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    ハッシュタグ「ディテクト」記事一覧

    ゴルフレンジが活況を呈している。インドアゴルフブームの一次は2020年後半頃に始まった動きで、都市部の空き室率の上昇を埋める形で、ビルオーナーや飲食関連等が国の補助金を利用してインドアを始めた。 続く二次は、比較的大きな企業が経営戦略の柱としてインドアを立ち上げるケースで、近年は「地域創生」を旗印にイオンを筆頭とした大型ショッピングモールへ出店する動きが加速中。 イトーヨーカドーアリオ北砂店2階(江東区北砂)で『ゴルフアルファ』を運営する㈱ヴィズゴルフには、全6打席へディテクト社の弾道計測器『SB-POD』及びスイングフォーム解析『Santana』が設置され、レッスンやスイング解析に一役買っている。同社の喜多康範社長と店舗統括の野村哲史ヘッドプロに話を聞いた。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bObpdK7Gsu8?si=fMpxf4XlKg4edDlR" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>大型ショッピングモールへ出店を加速する理由</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> はじめに『ゴルフアルファ』についてお聞かせください。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>喜多</strong></span> 分かりました。元々当社はパチンコ大手・ダイナムグループが展開するインドア『X-GOLF』の運営受託からスタートし、2019年に自社運営の1号店『ゴルフヴィズ』を埼玉県川口市にオープンしました。以後、大型ショッピングモールへ出店し、屋号を『ゴルフアルファ』へ変更。現在アリオ北砂店、ステラタウン大宮店でインドアスクルールを運営中。6月24日には4店目となる北綾瀬駅直結の『ららテラス北綾瀬店』がオープンします。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 大型ショッピングモールへ出店攻勢をかける狙いとは。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>喜多</strong></span> モール出店のメリットは、まず集客力が高いことです。平日・休日問わず多くの人が訪れるため、店舗認知度が向上し、新たな顧客獲得に繋がります。また、天候や季節に左右されにくく、安定した売上が期待できます。さらに、モール全体でイベントやキャンペーンを実施することで、相乗効果も期待できる。 <h2>レッスンに一役!ディテクトの弾道測定器</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/7254c136e98d6fe297689068e36efa4e.jpg" alt="" width="788" height="459" class="size-full wp-image-88189" /> レッスンに一役!ディテクトの弾道測定器 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> なるほど。全店に導入されるディテクトの弾道計測器の活用法についてお聞かせください。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>喜多</strong></span> 全打席へディテクト社の弾道測定器『SB-POD』とスイングフォーム解析『Santana』を連動させています。これにより、自身のスイング動画やショットデータをチェック。ゲーム性の高いモードなど豊富な練習メニューも揃っているので楽しみながら上達できる仕組みです。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 統括ヘッドプロから見たスクール生の反響はいかがですか。 <span style="font-weight: bold; color: #008000;"><strong>野村</strong></span> はい。自分自身のスイング映像を確認しながら練習できる、と好評を得ています。また、解析機を通じ、経験豊かなインストラクターが指導することによって、よりお客様が向上心を持ってスクールに通うことができていると感じています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 実際の見える効果は? <span style="font-weight: bold; color: #008000;"><strong>野村</strong></span> 明らかにスイング診断画面を通じて、インスタラクターとスクール生のコミュニケーションが活発になり、特に会話が増えています。なかでも、高速度カメラは秒間1000コマで、ストロボは3万分の1で撮影を行い、インパクト時のヘッドの動きが鮮明に見えるので、レッスンに説得力を増しています。〝スイングが良くなって飛距離が自然に伸びた〟〝自分の成長を実感する〟という声を多く頂いています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 具体的には? <span style="font-weight: bold; color: #008000;"><strong>野村</strong></span> インパクト映像がスロー再生されたり、線が引けるという機能はどのメーカーでも装備してますが、ボールがクラブに当たった瞬間の様子が刻一刻と様々な角度から再生される点。映像は嘘をつきませんから、自分のスイングの欠点が明確になり、その悩みを映像とデータの両方で解決してくれます。 <h2>スーパーインストラクターを育成したい</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/2506ditect1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-88187" /> 左から島村智佳子さん(スタッフ)、伊藤叶プロ、野村哲史プロ、谷口幸太郎プロ <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 喜多社長、今後の展開と目標についてお聞かせください。  <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>喜多</strong></span> 初心者の方も多いので、一人一人に寄り添って結果の出せる施設を目指していきたい。そして、それぞれの目標をプロと一緒に達成してもらえたらうれしいですね。実は当社のインストラクター10名で構成される『ヴィズゴルフ研究室』というLINEグループがあるんです。いわば、レッスンに行き詰まったプロたちの駆け込み寺で、それぞれのプロの考え方が共有できて、人材育成の場にもなっているんです。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> レッスンの知識以外に接客対応も重要ですよね。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>喜多</strong></span> 社会人としての接客は、相手に気持ち良く過ごしてもらうためのコミュニケーションと、相手のニーズを理解し、適切な対応をすることです。明るく笑顔での挨拶、丁寧な言葉遣い、そして身だしなみを整えることが基本です。また、相手の話をよく聞き、臨機応変な対応も求められる。今後もスーパーインストラクターの育成に尽力しながら、店舗数を着実に増やしていきますので、楽しみにしてください。 <strong>ゴルフ+α(ゴルフアルファ)アリオ北砂店</strong> 〒136-0073 東京都江東区北砂2-17-1 アリオ北砂2F TEL:03-6666-6937 <a href="https://golf-alpha.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://golf-alpha.jp/</a> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/62f76ce7af5979b24735f47a5c8cedcd.jpg" alt="" width="788" height="527" class="size-full wp-image-88191" /> ゴルフアルファ 問い合わせ先 ディテクト TEL03-5457-1212
    (公開)2025年06月25日
    酒類・食品販売の間渕商店(静岡県浜松市)は、浜松市の中心市街地に大型のインドアゴルフ練習場を5月10日にオープンした。『インドアゴルフパークMabuchi 浜松肴町』がそれで、浜松中心街では初めてゴルフ練習に特化した屋内施設。 静岡県内最大級の10打席すべてに弾道計測器を備え、プロのワンポイントレッスンも受けられる。 <h2>まずは動画で</h2> <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube.com/embed/2LDAzEvf2Zo?si=l5RHXkX4lSsYfHJD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 近隣住民や会社通勤のサラリーマンなどの需要を見込んでおり、同店の中澤克哉店長が、 「間渕商店にとっては初のスポーツ事業への参入となります。コロナ禍の影響で自社ビル物件から居酒屋が退店。その跡地を活用し街の活性化に努めたい」 と前置きし、参入経緯についてこう話す。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3296sml.jpg" alt="" width="1200" height="875" class="aligncenter size-full wp-image-79519" /> 「当社は創業約320年の老舗で、〝街中に『にぎわい』を創る会社〟を社是にしています。当初、フィットネス施設なども検討しましたが、社内はゴルフ愛好家が非常に多く、インドアゴルフに決めました。コロナ禍で、老若男女を問わず楽しめるゴルフ人気が高まった。楽しく効率良く上達を実感できる環境を作りたかったのです」 と話す。 