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    ハッシュタグ「住友ゴム」記事一覧

    住友ゴムはこのたび、下記の通りの役員選任を発表した。 ・代表取締役社長   山本  悟 ・代表取締役 専務執行役員(米州・アジア大洋州・欧州アフリカ・タイヤ事業・オートモーティブシステム事業統括・昇任) 西口 豪一 ・取締役 常務執行役員(技術・生産統括) 村岡 清繁 ・取締役 常務執行役員(スポーツ事業・ハイブリッド事業・人事総務・ESG・法務・調達統括) 西野 正貢 ・取締役 常務執行役員(財務戦略・経理統括)     大川 直記 ・取締役 常務執行役員(経営戦略・DX推進統括、経営企画部長・新任)         國安 恭彰 ・取締役       池田 育嗣 ・社外取締役     高坂 敬三 ・社外取締役     其田 真理 ・社外取締役(新任)  谷所   敬 ・社外取締役(新任)  札場 操 ・常勤監査役(新任)  木滑 和生 ・常勤監査役     石田 宏樹 ・社外監査役     村田 守弘 ・社外監査役 アスリ・チョルパン ・社外監査役     安原 裕文 ・常務執行役員(アジア・大洋州本部長)         青井 孝典 ・常務執行役員(欧州・アフリカ本部長) 増田 智彦 ・常務執行役員(中国タイヤ事業担当、住友橡膠(中国)有限公司董事長兼統経理)     増田 栄一 ・常務執行役員(ライセンスビジネス担当、スポーツ事業本部長) 川松 英明 ・常務執行役員(米州本部長、Sumitomo Rubber USA, LLC Chairman and President & CEO) 渡辺 泰生 ・常務執行役員(先行開発・モータースポーツ・タイヤ海外技術サービス担当、オートモーティブシステム事業部長兼タイヤ技術本部長) 松井 博司 ・執行役員(Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.S. President & CEO)     小松 俊彦 ・執行役員 安全防災管理担当、タイヤ生産本部長   ] 齋藤 健司 ・執行役員(Sumitomo Rubber USA, LLC Senior Vice President)           岩田 拓三 ・執行役員(タイヤ国内リプレイス営業本部長)     河瀬 二朗 ・執行役員(産業タイヤ・モーターサイクルタイヤ担当、商品企画部長兼タイヤ直需本部長) 濱田 裕史 ・執行役員(材料開発本部長) 水野 洋一 ・執行役員(CX・広報担当、人事統務本部長)       井川  潔 ・執行役員(海外事業部長) 坂下 信吾 ・執行役員(タイヤ技術本部副本部長)         田中  進 ・執行役員(ハイブリッド事業本部長)         津崎 正浩
    (公開)2023年04月14日
    住友ゴム工業㈱は、2023年2月28日開催の取締役会において、以下の通り役員の異動を発表した。 1.担当業務の変更(2023年4月1日付) ・執行役員 人事総務本部長 井川  潔 ・執行役員 タイヤ直需本部長 兼 商品企画部長     濱田 裕史
    (公開)2023年03月21日
    覚悟はしてます <strong>いよいよ、ですね。</strong> いよいよ...です(笑)。年初から分社に向けていろんな作業をやってきましたが、ようやく体制が整いました。まあ、特別な気負いはありませんが、独立会社として「結果責任」が厳しく問われるので、身の引き締まる思いですね。 <strong>今回の分社化はスポーツ事業に限ったことではなく、住友ゴムの全体構想によるものですね。</strong> おっしゃるとおりです。 <strong>それで8社誕生した。化成品の「SRIハイブリッド」(資本金25億円)、タイヤ販社の「ダンロップタイヤ」(同1億円)、ユニークなのは研究開発本部が独立した「SRI研究開発」(同1000万円)もあって、実に細かく分解しました。</strong> <strong>資本金65億円の「SRIスポーツ」は筆頭子会社の位置付けです。</strong> ええ。 <strong>中身はのちほど伺うとして、まずは大きな流れを教えてください。なぜ再編だったのか?</strong> これは時代の流れもありますが、住友ゴムグループとしてどのような組織が望ましいのかを様々な角度から検証したんです。オーツタイヤとの合併があったし、ブランド管理会社の役割だった「日本ダンロップ」の解散もありました。 それぞれの事業が売上や利益を効率良く伸ばすためには、個別の市場に迅速かつ的確に対応する必要があったわけです。 別の言い方をすればですね、これまでは住友ゴムという「全体最適」の中で物事を見てきましたが、今後は個々の最適値を探らなければ時代の変化に対応できない。そういった構想が原点です。 <strong>スポーツは子会社の中で最大規模。それだけに責任も重大ですね。</strong> まあ、規模の大小は別にしても、権限と責任は比例しますでしょ。覚悟はしてます(笑)。 <strong>肝心な話、分社でスポーツ事業の何が変わるんですか。</strong> 一言でいえば、販売、開発、生産が同一会社になったことですよ。親会社の住友ゴムはタイヤの製造販売以外にも、グループの本社機能を持っていて、それは間接部門を束ねる役割でもあるわけです。 