• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW12月号 「飛ばないボール」ゴルフ市場への影響は如何に?

    ハッシュタグ「ミズノプロ」記事一覧

    ミズノは2月22日、カスタム専用クラブ『Mizuno Pro MODEL-E/S』を全国のミズノゴルフカスタムフィッティングショップ約350店舗で発売した。 今回の『Mizuno Pro MODEL-E』は飛距離と、投影面積の大きなヘッドでありながら返しやすさを追求したドライバーだ。 Mizuno Pro概要 高反発素材「βチタン合金」をフェースに、そしてボールを飛ばすためのヘッド設計を採用して同社史上最高反発を実現した。また、重心距離を短くしたヘッド設計を採用することで、スイング時のスムーズなヘッドターンを可能したドライバーだ。 一方の『Mizuno Pro MODEL-S』は、弾道コントロールを求める上級者モデルで『Mizuno Pro MODEL-E』と比べてヘッドサイズが小さめで丸みのあるフェースを採用している。 今回の『Mizuno Pro MODEL-E/S』の開発は、「『飛び』を高く評価された『MPドライバー』の飛距離性能はミズノの限界か?」という自問自答からスタートした。 その限界を超えるために採用したのが、先の「βチタン合金」と同社独自のヘッド構造だ。それでは共通となる構造、テクノロジーを紹介する。 <h2>日本のゴルファー向けのやさしさ Square Strike Design(スクエアストライクデザイン)</h2> 一般的に投影面積の大きなドライバーの場合、重心距離が長いため、インパクト時にヘッドが返りにくく、プッシュアウトやスライスの原因になっている。 そのため、『Mizuno Pro MODEL-E』は日本のゴルファーを意識したドライバーで、その「やさしさ」をヘッドの「返しやすさ」と定義。 安心感のある大きな投影面積ながらも、重心距離を短めに設定することにより、スムーズなヘッドターンを可能にしており、スクエアなインパクトで安定した方向性を発揮している。 それが「スクエアストライクデザイン」で、日本のゴルファーを意識したミズノらしいドライバーといえるだろう。 <h2>ミズノ史上最高反発を達成 「βチタン」「鍛造コアテックフェースデザイン」</h2> これまで同社最高の飛びと評された『MPドライバー』を超えるために採用されたのが、「βチタン合金」。 「βチタン合金」はドライバーの高反発規制以前に多用されていた素材。規制後は反発係数が適合内に収まりづらいことから、多くのメーカーが採用を見送ってきた。 今回、ミズノが採用したのは過去の飛距離実績を超えるためだ。その高反発素材をルール適合内に収めた構造が「鍛造コアテックフェースデザイン」。 過去、「βチタン合金」を採用したのは『Mizuno Pro 300S』など。当時は、ルール制限前で均一な肉厚だった。しかし、今回はミズノ独自の鍛造コアテックフェースデザインを採用。 ルール内での反発性能を限界まで高めるために、フェース部の強度を保ちながら、フェース中心部に厚みを持たせ質量を付加。フェース周囲部を薄くすることにより、フェースのたわみを増幅させている。 <h2>たわみ量を増幅させる ウエーブテクノロジーソール</h2> ヘッド全体を撓ませることにも余念がない。それがソールに配された波型構造の「ウエーブテクノロジーソール」。そのソール部は従来品の波型形状デザインからさらに2mm深くしてフェースのたわみ量を約5%向上。 進化したウエーブテクノロジーソールでボール初速を高め飛距離増大に寄与している。 <h2>ターゲットに合わせた シャローバックとハイバック</h2> それに加えて『Mizuno Pro MODEL-E』は、ボールが上がりやすいイメージを与えてくれるシャローバック形状を採用。 さらに、フェース部をヒール側に寄せてクラウン部のヒール側にややボリュームを持たせることで、ボールのつかまりやすいイメージを与えている。 一方で『Mizuno Pro MODEL-S』は、同社が<strong>こだわり</strong>を貫いたシグネチャーモデルとして、こだわりの<strong>叩ける</strong>ハイバック形状を採用。 地面と平行にヘッドを押し出せるイメージを形状に落とし込んでいる。また、丸みのあるフェース、弾道を操作しやすいイメージの形状も『Mizuno Pro MODEL-S』の特長といえるだろう。
    (公開)2019年04月26日
    2月22日にミズノから発売されるドライバー『ミズノプロ モデルE』と『ミズノプロ モデルS』。同シリーズのFW、UTも各1機種ずつ発売される。 このシリーズは、一昨年9月に発売した『ミズノプロ』のアイアンに連なるアイテムで、ミズノゴルフカスタムフィッティングショップでのカスタムフィッティング専用モデル。 ミズノ製鍛造アイアンをはじめとするミズノファンが待ちわびたドライバーからUTまでが発売され、それによってドライバーからウエッジまで、フルラインアップが完成したことになる。 『ミズノプロ モデルE』『モデルS』はどんなクラブ? <img class="alignnone size-full wp-image-53300" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/pro2.jpg" alt="ミズノプロ" width="788" height="525"> 『ミズノプロ モデルE』はシャローフェースの450cm3。