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    ハッシュタグ「デジタル」記事一覧

    電子応用機器、ゴルフシミュレーターの製造販売を手掛けるスリーディはこのたび、フルハイビジョン(FHD)を搭載した次世代ゴルフシミュレーター『3D BIGBAN』を発売した。 同製品は、高速度カメラセンサー2台を採用し、ボールスピード、ヘッドスピード、打出し角、方位角、バックスピン、サイドスピンを計測。そこから、ボールキャリー、トータル飛距離、ボール最高到達点、ヘッド軌道などを導き出してくれるという。 発売は昨年12月で、すでに4店舗計22台を導入している人気シミュレーターだとか。価格は本体、カメラセンサー、プロジェクターなど、必要な物がすべてそろったフルパッケージで580万円(設置費用込み)と高額商品だが、発売を記念して現在、キャンペーンを実施中。今夏まで298万円で提供しているという。同社の新井容徳社長は次のようにコメント。 「一番のウリは何といっても、FHDを採用した綺麗なグラフィックでしょう。従来品の約3倍解像度が高くなっています。とにかく、シミュレーションとは思えないほどのリアル感、まるで実際のゴルフ場にいるかのごとく、プレーを楽しむことができます。ぜひ一度お問合せください」 機能面を紹介すると、同製品には世界の実在する55コースをプレーできる「ラウンドモード」、ゲーム機能として「ドラコンモード」「ニアピンモード」が付いており、そのほか好きなだけボールが打てる「レンジモード」を搭載。新井社長によれば、 「特にこの『レンジモード』では、高精度カメラ2台を使用した『スイング分析』が可能です。正面と後方の2アングルから撮影し、撮影した動画には印や線を自由に描くことができます。レッスンでも使えるので、遊びだけではなく、さらに用途の幅が広がりました。最近では、個人のお客様が購入するケースが増えており、リタイアしたお父さんが、息子や孫を家に呼んで一緒にゴルフを楽しみたいという要望が多いですね」 なお、同製品はネットワーク対戦も可能だから、導入店舗同士でネットワーク大会などを開催するのも面白いかもしれない。 同社は、今年の「スポルテック」や来年の「ゴルフフェア」にも出展の意向を明らかにしているから、気になる販売店や個人ユーザーは足を運んでみてはいかが? 問い合わせはスリーディへ、03~5709~2380。
    (公開)2015年05月21日
    同製品はコンパクトな手のひらサイズを実現した最新型の弾道測定機。ゴルフバックはもちろん、ビジネスバックでの持ち運びも可能だから、室内外問わず、クラブフィッティング、ゴルフレッスン、自宅の一室や庭、ガレージなど、様々な場所や用途で利用ができそう。特徴はなんといっても、軽量・小型による機動性だろう。本体重量725g、サイズ147mm×173mm×62mmで、現在販売中の弾道測定機のなかで最小サイズにあたるという。また、価格も従来にないリーズナブルな設定で、本体価格は22万円(モバイル版ベーシック)を実現。それだけではない。 このサイズと価格帯で、既存の他社製品と同等以上の測定精度と性能を有しているのが最大の特徴といっても過言ではないだろう。同社によれば、 「本製品は、高精度・高性能・小型軽量・低価格を実現したモデル。また、従来のUSB接続に加え、急速普及するWiFi対応も可能としました。俊敏な起動(1秒以内)、利用可能セットアップまで30秒以内です。さらに、左右打席どちらでも対応可能で、測定する際にボールにマークを付ける必要もございません。長時間バッテリーで4時間以上の利用が可能となっておりますし、AC電源にも対応しております」――。 ちなみに、測定は飛距離、ボールスピード、ヘッドスピード、打出し角、サイドアングル、サイドスピン、バックスピン、スピン軸となる。計測結果の表示は、別途タブレット端末などが必要。 使い方は簡単で、本体電源を入れ、専用アプリをダウンロードした手持ちのタブレット端末とWiFi接続するだけ。あとは、赤外線センサー部にボールを置いて打てば測定結果が表示される。 工房でのフィッティング、ティーチングプロが個人でレッスン、学校の部活動で導入するなど、さまざまな用途がありそう。22万円という価格なら、ちょっと頑張れば個人でも購入できそうな価格だから、自分専用で所有してもよさそうだ。今後、人気の商材になりそう。現在、取扱店も募集しているそうだから、興味のあるショップ・専門店・バイヤーは問い合わせされたし。 問い合わせはGPROへ、06~6428~6777。
