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    ハッシュタグ「ロイコレ」記事一覧

    ロイヤルコレクションはアマチュアゴルファーからツアープロまで幅広い人気を誇るロイヤルコレクションブランドより『BB PLUSウエッジ』を発売した。 2023年にアプローチショットに苦手意識を持つゴルファー向けに、〝ダフっても大丈夫〟のコンセプトで造られた「BB WEDGE」のニューバージョンだ。 前作同様にオリジナルアイアン、ウエッジ工房GrindStudioを主宰する都丸和寛氏と共同開発した新モデルは、深さ6mmの溝を持つ独特のソール形状が特徴。バックスピン性能がアップし、ウエッジの進化版と言える1本に仕上がっている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/RR3C103299.jpg" alt="" width="788" height="788" class="size-full wp-image-87996" /> BB PLUSウエッジ ソールに施された6mmの溝は、リーディングエッジが細いため抵抗感なく地面にスッと入り、ソールの壁により深く刺さらない。たとえダフったとしてもヘッドが自然に浮き上がり、抜けの良さを実現する。また、トレーリングエッジはなだらかに丸い設計になっており、地面との接地面積を小さくし、抵抗を抑えてくれる。さらに三日月形状の凹みを設置し、重心位置を高めに設定。これにより、スピン性能がアップする。 シャフトはNS 950GH Neo-Sを装着、価格は1本2万8600円。 <table> <thead> <tr> <th>ロフト</th> <th>46</th> <th>48</th> <th>50</th> <th>52</th> <th>54</th> <th>56</th> <th>58</th> <th>60</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>ライ角</td> <td>63.0</td> <td>63.0</td> <td>63.5</td> <td>63.5</td> <td>64.0</td> <td>64.0</td> <td>64.0</td> <td>64.0</td> </tr> <tr> <td>バウンス</td> <td>6</td> <td>6</td> <td>6</td> <td>6</td> <td>10</td> <td>10</td> <td>10</td> <td>10</td> </tr> <tr> <td>FP(mm)</td> <td>3.3</td> <td>3.3</td> <td>3.3</td> <td>3.3</td> <td>3.5</td> <td>3.5</td> <td>3.5</td> <td>3.5</td> </tr> <tr> <td>ヘッド重量(g)</td> <td>297.0</td> <td>297.0</td> <td>297.0</td> <td>297.0</td> <td>300.0</td> <td>300.0</td> <td>300.0</td> <td>300.0</td> </tr> </tbody> </table> ロイヤルコレクション  <a href="https://www.royalcollection.co.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.royalcollection.co.jp/</a>
    (公開)2025年06月06日
    ロイヤルコレクションは6月17日、2種類の新シリーズからフェアウェイウッドとユーティリティを発売する。 自在な弾道をコントロールできる『ロイヤルコレクション VTシリーズ』は、操作性に優れた競技志向ゴルファー向け。プレースタイルに合わせ重心深度と重心角を変えられ、弾道やスピンコントロールができる可変ウェイトを装着している。 フェアウェイウッドは、3W(ロフト角14度)、5W(ロフト角17度)の2種類。 アイアンの延長で打てるハイブリッドは、2H(ロフト角18度)〜6H(ロフト角30度)の4種類。価格はフェアウェイウッドが1本7万3700円~、ユーティリティが4万6200円~。 ゆるがぬ直進性能を誇る『ロイヤルコレクション VXシリーズ』は、オートマティックにゴルフを楽しみたいゴルファー向け。フェースの反発効率を高め、飛距離性能を重視したモデル。