飛距離性能と操作性を追求したモデル。『ミズノプロ モデルS』は弾道コントロールを求める上級者モデル。形状もディープフェースの435cm3。キーワードは「禁断」「日本のゴルファー向け」というもので、ミズノ史上最高反発と謳っている。 一体、どのようなクラブなのか? ミズノゴルフ事業部の竹生一貴氏に詳しく説明してもらった。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/rEo9OcsWoZE" allowfullscreen="allowfullscreen" width="788" height="433" frameborder="0"></iframe> <h2>GEW吉村が『ミズノプロ モデルE』ドライバーを打ってみた!</h2> 実際試打してみると、構えた時に安心できるボリューム感と打った時の強烈な弾き感の強さが印象的。また、無理なフェースローテンションを行わなくても、ヘッドが自然にターンしてボールが捉まる印象。HS42m/sで250ヤードは、飛ぶドライバーだ。竹生氏に解説してもらった。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/GaxGHz9mI7w" allowfullscreen="allowfullscreen" width="788" height="433" frameborder="0"></iframe> <h2>コンパクトな『ミズノプロ モデルS』はミズノの得意な分野</h2> 次にヘッドサイズ435cm3の『ミズノプロ モデルS』を試打。個人的には小ぶりなヘッドが好みだが、流石に上級者向けというだけあって、『モデルE』のようなオートマチックな印象はない。とはいえ、少し頑張れば十分アベレージゴルファーでも使用できるモデル。ちなみにHS41.8m/sでも245ヤード。ヘッドの特性も含め、竹生氏に解説してもらった。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/qtg1CpGjOIo" allowfullscreen="allowfullscreen" width="788" height="433" frameborder="0"></iframe> <h2>『ミズノプロ モデルE』と『モデルS』は、やさしくて飛ぶ</h2> 両モデルとも、やさしく、そして飛距離性能が高いという印象。ターゲット層も幅広いゴルファーに対応するモデルで、ミズノファンでなくても一度試して貰いたい。 <h3>Mizuno Pro MODEL-Eドライバー</h3> <img class="size-full wp-image-53326" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/MODEL-E2.jpg" alt="ミズノプロ" width="788" height="525"> ミズノプロ モデルE <ul> <li>発売日:2019年2月22 日</li> <li>価格:1本6万円+税から</li> <li>素材:本体/α-βチタン合金(Ti811) 精密鋳造</li> <li>フェース部/β系チタン合金(2041Ti) 鍛造</li> <li>ウェイト部/ステンレチール(SUS304)、アルミニウム合金 (AL6061)</li> <li>仕上げ:ブラックIP・ミラー&ショット</li> <li>原産国 :日本</li> </ul> <h3>Mizuno Pro MODEL-Sドライバー</h3> <img class="size-full wp-image-53308" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/01/mziunopro-s.jpg" alt="ミズノプロ" width="788" height="525"> ミズノプロ モデルS <ul> <li>発売日:2019年2月22 日</li> <li>価格:1本6万円+税から</li> <li>素材:本体/α-βチタン合金(Ti811) 精密鋳造</li> <li>フェース部/β系チタン合金(2041Ti) 鍛造</li> <li>ウェイト部/ステンレチール(SUS304)、アルミニウム合金 (AL6061)</li> <li>仕上げ:ブラックIP・ミラー&ショット</li> <li>原産国 :日本</li> </ul>
    (公開)2019年01月28日
