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    ハッシュタグ「トゥルーテンパー」記事一覧

    トゥルーテンパースポーツインクジャパンは6月、人気の「Steel Fiber」シリーズからUT専用シャフト『SteelFiber HLS』を発売する。 『SteelFiber HLS』は、シャフトコア部分がグラファイト、最外層にスチールファイバーを巻き付けることにより、グラファイトのパワーとスチールの安定性を組み合わせたAerotech独自のテクノロジーを、特別にUT専用に設計したシャフト。飛距離とスピン両方のコントロールが可能で、中弾道かつスピン量の増加を実現している。 また、ティップ径は0.370インチでパラレルだから、UT以外にロングアイアンにも使用可能。先行して発売している同じ素材のスチールファイバーアイアンシリーズと組み合わせることで、より違和感のないスイングが期待できる。 あらゆるプレーヤーのパフォーマンスを最適化するために3重量帯で計10タイプの様々なスペックをラインナップしている。 商品名:『SteelFiber HLS』 問い合わせ先:トゥルーテンパースポーツインクジャパン 03-5846-9553
    (公開)2024年05月12日
    2月に開催されたUSPGAツアー「AT&Tペブルビーチプロアマ」で注目を集めたシャフトがある。それがトゥルーテンパーの『プロジェクトXハザーダススモーク』シリーズだ。 試合に参加した155名の内、 27 .7%が『プロジェクトX』 を使用したが、その中で 46.5%が『ハザーダス スモーク』を使ったのだ。 『ハザーダス』はハードヒッター向けとして開発されたウッド用カーボンシャフトとなるが、差別化されるポイントは、とにかく叩けること。シャフト自体の挙動が少なく余分な動きがないので、自分が振った分だけシャフトが動いてくれるという特徴がある。正に、パワーのあるUSPGAツアープロ好みといえるだろう。 <h3>アメリカツアー仕様に挑戦しろ!</h3> そして、今回発売した『スモーク』は、叩けるという『ハザーダス』の特徴をさらに向上したモデルという位置づけ。よって、商品のキャッチコピーも「アメリカツアー仕様に挑戦しろ!」と過激である。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/49b113ffd12d60ad8ef2f072a4398ec3-2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62517" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/065_green.jpg" alt="" width="788" height="124" class="aligncenter size-full wp-image-62518" /> まず、『ハザーダススモークグリーン』は、高ヘッドスピード、高テンポのプレーヤーに向けて航空機に使用されている高弾性ファイバー「ヘクセル・ヘックス・トーHM63」を初採用。従来品ハザーダスと比べて低スピン、低弾道で更なる安定性を実現したという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/0f42e129c0690dcb1b8bb8ce914a05a3.jpg" alt="" width="788" height="39" class="aligncenter size-full wp-image-62519" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/065_yellow.jpg" alt="" width="788" height="149" class="aligncenter size-full wp-image-62520" /> 一方、『ハザーダススモークイエロー』は、イエローの代名詞であるカウンターバランスを引き続き採用することで、ヘッドの重量配分が増加、それにより最大ボールスピードと高慣性モーメントを実現したという。 また、オリジナルのハザーダスイエローと比べて、シャフト中間部を若干硬めにデザインすることでアグレッシブなプレーヤーの安定性をより向上させたとのこと。とにかく安定感のあるシャフトというのが今回の『ハザーダススモーク』の良さ。 最近のいわゆる「軽・硬」に物足りなさを感じるゴルファーは、一度試してみるべきだろう。
    (公開)2020年05月25日
