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    ハッシュタグ「ピン」記事一覧

    ピンゴルフジャパンは、11月7日に 公 式 サ イト「CLUB PING」内において 、ジュニア向けWEBフィッティングサイト『WEBFIT(JUNIOR)』をオープンした。 同サイトは初心者からコースラウンド経験者まで全てのジュニアゴルファーを対象にWEB上で最適なクラブを提案してくれるフィッティングサイト。長年蓄積されたピンのフィッティングデータを基に開発された質問に回答することで、 ジュニアゴルファーに最適な「Prodi G」のクラブセッティングを提案する。また、ゴルフレベルや年齢、体型、ドライバーの飛距離などを入力することで、クラブの本数、長さやライ角など、一人ひとりに合ったクラブを提案してくれる。 ピンではフィッティングを通して一人ひとりの体型、 スイングに合ったクラブの提案をしており、ジュニアゴルファーにもフィッティングを推奨している。 ピン直営店の「PINGフィッティングスタジオ」をはじめ、全国10カ所でフィッティングが可能。その場で決定したスペックを1本単位でカスタムオーダーもできる。ジュニアクラブにおいてもドライバーからパターまで全てのクラブにレフティーを用意している。また、「Prodi G」を5本以上購入すると、シャフト長、ライ角1回無償プログラムも実施。成長の早いジュニアゴルファーでも安心して長く使用できるありがたい特典だ。 同社では、ゴルフの裾野を広げる活動の一環として、ジュニアゴルファーに対し、様々な取り組みを行っている。ゴルフを楽しく続けられるための製品や成長に応じた無償調整サービスをはじめ、ゴルフ経験を問わず500円でゴルフ体験ができるイベントや、ジュニアクラブ関連のコラムや動画など、ゴルフの楽しさを伝えるとともに、子供たちにとってゴルフがより身近なスポーツになることを目指している。 WEBFIT(JUNIOR)サイト <a href="https://junior.webfit.ping.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://junior.webfit.ping.com/</a>
    (公開)2024年12月04日
    ピンゴルフジャパンは、8月22日に、 最高を求めるジュニアゴルファー向けに開発されたジュニアクラブ「Prodi G」を発売した。 『Prodi G』シリーズの名前の由来は英語の「Prodigy(天才・神童)」とPINGの「G」シリーズをかけ合わせたもの。新しい『Prodi G』にも「G」シリーズで培った最先端のテクノロジーを投入し、製造工程や品質は「G」シリーズなどと同様に高品質なクラブに仕上げている。 ジュニアゴルファーがゴルフを学び、成長する過程で最も大切なのは〝クラブに合わせた打ち方〟をさせないこと。自分の体格やパワーに対して長すぎるクラブや重すぎるクラブを使うと、パフォーマンスが低下するばかりか、技術の向上を妨げる原因になってしまう。 PINGはクラブに合わせた打ち方を絶対にしてほしくないという信念から、自分の体格に合った適正なスペックのクラブを使用することにより、効率的なスイングの習得が可能になり、ベストスコア更新といった成功体験につながると考えている。 また、無料のフィッティングサービスや定額で長期レンタル可能なセットレンタルサブスクサービス、購入後には無償で1度シャフト延長やライ角調整などを行うなど、ジュニアゴルファーの成長に寄り添ったサービスも展開している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/09/2409shiire_ping1P.jpg" alt="" width="1000" height="1071" class="aligncenter size-full wp-image-82906" /> 成長に合わせて最適なスペックに合わせることができる『Prodi G』だからこそ、ジュニアゴルファーには適切なクラブ選択を理解し、最適なスペックのクラブでゴルフのプレーを楽しんでほしいという願いから誕生したクラブだ。 価格はドライバー4万6200円、フェアウェイウッド2万5300円、ハイブリッド2万4200円。アイアンとウェッジは1本1万7600円、パター1万9800円、キャディバッグ3万1900円。 問い合わせ先 ピンゴルフジャパン ☎048-437-6501
    (公開)2024年09月14日
    ピンゴルフジャパンは、3月7日に『s159』ウェッジを発売する。 2022-2023PGAツアー年間王者に輝いたビクトル・ホブランは、 シビアな状況下でプレーする中、常に安定したスピン量で結果が予測できる“やさしい”ウェッジを求めていた。グリーン周りで発揮される PINGの“やさしい”テクノロジーが、世界王者に導いたといっても過言ではないとか。 その“やさしさ”を、すべてのゴルファーが手にできるよう、『s159』ウェッジが誕生した。 ヘッドはプレーヤーのスタイルに合わせてソールタイプが6種類。自分にピッタリな“やさしい”がきっと見つかるだろう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/S159wedge_58S-10_CavityRender_Chrome.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="size-full wp-image-80489" /> Chrome 【s159 4つの“やさしい”】 1)ブレないヘッド エラストマーCTPを搭載した重量周辺配分設計で、 寛容性に優れたヘッド。だから“やさしい”。 2)安定して狙える マイクロマックス・グルーヴを番手別に搭載。 54度~62度は前作より溝を3本追加し、最適なスピン量を実現。だから“やさしい”。 3)楽に寄る 疎水性の高い仕上げで、濡れた状態やラフからでも 安定したスピン量を可能に。だから“やさしい”。 4)ミスに強い 打ち方に合わせて選べる6種類のソールタイプを ラインアップ。抜けが良くなり、ミスに強いから“やさしい”。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/S159wedge_58S-10_CavityRender_Midnight.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="size-full wp-image-80490" /> Midnight 価格は1本2万7500円~。 【お問い合わせ】 ピンゴルフジャパン 048-437-6501
    (公開)2024年02月29日
    ピンゴルフジャパンは、3月7日に『PLD』ミルドパターを発売する。 アメリカ・アリゾナ州のPING本社に所在するパター専門の研究開発室は、世界中のツアープロ達を勝利に導くため、最先端のツールを駆使した研究が行われている。1ミリの狂いも無い完全フラットな状態を保ったパターレーンでは、トッププロ達のストロークや転がりを分析。 プロが求める繊細なタッチやフィーリングとは何か? ベストな転がりとは何か? を日々追求しているこの開発室の名を冠した特別なパター『PLD』が誕生した。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/PLD_AllyBlue4_Gunmetal_AddressRender.jpg" alt="" width="1000" height="462" class="aligncenter size-full wp-image-80380" /> 最高品質の303ステンレススチールを精密な鍛造製法で細部までこだわり削り出したプロが求める形状、打感、打球音を実現するヘッド。さらに長年のテストと研究開発を経て、最も打感と転がりが良いデザインを採用した、ツアーで実証済みの新ディープAMP(アンプ)溝を初搭載。また、ヘッドとシャフトのカラーを連動させ、統一感を持たせたこだわりのデザインは、ヘッドの仕上げに合わせたシャフトカラーの採用により、シャープで洗練されたクラブイメージに仕上がっている。 価格は1本6万6000円。 【お問い合わせ先】 ピンゴルフジャパン 048-437-6501
    (公開)2024年02月24日
    日本国内において、ピンのゴルフウエア「PING APPAREL」を展開するTSIは、酒々井プレミアム・アウトレットに、アウトレット出店3店舗目となる「PING APPAREL」を5月にオープンした。 店内では、ピンのゴルフウエアやキャディバッグ、ゴルフ小物、パターなどの製品をアウトレット価格にて購入可能とのこと。またオープン記念として、来店者には先着でオリジナルマーカーセットをプレゼント。 さらに、ゴルフウエアを 8,800 円(税込)以上購入の来店者には、先着でピンオリジナルハンドタオルもプレゼントするという。 ※ノベルティはなくなり次第終了。 ■店舗情報 PING 酒々井プレミアム・アウトレット店 〒285-0912 千葉県印旛郡酒々井町飯積 2-4-1 酒々井プレミアムアウトレット 560 区 TEL 043-308-8975 営業時間:10:00~20:00 ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社TSI ピンアパレル TEL: 03-5771-9087 PING APPAREL 公式サイト <a href="https://www.ping-appareljapan.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.ping-appareljapan.com/</a>
