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    ハッシュタグ「パターマット」記事一覧

    パターマットは数多あるが実践的なグリーンの速度を練習できる製品は少ない。それを実現したのがダイヤから新しく登場した『ダイヤパターマット2WAY』(6200円)だ。 1本で2種類の速度を練習できる構造になっており、一般的なゴルフ場のグリーンスピードである約8.8フィートと、高速グリーンと同等の約10.5フィートが練習可能だ。 そこで数々のアマチュアゴルファーを指導する常住充隆プロと、目下プロテスト合格に向けて奮闘中、ミニツアーでの優勝経験も持つ女子プロの卵・植竹愛海さんが同製品をテスト。 活動のフィールドが異なる2人のプロがそれぞれの立場から特徴を解説する。 <h2>【動画】常住充隆&植竹愛海が『ダイヤパターマット2WAY』を解説</h2> まずは両プロにそれぞれの活動経験から『ダイヤパターマット2WAY』を使って活用法を徹底解説してもらった。動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/yRx0ojP3kBA?si=_gPql5taZ_JZhz4o" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>植竹愛海’sインプレッション</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_6115.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-80236" /> 私も普段パターマットを使って練習しますが、マットの上にレールやアライメントスティックを置いてフェース面がなるべく開閉しないように真っすぐ上げて真っすぐ下ろすことを意識しています。今回のパターマットを見ると、丁度真ん中に線が2本引いてあるので、普段やっている練習がこのマットだけでできそうです。 このマットは2種類の速度を練習できますが、まず10.5フィートというのは女子プロの試合と大体同じくらいのスピードですのでかなり速いと思います。 試合の痺れる場面で10.5フィートの下りパットを打つ時には、手で打ってしまったり、打ち急いでしまったりしがちです。そうするとパンチが入りかなり転がってしまいます。それを避けるために試合ではカップに距離感を合わせていくことを意識して、ゆっくりストロークすることを心がけています。その意味でもこのパターマットはとても実践的だと思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/c5359d6545b9077ff6c1a06ae2fd7bab.jpg" alt="ダイヤパターマット2WAY" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80273" /> 実際に『ダイヤパターマット2WAY』を使って、10.5フィートの感覚でストロークしてみましたが確かに球が伸びますね。普通のグリーンスピードの感覚で打ったらかなりオーバーしてしまいました。 一方、8.8フィートは確かに重くなります。私の中では芝を短く刈り込める秋冬は10フィート以上、春夏は9フィート前後のゴルフ場が多いイメージなのですが、このパターマットは丁度その2つの速度を練習できるようになっているので、プレーする季節に合わせたパター練習もできそうです。 それとマットの全長は3mですが、私も実際の試合で3mくらいのバーディーパットを打つ場面が多く、アマチュアの方もその距離をいかに2パット以内で入れられるかが重要だと思います。その意味でも2通りの速度で3mをしっかり入れられるようになれば3パット撲滅にも繋がると思います。 <h2>常住充隆’sインプレッション</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_6132.jpg" alt="" width="1000" height="1283" class="aligncenter size-full wp-image-80237" /> 今回発売した『ダイヤパターマット2WAY』は打つ方向を変えるだけで8.8フィートと、10.5フィートの2種類の速度を練習できる全長3mのパターマットです。 8.8フィートは一般営業のゴルフ場と同じくらいの速さですが、10.5フィートで3mの距離感を作り出すのはアマチュアゴルファーにとっては難しいと思います。その意味でもいわゆる高速グリーンの距離感も同時に養えるパターマットだと言えそうです。 マットの中央には2本の白線が引いてあり、間の幅は6㎝になっているので、ちょうどその幅に沿ってヘッドを真っ直ぐ動かす練習ができます。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/sub.jpg" alt="" width="1000" height="871" class="aligncenter size-full wp-image-80238" /> それと多くのアマチュアゴルファーは距離にのみ注意が向き、下りを度外視して打ってしまうことが多いです。結果カップを大きくオーバーして長い返しのパットが残ってしまうこともあります。そこで応用として、10.5フィートで敢えてカップの前で止まるように打つ練習をすることで下りの距離感が養えます。 一方、本当にパッティングを上達させるにはカップにしっかり届かせられないと意味がありません。そこでお勧めしたいのは、付属のストッパーをカップの数10㎝後ろに置き、敢えてカップをオーバーさせて丁度ストッパーの前で止まるように打つ練習法です。この練習をやることでどうしても入れたいパーやバーディーパットをしっかり打ち切れる強いゴルファーになれるでしょう。
