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    ハッシュタグ「フルミエル」記事一覧

    『エム・トレーサー・フォー・ゴルフ』は、高性能小型・軽量センサー(慣性計測ユニット)をクラブのグリップ下に装着してスイングすることで、「スイング軌道」「インパクトのフェース角」「ヘッドスピード」「シャフト回転角」「スイングテンポ」などのデータを計測。計測されたデータは、専用ソフトウェアをインストールしたスマホやタブレットに高速無線(Bluetooth)で転送。スマホ上の専用アプリでは、先述した5つの解析結果がグラフや画像などで、3次元のスイングデータとして表示される。 これらのデータにより、現状の自分のスイングを知ることができるとともに、改善ポイントと目標数値を簡単に把握することが可能となり、手本となるスイングデータや過去の自分のデータとの比較ができるというわけだ。また、同製品は、慶応義塾大学SFC研究所スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボとの共同研究によって解析ソフトの開発が行われたという。 発表会では、プロゴルファーの横峯さくら、ツアープロコーチの堀尾研仁氏によるトークショーも開催。横峯さくらが『エム・トレーサー・フォー・ゴルフ』を使用したデモンストレーションを行い、解析された数値を元に堀尾コーチが解説を行った。 堀尾コーチは、 「我々がレッスンを行う際は、映像を撮って分析しますが、『エム・トレーサー・フォー・ゴルフ』は、数値で詳細に教えてくれるので素晴らしいと思います。特に、映像では分かりにくい、インパクトエリアの動きが良く分かるので、上達に郢ォがる。僕らの仕事もこれでなくなるだろう(笑)」  と絶賛した。 また、デモンストレーションを行った横峯さくらは、 「『エム・トレーサー・フォー・ゴルフ』を使って、良い結果が残せるように頑張っていきたいと思います」  と今シーズンに向けての抱負を語った。 『エム・トレーサー・フォー・ゴルフ』の本体サイズは、幅50×奥行25×高さ15・5㎜で、重さは約15gと軽量。約2時間の充電で、動作時間は約4時間となる。 最後に、今後の販売政策について、同社取締役販売推進本部長の中野修義氏は次のようにコメント。 「ゴルフ量販店におきましては、取引先が少ないので、今後開拓していきます。まずは、家電量販店等も含めて、リアル店舗として500店舗を目標にし、新製品を訴求していきたい。初年度の販売構成比は、リアル店舗で50%、web通販事業で50%という形で考えております」――。 なお、オープン価格だが、同社のwebショップでは、2万9800円(税込8%の価格)で販売する予定でいるとのこと。初年度の販売目標は、年間1万台を目指している。販売目標を達成し、同製品が市場で受け入れられれば、昨年2月に発売しているスイング解析機『フルミエル』とガチンコ勝負になるかもしれない? 商品に関する問い合わせはエプソンインフォメーションセンターへ、050~3155~8280へ。
    (公開)2014年02月12日
    使用方法は至って簡単。パターに専用ホルダーを装着して、アプリを起動。アプリでは①パター形状の選択、②スタンス幅の設定、③スティンプメーターの設定を行い、あとは実際にパッティングするだけだ。   ワンスイングで測定・解析されるのは、ヘッドスピード、フェース角、テンポ、ロフト角、ライ角、アタックアングル(アッパーブロー、レベルブロー、ダウンブロー)、スイング軌道(アウトサイドイン。インサイドイン、インサイドアウト)、アドレスの高さ、タップ/ストローク判定と11項目。もちろん、同社アプリの特長である3D表示機能も搭載している。   なお、『フルミエルパター』の発売は12月5日でアンドロイド版アプリも同日無償提供が開始。発売を記念して、「フルミエル」スイングセンサーを購入すると『フルミエルパター』ホルダーがついてくるキャンペーンを2000台限定で展開する。   『フルミエル』スイングセンサーは今年2月発売以来、1万5000台と当初の予想より下回った販売実績に止まっている。発売時期やアプリ提供開始時期に反省があるというが、クラウドに集められたスイングデータは約30万件。今後は販売店やインストラクターへの啓蒙にも注力していくという。 問い合わせは販売代理店デザインチューニングへ、03~5821~6170。
    (公開)2013年11月20日
    『フルミエル』はスマートフォン上の3Dスイング解析アプリとスイングセンサーにより、レッスン場所を選ばず可能にした製品。モバイルソフトウエア、クラウドコンピューティング、3Dモーションセンサーなどの最先端IT技術を融合してスイングの動きに応用することで実現している。 クラブに装着した9軸センサーが、毎秒各500ポイントの動きを捉え、送信されるデータをスマホアプリが解析。数値解析、スイングの3D可視化を実現している。360度からのヘッド軌道やフェースの開き具合など、インパクト時の状態だけではなく、スイング中のどの位置でも数値が把握できるが最大の特徴だろう。 また、「フルミエルクラウドサービス」(無料)を活用すれば、膨大なスイングデータを一元管理し、パソコンなどで閲覧したり、より高度な解析も可能になっているという。 本体価格は2万790円で、アプリは無料となっている。 問い合わせは販売代理店のデザインチューニングへ、03~5821~6170。
    (公開)2013年07月12日
      『フルミエル』は3次元測定が可能な9軸センサーをクラブのグリップ下に装着して、スイング毎にスマホやタブレットのアンドロイド系アプリにブルートゥースを経由して500の観測点データを送信。アプリでデータを分析し、スイング中のヘッドスピードなど7項目が表示されるが、特筆すべきはスイングの軌道が上下左右前後のすべての方向からビジュアル化され、スイングを動かしながら見える化したことだろう。   デモストレーションを行ったスイングコーチ・関浩太郎氏が絶賛する。 「『フルミエル』を使えば、インパクトで最速になるべきヘッドスピードが何処のポイントで最速になっているかなど、これまでビデオ解析では分からなかったことが簡単に分かるようになります。インストラクターのレッスンが変わるアイテムです」――。   100切りゴルファーから中級者、若年層や女性をターゲットとして訴求するが、 「年間1~3万台売れればヒットといわれるカテゴリーですが、初年度の目標は5万台を目指しています」(同社・山田淳一部長)   同社はそもそも、携帯電話やカーナビのミドルウエアを開発するIT企業で、特に有名なのはドコモの「i-mode」。そんな同社がスイング解析システムの販売に乗り出すのは、9軸センサーをドリームフォレスト社から9軸センサー『MyMo』の売り込みを受け、ゴルフスイングの解析に最適だと考えたからだとか。   来春には、計測したスイングデータを専用クラウドに保存するサービスも開始する予定で、実現すれば複数のスイング比較やプロのスイングとの比較・分析も実現しそうだ。実はその蓄積されたスイングデータが重要で、仮に万単位のスイングデータが集まれば、クラブメーカーの重要な開発ソースにもなりえる。 発売は来年1月下旬。ゴルフ流通を中心に展開するが、同時並行でクラブメーカーとのOEMビジネスも推進していく構え。スイングに悩むゴルファーの救世主となるか? 『フルミエル』の実力が試される。   販売・商品に関する問い合わせは販売代理店・デザインチューニングへ、03~5821~6170。
    (公開)2012年11月22日

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