    「おぉぉぉー、高い弾道が。絶対飛んでる」--。 そう太鼓判を押したのが、ミズノ契約プロの原英莉花。同社が2月に発売する『ミズノプロ モデルE』『ミズノプロ モデルS』をはじめて試打した第一声がそれだ。 同社は昨年発売した「ミズノプロ」シリーズのアイアン等に加え、ドライバー2機種、FW1機種、UT1機種を発売するが、プロが認める飛距離性能には「禁断」の秘密があるという。 <h2>禁断の素材「βチタン」</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-52002" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/mizunopro-modelse2jpg.jpg" alt="ミズノプロ モデルES" width="788" height="525"> 発売日は2月22日。今回の『ミズノプロ モデルE』と『ミズノプロ モデルS』には、過去フェース素材に高反発ドライバーに使用されたβ系チタン「2041Ti」という素材がが採用されている。 β系チタンはドライバーの高反発規制が施行される2008年より前にドライバーに多く採用された素材で、高反発規制後はクラブメーカーが敬遠してきた素材のようだ。 まさしく「禁断」の素材というわけで、今回の「2041Ti」をフェースに使うと撓み力がアップするためフェース裏側の構造でルール内の数値に抑えて、ソールに設計された溝のフェースに一番近い部分を2㍉深くすることで、必要以上のフェースの撓みを抑えてボディがフェースを撓ませる構造にデザインしている。 その結果、契約プロの武藤俊憲は『モデルE』でキャリーが+3.9ヤード、小鯛竜也は+8.6ヤード、原英莉花は+9.8ヤードと軒並みキャリーを伸ばしている。 <h2>こだわった日本人向け設計の『ミズノプロ モデルE』</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-52007" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/mizunoproe.jpg" alt="モデルE" width="788" height="525"> 体積450cm3の『ミズノプロ モデルE』は、構えた時に見えるクラウンの大きさである投影面積を安心感のあるサイズに維持しながら、重心距離を短めに設定することにより、スムーズなヘッドターンを可能に。スクエアなインパクトで安定した方向性を発揮するドライバー。 一般的に投影面積の大きなドライバーの場合、重心距離が長いため、インパクト時にヘッドが返りにくく、プッシュアウトやスライスの原因になっていた。それを日本人向けの無理なくスクエアなインパクトを迎えられるように設計している。 重心距離は36㍉と、ほかのメーカーと比べても小さい数値でヘッドが返りやすいのが特長なのだ。 <h2>シグネチャーモデルの『ミズノプロ モデルS』</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-52030" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/mziunopro-s.jpg" alt="ミズノプロ モデルS" width="788" height="525"> もうひとつ発売されるのが『ミズノプロ モデルS』。体積430cm3と小ぶりで、こだわりの叩けるハイバック形状。それに加え、操作しやすい丸みのあるフェース、弾道をコントロールしやすいイメージをデザインしている。 この『ミズノプロ モデルS』の「S」はシグネチャーモデルの「S」。シグネチャーモデルとは1999年発売でミズノの歴史の中で伝説となっている『ミズノプロ 300S』だ。 その『ミズノプロ 300S』を超えるのが、今回の『ミズノプロ モデルS』。先の「禁断」の素材であるβチタンをフェースに採用したのも、この『ミズノプロ 300S』を超えるためでもある。 <h2>LPGA新人戦で優勝した原英莉花は、新ドライバーで平均飛距離1位を目指す</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-52048" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/mizunokeiyrakupuro.jpg" alt="ミズノ契約プロ" width="788" height="525"> 既に実際の試合で使用した原英莉花は、 「ミスヒットしても、ギャラリーからはナイスショット!と声がかかります。ミスショットにも強いです」--。 手嶋多一プロは、 「やばい、飛んでる!」 小鯛竜也プロは、 「飛ぶ!」 と、契約プロのそれぞれが好感触。 手嶋プロは、 「球が出るスピード、初速にはビックリしました。来期はこれで、レギュラーツアーとシニアツアーを戦います」--。 尚、下の動画は記者発表の模様を収録した。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/o0sp0Rh7NiA?rel=0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="" width="788" height="433" frameborder="0"></iframe>
    (公開)2018年12月21日
