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    ハッシュタグ「山本茉央」記事一覧

    ダイヤは新たな練習器具『ダイヤインパクトバッグ』(4950円)を発売した。そこで自らも数々の練習器具を開発するなど、練習器具を応用したレッスンに定評のある永井延宏プロが永井流・活用法を徹底解説。ゴルフタレントの山本茉央さんが試してみた。 <h2>【動画】永井流『ダイヤインパクトバッグ』指南書</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/r3jPfTBKCvw?si=9LyjvxxyEFO3hjNz" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>「引く力」の習得でインパクトエネルギーを最大化できる練習器具</h2> <strong>その1 クラブ水平持ち</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_8770.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-80982" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>力を抜いて遠心力に任せて『ダイヤインパクトバッグ』を連続で叩く練習をすると、確かに力強くバッグを叩けますが、遠心力に負けて手元が前に出てしまうエラーを誘発しがちです。これを起こさないようにするには手元を自分に引きつけながら叩いていくことが必要になります。 そこでまず、椅子などの上に『ダイヤインパクトバッグ』を置き、クラブをお腹より少し下に水平に当てて、お腹の力で骨盤を回すことでヘッドをバッグに当てる練習をしていきます。手元が体に引きつけられた状態でバッグにパワーが伝わっているのを体感できると思います。 <strong>その2 ゴムバンド</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/b4935582f5a0dc25ab3252ad4017d5c8.jpg" alt="ダイヤインパクトバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80996" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>次に意識してほしいのは左手の引く力です。引く力がないとヘッドをバッグに当てに行ってしまうので、しっかりとパワーが伝わりません。 そこで活用したいのがゴムバンドです。右手でクラブとコムバンドを一緒に持ち、左手はコムバンドだけを持ちます。その状態のまま、左手のゴムをグリップの延長線上に引っ張ることでヘッドを戻します。 この時に飛球線後方に引っ張ると力が抜けてしまうので、左サイドの中側に引っ張ることが重要です。ヘッドを戻すのではなく、左サイドの引っ張りでヘッドが戻ってきてバッグに力が伝わる感覚が身に着くでしょう。 <h2>山本茉央コメント</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/0c9c41b41e23c86d2a34ea1a43283d03.jpg" alt="ダイヤインパクトバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80992" /> インパクトでクラブを左サイドに引っ張る感覚は新鮮でした。練習後のドライバーショットも初速が平均して50m/sを超えていたので、しっかり力が伝わったスイングになっていたのが分かりました。 お問い合わせ:ダイヤ 消費者サービス係 TEL. 03-3381-5454 https://www.daiya-idea.co.jp/golf/
    (公開)2024年04月16日
    ダイヤは新たな練習器具『ダイヤアームキーパー三角』(オープン価格)を発売した。そこで自らも数々の練習器具を開発するなど、練習器具を応用したレッスンに定評のある永井延宏プロが永井流・活用法を徹底解説。ゴルフタレントの山本茉央さんが試してみた。 <h2>【動画】永井流『ダイヤアームキーパー三角』指南書</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/gKgTO1NkgSA?si=TeYBuMnrd2ikL5Pf" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>パターからショットまで理想的なスイングが身に着く練習器具</h2> <strong>その1パッティング</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>パッティングでよく見かけるエラーが、アドレスで両肘をピンと伸ばし過ぎて、シャフトの延長戦と右腕が平行になってしまうこと。この状態で振り子のストロークをすると、体の幅から両腕がはみ出てインパクトでヘッドを掻き出すような動きになり、不安定なストロークになってしまいます。 そこで『ダイヤアームキーパー三角』のポジションを手首の方に下げて装着すると、自然と手首をロックできて、左腕とシャフトがほぼ一直線になるように構えられます。