    (公開)2023年05月30日
    PINGのゴルフウエア「PING APPAREL」を展開する株式会社TSIはこのたび、初の路面店「PING COLOR CODE SHOP(ピンカラーコードショップ)」を札幌南一条西 5 丁目にオープンした。 店内では「PING APPAREL」やキャディバッグなどのアクセサリーの購入のほか、顧客の体型やスイングに合わせて、クラブを提案するフィッティングも体験可能。またクラブのカスタムオーダーもできるという。 ほか詳細な情報は下記の通り。 ■店舗情報 PING COLOR CODE SHOP 札幌路面店 〒060-0061 北海道札幌市中央区南一条西 5-1-5 N カージェビル 1F TEL 011-522-6956 営業時間:11:00~20:00(月二回 火曜日定休) ■本件に関する問い合わせ先 株式会社TSI ピンアパレル TEL: 03-5771-9087 PING APPAREL 公式サイト <a href="https://www.ping-appareljapan.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.ping-appareljapan.com/</a>
    (公開)2023年04月01日
    <h2>動画で検証</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/wSfUpr2nzxY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>山本茉央'sインプレッション 可愛いデザインなのに打つとカッコいい易しく飛ぶドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/PINGmain.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-71992" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A 私の中でPINGのクラブはトーナメントで活躍しているプロが使っているイメージが強いので、使っている方を見るとそれだけで上手な方と思います。 持ってみた第一印象ですが、まずヘッドのコーティングが綺麗で落ち着いたピンクなので、私が今日着ているようなパステル系の色にも合いますし、もっと落ち着いた大人の女性の雰囲気があるシックな色のウエアにも合いそうだなと思います。 シャフトは一般的な女性用クラブからすると長めだと思いますが、私は普段男性用のモデルを使っているので、むしろ使い慣れた長さです。 試打してみましたが、見た目のデザインの可愛さとは真逆で音は「カーン」という良い音がしてカッコイイですね。それとすごく振りやすいです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/ping-yamamoto.jpg" alt="" width="788" height="451" class="aligncenter size-full wp-image-72021" /> ヘッドスピードはそこまで出なかったのですが、トータル200ヤードと十分飛びました。易しく振れるのに飛距離も出るのですごいですね。PINGのクラブは難しいと思っていましたがイメージが変わりました。 それとシャフトも色々カスタムができるので、自分のスペックが見つかれば長く使っていけそうなドライバーです。 <h2>永井延宏'sインプレッション 高打ち出し&キャリーで飛ばすPINGが本気で作った女性用ドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2842.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-71993" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A パッと見るといかにもPINGらしいと思います。まず目に入るのはクラウン部分のタービュレーターです。ソールデザインも重心性能と空力的な部分を意識していることが分かりますので、PINGが本気で作った女性専用ドライバーということが伝わってきます。シャフトの軸はそこまで積極的にフェースセンターに向かっていないので、男性用クラブ同様に慣性モーメントの大きい曲がりにくさが売りのヘッドだと思います。 ロフトは11.5度ですが、構えた感じはもう少しリアルロフトがあるように見えますね。とは言え最初から左を向いているという感じはなくスクエアです。 この辺りはフィッティングを得意としているPINGらしく、女性専用モデルでもカチャカチャがついているので、自在に調整できそうです。また最近では女性ゴルファーも積極的にリシャフトする方が増えているので、山本さんのスペックに合うシャフトに変えることで長く使っていけそうです。 純正シャフトは44.5インチですが、460ccのヘッドなのとシャフトデザインも白ベースのグラデーションなので視覚的にはそこまで長く感じません。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/ping-nagai.jpg" alt="" width="788" height="448" class="aligncenter size-full wp-image-72022" /> 試打してみましたが、ヘッドスピードはそこまで速くないのに、インパクト効率が上がって飛距離が出ました。この辺りはやはり大慣性モーメントヘッドの魅力だと思います。 それと音も「バーン」という爆発音のような音が出ますのでコースに行って打つと心地良いのではないかと思います。スピンも適正に入りますので、女性でも高く打ち出してキャリーで距離を稼ぐ弾道が見えてくるでしょう。 またヘッドにモーメント感がありますので、打ち手もそれに反応して、いつもよりしっかり振っていけるような感じをクラブが導いてくれるのではないかと思います。 お問い合わせ:ピンゴルフジャパン 電話:048‐437‐6501 <a href="https://clubping.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://clubping.jp/</a>
    (公開)2022年05月26日
    ピンはこのたび、オフィス機能の一部を下記の住所へ移転することを発表した。 また、新オフィス1階にて3店舗目の直営店となる「PINGフィッティングスタジオ武蔵浦和」もオープンするとのこと。 ●PINGフィッティングスタジオ武蔵浦和(一部移転先オフィス)住所 〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡5-18-26 TEL(予約専用):050-2018-6615 オープン予定日:3月17日 ●電話番号 ・マーケティング:050-8892-6128 ・プロダクトマーケティング:050-2018-6547 ・経理:050-2018-6554 ・購買:050-2018-6556 ・セールス:050-2018-6557 ・フィッティング:050-2018-6584 ・ツアー:050-2018-6609 ・人事総務:050-2018-6552
    (公開)2022年02月25日
    ピンゴルフは、2020年10月にプロ転向し、国内男子ツアー「第47回ダンロップフェニックストーナメント」において、プロ初優勝を遂げた金谷拓実と、クラブ用品使用契約を締結したことを発表した。 社長のジョン・K・ソルハイムは「ジュニア時代から長年ピンののクラブを理解し、使用し続けてくれた金谷選手がプロとしてピンファミリーの一員になったことを大変嬉しく思います。彼が世界のステージでベストを尽くせるようクラブサポートに努めます」とコメント。 金谷は「ピンとの出逢いは、中学生の時に地元・広島で開催されていた試打会でした。それから毎月試打会に参加するようになり、クラブの魅力にすっかり惹かれていきました。 そしてフィッターのアドバイスをいただきながら、ドライバー・アイアンを次々に購入し、気がついたらピンユーザーになっていました。 G710アイアンの5番が大のお気に入り。国内ツアーを中心にヨーロピアンツアー、PGAツアーにも挑戦し、ツアー3勝を目指して頑張ります」とコメントを残した。 【プロフィール】金谷 拓実(かなや たくみ) 1998 年5 月23 日生、広島県出身。5 歳からゴルフを始め、17歳で「日本アマチュアゴルフ選手権」を史上最年少で優勝。2019年には世界アマチュアランキング1 位を獲得。2020 年10 月にプロ転向。国内ツアー通算2 勝。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/02/kanaya_set.jpg" alt="" width="788" height="405" class="aligncenter size-full wp-image-65949" />
    (公開)2021年02月07日
