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    ハッシュタグ「マスターズ」記事一覧

    昨秋、マスターズから発売されたのがアイアン『アストロツアーV701』と『アストロツアーTH/001』の2機種だ。 ともに中空アイアンで、『アストロツアーV701』は構えやすさとやさしく飛ばせる性能を両立したキャビティアイアン。一方で、『アストロツアーTH/001』も半中空でマッスルの精鍛さとキャビティの寛容性を有したアイアンだ。 今回は、ギアの賢者・ソクラテス永井延宏プロがテストする。 <h2>『アストロツアーV701・TH/001』アイアン2機種をテスト</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/Zyi2hg50xmM?rel=0" loading="lazy" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>永井延宏プロの試打インプレッション『アストロツアーV701』</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/04/astro-tour2.jpg" alt="永井延宏プロの試打インプレッション『アストロツアーV701』" width="800" height="486" class="aligncenter size-full wp-image-76962" /> <strong>試打クラブ:7番(ロフト角29度)</strong> キャビティ形状で低重心のモデルですね。フェースの肉厚も薄く、ソールが厚く、低・深重心のアイアンだとみてとれます。また、フェース面にはミーリングが施されて、様々なライや状況でもスピン性能が発揮されそうです。 構えてみるとネック形状がストレートに近く、ボールの拾いやすさ、上がりやすさにつながっていると思われます。さらに、ネックとフェースのつながり部の懐が広く、重心がシャフト軸から少しだけ遠いので、スイートエリアも広そうです。視覚的なやさしさもありますね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/04/astro-tour-701.jpg" alt="永井延宏プロの試打インプレッション『アストロツアーV701』" width="800" height="486" class="aligncenter size-full wp-image-76959" /> 打ってみると、中空構造と全体的な形状が弾道特性に表れています。そのひとつが入射角ですが、非常にレベルに入ってきます。これは深重心構造がシャフトよりヘッドを前へ前へ押し出す動きで、それに加えリーディングエッジがシャフト軸基準で前にありますので、ヘッド自体は素直にボールに向かって動いてくれます。 それによって、簡単にボールを拾う挙動で打ち出し角も高く、さらに中空構造でのハジキの良さで飛距離性能が高いアイアンですね。なので、歯を食いしばることなくトータル飛距離で180ヤード近く飛んでいきましたね。 <h2>永井延宏プロの試打インプレッション『アストロツアーTH/001』</h2> <strong>試打クラブ:7番(ロフト角32度)</strong> 見た目は切れ味鋭いマッスルバックですが、中空構造で飛びを意識していますね。そして構えてみると少しオフセットが入っていて、トップエッジ、リーディングエッジともにシャープですが、アイアンらしいアイアンです。 そして、ヒールポケットが狭く、シャフト軸に重心が近く感じられますので、操作性の高さも期待できますね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/04/astro-tour-th.jpg" alt="永井延宏プロの試打インプレッション『アストロツアーTH/001』" width="800" height="486" class="aligncenter size-full wp-image-76960" /> 打ってみると、『V701』と同じで中空構造による打感の良さ、飛距離性能などを感じますが、『V701』の深重心感はないため、ヘッドが自動的にボールをつかまえる方向に動くという挙動ではないですね。 ですので、プレーヤーとしては思いっきり自らがボールをつかまえにいけるアイアンという印象です。 