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    ハッシュタグ「フジクラ」記事一覧

    藤倉コンポジットはこのたび、今年で5年目を迎えるプロアマ男女混合プロアマトーナメント「Speeder CHALLENGE(スピーダーチャレンジ)」関東第一予選会を、2022年9月27日にカレドニアンゴルフクラブでにてスタート。全国5エリア、7会場で開催することを発表した。 「アマチュア一般シングル選手権」、「プロ/研修生予選会」、「ジュニアシングル選手権」、「アマチュアダブルス選手権」の4クラスから勝ち上がったプレイヤーたちが、2022年12月13日にイーグルポイントゴルフクラブで行われる全国決勝の舞台に臨むという。 ≪過去大会結果≫ 第1回大会優勝プロ:塩見好輝 第2回大会優勝プロ:森雄貴 第3回大会優勝プロ:木下稜介 第4回大会優勝プロ:池村寛世、宮田成華 《大会概要》 ■名称 「Speeder Challenge(スピーダー チャレンジ)」 ■スケジュール 【予選会場】 10月25日(火) 東北 仙台カントリークラブ 9月27日(火) 関東第一 カレドニアンゴルフクラブ 10月17日(月) 関東第二 富士桜カントリー俱楽部 11月25日(金) 関東第三 袖ヶ浦カンツリー俱楽部 袖ヶ浦コース 10月19日(水) 中部 セントクリークゴルフクラブ 11月14日(月) 関西 北六甲カントリー倶楽部 東コース 11月8日(火) 九州 伊都ゴルフ倶楽部 【決勝大会】 12月13日(火) イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県) ※会場、日程は変更になる場合あり。 ■主催 藤倉コンポジット株式会社 ■クラス アマチュア一般シングル選手権 [アマチュア男子、女子] プロ/研修生予選会 [プロ及び研修生の男子、女子] ジュニアシングル選手権 [小学校高学年・中学生・高校生の男子、女子] アマチュアダブルス選手権 [アマチュア男子、女子] ■競技方法 18ホールズ・ストロークプレー・スクラッチ競技 ■競技規則 日本ゴルフ協会競技規則及び本競技ローカルルールに準拠 ■予選会選考 各予選会、上位は「Speeder Challenge」全国決勝へ進出 ■順位決定 予選タイの場合はマッチングスコアカード方式を採用 <報道関係に関するお問い合わせ先> 株式会社 SPRING 山田 渚 TEL:090-7823-4573 MAIL:nagisa.yamada@s-pring.jp <掲載時の読者お問合せ先> スピーダーチャレンジ大会事務局 TEL:03-6459-2214 MAIL:info@speederchallenge.jp (平日 10:00~17:00、土日祝日休み)
    (公開)2022年07月01日
    藤倉コンポジットはこのたび、下記の通りの人事を決定した。 ・代表取締役社長   森田 健司 ・常務取締役(事業部統括) 金井 浩一 ・常務取締役(管理本部統括)  髙橋 秀剛 ・取締役(技術製造統括) 弓削千賀志 ・取締役(株式会社フジクラ名誉顧問・藤倉化成株式会社社外取締役)        長浜 洋一 ・取締役(プライムコンサルティング株式会社 代表取締役)  佐々木 聡 ・常勤監査役     植松 克夫 ・監査役(新日本電工株式会社 取締役・東プレ株式会社 監査役) 細井 和昭 ・監査役(阿部・田中法律事務所弁護士)       田中 響子 なお、前常勤監査役の髙橋良尚は退任した。
    (公開)2021年07月28日
    藤倉コンポジットは、2014年の発売以来、国内女子ツアーでの高い使用率を誇り、フジクラを代表するシャフト「Speeder EVOLUTION(スピーダー エボリューション)」シリーズの最新モデル『Speeder EVOLUTION Ⅶ(スピーダー エボリューション セブン)』を、9月3日より発売する。 『Speeder EVOLUTION Ⅶ』は、2018年発売の「Speeder EVOLUTION Ⅴ(スピーダー エボリューション ファイブ)」をベースに綿密なアップデートを行い、超高弾性炭素繊維平織シート「70tカーボンクロス」やマルチフーププライ積層設計、「MCTR(Metal Composite Technology/メタルコンポジットテクノロジー)」など最先端の技術や素材を採用するほか、最新のヘッドに合わせた最適な剛性設計を採り入れることでスイングリズムを安定させ、インパクトの強さと飛距離アップを実現したという。 <h2>人気の練習用シャフトに追加モデル『MCI PRACTICE Iron PLUS』</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/mci.jpg" alt="人気の練習用シャフトに追加モデル『MCI PRACTICE Iron PLUS』" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-63578" /> 昨年夏に発売を開始し、実際に打てる練習用シャフトとして人気の『MCI PRACTICE Iron』に、この度100g台の『MCI PRACTICE Iron PLUS』を追加ラインアップ、7月21日より発売を開始した。 同社によると、 「今回の重量感のある練習用シャフトは、女子プロには主にウエッジやパターの練習用として、男子プロにはアイアン練習用として勧めて使用していただいています」 と話している。
    (公開)2020年08月25日
    藤倉コンポジットはこのたび、下記の通りの人事を決定した。 ・代表取締役社長   森田 健司 ・常務取締役(管理本部統括) 植松 克夫 ・取締役(海外統括) 金井 浩一 ・常務取締役(技術製造統括)  髙橋 良尚 ・取締役(営業統括) 弓削千賀志 ・取締役(株式会社フジクラ 名誉顧問)        長浜 洋一 ・取締役(プライムコンサルティング株式会社 代表取締役)  佐々木 聡 ・常勤監査役     髙𣘺 良尚 ・監査役(新日本電工株式会社 取締役・東プレ株式会社 監査役) 細井 和昭 ・監査役(阿部・田中法律事務所弁護士)       田中 響子 なお、前取締役の長谷川嘉昭、前常務監査役の神山幸一は退任した。
    (公開)2020年07月10日
    藤倉コンポジットは、トッププロがシャフトに求めるより高いコントロール性、高初速、低スピン化を具現化したドライバー用シャフト『VENTUS(ベンタス)』の国内発売を2月13日より開始した。 同社によると、 「VENTUS(ベンタス)」は、昨年のPGAツアーよりプロモーションをスタートし、2019年6月、7月にドライバー部門で3試合連続使用率No.1を獲得。さらにJGTOツアーにおいては、ドライビングディスタンス上位3名が『VENTUS』を使用しています」 国内では既にJGTOツアー2勝、そのうち1勝はメジャー大会での優勝でチャン・キムと浅地洋祐が愛用中。国内での正式発売に踏み切った理由も頷ける。 『VENTUS』は、50~70g台をラインアップし、価格は各1本5万円。 「VeloCore Technology(ベロコア テクノロジー)」による、安定感と叩けるフィーリングを実現するためのマルチバイアス構造の採用が特筆される。フルレングス超高弾性70tカーボンと高弾性カーボンから構成され、オフセンター時のヘッドのねじれを抑制、優れたボールコントロール性能を実現。 さらに、シャフト先端の高い曲げ剛性がボール初速の最大化を生み出す仕組みとなっている。 <h2>VENTUS詳細スペック</h2> <table> <thead> <tr> <th>モデル</th> <th>FLEX</th> <th>長さ</th> <th>重量</th> <th>トルク</th> <th>Tip径</th> <th>Butt径</th> <th>調子</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <th>VENTUS5</th> <td>R</td> <td>46.0</td> <td>58.5</td> <td>3.7</td> <td>8.50</td> <td>15.35</td> <td>中元</td> </tr> <tr> <th>VENTUS5</th> <td>S</td> <td>46.0</td> <td>59.0</td> <td>3.3</td> <td>8.50</td> <td>15.35</td> <td>中元</td> </tr> <tr> <th>VENTUS6</th> <td>S</td> <td>46.0</td> <td>65.0</td> <td>3.1</td> <td>8.50</td> <td>15.40</td> <td>中元</td> </tr> <tr> <th>VENTUS6</th> <td>X</td> <td>46.0</td> <td>65.0</td> <td>3.1</td> <td>8.50</td> <td>15.40</td> <td>中元</td> </tr> <tr> <th>VENTUS7</th> <td>S</td> <td>46.0</td> <td>76.0</td> <td>3</td> <td>8.50</td> <td>15.30</td> <td>中元</td> </tr> <tr> <th>VENTUS7</th> <td>X</td> <td>46.0</td> <td>77.5</td> <td>2.9</td> <td>8.50</td> <td>15.35</td> <td>中元</td> </tr> </tbody> </table>
    (公開)2020年02月27日
    飛びで評判の高い藤倉コンポジットの「スピーダー」のひとつとして登場した『スピーダーSLK』。 『スピーダーSLK』はコンセプトが明確で、短尺クラブで仕上げるための専用シャフトという位置づけです。短尺でも振り心地はそのままで、ミート率、直進性を大幅にUPさせたというシャフトの実力は? 豊富な試打経験を持つギアの賢者・ソクラテス永井延宏プロが様々な角度から検証する。1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 ミート率、直進性がUP 短尺専用で「当たる気がする~」 <img class="aligncenter size-full wp-image-56896" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk4.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK" width="788" height="525" /> 最近のドライバー長は45インチが標準とされますが、『スピーダーSLK』は44インチを例にして、シャフトが硬くなったりクラブバランスが軽くなりすぎるなどのデメリットを解消しています。 その『スピーダーSLK』は、シャフト先端に同社独自の「メタル・コンポジット・テクノロジー」というカーボンと金属の融合技術を用いて、金属管を採用しています。先端の剛性を高めることなく、先重心にすることで、通常のヘッド重量、短尺としながらも、一般的なクラブバランスと振り心地を可能にしています。 また、短尺化によるシャフトが硬くなることを抑制するために、手元のみにフープ層(マルチフーププライ積層)を配置して、シャフト剛性を高めながら撓り方向に硬さを感じさせることなく、滑らかな挙動を感じさせてくれます。 <img class="aligncenter size-full wp-image-56893" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk1.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK" width="788" height="525" /> また、トルクも短尺化によって締まってくることもありますが、『スピーダーSLK』はトルクが多めです。これらによって、44インチの短尺化によるデメリットを解消していますね。 スイングで考えると、1インチでも短く持てば同じじゃないかと思われるでしょうが、そうなるとスイングのアークが小さくなりドライバーなら入射角が鋭くなって、マイナス要因になることもあります。 その意味でも短尺専用の『スピーダーSLK』ならバランスポイントが先端に近く、先端の動きが感じやすくなって短いクラブながらヘッドの挙動が緩やかになります。スイングを非常に良く研究されて作られていると思います。 フレックス展開は50g台で、「5R」「5S」「5X」、60g台で「6S」「6X」で構成。今回はそれぞれを打ってみました。 <h2>「5R」「5S」「5X」は軽く振りやすくアッパーに入る</h2> <img class="size-full wp-image-56900" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk_5.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK" width="788" height="399" /> トラックマン試打データ(左5X、右5S) 50g台の「5R」「5S」「5X」は、短尺化によるクラブ長の短さや、シャフトの重量自体から感じる軽さによって、非常に振りやすいフィーリングがフィードバックされます。それでありながら、先端に重心を設定するテクノロジーで、しっかりと先端の挙動を感じることができますね。 先端の走り感があって、ドライバーらしいアッパー軌道を作ってくれます。そのような意味でも、短尺化によるヘッドスピードの低下などは感じません。 <h2>「6S」「6X」はシャフト全体のエネルギー感が向上</h2> <img class="size-full wp-image-56901" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk_6.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK" width="788" height="399" /> トラックマン試打データ(左6X、右6S) 60g台の「6S」「6X」になると、シャフト全体の重量感が増してくるためシャフト全体のエネルギー感も増加してきます。それに加えて、ティップ側の金属管が厚いインパクトに導いてくれて、インパクト効率が高いと思います。 60g台の『スピーダーSLK』は重量によるシャフト全体のエネルギー、そして先端の金属管よる厚いインパクトで、44インチでありながら45インチのクラブに負けないボール初速を実現しました。 <h2>『スピーダーSLK』の対象ゴルファーは?</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-56897" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk5.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK" width="788" height="525" /> ズバリ短尺ドライバーの方が安心してスイングができると感じているゴルファーオススメです。あと、ミート率に不安のあるゴルファー。ドライバーは一番長いクラブですが、その長さが気になってドライバーが苦手なゴルファーにもマッチすると思います。 これまではヘッドのとの相性などで短尺化を諦めてきたゴルファーも多いと思いますが、『スピーダーSLK』で新たな世界が見えてくると思います。 <h2>試打インプレッション~アマチュア編・GEW吉村~</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-56895" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk3.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK" width="788" height="525" /> <strong>吉村</strong>:ドライバーの悩みはミート率が悪いことです。