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    ハッシュタグ「ニコンイメージングジャパン」記事一覧

    ニコンイメージングジャパンはゴルフ用レーザー距離計『COOLSHOT』(クールショット)シリーズから、『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』と『COOLSHOT 50i GII』の新製品2モデルを発売した。これにより、現行の機種も含め各ゴルファーのニーズに合わせて4モデルから選べるようになった。 そこで、距離計マイスター「くわっきー」こと桑木野洋二氏がゴルフ場で4機種を使用。その性能を徹底解説する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon1.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87738" /> <h2>【動画】『COOLSHOT』シリーズ4機種をゴルフ場で徹底解説</h2> くわっきーがゴルフ場で新製品2機種を含む、『COOLSHOT』シリーズ4機種を徹底比較した。動画で観てもらいたい! <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/C1BICAkr2pQ?si=BZJbqBbzCyRwBzhy" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>手ブレ補正が代名詞 『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 「手ブレ補正=STABILIZED」を商品名に入れた『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』を4機種の頂点に据えたラインナップ。4年ぶりの改良で3代目となった最上位機種を手に取ると直感的に強さを感じた。 カラーチェンジに加えて、ボディーがやや直線的になった気がした。相変わらずのコンパクトなボディー(102×74×42㎜)の手元は黒くラバーコートされた部分が広がり、ホールド感が強まった。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon4-1.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87748" /> 驚くべきは測距速度。「COOLSHOT」史上最速の0.1秒で瞬時に測距が完了する。2色OLEDの明るく鮮明なファインダーを覗きながらピンフラッグに向けて構える。「STABILIZED」でブレずに目標物を捉え、赤い十字の周りに緑の丸い輪が点灯。と同時に本体が振動して測距完了を知らせてくれる(ロックオン機能)。視覚と感覚でサインを感じ取れるからピンフラッグ奥の木を測る等の測定ミスが避けられるだろう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon5.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87737" /> また、基本性能として1200ヤードまで測定できるポテンシャルを持っているのでコースでは余裕の計測。目標物の距離に関わらず一定の速いレスポンスを実現する。これらの機能が瞬時に稼働し、ラウンド中に的確な情報を提供してくれるのだ。 「ブレない、さらに速い。」 「まばたきより速く、打つべき距離を正確にとらえる。測れたことを振動で知らせる。」 と、広告コピーも性能向上に応じて進化し、その絶対的な存在感は3代目になっても健在だった。 <h2>より際立つ個性に 『COOLSHOT 50i GII』</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 4シリーズの中で最も個性的なのが『COOLSHOT 50i GII』。前作から登場した『50i』は、ボディーカラーもグレーでワイルド感が漂っている。ホームページでは「スポーティーなフォルム」とあるが、私は「ワイルド、アウトドア」という印象を受けた。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon7.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87731" /> ボディーサイズもひと回り大きく(115×80×41㎜)なり、がっちり掴んで構える姿が相応しい。その象徴的な機能がボディー側面に内蔵されたマグネットだろう。腰から専用ポーチを下げることが苦手なゴルファーには嬉しい機能だ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon6.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87730" /> 使用しない時はカートの金属部分に貼り付ける。