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    ハッシュタグ「弾道測定」記事一覧

    ゴルフゾンジャパンは、ゴルフゾン初となるオリジナル弾道測定器 『GOLFZON WAVE』を発売した。 『GOLFZON WAVE』は、「WAVE RADAR」および「WAVE PUTT」という二つの機器からなるゴルフ弾道測定器。持ち運び可能なポータブルタイプでありながらロングショットからパッティングまで、あらゆる弾道データを正確に検出することが出来る。屋内はもちろん屋外でも高精度のデータを駆使した練習が可能だ。 まずは、タブレットやスマートフォンに専用アプリ「WAVE SKILLS」を、スマートウォッチには「WAVE Watch」をインストール。その後Wi-FiもしくはBluetooth経由で『GOLFZON WAVE』に接続するだけで、34種類(ショットデータ26種、パットデータ8種)のデータがその場で手軽に計測することが出来る。 また、パソコンに接続することによって、コースを2D映像で体験できる「VISION WAVE」も使用可能。ソフトウェアは無料でダウンロード可能だが、2つの料金プランが設定されおり、中でもプレミアムプランに加入すると、100以上のコースにアクセスでき、シミレーションラウンドを楽しむことが出来る。 価格は49万5000円。 お問い合わせ GOLFZON Japan 03-6380-3903
    (公開)2023年08月28日
    <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/i_-o2soqAWs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> 「インドア施設のバンカールームに、新しく開発した機材を導入してもらえたので是非見て欲しい」 と、ディテクトの浮谷社長より電話をもらった。 元々、高精度の高速カメラを手頃な価格で実現し、優れたコストパフォーマンスの製品を提供するディテクトは、画像解析機器の専門メーカーとして医療をはじめ大学や企業の研究部門など、さまざまな分野から信頼を寄せている。 指定された場所は、西武新宿線上石神井駅。南口を出て正面の中央通りを真っ直ぐ、にぎやかな商店街を7分ほど歩いたら右手にあった。 <h2>インドアゴルフクラブ GOLF PLACE(60坪)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/06/dite4.jpg" alt=" バンカーショットのインパクト前後を解明せよGOLF PLACEが挑む弾道測定器の新活用法とは?" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-77523" /> 入ってすぐのカウンターで挨拶。右手を覗くと、大きな練習グリーンが飛び込んできた。左手には砂の入ったバンカールーム、さらに奥へ進むと打席が4つ並んでいる。突き当りの個室には、クラブフィッティング専用打席&工房施設がある。 現在の会員数は約230名で、同店を運営するCGAの山崎康寛社長に話を聞いてみると、「以前は隣駅の石神井公園で、フィッティング工房を19年運営していました。ここへ移ったのは昨年6月で、移転を機にインドアゴルフスクールを併設したんです。インストラクターは、全員ベストスコア64以下の強者で、ツアープロを含め計6名体制(うち女子プロ1名)でレッスンを行っています」 と前置きして、こう続ける。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/06/dite3.jpg" alt=" バンカーショットのインパクト前後を解明せよGOLF PLACEが挑む弾道測定器の新活用法とは?" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-77522" /> 「当店にはバンカー専用打席がありますが、プロが打ち方を教えてもなかなかイメージが伝わらないという声を聞きましてね。そこで、フィッティング打席から『プリズムプロ』を移動。ラップをぐるぐる巻いて、砂が入らないようにしてバンカールームで試してみたんです。すると、インパクト画像がメチャメチャ分かりやすくて、厚く入ったり薄く入った時の砂の飛び方の違いや、ヘッドの入る位置によって飛ぶ砂量やボールの勢いが一目瞭然。これなら説得力が増すと確信しました。現在は、防塵仕様の『SB-POD』を常設して、ディテクトさんと試行錯誤しながら、日々改良を行ってます」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/06/dite.jpg" alt=" バンカーショットのインパクト前後を解明せよGOLF PLACEが挑む弾道測定器の新活用法とは?" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-77519" /> ゴルファーのことを第一に考えた豊かな発想をしていると感心した次第。 今回導入した『SB-POD』は、小型&軽量で持ち運び可能な高精度弾道測定器『プリズムプロ』の機能を簡素化したモデルという位置づけになる。搭載される高速度カメラは1000コマで、ストロボは30000分の1で撮影を行う。 <h2>『プリズムプロ』を5打席に導入</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/06/dite1.jpg" alt=" バンカーショットのインパクト前後を解明せよGOLF PLACEが挑む弾道測定器の新活用法とは?" width="800" height="533" class="aligncenter size-full wp-image-77520" /> バンカールーム以外の5打席は、すべて『プリズムプロ』を導入。