人事、総務、経理、システム、知財などを本社が統括して、これを除く実ビジネスの部分を専門会社に委ねていくという感じですね。 従来は企画開発と工場が違う組織だったので、いろんな不都合がありましたが、それを改善して利益責任を確立する、さらに個別事業で利益追求をするためにベクトルを合わせるということです。 <h2>工場の属性はどこ?</h2> <strong>SRIスポーツはどういった組織になりました?</strong> 7つの部に分かれます。具体的にはゴルフ営業部、テニス営業部、海外営業部に、スポーツ企画部、業務部と、各営業部に横串を通す技術部、それから工場との橋渡しをする生産技術部。さらには市島工場です。取締役はわたしを含めて6名になります。 <strong>マーケティング部がありませんが、これを担うのは企画部ですか。</strong> 戦略は全社で練りますが、色合いとしてはそうですね。企画部は宣伝とプロ関連の仕事が中心です。 <strong>広報も企画部ですか?</strong> いや、広報は本社でカバーしていきます。間接部門は本社機能というのが基本的な考えですから。 <strong>う~ん……。</strong> なにか? <strong>少し微妙な感じがするんです。広報機能は単なるアナウンスではなく、企画なり販促の支援活動の意味合いが強い。つまり専門性が求められる。</strong> <strong>これをですね、タイヤ中心の本社広報でカバーできるのか……?</strong> たしかに広報活動は大事ですが、組織のどこに帰属するのかというよりは、中身の問題だと思うんですよ。 広報活動は営業と違って数字に表われるものではありませんが、レシーバーは明確じゃないですか。記者一人ひとりの顔を思い浮かべ、どうやって話題を提供するか。開発の裏話やストーリーを発信する役割でしょ。 意思疎通をしっかりやれば本社業務でも大丈夫、だと思いますね。 同じことは人事もなんですよ。SRIスポーツは人事機能を持ちませんので、学校の先生から入社の問い合わせを受けても、それは住友ゴムが窓口ですと。 もちろん本社に要望は出しますよ。こういったキャリアの人間をこれだけください、と。でもこれらは全て間接部門の範疇なんです。したがって広報や人事をSRIスポーツで持つことは考えていません。逆に伺いたいんですが、どう思われます? <strong>先日、他社の広報担当とゴルフをしたんですよ。帰りに業務用のハイエースで送ってもらいましたが、これがまあボロボロで、もの凄い音なんです。</strong> <strong>それで車中大声で話す。大声で、新商品の苦労話とかを話す。そういった話が記事になるかは別として、記者の頭や心に擦り込まれますね。専門職としての広報マンはそういった仕事だと思いますが、本社の業務でやれるのか……。</strong> なるほどねぇ。そのあたりは心にとめておきますが、要はやる気だと思ってます。 <h2>工場獲得で対話が生まれアイデアが生まれる</h2> <strong>組織づくりをする上で、工場の帰属も議論になったんじゃないですか。ひとつの工場でゴルフボールと産業品を作るケースがある。これをどこに帰属させるのか。</strong> <strong>市島工場(兵庫県)はゴルフ専用ですが、インドネシア工場は一部ボール、加古川工場(兵庫県)は一部テニスボールを作っている。どうやって分類するんですか?</strong> あのね、そんなに難しい問題じゃないと思いますよ。その工場の実態を見れば明らかじゃないですか。 たとえばインドネシア工場はスミトモ・ラバー・インドネシアの中でタイヤとボールを作っていますが、だから住友ゴムエ業に帰属する。同様に、加古川工場はSRIハイブリッドに入ります。 <strong>加古川やインドネシアで作った製品をSRIスポーツが購入するわけですか。</strong> そうなります。 <strong>すると、冒頭おっしゃった製販一体が未完成になりませんか。</strong> なぜです。そうはなりませんよ。 我々は今回の再編で市島工場を得たわけだし、工場長がインドネシアと密接に連絡を取り合えばいいことじゃないですか。わたしの命令系統で一本化されて、緊密な対応を図れるんです。 これまではそうじゃなかったんですよ。設備投資をしたくてもボールビジネスの採算だけでは決断できず、住友ゴムの全体最適から断念したこともありました。 でもね、新組織は違います。あくまでSRIスポーツの判断で、我々が必要だと思ったら投資できますから、これは非常に大きいんです。 <h2>ボールパッケージの齟齬</h2> <strong>新組織への再編成は、売上や利益の伸長を狙ったものでしょうが、なぜそうなるのか、具体的なイメージを教えてください。</strong> まず、企画開発を含めた製販統合が実現すると、社内に共通の考えが生まれやすくなります。工場も営業も同じ会社の社員だから、従来は工場の生産性だけでものを見ていた人達も、営業や企画との対話によって新しい発想ができるようになりますよね。 <strong>たとえば……?</strong> 一例を申し上げるとボールのパッケージです。あるいはボールのスタンプでもいい。 営業は最初にボンッと売りたいから派手なパッケージを要求する。工場は、「こんな金掛けてしょうもない」って内心面白くないわけです(笑)。だけど両者が対話すれば安い方法で効果的な作り方ができるじゃないですか。 