最近、計測する機会が多いのですが、ミート率は1.3以下と低いんです。それでクラブの短尺化を考えますが、シャフトが棒のように硬くなったり、ヘッドスピードが落ちてしまうなど悪い点ばかり気になるんです。スピーダーは相性が良いのですが‥‥。 <strong>永井</strong>:おっしゃる通り、短くすると飛ばないとか、スプーンの方が飛ぶということが言われがちですが、今回の『スピーダーSLK』は短尺専用設計で振りやすく、ヘッドスピードも落ちずにミート率も上がると思いますので、打って見て下さい。 <strong>吉村</strong>:まず、構えた瞬間にクラブ長が短くて、「当たる気がする~」って感じで、安心感があります。試打したのは「6S」ですが、短くてもしなり感もありボール初速も45インチのクラブと比べても落ちていません。スイートスポットでヒットしている打感も感じられますし、飛距離も十分ですね。やはり、「当たる気がする~」って感じで、安心して振り切れます。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/beBP8TViDwI?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <img class="aligncenter size-full wp-image-56903" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/speeder-slk_spec.jpg" alt="藤倉コンポジット Speeder SLK スペック" width="473" height="305" /> 商品のお問い合わせ:藤倉コンポジット・スポーツ用品営業部 TEL 03-3527-8433 <a href="http://www.fujikurashaft.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.fujikurashaft.jp/</a>
    (公開)2019年05月16日
    藤倉コンポジットは3月14日、「今、地球上にある材料で、最高に作る!」をコンセプトに、弾きとしなりの絶妙なバランスの『DIAMOND Speeder』を超えるべく開発された『DAYTONA SPEEDER』(8万円)を発売した。 「地球上にある材料で」─。その意味は超高機能素材を贅沢にも6種類も採用したことだ。 同社初採用の強度と弾性を両立した最先端カーボン繊維「トレカM40X」 東レが昨年12月に発表したばかりの新炭素繊維「M40X」。 ロケットや次世代航空機への使用を前提に開発され、従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持しながら、強度を約30%向上。強烈な弾き感と良好なフィーリングに寄与。 <h2>高強度・高剛性・高弾性率金属繊維『ボロン繊維』</h2> 戦闘機の尾翼やレーシングカーのパーツとして用いられる『ボロン繊維』をフルレングスで採用。 特長が際立ったカーボン素材群をしなやかにまとめ、これまでにないスピード感・再現性・安定性を両立。 <h2>樹脂含有量を減らした高純度カーボンシート『RC15%プレリプレグ』</h2> 樹脂含有量20%から樹脂量を減らし、カーボン含有比率を高めた『RC15%』の超低樹脂シートをSフレックスでは12層で積層。 綿密な構造により強靱なしなり戻りを実現し、無駄な挙動の排除を可能に。 <h2>超高弾性カーボン繊維『90tカーボン』</h2> この世で最も硬いといわれる『90tカーボン』をフルレングスで採用。 極限まで剛性を高めて最大級の加速感とインパクトの強さで高いボール初速を実現。 <h2>三菱ケミカル『MR70』&東レ『T1100G』</h2> ジュエルライン『DIAMOND Speeder』に採用した三菱ケミカルの高性能中弾性炭素繊維『MR70』と、『PLATINUM Speeder』に採用した東レの高強度・高弾性率炭素繊維『T1100G』を共にフルレングスで積層。 強靱さとしなやかさを合わせ持つ特性が、スイングに加速感とインパクトの最大化をもたらす。 贅沢な材料使いで、これまでになり未知の飛距離へ誘ってくれるのが、『DAYTONA SPEEDER』ということになる。
    (公開)2019年05月07日
    <span lang="EN-US">3</span>月<span lang="EN-US">14</span>日に発売された藤倉ゴム工業の新製品『DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)』を永井プロに試打検証してもらった。 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 『デイトナ スピーダー』の特長 <img class="aligncenter size-full wp-image-55411" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/fujikura2.jpg" alt="藤倉ゴム工業 DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)" width="788" height="525"> 『デイトナ スピーダー』はカーボン繊維、金属繊維など6種類を採用していますが、そのすべてが高機能素材つかっています。いま、シャフトを作る上で考え得る最高級の素材を採用しているのが大きな特長です。 その高機能素材を使うことで、「スピーダー」らしいしなり戻りの強さ、速さを上手に実現しています。コスメも高級感があり、存在感が強烈。 フレックスはR、SR、S、X、XXと5種類で、重量体もフローしています。 <h2>最新素材が満載のシャフト 想像の先の飛距離を実現</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55413" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/fujikura5.jpg" alt="藤倉ゴム工業 DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー) 永井プロ試打" width="788" height="525"> 今回打ってみたのは、R、S、Xですが、やはり高機能素材が満載ということで、クラブに装着した際のシャフトの挙動は無駄な挙動がなくスムーズです。 特に高機能素材の中で、ボロン繊維をフルレングスで採用した点を大きくフィーリングとして感じ取りました。 これはカーボン素材の超高弾性などと違い、金属繊維独特の粘り感があります。Rシャフトだと総重量の関係から、ボロン繊維が突出してフィーリングの表面に大きく出てきませんが、Xシャフトの重量帯ではボロン繊維の存在感が増して、スピード感を維持しながら粘り感による振りやすさを実現しています。 そのような意味では、ボロン繊維が増す重量体では、打ちこなすヘッドスピードが必要でしょう。ただ、打ちこなせるだけのヘッドスピードがあれば、素材を生かすことができてしなり戻りの強さ、速さが感じて飛距離につなげることができると思います。 <h2>トラックマン試打データ</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55420" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/fujikura_xsr.jpg" alt="藤倉ゴム工業 DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)" width="788" height="462"> Xフレックスは歯を食いしばって打ってみましたが、それだけに高機能素材を生かすことができてデータ的にも一番飛んでいます。 とはいえ、力まないという意味ではSフレックス、冬場ならRフレックスでも十分に、距離性能を発揮することができる素材によるしっかり感は感じ取れると思います。 