月会費は9900円(平日のみの利用)~で、「ワンランク上の大人のゴルフ練習基地」をコンセプトに24時間年中無休、定額制通い放題システムで現在営業中。 入店は、予約時に発行したQRコードをスマホなどでかざすとドアが開く。指定打席でもう一回QRコードを読み見込ませるとログイン、機器が稼働する仕組みで、 「会員予約をしていただかないと入店は一切できません。防犯カメラを設置しているので、スタッフがいない深夜帯でも安心して施設を利用していただけます」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3235-231023smlsml.jpg" alt="" width="1200" height="547" class="aligncenter size-full wp-image-79521" /> <h2>125坪、10打席完備は県内最大級</h2> 店舗面積は約125坪。広々とした店内はスタイリッシュで、落ち着いて練習できる空間という印象だ。店内には、家族や友人同伴可能な完全個室のVIP席を含む全10打席を設置し、「結果を出すための屋内練習場」として、最新シミュレーターの導入に踏み切っている。 VIP打席のみ『トラックマン4』を設置し、スイングデータや飛距離などを正確に分析。メイン9打席には、高速カメラとストロボを搭載したディテクトの弾道計測器『Prizm Pro(プリズムプロ)シグナス』×2台及び『スイングベターPOD』×7台が導入されている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3255smlsml.jpg" alt="" width="1000" height="742" class="aligncenter size-full wp-image-79523" /> いずれの機種はクラブヘッドの軌道、入射角、ヒットポイントなどの詳細データが得られるため、 「屋外の打ちっぱなし練習場とは違い、データやプロによるフィードバックにより効率よく上達につなげられる」  と満足の様子。 <h2>メイン9打席へディテクト選定の理由とは</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/MAIN_ditect-231023.jpg" alt="" width="1000" height="697" class="aligncenter size-full wp-image-79522" /> <strong>ディテクトの弾道計測器導入の決めてとは?</strong> 「施設を作る際にあらゆるメーカーの機器を調べましてね。実物をみるまで半信半疑でしたが、渋谷のディテクト本社へ直接訪問し、実際に体験して納得できるスペックだった。高精度の高速カメラによるインパクトゾーンのきめ細やかさやコマ数が導入の大きな理由です。これなら戦っていけると」 <strong>具体的には?</strong> 「インパクト映像がスロー再生されたり、線が引けるというのはどのメーカーでも装備してますが、ボールがクラブに当たった瞬間の様子が刻一刻と様々な角度から再生される。映像は嘘をつきませんから、説得力が増しますよね。自分のスイングの欠点が明確になり、その悩みを映像とデータの両方で解決してくれます」 <h2>一人一人に寄り添った結果の出せる施設にしたい</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3183-231023smlsml.jpg" alt="" width="1200" height="800" class="aligncenter size-full wp-image-79524" /> 会員は、同店が契約する日本プロゴルフ協会会員のプロによるレッスンも無制限で受けられる。5月の開店以来、全体の2割が女性や初心者、ブランクがある人の入会も多いそうで、 「初心者の方も多いので、一人一人に寄り添って結果の出せる施設を目指していきたい。そして、それぞれの目標をプロと一緒に達成してもらえたらうれしいですね。私もゴルフが大好き。酒類営業からこちらへ移籍を志願したほどで、会員のみなさんと一緒に楽しみながら上達したいですね」 と話す。 月額料金は、平日会員=9900円、全日会員=1万3200円、VIP会員=2万6400円。入会金=1万1000円。事務手数料=3300円。 ■インドアゴルフパークMabuchi 浜松肴町 〒430-0932 静岡県浜松市中区肴町317-9 間渕ビル 3f TEL.053-523-7676 <a href="https://indoorgolfpark-mabuchi.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://indoorgolfpark-mabuchi.jp/</a>
    (公開)2023年11月23日
    今年9月、二木ゴルフつくば学園店内にインドアゴルフ練習場がオープンした。GOLF RANGE LUANA TSUKUBAがそれで、打席予約、支払い、シミュレーターの起動まで、スマートホン1台で完結できるのがウリ。 同社営業開発室の深作正勝室長がこう話す。 「LUANAはハワイ語で楽しむ、くつろぐという意味を持つことばです。そんな場所で楽しくゴルフの練習をしてほしいという願いを込めています」 同店は60坪のスペースに計5打席を設置。計測器はディテクトの『プリズムプロ』×4台に加え、天井設置型『シグナス』と傾斜台の『スタンスプレート』を組み合わせた左右打席の構成となっている。 GOLF RANGE LUANAについて、まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/l5IHkUGoc2M" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 先出の深作室長が、 「『シグナス』は天井から高速カメラでインパクト映像を撮影しているので、ヘッドやシャフトの動き、ヒットポイントも確認することができます」 と前置きして、次のように説明する。 「『プリズムプロ』との大きな違いは、視界のある範囲にセンサーを置かないので、部屋を広く使えて快適なゴルフ空間が作れる点でしょう。 また、高性能カメラを搭載しているため、測定エリアが広く、部屋の中央にティーを設置すれば、左右両打席での使用も可能です。天井設置型センサー&自動傾斜台との連動にも最適なモデルですので導入を決めました」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9749.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74454" /> 新製品の『シグナス』は秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボール初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生される。これ以外にも練習場モードに加え、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9765.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-74455" /> ゴルフレンジ・ルアナ営業開発室 深作正勝室長 『シグナス』と連動、先述のショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(90万円)と組み合わせても200万円弱とコストパフォーマンスに優れるのが強みといえそうだ。 <h2>ハコモノと連動した会員システムを提供</h2> 同店では、ハコモノのシステムを利用して会員情報と予約プログラムを構築。これをディテクトの計測器と連携して、スマホ或いは予約端末から打席予約が行える。ひとくちで説明すると、QRコードで各打席へログインして、会員データを一括管理するもの。 この一連のシステムを導入すれば、空き状況の確認→予約→打席チェックイン→練習開始→練習時間終了5分前に画面表示→チェックアウトまで一元管理を行うことができる。また、過去のスイング動画などを記録し、すでに会員システム導入済みの施設との連携も可能だ。 「簡単に予約ができて、思いついた時にスイング修正や苦手な傾斜を繰り返し練習して克服することができます。今後もゴルファーの気持ちに寄り添った運営を行い、お客様に喜んでいただける施設にしていきたい。是非、ご来店をお待ちています」(深作室長)―。 【精度】 天井設置型 ・ 撮影コマ数秒間1500コマ(高速カメラ×2台) ・閃光時間1/30000秒(高速ストロボ) ・センサー:5メガ 【機能性】 ■ボール計測 ・初速 ・キャリー ・飛距離 ・左右ブレ ・打出角(上下) ・打出角(左右) ・バックスピン量 ・サイドスピン量 ■ヘッド計測 ・へッドスピード ・ミート率 ■練習場モード ドライバー、アイアン、パター ■ラウンドモード 5コースの中から最大20名までプレー可能。複数打席でコンペ同様同時プレー可能。 ■オンコースモード コース内の任意の場所から繰り返し練習が可能 *オプションソフトウエアで米国の有名コースペブルビーチ、ファイヤーストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどプレーできる *シミュレーションと連動可能 ■設置スペース 間口3×奥行5×高さ2.8(m) 【価格】 シグナス(本体):128万円~ スイングプレートDGP1500(自動傾斜台):90万円 1 QRコードを表示 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9726.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74448" /> 2 チェックイン <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9730.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74449" /> 3 練習開始 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9727.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74450" /> ■ゴルフレンジ・ルアナ つくば 〒305-0817 茨城県つくば市研究学園1-3-15 二木ゴルフつくば学園店店内/営業時間10時~21時・年中無休/TEL. 0120-350-562 https://golfrangeluana.jp