    改めて『ダイナミックゴールド(DG)』の強さが証明された。 昨年のメジャー優勝者は、全員がクラブ契約フリーということが話題になった。契約に縛られず自分のパフォーマンスを上げたいという選択だったが、それに貢献したのが、『DGツアーイシュー』。 なんと全ての選手が優勝時に使っていた。また、フレックスも「X100」と同じだったという。製品の優秀性が浮き彫りになった。 また、昨年の「ツアー選手権」で復活優勝、今季にメジャー優勝を狙うタイガー・ウッズも「X100」を使用。アイアンの切れ味が戻ったことが復活に大きく貢献しているようだ。 もう一つのトピックスとなるのが、2018-19PGAツアー「マヤコバゴルフクラシック」でマット・クーチャーが『DG』の軽量モデルNEW『DG』シリーズの使用選手として、初めてPGAツアーで優勝したこと。 クーチャーが今回使用したのが軽量タイプのNEW『DG105』とか。同選手は、PGAツアー選手としては飛ばし屋ではなく安定したショットでスコアを作るタイプ。その使用クラブ、シャフトはアマチュアにも大いに参考になりそうだ。 さらに、昨年国内男子ツアー「フジサンケイクラッシク」で初優勝を遂げた星野陸也もロングアイアンに『DG120』を装着。 そして、今季からクラブ契約がフリーになった横峯さくらも『DG105』を使い始めるなど、『DG』の軽量モデルの性能の良さを認め、武器にするツアープロが増え始めている。 その軽量モデルNEW『DG』の100g台のシャフトとの相性を考えて投入されたのが、ウエッジ専用『DG115』だ。今までもウエッジ専用シャフトはあったが、『DG115』はアイアン用の軽量化に伴い、その重量フローに合わせたもの。先端はしっかり、中間をしならせてボールを拾いやすくするなど、距離感を合わせやすい専用設計を施す。アイアンが軽くウエッジが重いと感じるゴルファーは、一度試す価値がありそうだ。
    (公開)2019年04月28日
    トゥルーテンパーの『ダイナミックゴールド・ツアーイシュー』が2018年メジャーを完全制覇、グランドスラムを達成した。 今年のメジャー優勝者は、マスターズがパトリック・リード、全米オープン・全米プロがブルックス・ケプカ、そして全英オープンがフランチェスコ・モリナリだったが、全選手が『ダイナミックゴールド・ツアーイシュー』を使用した。 同製品の発売元であるトゥルーテンパースポーツによれば、同一商品というだけではなくフレックスも「X100」と同じだったという。改めて、製品の優秀性が浮き彫りになった。 また、今年はタイガー・ウッズがメジャーで優勝争い、ツアー最終戦の「ツアー選手権」では見事優勝するなど復活を果たしたが、タイガーも『ダイナミックゴールド』の「X100」を使用してアイアンショットの切れ味を戻している。 <h2>ダイナミックゴールドの軽量モデルもツアープロの武器に</h2> もう一つのトピックスとなるのが、先頃開催された2018-19PGAツアー「マヤコバゴルフクラシック」でマット・クーチャーが『ダイナミックゴールド』の軽量モデルNEW『ダイナミックゴールド』シリーズの使用選手として、初めてPGAツアーで優勝したことだろう。 クーチャーが今回使用したのが軽量タイプのNEW『ダイナミックゴールド105』とか。 同選手はPGAツアー選手としては飛ばし屋ではなく安定したショットでスコアを作るタイプ。その使用クラブ、シャフトはアマチュアにも参考になりそう。 なお、8月下旬に開催されたJGTOツアー「フジサンケイクラシック」で初優勝を遂げた星野陸也も同大会でロングアイアンにNEW『ダイナミックゴールド120』を装着するなど、『ダイナミックゴールド』の軽量モデルがジワジワとツアープロの武器になり始めている。
    (公開)2018年12月27日
    トゥルーテンパースポーツインクジャパンは先頃、USPGAツアーで使用者が急増中という『プロジェクト X ハザーダス』にアベレージゴルファーに最適というウッド用カーボンシャフト『ハザーダス レッド』を新たに追加した。『ハザーダス』は昨年から『ブラック』と『イエロー』を同社特約店で限定発売していたが、今回の『レッド』の追加を機に全3機種を本格投入するもの。 "非常識な打ち出し速度、非常識な飛距離"を訴求する『ハザーダス』は、コントロール性を維持しながら飛距離性能を進化させたというモデルで、既存の『プロジェクト X グラファイト』を超える性能というだけに大きな期待が持てそう。 『ハザーダス・ブラック』は、ティップ部とバット部を硬めに設計して低スピン化を実現、多くのUPSGAツアープレーヤーが使用中のモデル。また、『ハザーダス・ブラック』を一般ゴルファー向けにカウンターバランスに調整したというのが『ハザーダス・イエロー』だ。『ハザーダス・ブラック』よりも速い初速が特長で、長尺や重ヘッドのクラブにも対応可能という。 そして、今回発売された『ハザーダス・レッド』はティップ部を若干ソフトにすることで『ハザーダス・ブラック』の安定感に飛距離性能を加えたもので、同社では安定感と飛距離を求めるアベレージゴルファーに最適と謳っている。 