    TSIグルーヴアンドスポーツはこのほど、ゴルフブランドPINGとアパレルに関わる契約を締結。2020年SSより、PINGのゴルフウエアを同社がリボーンさせ、4月の小田急ハルクを皮切りにスタートする。TSIの考えるPINGのゴルフウエアとは? 小野田剛取締役に聞く。 聞き手:GEW 片山哲郎 <strong>TSIは過去にキャロウェイアパレルで成功しました。次はPINGのアパレルということで、勢いのあるブランドに乗るのが上手い。生粋の商売人ですね(笑)</strong> 小野田:そう、やりたがりなんですよ(笑)。でも、キャロウェイで培ったノウハウがあるからPINGが興味を示してくれたのでしょう。当社もPINGには関心があったので、相思相愛という形です。 <strong>PINGは世界的に絶好調。その余勢を駆ってアパレルに注力。間髪入れずに契約するあたり、早業ですね。</strong> 小野田:そのように見えるかもしれませんが、実はPING社とは数年前から面識があって、我々もPINGという歴史あるブランドに興味を持っていたのです。タイミングが合い、日本におけるPINGアパレルのライセンス契約締結に至ったという経緯ですが、今回の契約には私自身、ワクワクしています。 <strong>今回PINGが加わることで7ブランド展開になりますね。</strong> 小野田:はい。サンマウンテンは総代理店ですが、『パーリーゲイツ』『マスターバニーエディション』ジャックバニー』『ニューバランス』『セントアンドリュース』という構成です。 <strong>個々のブランドの位置づけはどうなりますか。</strong> 小野田:基本的にはハウスブランドとライセンスブランドに大別され、ハウスブランドの『パーリーゲイツ』が30周年、『マスターバニーエディション』が10周年、『ジャックバニー』が5年を経過して、厳しい市況環境の中で健闘しています。 一方のライセンスビジネスでは『セントアンドリュース』に代表される歴史あるブランドも扱っていて、そのブランドの本質を理解し、歴史を紐解くことによって個々の位置づけを明確にする。今回PINGと契約したのも、その部分をしっかり表現できると確信したからです。 <strong>キャロウェイが抜けた穴をPINGで埋めるイメージ?</strong> 小野田:いえ、そうではありません。キャロウェイは礎をしっかり築いているので、そういったところをPINGで狙うつもりはありません。 たしかに両社ともギアブランドですが、西海岸に発祥した先進的なキャロウェイとPINGはその歩みやバックグラウンドが違います。 その違いを深い部分から理解して、そこに我々が得意としているファッションやカルチャーのフィルターを通して、我々が想うアメリカンスタイルに“楽しさ”をプラス。そんなコンセプトでやりたいと考えています。 <h2>武骨さと純朴な魂 PINGの本質を理解する</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2404.jpg" alt="BRAND NEW PING!ピンのゴルフウエアはどう変わっていくのか?" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62077" /> <strong>具体的には?</strong> 小野田:まず、PINGには良い意味での武骨なイメージがありますよね。周辺重量配分のパターが発祥など非常に実用的で、物作りに対する確固たる信念がある。それが武骨さにつながるわけですが、これに当社のファッションインフルエンスを融合させて化学反応を起こす、という感じですかね。 <strong>創業者のカーステン・ソルハイムは頑固一徹で、元々GEのエンジニアだから物理の目線も入れている。</strong> 小野田:そうですね。PINGはスコッツデールという砂漠の町(アリゾナ州フェニックス)で、長い年月をかけて一つひとつの製品を大切に作る、本当にモノ作りが大好きなメーカーです。 ただ、ギアブランドを単に服にしても面白くないでしょ? PINGが持っている「純朴さ」や「魂」を、我々のアパレル寄りの発想でオシャレでクールなものに仕上げたいと。 <strong>今のジョンK社長で三代目。非上場のファミリーカンパニーだから、株主の「数字を作れ」という圧力も無縁です。</strong> 小野田:そのあたりもジックリと腰を据えて物作りに打ち込める一因だと思いますね。 <strong>PINGは砂漠の町に創業して61年目を迎えました。現地に行かれたそうですが、どのような印象ですか?</strong> 小野田:本当に何もないところで、サボテンしかない(笑)。 <strong>岩山の景色に10m級のサボテンがドカドカある。</strong> 小野田:そう。だから色彩的にワントーンのイメージなんですよ。オフィスの内装も如何にもアメリカっぽくシンプルで、昔から大事に受け継がれてきた様子が伺えます。 敷地の奥へ進んでいくと、クラブやパター作りのスタッフが大勢いて、とにかくモノを大事にする。その姿勢を強く感じました。 何ていうか、カーステン・ソルハイム氏から受け継がれた“変わらぬ武骨さ”が漂っていて、61年間ロゴも不変じゃないですか。キャラクターの「ピンマン」も、現会長が幼少期に作った粘土細工をそのまま使っているとか、変わらない。その変わらないモノを新しく表現する面での遣り甲斐もありますね。 <strong>キャロウェイの先進性、洗練さとは明らかに違う。</strong> 小野田:はい。キャロウェイは革新的な機能を主張するブランドだから、PINGのアパレルはそこではなく、ブランド全体が醸し出す雰囲気が明らかに違う。先述した“ワントーン”に集約されると思いますね。 <strong>その際、PINGの歴史、哲学が詰まったこの本も参考になりそうですね。</strong> 小野田:おっしゃるとおりです。温故知新がいっぱい詰まっている分厚い本で、昔のアイアンヘッドを見て「これはファスナーの引き手に使えるんじゃないか」とか、「パターのゴールドもアパレルのカラーに活かせる」とか、見ていると発想がどんどん膨らむんですよ(笑)。歴史がアパレルの発想に繋がります。 <strong>ジョンKは東日本大震災のとき日本の社長として常駐していて、炊き出しに並ぶ列が整然としていたと感動したり、日本通でもありますね。御社の企画に対する理解度も深いでしょうね。</strong> <h2>PINGアパレルの流通戦略</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2383.jpg" alt="BRAND NEW PING!ピンのゴルフウエアはどう変わっていくのか?" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62078" /> <strong>流通戦略については?</strong> 小野田:PINGは世界的に認知されているブランドなので、将来的には幅広いお客様に買ってもらえる場所で展開していきたいと考えています。 我々がリボーンするPINGアパレルは4月24日、小田急ハルクのポップアップを皮切りに、当社の直営店でのスタートとなります。 <strong>中期計画の3年間、PINGを加えた7ブランドの展開法はどうなりますか。</strong> 小野田:「ニューバランス」や「ジャックバニー」が好調で、いい数字が出ていますが、PINGはまず、このレベルに達しないとダメでしょう。早い機会にベスト10に入り、将来的には業界のベスト3ブランドになりたい。今後、そのための施策を意欲的に打っていきます。 <strong>来年以降は専門量販チェーンにも入れていく?</strong> 小野田:もちろんそこは視野に入れます。PINGは今、すごく元気で、そこにTSIのPINGアパレルが登場することで、コロナの影響もありますが、業界を元気にしていきたい。このブランドがひとつの光明となり、“こういう服を着てみたい”と思われる商品にしたい。暗い話が蔓延していますが、まあ、見ていてください! <iframe src="https://www.youtube.com/embed/ZHx4o00X9fw?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2020年05月02日
    「飛び系なのに、ズルい。」 ピンゴルフジャパンが3月19日に発売する新アイアンのキャッチコピーだという。同社は1月21日、都内にて新製品のアイアン<strong>『G710』</strong>、パター<strong>『HEPPLER』(ヘプラー)</strong>の発表会を行った。 発表会には同社契約の渋野日向子、鈴木愛が登場し、新製品の性能をアピール。報道陣などを含め、会場には200人以上が集まり、無数のフラッシュがたかれた。 <h2>『G710』は「アーコスキャディ」標準搭載</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping3.jpg" alt="G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60723" /> 『G710』は『G700』の後継機種で、飛び系アイアンの位置付けだ。 キャッチコピーの「ズルイ」とは、飛び系でありながら、寛容性を兼ね備えている点だという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping11.jpg" alt="G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60715" /> 具体的には、トゥ側についているウェイトの重量を上げ、ヘッドの重量配分を見直すことで、MOIを前作比約5%アップさせることに成功。 実際のプレーヤーテストにおいても、約15%ミスヒットに強くなっていることが実証されたとか。