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    ハッシュタグ「レガシー」記事一覧

    「NEWハイストレングス・スチールフェース」を採用して、LEGACY史上最も大きなフェースにし、アドレス時の安心感と飛びを向上させたとか。   また、レガシーアイアンでは初めて、ロング・ミドルアイアン(#4~7)のソール中央部に「タングステンウェイト」を約10g装着し、低・深重心化したことにより、ボールを高く飛ばせることが可能になったという。   さらに、進化した「V・A・Rメダリオン」をソール側とフェースセンターに配置し、インパクト時の振動を軽減、よりソフトなフィーリングを実現したと説明している。   なお、7月以降順次、フェアウェイウッド、ユーティリティ、レディスモデルの発売も予定している。   『NEWレガシーアイアン』の概要 ◇ 価格:LEGACY SERIES(#5~9、PW6本セット13万8600円/#4、AW、SW単品2万3100円)、GS85、GS95、M10DB(#5~9、PW6本セット11万3400円/#4、AW、SW単品1万8900円)(価格は、全て税込) ◇ ヘッド素材:フェース(NEWハイストレングス・スチール・フェース)、ボディ(軟鉄鍛造ボディ+タングステンウェイト+V・A・R・メダリオン#4、#5、#6、#7)/(軟鉄鍛造ボディ+V・A・R・メダリオン#8、#9、PW、AW、SW)    問い合わせはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2012年06月13日
      7月から発売されるドライバーを一足先にテストした深堀プロは、「実に手応えがあった」と前置きし、テストした感想を次のように語った。「中日クラウンズの練習日に初めてテストしましたが、自分が狙ったところよりもかなり先まで飛びました。今使っているのは『RAZR FIT』で、これも飛ぶ。ツアーでは、『深堀が飛ばし屋になった!』と言われていますから(笑)。でも、新しい『レガシー』はもっと飛びますから、早く使わせてほしいって、今スタッフの人に頼んでいるところなんです」飛ばし屋に変身して上位に顔を出し始めた深堀プロだが、新しい『レガシー』で、さらに上を狙うと宣言した。   新しい『レガシー』は、50~70歳のアベレージゴルファーを製品対象者に据えて開発され、既存の『レガシーブラック』(40~55歳の中上級者向け)との棲み分けを図っている。キーワードは、「飛距離重視」、「クラブに仕事をさせる」、「パープル」といったところだ。   ドライバーは安心感を与えるオーソドックスなヘッド形状だが、前作よりも重心距離を短くしボールを芯で捉えやすくしたという。また、同社独自の「スピードフレームカップフェース」と「NEWハイパーボリッククラウン」を初めて融合させ、心地よいフィーリングなどを実現。さらに、5種類のウェイトスクリューを用意することでその日のコンディションや好みに合わせたヘッドウェイト調整が可能、最大のボール初速を獲得できるという。   日本からリクエストを受けて開発したホックネル氏は、「日本はいつも(本社へ)難題を突きつける」と苦笑しつつも、製品の出来栄えの良さに自信を見せた。「クラブの規制が厳しくなる中、飛距離を進化させるのは難しい。しかし、物理学や素材、製造プロセスなど様々な要素を複合的に改良することでまだ飛ばせるドライバーはできる。今回の『レガシー』は、それを証明している」――。   話題を呼びそうな点はもう一つ。それはモデルカラーだ。従来の『レガシー』はグリーンを基調にしていたが、今回はパープル。「プレミアム感を強調できる色」とのことで、先日エリザベス女王の即位60周年を祝った英王室のロイヤルカラーでもあるという。そのプレミアムカラーに差し色としてゴールドを加え、さらに高貴な印象を持たせた。   『NEW レガシー』ドライバーの価格は前作同様1本8万4000円(純正シャフト装着モデル)と9万9750円(グラファイトデザイン社製ツアーAD BB-5、同6装着モデル)。7月以降、順次フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンなども投入していく。   なお、日本以外でも着々と販売実績を積み重ねる『レガシー』は、韓国・中国・東南アジアへの市場投入に加えて、今回のモデルからヨーロッパでも正式に販売されることが決定された。日本発信のグローバルモデルとしても注目が集まりそうだ。
    (公開)2012年06月06日