すると右肘と右手首に角度が生まれ、右の前腕を『ダイヤアームキーパー三角』に当てがうことで角度が崩れない状態でストロークできるようになります。この感覚を覚えると小さなストロークがコントロールできるようになり、パッティングの安定に繋がります。 <strong>その2アプローチ</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/0e56806fc5db187447773b920ef08178.jpg" alt="ダイヤアームキーパー三角" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80993" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>『ダイヤアームキーパー三角』を使ったパッティング練習は短いアプローチやピッチエンドランにも応用できます。今度はそこから発展してコックを使ったアプローチの練習に活用したいと思います。 まず『ダイヤアームキーパー三角』を丸いディスクのように見立てて、三角形の左サイドを右サイドに回すように動かします。すると自然と右手首にコックが入ってヘッドが高く上がると思います。 今度は右手首のコックを維持したまま、左サイドに回し戻すようにします。この練習をすると自分でヘッドを戻すのではなく、自然とコックを維持したままヘッドをボールに入れて行く打ち方が習得できるので、例えばヘッドを上から入れてスピンをかけたり、出球を低く抑えたり、夏場のラフやバンカーでのショットに応用できます。 <strong>その3ショット</strong> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/04/daiya22.jpg" alt="" width="1000" height="667" class="aligncenter size-full wp-image-80988" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>最後は『ダイヤアームキーパー三角』を使って3回の入れ替え動作をすることで現代的なスイングを習得していきます。装着位置は若干上に上げて肘寄りにしてもらった方がいいでしょう。 まずはアドレスから『ダイヤアームキーパー三角』をその場に残しながら、下半身を右にずらし1回目の入れ替えを行います。その後『ダイヤアームキーパー三角』がトップに向かって行き、今度はトップに残したまま下半身を左に戻すことで、2回目の入れ替えを行います。この時に『ダイヤアームキーパー三角』を右の背中側に外す動きを入れていきます。そして最後は左のヒップを後ろに下げることで『ダイヤアームキーパー三角』が前に放り出されて3回目の入れ替え動作が起こります。 旧型のスイングに慣れている方はどうしてもクラブを意識してしまうのですが、本当は体をもっと積極的に使っていかないといけない。その点『ダイヤアームキーパー三角』を使うことでビジュアル的にも目安ができます。目安として製品をダンスの相手だと考えて、相手を大きく揺さぶっていく感覚を持つと良いでしょう。そうすることで体の使い方が理解でき、エネルギーのあるスイングになるので、必然的に飛距離アップにも繋がります。 <h2>山本茉央コメント</h2> まずパターの構え方が分からない方がとても多いと思うので、パターの練習にも応用できるのは助かります。 個人的には『ダイヤアームキーパー三角』をペアのように見立てて揺さぶっていく感覚が理解しやすく、ずっとやりたかったダウンスイングでクラブが体に巻き付き、右肘が入ってくる動きがすぐにできたのは驚きでした。キャリーも10ヤード以上伸びたのは嬉しかったです。 これからは私の欠かせないパートナーになりそうです。 お問い合わせ:ダイヤ 消費者サービス係 TEL. 03-3381-5454 https://www.daiya-idea.co.jp/golf/
    (公開)2024年04月13日
    ゴルフ業界もゴルフ場や練習場でDX化が叫ばれている。ゴルフは人間がプレーするだけに、プレー自体はDX化できないが、それをサポートすることはできるだろう。そのプレーのサポートに強力な威力を発揮するのが、ガーミンのゴルフGPSウォッチ『アプローチS70』だろう。コースの標高差だけではなく、「ガーミンゴルフアプリ」とペアリングすれば、風速/風向き、空気密度まで考慮したグリーンまでの実際に打つべき推奨距離を表示。実はそれだけではない。 今回は、ティーチングプロの常住充隆氏とゴルフタレントの山本茉央さんに、その実力を検証してもらった。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/lBiyRRshUTc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>色鮮やかなAMOLEDディスプレイ(有機EL)で圧倒的な見えやすさと表示スピード</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/garminns701.jpg" alt="garmin approach S70 1" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77896" /> まず、今回のテストで驚いたのは、その画面の色鮮やかな視認性だろう。