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/06/20250601roy2.jpg" alt="" width="1000" height="1000" class="size-full wp-image-87943" /> ロイヤルコレクション ユーティリティ フェアウェイウッドは、3W(ロフト角15度)〜9W(ロフト角24度)までの6種類。ユーティリティは、U3(ロフト角19度)〜U6(ロフト角28 度)の4種類。価格はフェアウェイウッドが1本5万7200円~、ユーティリティが1本4万6200円~。 両シリーズとも、ソール剛性を高め反発効率を向上させる「V-CAVITY」、打感と打球音を最適化する「V-RIB」、低重心化と高初速を実現する「1Kカーボンクラウン」、安定したスピンと視認性を両立する「フェースデザインミーリング」など、飛距離・打感・操作性すべてを追求した先進設計が施されている。 クラブの詳細は下記WEBサイトまで。 <a href="https://www.royalcollection.co.jp/RE/LP.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.royalcollection.co.jp/RE/LP.html</a>
    (公開)2025年06月03日
    ロイヤルコレクションの「BBウェッジ」が密かにゴルファーの間で噂になっている。その理由は、微妙にダフってもトップしてもスピンが掛かり、それでいて、クラブ価格が軒並み高騰化するなかでリーズナブルな価格設定になっているからだ。今回は「BBウェッジ」が売れているというPGAスーパーストア入間店の水谷郁弥フィッターに「BBウェッジ」の性能テストを行ってもらいながら、売れる理由を聞いた。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/vbdhqiqML1c?si=K1L___sq5tYMx3zE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年11月12日
    ゴルフブランド「JADE ADDLER、SONARTEC、ROYAL COLLECTIN」を扱う アドラージャパンは、この度社名を「ロイヤルコレクション」に変更した。 【概要】 1) 新社名:株式会社ロイヤルコレクション 2) 変更⽇:2024年1⽉1⽇(⽉) ※社名のみの変更、住所などの変更はなし。 【会社概要】 会社名:株式会社ロイヤルコレクション 代表者:代表取締役社⻑ 岩崎暁展 所在地:東京都⽴川市錦町 2-3-3 オリンピック錦町ビル 6F 取り扱いブランド:ROYAL COLLECTION, JADE ADLLER,SONARTEC, TRI-ONE TEL:042-595-7535 FAX:042-595-7539 URL:http://www.royalcollection.co.jp E-Mail:info@royalcollection.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 info@royalcollection.co.jp
    (公開)2024年01月06日
    アドラージャパンは7月7日、トッププロから愛され日米のメジャー大会を制しているロイヤルコレクションから高初速の軟鉄鍛造中空アイアン『TM―X』『AM-X』を発売する。 アドラージャパンはロイヤルコレクションブランドより2021年11月に『AM-X』のフェアウェイウッド、ユーティリティを発売。ReBORNコンセプトのもと、新しいロイヤルコレクションのクラブを提案している。今回の新しいアイアンは、電気自動車の軽やかな加速感を彷彿させる高い初速性能を持ち、かつ適正なスピン量で、高弾道のショットでグリーンを狙うことが可能なアイアンだとか。 飛びと操作性を重視した『TM―X』、圧倒的な飛距離性能でかつての番手選びを取り戻すことのできる『AM-X』の発売で、新生ロイヤルコレクションが完成する。 『TM―X』は上級者好みのオーソドクスな形状と大きさが特徴で、程よいオフセット2.7mm、大きすぎないヘッドサイズ。操作性を重視したホーゼルの長さ、ヒールより重心を意識させるスコアライン位置なども特筆される。また、ソールのフェース、バック側を落としたダブルカットソールで、インパクトの抜けの良さを実現している。 さらに、軟鉄鍛造を超えるソフトフィーリングを可能にしたポリマーインジェクション構造を採用。