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping10.jpg" alt="G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60716" /> また内部も工夫しており、中空構造にすることで発生する振動箇所をモーダル解析し、その部分に特殊加工を施すことで心地良い打感と打音を実現したという。 また引き締まった黒色のヘッドは、視覚的に小さく見えるだけでなく、疎水性の高いパールクローム仕上げの上に耐摩耗性が高いブラックPVDをコーティングすることで、耐色性・耐久性にも拘ったとか。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping9.jpg" alt="G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60717" /> さらに特筆すべきはグリップエンドに「アーコスキャディ」スマートセンサーを標準搭載している点だ。これにより、ラウンド中のショットが記録され、後からスマートフォンの専用アプリでショットの分析などを楽しめる。 <h2>『へプラー』は「弾く」打感でやさしく打ち出せる</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping1.jpg" alt="ヘプラー・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60725" /> 一方、新パターの『ヘプラー』は、同社の社員の名前が由来となっているという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping13.jpg" alt="ヘプラー・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60713" /> 今作は「弾く」がコンセプトになっているため、敢えてTR溝を外し初速のあるしっかりとした打ち出しに拘ったとか。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping12.jpg" alt="ヘプラー・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60714" /> ヘッドタイプは10種類をラインアップするが、特にミッドマレットから大型マレットモデルには、軽量のアルミ二ウムと高比重のステンレススチールを組み合わせて重心位置を最適化。同社の過去モデルの中で最大の高MOIになっているとか。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping2.jpg" alt="ヘプラー・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60724" /> また、アライメント効果を重視し様々な長さのサイトラインを揃えているほか、メインモデルとなる「TOMCAT14」(トムキャット14)は滑走路の進入灯からヒントを得た、間隔の異なる14個のサイトドットを入れることで、ドットの残像が残る視覚的効果を狙ったとか。 <h2>渋野日向子・鈴木愛の新製品試打インプレッション</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping8.jpg" alt="ヘプラー・G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60718" /> 発表会の最後には、渋野日向子と鈴木愛による新製品の試打デモンストレーションが行われた。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping4.jpg" alt="ヘプラー・G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60722" /> 『G710』について鈴木愛は、 「見た目のカッコよさだけでなく、中身も良いクラブだと思います。ミスヒットにも強く安定して飛距離が出ます。打感も柔らかくボールにしっかり食いついてくれる感じがしますので、右に行きにくいと思います」 渋野日向子は、昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で、金谷拓実が前作の『G700』で2オンのイーグルを奪ったシーンから 「勝負所で飛んでくれるアイアンなんだなというイメージがあります。試合中はアドレナリンが出るので、自分が使うには飛び過ぎてしまうと思いますが、構えても難しい感じはしないので、アマチュアは使えると思います」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping6.jpg" alt="ヘプラー・G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60720" /> 『ヘプラー』については、それぞれが10種類の中から好みのモデルを選ぶ一幕も。「PIPER C」(パイパーC)を選んだ鈴木愛は、 「本当はピンタイプが好きなんですが、打った瞬間は『パイパーC』がすごく良かったです。硬めに作ってあるのでしっかり弾きますし、パターをしっかり打っていきたい私には合っていると思いました。それと、晴れている時などは、シャフトのシルバーに太陽が反射してまぶしいことがあるのですが、今回はシャフトが黒になっているのでアドレスしていて気持ち良いです」 一方、「トムキャット14」を選んだ渋野日向子は、 「今までのピンのパターになかった形状ですし、サイトドットが気になると思い選びました。私は強気のパットなのでこれを使うと転がり過ぎてしまうと思いますが(笑)、逆に言うと弱めのタッチでもしっかり転がってくれるので、パットがショートしてしまうアマチュアゴルファーには良いと思います」 <h2>渋野日向子・鈴木愛の試打シーンを動画で</h2> 発表会での両プロによる試打シーンの模様を動画で公開。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/5O6X2VkXPE8?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『G710』『ヘプラー』発売日・価格など</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/01/ping5.jpg" alt="ヘプラー・G710・渋野日向子・鈴木愛・ピン" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-60721" /> ■『G710』 発売日:  3月19日 価格:  2万6000円(カーボン)  2万3000円(スチール) ■『ヘプラー』 発売日:  今春 価格:  3万3000円~4万円
    (公開)2020年01月22日
    レディス専用クラブというと『ゼクシオ』が圧倒的なシェアだが、最近ではヤマハの『インプレスUD+2』が好調で、他にもグローブライドの『オノフ』など、女性専用設計を謳うモデルが増えてきており、レディスゴルファーにとってクラブの選択肢が増えつつある。 そんな中、ピンゴルフジャパンは先頃、ドライビングレンジ日比谷(都内千代田区)にて秋の新製品発表会を開催。核となる製品は2年ぶりのフルモデルチェンジとなる、レディス専用モデル<strong>『G Le2(ジー・エルイー2)』</strong>だという。 <h2>ピン岡田副社長「1からレディスクラブをやっていくつもりです」</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/ping2.jpg" alt="PING『G Le2』発表会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-58273" /> 「ありがたいことに、現時点で鈴木愛プロが3勝、渋野日向子プロが2勝、比嘉真美子プロが1勝、大槻智春プロが初優勝を挙げるなど、毎週優勝争いにかかわらないことがないような状況が続いています」 そう語るのは、同社の岡田副社長だ。ツアー開幕と同時に『G410』シリーズを使用する契約プロが好成績をおさめ、快進撃が始まる10年前と比べて売上10倍と、飛ぶ鳥を落とす勢いの同社なだけに、岡田副社長の舌も滑らかだ。 ただ、同氏は口元を引き締めてこうも続ける。 「男性にはピンのブランドが浸透してきましたが、残念ながら女性への認知度が低いという状況です。これを打破するために今回は特設サイトを作るなど、本気で1からレディスクラブをやっていくつもりです」 その言葉を体現するように、会場の同社社員が『G Le2』のコンセプトカラーである「ガーネット×マゼンダ」を意識したピンクのウエアを着用。本気度をアピールしたという。 また同氏が語る特設サイトでは、「PINGと一緒にゴルフをしよう」を合言葉に、レディスゴルファーにありがちなスイング特徴をユニークな動画で紹介。共感を得てレディス市場を獲りにいく構えだ。 以下で新製品の性能を紹介していこう。 <h2>レディス専用クラブ『G Le2』の性能</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/ping4.jpg" alt="PING『G Le2』発表会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-58275" /> ドライバーの主な特長の一つは、同社の代名詞とも言えるクラウンに配置された「タービュレーター」だ。