プロ・上級者などハードヒッター向けの『ハザーダス・ブラック』、一般ゴルファー向けの『ハザーダス・イエロー』、そして『ハザーダス・ブラック』の安定感に飛距離性能を付加してアベレージゴルファーでもやさしく飛ばせる『ハザーダス・レッド』と、それぞれ特徴が異なる3機種がラインアップされたわけだ。 トゥルーテンパーは『ダイナミックゴールド』や『プロジェクト X』など世界NO.1のアイアン用スチールシャフトメーカーというイメージが強いが、実はUSPGAツアーではウッド用カーボンシャフトでも高い使用率を誇っている。同ツアープロが好むテクノロジーが随所に搭載されたのが『ハザーダス』ともいえるので、USPGA御用達ドライバーを愛用するゴルファーは、一度その相性を試す価値がありそうだ。
    (公開)2017年02月06日
    このモデルは、スチールとカーボンを複合したことで注目を浴びたもの。今回、ワトソンの使用(ドライバーはピンの『G20』)で再び脚光を浴びたことを受けて緊急発売に踏み切った。 『バイメイトリックス』は、ハイモデュラス軽量グラファイトをベースに、専用設計した高鋼性スチールを先端部に接合している。2つの異素材を組み合わせるテクノロジーによって、スチールシャフトの持つコントロールと安定性、グラファイトシャフトの持つ距離性能と軽重量性と、両素材の長所を両立させた革新的なモデルだ。   弾道の特徴は、中弾道&低スピン。飛距離のアドバンテージを確保しながらも、従来のグラファイトシャフトと比べ、インパクト時のシャフトの捩れを40%向上(同社比)し、ボール初速をアップさせている。   今回は2000本の限定発売で、各シャフトにシリアルナンバーを刻印、マスターズ優勝者仕様のピンク、定番のブラックの2色展開(各1000本)となる。シャフトスペックは以下の通り。 ■フレックス/重量/トルク: S/78g/2.9  X/80g/2.8 ■キックポイント:中調子 ■ティップ部のスチール長:8.0インチ ■ティップ先端径:0.335 ■バット径:0.600 ■シャフト長:46.0インチ ■シリアルナンバー:1~1000  なお、この限定品はアフターマーケット専用モデルとして出荷される。同製品への問い合わせは、03-6820-6355まで。
    (公開)2012年05月16日
      『ダイナミックゴールド スピナー』は、新たな溝規制の影響からボールのスピン量減少や打ち出し角の増大などを抑える新設計のウエッジ専用スチールだ。   シャフト重量は『ダイナミックゴールド』と同等レベルというが、スピン量を最大1000回転増加させ、打ち出し角を平均1・5度低くしたことで、高スピン低弾道(同社比)を実現しているという。同社では、「溝規制にあっても従来品と変わらないパフォーマンスが出せます」と強調、シャフトで止めるという新機軸を打ち出した。   外観デザインも独特で、中央部がくびれた斬新なフォルムを採用。シャープな機能美を演出しているともいう。   USPGAツアーには4月に開催されたマスターズから、JGTOには5月末から供給をスタートしたが、米プレイヤーズ選手権で同モデルを使用した選手がすでに優勝を果たすという実績も挙げている。   日本での発売は今秋を予定し、製品スペックなどの詳細は発売時に発表するとのこと。同社はすでに『ライフル スピナー』や『ダイナミックゴールド ツアーイシュー』のウエッジ専用モデルなどを販売している。今回の『ダイナミックゴールド スピナー』のラインアップ追加で、ウエッジ用スチール=トゥルーテンパーというイメージを高めるのが狙いか。
    (公開)2010年06月03日
      発売されるモデルは、ウッド用・ユーティリティ用で各5機種、計10機種。『プロジェクトXグラファイト』は、すでに昨年7月より米PGAツアープロへの支給を開始、現在まで30名以上の使用実績を記録するもの。同ツアーにおけるドライバー&フェアウェイウッドの使用率はニューモデルながら18%超に達し、その性能はさらに口コミで広がっているという。   『プロジェクトX グラファイト』の開発にあたり、同社はアイアン用『プロジェクトX』の性能特性をウッド用へ継承。これに加えて、ゴルファーの適用にも留意したバリエーションのある設計とスペックに仕上げたを採用した。   ■硬度5.0~7.0■キックポイント中調子~元調子 ■重量60g~69g。全5機種を揃えている。   製品特徴は、ツアープロの要望に応える低弾道と低スピン。そしてエネルギーロスを最小化し、安定した方向性(直進性)と最大飛距離性を実現するもの。低スピン設計はドライバーからアイアンまでのフロー一貫性を重視。セット間の打ちやすさや距離ピッチを念頭に入れて作られている。   また、インパクト時のトウダウンを軽減することでスクエアなインパクトが可能。ロフト角の大きいクラブでも低スピン化を図ったという。製品対象者は、ライフル愛用ゴルファーやプロ・上級者からアベレージゴルファーまでと全般。価格はオープンを採用。   プロ供給専用のハード仕様『プロジェクトXグラファイト・ツアーイシュー』(全7機種)も日本での発売が3月に予定されている。『ツアーイシュー』はダイナミックゴールド版がすでに限定販売されたが、すでにセット用(ウエッジ用は継続販売)は完売。石川遼プロが使用していることもあり、市場で人気が沸騰中。今回発売される『プロジェクトXグラファイト・ツアーイシュー』はウッド用で数量の限定はないという。   プロのような強弾道が打ちたいゴルファーは、一度試す価値のあるニューモデルだ。