最近のスマートウォッチ業界で搭載が相次いでいるAMOLEDディスプレイ(有機EL)を採用している。ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮するとともに、画面上に表示されるコースマップは解像度が上がり、林のエリアが立体的に表示され、よりリアルにコースをイメージしやすくなっている。さらに、コース選択時の表示スピード、画面切り替えなどは格段に進化しており、ゴルファーの使い勝手が向上している。 そして、これまで全世界約4万2000コースだった収録コースも約4万3000コースに増加。国内は98%のゴルフ場がカバーされているというから、ゴルフ場を選ぶことなく使用できる点も特筆に値する。 <h2>ハザードビュー、PlaysLike距離(高低差情報)が進化して、使いやすさも向上</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/hazard.jpg" alt="" width="525" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77899" /> もちろん、GPS距離計としての機能も向上している。まず測位システムだが、マルチGNSS対応により既存モデルよりも対応する測位衛星の種類が増加している。これはいわゆる米国の測位システム「GPS」だけではなく、日本の「みちびき」、ロシアの「GLONASS」(グロナス)、EUの「Galileo」(ガリレオ)などの複数の測位システムに対応することで、より距離測定の精度向上が期待されるということだ。 さらに、ゴルフGPSウォッチとしてのハザードまでの距離などを示す「ハザードビュー」は、画面右側にインジケーター(画像の白い部分)を設置。インジケーターを動かすことで簡単に拡大したい部分が表示されるようになっている。さらに、高低差距離などをゴルファーに提案する「PlaysLike距離」は、「ガーミンゴルフアプリ」とペアリングすれば、風速/風向き、空気密度まで考慮したグリーンまでの実際に打つべき推奨距離を表示する。つまり、『アプローチS70』を使用することで、まるでそこにキャディがいるようなプレーが現実のものとなるのだ。 <h2>ゴルファー固有の飛距離を記憶して推奨クラブを提案</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/caddie.jpg" alt="" width="525" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77900" /> そして、過去5ラウンド以上のショットデータをもとに、ホール情報(ハザードや地形、高低差)や風速/風向きを考慮して、使用クラブをゴルファーに推奨してくれる「バーチャルキャディ機能」も進化していて、推奨クラブでショットした時の着弾地点の予想範囲まで表示される機能が追加されている。これらによってクラブ選びもスムーズにできる。それに加え、サブスクによって、グリーンの傾斜情報が確認できる「Green Contour(グリーンコンツアー)」に対応。まるでプレー自体もDX化された様相を呈している。 <h2>ヘルスモニタリング機能がさらに充実して、ウエルネスライフをサポート</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_0689.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-77903" /> そのほかに、『アプローチS70』は光学心拍計の精度が向上している。ウォッチ裏に内蔵された光学式心拍計がバージョンアップしヘルスモニタリング機能がさらに充実。心拍数、呼吸数、消費カロリーなどのベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化するガーミン独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなど多彩に搭載し、ウエルネスライフをサポートしている。また、メールやSNSなどの通知、Suica、音楽再生への対応のほか、40以上のスポーツやアクティビティに対応しており、普段使いも可能となっていることも大きな特徴だろう。 <h2>テストで分かった『アプローチS70』の利点</h2> 今回、常住充隆プロとゴルフタレントの山本茉央さんのテストで分かったのは、『アプローチS70』が単なるゴルフGPSウォッチというだけではないプロダクトということだろう。コース情報の取得しやすさだけではなく、キャディとしての役割も担っている。さらに、健康管理に繋がる機能や、普段の社会生活で利用できる電子決済やメール通知なども、ゴルフGPSウォッチの範疇を超えている。もちろん、それを使いこなすのはあくまでもゴルファー自身だが、それらの機能を理解し活用すれば、新たなゴルフのステージに上がることができるかもしれない。 商品の問い合わせは ガーミンジャパン 0570―049530
