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    ハッシュタグ「マックテック」記事一覧

    ブレイクは6月4日、マグレガー・マックテックシリーズの新製品『マックテックNV302アイアン』を発売する。販売は、全国の二木ゴルフ並びにマグレガーオンラインショップ限定となるもの。 同アイアンは、マグレガーと二木ゴルフが、これまで多くの一般ゴルファーに接してきた経験を活かし、「とにかく易しく使えるマックテック」を共同プロデュース。やさしく飛ばせる、アベレージゴルファーの強い味方がここに復活したといえるだろう。 特徴は、大きく次の4つが挙げられる。まず注目したいのは、新開発ブレージング製法による、チタンカップフェースの採用だ。これにより、フェース全面の反発性能が向上したことはもちろんのこと、スイートエリアも大幅に拡大。オフセンターヒット時にも、極端に飛距離を落とすことなく、ボールも上がり、ラクに打つことが可能になっているという。 続いて、新ウエイトフォーステクノロジーを紹介する。同テクノロジーは、軽量チタンフェースとステンレスボディ、デュアルタングステンとの比重差を最大限に活用することで、深・低重心化を両立。さらに、セミグースの大型面長ヘッドの採用で、つかまりやすく、左右のミスヒットに寛容な点もアベレージゴルファーにとって見逃せないポイントだろう。 同社は、ヘッドのみならずシャフトにもこだわった。装着シャフトには、USTマミヤ製の専用シャフト「NV‐302IM」を搭載。先端部分のしなりが打出し角をアップするとともに、手元側の剛性を低くしてタメをつくりやすくしたことで、ミート率が向上するという。というのも、アベレージゴルファーの多くは、アーリーリリースや、体の開きが早くなりタメがつくれず、どうしても薄い当たりのミスになることが多い。その辺りをしっかりと踏まえ、製品化している点は、特筆に値するだろう。 ゴルファー目線に立った同アイアンを使えば、いままで越えられなかった自分の壁を打破(ブレイク)できるかも? なお、本体価格は、8本組(5I~PW、AW、SW)で16万円、AW、SWの単品売りは各2万円となっている。 問い合わせはブレイク マグレガーゴルフ事業部へ、03‐3595‐7876。
    (公開)2016年06月03日
    ブレイクは4月18日、マグレガー・マックテックシリーズの新製品『マックテックNV301』シリーズのドライバー、FW、UTを発売した。全国の二木ゴルフで販売するという。同社によれば、 「当社と二木ゴルフが、これまで多くの一般ゴルファーに接してきた経験を活かし、『とにかくやさしく使えるマックテック』を共同プロデュースしました。一発の飛びより、ミート率や振りやすさを重視したコンセプトクラブとして、マックテックを復活させました。ぜひ、一度お試しください」――。 同ドライバーの特徴は、大きく次の4つが挙げられる。 ①重量ヘッド&クワドラアクションシャフトを採用 同ドライバーは、アベレージ向けながら総重量308g、206gの重量ヘッドと重柔クワドラアクション「DV48」シャフトを採用。スイング軌道を安定させ、力強いインパクトを実現。フェアウエイキープ率の向上が望めるほか、カット軌道や打ち急ぎといった、多くのアベレージゴルファーが悩む問題点を、軽減してくれるという。 ②ミスヒットに強い面長シャロー形状を採用 左右の打点ブレに強い、面長シャロー形状を採用。低重心化に加え、適正スピン量を確保することで安定したキャリーボールを可能にしてくれるという。 ③高初速エリアをゴルファーの打点に合わせて拡大し、ボール初速をアップ ロンバスカップフェースの採用で、アベレージゴルファーの打点に合わせた高初速エリアを15%拡大。安定した飛距離性能を誇るという。 ④ムジーク社製「ドライコンパウンドラバーグリップ」採用 適度な遊びと重量があり、手元を安定させるラバーグリップを採用。 ちなみに、同ドライバーのヘッド体積は460cm3、ロフトは10度、11度の2タイプ、クラブ長さは44・5インチ、フレックスはS、Rの2種類を用意。本体価格は5万5000円となっている。 また、同FWに関してはシャローフェース&シャローバック設計を採用することで、低重心化を実現。コンセプト通り、やさしく高弾道が実現できる仕様となっている。こちらは、3W(15度)、5W(18度)、7W(21度)の3タイプ、フレックスはS、Rの2種類を用意。本体価格は2万9000円となっている。 さらに、アベレージゴルファーの使用頻度が高いUTは、セミグースネックの大型ヘッドを採用。つかまりやすく、安心感のあるモデルに仕上がったという。ラインアップはU3(20度)、U4(23度)、U5(26度)の3タイプ、フレックスはS、Rの2種類を用意。本体価格は2万5000円となっている。 なお、全モデルともソール部に2ヶ所、可変ウエイトを装着。自分仕様にカスタマイズできるところも、ゴルファー目線に立った同社のこだわりといえるだろう。そして、ドライバーにはコンポジットテクノ社製、FWにはフジクラ社製、UTには日本シャフト社製のオリジナルカーボンを装着するあたり、それぞれの用途に合わせたモノづくりのこだわりが見てとれる。 昨年の限定ドライバー、今春のボールに続き、ファン待望のドライバー、FW、UTが発売となった。あとは、アイアンの発売が望まれる。今後、同社のマーケティング戦略にも注目したい。 問い合わせはブレイク マグレガーゴルフ事業部へ、03‐3595‐7876。
    (公開)2016年04月21日
