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  • 月刊GEW2月号 米国三大メーカー同時発売 どうなる巳年のクラブ市場

    ハッシュタグ「ボール」記事一覧

    キャロウェイゴルフは、昨年春に登場したTRUTRACKテクノロジーをブラッシュアップした『CHROMEシリーズ TRUTRACKボール』を発売した。 今回発売したボールは、表面に6角形のスタンプを計8個、一辺が同一線上となるようにレイアウトしたもので、アライメント用ラインとの併用により、正確なセットアップと転がりの見やすさをもたらしてくれる。 前モデルはアメリカ国旗のデザインだったが、今回はハイコントラストなレッドとブルーを配色。また、中間部分にさまざまなカラーのドットを入れたことで、ボールの回転がさらにはっきり、きれいに見えるようになっている。 搭載されるのは、ツアープレーヤーからも絶賛されている「CHROME TOURボール」、「CHROME TOUR Xボール」、「CHROME SOFTボール」の3種類。カラーはホワイトとイエローでともに3種類をラインアップ。イエローは公式オンラインストアおよびCALLAWAY EXCLUSIVE取扱店舗での数量限定発売。 価格はオープン価格。
    (公開)2024年11月14日
    キャスコは、11月15日に「KIRA DIAMOND(キラダイヤモンド)」より2025年の干支である巳(ヘビ) を描いた干支ボールを発売する。 2025年の干支は巳(蛇)。蛇は古くから神様の使いとも言われており、運気アップのアイテムとしても有名。脱皮を繰り返しながら成長していく蛇のごとく、スコアや技術が向上する年になるように、そんな願いを込めた干支ボールだ。
    (公開)2024年11月08日
    プロギアは、スピン性能とソフトなフィーリングを追求したツアースペックボール『RS SPIN(アールエス・スピン)』、飛びと打感を追求したプレミアムディスタンスボール『PRGR PREMIUM(プロギア・プレミアム)』、ソフトな打感のディスタンスボール『SOFT DISTANCE(ソフト・ディスタンス)』を発売した。スピン系1種とディスタンス系2種のラインアップで幅広いゴルファーのニーズに応えている。 『RS SPIN』は、薄肉化した高反発インナーカバーにより、進化した「ハイスピンソフトコア」の軟らかなフィーリングをダイレクトに感じ取ることができるほか、「スクラッチプロテクトコート」がフェース上でのボールの滑りを抑制し、安定したスピン性能を発揮する。『PRGR PREMIUM』は、「高反発スーパーソフトラージコア」の採用でソフトな打感を実現するとともに、コアが最適に変形することで高初速、高打ち出し、低スピン効果を生み、さらなる飛距離アップを可能にする。『SOFT DISTANCE』は、「高反発ソフトラージコア」と「高初速ソフトカバー」が高い初速性能と高弾道で大きな飛び、さらにソフトフィーリングを実現する。 【RS SPIN特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/RS-SPIN_DZ.jpg" alt="" width="1000" height="820" class="size-full wp-image-83559" /> RS SPIN しっかりとした打ちごたえのなかに優れたスピン性能と飛距離性能を実現。 ・商品展開:ダース(3球×4スリーブ) ・構造:3ピース(シングルコア、ダブルカバー ) ・カバー:ウレタン ・ディンプル数:326 ・カラー:ホワイト、イエロー ・識別ナンバー:1/3/5/7 ・価格:オープン価格 ・原産国:日本 【PRGR PREMIUM 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/38a82febe7a8e377005a9781ac1dd0f1.jpg" alt="" width="1000" height="728" class="size-full wp-image-83561" /> PRGR PREMIUM 飛距離とソフトなフィーリングを追求したプレミアムディスタンスボール ・商品展開:ダース(3球×4スリーブ)、半ダース(3球×3スリーブ) ・構造:3ピース(シングルコア、ダブルカバー ) ・カバー:アイオノマー ・ディンプル数:330 ・カラー:ホワイト ・識別ナンバー:1/3/5/7 ・価格:オープン価格 ・原産国:日本 【SOFT DISTANCE 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/SOFT-DISTANCE_DZ.jpg" alt="" width="1000" height="701" class="size-full wp-image-83560" /> SOFT-DISTANCE ソフトなフィーリングの中に高い飛距離性能を実現 ・商品展開:ダース(3球×4スリーブ) ・構造:2ピース ・カバー:アイオノマー ・ディンプル数:322 ・カラー:ホワイト ・識別ナンバー:1/3/5/7 ・価格:オープン価格 ・原産国:台湾 プロギア TEL0120-81-5600
    (公開)2024年10月18日
    スネルゴルフジャパンは、PRIMEシリーズより2ピースボール『PRIME 2.0』、3ピースボール『PRIME 3.0』、4ピースボール『PRIME 4.0』の3モデルを発売した。すべてがウレタンカバーのツアーボールで、ユーザーのヘッドスピードによって高いパフォーマンスを発揮するように設計されている。 スネルゴルフは2023年5月に2種類のゴルフボール「MTB PRIME」と「MTB PRIME X」をリリース。1年たたずにして新モデルの発売となった。その理由は ウレタンカバーの素材、加工、塗装システムのアップグレードにより、耐久性、性能、全体的な外観が向上したモデルの開発が可能になったからだという。今回登場した全モデルに最新のテクノロジーが搭載された「XVウレタンカバー」が採用されている。 さらに機能を中心とした商品説明はゴルファーにとって迷いを生じさせていると考え、「わかりやすさ」を重視。同社は飛距離に応じてそれぞれの目的と特性に合ったボールを開発し、それを選定基準として明示することで、ボール選びを楽にすることを目指したという。 また、全モデル白色と黄色の2色を同時に発売した。 ■7番アイアンの飛距離が125ヤード以下のゴルファー向け2ピースボール『PRIME 2.0』 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub1.jpg" alt="" width="1000" height="944" class="aligncenter size-full wp-image-81804" /> 7番アイアンの飛距離が125ヤード以下、ヘッドスピードがあまり速くないゴルファーを想定。ベテランゴルファー、女性ゴルファー、初心者ゴルファーがこのボールを使うと、ボールが高く上がり飛距離が稼げるだけでなく、ウレタンカバーによるグリーン周りのスピン性能によって費用対効果の高いスコアアップが望める。 価格は1ダース4400円。 ■7番アイアンの飛距離が120~170ヤードのゴルファー向け3ピースボール『PRIME 3.0』 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub2.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-81806" /> 7番アイアンの飛距離が120~170ヤード、ヘッドスピードが中くらいのゴルファーを想定。つまり、ほとんどのゴルファーが対象となる。ウレタンカバーの改良でソフトな打感を実現しつつ、3ピース構造によって速いボール初速とショートゲームのパフォーマンスを兼ね備えている。 価格は1ダース5390円。 ■7番アイアンの飛距離が160ヤード以上のゴルファー向け4ピースボール『PRIME 4.0』 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/sub3.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-81807" /> 7番アイアンの飛距離が160ヤード以上、ヘッドスピードが高速のゴルファーを想定。飛ぶ人がもっと飛ぶようになり、スピン性能も向上するボール。ウレタンカバーの改良でソフトな打感を実現しつつ、4ピース構造によって速いボール初速とショートゲームのパフォーマンスを兼ね備えている。 価格は1ダース6380円。 スネルゴルフの公式オンラインストア、アマゾン、Yahoo!ストア内で展開するスネルゴルフジャパンのストアにて販売。 問い合わせ先 スネルゴルフジャパン info@snellgolf.jp
    (公開)2024年06月24日
    テーラーメイドは、遊び心満載のボール『SPEEDSOFT INK(スピードソフト インク)』ボールを6月21日に発売する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/tay2.jpg" alt="" width="661" height="331" class="aligncenter size-full wp-image-81763" /> 「TP5 pix」や「TP5x pix」でも使用している印刷方式を採用したことで高いコントラストと視認性を実現した『SPEEDSOFT INK』は、カラフルなインクのしぶきが特徴的な最新ビジュアルを採用。 さらに高度な反発力を実現した新開発の「SPEEDSOFT コア」は、高いボール初速性能を維持しながらも心地良い打感と打音に注力し開発。クラブフェースとの接触時間を増やすことにより適正なスピンを生み出し飛距離アップに貢献してくれる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/tay3jpg.jpg" alt="" width="900" height="900" class="aligncenter size-full wp-image-81764" /> カラーは気分や好みに合わせて選べるグリーン、レッド、ブルー、ピンクの4色を展開。ボール選びをもっと楽しく自由にすると同時にゴルフに新たな彩りを与えてくれる。 ゴルフボール プロダクトクリエイション シニアディレクターのマイケル・フォックスは 「ビジュアルテクノロジーを搭載したゴルフボールに対する需要は年々増加傾向にあり、従来の白いボール以上の体験を求めるゴルファー層も拡大しています。『SPEEDSOFT INK』は、そのリクエストに応えるとともに、パフォーマンスを維持しながらもビジュアルテクノロジーを求めるゴルファーに向けた新たな提案の1つです。」 とコメントしている。 価格はオープン。 お問い合わせ先: テーラーメイド 0570-019-079
    (公開)2024年06月17日
    ブリヂストンスポーツは2月、最新ボール『TOUR B X』と『TOUR B XS』を発売した。今作はさらなる飛距離とスピン性能を追求した。そこで常住充隆プロが同ボールをゴルフ場でシチュエーション別に試打し両モデルを解説する。 <h2>【動画】『TOUR B X』と『TOUR B XS』を比較試打</h2> まずは常住充隆プロによる『TOUR B X』と『TOUR B XS』の打ち比べと解説をを動画で。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/qSPRbZW5bS8?si=jlObC-XvVz-KOLtN" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>ドライバーショット</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>まずはドライバーで試打しました。両モデルとも前作に比べて打感が柔らかくフェースへの接地時間が長く感じるので、厚いインパクトができる印象です。球離れも遅く感じるのでおそらくドライバーショットでも球のコントロールができそうです。 驚いたのは『X』の弾道です。思った以上に球も高く、ロースピンで、棒球のように真っ直ぐ前に飛んでいきます。従来のツアー系ボールとは一味違うドライバーの弾道で驚きました。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_7474.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-80971" /> 一方、『XS』は打感の柔らかさから、もっと吹き上がったような弾道になるかなと思ったのですが、意外にも中弾道で強く飛んでいきます。スピン系のボールは風の影響を受けやすいイメージがありましたが、これなら飛距離も十分に出そうです。 『XS』は数球打ったところ、着弾点がほぼ揃っており、『X』は『XS』に比べて5ヤードほど前に飛んでいました。