    (公開)2023年07月20日
    ダイヤゴルフは9月1日、『ダイヤスイングプロツアー』(1万9800円)を発売した。スイング練習器具は数多あるが、同製品は好結果を出すための「実践的なウォーミングアップ」に着目した。開発段階からプロの意見を取り入れ綿密な作り込みをしており、同社所属の今平周吾も試作段階から愛用している。 そこで数々のアマチュアゴルファーを指導し、整体師の顔も持つ常住充隆プロと、ドラコン大会などにも出場しゴルフタレントとして活躍する山本茉央さんが同製品をテスト。その特徴を解説する。 <h2>【動画】常住プロ&山本さんが『ダイヤスイングプロツアー』を解説</h2> まずは『ダイヤスイングプロツアー』の解説と、同製品を使用した練習法を動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/DqZWmL00ZDY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>常住充隆’s インプレッション</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/117571de82b312710e4f54ffcd92e4b2.jpg" alt="ダイヤスイングプロツアー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-73624" /> <strong>常住</strong> 様々なスイング練習器具がありますが、『ダイヤスイングプロツアー』は、まず長さが45インチという点が特徴だと思います。よく短いタイプはありますが、今作は男性のドライバーと同じくらいの長さなので実践的な設計にしていると言えます。 ただ、重量は約510gと、概ね女性用ドライバー2本程度。程良い重さなので、ブンブン振るというよりも朝一のウォーミングアップで体幹を使いながらゆっくり振るのに適しています。 もう一つの特徴はヘッドの内部構造で、ヘッドスピードが約20~25㎧に到達すると「カチッ」と音が鳴る点。スイングの上達には、力の入れ所と右ひじのリリースポイントを覚えることが必要不可欠なので、この構造はそれを知る上で役に立ちそうです。 <h3>飛ばしに必要なタメとリリースが自然に身につきスイング効率UP</h3> 実際に試してみましたが、やはり音が鳴ることで正しいスイングのチェックができます。男性で力がある人や、スライスする人、女性でも飛ばない人などは、ダウンスイングの切り返しで手に力が入って右手が早く伸びてしまうので、右肩の辺りで音が鳴ってしまいます。 ですので、まずはゆっくりで大丈夫なので、ダウンスイングでなるべく右ひじの曲がりをほどかずに、グリップエンドから引き下ろし、ボールの先で加速するようなイメージで振ってみて下さい。ボールの先で音が鳴ることが確認できたら正しいリリースができている証拠です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/77161d884094fc6c9a306a2cb0373e77.jpg" alt="ダイヤスイングプロツアー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-73623" /> それと本体は実際のクラブよりも重いため、腕だけで振ると手首が痛くなってしまうので、自然と体幹部(=胴体)と腕をシンクロさせて、ゆっくり振っていくスイングができます。 それとシャフトも適度にしなるので、特にダウンスイング時のクラブのしなりも感じやすい。しなりを感じて振れないとヘッドスピードも上がりません。また、バランスがD5に設定して作られているのもポイント。 アベレージゴルファーのクラブは大体D1~D2くらいが目安なので、『ダイヤスイングプロツアー』はよりヘッドが効いた設計になっているということになります。それだけクラブヘッドがどこにあるのかを感じながら素振りできると思います。 具体的な使い方としては、右腕が早く伸びないように、左手で右の上腕を抑えながら片手で振ってみて下さい。筋肉をほぐすイメージを持ちながら左打ちで素振りするのも良いでしょう。 いずれにしても『ダイヤスイングプロツアー』は、スイング矯正と言うよりも、スイングのタイミングやリズム、飛ばしに必要なタメとリリースポイントをイメージさせてくれる練習器具で、効率の良いスイングが自然に身につくアイテムだと言えるでしょう。 <h2>山本茉央’s インプレッション</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/10df582321b9ad8d86910335cdb3789b.jpg" alt="ダイヤスイングプロツアー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-73625" /> <strong>山本</strong> 実は以前、キャディバッグに素振り用のバットを入れていたことがあります。ただ、「そのスコアでそれ持ってるの?」と言われたことがあり、使いにくくなったという苦い経験があるんです。おそらくバットは上級者という目で周りから見られてしまい、持っていくのに抵抗を感じてしまうゴルファーが多いのではないでしょうか。 