数値的に特徴的なのはインパクトロフトで、『V701』と比較してロフト角は3度寝ていますが、それでも同じようなインパクトロフトの数値で、立ち気味にインパクトをむえますね。これはプレーヤー自身がボールをつかまえる方向にクラブを引っ張る関係で、ハンドファーストになるためです。 ヘッドの特性がゴルファーに働きかけている証拠で、クラブとの遣り取りをしながら、私ならゴルフ場ではフェードで攻める信頼がおけるアイアンだと思います。 <h2>まとめ</h2> 『V701』『TH/001』は、それぞれヘッド挙動がはっきり異なります。『V701』はスイングするとヘッドが自動的にボールをつかまえにいく挙動で、オートマチックだと思います。 一方の『TH/001』は自分でつかまえに行くことができるアイアン。そのような違いがありますが、共に中空構造で飛距離が出るアイアンであるのは間違いないですね。
    (公開)2023年04月28日
    株式会社マスターズはこのたび、渡辺 博氏が代表取締役社長を退任し、取締役会長へ就任する事を発表した。 後任には渡辺 和真氏が就任。
    (公開)2018年03月12日
    パーツブランド『アストロ』シリーズを展開するマスターズは2月20日、『ASTROツアーFチタニウム』を発売。続けて3月15日には『ASTROツアーU』の発売を予定する。 両モデルはドライバー『ASTROプレミアム』を踏襲するモデル。クラウン上端部をカットして空気抵抗を低減。ヘッドスピートが上昇するドライバーだ。そのため、重心位置が低くなり重心深度も深い設計が可能に。結果、直進性に優れ高弾道でやさしく飛ばすことができる。 『ASTROプレミアム』はシニア、レディス向けだが、同社独自のカップフェイス構造で溶接面がなく、スイートエリアが広くなりオフセンターヒットでも飛距離ロスが大幅に減少。ヘッドスピードが速くないシニア、レディス、アベレージゴルファーがやさしく打てる直進性の高い弾道を実現している。 その中で最も特徴的なクラウン上部をカットした構造を両モデルとも踏襲しているのだ。『ASTROツアーF チタニウム』は、クラウン上部をカットし、ソール前部に20g(固定)、後方8g(取替可)のウエイトを装着、低重心を実現したフルチタン・カップフェースのFWという位置づけだ。 ラインアップは#3+が13.5度、#3が15度、#5が18度となっており、価格は6万円(フジクラ3軸カーボン装着モデル)。 一方の『ASTROツアーU』は、同じくクラウン上部をカットして、さらにソール後方にウエイト3.5gが装着され低重心化を図り、打ちやすさ、方向性、高弾道、飛距離を兼ね備えたUTという位置づけ。 ロフトは18度、21度、24度、27度の4機種を揃える。価格は2万7000円(NS950GH装着モデル)と3万円(MCI70装着モデル)をラインアップしている。共通するのはそれぞれ取替可能なウエイト(別売り)で、1.5g(1個700円)、2.5g、5g、8g(各1個1000円)が用意され、工房でのユーザーへの細かい調整も可能となっている点で、幅広いゴルファーへの対応できる商材として期待される。 問い合わせはマスターズへ、06-6974-2712。
    (公開)2017年01月20日
    VⅢとPREMIUM両方在庫して推奨したい <h2>ASTRO TOUR VⅢ, ASTRO PREMIUMの特長</h2> <ul> <li>飛距離、操作性能が高い『VⅢ』</li> <li>易しい『PREMIUM』は女性にも吉</li> <li>両モデルを工房に在庫して提案</li> </ul> <h2>試打インプレッション</h2> まずは『ASTRO TOUR VⅢ』ですね。460cm3の容積ながら、締まったフォルムの洋梨・ディープフェース。打感も柔らかく、ボールを押し込み、操作性も高い。今の時代、ディープフェースの洋梨ヘッドは使い辛いといわれますが、打ち出しの低さや右に滑る弾道などのデメリットを微塵も感じません。洋梨・ディープフェースのコンパクトな形状が、ボールへのパワーの伝達を集約していますね。 ベテランゴルファーほど、このヘッドに好感を持つし、インパクト時のフェースとボールの接触時間が長い。このヘッドはゴルファーに対して、インパクト時にボールを押し込む動作に自然と導きます。結果として飛距離性能が高いということに加え、上下左右の打ち分けも可能になってくる。