    (公開)2014年09月29日
    同製品は、チルト液晶・自立式スタンド付きで手軽に自分撮りができる「ハイスピードEXILIM」の人気モデル『EX‐ZR1100』をベースに開発した、ゴルフ専用カメラの第5弾。屋内練習場でのスイング撮影に役立つ「逆光補正」、スイングのわずかな違いも数値で把握できる「角度表示」の搭載に加え、2画面同時再生で「拡大表示」を可能にするなど、練習やレッスンに役立つ新機能をプラス。   さらに、特筆は契約プロである石川遼のスイング動画も内蔵していること。搭載されている2画面同時再生を使えば、自身のスイングと比較することも可能。もちろん、自身の過去のスイングと比較することもできるから、工夫次第で様々な効果が得られそう。   また、カメラの画面にガイドラインと角度(前傾・ライ角など)の値を表示させて、スイング動画をチェックすることも可能。撮影済み動画から、ガイドライン入りの動画ファイルも作成できるというから、スマホやPCなどでもガイドラインを見ながらスイングチェックが行えるというワケ。   ちなみに、飛球線後方から撮影した動画は、アドレスしたボールと首の付け根を結んだラインと、アドレスしたボールとクラブのシャフトを結んだライン、アドレス時の背中のラインに沿った3本のラインを参考にスイングプレーンや前傾角度のキープなどをチェック。体の正面から撮った動画は、縦の2本のラインをスタンス幅(両足外側)に、横の2本のラインを頭の上とボールに合わせ、体重移動やスイング中の上下動をチェックすることが可能だ。   これらの撮影を簡単に行うために、同製品には180度回転するチルト液晶と自立式スタンドを装備。さらに、シャッターに触れず、自分のスイングを撮影できる「モーションシャッター」、インパクトシーンだけを抜き出した動画記録などが、面倒な設定なしで簡単に行えるという。   同社は、ハイスピードムービーで撮影した超スロー映像と、カメラの液晶モニターに表示されるガイドラインを使って、ゴルフのスイングチェックができるデジタルカメラを2009年から発売。ゴルフの練習やレッスンに最適なデジタルカメラとして好評を博している。   問い合わせはカシオ計算機(お客様相談室)03~5344~4611。
    (公開)2013年11月21日
    同製品は、目的地点までの直線距離、水平距離測定の従来機能に加え、ゴルフに有効な加減算距離も測定・表示することが可能。しかも、昨年3月に発売されたレーザー距離計『COOLSHOT』に採用された、ニコン独自の「近距離優先アルゴリズム」を搭載。これは、レーザーを目的物に照射した際、目的物以外に奥の木などに当たり、複数の距離データが得られた場合、最も近い距離を表示してくれる機能(※「遠距離優先モード」も搭載。「近距離優先モード」との切り替えが可能)。   また、連続測定機能を搭載しているので、ピンフラッグなどの小さなターゲットも手ブレの影響を軽減して測距が可能になっているとか。さらに、同製品は、起伏のあるコースで勾配を読み取り、打つべき距離の目安を表示する「Gモード(ゴルフモード)」を搭載。これにより、プロが経験で身につける高低差のあるターゲットまでの距離感を、簡単に把握することができるという。   そして何より、ニコンならではのハイクラスの光学技術を用いた、明るく広いファインダ視野も特筆すべきポイント。同ファインダは、高い透過率により圧倒的に明るい視野を実現。それに加え、大きな接眼レンズ径を採用しているので、より広い視野で楽に見渡すことが可能になったという。   このように、ニコンのレーザー距離計は、常に使いやすさを求め進化し続けている。洗練されたコンパクトボディに秘められた革新的テクノロジーをぜひ体感してみてはいかが?   問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570~02~8000。
    (公開)2013年02月04日

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