    (公開)2022年11月22日
    昨今、インドアゴルフスクールが隆盛だが、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍している。タブレットでスイング動画を確認したり、インパクトゾーンを高速度カメラで撮影してヘッド挙動の傾向を探る……。趣味が嵩じて個人宅へシミュレーションゴルフを設置するケースも年々増えていると聞く。 ディテクトの弾道測定器『Golf Swingbetter-CYGNUS(ゴルフ スイングベターシグナス)』もそのひとつ。同社は高速度カメラを得意とするカンパニーで浮谷卓匡社長が、 「『シグナス』は天井から高速カメラでインパクト映像を撮影しているので、ヘッドやシャフトの動き、ヒットポイントも確認することができます」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_monitor.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-69382" /> インパクト時のスローモーション映像を再生 と前置きして次のように説明する。 「視界のある範囲にセンサーが置かれないため部屋の空間が広く使え、快適なゴルフ空間が作れます。また、高性能カメラを搭載しているため、測定エリアが広く、部屋の中央にティーを設置すれば、左右両打席での使用も可能です。また、天井設置型センサーのため自動傾斜台との連動にも最適なモデルになっています」 新製品の『シグナス』は秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボール初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクト時のスローモーション映像も再生される。これ以外にも練習場モードに加え、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_camera.jpg" alt="" width="788" height="395" class="size-full wp-image-69383" /> 天井カメラセンサー「シグナス」 「歴代モデルを含めた設置実績は1000台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長) と、自信満々。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_plate.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-69384" /> 傾斜プレート 『シグナス』と連動、先述のショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(90万円)と組み合わせても200万円弱とコストパフォーマンスにも優れるのが強みといえそうだ。 24時間無人営業のニーズに応える会員システムを提供 ディテクトでは会員情報と予約プログラムを連携して、スマホ或いは予約端末から打席予約を行えるシステムを開発。既に同社千葉店で稼働中だ。 ひとくちで説明すると、ICチップ及びQRコードで各打席へログインして、会員データを一括管理することができるもの。 昨今は、24時間無人営業を行うインドア施設が増えているが、このシステムを導入すれば、建物のドア開錠から打席チェックイン→練習開始→練習時間終了5分前に画面表示→施錠まで一元管理を行うことが可能だ。 また、過去のスイング動画をはじめ、コンペの参加状況やラウンドスコア情報を記録し、すでに会員システム導入済済みの施設との連携に加え防犯セキュリティ(セコム)も万全だ。1台5000円~/月、導入費用及びセコムは別途相談。 <strong>精度</strong> 天井設置型 ・撮影コマ数秒間1500コマ(高速カメラ×2台) ・閃光時間1/30000秒(高速ストロボ) ・センサー:5メガ <strong>機能性</strong> ■ボール計測 ・初速 ・キャリー ・飛距離 ・左右ブレ ・打出角(上下) ・打出角(左右) ・バックスピン量 ・サイドスピン量 ■ヘッド計測 ・へッドスピード ・ミート率 ■練習場モード ドライバー、アイアン、パター ■ラウンドモード 10コースの中から最大20名までプレー可能。複数打席でコンペ同様同時プレー可能。 ■オンコースモード コース内の任意の場所から繰り返し練習が可能 *オプションソフトウエアで米国の有名コースペブルビーチ、ファイヤーストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどプレーできる*シミュレーションと連動可能 ■設置スペース 間口3×奥行5×高さ2.8(m) <strong>価格</strong> シグナス(本体):128万円~ スティングレー(自動傾斜台):90万円 無人会員システム:1台5000円/月*導入費及びセコムは別途相談 お問い合わせ: ディテクト TEL 03-5457-1212  <a href="http://www.ditect.co.jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.ditect.co.jp</a>
    (公開)2021年11月27日
    「都内のインドア施設に、新しく開発した機材を導入してもらえたので是非見て欲しいです」と、ディテクト社の浮谷社長より連絡をもらった。 元々、高精度の高速カメラをお手頃価格で実現し、優れたコストパフォーマンスの製品を提供するディテクト社は、画像機器の専門メーカーとしてさまざまな分野で信頼されていた。 私が以前勤めていたマルマン(現マジェスティゴルフ)は、プレミアムブランドに相応しく、かなり以前からフィッティングを重視し、ゴルファー一人一人に相応しいクラブを提供していた。それを支えていたのがディテクト社のスイングアナライザーだった。個人的に浮谷社長への信頼度は抜群に高いのだ。 指定された場所は、JR中央線三鷹駅。南口を出て正面の中央通りを真っ直ぐ、にぎやかな商店街を三分ほど歩いたら右手のビルの一階にあった。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/ditect6.jpg" alt="最新機種を導入したインドアゴルフ施設「三鷹ゴルフプラザ」に潜入" width="780" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-67667" /> 「三鷹ゴルフプラザ」 入ってすぐのカウンターで挨拶。奥を覗くと、一階はシミュレーションゴルフを中心に、飲食しながらみんなで楽しむゴルフバーの施設だった。 レッスン施設は二階と聞き、エレベーターで上に上がる。入口から入ってそのまま真っ直ぐ反対側から外に出る洒落たエレベーターだった。正面に「三鷹ゴルフプラザ」の緑の看板、同じ大きさでその下には対照的な赤色で「La MeLa」。イタリアンレストランのようだ。なるほど、一階がゴルフバーの意味がわかった。 <h2>充実した機材に囲まれて</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/ditect5.jpg" alt="最新機種を導入したインドアゴルフ施設「三鷹ゴルフプラザ」に潜入" width="780" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-67666" /> 会員制レッスン施設のドアを開ける。すると大きな練習グリーンが飛び込んできた。その先に打席が3つ並んでいる。左右を見渡す。左の道路側に砂を入れたバンカー打席を見つけた。その手前から壁面にかけて、ぎっしりとフィットネス器具が並んでいる。 ランニングマシンもあり、ちょっとしたジムのようだが、よく見るとストレッチマシン「ホグレル」のシリーズだけでも5台あった。驚いた。ヘッドプロの橋本さんに聞いてみた。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/ditect2.jpg" alt="最新機種を導入したインドアゴルフ施設「三鷹ゴルフプラザ」に潜入" width="780" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-67663" /> 「ゴルフのスイングには、正しい体の動きを作ることも大切というオーナーの考えです。」 近ごろ、肩甲骨を始め体が硬くなっていることを痛感している筆者は、ストレッチマシンの設置に感動し、良い施設だなと羨ましく思えた。やはり他の業界から参入しているオーナーは、既存のゴルフ業界だけの考えに縛られず、ゴルファーのことを第一に考えた豊かな発想をしているなと感心した。 <h2>レッスンしやすい機材</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/ditect1.jpg" alt="最新機種を導入したインドアゴルフ施設「三鷹ゴルフプラザ」に潜入" width="780" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-67662" /> 今年4月の店舗改装で、四打席のうち正面に並ぶ三打席へ、ディテクト社の『プリズムプロ』を導入。 インドアレッスン施設やゴルフ量販店の試打室などに広く採用されている、コンパクトで軽量の高精度弾道測定器である。定評のある『プリズム』から『プリズムプロ』に進化してからは、高速カメラが秒間1000コマから1500コマに増え、さらに細かく鮮明な画像でボールやクラブの挙動が見られるようになった。 さらにここの施設には、オプション設定の頭上からのカメラも導入されていた。異なるアングルからの撮影によって、バックスピンや打ち出し角などの数字だけでなく、クラブの入射角や軌道が数字とともにより正確に、わかりやすく画像で確認できるのだ。 2012年の開店以来、レッスン会員はゴルフキャリアの長い男性が多いとのこと。レベルに応じてデータや画像を活用ができるのが『プリズムプロ』のメリットのようだ。操作も簡単で使いやすい。また視覚的にわかりやすく、スイング動画がショット後に自動再生してくれるので、フリー打席で一人で練習するときにも重宝するという。 <h2>新機種『シグナス』投入</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/ditect4.jpg" alt="最新機種を導入したインドアゴルフ施設「三鷹ゴルフプラザ」に潜入" width="780" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-67665" /> 右側の奥にある1打席だけ、打席マットも天井も異なっていた。浮谷社長の「新しく開発した機材」はここに設置しているようだ。 「実は天高が低く、オートティーを設置するための床のかさ上げができないスペースだったのです」 それを解決したのが新機種 『シグナス』だ。一般的な弾道測定器は打席のティーの前付近に機材が集中しているが、『シグナス』は、最新の高速カメラを天井に設置。この手法によって、計測可能範囲エリアも2倍程度に広がり、仮に左打席もある両打席仕様でもそのままの状態で稼働できるそう。 実際のユーザーから「カメラが上にあったらいいのに」という意見があったという。お客様の意見に耳を傾け、それを具現化する開発力。ディテクト社ならではのエピソードである。 天高が取れなかったその打席は、以前からのアーム式のオートティーアップ機や打席マットはそのまま活用して、スイングで必要な空間のみ高さを確保。顧客の声をきっかけに生まれた新製品、そして実際の施設に則した、最良の提案とカスタマイズ力。ディテクト社が多くのレッスン施設やゴルフ販売店に支持される理由を覗かせる。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/_eX0erdzy68?rel=0" loading="lazy" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2021年07月09日