    (公開)2024年02月12日
    昨秋テックウインドから発売された『Wellputt』パターマットの2m版。本格的なボールの転がりを再現したパターマット、さらに、ボールを入れるカップ(穴)のないパターマットだが、有名ツアープロが挙って使用している。そのパッティングで重要な「届かなければ入らない」をトレーニングでき、また、今回の2m版は日本の住宅事情に合わせてコンパクトに企画されている。 永井延宏プロは通常のレッスンでも『Wellputt』パターマットを使用しており、レッスン生の中には初級者ながらパット数39でラウンドを終えたゴルファーもいるほど、効果が出ている。 今回は、ショートパットで重要なアドレスや手の動かし方など、レッスンも盛り込みながら、『Welputt』パターマット2m版を検証した。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/2nyap7x4mDY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年05月17日
    3月10日から3日間、パシフィコ横浜で開催されたジャパンゴルフフェアに初出展したのが、レジンコアが特徴のボール『RZNGOLF』(レジンゴルフ)、そして穴のないパターマット『Wellputt』(ウェルパット)を輸入販売するテックウインドだ。 同社のブースを訪問すると、なんと、『Wellputt』の本国・フランスより開発者が来日。突撃インタビューを敢行した。昨秋発売された日本の住空間に合わせた『Wellputt』の2mバージョンの開発秘話など、苦労話も。そのインタビューを中心にお届けする。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/w251Gu5SjZ0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年04月11日
    ダイヤコーポレーションはこのたび、電動オートリターン機能付きパター練習器<a href="http://www.daiya-idea.co.jp/golf/practice/490194803941-0/" target="blank" rel="noopener noreferrer">『ダイヤオートパット532』</a>を発売した。同モデルはボールが静かに自動で戻るので、ボールを1つ準備するだけで繰り返し練習可能なパター練習器。同社によれば、 「ゴルフのスコアを大きく左右するパター練習は、自宅で気軽に行えるため、パター練習器の需要は堅調です。しかし、一般的なパター練習器では、カップ直前の上り傾斜が急なので、実際の距離感を損ないやすくなります。一方、便利なオートリターン式練習器の中には、返球時の機械音が大きいなどといった理由から、自宅で練習を行うことに対してハードルが高くなっています。当社は、そのようなゴルファーの不満解消のために、静音設計を採用した『ダイヤオートパット532』を開発いたしました。ぜひ、お試しください」 先述した通り、同製品は打ったボールがカップ奥のスイッチを押すことで、バーがボールを押し戻し、アドレス位置まで戻ってくる電動オートリターン機能付きのパター練習器。また、カップまでの傾斜をなだからで平面に近い形状を採用したことで、実際のグリーン上でパターを打つ距離感が養えることも大きな特徴(※同社従来品高低差約8cmに対して、同製品は約3cm)。 また、マットには、パターヘッドをカップに向かって真っすぐストロークできるガイドをデザインするこだわりよう。本体サイズは全長約2700mm×255mm、本体価格は1万1000円となっている。 問い合わせは<a href="http://www.daiya-idea.co.jp/golf/" target="blank" rel="noopener noreferrer">ダイヤコーポレーション</a>へ、03‐3381‐5454。
    (公開)2016年06月02日
    タバタは5月中旬、フルフラットでリアルなカップインを可能にしたパッティング練習用マット『玄関パターマット』(2500円)を発売した。 同製品の特徴は、なんといってもそのデザイン形状にある。現在市販されている多くのパターマットは通常、ボールのリターン機能を設けるため、カップの手前に勾配をつける必要がある。しかし、同パターマットはネーミング通り、玄関などの段差を利用することで、勾配をなくすことに成功したという。 これなら、カップインした際にボールを落とすことができるため、フルフラットでも連続してカップインすることができ、よりリアルなパッティング練習が可能というワケ(※フルフラット仕様で設置する場合には、9cm以上の段差が必要)。 また、段差のない場所では、フラットマットとしても使える2WAY仕様となっており、使用環境に合わせて練習することができることも嬉しいポイントだろう(※フラットマット仕様で設置した場合は、傾斜角度3・5度となる)。 さらに、カップ径は、本グリーンの108mmより小さい70mmに設定。同マットで練習すれば、集中力のアップやストロークの精度向上など、ショートパットに自信を持つことができそう。 本体サイズは、1600mm×175mm。省スペースで収納できるコンパクト設計だから、キャディバッグにも収納できそう。ちょっとしたゴルフ遠征のお供にもよさそうだ。 ありそうでなかった新発想のパターマット。男女問わず、パッティング巧者になりたい多くのゴルファーにオススメの商材といえるだろう。 問い合わせはタバタへ0120~989~023。
    (公開)2015年05月19日

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