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    ハッシュタグ「契約」記事一覧

    ミズノは2017年2月1日より、伊藤有志(いとうゆうし)プロとミズノプロスタッフの新規契約したことを発表した。 伊藤プロは、昨年のクォリファイングトーナメントで40位に入り、今シーズンチャレンジトーナメントの参加資格を得ており、活躍が期待される若手プロ。学生時代には、2016年は日本学生ゴルフ選手権競技で2位、日本アマチュア選手権競技で7位タイなどの実績があり、今年3月に東北福祉大学を卒業したプロ1年目のゴルファーだ。 今回の契約により、伊藤プロは同社製のゴルフクラブ(ドライバー、FW、UT、アイアン、ウエッジ)とキャディバッグ、ヘッドウエア、ゴルフウエアを使用する予定。 契約にあたり、伊藤プロは次のようにコメントしている。 「今年からミズノプロスタッフになりました伊藤有志です。アマチュア時代から使わせていただいているミズノのクラブを使って、まずチャレンジトーナメントの優勝と、レギュラーツアーのシード権を目指して頑張ります」 使用ギアは以下の通り(3月31日現在)。 ■ドライバー:『MP TYPE-1』 ■FW:『MPフェアウエーウッド』(3S)、『MP CLK-Fフェアウエーウッド』(3U) ■UT:『MP FLI-HI ユーティリティ』(3U) ■アイアン:『MP-5』(4~PW) ■ウエッジ:『MP-T4』(53度、59度) 商品に関する問い合わせはミズノへ、0120-320―799。
    (公開)2017年04月06日
    同プロは今シーズン「ほけんの窓口レディース」、「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」にて優勝を飾り、年間獲得賞金1億円を突破。 贈呈式では、本間ゴルフ西谷浩司社長からゴールドパター3本が直接手渡され満悦のイ ボミ。所属コースでもあるマスターズGCで優勝し、逆転賞金女王へ弾みをつけたいところだが、 「賞金女王をあまり意識せず自然体で戦うことが重要だと思っています。韓国でも一度賞金王になっており、日本でも是非獲得したい」(イ ボミ) と闘志を燃やす。 ゴールドパターの獲得は、今回で4本目。本間Gでは、契約プロ優勝者全員へ贈呈し、フェースには名前、大会名などが刻印される。 一連のプロの活躍により、社内の士気も高まっている。事実、『ツアーワールド』の販売が好調で、今期売上は前年比3割増を達成した。西谷社長によれば、 「我々はゴルフ専業メーカーとしてモノづくりをはじめてから57年目を迎えます。国内一貫生産を行う唯一のメーカーであり、社内はゴルフをこよなく愛する社員たちで溢れています。全社員がプロの活躍を願っており、それがひとつのベクトルに向かっている」 と意気軒高の様子。 国内女子ツアーは、今週開催の「マスターズGCレディス」を含めて残り6試合といよいよ終盤戦に突入。先週の「富士通レディース」ではアン ソンジュが今季4勝目を飾り、賞金ランクトップに躍り出た。約2600万円差で追いかけるのが同2位のイ ボミ。賞金王争いがヒートアップする国内女子ツアー終盤戦、果たしてどのような結末が待っているのか。
    (公開)2014年10月23日
    「国内開幕戦で早々に優勝できて本当にうれしいです。これまで様々な苦労を経験してきたからこそ去年の優勝、そして今回の2勝目があると思います。  ドライバーは、昨年から『GR』を使っていて、すごく馴染んでいます。飛距離は僕の大きな強みなので、しっかり打っていけるこのドライバーは安心できます。  ツアーは始まったばかりなので、また次も優勝を目指して頑張りたい」―。 また、同日程で開催された米国男子ツアー『RBC Heritage』では、ブリヂストンゴルフ契約(クラブ・ボール・用品)のマット・クーチャーが通算7勝目を獲得。BS契約選手が日・米男子ツアーでW優勝の快挙だった。 ■宮里優作のセッティング ドライバー:X-DRIVE GRプロトタイプ(ロフト:9・5度、シャフト:ツアーAD MT7、45インチ)▽アイアン:X-BLADE909#3~PW(シャフト:NSプロ プロトタイプ)▽ウエッジ:X-WEDGE FORGED52度、58度(シャフト:NSプロプロトタイプ)▽ボール:X-01プロトタイプ ■マット・クーチャーのセッティング ドライバー:J40 430㎝3 9・5▽アイアン:J40キャビティ(#5~PW)▽ウエッジ:J40 Black Oxide(52度)▽ボール:TOUR B330S