強さがあるから移動しても落ちることはなさそうだ。ショット後、地面に置いた『50i GII』をアイアンヘッドにくっ付けて拾い上げれば、置き忘れることもないだろう。※ <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon8.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87732" /> 測距完了は、赤い輪が点灯し、本体が振動して教えてくれる(ロックオン機能)。直線モード時のLEDサインが真ん中寄りに配置され、より分かりやすくなった。日本の光学機器メーカーの高い性能と繊細な心配りは認めつつも、人と同じものは持ちたくないこだわりのゴルファーに最適な、個性の強い「Nikon」製品である。 ※心臓ペースメーカーなど医療機器の使用者はこの製品を使わないでください。医療機器の故障や事故の原因となることがあります。 ※本体の内蔵マグネットにて磁性金属に取り付ける場合は、しっかりと固定されていることを確認してください。振動や衝撃により落下する可能性があります。 <h2>手ブレ補正をお得価格で 『COOLSHOT LITE STABILIZED』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon9.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87733" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 3つ目は、その名前の通りの機種だ。最高峰モデルから一部機能を省き、価格を押さえたコスパ重視モデル。今回はモデルチェンジしていないが、それだけ「Nikon」の誇る手ブレ補正機能に価値があるということの表れだと思う。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon10.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87734" /> 内部表示は黒。意外と日差しの強い夏場は黒の方が見やすい。ブレずに狙えてすぐにとらえる「STABILIZED」機能を一度体感したゴルファーは、レーザー距離計には絶対に欲しい機能だと考えるに違いない。 良さはわかっているけど予算オーバー。そんなゴルファーにとって、コスパ重視モデルの存在は偉大だ。この『LITE STABILIZED』と、2つ目の個性派『50i GII』がほぼ同じくらいの価格で販売されている価格戦略も興味深いところだ。 <h2>コンパクトでも侮れない 『COOLSHOT 20i GⅢ』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon11.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87735" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 4つ目は、エントリーモデルと呼ぶにはもったいない高性能なシリーズ最小軽量モデル。ポケットに入れてもプレイに支障のないコンパクト(91×73×37㎜)サイズで、重さも軽量な約130g。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/05/nikon12.jpg" alt="『COOLSHOT PROⅢ STABILIZED』 『COOLSHOT 50i GII』 『COOLSHOT LITE STABILIZED』 『COOLSHOT 20i GIII』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-87736" /> 距離計の二刀流推奨派の筆者には嬉しいサイズ感だ。それでいて、測距完了をロックオン機能が本体の振動で教えてくれるし、高低差の計測モードもワンプッシュで切り替えができる。 他のシリーズと同様に、ボタンを押し続けると最大約8秒間の連続測距ができる機能もついている。 まだレーザー距離計を手にしたことのないゴルファーや、日本のメーカーに絶大なる信頼感を持っているゴルファーには、満足度の高い商品だ。 <h2>リーディングカンパニーの信頼</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>桑木野</strong></span> 2019年のゴルフ規則改訂以来、距離計はアベレージゴルファーにも浸透し、欠かせないゴルフギアとなった。その間、国内外の多くの企業が参入し競争が激化。新たな付加価値やハイブリッド型の登場など、進化は止まることなく、まさしく群雄割拠の状態と言える。 それでも「Nikon」が多くのゴルファーに支持されているのは、レーザー距離計の先駆者であり、日本を代表する光学機器メーカー「Nikon」ブランドが長い時間をかけて築き上げてきた信頼だと思う。 今回のテストで改めて、その技術力、「手ブレ補正=STABILIZED」の凄さと強みを体感することができた。 「COOLSHOTの進化は、止まらない。だから私はニコンを選ぶ」という上田桃子プロの新しい広告コピーを信じてもいいな、と感じさせる4機種のラインナップだった。 <strong>■ゴルフ用レーザー距離計『COOLSHOT』スペシャルコンテンツ</strong> <a href="https://nij.nikon.com/sp/coolshot/">https://nij.nikon.com/sp/coolshot/</a>