ヘッド内部に柔らかい「ポリマーA―5」を注入し、非常にソフトな打感を可能にしているという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/06/TM-X_0523.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-77574" /> また、フェース素材には高初速を実現するマレージング「MS300鍛造」フェースを採用。ボディにはS25C鍛造を用いてマシニング加工でトウ側に重量配分して最適重心設計を施している。 一方の『AM-X』は、オーソドックスなフェース形状と、アベレージゴルファーに安心感を与えるヘッドサイズのアイアン。つかまりやすいオフセット4.2mm、安心感のある大きめのヘッドだ。重心はアベレージ向けということもあり、最大の飛びを実現するフェースセンター重心設計を採用。ソールは『TM―X』同様にソールのフェース、バック側を落としたダブルカットソールで、アドレス時の安定とインパクトの抜けを両立している。 また、軟鉄鍛造の打感を超えるために『TM―X』同様に、ヘッド内部に柔らかい「ポリマーA―5」を注入している。 さらにアベレージ向けということもあり、構造的にはフェース下部まで反発するL字鍛造マレージングフェースと高弾道を可能にする深重心設計を採用している。 お問い合わせ先 アドラージャパン info@royalcollection.co.jp
    (公開)2023年06月17日
    ロイヤルコレクションといえば、かつてFW、UTで世界を席巻した。メジャーを制したクラブ性能のDNAはいまでも受け継がれている。 そのロイヤルコレクションから発売されるのが、『TM-X』のFWとUT。その名に冠する『TM-X』の「TM」はテクノロジーモデルの略称。つまり、ロイヤルコレクションの技術力が満載のFWであり、UTなのだ。 FWは3W(14度)、5W(18度)、7W(21度)がラインアップし、3Wはチタンフェース、5W以降はマレージングフェース。UTはマレージングフェースで、ラインアップは2U(18度)、3U(21度)、4U(24度)。 共に、ソールの4つのウエイトビスで重量、重心位置が変更可能。そしてFWは弾道調整機能スリーブを搭載している優れものだ。 そして、衝撃を吸収してインパクトエネルギーのロスを抑制するアスナーシートをソールのアルミプレートとボディ本体の間に搭載。エネルギー効率も高いレベルで維持されるFWであり、UTだ。 今回はギアの賢者・ソクラテス永井延宏プロが、3W、5W、3U、4Uをテストする。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/how5oNvdieE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『TM-X』FW、見た目の印象</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/2208select_roycolle_main2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-73467" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> ソールの蹄型のデザインの部分にアルミのプレートが装着され、ボディとの間に緩衝材が入っているとのことで、無駄な振動を吸収して、インパクト効率の向上を狙う。そして、4つのビスで重心特性や重量を変える。 ソールに多くの技術が搭載されていることが分かります。 構えるとカーボンクラウンが目に入り、コンパクトなサイズ感ですが、FPが小さくシャフト軸に近い。アイアンライクに構えられ、スクエア感もありますね。 <h2>『TM-X』(3W/14度)試打インプレッション</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 3Wはチタンフェースで軟らかい打感で心地よく、飛距離に繋がっていますね。テクノロジー満載のヘッドで、カーボンクラウンやアスナーシートなどが高いミート率にも繋がっています。 そしてFPが小さいので抑えてインパクトを迎えるのが理想で、その後のヌケはロイコレ独自のソール形状でスムーズです。 