      キャロウェイも、ドライバーマーケットの現状について、「市場の落ち込みほどではないが苦戦しているのは確かです」と話す。そこで同社は来年、新ブランドの導入も含めて攻めのマーケティングでドライバーセールスのてこ入れを図るという。   今回発表されたドライバーは、『レガシー』のニューモデル『レガシーAPEX』(8万4000円~、2011年1月発売)、『ディアブロ Octane(オクティン)』(4万4100円、2010年12月発売)、そして、新ブランドの『RAZR HAWK TOUR(レイザー・ホーク)』と『RAZR HAWK』(ともに5万4600円~、2011年3月発売)だ。   最も注目されるのが『レイザー・ホーク』だろう。これは従来中・上級者向けブランドとして展開してきた『FT』の後継ブランドで、製品対象者も同じ層に向けて新展開を図るもの。イタリアのスポーツカー、ランボルギーニと戦略的提携を結び、今回は両社で新製法と新素材を開発、ともに製品に活用していくもの。   その新コンセプトが「フォージド・コンポジット」と呼ばれるもの。これは約2300万本の乱層炭素繊維に約6トンの圧力をかけて成型する鍛造製法。この製法の採用でより精密な重量配分が可能になったという。   新製法を活用したコンポジットボディに従来の「ハイパーボリック6-4チタンカップフェース」を採用したコンポジットヘッドだが、「『FTシリーズ』よりも妥協の無い重心設定で、ボールの打ち出し角度とスピン量の最適化を図りました」(キャロウェイ) コンセプトは、ズバリ、"スピンで飛ばす"--。    シャフトは純正品の他に、カスタムラインでグラファイトデザインの「ツアーAD DJ-6」と三菱レイヨンの「ディアマナ アヒナ60」を装着している(ともに7万3500円)。   無論、従来プロが使用していた『FT』の後継ブランドなことから、プロの使用も徹底していく。「キャロウェイ契約のほぼ全てのプロが来季からレイザー・ホークを使うことになるでしょう」とプロ戦略も一気に転換させていくようだ。   キャロウェイゴルフは、この『レイザー・ホーク』、『レガシーAPEX』を中心にドライバーセールスを一気に高める狙いで、プロモーションの柱を試打会、プロ使用率、そしてテクノロジーのアピールで据えていく。   なお、ウッドの『FT』の他、従来プロモデルとして展開してきた『Xシリーズ』のアイアンも来年から『レイザーX(エックス)』としてリニューアルされる。
    (公開)2010年10月07日
      LEGACYシリーズとして2代目となる『New LEGACY アイアン』は、「打ちやすい軟鉄鍛造アイアン」というコンセプトを継承しながら、前作を超える「ソフトフィーリング」を追求し、開発されたモデルだという。   同製品は、フェースを大きく見せながらも、トップラインをややストレートにすることで、構えやすさを追求。   トレーリングエッジの中央部を凹ませた「LEGACYカッティング・ソール」により接地面積を小さくすることで、様々なライに対応し、よりスムーズなソールの抜けを可能にしたとのこと。   また、前作モデルに比べラバーをキャビティのトウ・ヒールまで広範囲に配置。「New VAR メダリオン」により、インパクト時の余分な振動を最小限に抑え、心地良いソフトな打球感を実現したという。   同社スタッフプレイヤーの甲田良美プロは、同製品について次のように語った。   「すごく構えやすくて、打感もソフト。振り抜きも良く、弾道が強いのでとても気に入っています」   さらに、『New LEGACY ユーティリティ』も発表。   フェース素材に『New LEGACY アイアン』と同じ反発性能に優れたハイストレングス・スチールを採用。ボール初速が向上し、高い飛距離性能を実現。   抜群の抜けを可能にするソール形状と、構えやすくボールを上げやすいヘッド形状にこだわったという。   ラインアップも豊富で、#2(18度)、#3(21度)、#4(24度)、#5(27度)の4種類から選択可能だ。   アベレージゴルファーから上級者まで、全てのゴルファーに対応したモデルといえる。   また、同時にレディスモデルもラインアップする。 キャロウェイゴルフによれば、7月から徐々にニューモデルの情報発信をスタート、8月のお盆前には試打クラブをショップへ供給していくとのこと。発売前に話題性を提供することで、他社が9月に発売を予定する新製品の機先を制するのが狙いだ。   なお、発売は9月中旬予定。価格やシャフトバリエーションなどの詳細はキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。
    (公開)2010年07月06日
      ラインアップを列記すると、以下のようになる。■『ニューレガシー』ドライバー(10年2月発売、タイプSとタイプLの2機種、9万2400円~)、■『ニューレガシー』フェアウェイウッド(10年2月発売、4万5150円~)、■『ニューレガシー』ボール(10年3月発売、オープンプライス)、■『ウィメンズニューレガシー』ドライバー(10年3月発売、9万2400円)、   ■『FT-iZ』シリーズ(ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ、価格:ドライバー6万900円)、■レディーススターターセット『ソレイル』(クラブセット、10年3月、オープンプライス)、■『ディアブルエッジ』のブラックシリーズとレッドシリーズ(ともにドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンセット ※ブラックのアイアンの発売は現時点でなし 10年1月より順次発売、価格:ドライバー4万4100円~)、   ■『ツアーi(Z)』と『ツアーi(S)』ボール(10年2月発売、オープンプライス)、■オデッセイ『ホワイトアイス』(10年2月発売、11モデル)、同『ブラック・シリーズiX 2・Ball』(10年1月発売)、『ブラック・シリーズツアーデザイン』(10年1月発売、4機種)   クラブ・ボールだけでもの凄いボリュームだが、これにアクセサリー・シューズも加わる。