    浮谷社長との再会は「SURF&TURF」を地で行く千葉・鴨川のディテクト社の直営店に取材で訪問して以来だ。 遊び心満載の海の近くのインドア練習場。素敵な空間だった。まるで大人の秘密基地。5打席をフルに使って、全員で同じタイミングで打ってラウンドできる機能は、今後のシミュレーターの方向性を予感させるものだった。 さらにその前は、新国立競技場前のおしゃれなインドアスクール「神宮外苑サマディクラブ」。毎回の会場のチョイスに強いメッセージ性を感じていた。 そして今回、二木ゴルフ南浦和店にお邪魔した。なるほど今度は多くのゴルファーがクラブ選びをする最前線の店頭なのだ。これまでの経緯から、そのメッセージを推察しながら店舗へ向かった。 <img class="aligncenter size-full wp-image-66249" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm1.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> 到着すると、店舗の奥に案内された。そこには巨大なVIPルームのような特別な打席空間が広がっていた。普通のインドア練習場なら2打席は取るであろう、贅沢なスペースだ。壁際に目をやると、いま大人気の「PING G425」のウッド、アイアンのヘッドが各種、それに合わせて多数のシャフトが整然と並んでいた。 試打室というよりフィッティングルームと呼ぶのが相応しい雰囲気だ。聞いてみると実際に「PING専門のフィッティングルーム」として現在使用しているそうだ。 この充実した設備の肝として、ディテクト社の弾道解析機が使用されているということだろう。打席の先には、小型、軽量で持ち運びも可能な同社の弾道解析機「プリズム」の最新モデル「プリズムPRO」が装備されていた。 <img class="aligncenter size-full wp-image-66253" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm5.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> <h2>当たらないプレッシャー</h2> 準備もそこそこに、打席に立った。体をほぐすために7番アイアンを振る。 少しは体がほぐれたところで、「G425MAX」9.5度に純正のTOURシャフトを装着して振った。 当たらない。 市場では曲がらないドライバーと高く評価されているクラブで弱々しいスライスボールを連発してしまった。まずい。 普通に当たらなければデータ計測にもならないし、撮影にも使えない。焦る。嫌な汗が出た。 営業中の限られた時間の取材だから、余計に焦り、ますます当たらない。師走の忙しさでクラブを握るのは久しぶりだし、この一週間、首から右ひじにかけて少し痛みがあるし、プレゼン資料の作成で寝てないし、と言い訳ばかりが頭の中をぐるぐる回る。 スタッフと浮谷社長に申し訳ないと思いながら球数を重ねていった。悪いなりに何とか撮影が進むと、フェイスの3隅にポッチが付いたドライバーを手渡された。 これがあるとさらに詳しい情報が取れるようだ。そういえば、以前の取材のときにはフェイス面だけでなくクラウン側にもポッチが付いたドライバーで打ったことを思い出した。 <h2>飛躍的な進歩</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-66250" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm2.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> なかなか当たらずに苦労した計測データを見ながら、浮谷社長との対談を映像に収める。 お人柄そのままに柔らかい口調はとても話しやすく、撮影がスムーズに進行していく。最新の弾道解析機「ゴルフスイングベター プリズムPRO」の最大の特徴を聞いてみた。 これまで小型、軽量でありながら、秒間1000コマの高速度カメラを使用していた「プリズム」だが、「PRO」ではその1.5倍、一気に秒間1500コマまで性能が向上しているというのだ。すごい。元々のコマ数でも十分な数字なのにその1.5倍なのだ。 ボール初速、打ち出し角(上下、左右)、バックスピン量、サイドスピン量、キャリー、飛距離、左右のブレ、それにヘッドスピード、ミート率、欲しい情報はほとんどカバーされている。 実際にインパクト直前の写真を見るとヘッドの動きが鮮明でわかりやすい。撮影速度が1.5倍になっただけのことはある。 さらにフェイスの3隅にポッチをつけたドライバーのデータでは、ブロー角、クラブパス、フェースアングルが数字とともに残像に合わせたラインで細かくクラブヘッドの動きがわかる。 見事にインサイドからクラブヘッドが入っていた。さらに恐ろしいくらいのアッパーブローだった。ティーも普段より高く、マイクラブじゃないし、と言い訳のような納得材料ばかり探していたが、まさにこれがフィッティングにおいて大切な要素になってくるのかなと思った。インパクト直前のクラブヘッドの動きを可視化することは大切な判断材料になるのだ。 <h2>クラブ選びに欠かせない</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-66251" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/prizm3.jpg" alt="シミュレーションゴルフ最前線「ゴルフスイングベター プリズム プロ」" width="780" height="520" /> 使用したクラブは「PING G425MAX」。現代のドライバーの代表格であり、大きな慣性モーメントを追求している開発の方向性はトレンドをけん引しているクラブである。 昔の大型ヘッドは、上手く当たると飛ぶが、右に出てそのまま真っ直ぐ飛んで行ってしまうことが多かった。 正しくスクエアインパクトが出来ていないのだ。まさに筆者のインサイドからのヘッドの軌道のことだ。フェイスが正しく戻らず、右を向いたままでボールがそのまま右に飛び出していく。それを補うためというのも理由の一つであると筆者は考えるが、昨今のNEWモデルは同一コンセプトで3兄弟のシリーズ展開が多い。 ボールが曲がりにくい大きな慣性モーメントのドライバーはスクエアなインパクトが出来さえすれば真っ直ぐ飛んでいく。だからフィッティングして正しいインパクトを迎えられるヘッドとシャフトの組み合わせを探すのが最新モデルほど大切な要素の一つになっているのだと思う。 そのように考えると、ディテクト社の誇る弾道解析機「プリズム」は、ゴルファーと直接対峙するショップの店頭で、代えがたいパートナーとなっていることが予想できた。 店舗スタッフからは操作がシンプルで使いやすいとの評判も聞く。大型ヘッドの時代こそ、弾道解析機を上手に活用することが大切である。多くのゴルフクラブの販売店でディテクト社の「プリズム」が重宝されている理由が納得できた。信頼のおける打球解析機は、最新クラブ選びの大切な役割を担っているようだ。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/EdmImropd4E" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> &nbsp;
    (公開)2021年03月10日
    インドアゴルフスクールが巷で猛威を奮っている。その裏側では、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍しているのをご存知だろうか。 ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)』もそのひとつ。同モデルは累計販売数600台超の販売実績を誇る人気機種で、スポーツクラブ大手のコナミスポーツでは数百台規模の導入に踏み切っている。 『プリズム』は、最上位機種の『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』の性能を限定(フィッティングモードなし)した、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器だ。ディテクトは、元々高速度カメラを得意とするカンパニーで、同社浮谷卓匡社長が次のように説明する。 「『プリズム』はインターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/254df2555e3b067ce37f3181c36baa56.jpg" alt="" width="788" height="573" class="aligncenter size-full wp-image-62623" /> 練習以外にもラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。さらに複数打席を1台のPCでセンターコントロールしてラウンドできる対戦モードがあり、これ1台で様々な用途に活用できるという。 