ゴルフクラブはキャロウェイさんが抜けて、『ゼクシオ』を立ち上げたことで強固な一体感が生まれましたが、ボールはそこまで至らなかった。要するに、クラブとボールには温度差があったわけですよ。 <strong>なるほど。御社は長らくキャロウェイを輸入販売していましたが、キャロウェイが日本で独り立ちしてライバルになった。</strong> <strong>その危機感がクラブ事業の一体感を生んだわけでしょうが、ゴルフクラブを100とすればボールとの温度差はどれくらいですか。</strong> う〜ん、それは難しい質問やけど……70ぐらいじゃないですかねえ。あくまで感覚的にですが、3割の対話不足があったように思います。 <h2>販社の資本を考える</h2> <strong>SRIスポーツの社員は250名ですが、これは工場も含みますか?</strong> ええ。市島工場の約100名が入ります。 <strong>となると各地の販売会社は別ですね。販社はSRIスポーツの全額出資子会社ですか。</strong> いえ、全額出資は東京と大阪に本社機能を持つダンロップスポーツと、二木さんやヴィクトリアさんなど広域販売店をカバーするダンロップスポーツNSの2社です。 それ以外に6つの地域販社がありましてね、ダンロップスポーツ北海道や中部などは、ほとんどの場合地元資本との折半出資になっています。 <strong>販社スタッフは何人ですか?</strong> 総勢500名を超えるんですよ。なのでSRIスポーツと販社を合わせて総勢800人規模の組織になります。 <strong>全額出資の直系販社と折半出資の地域販社は、売上比率でどれくらいですか?</strong> 6対4で前者が多いですね。なんか、質問が細かくなってきましたねえ(苦笑) <strong>なんせ、大きな組織改革なので、組織図を具体的にイメージしたいわけです。で、すべての販社が純血資本ではないということが、今後ハンディになりませんか?</strong> なるほどね。そのあたりの話ですか(笑)。仮にすべてが全額出資の販社じゃないとしても、それがハンディになることは全くありません。 おっしやりたいことはわかりますよ。意思統一でどうなのか、管理面でどうかといったことでしょうが、全く心配はございません。この業界、ピークに比べれば6〜7割の規模感になっているじゃないですか。 ゆえに命令系統をしっかりして、一枚岩でやらなきゃ展望が開けない。そういった危機感は各社共通の意識だから、資本の性格がどうであろうと求めるゴールはひとつです。 <h2>グループの総合力でゴルフライフを提案する</h2> <strong>以上、新会社のフレームを伺いました。ここでようやく馬場イズムというか、この組織を使って何をやるのかのビジョンを教えてください。</strong> わかりました。冒頭で、今回の分社は住友ゴムグループの資源を有効活用することが狙いだと申し上げましたが、それはスポーツ事業も同じなんですよ。 我々には様々なシーズがあるのに、きちんと使いこなしてないという反省がありましたから、グループの機能を有機的に絡ませて、その結果ゴルフライフを提案し、ゴルフ人口を拡大したいと考えています。 <strong>たとえば御社の系列にDSE(ダンロップスポーツエンタープライズ)がありますね。ここはSRIスポーツの100%子会社で、トーナメント運営やスクールを展開しています。</strong> <strong>ただ、外野席からの印象を申し上げれば、両者ともよそよそしい雰囲気がありますね。</strong> まあ、そういった印象はともかくとして(苦笑)、連携が希薄だったのは事実だと思います。 我々メーカーは物を作る、それを販社のダンスポが販売する。DSEはソフト、つまり日本で最初のトーナメント運営会社として様々なプロモートをするわけです。同じく子会社のハイマックスは契約を含むプロ関連の仕事ですね。 <strong>実に沢山の機能をもっています。</strong> それが、うまく連携してなかったわけですよ。 考えてみてください。我々がアプローチする先は、全部ゴルファーじゃないですか。ゴルファーが道具を買って練習する、トーナメントを観戦するし、ゴルフ場でプレーを楽しむ。 要はね、そういったイメージを持つことが大事なんですよ。統一したイメージを設定して、グループの総合力を高めることがまずは先決。それを実現してこそ、グループ経営と言えるんじゃないですか。 そのディレクションを、一本の命令系統でやっていく。それが大きな骨組になってきます。 <h2>指揮者として描くイメージ</h2> <strong>そのコンダクター、指揮者の役割が馬場さんですが、どんなイメージでオーケストラを動かします?</strong> うん。たとえば練習場ですが、これまで我々にとって練習場はレンジボール(練習用のワンピースボール)を収める対象でしかなかったわけです。 でも、練習場の現場にはDSEのインストラクターがいるわけだから、彼らが自分の生徒さんを近隣のショップに送客できるじゃないですか。逆にショップさんの顧客をスクールに送ることもできますよね。 その橋渡しを販社のダンスポがやればいいし、ハイマックスが練習場なりお店に契約プロを派遣すれば、集客にものすごく役立ちますね。 こういったことをウチだけじゃなく、各メーカーがやっていけば自然とマーケットは広がりますよ。そうでしょ。それで市場のインフラが整えば、あとはそれぞれの商品力で勝負すればいいんです。 <strong>豚は太らせてから食え。マスマーケティングの鉄則ですね。</strong> つまり、我々のグループシーズを使ってゴルフライフを提案することは、市場の競争原理に着火することもあるんです。これが先ほど申し上げたことの真意ですよ。 <strong>馬場さんは巨視観ですね。自分のところだけ考えるメーカーが多い中で、リーディングカンパニーの使命感を帯びている。</strong> そんな偉そうなもんやないけれど(笑) <strong>かつてDSEは、プロトーナメントを興業として育てた実績がありますが、新しい分野への挑戦は採算度外視の面もあったわけですよね。ひとつ気になるのは、住友ゴムから独り立ちすると「親の金庫」をアテにできなくなる。だからアクションが小さくなるというか、リーディングカンパニーとしてダイナミックにやれない心配があるんじゃないか。</strong> そんなことありませんよッ。たとえばダンロップフェニックスにしてもですよ、以前はスポーツ事業部で完全にカバーしていました。逆にタイヤ事業はフェニックスを営業接待や販促で利用するけど、そのために特別のバジェットを組んでもらったことはありません。 親をアテにできないから動きが小さくなる? そんなことないし、心外ですよ。 そんな親の金庫なんて話じゃなくて、むしろスポーツ事業で稼いだお金は我々スポーツできっちり使えるじゃないですか。そうでしょ。主体性を持って積極的にやれるわけだから、可能性はどんどん広がります。 <strong>なるほど。</strong> 市場の経緯を振り返りますと、構造は確実に変わってます。30年前にスターが出た。ジャンボさんや青木さんが登場して、メーカーが様々な仕掛けをした。 でも今は、状況が明らかに違います。ヒーロー待望や一極集中は若干の効果があったとしても、市場全体を底上げするにはどうでしょう。メーカーも進歩しているわけだから、いろんなやり方があるはずです。 <strong>スポーツの売上に占める『ゼクシオ』の比率はどうですか。</strong> 600億円超のうち5割程度を占めますね。 <strong>ほぼ一本足打法に近いですが、怖くないですか。</strong> まぁ、いろいろ考えてますので、お楽しみに(笑) <hr>
    (公開)2023年01月25日
    住友ゴム工業はこのたび、下記の通り人事の異動について発表した。 ・広報部長 平野 敦嗣 《スポーツ事業本部》 ・企画業務部担当部長(事業戦略・業務担当) 道幸 康隆 ・ダンロップインターナショナルヨーロッパCEO 岡田 圭司
    (公開)2022年09月22日
    住友ゴム工業はは2022年7月1日付をもって、下記の通り人事異動の実施を発表した。 ・人事総務本部社会貢献推進室長  中谷 安宏 ・経営企画部担当部長(タイヤ事業・新規事業担当) 古浜 憲一 ・オートモーティブシステム事業部AS第二技術部長  和田 充浩 ・オートモーティブシステム事業部ソリューションビジネス部担当部長(実証推進担当) 田原 良信 ・米州本部担当部長 兼 スミトモラバーノースアメリカ  加納 新一 《スポーツ事業本部》 ・スポーツ事業本部担当部長(工場統括担当)  友定  学 ・市島工場長  五十川一彦 ・住友ゴム工業健康保険組合常務理事 兼 住友ゴム連合企業年金基金常務理事 尾島 祐輔 ・ダンロップタイヤ中央㈱社長  牧野 明人 ・ダンロップタイヤ北陸㈱社長  中村 紘之 ・住友橡膠(常熟)有限公司  坪野 史寛 ・住友橡膠(湖南)有限公司総経理  南  伸明 ・スミトモラバーオーストラリア社長  福原 幸治 ・スミトモラバーサウスアフリカ副社長  荒井 雅司
    (公開)2022年06月21日
    住友ゴム工業は2022年2月1日付をもって、次の通り人事異動を実施することを発表した。 《2022年1月15日付》 ・ダンロップ インターナショナル(フィリピン)社長 山川  淳 《2022年2月1日付》 ・ダンロップタイヤCIS 山田 恒一 ・設備技術部主幹 脇谷 宜典 ・スミトモラバードブラジル社長 蒲原 久弥
    (公開)2022年01月19日
    住友ゴム工業はこのたび、下記の通り役員の異動について発表した。 1.昇任(2022年1月1日付) ・常務執行役員 海外事業部長 渡辺 泰生 ・常務執行役員 タイヤ技術本部長 國安 恭彰 ・常務執行役員 スポーツ事業本部長 川松 英明 ・常務執行役員 住友橡膠(中国)有限公司董事長兼総経理、住友橡膠(常熟)有限公司董事長兼総経理、住友橡膠(湖南)有限公司董事長     増田 栄一 2.担当業務の変更(2022年1月1日付) ・常務執行役員 人事総務部長兼東京総務部長          西野 正貢 ・常務執行役員 研究開発本部長 村岡 清繁 ・執行役員 タイヤSCM本部長兼SRIロジスティクス㈱社長 田中 敦彦 ・執行役員 タイヤ国内リプレイス営業本部長           河瀬 二朗 3.新任(2022年1月1日付) ・執行役員 人事総務本部人事部長 井川  潔 ・執行役員 材料開発本部長兼材料第一部長           水野 洋一 なお、顧問のRichard SmallwoodとSPHB生産推進部長の村上博俊は退任した。
    (公開)2021年12月12日