コンパクトなヘッドですが、パフォーマンスの値でかなり高い結果が得られたと思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/3w.jpg" alt="" width="788" height="62" class="size-full wp-image-73468" /> 3W試打データ <h2>『TM-X』(5W/18度)試打インプレッション</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> フェースとネックの繋がり部分の形状は、3Wと同じですが、少し後方にヘッドがサイズアップして、投影面積も大きく安心感があります。 それに伴いシャローバック形状にもなっていますので、ボールの上がりやすさもイメージできます。とは言え、スクエア感もあり、ロイコレらしいツアーフィードバックの5Wだと思います。 実際に打ってみると、イメージ通り高い弾道です。ロフトがあるのでつかまる弾道です。 5Wはマレージングフェースで距離は十分ですが、それ以上に狙ったところに打つというFWとして長けていますね。狭いコースを打っていくFWとして上級者の武器になるはずです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/5w.jpg" alt="" width="788" height="66" class="size-full wp-image-73469" /> 5W試打データ <h2>『TM-X』UT、見た目の印象</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 構えてみての第一印象は、FWより小ぶり感は抑えられていて、ちょうど良いサイズ感。 そしてロフト角が多いので、スクエアに見せるためトップラインを少し逃がしているように見えます。この部分もツアーでの経験が形になっているようです。FPの見え方も、アイアンに繋がる形状で、FWからの流れもあり、アドレスでの統一感は感じられると思います。 <h2>『TM-X』(U3/21度)試打インプレッション</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> 非常に良い結果です。シャフトがハードだったので松山英樹になったつもりで打ちましたが、インパクト効率が1・50と、マレージングフェース、ウエイトビス、カーボンクラウンなど搭載されているテクノロジーの恩恵を受けていると思います。 トータル飛距離も213ヤードと、UTの長さでの距離としては大満足です。 最大の特長は左にボールが出にくいこと。難しく狭いコースでもピンを狙っていけるツアーモデルのイメージです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/3u.jpg" alt="" width="788" height="66" class="size-full wp-image-73470" /> 3U試打データ <h2>『TM-X』(U4/24度)試打インプレッション</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>永井</strong></span> ロフト24度でロフトが寝てくると、フェースが上を向くことに抵抗があるゴルファーもいます。それに対して、良い意味で全体的なシルエットでボカして、フェース面をクリアに視認させないという工夫がされていますね。それによって、左への警戒心が更に和らぎます。 打ってみると、やはりUTですから右に打ち出せるという点は大きな利点で、上級者が使用する上での信頼感に繋がります。スピンが少し少なく、強い弾道というのが分かります。直進性が強く風に負けない弾道を実現してくれると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/08/u4.jpg" alt="" width="788" height="64" class="size-full wp-image-73471" /> 4U試打データ
    (公開)2022年09月02日