    <h2>7万7000件のデータから生まれた『319』と『719』</h2> ミズノは9月7日、『ミズノプロ319』と『ミズノプロ719』を発売する。「ミズノプロ」といえば昨年9月に誕生したカスタム専用のシリーズで、全国約350店舗のミズノゴルフカスタムフィッティングショップにて、フィッティングを介して販売されるシリーズだ。 昨年9月に新たなフィッティングツール「シャフトオプティマイザー3D」を同店舗に導入して、3球の試打だけでドライバーからウエッジまで最適なクラブを導き出してくれる「ミズノ パフォーマンス フィッティング システム(MPFS)」を活用。短時間で正確なフィッティングを提供している。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/3D.jpg" alt="ミズノプロに『319』と『719』が追加! 全6タイプからの選び方" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-47685" /> そのMPFSはシャフトオプティマイザー3D」と専用アプリがインストールされたタブレットがBluetoothで接続されており、3球の試打でゴルファー個々の「スイングDNA」9項目が瞬時にデータ化されてタブレット上に表示。 そのデータは、昨年9月の発売直前の8月から収集され、今年5月末までに7万7000件のフィッティングデータを得ている。そのデータから既存の『118』『518』『918』『Ti18』でカバーできない傾向のゴルファーに向けて開発されたのが『319』と『719』ということになる。 <h2>『118』『519』『918』『Ti18』と『319』『719』は何が違うのか?</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/118518918.jpg" alt="ミズノプロに『319』と『719』が追加! 全6タイプからの選び方" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-47687" /> 「ミズノプロ」は端的にいえば、「MP」シリーズのアイアンと考えれば分かりやすい。「ザ・マッスルバック」の『118』、バックフェースにチタンを圧入した『MP59』の後継モデル『519』、大型ヘッドで軟鉄鍛造ボックスキャビティの『918』、そしてチタンフェースの『Ti18』が、これまでのラインアップだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/IMG_1373.jpg" alt="ミズノプロに『319』と『719』が追加! 全6タイプからの選び方" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-47689" /> それに加えて、『319』は打感を進化させたハーフキャビティアイアンというポジション。重心距離を少し長めに設計してかつ『118』と同じストレートネックながら、『118』と比較して捉まりやすさを抑えたモデルといえるだろう。一方の『719』はミズノ軟鉄鍛造史上最高反発のアイアンと謳っている。 バックフェースの中央からキャビティ部を削るのではなく、ソール側から堀削することで打球部裏側を薄肉化。5番アイアンの反発性能は『918』の0.802に対して、『719』は0.816までアップ。また、『518』『918』よりも重心距離が長い設計で、『319』同様に捉まりすぎを抑えている。 そこで、まずはゴルフ事業部の竹生一貴氏に『319』と『719』を解説いただいた。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/YQEtF733Ut8?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>試打データで見る『118』と『518』の間にある『319』とは?</h2> ということで、今回もGEW吉村が「ミズノプロ」5機種をGEW吉村が打ち比べ。まずは『118』と『319』と『519』は試打データから何が分かるのか? <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/RTF9OWD4eGw?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>試打データでみる『518』と『918』の間にある『719』とは?</h2> GEW吉村にとって『918』は打ちづらい。それも試打データに表れていた。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/y4ibSGQU02g?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>フィッティングすれば分かる「ミズノプロ」シリーズの選び方</h2> とはいえ、選び方が分からないというゴルファーは多い。分からないなら、やはりフィッティングだ。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/NJIgWSmWIIQ?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> 尚、最後の動画は7月17日に開催されたメディア試打会の様子を掲載。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/DOXstvpfN6Q?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2018年08月02日

    すべて読み込まれました。