丸5年を迎えたモダート。この数年、LPGAの女子プロが使用して多くの勝利を重ねて知る人ぞ知る地クラブメーカーとして地歩を築いてきた。
それを牽引してきたのが、『MA01D+』シリーズのドライバー。代表・須田満氏の削る『SDウエッジ』シリーズはもちろん、ドライバーにも定評がある。
『MA01D+R』は、新たな領域にチャレンジしたモダートのドライバー。飛びと安定性の両立を高い次元で実現したもので、美しいルックスはそのままに、同社だから実現できたドライバーの進化形だ。その『MA01D+R』の飛びと方向性は驚愕に値する。
<img class="size-full wp-image-56891" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/modart2.jpg" alt="モダードMA01D+R" width="788" height="525" /> MA01D+R
一方、モダート初となる高反発モデルの『MA01D+H.C.O.R』は、他を圧倒する驚異の飛距離性能を誇る。本物志向のゴルファー達から未だに支持されている『MA01ドライバー』の後継機種。
見た目の美しさと安定感はそのままに、さらなる飛距離性能の向上に成功。モダートのスピリッツと技術が結晶したモデルだ。
そのモダートで国内女子ツアーに参戦するのが篠崎愛(しのざきまな)プロ。2018年シーズンはステップアップを中心に活躍するも、2018年のQT54位でレギュラーツアー数試合の出場権を獲得。
モダートを武器に、レギュラーツアーでシード権獲得を目指している。
一気に知名度が上がったのがBS日テレのゴルフ番組『ゴルフサバイバル』。女子プロの卵達が10人で9Hをシュート方式で戦う番組。
そのゴルフサバイバル12月の陣で、篠崎愛プロが見事優勝した。その際、注目されたのがモダートのギアだ。
今年、モダートは篠崎プロをはじめとする女子プロへのツアーサービスに注力する。新たなモダートの歴史が始まろうとしている。