    ロイヤルコレクションからこのほど、「AM-X」シリーズの『AM-Xフェアウェイウッド』と『AM-Xユーテリティ』が投入された。 ロイヤルコレクションの象徴でもあるキャビティソール設計が進化し抜群の振り抜きの良さを実現。また、フェースのレーザーミーリング加工でボールのギア効果を最大限に引き出し、ボールの高弾道と直進性を実現。誕生から30年経ったいま、進化を遂げ生まれ変わっている。 今回はギアの賢者ソクラテス・永井延宏プロが様々な角度から検証した。 <h2>まずは動画で検証</h2> <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube.com/embed/jhfCVQVpyb8" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『AM-X』(3W)の第一印象は?</h2> まずは3Wの印象ですが、しまった感じですね。当時のロイコレの印象とは少し異なり、やや現代的に進化した感じです。 フェース面が良くみえる安心感、ボールが上がりやすい印象でボールを拾ってくれそう。 チタンフェースでシャローバック形状。クラウンの立体感も構えた時はクリアで、ボールに対してヘッドが潜っていく深重心感もありますし、ソール全体でヌケの良さも想像できます。 また、フェースのミーリング加工で、水や芝草の影響が無さそうです。 <h2>『AM-X』(3W・15度)の試打インプレッション</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/2201select_roycolle_sub1-3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-70179" /> 構えた印象通りの挙動でした。データを見るとボールが良く上がったなという感じですし、深重心感とソールの抜けの良さで、ボールをきれいに拾ってくれました。 チタンフェースは低スピンになりすぎて、ヘッドスピードが速い人はボールがドロップしてしまうと聞きます。ですが、適度にスピン量が入るので、綺麗な高弾道のボールが出ました。 シャフトはコンポジットテクノ製「AT5」(50g、S)ですが、振り心地は非常にしっかり感があり実用性が高い。シャフト挙動は、手元感のリードが良く、シャフトが動いてもヘッドが地面に対してレベルに当たる感じが最高ですね。 <h2>『AM-X』(3W・13・5度)の試打インプレッション</h2> ロフトを1・5度立ててみました。驚くほど、ガラリと印象が変わりましたね。ツアースプーンのように攻撃的なスプーンとしては効果的です。 コースやコンディションによって調整するのであれば、とても実用性が高いと思います。 <h2>『AM-X』(3UT・21度)の試打インプレッション</h2> 続いて、3UT(21度)です。非常に厚みのあるフェースの弾き感、初速、打感もとてもいいですね。性能的には結構動いてくれる印象でした。 FWの感覚で打つと少し薄く当たる感じ、右寄りにボールを置いて打つ感覚でもレベルからアッパー軌道に近い。ピンも狙いやすく、飛距離も出やすい。攻撃的な武器になりそうです。 <h2>『AM-X』(3UT・19・5度)の試打インプレッション</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/01/2201select_roycolle_sub2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-70154" /> 3UTも1・5度ロフトを立てて試打してみましてた。やはり、ヘッドがボールを前に押していく力はロフトが少ない方が強くなった感じがしますね。 もう少し、しっかりしたシャフトなら、さらに直進性が増して更に特徴が出やすそうですし、プレーの幅が広がりそうです。 <h2>『AM-X』試打印象総括</h2> 可変機能は勿論、ソールのパワーリブに重量を配置して重心位置が低く球が上がりやすい。また、ウエイトビスも備わって、好みのクラブ長、バランス、深重心化がカスタマイズできることで、幅広いゴルファーに対応しそうですね。 さすがのロイヤルコレクションと思いましたし、30年という歴史の中で市場を席巻したブランドがREBORNした印象ですね。あらゆるゴルファーに可能性、使い方やプレーのスタイルを導いてくれそうです。 <h2>どんなゴルファーにオススメ?</h2> 特にFWはシャフトが動きすぎてスイングが合っていない人が多い。ヘッド単品販売もあり、あまり動かないしっかりとしたシャフトを装着し、ヘッドスピードに合わせてロフト調整をするフィッティングをオススメしたいと思います。
    (公開)2022年01月26日