Gシリーズにも採用されているこのテクノロジーにより、空気抵抗を軽減しヘッドスピードを上げ、飛距離を伸ばすという。 さらに、重心を『G410 SFT』よりもさらにヒール寄りに配置。つかまりやすくすることで右へのミスを軽減する狙いがあるとか。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/ping3.jpg" alt="PING『G Le2』発表会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-58274" /> また、フェースにはFORGED T9S+チタンを採用し高初速を実現したという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/ping5.jpg" alt="PING『G Le2』発表会" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-58276" /> シャフト・グリップも日本のレディスゴルファー専用のものを搭載。フレックスはL、Aから選べるほか、メンズのシャフトも装着可能だ。 さらに、レディスクラブで初めて、ロフト角・ライ角の調整機能を搭載するなど、Gシリーズの流れをくむ設計となっている。 <h2>『G Le2』をピン岡田副社長が語る</h2> それでは、ピンの岡田副社長のインタビュー動画を観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/BfsISHOQMZI" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『GLIDE(グライド)3.0 ウエッジ』 4モデルで様々なゴルファーをカバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/ping6.jpg" alt="PING『GLIDE 3.0 ウエッジ』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-58277" /> さらに、同社は新たに『GLIDE 3.0 ウエッジ』を4モデル投入。4つのソール形状により特徴を出したという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/ping7.jpg" alt="PING『GLIDE 3.0 ウエッジ』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-58271" /> 多くのゴルファーに最適な「SS(スタンダードソール)」、フェースを開いた際のロブショットに最適な「TS(シンソール)」、寛容性に優れた「WS(ワイドソール)」、そして名器『PING EYE 2』の形状を再現したバンカーからの脱出に最適な「EYE 2(EYE 2ソール)」をラインアップしている。 4モデルをGEWの大矢が打ってみたので動画で紹介する。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/KR71ezAveNE" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>ピン『G Le2』、『GLIDE 3.0 ウエッジ』は9月6日発売!</h2> 新製品の価格は以下の通り。 <strong>『G Le2』:</strong> ドライバー(ロフト角:11.5度)が6万3000円、フェアウェイウッド(3・5・7・9番)が各3万7000円、ハイブリッド(4・5・6・7番)が各3万1000円、アイアン(6~9番、PW、UW、SW)が各2万円。 パターは「ANSER(アンサー)」・「SHEA(シェイ)」が3万円(長さ調整機能なし)と3万3000円(長さ調整機能あり)、「ECHO(エコー)」が4万円(長さ調整機能なし)と4万3000円(長さ調整機能あり)となっている。 <strong>『GLIDE 3.0 ウエッジ』:</strong> スチールシャフトが各2万2000円、カーボンシャフトが各2万5000円。 発売日は9月6日を予定しているという。 なお、GEWでは岡田副社長の単独インタビュー動画を近日中に公開予定だ。
    (公開)2019年07月17日
    ピンの大ヒットとなった『G400』シリーズ。その後継機種が3月21日発売される。それが<strong>『G410プラス』。</strong> モデル名の採用された「プラス」は『G400』シリーズからの進化を表しているのだが、そのプラスされたものとは? ヘッドサイズが455㎤に大型化しても速く振れる <img class="size-full wp-image-53433" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ping1901222.jpg" alt="ヘッドサイズが455㎤に大型化しても速く振れる" width="788" height="525"> クラウン上部のタービュレ-ター 今回発売される『G410』シリーズは、ドライバーが<strong>『G410プラス』</strong>、<strong>『G410SFT』</strong>の2機種。 FWが<strong>『G410 FW』</strong>(スタンダード)、<strong>『G410SFT FW』</strong>、<strong>『G410LST FW』</strong>の3機種。 ハイブリッド<strong>『G410 HYBRID』</strong>1機種、アイアン型UT<strong>『G410 クロスオーバー』</strong>1機種、アイアン<strong>『G410 アイアン』</strong>1機種の計8機種。 そのうち、ドライバーの『G410プラス』と『G410SFT』は前作の『G400』シリーズより10㎤大型化している。 10㎤とはいえ、大型化による振りにくさを感じるゴルファーも存在すると考えてしまうが、今回の『G410』のドライバーは、大型化しても速く振れるから飛ぶという。 その秘密がクラウンのタービュレ-ターなのだ。これまでもタービュレーターは搭載されていたが、『G410』シリーズに搭載されたのは、形状、高さ、角度を見直して、搭載位置もよりセンターに配置。 結果、ヘッド体積を大きくさせても『G400』同等の空気抵抗の低減になっている。つまり、ヘッドを大型化させても速くクラブを振ることができることで、飛距離増加に繋がるということだ。 <h2>「ブレない」にプラスされた可変式弾道調整ウエイト</h2> <img class="size-full wp-image-53437" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ping1901223.jpg" alt="ピンG410プラス 「ブレない」にプラスされた可変式弾道調整ウエイト" width="788" height="525"> 「ブレない」を進化させ、低深重心&弾道調整機能を実現 前モデルの『G400』といえば、そのキャッチコピーのひとつが「ブレない」というものだった。つまり方向性だが、『G410プラス』にはクラウンとソールのちょうど中間地点の後方部に弾道調整のための可変式ウエイトが装備された。 このウエイトの装着位置によって、右へのミスを軽減するドローポジション、スタンダードポジション、左へのミスを防ぎやすくするフェードポジションが選択できる。 また、この部分にウエイトを配置することで、慣性モーメントを犠牲にすることなく、ピンの開発コンセプトである低くて深い重心位置を実現できたという。 さらに、その上下方向の慣性モーメントは9000g.cm2とウエイト調整機能が搭載された他社競合商品と比較して約15%も大きい。つまり「ブレない」がプラスされたということになる。 <img class="size-full wp-image-53440" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/ping1901224.jpg" alt="ピン G410SFT" width="788" height="525"> スライサー専用の『G410SFT』 もうひとつのモデル『G410SFT』には、『G410プラス』のドローポジションよりボールが捉まりやすい重心設計が施されているため、弾道調整機能は搭載されていない。 価格は『G410プラス』ドライバーが6万9000円~と、『G400』よりも値上げされている。 <h2>鈴木愛も平均飛距離がUP</h2> <img class="size-full wp-image-53444" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/IMG_6153.jpg" alt="G410プラス発表会 大出瑞月、鈴木愛、額賀辰徳、永野隆太郎" width="788" height="525"> 左から大出瑞月、鈴木愛、額賀辰徳、永野隆太郎 発表会には鈴木愛、大出瑞月、額賀辰徳、永野隆太郎が登壇。『G410』の試打で鈴木愛は1発目から昨年の平均飛距離239.27ヤードを超える244.7ヤードを記録。その模様は下記の動画に収録。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/ADVo0udUxq4?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen=""></iframe>