    (公開)2010年02月10日
      トゥルーテンパーにとって、軽量スチール部門で日本ブランドに本格的に採用されるのはほぼ初めてといっていい。というのも、この部門は日本シャフトの『NSプロ950GH』が独占、トゥルーテンパーの付け入る隙はなかったのだ。   それがトップブランドの一角を占める『TOURSTAGE V-iQ』へ導入された。トゥルーテンパーとしては悲願達成ということになる。   『GS85』はアイアン用軽量スチールシャフトとして日本で先行発売するもの。重量85g台の軽量中級ウェイトで幅広いゴルファー向けに製品内容を仕上げている。心地いい振りやすさと高い弾道をコンセプトにしたやさしい軽量スチールという位置づけの『GSシリーズ』は過去、『GS95』と『同75』が販売されているが、今回の『GS85』の加入で、重量74g~(GS75)、86g~(GS85)、そして95g~(GS95)と、軽量級重量帯をフルレンジでカバーすることになった。それがゴルファーのシャフト選びの多様化に対応する結果ともなる。   『GS85』は、素材に特殊高剛性S5、ブランクデザイン、ステップデザイン(スピードステップ)など、基本設計は『GS95』を踏襲するものだが、さらに打ち出し角の高さや適正スピン、操作性のよさや中折れ感の抑制など、改良も進めた。それが"気持ちよく振れる"というフィーリングにもつながっているという。   軽量スチールの雄、『NSプロ950GH』はトップブランド『ゼクシオ』のカタログラインへの採用で一気に市民権を得た。それ以降、磐石なポジションを固めるが、それと同様な結果が果たして『GSシリーズ』にももたらされるのか。今後の動向が注目される。
    (公開)2009年10月22日
      3000セットの限定商品(ウエッジ用は数量限定なし)だけに、残りのセットも業者の取り合いになることは必至だろう。   今回発売した限定モデルは、昨年からシードプロのみに支給していたもの。米国ではすでにオフィシャルショップ200店舗で販売しており、本場でも人気商品になっているという。それを今回、ジャパンバージョンとして登場させたわけだ。   USPGAツアーでは従来、『ダイナミックゴールド』や『プロジェクトX』を使用していた選手の9割強がこのモデルへスイッチしているという。   一方、日本のツアーでは一部の選手に紹介したところ、石川遼がスタイルの良さと性能を気に入り、3番アイアンからSWまでアイアンのシャフト全てを『ツアーイシュー』へ切り替えている。   『ダイナミックゴールド』との違いは、より重量公差を厳しくした点。全番手においてセット間の公差を0・5g以下に仕上げた結果、クオリティの高いセットを作り上げることができる。アイアンショットの精度を高めたいツアープロがこぞって使う理由がここにあるようだ。   『ツアーイシュー』のラインアップは、「S200」(3~9番、PWの8本セット=2000セット限定)と「X100」(同の8本セット=1000セット限定)。ウエッジも同様のスペックで単品販売される。   また、商品価値を高めるため、シルクスクリーンで印刷したツアー専用ロゴネームやシリアルナンバー(ジャパンバージョン限定)をつけるなど、見た目にも差別化された商品として打ち出していく。   『ツアーイシュー』の気になる価格はオープンプライスなことから店頭によって値差はあるだろうが、実勢売価は1本9000円前後になることが予想される。『ダイナミックゴールド』の実勢売価が1本6000円前後なことから見れば、一般的な限定品の価格に比べると割高感はない。「ここまで精度を上げると歩留まりが悪くなります。その結果、大量販売ではコストが割高になり、それが販売価格に転嫁されてしまう。エンドユーザーに適正価格で購入してもらうには限定品にするべきという判断がありました」   この生産背景を考慮すれば、今後同様の商品がマーケットへ投入される可能性は低い。そういった意味でも、プレミアム感が付きそうなアイテムといえるだろう。
    (公開)2009年10月02日

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