上級者には完成度の高いヘッドだといえますね。 一方の『ASTRO PREMIUM』は、ディープフェースで投影面積も大きいと言えませんが、トゥ側の輪郭の作り方が、ドライバーとしての易しさを表現していると思います。 アドレス時にはフェース面がハッキリと視認でき、球が上がる安心感もありますし、打ってみると打感は少し高音で弾きが感じられます。ヘッドスピードが少し遅いゴルファーには心地良い打音でしょう。 輪郭による易しさ、弾きと打音など、ベテランゴルファーで低ヘッドスピードのゴルファーだけではなく、女性ゴルファーでも十分性能を発揮できるドライバーです。そのような意味では、ロフト角は多いヘッドが推奨されますし、大きなヘッドを速く振ることのできるドライバーで、非常に素晴らしい仕上がりになっていますね。 <img alt="1609-astrotour_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-astrotour_1.jpg" width="700" height="466" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h2>商材インプレッション</h2> 『ASTRO TOUR VⅢ』と『ASTRO PREMIUM』ですが、キャリア長いゴルファーへ、上手な商品構成としてのアプローチをしていると思います。今どきのヘッドは、ディープヘッドでもシャローバックになっていたり、投影面積が大きいドライバーが主流となっていますが、それを敬遠するゴルファーへ向けたクラブ作りが感じられます。 その中で、ヘッドスピードの速いゴルファー、あるいは遅いゴルファー、または、ドライバーに対してオートマチックに打ちたい人、操作性を重視する人など、両極に対して上手にアプローチしている商材だといえるでしょう。 その点では工房に両モデルを用意しておけば、キャリアの長いゴルファーの潜在能力を引き出すことができ、また、両モデルの違いが明確に感じられることで、フィッティングの結果がゴルファーにとっては分かりやすいと思います。 マスターズのクラブは、関西圏では多くのユーザーに支持されていますが、関東圏では少し陰が薄いようなイメージです。ただし、今回の『ASTRO TOUR VⅢ』と『ASTRO PREMIUM』というキャリアゴルファーにとって分かり易い2モデルが揃ったことで、関東圏のゴルフ工房でも商材としての魅力が爆発しそうです。 <h2>商品データ</h2> 『アストロツアーVⅢ』は2年目を迎えた中上級者モデル。マスターズ独自の「アンダーサイドソール」「カップフェイス&amp;CNC精密加工」が特徴。クラウン部は、0.4mmと薄くすることでより一層、低重心化を計り、スピン量を少なくし吹き上がりを抑え、高弾道で飛距離増大を可能。さらに、インパクト時のパワーロスの減少、大型ヘッドにある右に滑る弾道を抑制する設計で、不安なく叩けるアスリートモデル。 <img alt="1609-astrotour_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-astrotour_2.jpg" width="700" height="429" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> 一方の無駄な部分をカットしてヘッドスピードが上昇する『アストロプレミアム』。クラウン上端部をカットして空気抵抗を低減。ヘッドスピートが上昇するドライバーだ。そのため、重心位置が低くなり重心深度も深い設計が可能に。結果、直進性に優れ高弾道でやさしく飛ばすことができる。『アストロプレミアム』はシニア、レディス向けだが、同社独自のカップフェイス構造で溶接面がなく、スイートエリアが広くなりオフセンターヒットでも飛距離ロスが大幅に減少。ヘッドスピードが速くないシニア、レディス、アベレージゴルファーがやさしく打てる直進性の高い弾道を実現している。 <img alt="1609-astrotour_3.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-astrotour_3.jpg" width="700" height="428" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h2>商品のお問い合わせ マスターズ</h2> TEL:06-6974-2717 URL:<a href="http://www.mastersgolf.co.jp/">http://www.mastersgolf.co.jp/</a> <h3>撮影協力:アバイディングクラブ ゴルフ ソサエティ、ゼロシャイニング</h3> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/1gpD41g9Zgo?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月29日