その点『ダイヤスイングプロツアー』はカラーもお洒落でスリム。見た目もクラブみたいなのでキャディバッグにも入れて使いやすい。バットだとクラブに引っかかってガサゴソしてしまうのですが、その心配がなさそうです。 実際に使ってみましたが、最初はダウンスイング直後で音が鳴っていたので、自分が思っている以上に力んでいることが分かりました。実際のラウンドでもロングホールになると230ヤードくらい、少なくとも200ヤードは飛ばしたいと思うので、力んでミスしてしまうことが多かったのですが、音が鳴ることで、インパクト付近で加速できているかどうかが確認しやすく便利です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/09/2a919d6a4677ee8c311cd22baf37c9c1.jpg" alt="ダイヤスイングプロツアー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-73621" /> <h3>急なショット乱れの対策に短時間でスイングリズムを整える</h3> それと私はラウンド中にショットが急に乱れたり、昼休憩後のドライバーが必ず悪くなるのですが、そんな時に短時間でスイングのタイミングやリズムを再確認するのにちょうど良さそうです。 今までショット前のウォーミングアップの素振りは、ただ振っているだけで、実際にどうなっているのか人に確認していました。でも『ダイヤスイングプロツアー』は音が鳴ることで、チェックポイントを明確にすることができて、意味のある素振りができそうです。何よりもゆっくり振っても音が鳴るのがとても良いですね。
    (公開)2022年09月15日
    <h2>動画で検証</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/wSfUpr2nzxY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>山本茉央'sインプレッション 可愛いデザインなのに打つとカッコいい易しく飛ぶドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/PINGmain.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-71992" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A 私の中でPINGのクラブはトーナメントで活躍しているプロが使っているイメージが強いので、使っている方を見るとそれだけで上手な方と思います。 持ってみた第一印象ですが、まずヘッドのコーティングが綺麗で落ち着いたピンクなので、私が今日着ているようなパステル系の色にも合いますし、もっと落ち着いた大人の女性の雰囲気があるシックな色のウエアにも合いそうだなと思います。 シャフトは一般的な女性用クラブからすると長めだと思いますが、私は普段男性用のモデルを使っているので、むしろ使い慣れた長さです。 試打してみましたが、見た目のデザインの可愛さとは真逆で音は「カーン」という良い音がしてカッコイイですね。それとすごく振りやすいです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/ping-yamamoto.jpg" alt="" width="788" height="451" class="aligncenter size-full wp-image-72021" /> ヘッドスピードはそこまで出なかったのですが、トータル200ヤードと十分飛びました。易しく振れるのに飛距離も出るのですごいですね。PINGのクラブは難しいと思っていましたがイメージが変わりました。 それとシャフトも色々カスタムができるので、自分のスペックが見つかれば長く使っていけそうなドライバーです。 <h2>永井延宏'sインプレッション 高打ち出し&キャリーで飛ばすPINGが本気で作った女性用ドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2842.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-71993" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A パッと見るといかにもPINGらしいと思います。まず目に入るのはクラウン部分のタービュレーターです。ソールデザインも重心性能と空力的な部分を意識していることが分かりますので、PINGが本気で作った女性専用ドライバーということが伝わってきます。シャフトの軸はそこまで積極的にフェースセンターに向かっていないので、男性用クラブ同様に慣性モーメントの大きい曲がりにくさが売りのヘッドだと思います。 ロフトは11.5度ですが、構えた感じはもう少しリアルロフトがあるように見えますね。とは言え最初から左を向いているという感じはなくスクエアです。 この辺りはフィッティングを得意としているPINGらしく、女性専用モデルでもカチャカチャがついているので、自在に調整できそうです。