この結果から『X』は飛距離、『XS』はコントロール性の高さが特徴だと言えそうです。 <h2>アイアンショット</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_7491sml.jpg" alt="" width="788" height="526" class="aligncenter size-full wp-image-80968" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>続いて左から若干アゲインストの風が吹いている状況で、ピンまで打ち上げで150ヤードの地点からアイアンで打ってみました。この状況は風の影響を受ける分、ボールの特徴がはっきり分かると思います。 まず『X』は、やはりドライバーショット同様に打った瞬間から「ドーン」と高弾道で飛び出し、『XS』は中弾道で強く飛び出します。いずれもアゲインストの風に負けない安定した弾道で、アイアンの距離も揃うので、その辺りは中間層の進化が寄与していそうです。 <h2>アプローチショット</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>続いてピンまで50ヤードの地点から打ってみましたが、アプローチになると、よりインパクトの厚みを感じますね。私の中で厚みというのはフェースがボールに接地してから少し間がある感覚のことで、この間が長いほどボールをコントロールできます。今作はまさにそういうボールだと思います。 比較すると、『XS』の方が感覚的にヘッドよりもボールがかなり遅れて飛び出してくるような感じなので、球の高低やスピンをプレーヤーが自在にコントロールできそうな感じがします。 一方『X』の方が素直な出球とスピンで止められるという印象です。バミューダ芝でボールが止まりにくい状況でしたが、いずれのモデルもファーストバウンドでスピンがしっかりかかっているのが分かりました。 <h2>パッティング</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_7439.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-80969" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>続いて上りの6mのパッティングを試してみました。 まず『X』は非常に転がりが良いですね。そんなに打ったわけではないのですが出足からしっかり球が転がって、きれいな順回転になってくれます。 一方『XS』も転がりの良さはありますが、アプローチの時の感覚と同様に、明らかに『X』より打感が柔らかくフェースへの接地時間が長いので、打ってからの転がり出しが若干遅いです。 以上のことから、手先を使ってインパクトの強弱で調整するタイプは『XS』、ショルダーストロークで打っていくタイプやパットが打ち切れずショートしやすい方は『X』が合うと思います。 <h2>総括</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/BS2.jpg" alt="TOUR B X/XS" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80975" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>2モデルを打ち比べましたが、ドライバーやアイアンショットでは『X』は高弾道、『XS』は中弾道でした。いずれも球が前に行く感覚でしたが、結果は『X』の方が飛んでおり、『XS』は適正なスピン量で安定した弾道でした。しかし短いショットになればなるほど打感の違いが明確になってきて、『XS』の方がより柔らかく、球を潰せる感覚が出ますので、スピンで止めやすい印象です。 いずれにしても両モデルとも飛距離・スピン性能共に甲乙つけ難い。プレーヤーの打感の好みで選ぶのが最善だと思います。 お問い合わせ:ブリヂストンスポーツ TEL0120‐116613
    (公開)2024年04月11日
    ブリヂストンスポーツは、2月9日に世界のトッププロの高い要求性能に応え続けるゴルフボール『TOUR B X/XS』と『TOUR B X/XS Just-in Alignment』 を発売した。 トッププロが勝利のために要求する「飛んで、止まる」という性能を継承し、フルショットで「高初速×低スピン」、アプローチショットでは「低初速×高スピン」という「スピード&スピンコントロールテクノロジー」の考え方をベースに、フルショットでの「風に強い弾道」とアプローチショットでの「ディープ感」を進化させたボールだ。 「ディープ感」とは、タイガー・ウッズが要求する性能表現で、ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を配合した 「NEWリアクティブiQ・ウレタンカバー」の採用により、前モデルから継承する「乗り感」に加え「軟らかな打音」を組み合わせたトッププロが求める打感を具現化したもの。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/24B_X_WHITE_BALL_FACE_MARK.jpg" alt="" width="1000" height="476" class="aligncenter size-full wp-image-80390" /> また、中間層には、剛性と比重を高めた「NEWハイスピード・インナーカバー」を採用し、高初速を生み出すとともに、フルショットでは風に強い低スピン化の効果が得られ、特にアイアンショットではスピンの適正化により飛距離の安定化を追求する。さらに、インナーカバーの高比重化による慣性モーメント向上の効果から、パッティング時の直進性が向上している。 飛距離に優れた『X』、スピン性能に秀でた『XS』、どちらの「B」もツアーレベルの選択肢へと、さらに進化している。 『TOUR B X/XS Just-in Alignment』のアライメントマークは、パッティングの際にリラックスして正確なストロークがしやすくなることをコンセプトにデザイン。「頭に自然と浮かぶラインのイメージ」と「スムーズなストローク」をサポートする。また、距離やラインによって使い分け(線で狙う・幅で狙う)が可能で、各シーンにおいてマークだけに集中しやすいマルチデザインになっている。手書きのマークとは異なり、マークにブレが無く集中しやすく、またショット時にクラブが汚れないなど、メンテナンスも容易だ。 