    無駄を省いて低・深重心 カップフェースで飛距離UP <h3>Check Point!</h3> <ul> <li>精悍なフォルム</li> <li>83歳にして200ヤード</li> <li>飛距離性能は抜群</li> </ul> <h3>永井プロ&amp;塩ジイの試打インプレッション</h3> <strong>永井</strong> 「非常に飛距離追求の性能が表れていますね。塩田さんどうですか?」 <strong>塩ジイ</strong> 「高反発じゃありませんよね。今日の試打結果は200ヤード。大変驚きましたね。飛びの要素は何処にあるのか? 構えた感じはスッキリしていて気持ちが良いですね」 <strong>永井</strong> 「一見、上級者向けのクラブに見えますが、そうでもありません。特徴はクラウンが平坦な分、重心が低く、深い位置に設定してあります。インパクトでボールを押し込む力強さを感じ、そしてマスターズ独自のカップフェース構造でパワーを受けてボールを弾く感じがありますね。独特なボールがくっつくようなカップフェースの打感と、あまり高くない打音はベテランシニアの好むところでしょう」 <strong>塩ジイ</strong> 「それと低重心効果もあって、スピン量も1割ほど減少しています。キャリーだけではなくランを望むことができると思います。これは重要なことで、歳をとるとランが出ないと物理的にコースが長くなります。そういう意味では、大変助かるドライバーですね」 <strong>永井</strong> 「非常にスッキリとした精悍なフォルムのドライバーですが、機能の高さと高い飛距離性能がデザインを押しのけてまで表面に出ていません。それでいて、打ってみると分かりやすい飛距離の醍醐味が味わえるドライバーだと思いますね」 <h3>商品詳細</h3> マスターズは5月上旬、無駄な部分をカットしてヘッドスピードが上昇するドライバー『アストロプレミアム』を発売した。クラウン上端部をカットして空気抵抗を低減。ヘッドスピートが上昇するドライバーだ。そのため、重心位置が低くなり重心深度も深い設計が可能に。結果、直進性に優れ高弾道でやさしく飛ばすことができる。 『アストロプレミアム』はシニア、レディスをターゲットとしているが、同社独自のカップフェース構造で溶接面がないことから、スイートエリアが広くなりオフセンターヒットでも飛距離ロスが大幅に減少。ヘッドスピードが速くないシニア、レディス、アベレージゴルファーがやさしく打てる直進性の高い弾道を実現。また、IP加工を施すことで、「美しさ」と「高級感」を表現。地クラブながら、所有感も満たすデザインも特筆される。シャフトは、オリジナルIPカーボン(LA、R、SR、S)とフジクラ7軸カーボン(R、SR、S、X)装着モデルをラインアップする。 <ul> <li>価格:8万9000円(税抜)</li> </ul> <a href="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1605_astro_premium_2.jpg"><img alt="1605_astro_premium_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/assets_c/2016/05/1605_astro_premium_2-thumb-620xauto-12752.jpg" width="620" height="286" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a> <h3>商品のお問い合わせ マスターズ</h3> TEL:06-6974-2717 URL:<a href="http://www.mastersgolf.co.jp/">http://www.mastersgolf.co.jp/</a> <h4>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、ゼロシャイニング</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/NhfbhqEJQ5Y?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年05月24日