ただ、最先端の素材を満載したシャフトですから、歯を食いしばって打ってみると、これまで見えてこなかった突き抜けた飛距離、パフォーマンスを味わうことができるのは、大きな特長だと思います。 その意味では、幅広くコンディションに合わせてフィッティングすることが理想だと思います。 <h2>永井延宏のスイング論からワンポイントアドバイス</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55412" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/fujikura3.jpg" alt="藤倉ゴム工業 DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー)" width="788" height="525"> 通常、Sフレックスを使用しているゴルファーに『デイトナ スピーダー』は、Sフレックスでも重量感もしっかり感もあると思います。 それゆえに、ゴルファーは大きなしなり戻りを感じにくいかもしれませんが、弾道的にはしっかりとしなり戻って、捉まっています。 そのようなゴルファーには、高弾性繊維などがフルレングスで搭載されているシャフトの特長であるシャフトの「動き」、つまり、しなり戻りを実感してもらうために、Xシャフトも試してもらいましょう。 重量感、しっかり感が増しますので、歯を食いしばりますがリラックスしてスイングすることをオススメします。振れる範囲なら少しオーバースペックのシャフトを選ぶことで、120%の飛距離を体験することもできるでしょう。 <h2>デイトナスピーダー スペック</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-55417" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/fujikura6.jpg" alt="藤倉ゴム工業 DAYTONA SPEEDER(デイトナスピーダー) スペック" width="591" height="246"> 価格:8万円 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/eJV9NHi9hso?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen=""></iframe>
    (公開)2019年03月27日
    4月5日に発売された藤倉ゴム工業の「スピーダー TR」。「トッププレイヤーの声を高い次元で具現化した」というシャフトをティーチングプロの永井延宏に試打検証してもらった。   1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞   大型ヘッドをMAXで振る叩きにいくゴルファーへベストマッチ <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/speeder1.jpg" alt="フジクラ speeder(スピーダー)TR" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-43845" /> 50g台~80g台まで勢揃いの『スピーダーTR』。特に女子ツアーで人気のスピーダーですが、今回の『TR』は男子プロの要望から開発したシャフト。仕上げもマットブラックで精悍で男気のあるコスメですね。 60g台の「661」をグリップした印象ですが、重量帯の割にはしっかり感がありますね。しなりは感じますが、シャフトの剛性感が強く出ている印象で、叩けるシャフトというイメージです。では、実際に試打してみましょう。 <h2>シャフト剛性が強く左のミスを抑制するシャフト</h2> 試打してみましたが、グリップした時と同じシャフトの剛性感が強く、ヘッドのトルクを余り感じないシャフトでプロが嫌がる左にボールが行かない、捉まりすぎを抑制するシャフトです。男子プロが思い切り叩いても、方向に対する安心感、そして力強さを感じます。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/speeder2.jpg" alt="フジクラ speeder(スピーダー)TR" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-43846" />   <h2>強く振れば振るほどにレスポンスが高いシャフト</h2> 試打して強く感じた高い剛性感は、シャフトのつぶれ剛性の高さ、つぶれている量の少なさです。これは、同社独自技術の「マルチフーププライ積層設計」が大きく寄与していると思います。 特につぶれを抑制するフープ層を、シャフト内層と外層それぞれの積層を2枚構成とすることで、つぶれ感を抑制しているのでしょう。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/speeder4.jpg" alt="フジクラ speeder(スピーダー)TR" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-43849" /> ギアーズのデータからは、試打中はフープ層のつぶれ抑制ためか、シャフトのしなりをあまり感じませんが、数値的に見ると、しなりは縦方向、横方向ともに大きな数値になっています。 そこで、もう少ししなるように自分で負荷をかけて打ってみると、縦横のしなり量は変わりませんが、その最適値が向上しています。つまり、打てば打つほど、フィードバックが強く、そして叩けるシャフトということになりますね。それに加えて、スイング中のシャフトのトルク値は抑えられています。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/speeder5.jpg" alt="フジクラ speeder(スピーダー)TR データ" width="788" height="320" class="aligncenter size-full wp-image-43863" /> ここが特徴的なのですが、振っているのだけれども、フープ層の構造から振っている感がゴルファーに情報として伝わりすぎない。繊細にインパクトを向かえて打つコンパクトなヘッドよりも、昨今のスイートスポットの広い大型ヘッドのようにMAXのパワーで振って爆発的な飛距離を生み出す、世界でトレンドとなっている大型ヘッドを意識しているシャフトでしょう。   <h2>マルチフーププライでミート率も向上する</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/speeder3.jpg" alt="フジクラ speeder(スピーダー)TR" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-43847" /> ギアーズのスイングデータから見ると、縦横のしなり量が多い割には、「ツイスト」(捻れ)の量が少ない。先ほどもお話しましたが、フープ層の積層構造が大きく影響して、弾道としては左に行かないシャフトということが分かります。 それに加え、ミート率が高いシャフトともいえますね。これもフープ層のツブレ抑制が縦横のしなりが多い割に、シャフト挙動の高い安定性に繋がっています。結果として高いミート率を実現しているワケです。 男子ツアープロ向けに作られたシャフトですが、重量帯は50g台から。ですから、上級者に限らず、自分のパワーで叩いて飛距離を稼ぎたいゴルファーには挑戦してもらいたい。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/o0cwoukU_oc?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>スピーダーTRのお問い合わせ</h2> <strong>藤倉ゴム工業</strong> TEL:03-3527-8433 <a href="http://www.fujikurashaft.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">http://www.fujikurashaft.jp/</a>