    (公開)2019年02月20日
    <strong>「トゥん。」</strong> これは、ピンゴルフジャパンが12月14日に発売する、新しいパター<strong>『SIGMA2(シグマ2)』</strong>の打音だという。打音をそのまま広告に使うところなど、初めて製造したパターの打音が「ピン」だったことから、そのまま社名にしたというエピソードを持つ同社らしい発想だ。 同社は10月15日、本社(埼玉県戸田市)にて新しいパター『シグマ2』の製品発表会を行った。同社の岡田健二副社長は 「社内で新しいパターの打音がどう聞こえるかアンケートをした結果『トゥん』が一番多かったのです。『トゥん』押しのグループは、このパターをヒットさせて社名を『トゥんゴルフジャパン』に変えてやると意気込んでいます(笑)」 とジョーク交じりに語る。それだけ、今回のパターは「音」にこだわったという。以下、同社のプロダクトマーケティングマネージャーの安齋伸広氏がこだわりの性能を語る。 <h2>ショートパットもロングパットも安定 ソフトな打感&しっかりした打音</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ping4.jpg" alt="ピンゴルフ シグマ2パター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50736" /> 「今までのテストで一般ゴルファーは柔らかいフィーリングを好む傾向にあるということが分かっています。また、耳栓をしてパッティングをするとよく分かるのですが、ゴルファーにとって打音で感覚的に距離感を測っている部分もあります。今回はそこに注目して『柔らかさ』と『音』を追求しました」 しかし、柔らかい打感を優先してしまうと、音を出すことは難しく、両者は相容れない特徴だったという。 「フェース面のインサートに硬さの異なる2種類の『PEBAX』という素材を使い2重構造にすることで、『ソフトな打感』と『しっかりした打音』を実現しました」 つまり、 <ul> <li><strong>ボールとの接触面:ソフトな打感を実現するため、柔らかいPEBAX</strong></li> <li><strong>ボディとの接触面:音を実現するため、硬いPEBAX</strong></li> </ul> という形にして、ショートパットは心地良いフィーリングを。ロングパットは心地良いフィーリングを維持しつつ、しっかりした打音と打感をそれぞれ体感できるのだとか。 また、ボールの接触面には「TR溝」を設けることで、多少芯を外しても転がりが安定する構造になっており、パッティングの安定感につながるという。 <h2>自分に最適な1本を実現 長さ調整機能付きシャフト</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ping6.jpg" alt="ピンゴルフ シグマ2パター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50738" /> 「当社のテスト結果で、一般ゴルファーのうち80%が、自分に最適な長さ(目の真下にボールがくる長さ)のパターを使っていないということが分かりました。そこで、シャフトの長さを調整できるようにしました」 従来の長さ調整機能付きパターはグリップ先端にリングがついており、一目で長さ調整機能付きだということが分かってしまった。 「今回のパターは見た目は通常のパターと変わらずグリップエンドの穴に専用レンチを入れて回すだけで、長さを調整できるようにしました」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ping5.jpg" alt="ピンゴルフ シグマ2パター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50737" /> 32~36インチの幅で調整可能で、シャフトの裏側には調整しやすいように目盛りを入れている。また同社契約プロも単純に1インチ刻みで調整していないことが多いということから、目盛りも4分の1インチ刻みで刻印している。さらに、グリップが正面に向いたままシャフトだけを伸び縮みさせることができるのも改良点だという。 <h2>ヘッド形状は10種類をラインアップ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ping2.jpg" alt="ピンゴルフ シグマ2パター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50734" /> ヘッドはプラチナム仕上げ5種類、ステルス仕上げ5種類の計10種類のモデルをラインアップ。特に、プラチナム仕上げの新モデル<strong>「FETCH(フェッチ)」</strong>は、ヘッドに空いたボールと同じサイズの穴で、カップインしたボールをそのまま拾えるというユニークな機能を搭載している。 <h2>塚田好宣プロの『シグマ2』試打インプレッション</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ping7.jpg" alt="ピンゴルフ シグマ2パター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50739" /> 発表会には同社契約の塚田好宣プロも登場。『シグマ2』の試打インプレッションも語った。 「音は『トンとコン』の中間に聞こえましたね。今まで、樹脂性のインサート素材は音が出ないので敬遠してきたのですが、今回のパターはしっかり打った音も出るので使ってみようと思います。また、打感が柔らかく食いつきが良いというか球離れが遅いので、ボールのスピードをコントロールしやすいと思いますね」 <h3>試打インプレッション動画</h3> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/VHyQFrfqZJg?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>『シグマ2』の発売は12月14日!キャンペーンも実施中</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/10/ping3.jpg" alt="ピンゴルフ シグマ2パター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-50735" /> 発売は12月14日を予定。また、2019年1月6日まで『シグマ2』を打って聞こえた音をSNSか専用サイトから投稿すると抽選で200名に同社オリジナルパターキャッチャーがプレゼントされるキャンペーンを実施中。詳しくは<a href="https://clubping.jp/" rel="noopener" target="_blank">同社ホームページ</a>まで。
    (公開)2018年10月16日
    ブレずに飛ばせるドライバーとして昨年大ヒットした、ピンのG400ドライバー。その追加モデルとして「G400MAX」ドライバーが先週発売された。 さらにブレずに飛ばせるというG400MAXドライバーの実力は如何に?永井プロに試打検証してもらった。 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 460ccはピンらしいサイズで性能もアップ <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/ping_1.jpg" alt="G400MAXドライバー" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-39063" /> G400MAXは、460ccという大型ヘッドの安心できるサイズで、「G400」のシリーズの中では特にピンらしさを感じることができるサイズです。「大型=寛容性が高い」という分かりやすいクラブですよね。 そして、このサイズ感が良い方向に進化していると思います。例えば、大型ヘッドは捉まりづらく、フェースの薄肉化による強度不足など、過去には大型ヘッドにはデメリットもあるといわれました。 しかし、G400MAXでは特に、それらの部分が進化しています。フェースの薄肉化による弾き感(初速感)、打感、打音などが、460ccの大型ヘッドの高い寛容性の中に、テクノロジーとして搭載されています。 また、タングステンウエイトがG400シリーズと比べて重すぎるのではないかと不安も憶えましたが、先のテクノロジーで不安も払拭され、かつ、シャフトのしなり戻りにも深重心設計が連動しています。 インパクトロフトも増加して、フェースも十分にターンしてきます。結果、ボールも捉まり、高弾道を実現している。つまり、やさしいドライバーに仕上がっているというわけです。 <h2>軽量化だけではなくシャフトとの抜群の相性</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/ping-g400max2.jpg" alt="G400MAXドライバー" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-42815" /> G400シリーズの3タイプ(スタンダード、SFT、LST)は、G400MAXと比べて、クラブの総重量が一番軽いスペック(オリジナルシャフト)でも10gほど重い仕様です。 