    マグレガーゴルフブランドのゴルフ用品を展開するブレイクは3月20日、飛んで止まる『マックテックMT332』スリーピースボールを発売した。 同ボールの特徴は、高反発インジェクションコアと、新開発マルチレイヤーハイパフォーマンスカバーにより、大きな飛びとソフトフィーリングを両立したこと。同社によれば、 「ディスタンス系の飛距離性能と、最適なスピンで止まる、アベレージゴルファーのためのボールです。ぜひ一度お試しください!」――。 先述した特徴を掘り下げると、コアの部分には、独自のインジェクション製法を採用した「高弾性大径インジェクションコア」を搭載。中心部が最もやわらかいグラデーションコアを用いることで、大きな反発力と高初速を実現しているという。 そのコア部分を覆っているのが、新開発した「ハイパフォーマンスTPRインナーカバー」で、余分なスピンの発生を防ぎ、曲りを抑えることに一役買っているという。これにより、ソフトなフィーリングと高弾道化を可能にしていることも付け加えておこう。 さらに、同TPRカバーをアイオノマーカバーにブレンドし、コントロール性能、フィーリングを大幅に向上させているのが、新開発の「ハイパフォーマンスカバー」だ。飛びと方向性の両立は二律背反するが、同カバーの採用でその問題を解決。相反する飛距離性能とコントロール性能を両立させたという。ディンプルは、飛行性能を大幅に向上させ、風に負けない強弾道でビッグキャリーを実現する「大口径332ディンプル」を採用。また、ナンバリングはゴルフに関連する「18」や「72」などを採用しているところも、ゴルファー目線にたった同社のこだわりポイントといえるだろう。 なお、対象ヘッドスピードは30m/s~50m/sとのこと。問い合わせはブレイク マグレガ-ゴルフ事業部へ、03‐3595‐7876。
    (公開)2016年03月24日
    ラインアップされるのは、ドライバー・スーパースプーン・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンセット・ウエッジ・パター、そして自社開発したボールも投入する。前作までは各アイテムで発売時期をずらしていたが、今回のニューモデルは12月4日に一斉発売。ユーザーの利便性向上と売り逃しを避けるのが狙いという。   また、シリーズの構成品にも厚みを持たせた。現行品の『マックテックNV-F』まではスインガー向けの「ブルー」とヒッター向けの「レッド」という2ラインで展開していたが、新モデルのドライバーはスインガー向けの「DS」(ブルー)、ヒッター向けの「DH」(レッド)に加えて、パワーヒッター向けの「DP」(ブラック)と3機種をラインアップさせた。   「マックテックは今まで100を切るようなアベレージゴルファーの方に提案してきましたが、現行品の『NV-F』の購入者の中にはトップアマの方も多くいました。改めて上級者のニーズがあることを確認できましたし、販売が好調なこの時期にラインアップを拡充し、全てのゴルファーへマックテックを訴求していくという企業方針を打ち出すことにしました」(平山勝社長)   アベレージのシニア層が中心だったブランドから若者やアスリートも取り込んでいく。そのため、デザインにも若々しさやスピード感を取り入れたという。   新ドライバーの特徴は、スイングタイプに合わせて3タイプの異なるヘッドデザインを施した。また、2ヶ所に増えたウェイトフォースによって、重さだけではなく重心コントロールも可能になったという。3・10・13gのウェイトをエンドユーザーが自在に装着することで、最適な弾道を提案していくというものだ。 シャフトには、軽量タイプでありながらしっかりした打球感と力強いインパクトを生むという「ニューモトーレ」を装着した。   価格は各1本6万1950円、マックテックの従来品から受け継がれるリーズナブルプライスとハイパフォーマンスをアピールしていく。   脱・アベレージ向けブランドを宣言した『マックテック』が市場でどう評価されるのか。小売店からは、フルラインアップ展開が高い評価を受けているというだけに、ロケットスタートを切るかもしれない。   なお、動画は10月12日の新製品発表会の模様を収録したもの。
    (公開)2010年10月13日
      『NV-S』は、昨年発売したシニアアスリートに向けた『NX-S』の後継機種という位置づけだが、前作と異なる点がある。それが飛距離性能だ。「『NX-S』はやさしさと飛距離を製品開発のポイントに置きましたが、二兎を追った結果、ユーザーの中には飛距離面で満足できないという人もいました。そこで今回は、飛距離に特化したモデルを念頭に置いて開発したのです」(マグレガーゴルフジャパン)   このコンセプトを達成するために同社が選択したのが、より精緻なモノ作りで飛距離性能を追求したことだ。「ヘッドは従来中国で生産していましたが、よりパフォーマンスを上げるために今回はある国内ヘッドメーカーに依頼しました。その結果、数値誤差を抑制したヘッドが完成、従来品よりも重心深度を1㎜深く、重心高さを2㎜低くすることに成功したのです」   この精緻な数値制御により、バックスピン量を従来品よりも500rpm減少、インパクトロフトも1度抑えることで低スピンで強い中弾道が打てるようになったという。また、ロフト角別(9、10、11度をラインアップ)に重心距離を変更、個々のゴルファーが最高のパフォーマンスを得られるように仕上げたとのことだ。   これに加えて、シャフトもフジクラとタイアップ、40tの高弾性シートを全長に巻いた低トルクの46インチ仕様を完成させた。これによりヘッドスピードのアップが図り、飛距離増加に結び付けているという。グリップは37gの軽量タイプを採用した。   マグレガーは、『NV-S』の飛距離を市場に浸透させるため、年間延べ500回の試打会を実施していく一方、オピニオンリーダーのモニター(200名)に商品提供もしていく。なお、年間の販売目標は1万6000本。すでに販売している『NV-R』とは一線を画すコンセプト型商品という位置づけとなる。
    (公開)2009年03月03日

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