    (公開)2014年04月22日
    池田プロは、2012年に史上最年少でジャパンゴルフツアー選手会の選手会長に選任され、14年も続投することが決定しているという。また、池田プロは、選手達の意識を高めて一体感をもたらすため、選手会の新体制を発表するなど、組織改革にも力を注いでおり、男子プロゴルフ界を盛り上げるために新たな挑戦を始めているとのこと。今回の契約についてANAは次のように説明している。 「当社は、グループ行動指針のひとつに『努力と挑戦』を掲げ、『世界のリーディングエアライングループ』の実現を目指しています。選手会長として日本のゴルフ界をリードし、男子プロゴルフ界に変革をもたらそうと力戦奮闘する池田プロの想いや姿勢に共感し、このたびスポンサー契約を締結することとなりました」 ANAは今後、池田プロの国内外渡航時の輸送協力をはじめ、プロゴルファー・選手会長としての活動が円滑に進むようにバックアップしていく予定だという。 同社は現在、石川遼や松山英樹の他に、福原愛や羽生結弦など、スポーツ選手とのスポンサー契約を締結している。また、サッカー団体(日本女子サッカーリーグ)や日米友好関係強化のための官民パートナーシップ「TOMODACHI イニシアチブ」への支援を行うべく、スポンサー契約を結んでいるとのこと。 今後も様々なスポーツや選手の活動をサポートし、スポーツが持つ魅力と可能性を伝えていくという。 なお、池田プロのプロフィールは以下のとおり。 【池田勇太のプロフィール】 ■生年月日:1985年12月22日(28歳) ■出身地:千葉県千葉市 ■身長/体重:176cm/76kg ■学歴:東北福祉大学卒業 ■主な成績:【2010年】ANAオープン等、国内ツアー4勝【2011年】サン・クロレラ・クラシック優勝【2012年】キャノン・オープン優勝【2013年】マイナビ・ABCチャンピオンシップ優勝 問い合わせはANA広報部へ、03~6735~1111。
    (公開)2014年04月18日
    先週のフジサンケイクラシック優勝で今季3勝目をあげた松山は、おたふく風邪のように右頬を腫らして登場した。試合中にぶよに刺されたということらしい。 それはともかく、松山の企業契約はゴルフ用品のダンロップスポーツ、スポーツサングラスのオークリーにつづき3社目となる。「金本さんからの紹介もあり、7月第1週のセガサミーから試しはじめ、それからずっと付けています。おかげで海外5連戦もいい戦いができましたし、これを外すと球がどこへ飛ぶかわからない(笑)」。珍しく、リップサービスを交えて効果を語った。また、ファイテンの平田好宏代表は、「マスターズで外国人選手に交じって戦っていた時、まったく遜色ない姿に可能性を感じました。世界で活躍する松山選手を、微力ながらサポートしていきたい」――。 実は、ファイテンは今年からゴルフ市場に本腰を入れる。同社の主力成分はチタンをナノレベルで水溶化させる「アクアチタン」というもので、慢性緊張の除去に効果を発揮するとか。すでに70社を超える企業にこの技術を提供しているが、今後はゴルフシューズのインソールやグローブ、ソックス、サポーターなど、1業種1社に限定して「技術提供」したい意向をもつ。今回の松山との契約で、業界参入のノロシをあげた格好だ。 平田代表は先月、GEWの取材に対して、「当社はダルビッシュ投手とも契約を交わしていますが、それだけではなく、MLBの公式用品として認定されてもいます。MLB効果を強く実感するのは、たとえば当社の水は一見、ふつうの水ですが、有名選手の愛飲で『特別な水』になるわけです。その波及効果でアメリカの寝具メーカーやアパレル数社からオファーをもらいました。ゴルフ界も、まずは地道に足場を固め、機が熟したらトップ選手を取りにいく。それが当社のマーケティングです」と語っていたが、早くも国内ナンバーワン選手を獲得した。 その余勢を駆って、ゴルフ市場にどのようなアプローチをしていくのか注目される。  ちなみに松山、記者発表後の囲み取材で、報道陣から「五輪代表になるとしたら、その気持ちは?」と問われ、「わからないっス。(五輪に)出たことないので」と一刀両断。心臓の強さを伺わせた。
    (公開)2013年09月11日