それによってヘッドスピードが速くない、またはパワーのないゴルファーには振り切れずにクラブの性能を引き出せない場合があります。そのようなゴルファーにはG400MAXが最適ですね。 ただ、ここが重要な点です。単に大型化、軽量化してやさしいクラブになったというわけではありません。G400MAXのヘッドの高い性能と40g台の軽量シャフト(オリジナル)の相性が良く、相乗効果として高いパフォーマンスを実現しているのです。 <h2>G400MAXドライバー試打データ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/03/g400max-data.jpg" alt="G400MAXドライバー試打データ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-42832" /> <h2>シャフトによってプロアマ問わず対応できるヘッド</h2>   一方で、フィッティングを介してカスタムシャフトを装着しても、G400MAXはヘッド自体に高い寛容性があるため、方向、飛距離などの平均点が向上するでしょう。 例えば、50g台の硬いシャフトを装着すればツアープロの使用でもパフォーマンスは存分に発揮します。一方で、40g台の柔らかいフレックスなら先の通りです。 そのような意味では、プロからヘッドスピードの速くないアマチュアゴルファーまで、ピンのフィッティングを活用すれば、広い層のゴルファーに対応できる万能モデルです。   <h2>G400MAXを動画で解説</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/v49e8-_bxic?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>   商品のお問い合わせは下記まで。 <dl> <dt>ピンゴルフジャパン</dt> <dd>TEL:048-437-6501</dd> <dd><a href="https://clubping.jp/" rel="noopener" target="_blank">https://clubping.jp/</a></dd> </dl> <a href="https://www.gew.co.jp/web_catalog/2018ping_ss" rel="noopener" target="_blank">ピンゴルフ 2018年 春夏製品カタログはこちら</a>
    (公開)2018年03月14日
    「まだ撮影でしか打っていませんが、飛びますね。今後調整をすれば『G700』を使う可能性はありますね」 そう語るのはピンの記者発表でスペシャルゲストとして登場した鈴木愛プロ。実際に記者発表後のデモンストレーションでは、7番アイアンを試してヘッドスピード33.9m/sで161.8ヤードと『G700アイアン』の飛距離性能を実証して見せた。 ピンは1月16日、都内で記者発表会を開催。飛び系アイアン『G700アイアン』、「G400」シリーズの追加モデル『G400MAXドライバー』、『グライド2.0ステルスウエッジ』、『ヴォルト2.0パター』を発表した。 <h2>飛んで飛んで止まる『G700』</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/ping2.jpg" alt="賞金女王もスイッチするかも! 鈴木愛も認めた飛び系『G700アイアン』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-39059" /> 特筆すべきは4月5日に発売する『G700アイアン』で、アイアンで飛び系を謳うのは同社初。そのキャッチフレーズは「飛んで、飛んで、止まる」というもの。開発コンセプトは、7番アイアンでロフト角28度と極端なストロングロフトに設定せず、素材、構造、そしてシャフトで飛距離とともに最高到達点の高さを上昇させて、落下角度を鋭角することでグリーンでボールを止めることができるアイアンを目指した。 フェースには高初速につながる前作比2倍の高強度を持つ「マレージングC300」を用いて、初速を向上させることでボールを上昇させ、さらに、中空構造でソールとトップブレードを薄肉化することで、フェースがボディと一体となって前作比で2倍撓む。それによって、飛距離と高い弾道を実現しているという。 また、標準仕様として43gのしなり系シャフト「ピンFUBUKI」と軽量スチール「ZELOS6」を採用。「FUBIKI」では、打ち出し角が1.5度、スピン量が700rpm、落下角度が1.7度増加。ボール初速は3m/s増加したことで、飛距離換算で10から15ヤード伸びるという。 最近市場を賑わせている飛び系アイアンとは一線を画すということを強調しているのだ。 <h2>鈴木愛のG700アイアン試打動画</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/7BlXHablWkQ?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>『G400MAX』ドライバー追加で、残り3割をカバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/ping_1.jpg" alt="賞金女王もスイッチするかも! 鈴木愛も認めた飛び系『G700アイアン』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-39063" /> 昨年9月発売以来、大ヒットを記録した『G400』ドライバーに3月8日、460cm3の『G400MAXドライバー』を追加ラインアップする。これまでの『G400』は、速さで飛ばす『G400』(スタンダード)、ドローで飛ばす『G400 SFT』、そして低スピンで飛ばす『G400 LST』の3機種だったが、同社はこの3機種でゴルファーの7割をカバーしたという。しかし、さらにやさしく飛ばせる『G400MAX』で残りの3割をカバーしたい目論見だ。 460cm3の『G400MAX』は、ソール後方に配されたタングステンウエイトを7gから15gに増量。ヘッドの総重量も『G400』より重く203gに設計している。その結果、上下左右の慣性モーメント値も9600g・cm2を超えており、「さらにブレない」と力説。深低重心を実現しており、ロフト角9度でもボールが高く上がるドライバーに仕上がっている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/ping6.jpg" alt="賞金女王もスイッチするかも! 鈴木愛も認めた飛び系『G700アイアン』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-39065" /> 大型ヘッドを好む鈴木愛プロも、 「昨年の全英OP前までは、ヘッドサイズの大きい『G』を使っていて、その大きさに戻ってきたので大きい(『G400MAX』)方が好きです」――。 デモンストレーションでは、1打目をミスするも2打目には236.6ヤード。3球目には251.2ヤードと、今年1度も練習していない鈴木プロも今年の最長不倒を記録した。 <h2>鈴木愛のG400MAXドライバー試打動画</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RCqmGDqj0DI?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>『グライド2.0ステルスウエッジ』『ヴォルト2.0』も発売</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/ping4.jpg" alt="賞金女王もスイッチするかも! 鈴木愛も認めた飛び系『G700アイアン』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-39070" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/ping3.jpg" alt="賞金女王もスイッチするかも! 鈴木愛も認めた飛び系『G700アイアン』" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-39071" /> 同社は発表会で、3月8日発売の『グライド2.0ステルスウエッジ』『ヴォルト2.0』も発表した。『ヴォルト2.0』は5モデル9機種をラインアップ。『グライド2.0ステルスウエッジ』は、前機種までヘッド素材に431ステンレススチールを採用していたが、今回はマイルドな打感を生み出す8620カーボンスチールを採用。精悍でマットなブラックのヘッドには、耐摩耗性に優れるというQPQ仕上げを初採用した。プレー中の反射を防ぎ、集中力を高めるという。 同社は前期で9年連続増収を果たしている。今年で10年連続となるか。そのエンジンが、『G700アイアン』であり、『G400MAX』を追加した『G400』シリーズであることは間違いない。 <hr /> ▼安齋伸広マネージャー(プロダクトマーケティング)に製品特長を伺った。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/mTtXBLA5VVw?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> ▼当日の記者発表動画はこちら。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/qvotD0uOOeI?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2018年01月17日
