『V-460』は同社が昨年12月に発売したアベレージモデル。形状は460cm3の体積を活かした投影面積の大きいシャローフェース。初級者・シニア仕様でもヘッド重量も充分で、インパクト時のエネルギーをしっかりとボールに伝達。そして同社独自の深すぎない・低すぎない「最適重心設計」を採用した結果、ボールが簡単に上がり、ボールの推進力も増加する。
『マグマックスFSPforアスリート』は同日単体販売されるが、プロゴルファーやアマチュアが競技で使用することを前提として開発したシャフト。振り切りやすさを重要視した60g台のシャフトで、競技で必要不可欠な方向安定性と飛距離性能の両立、さらにはスイングの再現性向上を重視。いつも同じリズム・同じスイングができるように設計されたシャフトだという。
今回のコンセプトは簡単なヘッドに飛びシャフトというもの。競技者が簡単に飛ばせることを目的としたドライバーで、ロフト設定はオリジナルシャフト装着モデルの9・5度、10・5度に加え8・5度も用意している。
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