価格はオープン価格。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/24B_XS_WHITE_LIDSLEEVE.jpg" alt="" width="1000" height="691" class="aligncenter size-full wp-image-80391" /> 【TOUR B X/XS 商品特長】 ■コントロール性能の向上 「NEW リアクティブiQ・ウレタンカバー」搭載(特許出願中) ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を加えることで、タイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する「乗り感と軟らかな打音」を具現化し、アプローチショットでさらにコントロール性能の向上を追求。 ■飛び性能の向上 「NEWハイスピード・インナーカバー」搭載(特許出願中) インナーカバーの剛性と比重を高めることで高初速を生み出し、かつフルショット領域での低スピン化により、風に強い伸びのある弾道を追求。さらにアイアンショットでのスピンの適正化により飛距離の安定化を追求。
    (公開)2024年02月22日
    アクシネット ジャパン インクが展開するブランド「タイトリスト」は2月9日より、『プロV1x レフトダッシュ』ゴルフボールを発売した。 世界ツアー使用率ナンバー1の信頼を集める「プロV1」・「プロV1x」に加えて、従来の2モデルではカバー出来なかった少数派のプレーヤーニーズを叶えるために開発された“カスタム・パフォーマンス・オプション”モデルだ。 ベストゲーム達成には、プレースタイルに合ったゴルフボール選びが重要。「ロングゲームでは大きな飛距離を獲得し、ショートゲームではスピンが効いてイメージ通りに止まる」というトータルパフォーマンスの高さはすべてのモデルで共通するものの、弾道の高さ、スピン量、打感は、それぞれのモデルによって異なっている。『プロV1x レフトダッシュ』は「プロV1ⅹ」と類似の中高弾道ながら、ロングゲームのスピン量を低減し、しっかりめの打感を備えたトータルパフォーマンスなボール。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/2019_ProV1x_LeftDash_White_RF_dozen.jpg" alt="" width="1000" height="675" class="aligncenter size-full wp-image-80312" /> 【プロV1x レフトダッシュ特徴】 ■非常に速いボール初速 「プロV1x」と同様にデュアルコアを採用。剛性を高めたアウターコアとプロV1ファミリーの中で最も厚いケース層が、ボール初速を向上させる。 ■ロングゲームでのスピン量を低減 より柔らかいインナーコアとしっかりめのアウターコア・ケース層の硬度の差(内柔外剛)をつけることで、ロングゲームでのスピン量を低減する。 ■理想的な中高弾道 タイトリスト独自のエアロダイナミクスデザインである328ディンプルが、飛距離性能を最大限に引き出す最適な弾道を可能にし、風に負けない強く安定した中高弾道をもたらす。 ■しっかりした打感 「プロV1x」に比べて、すべてのショットでしっかりめの打感を可能にする。 ■グリーン周りでの優れたコントロール性能 ソフトな独自のキャストウレタン・エラストマー・カバーにより、ショートゲームで優れたスピンコントロール性能を発揮する。 価格はオープン価格。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/2019_ProV1x_LeftDash_White_view02.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-80313" /> アクシネット ジャパン インク 0120-935-325
    (公開)2024年02月15日
    ブリヂストンスポーツは2月9日、新ボール『TOUR B X/XS』を発売する。それに先駆けて都内にて発表会を開催した。 『TOUR B X/XS』と言えば、タイガー・ウッズなど多くのトッププロが使用するツアーモデル。両立が難しいと言われている「飛んで止まる」を追求し続けているボールだ。 まずは発表会の模様をダイジェスト動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/IMmzfh1jAKc?si=5xNiQtOGS8zLxAyk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>2つの進化が「ディープ感」と「飛距離」を実現</h2> タイガー・ウッズがボールに求めることは「ディープ感」だという。これはタイガー独特の表現で、「柔らかい打音とフェースに長く乗る感覚」を指すという。この対局としてタイガーが嫌うのが「クリッキー」。プラスチックのような硬い打感と、いわゆるポッコンボールのような飛び方。 そこで今作は、まずカバーを改良。ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を加えることで、フェース上への「乗り感と軟らかな打音」を具現化し、アプローチショットでさらにコントロール性能の向上を実現した。この新しいカバーを「NEW リアクティブiQ・ウレタンカバー」と命名。特許も出願中だという。 さらに、ドライバーやショットでの飛距離アップも諦めていない。一部のプロから「欲を言えばもっと風に強いボールが打ちたい」という要望が上がったことで、高初速を実現するため低スピン化に着手。同社の長年の研究から低スピン化するには中間層の剛性を高めることが必要だと分かっていたが、2022年モデル以上に中間層を硬くしてしまうと耐久性に影響が出てしまうという問題に直面した。 そこで同社は『PHYZ』ボールのサーリンカバーに使っていた無機充填剤をインナーカバー(中間層)に応用することを思いついた。とは言えただ使えばいいわけでなくその配合の量が重要だ。結果、2年間で添加量や種類を変えながらようやく「インナーカーバーの高剛性化=低スピン」かつ耐久性の高さを実現。 さらに高比重化も達成したことでボールそのもののMOIも高くなり、パターでのボールの転がりも良くなったという。同社はこのインナーカバーを「NEWハイスピード・インナーカバー」と名付け、同じく特許出願中だとか。 