    (公開)2018年05月09日
    1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 「Speeder EVOLUTION」シリーズの4代目で『EVOLUTION Ⅳ』となりますが、シリーズ全てのシャフトがそれぞれの個性があって評価の高いシャフトです。今回の『EVOLUTION Ⅳ』を握ってみるとしっかり感があり、メーカーの資料によれば贅沢な素材使いの中に、金属素材をコンポジットしているということで、他のシャフトとは違う動きが期待されます。 試打した印象は 「Speeder EVOLUTIONⅣ」の「66 1」のSフレックスを試打してみました。まず第一印象として「しっかりしているなぁ」と印象を受けました。既存のスピーダーというシャフトのイメージと比較したら、シャフトのしなり戻りの量が少ないように感じます。 シャフト全体の剛性感が強いということだと思います。その結果、インパクト時のエネルギー効率が高く、ボールの初速が増加していますね。また、シャフトのしなり量が比較的少ないということは左を怖がることなく、しっかり叩きにいけるシャフトだと感じています。 <strong>何故、そのような挙動?</strong> さまざまな高強度のカーボン繊維の採用によって、しっかりと叩きにいけるシャフトに仕上がっていますが、それに加え藤倉独自の銅箔シートをコンポジットしています。その金属独特の粘り、重量感などが、よりEVOLUTION Ⅳのしっかり感を作っているようですね。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/fvbLFY-vv-o?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>どのようなゴルファーにオススメ?</h2> タイミングやスイングテンポで振っていくゴルファーよりは、プレーヤー自身が能動的に叩きにいけるシャフトです。もうひとつ分かりやすい表現では、シャフトの挙動の特徴からみると、大きなしなりを利用するスイングをするゴルファーではなく、ドライバーもアイアンのようにシャープに振っていきたいゴルファーに、マッチしているシャフトだと考えます。 また、ラインアップには40g台の、いわゆる軽硬の『474』がラインアップしています。この『474』では新たなユーザー層が見えてきます。40g台の『474』はシニアの入り口に差し掛かった競技ゴルファーには、軽いけどしっかり感がある、積極的に叩いていけるシャフトとして活躍しそうですね。 全体的にはエネルギー感溢れるシャフトです。積極的に叩いていけるという面では、ゴルファーには安心して使用できるシャフトだと思います。 <h2>商品データ</h2> 4代目となる『Speeder EVOLUTIO N Ⅳ』は、2015年に発売した『Speeder EVOLUTION Ⅱ』のミートしやすい設計をベースに、最新の素材を採用し叩き感が一段と向上。歴代シリーズを支えてきた高品質のカーボン繊維を贅沢に使用することで、つかまりを改良。高次元で叩き、つかまり、しなりが融合したシャフトと自信を漲らせている。 贅沢な素材使いは、叩けるフィーリングを実現した三菱ケミカル社製 高性能中弾性炭素繊維「パイロフィル?MR70」、中調子の高い操作性とつかまりが強いインパクトを可能にした「90トンカーボン」、そして無駄な動きを排除しより素直なしなり戻りを実現した樹脂量の少ない「RC20%プリプレグ」を採用。また同社独自のメタルコンポジットテクノロジーで銅箔シートを融合。安定したしなり戻りを提供している。 価格:4万円 <h3>SPD474EVO IV</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R2</td> <td>45.5</td> <td>5.3</td> <td>8.5</td> <td>15.00</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>R</td> <td>47</td> <td>5.2</td> <td>8.5</td> <td>15.10</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>SR</td> <td>48.5</td> <td>5.2</td> <td>8.5</td> <td>15.10</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>50</td> <td>5.2</td> <td>8.5</td> <td>15.20</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>SPD569EVO IV</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>R</td> <td>56</td> <td>4.6</td> <td>8.5</td> <td>15.00</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>SR</td> <td>57.5</td> <td>4.6</td> <td>8.5</td> <td>15.15</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>59</td> <td>4.6</td> <td>8.5</td> <td>15.15</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>60.5</td> <td>4.6</td> <td>8.5</td> <td>15.25</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>SPD661EVO IV</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>SR</td> <td>65.5</td> <td>3.7</td> <td>8.5</td> <td>15.20</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>67.5</td> <td>3.7</td> <td>8.5</td> <td>15.25</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>69.5</td> <td>3.7</td> <td>8.5</td> <td>15.30</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h3>SPD757EVO IV</h3> <table> <thead> <tr> <th></th> <th>重量(g)</th> <th>トルク(°)</th> <th>Tip径(mm)</th> <th>Butt径(mm)</th> <th>K/P</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>S</td> <td>77</td> <td>3.1</td> <td>8.5</td> <td>15.40</td> <td>中</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>79</td> <td>3.1</td> <td>8.5</td> <td>15.45</td> <td>中</td> </tr> </tbody> </table> <h2>商品のお問い合わせ 藤倉ゴム工業・スポーツ用品事業部</h2> TEL:03-3527-8433 <a href="http://www.fujikurashaft.jp" target="_blank">http://www.fujikurashaft.jp</a>
    (公開)2017年11月07日