    複数の国内外大手メーカーが争奪戦を繰り広げてきたが、熾烈な戦いを制したのはダンロップスポーツだった。発表会の冒頭、野尻恭社長は、「日本企業である当社に任せてもらったことに気が引き締まる思いです」と語り、以下のように続けた。 「松山選手はメジャー制覇に挑んでいきますが、我々も世界のトップメーカーになるのがミッション。同じ目標を持ち世界で戦うことになりましたが、常に進化し続ける技術力で松山選手の挑戦を支えたいと思っていますし、彼の活躍が当社のグローバルビジネス拡大に貢献してくれると期待もしています」――。 一方、数多くのメーカーからオファーを受けていたという松山プロは、記者の「契約が決まってホッとしたか?」という質問に、「というよりも、今まで以上に頑張らなくてはいけないという責任感の方が強いです」と口元を引き締めた。 ダンロップスポーツと契約した背景は、「ゴルフを始めた時からダンロップさんのクラブを使っていました」とブランドへの愛着があったというが、それ以上にプロとして自分の技術を引き出してくれる製品力で選んだことを強調した。 「やはり、最後の決め手となったのは、自分のイメージをしっかり受け止めてくれる製品力でした。特に、今年3月から使い始めた『スリクソンZ925』アイアンは、自分にすごくフィットしているし、思い通りに打てます。難しいメジャーのセッティングでも信頼できる武器と感じたのが大きかったです」――。 メジャー奪取とトップメーカーへの飛翔――。二人三脚で世界制覇を目指すダンロップスポーツと松山選手の戦いが始まった。まずは、今月中旬に開催が迫っている全英オープンでの戦いぶりに注目したい。 なお、松山選手の使用予定モデルは以下の通り。 ●ボール:スリクソンZ-STAR XV ●ドライバー:スリクソンZ725プロトタイプ ●フェアウェイウッド・ユーティリティ:スリクソン ●アイアン:スリクソンZ925(#3~PW) ●ウエッジ:CG17フォージド ●ヘッドウエア:スリクソン ●グローブ:スリクソン ●シューズ:スリクソン ●パラソル:スリクソン ウエアは今回の契約には入っておらず、松山選手は現在着用する東北福祉大学のロゴが入ったものを当面着ていく。また、シューズはフィッティング後、ダンロップスポーツが業務提携するアシックス社製モデルを着用する予定だ。 動画は、本日の記者発表会を収録したもの。
    (公開)2013年07月01日
      今回の契約はキャディバッグの使用だが、ウェブは同社主力商品となるグリップも今年から気に入って使っているという。モデルは『スティッキー2.3』のブラック。その縁でキャディバッグの契約に郢ォがった模様。   その他、USLPGAではカトリーナ・マシュー、USPGAではリッキー・ファウラー、カミロ・ビジェガスといった若手実力者も同社製グリップを愛用している(ゴルフ用品界調べ)。また、日本のLPGAでも使用率50%、26勝(2008年度)とプロからの圧倒的な支持を受けている。   なお、同社は2月17日から東京ビッグサイトで開催されるジャパンゴルフフェアに出展するが、その会期中、「ビッグニュースを発表します!」と宣言。 その内容が注目されそうだ。   イオミックは昨年、タイに生産工場を開設するなどグローバル市場を見据えて活発にアクションを 起こしているが、今年はステップアップの年と捉え、更なる攻勢をかける。その表れが、ウェブ選手との契約にも表れている。
    (公開)2012年02月16日
      マクダウェル選手はプロ転向前、アイルランドと米国で多くのトーナメントに勝利したアマチュアとしての経歴を持ち、2002年には最も顕著な学生という評価も受けている。   今回の契約に際してマクダウェル選手は、次のようなコメントを残している。「スリクソン」と契約できて、とてもエキサイトしている。スリクソンチームが持つ大きなエネルギーをもらい、2011年はさらに活躍できると思っています」   <マクダウェル選手の使用ギア> ■クラブ:スリクソン、■ウエッジ:クリーブランドゴルフ、■ ボール:スリクソンZ-STARシリーズ、■グローブ:スリクソン、■キャップ:スリクソン、■バッグ:スリクソン   <マクダウェル選手のプロフィール> ○生年月日:1979年年7月30日、○出身地:アイルランド、○身長:180cm、○体重:76kg、○プロ入り:2002年   スリクソンを代表していたジム・フィーリクがテーラーメイドと契約し、その顔を失った直後のマクダウェルとの契約。旬な選手だけにその広告効果も大いに期待できそうだ。昨年までマクダウェル選手が契約していたのがキャロウェイゴルフだが、同選手が全米オープンを制した直後、彼が試合で着用していたキャップの問い合わせが殺到、急遽限定発売に踏み切ったという出来事もあった。アイルランド出身でオシャレなイメージもあるマクダウェルだけに、スリクソンとしてはそのイメージを上手に活用したいところでもあるだろう。