タイガー・ウッズは新しいボールについて、 「アプローチのスピンが200~300回転上がり、ボールスピードが1m/s上がった。これはツアーでは大きなことだ」 と語った。 <h2>『TOUR B X/XS』を試打してみると</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/BS2.jpg" alt="『TOUR B X/XS』 タイガー・ウッズ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80221" /> 実際に記者も『TOUR B X/XS』を試打してみた。 『TOUR B X』はドライバーで打った瞬間に既に頂点に達しているような初速感と直進性能を感じる。一方、驚いたのは『TOUR B XS』は『X』に比べて明らかにフェースで押し込める時間が長く感じる点。ゴルフスイングのインパクトの時間はコンマ1秒にも満たないと言われているが、『XS』の方がボールが潰れる感覚が手に伝わってきた。フェースにボールが接地している時間が『X』より長いことが影響したのか、つかまった弾道に変化した。 記者はボールを操作するような技術は持ち合わせていないが、おそらくボールとフェースの接地時間の長さは上級者やプロにとっては球を操作する意味で有利に働くと思われる。 記者発表で宮里優作プロが同作について「つかまるボール」と表現した。クラブでつかまる、つかまらないとはよく言われるが、ボールでこの表現が出たことは珍しい。これからはボールの構造が弾道に大きく影響する時代になる?
    (公開)2024年02月06日
    ダンロップスポーツマーケティングは2月9日、NEW『ゼクシオ プレミアム』を発売する。ゼクシオのゴルフボール史上、最もソフトなフィーリングを実現するボールとのこと。 NEW『ゼクシオ プレミアム』は、新開発の「高反発 スーパーソフト ファストレイヤー 大径コア」と「高反発 ソフト アイオノマーカバー」により高初速化を実現。また、ソフト化したコアにより、低ヘッドスピードでも、ボールがしっかりつぶれ、高打ち出し低スピンとなり、さらに大きく、まっすぐな飛びを体感できる。従来モデルと比べ、約8%ソフト化を実現している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/01/xxio2.jpg" alt="" width="1000" height="362" class="aligncenter size-full wp-image-80097" /> また、新アライメントマークの「ナビゲートライン」を採用。横と縦のラインはターゲットに対して合わせやすく、ティショットやパッティングをサポートしてくれる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/01/xxio4.jpg" alt="" width="1000" height="160" class="aligncenter size-full wp-image-80096" /> カラーは従来モデルから好評のロイヤルゴールドに加え、新しくロイヤルボルドーを追加。ゴルフ場でエレガントな煌めきを放つNEW『ゼクシオ プレミアム』は、贈答用にも最適だ。 価格は、1ダース1万560円、1/2ダース5280円。
    (公開)2024年01月26日
    キャスコは、ダイヤモンドの如く輝き、飛んで止まるゴルフボール「KIRA DIAMOND(キラ ダイヤモンド)」から、2024年の干支である辰(龍・竜)を描いた干支ボールを11月17日より発売を開始した。 2024年の干支は辰(龍・竜)。龍は天高く上る生き物で、古くからどんな運気も上昇させ、最強の幸運を呼ぶと言われている。この昇り龍のごとく飛躍の年になるようにと願いを込めたのが、干支ボールだ。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/KIRADIAMOND_2024eto_tatsu_img02.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="aligncenter size-full wp-image-79514" /> カラーは3種類。ホワイトカラーに金色の龍を施した「金龍」は、バイタリティとパワーにあふれ、晴天を呼ぶともいわれている。レッドカラーに白色の龍を施した「白龍」は、優しくて人を癒し、新しい挑戦をサポートしてくれる。イエローカラーに黒の龍を施した「黒龍」はマイナス思考など、良くないエネルギーを浄化するといわれている。自分に最適な龍を選んでみてはどうだろうか? 価格はオープン価格。
    (公開)2023年11月24日
    ダンロップスポーツマーケティングは、年末年始の挨拶や初打ちに縁起の良い『ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ 2024年 干支ボール 辰』を数量限定で発売した。 この干支ボールにはゴールドの辰のイラストと年号をプリント。ボールナンバーは11/77/88/2024と縁起の良い数字を用意している。 ボールは「ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ」を使用。アイオノマーカバーボールの「直進性」と「反発力」により大きな飛距離性能を生み出し、ウレタンカバーボールのような「やわらかさ」による優れたスピン性能を兼ね備えている。 翼を得て天空の王者へと昇華する龍のように空に舞い上がる大きな飛びを願い、2024年の躍進につなげてみてはいかがだろうか。 価格はオープン価格。 ダンロップスポーツマーケティング 0120―65―3045
    (公開)2023年11月09日