    アドラージャパンは12月10日、ロイヤルコレクション「AM‐X」シリーズの『AM‐Xフェアウェイウッド』と『AM ‐Xユーテリティ』のヘッドを発売した。クラブは同24日の発売だ。 ロイヤルコレクションの象徴でもあるキャビティソール設計が進化し抜群の振り抜きの良さを実現。また、フェース面のレーザーミーリング加工によりボールのギア効果を最大限に引き出し、ボールの上がりやすさと直進性を実現。ロイヤルコレクションは誕生から30年経ったいま、進化を遂げ生まれ変わっている。 『AM - Xフェアウェイウッド』は初代モデルから30年。フェースにチタンを採用し、その弾きでボール初速がアップ。独自の特殊偏肉フェースにより、オフセンターヒット時の飛距離ロスを低減。ロイコレ独自の「キャビティソール」のDNAを受け継ぎ、やさしさを徹底的に追求したオールラウンドモデルだ(Ti3Wのみチタンフェース)。 『AM -Xユーテリティ』は、ロイコレにとって必須項目である高打ち出し角と最適なスピン量をさらに進化させたユーテリティ。構えやすく接地面の少ないラウンドソールは、振り抜きやすく操作性が向上しており、シャローバック&重量配分により、低・深重心化でつかまりがよく高弾道を実現した。 また両モデル共に、可変式スリーブを採用しており、ロフト角+-1・5度まで対応可能となっている。 ヘッド単品価格は以下の通り。 ■ 「AM - Xフェアウェイウッド」:ロフト角/Ti3W/15度6万3800円、Ti5W/18度・Ti7W/21度 4万7300円 ■ 「AM - Xユーテリティ」:ロフト角/U321度/U424度/U527度4万1800円クラブ価格は以下の通り。 ■ 「AM - Xフェアウェイウッド」:ロフト角/Ti3W/15度 7万48000円、Ti5W/18度・Ti7W/21度 5万8300円 ■ 「AM - Xユーテリティ」:5万2800円 なお、装着シャフトはコンポジットテクノ製RCオリジナルシャフト(S・SR・R)で、グリップはイオミック製RCオリジナルを採用している。 アドラージャパン 042-595-7535
    (公開)2022年01月05日
    アドラージャパンはこのほど、「ソナテック」ブランドよりドライバーヘッド『TDⅡ』を発売する。「ソナテック」といえば、過去ロイヤルコレクションの海外戦略モデルとして米国市場を中心に一世を風靡。特にFW、UTが、メジャートーナメント制覇に寄与したこともあるブランドだ。 今回の『TDⅡ』は初代から6年ぶりのリニューアル。とはいえ、過去の設計思想にとらわれず、やさしいヘッドというポジションだ。 最大の特徴は、弾道調整機能スリーブを採用し、ソールにはトゥとバックフェースの頂点の間に可変式ウエイトを装着。ヘッドの重量は188~198gまで調整可能で、クラブ長も幅広く対応し、ボールのつかまりも調整できるヘッドだという点だ。 ウエイトは標準装備が4・5gで、その他オプションとして1・5g(アルミニウム、1000円+税)、3・0g(ステンレス、1000円+税)、5・0g(タングステン、1000円+税)、7・0g(タングステン、1200円+税)、9・0g(タングステン、1200円+税)が用意されている。それによってヘッドの重量を調節することで、ゴルファーにマッチしたクラブ長に幅広く対応するとともに、ボールのつかまり具合も調整可能だ。 また、重心距離が長めで重心深度は浅め。フェースプログレッションが多いので打ち出し角は高くなり、「高弾道、ロースピンで飛ばす」がキーワードになっている。 同社の測定によると、 ■重心角:18度 ■重心距離:40・1ミリ ■重心深度:33・4ミリ ■軸線深度:14・8ミリ ■FP:17・7ミリ ■フェース面上重心高:35・3ミリ (重心深度はFPと軸線深度をたしたもの)となっている。 また、重心距離が長めにもかかわらず、重心深度を必要以上に長くしていないので操作性が良いことも特徴だという。 再上陸したソナテックの『TDⅡ』ドライバーヘッド。工房流通の台風の目となりそうだ。 お問い合わせ:アドラージャパン TEL 079-595-1112
    (公開)2021年04月09日
    ロイヤルコレクションは昨年末、『SFD』の7代目である『SFD X7』シリーズに、超高反発モデルの『SFD X7 "Extra Turn"』ドライバーを追加発売した。 競技志向色の強い"ロイコレ"からの高反発モデルということで少し意外な感じもするが、発売に際して同社では次のように説明する。「多くのアマチュアゴルファーの中で、競技という楽しみ方ではなく、リクエーションとしてゴルフに興ずるエンジョイゴルファーの"より遠くへ飛ばす"というニーズに応えたいという思いで発売に踏み切りました」 気になる反発係数は非公表だが、適合品に比べると3~7%の飛距離アップが期待できるという。仮に適合品の飛距離が200ヤードとすれば、高反発モデルなら206~214ヤードは飛ぶという計算になる。同社によれば、「ヘッドスピード35~40m/sのゴルファーが比較的飛ぶという結果も出ています」と、ややヘッドスピードの遅いゴルファーにフィットしやすいという。  