレージ層にも対応でき、『ダイナミックゴールド』譲りの確かなコントロール性や好打感と優れた操作安定性はそのまま設計した本格派軽量スチールという位置づけ。ちなみに、ステップパターンは『ダイナミックゴールド』と同一。スペックは、「X100」(110g)、「S300」(105g)、「R300」(100g)の3機種で、幅広いゴルファーに対応する。   発売を機に同社は積極的に試打会を開催している。11月上旬に開催されたイベント(メトログリーン東陽町)で潜入取材を試みたが、テストしたユーザーの感想は、「ボールがつかまりやさしく打てる」、「弾道が安定する」などポジティブなものが大半を占めた。   なお、商品に関する詳細は、トゥルーテンパースポーツ(03-6820-6355)まで。
    (公開)2011年11月16日
      『ダイナミックゴールド スピナー』は、新たな溝規制の影響からボールのスピン量減少や打ち出し角の増大などを抑える新設計のウエッジ専用スチールだ。   シャフト重量は『ダイナミックゴールド』と同等レベルというが、スピン量を最大1000回転増加させ、打ち出し角を平均1・5度低くしたことで、高スピン低弾道(同社比)を実現しているという。同社では、「溝規制にあっても従来品と変わらないパフォーマンスが出せます」と強調、シャフトで止めるという新機軸を打ち出した。   外観デザインも独特で、中央部がくびれた斬新なフォルムを採用。シャープな機能美を演出しているともいう。   USPGAツアーには4月に開催されたマスターズから、JGTOには5月末から供給をスタートしたが、米プレイヤーズ選手権で同モデルを使用した選手がすでに優勝を果たすという実績も挙げている。   日本での発売は今秋を予定し、製品スペックなどの詳細は発売時に発表するとのこと。同社はすでに『ライフル スピナー』や『ダイナミックゴールド ツアーイシュー』のウエッジ専用モデルなどを販売している。今回の『ダイナミックゴールド スピナー』のラインアップ追加で、ウエッジ用スチール=トゥルーテンパーというイメージを高めるのが狙いか。
    (公開)2010年06月03日
      3000セットの限定商品(ウエッジ用は数量限定なし)だけに、残りのセットも業者の取り合いになることは必至だろう。   今回発売した限定モデルは、昨年からシードプロのみに支給していたもの。米国ではすでにオフィシャルショップ200店舗で販売しており、本場でも人気商品になっているという。それを今回、ジャパンバージョンとして登場させたわけだ。   USPGAツアーでは従来、『ダイナミックゴールド』や『プロジェクトX』を使用していた選手の9割強がこのモデルへスイッチしているという。   一方、日本のツアーでは一部の選手に紹介したところ、石川遼がスタイルの良さと性能を気に入り、3番アイアンからSWまでアイアンのシャフト全てを『ツアーイシュー』へ切り替えている。   『ダイナミックゴールド』との違いは、より重量公差を厳しくした点。全番手においてセット間の公差を0・5g以下に仕上げた結果、クオリティの高いセットを作り上げることができる。アイアンショットの精度を高めたいツアープロがこぞって使う理由がここにあるようだ。   『ツアーイシュー』のラインアップは、「S200」(3~9番、PWの8本セット=2000セット限定)と「X100」(同の8本セット=1000セット限定)。ウエッジも同様のスペックで単品販売される。   また、商品価値を高めるため、シルクスクリーンで印刷したツアー専用ロゴネームやシリアルナンバー(ジャパンバージョン限定)をつけるなど、見た目にも差別化された商品として打ち出していく。   『ツアーイシュー』の気になる価格はオープンプライスなことから店頭によって値差はあるだろうが、実勢売価は1本9000円前後になることが予想される。『ダイナミックゴールド』の実勢売価が1本6000円前後なことから見れば、一般的な限定品の価格に比べると割高感はない。「ここまで精度を上げると歩留まりが悪くなります。その結果、大量販売ではコストが割高になり、それが販売価格に転嫁されてしまう。エンドユーザーに適正価格で購入してもらうには限定品にするべきという判断がありました」   この生産背景を考慮すれば、今後同様の商品がマーケットへ投入される可能性は低い。そういった意味でも、プレミアム感が付きそうなアイテムといえるだろう。
    (公開)2009年10月02日

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