    ブリヂストンスポーツは『TOUR B JGR』のボールを2年振りにリニューアルして発売した。今作はコアが進化しているが、外観からは分かりにくいのも事実。 そこで常住充隆プロが同ボールを徹底試打。前作との3球対決で性能の変化を検証した。 【動画】新旧『TOUR B JGR』ボールを常住充隆プロが打ち比べ! まずは『TOUR B JGR』ボールの試打インプレッションを動画で観てもらいたい。常住プロとGEW記者が前作との3球打ち比べを実験してみた。結果はどうなったのだろうか? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/SQK86iRGI8I?si=xxAmD94qbyN4PMbx" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>ドライバーで新『TOUR B JGR』を試打</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/6827f10f243f52841e2eec595ef4c788.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79085" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 早速ドライバーで打ってみましたが、まずスピン量が2010回転と低スピンになったのには驚きました。というのも、一般的にフェードボールはスピン量が若干増える傾向にあります。 私の普段のスピン量(2500回転前後)にフェードボールを加味すると、2500回転を超えてくると思ったのですが、理想的なスピン量に収まったことには正直驚いています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/39a0de8b4f8aecca1f6e10040321fe4e-scaled.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="2560" height="194" class="alignnone size-full wp-image-79089" /> 実際のコースでアゲインストの場合、どれだけスピン量を抑えられるかが飛ばしのポイントになってくるのですが、これくらいのスピンに収まればフェードで攻めても風に負けず飛距離も落ちません。普段からこのくらいのスピンで打ちたいと思ってしまうくらい理想的です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/1d57427c23123573c7754f9ccb147c59-1.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79090" /> 今作は一応ディスタンス系ボールのカテゴリーになると思うのですが、一般的なそれと比べて打感が柔らかい。しかし柔らかいということは、ボールが潰れているということになるので、自分の中では飛距離というよりもスピンで球をコントロールする感覚になるのですが、意外にも初速感を体感できます。 感覚としてはフェースがボールを受け止める一瞬の間があった後に、瞬間的に「ドーン」とボールが飛んでいくイメージです。打感も初速も通常のディスタンス系ボールとは全く異なる感じです。 <h2>アイアンで新『TOUR B JGR』を試打</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/07f0d19dede906562d826e59bc87e914.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79091" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 次に7番アイアンで試打しましたが、データを見ると初速50.6m/sと、やはり初速がすごく速いですね。ただ一方で、アイアンショットの際のスピン量に関しては懐疑的だったのですが、実際のデータを見ると、5680回転とそこまで低スピンじゃない。それに着地角も42.9度なので十分高さで止められる弾道になっています。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a57356ddda8b77ad3c88d05dd8f1a26a-scaled.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="2560" height="194" class="alignnone size-full wp-image-79094" /> 近年のストロングロフト化したアイアンで打つと、スピン量が4000回転前半になることも多く、低スピン過ぎて止まらないのですが、今作は、飛距離も出てスピン量も適度に出るボールに仕上がっている。そんな懸念も払拭してくれそうです。 <h2>新旧『TOUR B JGR』ドライバー3球対決</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/a14520156ff24fc3fb39f2e7097528bd.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="size-full wp-image-79092" /> 常住プロ3球比較 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> では実験として、新旧の『TOUR B JGR』ボールをドライバーで3球ずつ打って比較をしてみました。 打ち比べてみて改めて感じたのが新作ボールの初速感です。旧作はボールがフェースに乗りながら、そのまま飛んでいくような感覚だったのですが、今作は一度「グッ」とフェースの上でパワーを溜めたボールが一気に爆発して飛んでいくのを体感できます。 実際に3球の分布図を見ても新作の方が平均して飛んでいることが見て取れます。飛距離以上に驚いたのがやはり低スピン性能で、全体的に2000回転前半に落ち着いていたのは驚きです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/10/1732be879da6d88abfe0e9e2fd2c88cf.jpg" alt="TOUR B JGR 2023 ボール" width="788" height="525" class="size-full wp-image-79093" /> 大矢記者3球比較 今回はGEW大矢記者にも3球比較をしてもらいましたが、分布図からもやはり新作の方が飛距離が出て、着弾点も安定しています。 それと大矢記者はフェースを開きながらインパクトするという典型的なアベレージゴルファーで、スピン量も多い上に数値にバラツキがあります。実際に旧作で打つと3000~4000回転の間で乱高下していましたが、新作に関しては3000回転前半で安定していました。 アベレージゴルファーは一発の飛びはあっても、平均飛距離がなかなか出ないのは、実はスピン量がバラバラなことが原因です。さらにアマチュアは1ラウンドで違うメーカーのボールを使ってしまうこともあるので余計に安定しない。そういう方にこそ今作を1ラウンド通して使ってほしい。 今作は私のようなHS40m/s後半~50m/sくらいのゴルファーはもちろん、HS40m/s前後のアベレージゴルファーまで幅広い層に合うボールだと思います。ボール一つで違いが出るということを私も改めて実感しました。