    マスターズは5月上旬、無駄な部分をカットしてヘッドスピードが上昇するというドライバー『アストロプレミアム』を発売する。クラウン上端部をカットして空気抵抗を低減してヘッドスピートが上昇するドライバーだ。 そのため、重心位置が低くなり重心深度も深い設計が可能。結果、直進性に優れ高弾道でやさしく飛ばすことができるドライバーに仕上がっているという。また、アドレス時には、実際の大きさ(460cm3)よりシャープに見えることからセットアップにも違和感なく入れることも特徴となっている。 『アストロプレミアム』はシニア、レディスをターゲットとしているが、同社独自のカップフェース構造で溶接面がないことで、スイートエリアが広くなりオフセンターヒットでも飛距離ロスが大幅に減少。ヘッドスピードが比較的速くないシニア、レディス、アベレージゴルファーがやさしく打てる直進性の高い設計になっている。また、IP加工を施すことで、「美しさ」と「高級感」を表現。地クラブながら、所有感も満たすデザインも特筆される。 装着シャフトモデルは、オリジナルIPカーボン(LA、R、SR、S)で8万9000円。フジクラ7軸カーボン(R、SR、S、X)装着モデルは同じく8万9000円となっている。 問い合わせはマスターズへ、06-6974―2717。
    (公開)2016年04月12日
    ナイキジャパンは先頃、今季メジャー第1戦マスターズの開幕に先駆け、ナイキゴルフアスリートが夢舞台で着用するウエアを発表した。ナイキを代表してマスターズに挑むのは、タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ、チャール・シュワルツェル、ラッセル・ヘンリー、初出場となるノ・スンヨルの5名。 マスターズでの復活が期待されるタイガー・ウッズは、ホワイトベースにユニバーシティレッドとウルフグレーをアクセントカラーにした『TW DRI-FIT ベイパートレイル SS ポロ』と、シグニチャーモデルである『TW '15』のメタリックシルバーを着用して今大会をスタートする。 パンツはバックヨークと膝の後ろにメッシュ加工を施し通気性をアップした「TW DRI-FIT アダプティブフィットパンツ」を4日間とも色違いで着用。キャップは後ろ側をメッシュにして通気性と軽量性に優れた「TW ツアーメッシュキャップ」を被る。最終日に勝負カラーの赤を身にまとって躍動するタイガー・ウッズを見てみたい。 ワールドランキングNO.1のローリー・マキロイは週を通して、白とボルトカラーを使ったアスリートテイスト溢れる若々しいコーディネイトで試合に臨む。1日目と3日目は「DRI-FIT メジャーモーメント SS ポロ」を色違いで、2日目の「DRI-FIT モーメントロンチ SS ポロ」は、ナイキの他のスポーツでも多用される26度の角度をつけた胸元のV字型デザインが特徴。スポーティで春らしさも感じさせる装いだ。 日曜日にはボルトカラーが映える「DRI-FIT モダン アフターバーナー SS ポロ」とボルトカラーの「ツアー レガシー メッシュキャップ」(日本未展開商品)でサンデーチャージを期する。パンツはヨークのメッシュパネルで、動きやすさと通気性をアップし、足のラインを綺麗に見せるシルエットが特徴の「DRI-FIT モダンパンツ」を、足元はマキロイのアドバイスが活かされた「ルナ コントロール 3」を4日間とも着用していく。 ボルトカラーが新緑のオーガスタで綺麗に映えそうだが、今回のウエアについてマキロイは、「余分な生地を使わないという偉大な仕事をナイキは達成したね!!僕は、だぶだぶの着心地のシャツのために気が散ることなく、自分の試合に集中したいし、コースに行く時にも自分が好きなスタイルを崩したくないんだ」と、パフォーマンスとスタイリッシュなデザインに満足感を表している。マスターズに向けて、今からテンションが上がっているようだ。 ナイキジャパンは、マスターズのタイミングに合わせてナイキゴルフアスリートが着用するアパレルコレクションを展開していく。タイガーやマキロイになった気分で、春ゴルフをアスリート感覚で味わうのも楽しそうだ。 同製品に関する問い合わせは、ナイキカスタマーサービス フリーダイヤル(0120-6453-77)まで。 画像上がタイガー・ウッズ、下がローリー・マキロイのマスターズ着用ウエア。