注文しにきたバイヤーも、「クラブ受難の時代にこれだけのボリュームはびっくり。ただ、それぞれ市場性を考えた個性的な商品なので、オーダーも結構入れましたよ」と、新製品への期待値は高い。   10年のキャロウェイの事業方針は、プレミアムブランド『レガシー』とスタイル重視の『ディアブロエッジ』への注力。高額帯と普及帯でしっかりとした基盤を作り、将来へ繋げる目論見だ。そのメッセージは展示会を訪れたバイヤーにも伝わり、特に普及品の『ディアブロエッジ』を大量に仕入れた量販チェーン店もあったようだ。ちなみにこの方針のもと、従来拡販を狙っていた『FT』シリーズは、コンセプトブランドとしてニッチな位置付けとなる。   また、『オデッセイ』も攻めに転じる。従来モデルの『ホワイトホット』は一部のモデルを除いて製造中止。新ブランド『ホワイトアイス』へ大きく舵を取る。『ホワイトアイス』は、ソフトフィーリング化が顕著なボールとの相性を考慮したものだが、09年モデルとして先頃発表された10型に10年モデルの11型を加えた総勢21型を取り揃え、さらなるマーケットシェア拡大を狙っている。   ボールもアーニー・エルスが先頃開催された『HSBC選手権』で新製品『ツアーi(S)』を使用。最終日の猛チャージで2位に入る話題性も見せている。   このような勢力的な商品群を昨年から強化するライフスタイルブランドとして演出、ハイパフォーマンスとともにスタイリッシュさも同時にアピールしていく。   動画は11月10日に開催された発表会の模様を収録したもの。
    (公開)2009年11月11日
    今季終盤戦に突入するということもあり、『レガシーツアードライバー』をプロが試合で使用するかどうかは微妙。ただ、来季に向けて着実にプロのバッグに入りそうなポジティブな声が続々聞こえてくる。   このモデルをテストしたブレンダン・ジョーンズ選手は、「ヘッドが小ぶり(440cm3)になって、オーソドックスな印象です。ネックが付いていてディープフェースになので、弾道が強い」と球の強さを語る一方、谷口拓也選手は、「ネックが付いているのでアイアンとの流れがいいですね」とセットとしてのバランスの良さを指摘する。   発表会では同社契約プロがそれぞれに試打した感想を寄せたが、総じて弾道の強さと構えやすさで一致した印象がある。ヘッド構造は、従来品から踏襲する「ハイパーボリックカップフェース」を採用。ケミカルミルド加工を施したα+βチタンフェースは、オフセンターヒット時でも安定したボール初速を生み出し、最適なバックスピンで力強い中弾道が打てるとのことだ。   また、アスリート好みのオーソドックスな形状を採用しながらも、フェース周辺の厚みを最小限に薄くし、31gのフリーウェイトをヘッドに再配分。440cm3とコンパクトにしながらも高慣性モーメントを実現しているのが、キャロウェイらしいモノ作りといえるだろう。   アスリートモデルということで、シャフトのラインアップも充実させている。純正の「スピードアモルファス」(60ツアーS/SR)を筆頭に、「USTマミヤ ATTAS6」(S)、「フジクラモトーレスピーダーVC6.0」(S)、「ディアマナ イリマ60」(S)という布陣。どれもアフターマーケットで注目されるモデルだけに、自分に合った1本を見つけたら、力強い武器になりそうだ。
    (公開)2009年09月16日
      いずれのモデルも注目されるが、その中でも同社契約スタッフ、ブレンダン・ジョーンズもバッグに入れると公言するほどの完成度を見せたのが、『レガシーユーティリティ』だ。   同ブランド初のユーティリティということでも話題になりそうなモデル。『レガシー』の開発コンセプトである"打ちやすさ"をさらに進化させたモデルという位置づけで、製品対象者はプロ・上級者からアベレージと幅広い。   最大の特徴は、アイアンの流れに開発のポイントを据えたこと。従来の同社ユーティリティは、フェースプログレッションが大きいウッド型だったが、今回はややオフセットを取り入れた。アイアンに近いヘッド形状でありながらも、高弾道でやさしく飛ばせるデザインとしている。   実際にデモンストレーションしたジョーンズ選手は3番(ロフト21度)のマシンテストで240ヤードを記録。「今までユーティリティは一度もバッグに入れたことがない。でも、このモデルならショートウッドよりもラフからの抜けはいいし、ロングホールのセカンドでピンを狙い打ちできる」ーー。新たな武器としてバッグに入れることを公言した。   発売が10月1日からとなるこのモデルのロフトスペックは、21度(3番)、24度(4番)、そして27度(5番)の3機種。幅広い対象者を想定しているので、シャフトバリエーションも「レガシー60h(SR)」、「同50h(R)」、「同40h(L)」、そして「GS95(S)」と豊富な展開。   価格は、純正グラファイトシャフト装着モデルが各1本3万5700円、GS95装着モデルが3万2550円。
    (公開)2009年09月07日

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