    (公開)2023年10月12日
    TBE(トビエモン)から、ツアー競技用ゴルフボール2タイプが投入された。 多層構造の『V6』(3ピース)、『V7』(4ピース)がそれ。その性能や対象者とは? ドライバーをはじめアプローチショットなど、永井延宏プロが熊谷ゴルフクラブ(埼玉県)で検証する。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/HVZTiJNHnEk?si=M51x4aS4Qjf84TcY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年09月14日
    ブリヂストンスポーツはアマチュアゴルファーの飛距離を追求したゴルフボール『ツアー B JGR』を販売する。 今作は、ゴルフボールのエンジンであるコアに注目。前モデルで搭載した「マッスルコア」の容量をJGR史上最大にし「BIGマッスルコア」を実現。さらに独自の特許配合技術「効率インパクト」がコアを大きく収縮することで「タメ」を作り、収縮からの復元をより早くすることで「弾き」を生み出す。この「BIGマッスルコア」と「効率インパクト」のテクノロジーによって、低スピンと高初速を両立し、飛距離の最大化を可能にする。カラーはホワイト、パールホワイト、イエロー、パールピンク、マッドレッドの5色展開。価格はオープン。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/08/B_sub7_cmyk.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-78424" /> ■商品特徴 <strong>特許配合技術「BIGマッスルコア」テクノロジー</strong> JGR史上最大容量のコアにより、コア内部の軟らかい領域を増やし、インパクトでしっかりとつぶれ「タメ」を作る。またコアの外側を硬くすることにより剛性を高めて復元力をアップさせ、しっかりと「弾く」を実現。低スピンと高初速を両立させ、大きな飛びを追求する。 <strong>「タメ」と「弾き」の効率インパクトで飛ばす</strong> ボールが最大変形(つぶれ)した状態から元の形に戻るまでの時間に着目し、その時間をより短くし弾きを高めることに成功。インパクトでしっかりとつぶれたボールが強靭なバネのように高い瞬発力でパワーを効率よく解放させる「効率インパクト」を実現した。 心地よいソフトな打感はもちろんのこと、アマチュアゴルファーの爽快かつ大きな飛びをサポートするボールとなっている。
    (公開)2023年08月29日
    住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは9月8日、『XXIO REBOUND DRIVE Ⅱ(ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ)』を発売する。アイオノマーカバーボールの「直進性」と「反発力」により大きな飛距離性能を生み出し、ウレタンカバーボールのような「やわらかさ」による優れたスピン性能を兼ね備えたボールだ。価格はオープン。 『ゼクシオ リバウンド ドライブⅡ』は、従来品に比べソフト化したカバーを採用し、やわらかく心地よいフィーリングで優れたアプローチスピン性能を発揮。また、従来品より硬度をアップした高反発ミッドと外剛内柔度を高めたコアにより、高初速、高打ち出し低スピンで、大きな飛距離性能を実現。ソフトな打感は継承し、カバー・ミッド・コアの3層すべてが大きく進化した「リバウンドフレーム」構造でティーショットからパッティングまで最適な性能を発揮する。 【XXIO REBOUND DRIVE Ⅱの商品特徴】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/08/kouzou.jpg" alt="" width="1500" height="412" class="aligncenter size-full wp-image-78390" /> 剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配置した XXIO専用「リバウンドフレーム」構造が各ショットで最適なパフォーマンスを生み出す。 ①スーパーソフトRBⅡカバー(軟) 従来品と比べ約6%ソフト化し、独自の配合テクノロジーでウレタンカバーのようにやわらかいアイオノマーカバーを新開発。ソフトで心地良いフィーリングが優れたアプローチスピン性能を発揮する。 ②高反発RBⅡミッド(剛) 従来品のミッドと比べ、約3%硬度をアップ。ウレタンカバーボールのミッドのようにしっかりとした高反発ミッドで反発性能がアップ。 ③スーパーソフトRBⅡファストレイヤーコア(軟) 従来品よりもやわらかく、且つ外剛内柔度を高め、大きくたわむことで高打ち出し、低スピンを実現する。 さらにサイドマークが進化し、アライメントマーク「ナビゲートライン2・1」を採用。ターゲットへ垂直にクラブフェースが合わせやすく、集中力を高めることができる。 カラーは、ホワイト、プレミアムホワイト、ライムイエロー、プレミアムピンクと、ホワイトにゼクシオの「X」マークをプリントしたXマークエディションの全5種類がラインアップ。 お問い合わせ先 ダンロップスポーツマーケティング 0120-65-3045
    (公開)2023年08月23日
    TBE(トビエモン)から、ツアー競技用ゴルフボール2タイプが投入された。 多層構造の『V6』(3ピース)、『V7』(4ピース)がそれ。その性能や対象者とは? 永井延宏プロがトラックマンを使用して 検証する。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/QSaCKoDdpU8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2023年08月11日