    (公開)2015年03月25日
    フェース素材にDAT55、ボディに6-4チタンを採用し、前モデルからクラウン後方をフラットにすることで空気抵抗をスムーズにして、さらに重心位置と重心深度を重視したドライバーだ。 その特徴は、 ■低・深重心設計 通常、重心を深くすると重心高は高くなり、吹き上がりなどの現象が起こる。重心高を変えずに極限まで重心深度を深く、且つ低くする事で、「打ち出し角の上昇」、「スイートエリアの拡大」、「スピン量の抑制」、「慣性モーメントの向上」の飛ばすための四大要素をすべて取り入れ、安定した飛びを実現した究極の設計。 ■CNC精密加工&プラズマ溶接  フェース面CNC精密加工により無駄を排除し、プラズマ溶接により溶接部の幅を狭く軽量化することで、よりスイートエリアを拡大し低・深重心を促進。 ■ヘッドスピードがアップする新設計カーボンシャフト ①フジクラ7軸カーボン(8万5000円) 飛距離性能に優れた3軸織物繊維に操作性を補完する4軸織物繊維をプラスした世界初の7軸テクノロジーを採用。スイング中のブレを軽減し、パワーロスを抑制。シャフトが作り出す最適なしなりによりスイングスピードがアップし一気に振り抜けて大きな飛びを実現する。 ②ダブルキックカーボンシャフト(8万円) 40t高弾性シートを使用し、2ヶ所のキックポイントで自然なためを作り、往年の飛距離が甦る。また非力なゴルファーでもヘッドスピードが上がる飛ばすために開発された新理論シャフト。 その他、主要シャフトメーカーのカスタムも対応している。 問い合わせはマスターズへ、06-6974―2717。
    (公開)2014年04月10日
    特長は「アンダーサイドソール」、「カップフェイス&CNC精密加工」、「ヘッドスピードがアップする新設計カーボンシャフト」の3つ。   「アンダーサイドソール」は、ヘッドの後方にアンダーサイドソールバランスを装着。インパクト時のエネルギーロスを低減し。ボールのつかまりが大きくなり、大型ヘッドにありがちな右へ滑ることがなく強い弾道を実現。重心位置が従来のクラブより後方・低重心になるため、打ち出し角度が高く、方向性も安定するとか。   「カップフェイス&CNC精密加工」は、フェース面に溶接部分がなくスイートエリアが大幅に拡大。ミスヒットを軽減するという。さらに、耐久性を考慮してCNC精密加工でクラウン部分を0・4mmと薄くする事でより一層、低重心化を計りスピン量を少なくし吹き上がりを抑え、高弾道を化膿している。   さらに、ヘッドスピードが加速する「フジクラ7軸カーボンシャフト」と「ダブルキックカーボンシャフト」を用意。カスタムでも人気シャフトが対応している。   問い合わせはマスターズへ、06~6974~2717。
    (公開)2013年11月20日
      オーストラリア出身者で初のグリーンジャケットを手にしたこともあり、話題となっている。その背景には、タイトリストのギアとユニクロのウエアがあった。   最終日に首位と1打差からスタートしたアダム・スコットは、雨天での厳しいコースコンディションにも関わらず、着実にスコアを伸ばしプレーオフへ。そしてプレーオフ2ホール目で、勝負が決まった。彼自身が信頼するタイトリスト・ギアとともに、最後まで安定かつ精度の高いショットを繰り広げた結果と言えそう。   使用ボールの『タイトリスト・プロV1』は昨年優勝したバッバ・ワトソンも使用しており、マスターズ2連覇のボールとしても注目される。   また、ウエアはマスターズ開幕直前に発表された通り、ユニクロとアンバサダー契約を結んだばかり。市販されているポロシャツにスポンサーロゴを貼り付けて、試合に臨んだ。   優勝後、アダム・スコットは次のようにコメントしている。   「優勝者に贈呈されるグリーンジャケットを手にできたことをとてもうれしく思います。この優勝のために努力してきたので、その苦労が報われたことに喜びを感じています。ユニクロとパートナーシップを結んですぐに、このような結果が出せたことを非常に光栄に思っています。ポロシャツなどのユニクロの服は、コースの上で身に着けていて快適で、そして楽に感じました」――。   "ゴルフウエアは高い"というイメージを覆すユニクロのウエアは、早々に結果を残す形となった。マスターズ優勝で宣伝効果は絶大か?   ■アダム・スコット使用ギア ボール:タイトリスト プロV1 ドライバー:913D3(9・5度) フェアウェイ:910Fd(15度) アイアン:712U(#2)、MB(#3-9) ウェッジ:ボーケイSM4ウェッジ(48、54、60度) パター:スコッティ・キャメロンプロトタイプ ロング