    住友ゴム工業は2021年8月1日付で、次の通り人事異動を実施する。 《スポーツ事業本部》 ・ゴルフビジネス部担当部長(トーナメント特命担当) 安達 利也 ・ゴルフビジネス部担当部長(ツアー企画担当) 家田 冨弘 ・商品開発部担当部長(ゴルフボール技術・材料技術担当) 杉本 和重
    (公開)2021年07月17日
    住友ゴム工業はこのたび、2021年7月1日をもって次の通り人事異動を実施する。 ・タイヤ品質保証部担当部長(品質保証第1・2グループ統括担当) 竹原  彰 ・経営企画部担当部長(商品企画担当) 竹田  淳 ・直需企画部長 若林  滋 ・直需販売第一部長 兼 直需販売第三部長 松本 享三 ・直需販売第四部長 谷本 真吾 ・㈱住ゴム産業社長 武居 秀昭
    (公開)2021年06月18日
    住友ゴム工業㈱は2020年9月1日付をもって、次の通り人事異動を実施する。 ・経営企画部部長 商品企画・OE企画担当(旧:経営企画部部長 OE企画担当) 寺田  稔 ・スポーツ事業本部品質保証部長(旧:スポーツ事業本部品質保証部主幹) 甲野  賢
    (公開)2020年08月25日
    住友ゴム工業は3月26日、定時株主総会及び取締役会及び監査役会において、下記の通り役員の選任を発表した。 ・取締役会長<br /> 池田 育嗣 ・代表取締役社長 山本 悟 ・代表取締役副社長 (技術・生産部門統括、モータースポーツ・タイヤ海外技術サービス担当、タイヤ技術本部長)<br /> 西   実 ・代表取締役副社長 (管理部門・国内事業統括、スポーツ事業・広報担当)<br /> 木滑 和生 ・取締役 専務執行役員 (米州統括、米州本部長、Sumitomo Rubber USA、LLC President&CEO) 伊井 康高 ・取締役 常務執行役員 (海外事業管理・経理統括、法務・ブランド管理担当)<br /> 石田 宏樹 ・取締役 常務執行役員 (欧州・アフリカ統括、欧州・アフリカ本部長、Falken Tyre Europe GmbH Chairman&CEO)<br /> 黒田 豊 ・取締役 常務執行役員 (ハイブリッド事業・購買担当) 原田 直典 ・取締役 常務執行役員 (アジア・大洋州統轄、アジア・大洋州本部長)<br /> 谷川 光照 ・取締役(社外)<br /> 高坂 敬三 ・取締役(社外) 村上 健治 ・取締役(社外・新任)<br /> 小林 伸行 ・常勤監査役<br /> 田中 宏明 ・常勤監査役<br /> 河野 隆志 ・監査役(社外) 村田 守弘 ・監査役(社外) アスリ・チョルパン ・監査役(社外・新任) 安原 裕文 ・常務執行役員 (中国タイヤ事業担当、住友橡膠〈中国〉有限公司 董事長兼総経理)<br /> 山田 直樹 ・常務執行役員 (タイヤSCM本部長兼タイヤ生産本部長) 青井 孝典 ・常務執行役員(ライセンスビジネス・IT企画・タイヤ海外営業・モーターサイクルタイヤ担当、経営企画部長)<br /> 西口 豪一 ・常務執行役員(知的財産担当、研究開発本部長兼材料開発本部長・新任)<br /> 村岡 清繁 ・執行役員(Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve TicaretA.S.President&CEO)<br /> 小松 俊彦 ・執行役員(産業タイヤ担当、オートモーティブシステム事業部長兼タイヤ直需本部長) 増田 智彦 ・執行役員(人材開発・CSR担当、人事総務部長) 西野 正貢 ・執行役員(タイヤ国内リプレイス営業本部長)<br /> 増田 栄一 ・執行役員(Sumitomo Rubber〈Thailand〉Co.,Ltd.President,Sumirubber Thai Eastern Corporation Co.,Ltd.President)<br /> 齋藤 健司 ・執行役員(ハイブリッド事業本部長、中山住膠精密橡膠有限公司董事長)<br /> 村上 博俊 ・執行役員(Sumitomo Rubber North America,Inc.President&CEO) リチャード・スモールウッド ・執行役員(スポーツ事業本部長) 川松 英明 ・執行役員(スポーツ事業本部副本部長兼スポーツ事業本部商品開発部長)<br /> 大西 章夫 ・執行役員(タイヤ海外営業本部長)<br /> 家根谷尚文 ・執行役員(タイヤSCM本部副本部長兼生産計画部長、SRIロジスティクス㈱代表取締役社長) 田中 敦彦 ・執行役員(安全防災環境担当) 山下 文一 ・執行役員(海外事業部長) 渡辺 泰生 ・執行役員(Sumitomo Rubber South Africa〈Pty〉Limited CEO,Sumitomo Rubber Middle East FZE Chairman) リアズ・ハフェジー ・執行役員(タイヤ生産本部副本部長兼製造企画部長) 岩田 拓三 ・執行役員(経理部長) 大川 直記 なお、前取締役(社外)の谷信、前監査役(社外)の赤松哲治、前執行役員の吉岡哲彦及び前執行役員の小野正晴は退任した。
    (公開)2020年04月17日