設置店舗からは、 「『プリズム』は正面のカメラでスイングを撮影し、コマ送りもできますから修正ポイントが明確になります。インパクト付近のヘッド挙動が見えるのもグッド。オフセンターヒット時にフェースが閉じたり、開いたりといった部分が可視化されるので、レッスンの現場では説得力が増します。 また、本体は軽量&コンパクト設計なので、左打ちの方が来店された場合でも簡単に動かせるのもいいですね」 と太鼓判を押す。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/HJxjL9RrEjQ" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>北米輸出も好調</h2> &nbsp; 一方、フラッグシップモデルの『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、量販店の二木ゴルフや有賀園ゴルフなどに導入されており、クラブフィッティングで活躍中。クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動を計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示する。 同社の製品はすべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全。さらに、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾く『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。 昨今は北米地域への輸出も好調で、今後の展開としては、天井カメラタイプの開発及びプリズムのさらなる低価格化を目指すという。同社直営の鴨川店では、日夜運用テストが繰り返されている。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/pgUp9-tYtxE" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2020年06月01日
    インドアゴルフスクールが巷で猛威を奮っている。その裏側では、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍しているのをご存知だろうか。 ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)』もそのひとつ。  東京・国立競技場の目の前にオープンした「サマディクラブ」(神宮外苑)では、プリズム×4台を採用。レッスンに説得力が増すと顧客満足度向上に一役買っている。デジタル機器マイスター桑木野洋二が実際に同製品を体感。その性能を検証する。 <h2>『スイングベタープリズム』とは</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/prizm3.jpg" alt="くわっきーが『プリズム』を斬る" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-60460" /> 『スイングベタープリズム』は、最上位機種の『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』の性能を限定(フィッティングモードなし)した、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器だ。 ディテクトは、元々高速度カメラを得意とするカンパニーで、同社浮谷卓匡社長が次のように説明する。 「『プリズム』はインターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 練習以外にもラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。さらに複数打席を1台のPCでセンターコントロールしてラウンドできる対戦モードがあり、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <h2>『スイングベタープリズム』の性能は?</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/HJxjL9RrEjQ?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 桑木野:「『プリズム』は正面のカメラでスイングを撮影し、コマ送りもできますから修正ポイントが明確になります。インパクト付近のヘッド挙動が見えるのもグッド。 オフセンターヒット時にフェースが閉じたり、開いたりといった部分が可視化されるので、レッスンの現場では説得力が増すでしょう。本体は軽量&コンパクト設計なので、左打ちの方が来店された場合でも簡単に動かせるのもいいですね」 <h2>フラッグシップモデルスイングベタープレシオ</h2> 一方、フラッグシップモデルの『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、量販店の二木ゴルフや有賀園ゴルフなどに導入されており、クラブフィッティングで活躍中。 1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器で、ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することができる。また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるという。 さらにフィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動を計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。 インパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きも確認できる。そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいるとか。 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 スイングベターシリーズの設置総台数は800台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全だという。さらに『スイングベタープレシオ』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。 <h2>PRIZMの性能について ディテクトの浮谷社長が語る</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/pgUp9-tYtxE?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <strong>サマディクラブ・神宮外苑</strong> 住所:東京都新宿区霞ヶ丘町11-1 TEL:03-6438-9631 営業時間:10:00~22:35
    (公開)2020年01月09日
    ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRISM(スイングベタープリズム)』がこのほど、コナミスポーツへ導入された。 新製品の「プリズム」は、『Swingbetter‐PRESIO』の性能を限定(フィッティングモードなし)し、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器。同社浮谷社長によれば、 「インターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 また、練習場モードのほか、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポートしているため、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <h2>『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』</h2> フラッグシップモデルの『Swingbetter‐PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器。 ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することが可能で、他の測定器とは異なりミスショットの原因究明に役立つのが特筆すべき点。 また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるとか。 フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動が計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。 さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。 そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいる。 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 「設置実績は300台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。  昨今は北米地域への輸出も好調。メイドインジャパンの確かな技術力により、着実に地歩を固めつつある。
    (公開)2019年05月27日