ヘッドは特殊肉厚鍛造フェースで極限まで反発力を高めたとのこと。また、メインのロフト10.5度の他、シニアやレディス向きに12度もラインアップした。シャフトはUSTマミヤ製軽量「ATTAS RC」からチョイスされたオリジナルフレックスに高反発モデル専用のIP加工を施したモデルを装着した。   競技志向御用達の"ロイコレ"が作った高反発モデルということも話題になりそうなニューモデルといえそう。なお、製品概要は以下の通り。 ■ヘッド:ボディ/6-4チタン鋳造、フェース/SP700チタン鍛造・特殊肉厚加工 ■クラブ長さ:ロフト10.5度タイプ46インチ、ロフト12度タイプ44.25インチ ■フレックス:SR、R、L ■価格:6万8000円+税 問い合わせは、ロイヤルコレクション(078-271-7155)まで。
    (公開)2016年01月02日
    <h2>シャフトに仕事をさせたい! そう思ったら迷わず『ファイヴェックス』</h2> <ul> <li>最高品質&先進技術</li> <li>長尺&中元調子でスムースに HS がアップ</li> <li>シャフトに仕事させたい人に最適</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> 『ファイヴェックス』は、グラファイトデザインと共同開発したモデルであるとともに、東レの高強度・高弾性繊維である『トレカ RT1100G』を採用したという特徴があります。 それで実打した印象は、素材の個性だと思いますが、重くて強い手元にズシッと伝わる、とても厚いインパクトですね。エネルギー効率が非常にいいシャフトというのが第一印象です。 そして、シャフトのコンセプトとして少し長めに作っていますし、重量帯も40g台と50g台の2機種と軽め。 長くて軽いと飛ばしの要素が満載な一方、硬さは5フレックスありますから、ヘッドスピードの上がらないゴルファーからプロ・上級者と幅広いターゲットが飛ばせるラインアップになっています。 配色は赤をベースに手元から中間にかけて白のグラデーションが入っていて、丁度この部分のしなりを感じることができるので、ダウンスイングで力を入れることなくスムースに振り下ろせます。また、中から先にかけてはしなり戻りが強くエネルギー感がとてもあるので、この部分を活かして打ち出し角の高いキャリーボールで飛距離が稼げるでしょう。 実際、クラブとして組み立てる場合は、シャフトの長さを活かしてください。そうすればシャフトがしっかり仕事をしてくれるので、力みのないスイングでやさしく飛ばすことができます。ゴルフの腕前に関係なく、飛距離不足に悩むゴルファーに是非おススメしたいニューモデルです。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/8sQOcCjexHE?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>ロイヤルコレクション FIVEX MH SERIES 詳細</h2> 『FIVEX(ファイヴェックス)』は、プロからの信頼を誇るグラファイトデザイン社とタッグを組み、両社の技術を詰め込んだものという。 また、素材は東レの高強度・高弾性率炭素繊維「トレカ RT1100G」を先端から中間部分に用い、シャフトを加速させて叩いてもブレない安定性を発揮させたとのこと。 フレックスはRとSRに40g台を採用し全体的に軽量化する一方、キックポイントを中元調子にすることで、自然なタメができヘッドスピードを向上、飛距離アップが期待できるというものだ。 「ゴルファーにとって永遠のテーマである"最大飛距離"のために、妥協を許さず素材・性能にこだわりました。最高の品質と先進の技術で誕生したシャフトですので、是非手に取ってほしいです」(同社)シャフトのトップメーカーと高強度・高弾性の素材、そしてロイヤルコレクションが今まで培ったノウハウとテクノロジーを結集した三位一体の新ブランドに、注目が集まりそうだ。 <ul> <li>硬さ/重量:MH48R/48g、MH49SR/49g、MH53S/53g、MH55S+/55g、MH55X/55g ※シャフト長さは全て1,194㍉(47インチ)の長尺対応。※重量はすべて46インチ換算時のもの。</li> <li>価格:1本5万5000円(税別)</li> </ul> <h2>FIVEX MH SERIESのお問い合わせ</h2> ロイヤルコレクション TEL:078-271-7155 <a href="http://www.royalcollection.co.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.royalcollection.co.jp/</a>