    住友ゴム工業(株)は2020年4月1日付をもって、次の通り人事異動を実施する。 人事異動(部長以上または子会社代表者) ※○印は部長以上 ○購買部長 (旧:米州本部部長 兼 スミトモラバーノースアメリカ) 鈴木 秀法 ○購買部主幹 兼 CSR推進室主幹 (旧:購買部課長 兼 CSR推進室主査) 藤木 哲士 ○IT企画部長 兼 RPA推進室長、経営企画部主幹<br /> (旧:RPA推進室長 兼 経営企画部部長(ソリューションビジネス開発担当))<br /> 嶋谷 憲一 ○IT企画部主幹<br /> (旧:IT企画部長)<br /> 松山 真示 ○白河工場長<br /> (旧:白河工場長 兼 品質管理課長)<br /> 面川 寿彦 ○タイヤ直需本部副本部長<br /> (旧:住友橡膠(中国)有限公司 兼 邓禄普ダンロップ轮胎タイヤ销售ハンバイ有限公司)<br /> 濱田 裕史 ○欧州・アフリカ本部部長<br /> (旧:購買部主幹)<br /> 窪田 勝洋 《スポーツ事業本部》 ○企画業務部主幹<br /> (旧:スポーツ事業本部商品開発部部長(用品企画担当)) 天満 正人 ○商品開発部部長(アクセサリー開発担当)<br /> (旧:スポーツ事業本部商品開発部課長 兼 ゴルフビジネス部主査)<br /> 大野 勝広 ○製造企画部主幹<br /> (旧:スポーツ事業本部製造企画部課長) 川﨑 啓誉 《ハイブリッド事業本部》 ○ハイブリッド事業本部部長(特命担当) (旧:購買部長)<br /> 津田 直樹 ○(株)ダンロップスポーツエンタープライズ<br /> (旧:広報部主幹)<br /> 平川 義和 (株)ダンロップテニススクール社長<br /> (旧:スポーツ事業本部テニスビジネス部課長)<br /> 榎本 慎吾 スリクソンスポーツ(タイランド)社長<br /> (旧:スリクソンスポーツ(タイランド))<br /> 清時 僚
    (公開)2020年03月25日
    住友ゴム工業(株)は2020年3月1日付をもって、次の通り人事異動を実施する。 人事総務部主幹 (旧:スポーツ事業本部企画業務部主幹) 山田 照郷 (株)ダンロップモーターサイクルコーポレーション社長<br /> (旧:ダンロップタイヤ中央(株))<br /> 鈴木 敬三 住友橡膠(中国)有限公司 兼 邓禄普ダンロップ轮胎タイヤ销售ハンバイ有限公司 (旧:ダンロップタイヤ関東(株)社長) 徳毛 裕司 ダンロップタイヤ関東(株)社長 (旧:(株)ダンロップモーターサイクルコーポレーション社長) 下方 康司
    (公開)2020年02月26日
    ダンロップスポーツマーケティングから12月7日に11代目のゼクシオシリーズが発売される。 今回は60歳以上をメインターゲットに王道進化を謳う<strong>『ゼクシオ 11(イレブン)』</strong>、今までゼクシオはまだ早いと感じていた40~50歳代をターゲットに新鋭誕生と謳う<strong>『ゼクシオ X(エックス)』</strong>と二つのラインアップで展開する。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/xxio_11-x1.jpg" alt="11代目ゼクシオは本当に進化しているのか?『イレブン』と『X』の実力を試してみた" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59645" /> ダンロップは、ゴルファーのパワーを最大限に引き出す“飛ばし方”を実現するために近年スイングを真剣に研究しているが、11代目で着目したのが「トップ・オブ・スイング」という。 トップポジションがダウンスイング以降のクラブの挙動に影響することはよく知られていることだが、そのポジションを理想の形にするテクノロジーが「ウエイトプラス」と呼ばれるもの。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/20191025M.jpg" alt="11代目ゼクシオは本当に進化しているのか?『イレブン』と『X』の実力を試してみた" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59600" /> 具体的にはシャフト重量を軽量化して、グリップエンドに「シリコンラバーブッシュ」という重量を埋め込んだ構造。それにより、ゴルフクラブの手元に重量が集中されるのでテークバックでヘッドを支える力が軽減されるという。 その結果、深く安定した理想のトップの位置が確保しやすくなり、速く正確なインパクトを可能にするという理論だ。 果たして、その実力は!? GEW片山三将が実際に計測器を使って、ドライバーと7番アイアンをテストしてみた。その模様を動画でお伝えしたい。 <h3>XXIO 11 &amp; X ドライバー試打テスト</h3> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/Jf-EqJVXby0?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h3>XXIO 11 &amp; X アイアン試打テスト</h3> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/LDM2SCdMo2w?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2019年10月30日