    (公開)2013年04月18日
      上の写真はタイガー・ウッズが着用する「タイガー・ウッズ・コレクション」。すべてナイキ独自のドライフィットが搭載され、タイガーが最高のパフォーマンスを発揮できるようにコーディネイトされている。また、シューズはタイガー自身が開発に携わった『TW'13』。市場では2万円以上のカテゴリーで売れ筋のシューズだ。   下の写真はローリー・マキロイが着用するコーディネイト。こちらも同社独自のドライフィットが搭載され、タイガー同様マスターズ制覇に挑む。タイガー以外のフットウエアは『ルナ コントロールⅡ』を履く予定で、足下から頭の先までナイキがサポートしている。   一部の商品は日本未発売だが、商品についての問い合わせはナイキジャパンへ、0120~500~719。
    (公開)2013年04月10日
      今回発売となるグッズは、キャディバッグ3モデル、キャップに加え、ロゴマークを大きくあしらったキャップマーカー、スポーツタオル、330gの軽量銀傘が新たにラインアップ。   キャディバッグは10型の口枠でありながら、3・5kgと持ちやすい仕様で、ダイナミックなロゴ表現が特徴の『スタッフバッグ』モデルを発売中。また、同社契約男子選手がマスターズ(4月11日~14日)にて使用する『MASTERS使用モデル』、全英オープン(6月13日~16日)にて使用する『US OPEN使用モデル』をラインアップするという。これらは初回生産のみの限定品で、それぞれ大会の1週間程前に発売される予定とのこと。   ダイナミックなデザインが印象的なグッズが並ぶが、メジャートーナメントモデルのキャディバッグは、持っているだけで、プレーヤーの格が上がりそうなアイテムになりそうだ。   各製品の概要は以下の通り。   ■スタッフバッグ キャディバッグ 素材:ポリエステル×合成皮革 (本体)、ポリエステルメッシュ(口枠) カラー:BK(黒)、RD(赤) サイズ:口枠:10型、47インチまで対応、約3・5kg 価格 オープン価格   ■メジャー使用モデル キャディバッグ 素材:合成皮革(本体)、ポリエステルパイル(口枠) カラー:YG(MASTERS使用モデル)、TR(US OPEN使用モデル) サイズ:口枠:9型、47インチまで対応、約4・8kg 付属品:ネームタッグ、ニットヘッドカバー3個(DR用×1個、FW用×2個) 発売時期:MASTERS使用モデル:3月29日、US OPEN使用モデル:6月上旬 価格 オープン価格 ※初回生産の在庫がなくなり次第販売終了   ■メジャー使用モデルFW用ヘッドカバー 素材:アクリルニット カラー:YG(MASTERS使用モデル)、TR(US OPEN使用モデル) サイズ:200cm3 付属品:番手札:3、4、5、7、X 発売時期:MASTERS使用モデル:3月31日、US OPEN使用モデル:6月上旬 価格:オープン価格 ※初回生産の在庫がなくなり次第販売終了 ■キャップ 素材:綿100% サイズ:フリー(56~59cm) カラー:BY(青×黄)、WY(ワイン×黄)、BO(青×オレンジ)、NY(紺×黄)、GY(緑×黄) 価格:オープン価格 発売時期:4月19日   ■キャップマーカー クリップ素材/サイズ:鉄・真鍮/4・6cm マーカー素材/サイズ:鉄・磁石 /2・6cm カラー:BK(黒)、BL(青)、RD(赤) 価格:オープン価格   ■スポーツタオル 素材:綿100% サイズ:34×110cm 価格:オープン価格 ※好評発売中 ■銀傘 本体素材:生地:ポリエステル(アルミコーティング)、骨:グラスファイバー、シャフト(アルミ) サイズ:直径107×親骨65cm 重さ:330g(軽量) 価格 オープン価格 発売時期:4月12日
    (公開)2013年03月22日