    永井延宏プロがフジクラ DIAMOND SPEEDER(ダイヤモンドスピーダー)を徹底検証! その評価は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 ダイヤモンドスピーダーの特長 <ul> <li>瞬間的・爆発的な撓り戻りでインパクト</li> <li>5Sはグリップスピードも速く叩いても負けない</li> <li>6Sは横のしなりが少なく、左に行かない</li> </ul> <h2>二大高機能繊維を採用した爆発的・瞬間的な超高速しなりを実現</h2> <strong>試打クラブ:テーラーメイドM2(16Y)× ダイヤモンドスピーダー(5S/6S)</strong> 試打の第一印象は、贅沢で高機能な素材使いがシャフトの挙動に表れているということですね。 ギアーズの計測データを見ますと、特徴的なのは低トルク(Shaft/Twist)で0.56(ギアーズ画面参照)という数値が出ています。 様々なシャフトの中でも最も低い数値ですね。低トルクのシャフトは一見、硬いシャフトと思われがちですが、横のしなり量(Shaft Path/Deflection)と縦のしなり(トゥダウン・Shaft Path/Droop)で非常に大きな数値になっています。 グラフィック上でも、ミッドから先端にかけて折れるような曲線を描いています。しなり量は縦横ともに多いですが、そのバランス(Shaft Path/Ratio)の調和が取れています。操作性が低い、またはシャフトが暴れるなどのデメリットはありませんね。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/fujikura.jpg" alt="フジクラ ダイヤモンドスピーダー" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-39263" /> 縦横の大きなしなりの挙動は個性的で、この二つのしなり戻りが緩やかなスピードではなく、一瞬でバッとしなり戻り、インパクトを向かえるような印象です。つまり、インパクト直前の短時間で大きなしなり戻りの挙動が表れます。 低トルクで強烈なしなり戻り、そして50g台の場合はスピード感のある手元の挙動(Shaft/Grip Speed)がありますので、体のエネルギーを使って思い切り振ってシャフトに負荷をかけても、シャフトが負けずに、大きなしなり量、そして瞬間的な、つまり爆発的なエネルギーでインパクトを向かえることができるシャフトです。 フィッティングでは、この瞬間的なしなり、且つ爆発的なエネルギーで迎えるインパクトにタイミングを合わせることができる長さ、フレックス、重量などをゴルファーに合わせて選択することがポイントになります。 それによって『ダイヤモンドスピーダー』の設計意図が引き出せると思われます。 <h2>工房専用「ジュエルライン」シリーズ。そこに今春追加されたのが『ダイヤモンドスピーダー』</h2> これまでも様々な常識を覆してきたフジクラシャフト。ジュエルラインに相応しいきらびやかな塗装はさることながら、さらなる飛距離性能を求め、今までのシャフトには同時採用されることがなかった素材の三菱ケミカル「MR70」、東レ「T1100G」を贅沢に取り入れ、フジクラシャフト史上最少トルクを実現。 シャフトの飛距離性能を大きく左右するしなりを最大限引き出すことに成功。 また、バイアス層を中間に積層する新技術「アウター・バイアス・テクノロジー」を開発。ストレート層とのサンドイッチ構造により、ねじれとしなり戻りの一体化が実現。インパクトの加速を最大化させている。 さらに超高弾性90tカーボンを全長に加え、部分的に複数積層させることにより、先の「MR70」と「T1100G」、さらには「アウター・バイアス・テクノロジー」との相乗効果が最大化。今まで以上の強力なしなり戻りを可能とし、インパクトに向けた加速をさらに向上させている。 価格:5万5000円 <h2>ギアーズ計測データ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/1705_fujikura_data.jpg" alt="" width="539" height="306" class="aligncenter size-full wp-image-430" /> <h2>ダイヤモンドスピーダーのお問い合わせ</h2> 藤倉ゴム工業 TEL:03-3527-8433 URL:<a href="http://www.fujikurashaft.jp">http://www.fujikurashaft.jp</a> <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/3jwymnapxRg?rel=0&amp;controls=0&amp;showinfo=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2017年05月24日
    藤倉ゴム工業は4月14日、2015年に工房限定モデルとして発表したジュエルラインに同社史上最小トルクによる超高速しなり戻りを実現したドライバー用『DIAMOND Speeder(ダイヤモンドスピーダー)』(5万5000円)とFW用『DIAMOND Speeder FW』(3万5000円)を発売する。 最大の特長は、使用するカーボン繊維を自由に選択できるフジクラ独自の素材使いだろう。そのひとつが東レ製の高強度・高弾性炭素繊維「T1100G」。ジュエルラインの『プラチナムスピーダー』や歴代『スピーダーエボリューション』でも採用され、スイングに加速感とインパクトの最大化をもたらしている。 さらに、三菱レイヨン製の高性能中弾性炭素繊維「MR70」を採用。「MR70」はストレート層に積層し、「T1100G」はバイアス層に積層。世界のカーボン繊維を二分する両社の高品質な素材を贅沢に使用することで、これまでの同社シャフトにはない、強靱さとしなやかさを持ったシャフトに仕上がっていると自信を漲らせている。 また、従来のシャフト設計では内側に積層するとされていたバイアス層を中間に積層する新技術「アウター・バイアス・テクノロジー」を開発。ストレート層とサンドイッチ構造によりねじれとしなり戻りの一体化が実現。インパクトの加速を最大化することに成功している。 もちろん、ジュエルラインシリーズや『スピーダーエボリューション』(Ⅱ・Ⅲ)で採用した超高弾性90トンカーボンを全長に加え、部分的に複数積層させることで、先の「MR70」と「T1100G」、さらには「アウター・バイアス・テクノロジー」と相まって、いままで以上の強力なしなり戻りを可能とし、インパクトに向けた加速をさらに向上させている。 問い合わせは藤倉ゴム工業へ、03-3527-8433。
    (公開)2017年03月22日
    <h2>思い切り叩いても球を上げてくれるから、安心の振り心地</h2> <ul> <li>先端のしなり戻りが、球を上げてくれる</li> <li>パワーをスピードに置き換える</li> <li>大型ヘッドとの相性◎</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 人気の「Speeder EVOLUTION(スピーダーエボリューション)」シリーズから、3代目となるシャフト『スピーダーエボリューションⅢ』が登場しました。今回は赤いコスメですから、赤スピーダーですね。 今日は、661のSを打ってみましたが、スピーダーらしい、先端のしなり戻りの強さを感じます。これにより、初速感も出ますし、飛距離アップにつながると思います。またこの動きは、フェースを上にあげる動きですから、ボールを拾う方向に動いてくれますね。そういう意味では、球が上がりにくい人や、スイングがダウン気味の人にも、マッチしそうです。 また、グリップ下から中間付近までが太い設計のため、振っている中でも安定感が感じられます。そのため、安心して叩いていけると思いますし、エネルギーを伝えやすい。これは初代の『スピーダーエボリューション』に通じる部分ですが、シャフトがパワーをスピードとして置き換えてくれるんです。とは言え、初代と比べると球の上がりやすさがプラスされていますから、やさしさを感じられますよ。 