また最近では女性ゴルファーも積極的にリシャフトする方が増えているので、山本さんのスペックに合うシャフトに変えることで長く使っていけそうです。 純正シャフトは44.5インチですが、460ccのヘッドなのとシャフトデザインも白ベースのグラデーションなので視覚的にはそこまで長く感じません。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/ping-nagai.jpg" alt="" width="788" height="448" class="aligncenter size-full wp-image-72022" /> 試打してみましたが、ヘッドスピードはそこまで速くないのに、インパクト効率が上がって飛距離が出ました。この辺りはやはり大慣性モーメントヘッドの魅力だと思います。 それと音も「バーン」という爆発音のような音が出ますのでコースに行って打つと心地良いのではないかと思います。スピンも適正に入りますので、女性でも高く打ち出してキャリーで距離を稼ぐ弾道が見えてくるでしょう。 またヘッドにモーメント感がありますので、打ち手もそれに反応して、いつもよりしっかり振っていけるような感じをクラブが導いてくれるのではないかと思います。 お問い合わせ:ピンゴルフジャパン 電話:048‐437‐6501 <a href="https://clubping.jp/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://clubping.jp/</a>
    (公開)2022年05月26日
    <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/rRAIfkD5fFM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>山本茉央'sインプレッション 軽く振って200ヤード カッコいい系女性ドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2826-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1706" class="aligncenter size-full wp-image-72025" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A 私は九州出身ですので、ブリヂストンは地元でよく見かけましたし親近感があります。構えてみるとクラウンが輝いていてカッコいいですね。 見た目からして飛びそうな感じがします。ワッグルしても負担がなくすんなり振れそうです。ソールを見るとフェース近くに「SP-COR」(サスペンションコア)というネジがついていますが、正直こういう構造はこれまで見たことがなかったので、どんな感触になのか打つのが楽しみです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/bs-yamamoto.jpg" alt="" width="788" height="449" class="aligncenter size-full wp-image-72026" /> 試打してみましたが201ヤード飛びました。普段ミスヒットすると180ヤードくらいしか飛ばないのですが、このクラブは軽く振っても200ヤード飛ぶクラブだと思います。打感はインパクトした時の反発をフェースが受け止めてから飛んでくれるような感じがします。 デザインは可愛いというよりもカッコいい系なので、今日はカッコよくきめたいなという時に使いたいクラブです。ウエアもクラブに合わせてシックな感じでコーディネートすると合いそうだな思いますね。 <h2>永井延宏'sインプレッション 長いインパクトでボールを潰す 素直に振って飛ばせる女性用ドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2730.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-72000" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A まず見た感じで印象的なのがソールの「SP-COR」ですね。これは男性モデルの『Bシリーズ』でも導入されており評価されている機能です。 ソールを見るとフェースのトゥ側にスリットが入っていますので、この辺りもたわみの効果を狙っているのかなと思います。またシャフトもインセットホーゼル気味に入っているので重心距離を短くして振りやすさやつかまりの良さを研究して作られているということが分かります。 モノ作りの丁寧さで言うとフェース面にミーリングが入っていますので、ボールが濡れている場合など様々な状況でインパクトのロスを防ぐ効果があるのかなという印象です。 構えてみると丸みのある形状で、ロフトのわりにはフェース面が左を向いている感じがないので、ターゲットに対して真っ直ぐ構えられて座りの良さを感じます。 打ってみたところ、「SP-COR」の効果なのか、これだけヘッドスピードを抑えていても(35.4m/s)、フェースにくっついている時間が長い感じがします。 それだけボールがしっかり潰れてエネルギー効率が良いということになりますし、自然と左へのカーブがかかってきますのでつかまりの良いクラブだと言えます。 ちなみに山本さんと同じくらいのヘッドスピードで打ちましたが私の方が飛距離は負けちゃいましたね。そう言う意味では女性が素直に振って飛距離を出しやすいクラブだと言えそうです。 お問い合わせ:ブリヂストンスポーツ 電話:0120-116613 http://www.bs-golf.com/