    昨今、インドアゴルフスクールが隆盛だが、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍している。 ディテクトの簡易型弾道測定器『スイングベタープリズム』もそのひとつ。このほど、コナミスポーツクラブゴルフアカデミーへ一挙導入。コナミスポーツクラブ目黒には「プリズム」×5台、フラッグシップの「プレシオ」×1台の計6台を設置。 スイングベタープリズム <img class="aligncenter size-full wp-image-47572" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ditect3.jpg" alt="Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)" width="788" height="525" /> 新製品の『Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)』は、最上位機種の『Swingbetter−PLESIO(スイングベタープレシオ)』の性能を限定(フィッティングモードなし)した、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器だ。ディテクトは、元々高速度カメラを得意とするカンパニーで、浮谷卓匡社長が次のように説明する。 「『プリズム』はインターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 これ以外にも練習場モードのほか、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポートしているため、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <h2>スイングベタープレシオ</h2> 一方、フラッグシップモデルの『Swingbetter-PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、量販店の二木ゴルフや有賀園ゴルフなどに導入されており、クラブフィッティングで活躍中。 1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器で、ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することができる。また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるという。 さらにフィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動を計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。 さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいるとか。顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 設置実績は400台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全だという。 『スイングベタープレシオ』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせることも可能だ。 <strong>商品のお問い合わせ ディテクト</strong> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.ditect.co.jp</a> <h2>取材協力:コナミスポーツクラブ 目黒</h2> <img class="size-full wp-image-47574" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/ditect1.jpg" alt="コナミスポーツ目黒中野孝明マネージャー" width="788" height="525" /> コナミスポーツ目黒中野孝明マネージャー 「昨年12月、大幅リニューアルした際にディテクトの弾道計測器『プリズム』×5台、『プレシオ』×1台の計6台を導入しました。フェースを閉じているつもりでも、実際は開いて当たってスライスに悩む生徒さんは非常に多いですね。『プリズム』ならインパクト付近のヘッド挙動を1000コマで撮影するので、説得力を増したレッスンが可能です。 また、顧客のスイング動画を随時保存し、フィードバックされる機能も便利です。コナミスポーツクラブ 目黒は、練習後に汗を流せるスパも併設しています。是非一度お立ち寄りください」 <strong>コナミスポーツクラブ 目黒</strong> 東京都目黒区下目黒1-8-1アルコタワー3F TEL0120-919-573 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/F9aW3zd9Cu0?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年08月01日
    ゴルフはデジタルで上手くなる、もっと飛ばせる――。 昨今、インドアゴルフスクールが隆盛だが、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍している。タブレットでスイング動画を確認したり、インパクトゾーンを高速度カメラで撮影してヘッド挙動の傾向を探る・・・。趣味が嵩じて個人宅へシミュレーションゴルフを設置するケースも年々増えていると聞く。 ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)』もそのひとつ。このほど、コナミスポーツ40店舗へ導入された。*画像はコナミスポーツ目黒店 新製品の「プリズム」は、最上位機種の『Swingbetter‐PLESIO』の性能を限定(フィッティングモードなし)した、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器だ。同社は高速度カメラを得意とするカンパニーで、浮谷卓匡社長が次のように説明する。 「『プリズム』はインターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 これ以外にも練習場モードのほか、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポートしているため、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img class="alignnone size-full wp-image-43786" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/180501A2.jpg" alt="" width="650" height="748" /> <h2>クラブフィッティングで活躍『SwingbetterPLESIO』</h2> &nbsp; 一方、フラッグシップモデルの『Swingbetter‐PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、量販店の二木ゴルフや有賀園ゴルフなどに導入されており、クラブフィッティングで活躍中。1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器で、ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することができる。また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるという。 さらにフィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動を計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいるとか。 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 「設置実績は300台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長) と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせることもできる。 なお、下記動画は、2018年3月に開催されたジャパンゴルフフェア会場のもようを収録。ディテクト浮谷卓匡社長に「プリズム」について聞いた。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/5e4YZxeqEoc?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> ■お問い合わせ ディテクト TEL03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.ditect.co.jp</a>
    (公開)2018年05月24日
    販売200台突破! 高速度カメラ、 画像計測の最先端技術を結集 <h3>Check point!</h3> <ul> <li>コンパクトで可搬型</li> <li>販売実績200台を突破</li> <li>世界初の画像解析機能満載</li> </ul> <h3>製品の特徴</h3> ディテクトのゴルフアナライザー『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』は、1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器。ボールや、ヘッドの計測ができるとともにインパクトの瞬間をスローモーションで再生することが可能で、他の測定器とは異なりミスショットの原因究明に役立つのが特筆すべき点。また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てる点も大きな特徴だ。 具体的な機能として、フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、ドライバー、アイアンはもちろん、パターのインパクト時のクラブ挙動が計測できるようになっている。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。 同社浮谷卓匡社長によれば、「そのデータを基に、スイングテンポやリズムも表示できますので、レッスンの場でも活躍します」 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 設置についても特に大掛かりな作業は不要で、使用電源も100V。「設置実績は200台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。 <h3>商品DATA</h3> 毎秒1000フレームの高速度カメラ2台を搭載、インパクトのスーパースロー映像を即再生。1/20000秒の高速ストロボを採用、直射日光の下でも十分に対応できる明るさで屋外使用が可能。新開発のドップラー速度計によりヘッドスピードを計測。全てクラブヘッドで操作可能。 <ul> <li>価格:128万円~</li> <li>重量:8kg</li> <li>高さ:88㎝</li> <li>幅:29㎝</li> <li>奥行:19㎝</li> <li>電源:100V</li> <li>*折り畳み可能</li> </ul> <h3>設置店インタビュー</h3> 「計測器『プレシオ』を使用して、現在80人あまりの生徒のスイングデータをフォルダ管理しています。具体的には、90日ごとにスイングを記録して、現在と過去を比較。2画面でスロー再生しレッスン。クラブ軌道、前傾角度、上下動のチェックも容易です。また、ゴルフをまったくした事がない人のための講座『はじめのいっぽ』では、ラウンドモードで疑似体験してもらうなど、『プレシオ』を用いたレッスンは理解度があがると同時に顧客満足度向上にも一役買っています」(青葉台ゴルフラボPGAティーチングプロ大津年章氏) 「青葉台ゴルフラボは今年6月11日オープンしました。当社は世田谷区千歳台で屋外練習場「千歳ゴルフセンター」を運営していますが、インドアの参入ははじめて。ゴルフをフックとしてここが地域のコミュニティの場となり、ひいてはゴルフ産業へ微力ながら貢献できれば幸いです。ご来場をお待ちしております」(青葉台ゴルフラボ 横山雅也代表) <img alt="ディテクト Swing Better Plesio(スイングベタープレシオ)" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1611-ditect_2.jpg" width="650" height="433" style="margin: 0 0 10px"><br /> 青葉台ゴルフラボ横山社長(右)大津プロ(左) <img alt="ディテクト Swing Better Plesio(スイングベタープレシオ)" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1611-ditect_1.jpg" width="650" height="433" style="margin: 0 0 10px"><br /> 1F 6打席、2F 6打席の計12打席を完備 <h3>商品のお問い合わせ ディテクト</h3> <ul> <li>TEL:03-5457-1212</li> <li>URL:<a href="http://www.ditect.co.jp/">http://www.ditect.co.jp/</a></li> </ul> <h4>取材協力 青葉台ゴルフラボ</h4> <ul> <li>横浜市青葉区もえぎ野10-27</li> <li>TEL:045-507-6212</li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/SZjr1EVh6tM?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年11月18日
    コイン式&amp;単体利用もOK! 弾道測定器『プレシオ』と連動できる傾斜プレート登場 <h3>Check point!</h3> <ul> <li>弾道測定器『プレシオ』との連動が可能</li> <li>単体でも専用コントローラにて操作OK</li> <li>斜度可動域が最大10度の本格派</li> <li>100V電源で設置可能</li> </ul> <h3>インプレッション</h3> 練習場では、うまく打ててもコースに行くとダフリ、トップが止まらない・・・。それは、傾斜での打ち方が習得できていないから。そんなゴルファーの悩みをインドアで克服できないだろうか? これから紹介するディテクトの新製品『ゴルフスタンスプレートDGP1500』でズバリ、解決。特長は次の4点に集約されるだろう。 ①弾道測定器『プレシオ』との連動が可能 ②単体でも専用コントローラにて操作可能 ③斜度可動域が最大10°の本格派 ④100V電源で設置できるので大掛かりな工事が不要 低価格かつコンパクトで人気の同社製ゴルフアナライザー『Swingbetter PLESIO』と組み合わせれば、ボールが着地した位置の地形に自動的に傾く仕組みとなっている。既に『PLESIO』を導入しているインドア練習場をはじめ、ゴルフ専門店、工房においては、『ゴルフスタンスプレートDGP1500』と連動させることで、一層集客やレッスンの説得力が増しそう。 対応ソフトウエアはPLESIOの2モードとなる。ラウンドモードでは、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドが楽しめる。また、オンコーストレーニングモードでは、レイアウト図からコース上の任意の位置を選ぶと、その場所の傾斜に合わせてプレートが傾くので、そこからの残り距離を反復練習することもできる。 同社浮谷卓匡社長によれば、「『プレシオ』と連動して使用する場合は、スタンプレートの高さに合わせて、真横からインパクトデータを抽出するリフトアップ機が付属します。これにより、高さが上下しても常に同じポジションから映像を捉えることができます」と説明。つまり、苦手な傾斜及び距離の反復練習が行えるというわけだ。また、練習場などPLESIOをセットできない場合は専用のコントローラにより簡単操作可能で、さらにコイン機器との連動も可能となる。 設置は床の上で組み立てるだけの手軽さで、使用電源も100V。基本的にハツリ、コア抜きなどの大掛かりな工事は不要だという。さらに、本体の高さは150ミリに抑えつつ斜度の可動域は最大10度とより実戦向きの仕様も◎。「すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」 と自信満々。 <h3>設置店インタビュー</h3> 弾道測定器『プレシオ』と傾斜プレートの導入により、これまで実際のコースでしか出来なかったレッスンがインドアで出来るようになりました。前上がりや左足下がりなど傾斜で最も重要になってくるのはアドレスです。いかに平坦な場面と同じ状況を作れるか? ポイントは、両ヒザの高さを合わせること―。今回は、アマチュアの方が最も苦手とする左足下がりのライを『スイングプレート』で実際に作りレッスンしていきましょう。いつも通りに構えてしまうと、右足が前に出たオープンスタンスになってしまいがち。そこで、ヒザの向きを正面に対して真っ直ぐ向けたまま、右足をやや下げると正しいスイングができるようになります。左足下がりは、手前の地面が高くなっているため、ダウンスイングがインサイドから入ってくるとダフりやすい。そこで、クラブが上から入るように、ややアウトからインサイドに抜けるイメージで打つと◎。 さらに体重移動を積極的に行えば、外側からクラブが入りやすくなるので、よりボールをクリーンにとらえることができるようになります。こうした一連の動きを体感しながら、かつ反復練習が行えるのも『スイングプレート』のメリット。説得力のあるレッスンが可能になります。 <h3>商品詳細</h3> <ul> <li>サイズ:1500W×1200D×150H</li> <li>重量:約100kg</li> <li>電源:AC100V</li> <li>IF:USB2</li> <li>設置スペース:3m×3m×5m</li> <li>価格:98万円</li> </ul> <h3>商品のお問い合わせ ディテクト</h3> <ul> <li>TEL:03-5457-1212</li> <li>URL:<a href="http://www.ditect.co.jp/">http://www.ditect.co.jp/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/qavdN4Vevbk?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年06月20日
    <h2>check point</h2> <ul> <li>『プレシオ』との連動が可能</li> <li>単体でも専用コントローラにて操作可能</li> <li>斜度可動域が最大10°の本格派</li> <li>大掛かりな工事が不要</li> </ul> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/UKjIN7X8Vuo?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h3>商品詳細</h3> 練習場では、うまく打ててもコースに行くとダフリ、トップが止まらない・・・。それは、傾斜での打ち方が習得できていないから。そんなゴルファーの悩みをインドアで克服できないだろうか?これから紹介するディテクトの新製品『ゴルフスタンスプレートDGP1500』でズバリ、解決。低価格かつコンパクトで人気の同社製ゴルフアナライザー『Swingbetter PLESIO』と組み合わせれば、ボールが着地した位置の地形に自動的に傾く仕組みだ。既に『PLESIO』を導入しているインドア練習場をはじめ、ゴルフ専門店、工房においては、『ゴルフスタンスプレートDGP1500』と連動させることで、一層集客やレッスンの説得力が増しそう。 同社浮谷卓匡社長によれば、 「対応ソフトウエアはPLESIOの2モードとなりますが、ラウンドモードでは、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドをお楽しみいただけます。また、オンコーストレーニングモードでは、レイアウト図からコース上の任意の位置を選ぶと、その場所の傾斜に合わせてプレートが傾くので、そこからの残り距離を練習することができます」と説明。 つまり、苦手な傾斜及び距離の反復練習が行えるというわけだ。また、練習場などPLESIOをセットできない場合は専用のコントローラにより簡単操作可能で、さらにコイン機器との連動も可能となる。設置は床の上で組み立てるだけの手軽さで、使用電源も100V。基本的にハツリ、コア抜きなどの大掛かりな工事は不要だという。さらに、本体の高さは150㍉に抑えつつ斜度の可動域は最大10°とより実戦向きの仕様も◎。「すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長)―。 <div class="item_data"> <div class="item_photo"> <p class="item_photo_img"> オンコーストレーニング画面 16番ショートホール残り143Y、つま先下がりからグリーンを狙う。</p> </div> ■サイズ:1500W×1200D×150H ■重量:約100kg ■電源:AC100V ■IF:USB2 ■設置スペース:3m×3m×5m ■価格:98万円 </div> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>ディテクト</h4> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.ditect.co.jp/</a>