さらに、しっかりとした剛性感があり、シャフトも暴れません。中間剛性がしっかりしているので、イマドキの大型ヘッドとの相性も良さそうです。ヘッドの負荷をシャフトが上手く吸収してくれると思いますから、つかまりの良さを感じられると思います。 カラーリングも落ち着いていて、クラブヘッドとの相性も良さそうです。芝の色や自然の中でも、映えそうな色ですね。この点でも、世代や性別を選ばず、受け入れられそうなシャフトです。 前モデルでは、シャフト全体がしなり戻るイメージだったので、初代や新製品のように、先端がしなり戻るという点で、うまく差別化できていると思います。 今回のモデルは、低い球になってしまう人やスライス傾向の人に、特にオススメしたいです。重量帯も40g台から70g台まで幅広く選べますから、軽いシャフトを選んで、長く組んでみることも可能です。是非、最適なスペックを選択して、飛距離アップを目指してみてください。 <img alt="FUJIKURA Speeder EVOLUTION Ⅲ" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1610-fujikura_1.jpg" width="720" height="480" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h2>商品DATA</h2> 国内外の男女ツアーで高い評価と使用率を誇る「Speeder EVOLUTION(スピーダーエボリューション)」シリーズの最新モデルはワインレッドを基調に、黒とのグラデーションを全長印刷した、高級感溢れるコスメの『スピーダーエボリューションⅢ』。通称、〝赤スピーダー〟だ。 今回、新たな設計は、シャフトの太径化。シャフト中間部が太めに仕上がっており、先中調子でありながら、安定感が増し、手への負荷も軽減する。これにより、ゴルファーの意思通りに動かせる、軽快な振り心地を実現する。 前モデルに引き続き、フジクラシャフトの特許技術「Metal Composite Technology(MCT)」を採用したほか、素材には、超高弾性90tカーボンと高強度・高弾性の炭素繊維「トレカT110G」を採用。これにより、ダウンスイングの加速感とインパクト時の弾きの最大化を図っている。 プロからも「左を怖がらずに振っていける」「簡単にボールが捕まって強い球が出る」「フェースにボールが乗る感覚が強く、コントロールしやすい」「低スピン系のヘッドにも合いそう。球持ちがいい」など絶賛の声が相次いでいる。 <img alt="FUJIKURA Speeder EVOLUTION Ⅲ" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1610-fujikura_2.jpg" width="720" height="463" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <ul> <li>価格:各4万円</li> </ul> <h2>商品のお問い合わせ 藤倉ゴム工業</h2> <ul> <li>TEL:03‐3527‐8433</li> <li>URL:<a href="http://www.fujikurashaft.jp/">http://www.fujikurashaft.jp/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/zRGwLWwGJ9E?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h3>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、TRUE SPEC GOLF</h3>
    (公開)2016年10月17日
    藤倉ゴム工業は10月7日より、国内外の男女ツアーで高い評価と使用率を誇る「Speeder EVOLUTION(スピーダーエボリューション)」シリーズの最新モデル『スピーダーエボリューションⅢ』を発売する。 同製品は、好評を博している前作『スピーダーエボリューションⅡ』の高い飛距離性能と操作性の両立をベースに、その切り返しのしやすさを活かしながら、さらなる安定性と飛びをもたらす軽快な振り心地を追求。中調子であった前作から、シャフト径を見直し、さらに先中調子設計に変更することで、今までにない飛距離性能と操作性が共存したシャフトに仕上がっているという。 前作に引き続き、フジクラシャフトの特許技術「Metal Composite Technology(MCT)」を採用。また素材にも、前作同様の超高弾性90tカーボンと高強度・高弾性の炭素繊維「トレカT1100G」が採用されており、ダウンスイングの加速感とインパクト時の弾きの最大化を図っている。 今回、新たに取り組んだのはシャフトの太径化で、これまでの同シリーズと比較して、シャフト中間部が太めとなっている。これは、ゴルファーの意思通りに動かせる、軽快な振り心地の実現を追求した結果で、先中調子でありながら、安定感が増し、手への負荷も軽減することができるようになったという。 特徴的なコスメも継承しており、こちらも前作に引き続き全長印刷。本モデルではワインレッドを基調に、黒とのグラデーションを全長で実現している。前作のオレンジスピーダーに引き続き、高級感が演出されている点もポイントだろう。 社員による試打では、「ミート率が高く、左右のバラつぎが減る傾向がある」「ヘッドスピードが上がり、初速も上がる」などの評価で、タイミングの取りやすさ、球のつかまり、飛距離、高さともに同シリーズの最高傑作の仕上がり。通称"赤スピーダー"があれば、さらなる飛距離アップを期待できそう。
    (公開)2016年09月01日
    +20~30ヤードが見えてくる軽くて強い、夢のようなシャフト <h3>Check point!</h3> <ul> <li>軽くて強いシャフト</li> <li>ヘッドスピードを上げてくれる</li> <li>特にHS 40m/s以下にオススメ</li> </ul> <h3>永井プロ&amp;Dr スギの試打インプレッション</h3> <strong>Dr スギ</strong> 「全体で250gと非常に軽いクラブに仕上がっています。これはまさにシャフトの恩恵ですね」 <strong>永井プロ</strong> 「実際に振っていると、ヘッドの重さや動きを感じやすい印象を受けました。またスペック的にたわみの量が大きいですが、振っていてシャフトがついてこない感じはないです。今回はフレックスの設定がないため、ヘッドスピード(以下、HS)を変えて打ってみました」 <strong>Dr スギ</strong> 「試打データを見ると、HSが遅い方が、方向性が安定している傾向があるようですが‥‥」 <strong>永井プロ</strong> 「特にHS35 m?s前後では、振り抜きやすさも抜群で、シャフトのアシストにより、HSが2m?s前後アップしそうです。ですから飛距離に悩んでいる、HS30m?s台の人には自信を持って薦めたいです」 <strong>Dr スギ</strong> 「そうすると現状HS38m?sぐらいの人でも40m?sになるから、240ヤードが見えてきますね」 <strong>永井プロ</strong> 「HSが30m?s前後の女性やシニア層のゴルファーが、今までにない飛距離に到達できる可能性も高まります。またスイングタイプによっては、HS40m?s以上のゴルファーでも、軽さのメリットを充分感じられると思います」 <strong>Dr スギ</strong> 「20g台のシャフトって、夢のようなシャフト。また軽い分、少し長くできるため、さらにHSを稼ぎやすくなる。わたしは是非、このシャフトを使いたいです」 <strong>永井プロ</strong> 「コスメも軽やかなイメージで、老若男女問わず、受け入れられると思います。名門コースのメンバーさんが持っていても、若い女性が持っていても違和感なしです!」 <h3>商品詳細</h3> 30g台前半の軽さをどこよりも早く実現させた『Air Speeder』の設計思想を受け継ぎ、さらに先を行く世界最軽量の20g台シャフト『ZERO Speeder(ゼロスピーダー)』が登場する。