    住友ゴム工業は年7月1日付をもって、下記の通り組織改正および人事異動を実施する。 <strong>〈組織改正〉</strong> ・「設備技術部」(統合) 設備技術部と設備管理部を統合して設備技術部とする。 ・「安全防災環境管理部」(名称変更) 従来、安全環境管理部、設備管理部が主管してきた安全・防災について、一体となって情報共有、活動、管理することで効率的に効果を出すことを目指す。 <strong>〈人事異動(代表者または部長級以上)〉</strong> ・執行役員 人事総務部長 兼 東京総務部長(旧:執行役員、人事総務部長) 小松 俊彦 ・監査部主幹(旧:スミトモラバーサウスアフリカ)     大田竜太郎 ・CSR推進室長(旧:東京総務部長 兼 CSR推進室長)     橋本 卓史 ・安全防災環境管理部長(旧:名古屋工場製造第一課長) 遠藤 幸夫 ・安全防災環境管理部主幹(旧:安全環境管理部長) 坂本 秀一 ・知的財産部部長 タイヤ担当(旧:知的財産部部長 知的財産活用推進担当) 秋篠 浩二 ・知的財産部部長 スポーツ・産業品担当(旧:知的財産部課長)      岩見  聡 ・設備技術部長 兼 製造IoT推進室長(旧:設備管理部長 兼 製造IoT推進室長)        山田 清樹 ・製造研修部長(旧:白河工場製造第四課長)    元上 文信 ・製造研修部白河研修所長(旧:製造研修部長) 和田 孝雄 ・タイヤ直需本部直需企画部部長 海外企画担当(旧:タイヤ直需本部直需企画部課長)   酒井 忠靖 ・タイヤ直需本部直需販売第一部長(旧:タイヤ直需本部直需企画部部長 海外企画担当)         松本 享三 ・タイヤ直需本部直需販売第二部部長 MC・西部OE担当 兼 直需企画部部長 業務担当(旧:タイヤ直需本部直需販売第一部長) 若林  滋 ・米州本部部長 兼 スミトモラバーノースアメリカ(旧:スミトモラバーノースアメリカ) 鈴木 秀法 ・スミトモラバーUSA(旧:設備技術部長) 鈴川 雅也
    (公開)2019年06月10日
    住友ゴム工業は3月26日、定時株主総会及び取締役会及び監査役会において、下記の通り役員の選任を発表した。 ・代表取締役 取締役会長 池田 育嗣(昇任) ・代表取締役社長 山本  悟(昇任) ・代表取締役副社長(技術・生産部門統括、モータースポーツ・タイヤ海外技術サービス担当、タイヤ技術本部長) 西   実 ・代表取締役副社長(管理部門・国内事業統括、スポーツ事業・広報担当) 木滑 和生 ・取締役 専務執行役員(米州統括、米州本部長) 伊井 康高 ・取締役 常務執行役員(海外事業管理・経理統括、法務・ブランド管理担当) 石田 宏樹 ・取締役 常務執行役員(欧州・アフリカ統括、欧州・アフリカ本部長、Falken Tyre Europe GmbH CEO) 黒田  豊 ・取締役 常務執行役員(ハイブリッド事業・購買担当) 原田 直典 ・取締役 常務執行役員(アジア・大洋州統轄、アジア・大洋州本部長) 谷川 光照(新任) ・取締役(社外) 高坂 敬三 ・取締役(社外) 村上 健治 ・取締役(社外) 谷   信(新任) ・常勤監査役 田中 宏明 ・常勤監査役 河野 隆志(新任) ・監査役(社外) 村田 守弘 ・監査役(社外) 赤松 哲治 ・監査役(社外) アスリ・チョルパン ・常務執行役員(中国タイヤ事業担当、住友橡膠〈中国〉有限公司 董事長兼総経理) 山田 直樹 ・常務執行役員(安全環境担当、タイヤSCM本部長兼タイヤ生産本部長) 青井 孝典 ・常務執行役員(ライセンスビジネス・IT企画・タイヤ海外営業・モーターサイクルタイヤ担当、経営企画部長) 西口 豪一 ・執行役員(白河工場長) 藤本 紀文 ・執行役員(Sumitomo Rubber〈Thailand〉Co.,Ltd. President、Sumirubber Thai Eastern Corporation Co.,Ltd. President) 小野 正晴 ・執行役員(知的財産担当、研究開発本部長兼オートモーティブシステム事業部長) 吉岡 哲彦 ・執行役員(人材開発・CSR担当、人事総務部長) 小松 俊彦 ・執行役員(産業タイヤ担当、タイヤ直需本部長) 増田 智彦 ・執行役員(材料開発本部長) 村岡 清繁 ・執行役員(Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.S. President & CEO) 西野 正貢 ・執行役員(タイヤ国内リプレイス営業本部長) 増田 栄一 ・執行役員(Sumitomo Rubber USA,LLC President & CEO) 齋藤 健司 ・執行役員(ハイブリッド事業本部長、中山住膠精密橡膠有限公司董事長) 村上 博俊 ・執行役員(Sumitomo Rubber North America,Inc. President & CEO) リチャード・スモールウッド ・執行役員(スポーツ事業本部長) 川松 英明 ・執行役員(スポーツ事業本部副本部長兼商品開発部長) 大西 章夫 ・執行役員(タイヤ海外営業本部長) 家根谷尚文 ・執行役員(タイヤSCM本部副本部長兼生産計画部長、SRIロジスティクス㈱代表取締役社長) 田中 敦彦 ・執行役員(タイヤ技術本部副本部長兼技術品質審査室長、AT開発部長) 山下 文一 ・執行役員(海外事業部長) 渡辺 泰生 ・執行役員(Sumitomo Rubber South Africa〈Pty〉Limited CEO) リアズ・ハフェジー なお、前取締役(社外)の内桶文清、前常勤監査役の佐々木保行は退任した。
    (公開)2019年04月16日