    (公開)2025年05月26日
    ニコンイメージングジャパンは10月21日、ゴルフ用レーザー距離計『COOLSHOT 80i VR』(高低差対応モデル)、『COOLSHOT 80 VR』(直線距離専用モデル)の2機種を発売する(2機種とも価格はオープン)。 今回発売する2機種の特徴は、何といっても世界で初めて(※)光学式VR(Vibration Reduction:手ブレ補正)機能をレーザー距離計に搭載したことだろう(※同社調べ)。手ブレによる視界の揺れを低減できるので、視界が安定し、測距のしやすさが大幅に向上。ピンフラッグなどの小さな目標物でも、ストレスなくスピーディーに測定できるという。 もう少し、世界初のVR機能について深掘りすると、同機能は手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減すると同時に、照射するレーザー光のブレも補正。換言すれば、狙ったポイントへレーザー光をすばやく簡単に当てることができ、小さな目標物の測りやすさが大幅に向上したといえる。これは、VR(手ブレ補正)技術と、高度な測距技術の融合を可能にしたニコン独自の技術があってこその機能といえる。 また、速い測距レスポンスを可能にする「HYPER READ」、約8秒間連続測定が可能な「連続測定機能」、上位機種の『COOLSHOT 80i VR』には、高低差をふまえた距離を表示する「Gモード」を搭載。さらに、2機種とも、8~1000ヤード(7・5m~915m)までの直線距離を測定可能。明るくクリアな視界を実現する「多層膜コーティング」を施したファインダー、雨天時も安心な防水・防曇構造(電池室は生活防水構造)など、考え抜かれたテクノロジーを惜しみなく搭載。特に今回の新機種で好評を博しているのが、コンパクトで握りやすさを追求したボディー設計だ。 握りやすさに、持ち前の高レスポンス、そして、世界初の手ブレ補正機能が搭載された同機種を使えば、「レーザー距離計は、小さい目標物に当てづらい」ということはなくなりそう。当てやすいから、プレー進行にも影響することはなさそうだ。 残り距離を正確に把握し、それに対して番手を選び、ボールを打つことがゴルフのレベルアップには必要不可欠。モデル・機能的にはハイエンドだが、100切りを目指しているアベレージゴルファー層に、ぜひ使ってみてほしい最先端のレーザー距離計といえるだろう。 問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570‐02‐8000。
    (公開)2016年10月07日
    レーザー距離計『COOLSHOT』シリーズを展開するニコンイメージングジャパンは、期間限定で「COOLSHOTで測って狙ってホールインワン!キャンペーン」を開催中。 同キャンペーンは『COOLSHOT』製品を購入したユーザーを対象に、ホールインワン補償付ゴルファー保険をプレゼントする斬新な企画。さらに、抽選でプレゼントも当たるという。同社は次のようにコメント。 「キャディなしのセルフプレーが主流になっている現在、正確な距離を知る手段としてレーザー距離計の需要が高まってきています。キャンペーン期間も2016年5月8日までと長期間実施いたしますので、ぜひこの機会に製品をご購入いただき、ゴルフをより楽しくプレーしていただきたいですね」 ちなみに、『COOLSHOT』シリーズは、目標物に赤外線レーザーを照射し、瞬時にターゲットまでの距離を測定するゴルフ用レーザー距離計。目標物が見つけやすい明るい視野とワンプッシュ連続測定機能を搭載し、多くのゴルファーから高い評価を得ている。現在、同シリーズは『COOLSHOT 40i』、『COOLSHOT 40』、『COOLSHOT 20』の3モデルで展開中。キャンペーンの詳細は以下の通り。 ■キャンペーン概要 キャンペーン期間中に『COOLSHOT』製品を購入の上、必要書類を添えて応募した全員に、ホールインワン補償付ゴルファー保険(※)をプレゼント。 ※同社と東京海上日動火災保険株式会社との契約締結。 ■プレゼント内容 Aコース:川奈ホテル大島コースプレー付き1泊2日宿泊券/6組12名(旅行実施期間2016年6月~11月 設定除外日あり) Bコース:キャロウェイドライバー2016年モデル/6名 Cコース:上田桃子プロサイン入りキャディバッグ/4名 ■キャンペーン期間:2015年11月6日(金)~2016年5月8日(日) ■応募締切:2016年5月23日(月)、当日消印有効 問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570‐02‐8000。 ※上記3モデル、<a href="http://www.gew.co.jp/tieup/1511/coolshot.php" target="blank" rel="noopener noreferrer">永井延宏プロの試用インプレッションはコチラ</a>。
