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    ハッシュタグ「デラマックス」記事一覧

    デラマックスといえば、驚異のしなり戻りがゴルファーの飛びに大きく貢献している。特にデラマックスの中でも超高速でしなり戻るUXシリーズの「赤デラ」。その基本設計をFW専用に落とし込んだ『UX-F』が登場。地面から打つクラブのチョロやダフリ、そしてあと一歩でグリーンまで届かない飛距離などゴルファーの悩みを解決するシャフトだ。今回は監修にも携わった飛ばしの雑巾王子こと武市悦宏プロが解説してくれた。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/gvlRkNRfmyQ?si=k1igd-tcFl-Jvloh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>高速しなり戻りで打ち出し角増加 飛距離アップ</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(5S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> いまから50gのSシャフトを打ちますが、ドライバーシャフトが40g、50gというゴルファーが想定のターゲットになると思います。シャフトの特徴としては、「赤デラ」の特徴である先端部分のしなり戻りの速さです。まずは、そのしなり戻りの速さを利用しながら打ち出し角の高い弾道を打ってみましょう。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X5S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87151" /> UF-X 5S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 打ちやすいですね。しなり戻りが速いので、インパクト直前で手元が流れないスイングというのがポイントだと思います。手元が流れないスイングというのは、左手がインパクト直前で止まって、手首の位置をヘッドが追い越していきます。そうなるとしなり戻りの速さが加速して直角にヘッドがインパクトに向かいます。それによって打ち出しの角度が増加して飛距離が稼げる弾道になりますね。 <h2>ケブラークロス®の重さで手元が浮かずにチョロらない</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(6S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 次にフレックス6Sです。6Sはリシャフトが最も多いスペックで、ゴルフに少し自身のあるユーザーが好むスペックだと思います。ドライバーでいえば、50gまたは60gのシャフトを使用しているゴルファーが対象となるスペック。ワッグルすると手元がズッシリ重く感じて安定して構えやすいですね。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X6S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87152" /> UF-X 6S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 6Sになるとシッカリ振ってもイイっていう感じがワッグルした時から分かりますね。その理由ですが、手元に高比重で振動を吸収するケブラークロス®という素材が入っています。その重さでスイング中に手元が浮きません。これがチョロを防ぎます。コツはダウンスイング直前でグリップを弱めて、ケブラークロス®の重さでクラブを落とします。そうなると自然とグリップ位置が落ちて、手元が浮かないんですよ。やってみてください! <h2>手元浮かない&走り感でグリーンに届かせる</h2> <strong>試打インプレッション</strong> 【UX-F(7S)】 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> 7Sになると重量が70g台になるので少しハードな印象が出てくるかもしれませんが、手元にケブラークロス®が入っていて、そして先端のしなり戻りで、ボールは拾いやすいシャフトに仕上がっていると思います。とにかく打ってみたいと思います。 <strong>試打印象</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/UF-X7S.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-87153" /> UF-X 7S試打データ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> やはり手元が浮きづらく、振りやすい。この『UX-F』は赤デラの設計思想を踏襲していてしなり戻りは速いですが、弾道は前へ前へ行くイメージ。特に『UX-F』はチョロやダフリ軽減のシャフトですが、とにかくグリーンまで届かせるということも大きなテーマで開発しています。極端な話、グリーンでボールが止まるかどうかは分かりません(笑)。それよりもグリーンに届くことを最優先したんです。だから弾丸みたいな弾道になっているんですよ。 <h2>高弾道で止めるなら軽め軟めとにかく飛距離なら重め硬めシャフトの選び方は?</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/04/olym2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87154" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>武市</strong></span> もともと弾丸ライナーで飛んでいってグリーンに届くシャフトを目指して開発したんですが、高さ&スピンで止めたいというゴルファーはフレックスを落として軽めのスペックを選んでもらいたい。逆に、弾丸ライナーで少しでも距離が欲しいゴルファーは重量を上げて硬めのシャフトを勧めますね。 「赤デラ」の設計思想を踏襲した『UX-F』は驚異的なしなり戻りでHSがアップするので、HSに自信のないゴルファーにも最適だと思いますよ。 お問い合わせ: オリムピック販売代理店 ラストストローク TEL052-912-7077  <a href="http://www.olympic-co-ltd.jp/golf/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.olympic-co-ltd.jp/golf/</a>
    (公開)2025年04月21日
    「デラマックス」はこれまでの「PDA」ブランドに変わるブランド。同社はフィッシング事業も営んでおり、プロのアドバイザーも多い。しかし、ゴルフではプロ契約はなく、今回からレッスンプロ武市悦宏と契約して共同開発している。 「これまでの『PDA』シリーズは、プロのフィードバッグを加味した開発を行ってこなかった。その必要性を感じて、武市プロにプロスタッフとして協力頂けるよう契約した次第です」(同社) 『DERAMAX01』の特長は、フェースターンを意識し感じ取りやすいように、メイン素材に超高弾性カーボンファイバーを採用。それでありながらトルクを絞った中調子というポジションだ。 具体的には、全長に配された2軸織物は、単一方向繊維だけではなしえないフィーリングを醸しだし、縦横に編み込まれたカーボン繊維があらゆる方向の剛性を向上。そこに45度方向に交差させて配列した4方向組布を加えているが、曲げ、捻れ、圧縮への強さ優れた特性を付加したことで、シャフトのしなり戻りが速くエネルギーロスを最小限まで抑制しているという。つまり、スイング中にシャフトの再現性が高く、トーダウンしにくいプロダクトといえるだろう。 シャフトデザインにもこだわった。高輝度なブライトブルーを採用し、武市プロの代名詞である「ツイスト打法」をイメージさせる模様をレイアウト。視覚的にシャフトが短く見える効果で、振り抜きやすさにも注力している。 ここ数年、同社のビジネスは海外市場に注力してきた。今回、ブランドを『DERAMAX』に一新するタイミングで、国内市場の流通再構築にも注力する構えだ。 問い合わせはオリムピックへ、06~4361~3060。
    (公開)2013年12月06日

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