• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW1月号 巳年に賭ける業界の覚悟 本音コメント総力特集

    ハッシュタグ「プロジェクトX」記事一覧

    2月に開催されたUSPGAツアー「AT&Tペブルビーチプロアマ」で注目を集めたシャフトがある。それがトゥルーテンパーの『プロジェクトXハザーダススモーク』シリーズだ。 試合に参加した155名の内、 27 .7%が『プロジェクトX』 を使用したが、その中で 46.5%が『ハザーダス スモーク』を使ったのだ。 『ハザーダス』はハードヒッター向けとして開発されたウッド用カーボンシャフトとなるが、差別化されるポイントは、とにかく叩けること。シャフト自体の挙動が少なく余分な動きがないので、自分が振った分だけシャフトが動いてくれるという特徴がある。正に、パワーのあるUSPGAツアープロ好みといえるだろう。 <h3>アメリカツアー仕様に挑戦しろ!</h3> そして、今回発売した『スモーク』は、叩けるという『ハザーダス』の特徴をさらに向上したモデルという位置づけ。よって、商品のキャッチコピーも「アメリカツアー仕様に挑戦しろ!」と過激である。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/49b113ffd12d60ad8ef2f072a4398ec3-2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62517" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/065_green.jpg" alt="" width="788" height="124" class="aligncenter size-full wp-image-62518" /> まず、『ハザーダススモークグリーン』は、高ヘッドスピード、高テンポのプレーヤーに向けて航空機に使用されている高弾性ファイバー「ヘクセル・ヘックス・トーHM63」を初採用。従来品ハザーダスと比べて低スピン、低弾道で更なる安定性を実現したという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/0f42e129c0690dcb1b8bb8ce914a05a3.jpg" alt="" width="788" height="39" class="aligncenter size-full wp-image-62519" /> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/065_yellow.jpg" alt="" width="788" height="149" class="aligncenter size-full wp-image-62520" /> 一方、『ハザーダススモークイエロー』は、イエローの代名詞であるカウンターバランスを引き続き採用することで、ヘッドの重量配分が増加、それにより最大ボールスピードと高慣性モーメントを実現したという。 また、オリジナルのハザーダスイエローと比べて、シャフト中間部を若干硬めにデザインすることでアグレッシブなプレーヤーの安定性をより向上させたとのこと。とにかく安定感のあるシャフトというのが今回の『ハザーダススモーク』の良さ。 最近のいわゆる「軽・硬」に物足りなさを感じるゴルファーは、一度試してみるべきだろう。
    (公開)2020年05月25日
      製品内容は、ロゴ以外は『プロジェクトX』と同じ。価格はオープンだが、参考予想上代は1本1万円前後。#3~PWの8本セット売りとなる。メーカーは数量を限定していないが、イベントと絡めたスポット商品の位置づけとのこと。   『プロジェクトX』は、各番手ごとにより多くのエネルギーをボールに伝えるため、最適なテーパー角を計算し各番手が設計されたもの。 コントロール性能重視の「元調子」で重量もあるため、プロをはじめ、トップアマチュア、ハードヒッターの使用も多い人気モデルだ。   なお、同製品に関する問い合わせは、トゥルーテンパースポーツ(03-6820-6355)まで。
    (公開)2012年09月13日
      発売されるモデルは、ウッド用・ユーティリティ用で各5機種、計10機種。『プロジェクトXグラファイト』は、すでに昨年7月より米PGAツアープロへの支給を開始、現在まで30名以上の使用実績を記録するもの。同ツアーにおけるドライバー&フェアウェイウッドの使用率はニューモデルながら18%超に達し、その性能はさらに口コミで広がっているという。   『プロジェクトX グラファイト』の開発にあたり、同社はアイアン用『プロジェクトX』の性能特性をウッド用へ継承。これに加えて、ゴルファーの適用にも留意したバリエーションのある設計とスペックに仕上げたを採用した。   ■硬度5.0~7.0■キックポイント中調子~元調子 ■重量60g~69g。全5機種を揃えている。   製品特徴は、ツアープロの要望に応える低弾道と低スピン。そしてエネルギーロスを最小化し、安定した方向性(直進性)と最大飛距離性を実現するもの。低スピン設計はドライバーからアイアンまでのフロー一貫性を重視。セット間の打ちやすさや距離ピッチを念頭に入れて作られている。   また、インパクト時のトウダウンを軽減することでスクエアなインパクトが可能。ロフト角の大きいクラブでも低スピン化を図ったという。製品対象者は、ライフル愛用ゴルファーやプロ・上級者からアベレージゴルファーまでと全般。価格はオープンを採用。   プロ供給専用のハード仕様『プロジェクトXグラファイト・ツアーイシュー』(全7機種)も日本での発売が3月に予定されている。『ツアーイシュー』はダイナミックゴールド版がすでに限定販売されたが、すでにセット用(ウエッジ用は継続販売)は完売。石川遼プロが使用していることもあり、市場で人気が沸騰中。今回発売される『プロジェクトXグラファイト・ツアーイシュー』はウッド用で数量の限定はないという。   プロのような強弾道が打ちたいゴルファーは、一度試す価値のあるニューモデルだ。
    (公開)2010年02月10日

    すべて読み込まれました。