    米LAゴルフの輸入元であるKEIプランニングはこのほど、LAゴルフのボール『LAGOLF ボール』とパター『BEL-AIR X』(ベルエアX)、『MALIBU X』(マリブX)を発売した。 LAゴルフはPGAツアー屈指の飛ばし屋であるデシャンボーが使用したことで日本でも知る人ぞ知るシャフトブランド。そのLAゴルフからボールとパターが発売された。 ボールは4ピースのウレタンカバー。LAゴルフはカーボンシャフトで多くのプロが使用しており、プロの意見を反映した商品づくりを目指してボールを開発したという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/LA-Golf-Ball-Alpha_cmyk.jpg" alt="" width="788" height="663" class="aligncenter size-full wp-image-77800" /> その特徴は、低スピン化で飛距離アップを可能にした点、4ピース設計によりアイアンでは最適なスピン量を、ウェッジではグリーン周りのコントロール性を向上させた点、モールドウレタンカバーは卓越した感触と耐久性を提供するというものだ。 価格はオープンながら希望小売価格を1ダース1万1800円としている。 一方のパターは、LAゴルフがSIKゴルフを買収したことで、LAゴルフとして初のパターとなる。今回発売されるのは、ブレード型の『ベルエアX』とマレット型の『マリブX』。ともにLAゴルフのカーボン製造技術を応用し、数百に重ね圧縮したカーボンブロックからCNCで削り出し、フェースには303ステンレス、ソールにはタングステンウエイトを装着。絶妙なバランスに仕上がっているとともに、美しい大理石のような波紋のデザインを採用している。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/14781.jpg" alt="" width="1000" height="494" class="aligncenter size-full wp-image-77801" /> そして最大の特長は、「ディセンディング・ロフト・フェース・テクノロジー」(DLT)というもので、ロフト角がフェースの場所によって異なる設計で、安定した転がりを実現できるということだという。 スペック・価格は以下の通り。 ■『ベルエアX』 ●クラブ重量:535g(34インチ) ●クラブバランス:D6(34インチ) ●ロフト角:DLT(4/3/2/1度) ●ライ角:71度 ●クラブ長:33、34、35インチ(※36インチは特注) ●価格:12万6500円 ■『マリブX』 ●クラブ重量:557g(34インチ) ●クラブバランス:D0(34インチ) ●ロフト角:DLT(4/3/2/1度) ●ライ角:71度 ●クラブ長:33、34、35インチ(※36インチは特注) ●価格:13万900円 お問い合わせ先 KEIプランニング 048-229-7307
    (公開)2023年07月11日
    ゴルフ用品は性能だけでなく、見た目のデザインも大切というゴルファーは多いだろう。そんな人にピッタリなのがアイ・ジー・エムから発売されている『MYHANABI H2』というボールだ。 その名の通り、ディンプルがまるで花火のような形状をしており、ゴルフ場で映えるデザインが人気だ。最近ではギフト用として購入するゴルファーも多い。 そんな『MYHANABI H2』だが、ヘッドスピードの遅いゴルファーやシニア、女性をターゲットにしていた前作を、ヘッドスピードの速いゴルファーでも使えるように改良。よりターゲットを広げた新モデルとして生まれ変わった。 そこで前作の試打経験もある、ユーチューバーでゴルフインストラクターの「もちけん」こと剣持江里加さんが新旧ボールを打ち比べ。トラックマンを使ってガチンコで比較検証した。新旧の打感の違いも含めて徹底解説しているので動画で観てもらいたい。 <h2>【動画】もちけんが『MYHANABI H2』の新旧ボールをガチンコ比較</h2> まずは動画で新旧ボールの比較試打を観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/ay0Tlifmhm4" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>ここが変わった!新『MYHANABI H2』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/04/MYHANABI-H2-1.jpg" alt="MYHANABI H2" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-76939" /> 上述のように、今作はヘッドスピードの速いゴルファーでもパフォーマンスが出るように前作を大幅に改良した意欲作だ。では一体どのような改良をしたのだろうか? 具体的にはコアの硬度を全体的に上げ復元力を高める一方、アウターコアの比重を高くし慣性モーメントを向上させた。さらに前作で好評だった打感の軟らかさを維持するために、カバーを前モデルよりもソフトな素材に変更し、全体のバランスを調整。これにより、前作よりもボールの初速性能と直進性をアップすることに成功している。 同ボールはワンスリーブからの販売もしているため、是非自身の手で打ち比べてみてはどうだろうか?
    (公開)2023年05月08日
    マジェスティゴルフは、高い初速性能と優れたスピン性能を兼ね備えた4ピースウレタンカバーの新ゴルフボール「MAJESTY PLATINUM X」を発売した。 MAJESTY PLATINUM Xは、前モデルPREMIUM RESINをベースにデュアルコアをリニューアル。飛距離性能とスピン性能を更に進化、両立させた新感覚のゴルフボール。 硬めのアウターコアと柔らかいインナーコアの2層構造デュアルコアエンジンにより、ドライバーでのスピン量を最小限に抑えるとともに、高いボールスピードを実現したという。 カバーは柔らかい打球感と優れたコントロール性を生み出すソフトウレタンカバーを採用。前モデル対比で耐久性も向上した。 外観はパールホワイトが上品に輝く高級感のある仕上がり。性能だけでなくワンランク上のラグジュアリーなゴルフシーンを提供する。 ●主な製品詳細● 名称:MAJESTY PLATINUM X マジェスティ プラチナム エックス(品番:BL3324) 価格:1ダース ¥10,560(本体 ¥9,600)1スリーブ ¥2,640(本体 ¥2,400) カラー:パールホワイト 構造:プレミアム4ピース構造(デュアルコア/高弾性マントル/ハイパフォーマンスウレタンカバー) ディンプル:360マルチサイズ タイプ:ディスタンス&スピン 生産国:ベトナム
    (公開)2023年03月21日