軽量化と強靭なインパクトを実現するべく、同社は①加速感を出すために先端の肉厚を調整し、曲げ剛性を低く設定②インパクトで効率よく力を伝えられるように、カーボンシートの角度構成比率の最適化の2つの要因を見出した。そして最適な肉厚を実現すべく、専用マンドレルを開発。併せて、カーボンシートの角度構成も再検討し、同製品の開発に成功したという。さらに塗装工程の見直しも図り、約0.7gの削減に成功。しなやかさや風のような軽やかさを表現したコスメも見逃せない。 <ul> <li>価格:7万円(税抜)</li> <li>発売日:2016年4月15日(金)</li> </ul> <img alt="160404_speeder_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/160404_speeder_2.jpg" width="542" height="91" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h3>お問い合わせ 藤倉ゴム工業</h3> <ul> <li>TEL:03-3527-8433</li> <li>URL:<a href="http://www.fujikurashaft.jp/">http://www.fujikurashaft.jp/</a></li> </ul> <h3>可搬型ゴルフアナライザー Golf Swing Better Plesio</h3> <img alt="img_1604_ditect.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/img_1604_ditect.jpg" width="650" height="433" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> 今回は、いま業界で引く手あまたの最先端可搬型ゴルフアナライザー『Golf Swing Better Plesio』で計測。同製品は、毎秒1000フレームの高速度カメラ2台で撮影されたインパクトの瞬間映像をもとに、初速、弾道、スピン量等のボール計測。そして、クラブのブロー角、入射軌道、フェース角、ライ角、HS のデータ計測も可能な万能測定器。 お問い合わせ先:ディテクト(03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp/">http://www.ditect.co.jp/</a>) <h4>撮影協力:ディテクト、京葉カントリー倶楽部</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/y_68OTq6s7s?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年04月20日
    藤倉ゴム工業は2015年にグッドデザイン賞を受賞し、2015年12月時点で16万本超の出荷実績を誇る『MCI』の第2世代として、アイアン全番手で同じ振り心地を可能にする、重量フローのカーボンアイアンシャフト『MCI BLACK』を4月15日から発売する。 同社は、ゴルファーに「ロングアイアンを打てる喜びを感じてもらいたい」、「アイアンセットを上から下まで全部使ってもらいたい」という想いから、『MCI BLACK』を開発。同社独自のカーボンの設計自由度を最大限に発揮するための重心調整技術「メタルコンポジットテクノロジー(MCT)」を採用した結果、シャフトを重量フローさせ、番手ごとの重量、バランス、振動数に流れを作ることに成功し、同製品が完成。どのクラブでも違和感なくゴルフを楽しめるクラブセッティングを可能にした。 従来のアイアンシャフトでは重量が一定となっていたために、クラブ全体を通した重量フローができなかったが、同製品を使用することで、アイアンセットの中でも重量フローを作り出すことが可能に。これにより、ドライバーからウエッジまで同じ振り心地を実現してくれるという。より芯を食いやすく、理想の打ち出しをもたらしてくれるだろう。 また特筆すべきは、ロングアイアンの振りやすさ向上。従来のシャフトではウッドやUTとの重量差の大きさが、ロングアイアンの打ちにくさの一因としてあったが、UTからアイアンへの重量差を適切にフローさせることで、ロングアイアンでもやさしくつかまえることができ、心地よい振り抜きで高い操作性を実現してくれるという。 一方で軽すぎて手打ちになりがちだったショートアイアンでは、しっかりと重さを感じられるように設計。思い切り振り抜いても、つかまりすぎる心配がなく、安定したインパクトと操作性を可能にしてくれる。 高い技術とこだわりの詰まった同製品を武器に、ワンランク上のゴルフを目指してみてはいかが? ■製品概要 ・販売予定価格:1万円 ・発売日:16年4月15日(金) ・展開カラー:ブラック(1色) ・販売店:全国のフジクラシャフト取扱店「フジクラフレンドリーショップ」、フジクラゴルフクラブ相談室(世田谷、木場、大阪、札幌)
    (公開)2016年03月28日
    「ベクトラン」は主にロープなどの産業資材や、航空機・宇宙用途、工業用途などさまざまな分野で使用される高い振動減衰性能を有した特殊繊維。つまり、シャフトの余分な挙動を極限まで抑え、「モトーレスピーダーVT」、「スピーダー661」等で定評のある高弾性三軸織物(高い復元力)との相乗効果により、操作性と飛びを可能にする仕組み。同社スポーツ用品営業部甲斐哲平氏によると、 「ひとくちでいうと、先端から中間部までの剛性を高めることで、叩ける強さと弾道の安定性を可能にしています。つまり、先端側と手元側の剛性差を少なくすることにより、挙動を抑えて追従性、操作性が高まるということです。また、手元側の剛性を抑えていますので、適度なしなり感が得られます」 重量帯は40g、50g、60g、70g、80gの5種類をライアップし、40g、80gは2月20日発売の予定。 お問い合わせは藤倉ゴム工業スポーツ用品営業部へ、TEL03-3527-8433。
    (公開)2012年01月03日
      小高工場は昨年11月に操業をはじめた最新鋭のシャフト工場で、アフターマーケットで人気の高い『モトーレ』などを生産していた。震災を受けて同社は数名の技術者をベトナムへ派遣、現地の工場で生産の手はずを模索するなど、様々な可能性を探っていた。   そこへ吉報が届いた。同じく県内で福島第一原発から23㎞に位置する原町工場で、ゴールデンウイーク明けを目処にシャフト生産をはじめる目処が立ったという。「わずか1ラインでの再スタートですが、ようやく仕事ができるようになります。震災以後、こちらの事情を察してか、取引先からの電話も鳴りませんでした。働けないことが、こんなに辛いとは・・・・」(関係者)。そんな思いをしてきただけに、同社にとっては久々の明るい話題。   多くのクラブメーカーが、同社製シャフトを主力商品に装着している。そのため、春の新商品を出荷できないケースも相次いでいたが、着実に解決していくことが望まれる。
    (公開)2011年04月22日
    各シャフトの特性だが、 ■「モトーレ スピーダー」(30~80g台) 世界初の7軸テクノロジーを採用することで、スイング中のブレを軽減。その結果、シャフトが作り出す適度なしなりがスイングスピードを速め、一気に振り抜いて飛ばすことができるスインガー向けのシャフト。 ■「モトーレ F1」(50~70g台) 新技術「HITテクノロジー」を採用し、さらにシャフト先端に高弾道フープ層とケブラー繊維を積層することにより先端部を強化。その結果、インパクトゾーンのブレが少なく、パワーロスが少ないため、思い切り叩いて飛ばすことができる。 同社は「モトーレ」を今年の基幹商品として位置づけており、カスタム及びアフターでそれぞれ5割づつを計画している。 なお、動画ニュースでは、2月20日のゴルフフェア会期中に行われた記者発表の模様を収録した。
    (公開)2009年03月04日

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