    (公開)2015年11月04日
    <div class="check-point"> check point <ul> <li>■パターフィッティングモードを追加</li> <li>■スイングテンポを画面表示</li> <li>■パターフィッティングモードを追加</li> </ul> </div> <div class="player"> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RrwTr_n4lbY?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> </div> <div class="item_comment"> <h3>永井延宏プロの試打インプレッション</h3> <h4></h4> 最上位モデルの機能を絞り込んだ、低価格でコンパクト、設定も簡単なゴルフアナライザー『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』がさらに進化。新たに「パターフィッティングモード」が追加され、パターへマーカーとフェース面にプレートを貼ってクラブ登録を行うことにより、パッティングの詳細な計測が行えるようになった。従来の計測項目であるヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道、フェース角、ライ角、ロフト角等に加えて、アドレスからフォローまでのストロークすべてのデータを取得することが可能。ストローク全体を真上から見た左右方向の軌跡および、正面から見た上下方向の軌跡がグラフ表示される仕組みとなっている。さらに3DCGにより、ヘッドとボールをスティックピクチャーで動画表示し、ストロークをあらゆる角度から確認できるのも◎。同社浮谷卓匡社長によれば、「そのデータを基に、スイングテンポやリズムも表示できますので、フィッティング以外のレッスンの場でも活躍します」|。従来は、パターのシャフト部分へセンサーを貼るのが一般的で、センサー重量の影響によりバランスが崩れ、実際のヒットポイントから離れているため、精度にバラツキが生じていた。「『PLESIO』ではヘッドそのものにマーキングし、高速度カメラで撮影するため高い精度が保てます」(浮谷社長)と自信満々。この機能を搭載するアナライザーは『スイングベタープレシオ』だけで世界初。顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 </div> <div class="item_comment"> <h3>導入店インタビュー:伊勢原ゴルフセンターダンロップゴルフスクール伊勢原校(FC)西ヶ谷貴紀マネージャー</h3> 導入の一番の決めては、インパクトの瞬間を1秒間に1000枚撮影できるハイスピードカメラを内蔵している点です。フェース向きがどこを向いているのか、どこに当たっているのかが一目瞭然。スイング動画にラインを引くこともできますので、クラブ軌道、前傾角度、上下動のチェックも容易です。『プレシオ』を用いたレッスンは理解度があがると同時に顧客満足度向上にも一役買っています。 </div> <div class="item_data"> <h3>商品詳細</h3> 毎秒1000フレームの高速度カメラ2台を搭載、インパクトのスーパースロー映像を即再生。1/20000秒の高速ストロボを採用、直射日光の下でも十分に対応できる明るさで屋外使用が可能。新開発のドップラー速度計によりヘッドスピードを計測。全てクラブヘッドで操作可能。追加機能、パターフィッティングモード。 ■価格:128万円~ </div> <div class="contact"> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>ディテクト</h4> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.ditect.co.jp/</a> </div> <div class="feature_summary"> <ul> <li>∇ &lt;a href=&quot;"&gt;</a></li> <li>&lt;a href=&quot;"&gt;</a></li> </ul> </div> <p style="margin-top:20px"><a href="http://www.gew.co.jp/tieup/">【今月の特集のトップへ戻る】</a></p> </div>
    (公開)2015年06月04日
    <div class="feature"> <h2>ディテクト Swing Better Plesio</h2> 世界初!インパクト前後のスローモーション動画再生とドライバーからアイアン、パターまでの計測機能 <div class="main_img"> <img src="img/ditect1.jpg" alt="ディテクト Swing Better Plesio" width="260" height="155" /> </div> <div class="player"> <div id='playerJpZsMYvrRofr'></div> <script type="text/javascript"> jwplayer('playerJpZsMYvrRofr').setup({ file: 'https://www.gew.co.jp/tieup/201405_feature/movie/ditect.mp4', image: 'https://www.gew.co.jp/tieup/201405_feature/img/ditect2.jpg', width: '385', height: '270', autostart: 'false' }); </script> </div> <div class="item_data"> <h3>商品詳細</h3> 低価格でコンパクト、設定も簡単なゴルフアナライザー『スイング ベター プレシオ』がさらに進化。フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、ドライバー、アイアンはもちろん、パターのインパクト時のクラブ挙動が計測できるようになった。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。設置店である有賀園ゴルフ大田池上店 佐藤亘店長にその活用方法を聞いてみた。「当店が最も注力しているのは、クラブのフィッティング販売です。『プレシオ』は、インパクトの瞬間を1秒間に1000枚撮影できるハイスピードカメラを内蔵、まずは顧客の連続写真を分析します。次に2台のハイスピードカメラにより、インパクト時のフェース向きや打点、入射角、フェース軌道の4つの視点で解析。その場でスイングを108通りに分類し、最もマッチしたクラブを勧めています。客観的なデータを示すことで売上増に繋げています」―。 ■価格:128万円~ <img src="img/ditect1.jpg" alt="ディテクト Swing Better Plesio" width="645" height="385" /> <img src="img/ditect3.jpg" alt="ディテクト Swing Better Plesio" width="645" height="218" /> </div> <div class="contact"> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>(株)ディテクト</h4> TEL:03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ホームページはこちら</a> </div> <div class="feature_summary"> <ul> ∇ シャフト・シューズ・デジタル機器特集 <li><a href="bassara.php">三菱レイヨン・ゴルフシャフト部 BASSARA P</a></li> <li><a href="tourad.php">GRAPHITE DESIGN TourAD GT-Ut Series, TourAD PT Series</a></li> <li><a href="gravity.php">GRAVITY WACCINE compo NEW GR55</a></li> <li><a href="nspro.php">NIPPON SHAFT N.S.PRO Regio Formula M</a></li> <li><a href="dynamicgold.php">トゥルーテンパースポーツ Dynamic Gold CPT</a></li> <li><a href="xps.php">フットジョイ XPS-1 Boa</a></li> <li><a href="ecomfort.php">フットジョイ eComfort Boa</a></li> <li><a href="asics.php">ダンロップスポーツ ASICS GELACER PRO2</a></li> <li><a href="tw14.php">ナイキゴルフ TW '14(MESH/IT)</a></li> <li><a href="zerospike-tour.php">TOURSTAGE ゼロ・スパイク ツアー</a></li> <li><a href="zerospike-tabi.php">TOURSTAGE ゼロ・スパイク タビ</a></li> <li><a href="coolshot.php">ニコンイメージングジャパン COOLSHOT AS</a></li> <li><a href="garmin.php">いいよねっと/ガーミン Approch S2J</a></li> <li><a href="enjoygolf.php">Enjoy Golf &amp; Sports Japan 弾道解析システム GC2 /ヘッド解析システム HMT</a></li> </ul> </div> <p style="margin-top:20px"><a href="https://www.gew.co.jp/tieup/">【今月の特集のトップへ戻る】</a></p> </div>
    (公開)2014年05月02日

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