    (公開)2015年12月04日
    レーザー距離計市場を牽引するニコンイメージングジャパンはこのたび、ゴルフでの使用に最適な『COOLSHOT 40i』と『COOLSHOT 40』の2機種を発売した。 まずは、直線距離専用モデル『COOLSHOT 40』の製品特徴を紹介する。最近では、アマチュアゴルファーのみならずプロの試合においても、ローカルルールで定められていれば、直線距離専用の距離測定機を使用することが可能になった。 GPS距離計においても、グリーンまでの直線距離のみを表示するモデルはあるが、競技者の多くはより精度の高いレーザー距離計を好むケースが多く、それは、1ヤードの誤差がスコアを左右するといっても過言ではないほど、プロや上級者の試合における残り距離のジャッジが重要になるからだ。 同製品は洗練された軽量・コンパクトボディーにハイクラスの光学性能を凝縮。携帯性に優れ、握りやすさを追求したモデルで、目標物までの距離を容易に測定できる連続測定機能を搭載。ピンフラッグなどの小さなターゲットも手ブレを気にせず測定することが可能。 一方、『COOLSHOT 40i』の大きな特徴は、目標物までの直線距離、水平距離測定の従来機能に加え、「ID Technology」の搭載により、高低差をふまえた打つべき距離の目安である加減算距離も測定・表示することが可能なこと。距離感のつかみにくい打ち上げや打ちおろしのロケーションにおいても、正確な残り距離を測定し、クラブ選択をサポートしてくれるだろう。 もちろん、どちらの機種にも、 ①ピンを狙いやすくした「近距離優先アルゴリズム」 ②手ブレの影響を軽減する連続 測定機能 ③速い測距レスポンスを可能にする「HYPER READ」 ④高い測距性能 ⑤安全性を重視した赤外線レーザーを使用 ⑥雨天時も安心な生活防水構造 といったように、常に使いやすさを求め進化を続けた機能が満載。また、ボディー素材をこれまでのラバー素材から、プラスチック素材に改良。さらなる軽量化を実現したことも見逃せないポイントだろう。 そして、特に注目したいのは、③と④の機能。③に関していえば、ニコン独自の測距アルゴリズムの搭載により、目標物までの距離に関わらず一定して速いレスポンスで測定結果を表示することが可能。両機種ともに約0・5秒で測定結果を表示してくれる。④に関しては、8~650yds.(7・5m~590m)までの直線距離が測定でき、0・5yd.または0・5m刻みでの表示が可能となっている。 問い合わせはニコンイメージングジャパンへ、0570~02~8000。
    (公開)2015年03月20日
    周知の通り、携帯型レーザー距離計は、目標物に赤外線レーザーを照射し、反射して戻ってくる時間を基に、目標物までの距離を瞬時に測定するもの。同社はこれまで、ゴルフでの使用に最適なレーザー距離計を発売し、多くのゴルファーから高い評価を得ている。特に今回発売された『クールショット 20』は、ポケットに収まるサイズで、ラウンド中も邪魔にならない、質量約125gを実現した小型・軽量モデル。それでは以下より、同製品の特徴を紹介する。 同モデル最大の特徴は、『クールショット』シリーズで最軽量となる約125g(電池を除く)を実現したこと。全長も91mmとシリーズの中で最も小さいモデル。また、ニコン独自開発の「近距離優先アルゴリズム」を搭載することにより、林などの手前にあるピンフラッグまでの距離測定が容易に行えるという。 さらに、手ブレの影響を軽減する「ワンプッシュ連続測定機能」は、パワーボタンを1回押すだけで、8秒間連続して赤外線レーザーを照射し測定。これにより、手ブレの影響を軽減。目標物までの距離を容易に測定できるようになったことは特筆に値する。 ちなみに、測距性能はというと5~500m(6~550ヤード)までの直線距離が測定可能。本体は、生活防水構造なので雨にぬれても内部に水が浸入することを防いでくれることも、ゴルファーにとって嬉しいポイントだろう。 昨今、プロやアマチュア競技において「直線距離のみを計測する距離計の使用を認める」という試合が増えている。同レーザー距離計は、そういった競技に出場する機会の多いゴルファーからも人気を集めそうだ。 問い合わせはニコンカスタマーサポートセンターへ、0570~02~8000。
    (公開)2014年09月24日

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