    『スリクソン』契約の稲森佑貴プロが先頃、神奈川県の藤沢ジャンボゴルフでトークショーを開催した。同プロは、昨年の日本オープンで国内男子ツアー初優勝、年間8000万円余りを稼いで賞金ランキングも3位につけた。 その勢いを駆って、自身初となるUSPGAツアー「ソニーオープンinハワイ」に出場、予選通過も果たしている。今、国内男子ツアーではノリに乗っているプロのトークショーだけに、どんな話が飛び出すか、来場者の注目が集まった。 トークショーは司会の女性からの質問に稲森プロが答える形だったが、内容は日本オープンでの思い出や初参加したUSPGAツアーの体験談、そして「日本一曲がらない男」が伝授する曲げない極意など、ゴルファーにとっては興味深い話を披露した。 曲げない極意についての詳細は動画を見てほしいが、その一部を紹介する。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/hflVtJQTL6A?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 「コースを広く使うことです。どうしてもOBやハザードがあると、『そこに打ちたくない』という意識が強くなります。そして、結果としてそこに打ってしまう。でも、例えば左はOB、右はバンカーだったら『バンカーに入ってもいい』くらいの気持ちで打つ。そうすればプレッシャーも少なくなるので上手くいきます」 考え方、気の持ちようで大きなミスが防げる。それが曲がらないショットにつながると稲森プロはアドバイスする。 また、初めて参加したUSPGAの試合で海外選手とプレーした印象については、「とにかく彼らは諦めません。バンカーのアゴや林の中にいっても、そこからリカバリーしてくる。自分ならボギーを覚悟するようなところからパーやバーディーを取ってきます。その差が大きいと感じました」とのこと。ネバーギブアップの精神が、スコアに大きく現れることを痛感したという。 <h2>NEW スリクソン Z-STARで日本オープン優勝</h2> 稲森プロは、昨年の日本オープン優勝時にすでに今年2月8日から発売されたNEW『スリクソン Z-STAR』を使用。前作との使用感の違いについて次のように語った。 「自分は飛距離が出る方ではないので、セカンドショットで長い番手を多く使います。その際、ピンをデッドに狙うにはスピンが必要なのでボールは飛距離よりもスピンを重視します。今回の新製品はスピン量がレベルアップしていて自分のプレーに対してすごく手応えを感じましたし、飛距離も落ちない。だからそのまま替えられました。 あと、バンカーやアプローチショットで低いボールでスピンが入りやすい。スコアメイクもしやすくなりました」という。 自分のプレースタイルに合うだけではなく、ボールがそのレベルを引き上げたくれたとも語っている。 <h2>ゼクシオクロスの7番アイアンで180ヤード超</h2> また、トークショーの後に実施されたデモンストレーションでは、3月9日から発売される飛び系アイアン『ゼクシオ クロス』をテスト。7番アイアンで180ヤードを超え、「めちゃくちゃ飛びますね。それにすごく打ちやすい」とその使用感の良さを実感、アマチュアがやさしく飛ばせるモデルとも推奨している。 <h2>鍛錬を絶やさぬ職人の掌</h2> 最後に「日本一曲がらない男」の左の掌を撮らせてもらった。筆者よりも半関節ほど小さく肉厚で柔らかい。でも、タコは石のように硬い。鍛練を絶やさぬ、職人の掌だ。 <img class="alignnone size-full wp-image-54445" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/190301_srixon.jpg" alt="" width="788" height="525"> <h2>稲森佑貴サイン入り スリクソン Z-STARボールを8名様にプレゼント!</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-54314" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/present_z-star.jpg" alt="稲森佑貴プロサイン入りボール(Z-STAR)を8名様にプレゼント" width="788" height="525"> 詳細、応募は<a href="https://www.gew.co.jp/present">こちらから。</a>
    (公開)2019年03月01日
      義援金は同社から15万人民元(約200万円)、同社の中国小会社住友橡膠(常熟)有限公司から20万人民元(約270万円)を中国の赤十字組織に寄付するという。   同社系列のSRIスポーツは昨年12月、住友ゴム工業同様、常熟に子会社(常熟スリクソン)を設立した。『ゼクシオ』、『クリーブランド』、『スリクソン』ブランドの製品供給を3月からスタート、すでに北京のゴルフ専門チェーンで売上上位に名も連ね始めた。 常熟スリクソンの従業員は35名。ほとんどが現地スタッフで、青海省地震に心を痛めている。そんな中、系列企業の被災者を応援するアクションには勇気付けられる思いだろう。
    (公開)2010年04月21日

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