    (公開)2022年05月23日
    <h2>動画で紹介</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/jZGiIfemm-o" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>山本茉央'sインプレッション カラーカスタムでお洒落も楽しめる!右のミスを恐れず安心して振れるドライバー</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_281122.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-72018" /> 試打スペック ロフト:11.5度/フレックス:A 実はゴルフを始めた当時、『ONOFF AKA』のアイアンを使っていました。私の中のオノフは打ちやすくて飛ぶイメージがあります。 今回試打する『ONOFF LADY』ですが、まず見た目が可愛くて構えた感じで易しく飛びそうな印象があります。普段私はしっかり目のシャフトを使っているのですが、『ONOFF LADY』は全体的に重さもそこまで感じず一般的な女性でも易しく振れる印象があります。 まずは軽く打ってみましたが、188ヤード飛びました。やはり振りやすいですし驚いたのが普段は右方向の弾道が多いのですが、このクラブだとドローが出たことです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/onoff-ladi-yamamoto1.jpg" alt="" width="788" height="444" class="aligncenter size-full wp-image-72010" /> 2球目は194ヤードと距離も出ました。ほとんどの女性がそうだと思いますが、右のOBの不安がなくなるので安心して振り切ることができます。 それと何よりも見た目が可愛いですね。 グリップ、シャフト、ソールのオノフのマークのカラーカスタムもできるのでお洒落が好きな方にもお勧めですし、それに合わせてウエアを選ぶと楽しいですよね。私は個人的にパープルが好きで、所属グループで私のメンバーカラーなので嬉しいですし、逆にブルー(サックス)もゴルフ場の晴れた空の色と同じでテンションが上がりますね。 全色持って、その日の気分に合わせて使っても良さそう。何だかエレガントレディになれそうです! <h2>永井延宏'sインプレッション 女性に最適な振りやすさとつかまりの良さ 低スピン&飛距離性能を備えたドライバー </h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/IMG_2725.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-71988" /> 試打スペック ロフト:13度/フレックス:L まず見た目ですが、オノフの特徴であるパワートレンチが3本入っており、フェースのたわみ効果を狙っています。形状もトゥとヒールを湾曲にし、ソール後方に凹凸をつけることで、トゥ・ヒールと後方の深い部分に重量を配分している工夫が見て取れます。そして女性専用クラブらしく振りやすさを追求していると感じるのが、445ccという小ぶりなヘッドサイズと、オノフらしいインセットホーゼルでシャフトの延長線上にフェースセンターがある点です。シャフトの長さもLで43.75インチとあえて短めにして操作性の良さや振りやすさを重視していることが分かります。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/onoff-ladi-nagai.jpg" alt="" width="788" height="455" class="aligncenter size-full wp-image-72011" /> しっかり振れる女性に合わせてヘッドスピードを34m/sくらいで打ってみました。 構造通り、ヘッドの負荷を感じずに振れますので、非常につかまりの良いクラブと言えます。私と山本さんのスイングは真逆のタイプだと思うのですが、私の場合は低スピン性能が出つつ初速や飛距離もしっかり出ました。 音や打感も心地良く、『ONOFF AKA』の流れを汲むような、つかまりの良さと飛距離性能が同居したクラブになっていると感じました。 お問い合わせ:グローブライド 電話番号0120‐506‐204 <a href="https://onoff.globeride.co.jp">https://onoff.globeride.co.jp</a>
    (公開)2022年05月20日

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