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    ハッシュタグ「テーラー」記事一覧

    テーラーメイド ゴルフは、役員人事を発表した。 相談役 中本 光彦 2024年10月1日付 1982年サロモン・スポーツ販売に入社、テーラーメイドスポーツ、サロモン&テーラーメイド、現テーラーメイド ゴルフにおいて、数々のヒット商品の販売に携わっている。2001年に取締役、2006年には取締役営業担当副社長に就任。急速に変化するビジネス環境の変化にも柔軟に対応しながら、約40年以上にわたりゴルフ業界におけるビジネス拡大に手腕を発揮している。 2024年9月末日を以て営業担当の職責を外れ、10月以降は相談役という立場で豊かな経験と人脈を生かし、6月に就任した代表取締役社長比留間育洋を補佐していく。
    (公開)2024年10月01日
    テーラーメイド ゴルフは、ユナイテッドアローズが展開する「豊かさ・上質感」をキーワードに大人向けのライフスタイルを提案する「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」と共同開発したアパレルコレクションの第3弾を、9月15日(金)よりテーラーメイド、ユナイテッドアローズ各店にて発売した。 上品で洗練されたデザインやトレンド感のあるスタイルを提案するユナイテッドアローズと、ゴルファーが本当に求める機能を熟知したテーラーメイドが融合して誕生した共同プロジェクトの第3弾は、スタイリストであり、国内外の最新のゴルフカルチャーにも精通している笹川陽介氏がディレクションを担当。 「Street」「Urban」「Military」「Outdoor」「Ninja」「Utility」をテーマに、秋冬のゴルフシーンに溶け込む白・黒・カーキを基調としながらも、防風や保温性など秋冬のゴルフシーンに欠かせない機能を持たせ、デイリーに着用できるアイテムを展開。また性別問わず自由な着こなしを楽しめるよう多くのアイテムをユニセックスにしているのもポイントだ。 ディレクターの笹川氏は、「近年よく見る『街でも着られるゴルフ服』ではなく、そもそもシティやストリートを意識し、『街で着て欲しいウェア』を製作しました。ファッションが好きな若い世代が少しでもゴルフに興味を持ってもらった際に、今回のコレクションを手に取ってもらえたらと思います」とコメントしている。 【TaylorMade×UNITED ARROW  取扱店舗】 ・テーラーメイド オンラインストア ・テーラーメイド 銀座店 ・Alpen TOKYO ・ヴィクトリアゴルフ 六本木ヒルズ店 ・ヴィクトリアゴルフ 青山店 ・ダブルイーグル 恵比寿店 ・有賀園ゴルフ 高島屋新宿店 ・太平洋クラブ 市原コース テーラーメイドゴルフ 0570-019-079
    (公開)2023年09月28日
    この新製品が意味するところは、大きい。というのも、"クラブ不振"で単価の下落が顕著な中、さらに価格訴求に打って出るからだ。しかも、対抗品と目されるのが、ヤマハの『インプレスX』やSRIスポーツの『ゼクシオ』などといったジャパンプレミアムが想定される。対抗軸をジャパンプレミアムに据えたことで、その市場の根幹を揺るがす可能性も秘めているのだ。 この"新たな黒船"への思い入れは強い。テーラーメイドは8月中旬、軽井沢へゴルフ記者約15名を集め、『R9スーパーマックス』(フルラインアップ展開)の発表会を開いたが菱沼信夫社長は、 「『R9』はこれまでツアーをイメージしてきましたが、新製品ではそのネームバリューを生かしながら、やさしさをコンセプトに置いています。中高年層が主なターゲットとなりますが、スバリ、日本のメーカーを意識したモデル。『R9』単独で確固たる地位、NO・1を築きたい」 と鼻息が荒い。 製品対象者をコア層である中高年に絞り、ドライバーの総重量も290g(硬度R)を切った。従来の『R9』とは一味違うスペックだ。しかも、通称"カチャカチャ"と呼ばれるFCTを装備、高品質低価格のハイバリューを演出する。 イメージキャラクターには、美人ルーキーの竹村真琴(20)を起用。小柄な彼女が同モデルを使用して飛距離アップ(5~7ヤード)を実現したことも訴求メリットの一つとして主張していく。  同社は以前、細川護煕元首相をイメージキャラクターに据えた日本限定のプレミアムモデル『XR』で国産メーカーに頂上決戦を挑んだが、その結果は満足できるレベルではなかった。 だが、『XR』の時とは市場背景が違う。世のデフレ、特にクラブのロープライス化が『R9 スーパーマックス』を強くバックアップする可能性は否定できない。
    (公開)2010年09月01日
    キャンペーンは、対象商品を2本購入し、店頭ハガキかウェブサイトで同社へ申し込むと全員にもれなく「ZTPフェース」(新溝)または「Zフェース」(旧溝)が1枚プレゼントされるというもの。   気になる応募総数は約1000名。わずか7週間でウエッジ2000本をセルアウトした計算で、 「そもそもフェース交換を知ってもらうというのが狙いでしたが、当社のウエッジ群ではかつてない滑り出しです」(マーケティング部加瀬友之部長) と自信を深めた。 しかし、この企画はドライバー(VSキャンペーン)の投入次期と重なったため、事前には侃々愕々の議論が展開されたという。それも頷ける話で、同社クラスの大手ともなれば、キャンペーンの準備はハンパじゃない。ウエッジは主要1600店舗への店頭ポスター及びPOP告知など、大掛かりな展開が不可欠だから、「本丸」のドライバーとは極力被りたくなかった。 意外だったのは、 「ドライバーのVSキャンペーンは媒体各誌へ広告予算を投入し、期間もウエッジの2倍、約14週間実施しましたが、応募総数はウエッジに軍配があがった」 ことだという。フェース・プレゼントを金額に換算すると、1枚4000円相当の別売フェース×1000枚で400万円。その多寡は読者の判断に任せるとして、新ルール絡みのマーケティングは成功したようだ。応募の内訳は新溝55%、旧溝45%で、フェース性能を比較したり、予備用としてストックするなど様々な傾向が伺えたという。 『r7』や『R9』ドライバーでは専用レンチによる重量物の付け替えで「弾道調節」を商品化したが、こちらはバックフェース部の2本のネジを取り外し、フェース面を取り替える構造。これによりゴルファーは、フレッシュな溝でスピン効果を楽しめる。使用頻度の高いプロや競技ゴルファーにとって、「溝」はスコアメイクの重要な武器。同社契約の諸見里しのぶは毎試合新しいフェースへ交換しているとか。 自分で楽しくクラブ調整――。トルクレンチやウエイトなど付属品の販売も好調で、レジ周り商材として注目を集めているそう。 
    (公開)2010年07月06日

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