    ピンゴルフジャパンは12月22日に、ピンゴルフの会員サイトのゴルファーに向けた『CLUB PING CUP ファン感謝DAY』を開催。 当日はコンペを始め、ピン契約プロをゲストに迎え、プロとのゲームやトークショーや、様々な特典満載のイベントとなる予定。 会場は関東の名門、紫カントリークラブのすみれコース。イベント内容は、18Hスルーラウンド、9H対象の新ペリア方式コンペ、ピン契約プロとの2ホール限定スペシャルラウンド、飛ばし自慢の契約プロによるドライバーショットパフォーマンス、契約レッスンプロからのワンポイントレッスン、『G400』シリーズ試打会、契約プロとの写真撮影、ツアーバン内見学など、盛りだくさんのイベントとなるようだ。 10月30日現在の参加予定プロは、永野竜太郎、塚田好宣、鈴木愛、一ノ瀬優希、上原彩子、前田陽子、堀尾研仁、小野寺真を含む各プロ(参加予定選手は変更になる可能性がある)。 募集人数は152人。応募資格は「CLUB PING」の会員で、1人の会員につき最大3名まで応募できるので、ゴルフ仲間を誘うと楽しいラウンドになるかも。また、4名1組の応募も可能。さらに1人からの応募も可能なので、ピンユーザー同士の交流も図れるかもしれない。 応募方法は「CLUB PING」サイト内の応募専用フォーム(<a href="http://www.clubping.jp/event/" rel="noopener" target="_blank">http://www.clubping.jp/event/</a>)からアクセス。応募期間は11月2日~17日までの約2週間で、応募多数の場合は抽選となる。 イベントの問い合わせは事務局050-5278-7424。
    (公開)2017年10月30日
    ピンゴルフジャパンは9月9~10日、川口グリーンゴルフ(埼玉県川口市)で「G400」シリーズの発売を記念したイベント『Gフェス!』を開催した。イベント内容はドラコン、ニアピンコンテストや堀尾研二プロ等有名プロによる無料レッスンから、お絵かきコーナーまで大人も子供も楽しめるイベントを展開。 今回はゲストとして、俳優の渡辺裕之氏と鶴見辰吾氏が登壇。両氏ともゴルフに精通しているために「G400」の魅力を壇上で大いに語った。 「実はあるコンペで、柴敏夫さんと田中健さんと僕の3人でラウンドした時、僕だけまっすぐに飛んで『何でお前そんなに上手くなったの?』って言われまして(笑)。結果が出た後に『このクラブ(G400)が良いんですよ』って教えてあげたんです(渡辺裕之氏)」 「振っただけでヘッドスピードが上がってビックリしました。しかも多少芯を外してもちゃんと飛んでくれる。なので自信を持って振りぬくことができますね(鶴見辰吾氏)」 その後、ピン契約プロで今シーズン賞金ランキングトップの世界の飛ばし屋チャン・キムプロも登場。日本の名俳優2人にスイングのレッスンを施すイベントも行われた。 「今シーズンで活躍できたのは、やはり『G400』のおかげですね。僕は『LST』を使っていますが本当に曲がらず飛んで、これならコースでも通用すると自信を持てたので、全英オープンでも良い結果を残せたのだと思います(チャン・キムプロ)」 イベントでは、実際にチャン・キムプロがドライバーを試打する場面も。『G400』ドライバーでキャリー300ヤードを超えるスイングを披露した。 商品の問い合わせはピンゴルフジャパンへ、048-437-6501。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/yr9LkfMAbsM?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2017年09月15日
    昨年東京で開催されたピンのゴルフまつり「PING Gフェス!」の第2弾が、今度は大阪、埼玉の2都市で開催される。 今回は「G400 シリーズ」発売記念開催で、その『G400』シリーズが体験できる『PING Gフェス!2017.』。 <h2>イベント概要</h2> 誰でもとことん試せる無料練習場を開設。 “みんなのゴルフ祭り”「PING Gフェス!2017.」では一部プログラムを除いた時間、一般の方の無料練習場として開放。もちろん、誰でも当日参加可能で気軽に2017年最新モデルの「G400シリーズ」全機種の試打を楽しめる。当日はECCOのゴルフシューズやPING のグローブも用意してあり、手ぶらでの参加が可能だ。 <h2>PING Gフェス2017.in大阪</h2> 「PING Gフェス2017.in大阪」では、グランフロント大阪「うめきた広場」に、無料でゴルフ体験が出来る無料練習場が初登場。クラブやパターの試打を気軽に体験が可能。 <h3>開催日時</h3> <ul> <li>9月1日(金)12:00~20:00</li> <li>9月2日(土)11:00~19:00</li> <li>9月3日(日)11:00~18:00</li> </ul> <h3>開催場所</h3> ・グランフロント大阪 うめきた広場 <a href="https://www.grandfront-osaka.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://www.grandfront-osaka.jp/</a> ・大阪ステーションシティ アトリウム広場(※9月1日(金)のみ開催) <a href="http://osakastationcity.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://osakastationcity.com/</a> <h3>イベント企画内容</h3> <ul> <li>G400ドライバー試打・ドラコンチャレンジ</li> <li>SIGMA Gパター試打・1パットチャレンジ</li> <li>子様向け パターチャレンジ</li> <li>フォルクスワーゲン 車輌展示</li> <li>尼崎テクノランド主催ジュニアレッスン</li> <li>Aoiki Sho Golf Academy主催ジュニアレッスン</li> <li>女性ゴルフ誌「Regina」×PING Gフェス!2017.コラボ、女性限定レッスンイベント</li> <li>ポリスタイル主催無料体験レッスン</li> </ul> <h2>PING Gフェス!2017.川口</h2> PING のクラブやパターの試打・フィッティング無料体験に加え、子供達がゴルフブランドの仕事を体験できる職業体験コーナーやキッズパターコーナーが登場。家族で楽しめるコンテンツを多数用意。 <h3>開催日時</h3> <ul> <li>9月9日(土)9:00~19:00</li> <li>9月10日(日)9:00~18:00</li> </ul> <h3>開催場所</h3> 川口グリーンゴルフ <a href="http://www.kawaguchi-green-golf.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.kawaguchi-green-golf.jp/</a> <h3>イベント企画内容</h3> <ul> <li>G400ドライバー試打・ドラコンチャレンジ</li> <li>SIGMA Gパター試打・1パットチャレンジ</li> <li>子供向け パターチャレンジ・ジュニアレッスン</li> <li>KEN HORIO GOLF ACADEMY主催無料体験レッスン</li> <li>小野寺誠プロによる無料体験レッスン</li> <li>浦和ゴルフ倶楽部主催ワンポイントレッスン</li> <li>女性ゴルフ誌「Regina」×PING Gフェス!2017.コラボ、女性限定レッスンイベント</li> <li>子どもの職業体験イベント</li> <li>キッチンカー登場</li> <li>バルーンアート パフォーマンス</li> <li>似顔絵サービス</li> </ul> <strong>G400シリーズは9月7日発売</strong> https://www.gew.co.jp/news/maker/28648 <dl> <dt>ピンゴルフジャパン</dt> <dd><a href="https://www.gew.co.jp/web_catalog/2017ping_fw/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img class="catalog-thumbnail" src="https://www.gew.co.jp/web-catalog/wp-content/uploads/sites/9/2017/08/2017ping_fw.jpg" />2017年秋冬版製品カタログ</a></dd> <dd><a href="https://www.gew.co.jp/web_catalog/2017ping_ss/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img class="catalog-thumbnail" src="https://www.gew.co.jp/images/catalog/images/2017ping_ss.jpg" />2017年春夏版製品カタログ</a></dd> </dl>
    (公開)2017年08月14日