    (公開)2015年09月03日
      同商品は、手打ち癖を直す『TRY‐ONE IRON』やスイングのフィーリングを体感する『TRY‐ONE SWING』など、人気のトレーニングアイテムのひとつ。   素材はシリコンゴム製で、長さは約2m。色はビビッドオレンジ、レモンイエロー、パッションピンク、バイオレット、ブライトグリーン、ライトブルーの6色とバリエーションも豊富。   体幹を強化するためのストレッチ用として、また、腰痛予防体操の補助具として活躍しそう。   なお、詳しい使い方はYouTubeにて、ロイヤルコレクション所属の横田英治プロ、スポーツトレーナーの会田信貴氏の動画解説で確認できる。   女性でもチューブをシングルで試してみると、無理せず気持ちよく体の筋を伸ばせ、手ではなく体幹を使ってのスイングを意識できる。ハードなトレーニングをしたい男性は3重で使えるので、1本のチューブに多様性があるのも魅力。また、場所をとらないので、練習場に持参して腕や足の動きを矯正するトレーニングにも有効だ。   シリコンチューブでストレッチとトレーニングをして、ライバルに差をつけよう。   お問い合わせはロイヤルコレクション078~271~7155へ。
    (公開)2014年06月11日
      『304T』についての同社の解説。「上級者がフェアウェイウッドに求めるものは、まずは構えやすさ。『304T』のヘッドは、初代『BBD』以来の形状を継承してストレートに構えられ安心感があります。当社独自のディープバック構造により深い重心深度も実現しているので、ボールがつかまりやすく、上がりやすいのです」   ハイエンドモデルでありながら扱いやすい操作性も発揮。プロや上級者に支持されてきた実力を兼ね備えたモデルという。ソール構造で低重心化も促進しているので、ゴルファーはスイング中にヘッドを感じ取りやすく、振り抜きのよさを実感できる。タイミングの取りやすさも特徴の一つとのこと。   搭載シャフトは、グラファイトデザイン社製オリジナル「BBD's」。これは手元の剛性を高め、先端の走りを強調した中調子タイプ。ヘッドの挙動も抑えるので安定性も期待できる。また、石川遼選手が使用する『ツアーAD EV』も標準装備している。   次は、『304F』だ。「芝から打つことの多いフェアウェイウッドはヘッドを大型化してもあまりメリットはありませんが、460cm3が主流のドライバーにあって、FWとのサイズの隔たりは、アドレス時に違和感として現われます。そこで『304F』は、投影面積をやや大きめに、ドライバー的な特徴を持たせました。チタン世代に向けたフェアウェイウッドという特徴を、見た目にも表現したモデルです」   このモデルは、クラウンの極薄化・シャローバック形状で低・深重心化も図った。そのデザインがスイートエリアの拡大につながり、ミスヒットへの許容範囲の広さも実現。低スピンで直進性の高い弾道を生み出すという。また、フェースの反発性能も高め、飛距離を伸ばす設計も取り入れている。搭載シャフトは、『304T』と同様。   『304T』、『304F』ともに同社のフェアウェイウッドに対するこだわりを形にしたという印象。ゴルファーのプレースタイルや打ちたい弾道によって選べるラインアップに仕上げている。なお、価格やスペックなどの詳細は、078-271-7155(ロイヤルコレクション)まで。
    (公開)2009年01月21日
      このニューモデルは、『BBD』の4代目で、ドライバーでは初めて2機種同時のラインアップになった。『104T』は、同社独自のフォルムを継承。構えやすさ、力強さ、見た目の安定感を追及したモデルだ。上級者が満足する操作性と機能性を搭載。特に飛距離面では、先進素材「VLチタン」とカップフェースの採用がボール初速を上げるという。シャフトは、先端が走るグラファイトデザインの『BBD'S』専用カーボンと『ツアーAD EV』を装着。   『104F』は、昨今主流のシャローバック形状で、弾道の強さと操作性の高さを併せ持つという。現代感覚の上級者にマッチしたモデル。薄肉クラウンによる低重心化で、高い打ち出し角と低スピンで飛ばせる逸品だ。シャフトは『104T』と同様。なお、詳細は同社(078-271-7155)まで。
    (公開)2009年01月07日

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