      多数の報道陣が集まる中、なごやかな雰囲気で会見はスタート。昨年、賞金王となってからの周りの反応や、マスターズの招待状が届いた際のエピソードなどが紹介された。   注目される目標について藤田プロは次のようにコメント。   「前回は夢の世界へ行った感じで、予選落ちということもあり、あっという間に終わってしまいました。今年は、4日間回ることを目標に、予選通過を目指したいと思います。  ただ、師匠(芹澤信雄プロ)も最初は『最後までプレーしろ』と言ってくれていたのですが、『やはり来年の出場権を狙え』と言われてしまい、その期待に応えられるように頑張りたいとは思っています」――。   また、前回の経験を踏まえ、自分の課題を設定し、現在は重点的に練習中とのこと。3つのポイントは以下の通り。   ①ティーショットをできるだけ遠くへ正確に運ぶ ②グリーン周りのアプローチで力をつける ③パッティングコンディションの維持   40代、最後の力を振り絞って自分がどこまでできるのか挑戦していきたいと意気込みを語った藤田プロ。中年ゴルファーの星として、マスターズでの活躍が期待される。   なお、動画は会見の模様を収録したもの。
    (公開)2013年01月22日
      『アストロ』ユーザーからのリクエストは、重量感がある、3点ベルト、3万円前後の価格設定の3つ。今回のキャディバッグは、重量4・4kg、口径9・5インチ、3点式ベルト、価格2万9400円と愛好者のニーズに応えている。   さらに、カラーも5色展開と豊富で、ウエアなどとコーディネイトしやすく、収納も充実しているから中上級者だけではなく頻繁にラウンドするゴルファーには最適なキャディバッグといえるだろう。   問い合わせはマスターズへ、06~6974~2717。
    (公開)2012年06月01日
      その特長は、重心の高さを変えずに、前作『アストロ・プレミアム460』と比較して3mm重心深度を深くしたこと。これと低重心化によって、打ち出し角の上昇、スイートエリアの拡大、スピン量の抑制、慣性モーメントの拡大と、同社の考える飛びの4大要素をすべて取り入れ、安定した飛距離性能を実現したという。さらに、フェース面はCNC精密加工によって無駄を排除し、プラズマ溶接で溶接部の幅が狭くなり軽量化。スイートエリアの拡大、低・深重心化を促進しているという。   もう一つの特長が、ヘッドスピードがアップするという新設計のフジクラ7軸カーボンシャフト。同社によると「飛距離性能に優れた3軸織物繊維に操作性を補完する4軸織物繊維をプラスした世界初の7軸テクノロジーを採用。スイング中のブレを軽減し、パワーロスを抑制。シャフトが作り出す最適なしなりでスイングスピードがアップし、一気に振り抜けて大きな飛びを作り出します」―。   また、従来のダブルキックカーボンシャフトもオリジナルで展開すると共に、現在トレンドのシャフトもカスタムラインで対応する。   価格は、ダブルキックカーボン装着モデルが7万8750円、フジクラ7軸カーボンシャフト装着モデルが8万4000円。   問い合わせはマスターズへ、06~6974~2717。
    (公開)2011年11月16日
      『アストロツアーV460』の特長は次の3つとなる。1つ目がアンダーサイドソールで、ヘッド後方にアンダーサイドソールを装着。インパクト時のエネルギーロスを極力軽減することで、重心角の働きを活かして大型ヘッドにありがちな右へ滑るインパクトを抑制。また、重心位置が従来品より、後方・低重心になるため打ち出し角が高くなり、方向性も安定するという。   2つ目がカップフェース構造とCNC加工だ。フェース部に溶接箇所がなくスイートエリアの拡大に寄与。ミスヒット時の飛距離・方向性の安定を実現している。またクラウン部の耐久性を考慮し、CNC加工で0・4mmにすることで、低重心・低スピンを可能にして高弾道で飛距離追求型のドライバーに仕上がっている。   最後がシャフト。2ヶ所のキックポイントで自然なタメが作れるように設計。非力なゴルファーでもヘッドスピードが自然に増加する新理論を採用した。 ダブルキックカーボン装着モデルが6万8250円、ランバックス装着モデルが8万1900円。ヘッド単体での販売も可能。価格は4万7250円。   写真はロフト角10・5度。
    (公開)2009年05月09日

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