    (公開)2011年01月06日
    同プロは2001年、2002年に関西小学生ゴルフ選手権を連続連覇したのを皮切りに、2004年には全国中学校ゴルフ選手権で優勝。翌2005年、日本ジュニアゴルフ選手権競技における女子12歳~14歳の部で優勝を飾るなど、学生時代から頭角を現した。 同年、LPGA主催のツアーに参戦を開始し、日本女子オープン、スタジオアリス女子オープンなどでローアマを獲得し、今年7月、JLPGAのプロテストに合格した経緯がある。 「テーラーメイド アディダスゴルフと契約できたことをとてもうれしく思います。今週開幕するマスターズGCレディースよりテーラーメイドの一員として参戦しますが、すでに使用している『R9ドライバー』は自分にとても合っており、『バーナーアイアン』も打ちやすく球も高く上がり、よく止まるのでとても心強いです。素晴らしいギアと協力的なサポートのもと、期待に応えられるようにしっかりと結果を残していきたいと思います」(竹村真琴)―。 と話している。  
    (公開)2009年10月19日
      竹村プロが契約の決め手としてあげたのは、デザインのかわいらしさとタイトなシルエットの割には動きやすいウエアだからだとか。周囲のプロからの評判も上々で、プロ自身アマチュア時代から愛用しているだけに相思相愛の契約といえるだろう。   また、同社専務取締役の澤井正弘氏は次のように説明する。 「2016年の五輪競技にゴルフが内定している状態です。正式に決まれば竹村プロは26歳になる。五輪に出場出来ればジュニアの目標ともなりうる選手で、そういう意味では現在の若手の中でも中核となる選手。期待は大きいですね。さらに、『ルコック』ブランドはゴルフ以外のウエアも企画販売していますので、ゴルファー以外の若い世代(中高生)への『ルコックスポルティフ』自体のPR効果も期待しています」――。   同ブランドでは07年1月より3年間横峯さくらと契約し、「さくらコレクション」も1ラインアップとして売上に貢献している。今のところ竹村専用のコレクションの企画には至っていないが、横峯同様の活躍やポテンシャルが期待出来れば、将来的には「真琴コレクション」が企画される可能性はあるという。
    (公開)2009年09月29日
      片山プロは先頃、5年間に及ぶナイキとの契約を満了、改めて新規契約先を発表した。以前から様々に契約先が噂されていたが、晴れてこの舞台に登場したのは、4社。クラブ契約のダイワ精工、ボール契約のアクシネット、ウエア契約のウィッツ、そしてシューズ契約のアシックスだ。   クラブは、『オノフ』(10本程度)を来週から始まるマスターズで使用する予定。「男子プロでは唯一の契約なので『オノフ』の顔になりたい。今後いいクラブを作れるようにメーカーとともに切磋琢磨していく」と抱負を述べた。   ボールは、『タイトリスト プロV1』を使う。「横風に強く、とてもパフォーマンスの高いボール。世界のプロがこぞって愛用する理由がわかった」と、改めて"世界のV1"の力を感じたようだ。   シューズは、アシックス。「サンプルをもらった段階でそのよさがわかった。イチローなど世界のトップアスリートが愛用しており、そのよさをすでに実感している」   そして、ウエア。『ダンスウイズドラゴン』のウィッツについて、「誰も着ていないブランド。デザインが凄く斬新で気に入っている。僕の意見も取り入れてもらいながら、よりよいウエアをいっしょに作っていきたい」と語った。   個性的な片山選手だけに、個性が際立つ契約になった。今後、この4ブランドをどういった方向に導くのか、その動向が注目される。   なお、動画は3月30日の記者発表会を収録したもの。
    (公開)2009年03月31日

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