インドアレッスン施設やゴルフ量販店の試打室などに広く採用されている、コンパクトで軽量の高精度弾道測定器である。 定評のある『プリズム』から『プリズムプロ』に進化してからは、高速カメラが秒間1000コマから1500コマに増え、さらに細かく鮮明な画像でボールやクラブの挙動が見られるようになった。 さらにここの施設には、オプション設定の天井カメラも導入されている。異なるアングルからの撮影によって、バックスピンや打ち出し角などの数字だけでなく、クラブの入射角や軌道が数値とともにより正確に、わかりやすく画像で確認できるのだ。 2022年6月の開店以来、レッスン会員はゴルフキャリアの長い男性が多いとのこと。レベルに応じてデータや画像を活用ができるのが『プリズムプロ』のメリットのようだ。操作も簡単で使いやすい。また視覚的にわかりやすく、スイング動画がショット後に自動再生してくれるので、フリー打席で一人で練習するときにも重宝するという。 顧客の意見に耳を傾け、それを具現化する開発力。そして実際の施設に則した、最良の提案とカスタマイズ力。ディテクトが多くのレッスン施設やゴルフ販売店に支持される理由を覗かせる。 取材協力:インドアゴルフGOLF PLACE 〒177-0044 東京都練馬区上石神井1-25-3
    (公開)2023年06月16日
    今年9月、二木ゴルフつくば学園店内にインドアゴルフ練習場がオープンした。GOLF RANGE LUANA TSUKUBAがそれで、打席予約、支払い、シミュレーターの起動まで、スマートホン1台で完結できるのがウリ。 同社営業開発室の深作正勝室長がこう話す。 「LUANAはハワイ語で楽しむ、くつろぐという意味を持つことばです。そんな場所で楽しくゴルフの練習をしてほしいという願いを込めています」 同店は60坪のスペースに計5打席を設置。計測器はディテクトの『プリズムプロ』×4台に加え、天井設置型『シグナス』と傾斜台の『スタンスプレート』を組み合わせた左右打席の構成となっている。 GOLF RANGE LUANAについて、まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/l5IHkUGoc2M" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 先出の深作室長が、 「『シグナス』は天井から高速カメラでインパクト映像を撮影しているので、ヘッドやシャフトの動き、ヒットポイントも確認することができます」 と前置きして、次のように説明する。 「『プリズムプロ』との大きな違いは、視界のある範囲にセンサーを置かないので、部屋を広く使えて快適なゴルフ空間が作れる点でしょう。 また、高性能カメラを搭載しているため、測定エリアが広く、部屋の中央にティーを設置すれば、左右両打席での使用も可能です。天井設置型センサー&自動傾斜台との連動にも最適なモデルですので導入を決めました」 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9749.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74454" /> 新製品の『シグナス』は秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボール初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生される。これ以外にも練習場モードに加え、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9765.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-74455" /> ゴルフレンジ・ルアナ営業開発室 深作正勝室長 『シグナス』と連動、先述のショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(90万円)と組み合わせても200万円弱とコストパフォーマンスに優れるのが強みといえそうだ。 <h2>ハコモノと連動した会員システムを提供</h2> 同店では、ハコモノのシステムを利用して会員情報と予約プログラムを構築。これをディテクトの計測器と連携して、スマホ或いは予約端末から打席予約が行える。ひとくちで説明すると、QRコードで各打席へログインして、会員データを一括管理するもの。 この一連のシステムを導入すれば、空き状況の確認→予約→打席チェックイン→練習開始→練習時間終了5分前に画面表示→チェックアウトまで一元管理を行うことができる。また、過去のスイング動画などを記録し、すでに会員システム導入済みの施設との連携も可能だ。 「簡単に予約ができて、思いついた時にスイング修正や苦手な傾斜を繰り返し練習して克服することができます。今後もゴルファーの気持ちに寄り添った運営を行い、お客様に喜んでいただける施設にしていきたい。是非、ご来店をお待ちています」(深作室長)―。 【精度】 天井設置型 ・ 撮影コマ数秒間1500コマ(高速カメラ×2台) ・閃光時間1/30000秒(高速ストロボ) ・センサー:5メガ 【機能性】 ■ボール計測 ・初速 ・キャリー ・飛距離 ・左右ブレ ・打出角(上下) ・打出角(左右) ・バックスピン量 ・サイドスピン量 ■ヘッド計測 ・へッドスピード ・ミート率 ■練習場モード ドライバー、アイアン、パター ■ラウンドモード 5コースの中から最大20名までプレー可能。複数打席でコンペ同様同時プレー可能。 ■オンコースモード コース内の任意の場所から繰り返し練習が可能 *オプションソフトウエアで米国の有名コースペブルビーチ、ファイヤーストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどプレーできる *シミュレーションと連動可能 ■設置スペース 間口3×奥行5×高さ2.8(m) 【価格】 シグナス(本体):128万円~ スイングプレートDGP1500(自動傾斜台):90万円 1 QRコードを表示 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9726.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74448" /> 2 チェックイン <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9730.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74449" /> 3 練習開始 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9727.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-74450" /> ■ゴルフレンジ・ルアナ つくば 〒305-0817 茨城県つくば市研究学園1-3-15 二木ゴルフつくば学園店店内/営業時間10時~21時・年中無休/TEL. 0120-350-562 https://golfrangeluana.jp
    (公開)2022年11月22日
    関東を中心に練習場が活況を呈している中、個人ユースの弾道測定器も様々なタイプが登場している。今回紹介するのはひさいスポーツの『スイングキャディ SC300i』。8万7780円(税込)と10万円を切る手頃な価格と持ち運びのしやすが特徴だ。 そこで新宿御苑前ゴルフスタジオを主催する坂本龍楠プロが同機種を徹底解説。測定した弾道データを見てどのように上達していけばいいのかも解説する。今回はその2回目。 <h2>動画で解説『スイングキャディ SC300i』の特徴とは?</h2> ゴルファーにとっての最終目標は弾道測定器で測ったデータをどのように上達に活かせばいいかという点だろう。そこで坂本龍楠プロに『スイングキャディ SC300i』を活用したゴルフの上達方法を徹底解説してもらった。 動画の中では、坂本プロのスタジオで使用するフライトスコープ『Mevo+』(税込29万1500円)と同時に測定し、データを測り比べて検証しているので参考にしてもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/UHOTxei1I2Y" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2021年12月22日
    関東を中心に練習場が活況を呈している中、個人ユースの弾道測定器も様々なタイプが登場している。今回紹介するのはひさいスポーツの『スイングキャディ SC300i』。8万7780円(税込)と10万円を切る手頃な価格と持ち運びのしやすが特徴だ。 そこで新宿御苑前ゴルフスタジオを主催する坂本龍楠プロが同機種を徹底解説。測定した弾道データを見てどのように上達していけばいいのかも解説する。今回はその1回目。 <h2>動画で解説『スイングキャディ SC300i』の特徴とは?</h2> 『スイングキャディ SC300i』に搭載されている様々な機能やアプリを坂本龍楠プロに体験して解説してもらった。設定や測定方法なども詳細に解説しているので参考にしてもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/IDAr1B3mQig" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>『スイングキャディ SC300i』の主な機能</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/hisai1-2.jpg" alt="コスパ&持ち運び良しの弾道測定器『スイングキャディ SC300i』を徹底解説" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-69739" /> <strong>■弾道計測項目</strong> キャリー飛距離、トータル飛距離、ボールスピード、スイングスピード、ミート率、打ち出し角、最高到達点、バックスピン量(※アプリ内で表示) <strong>■モード</strong> 練習モード、ターゲットモード/専用リモコン付属で簡単操作。/持ち運びに便利な重さ434.5gの軽量モデル。
    (公開)2021年12月20日
    昨今、インドアゴルフスクールが隆盛だが、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍している。タブレットでスイング動画を確認したり、インパクトゾーンを高速度カメラで撮影してヘッド挙動の傾向を探る……。趣味が嵩じて個人宅へシミュレーションゴルフを設置するケースも年々増えていると聞く。 ディテクトの弾道測定器『Golf Swingbetter-CYGNUS(ゴルフ スイングベターシグナス)』もそのひとつ。同社は高速度カメラを得意とするカンパニーで浮谷卓匡社長が、 「『シグナス』は天井から高速カメラでインパクト映像を撮影しているので、ヘッドやシャフトの動き、ヒットポイントも確認することができます」 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_monitor.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-69382" /> インパクト時のスローモーション映像を再生 と前置きして次のように説明する。 「視界のある範囲にセンサーが置かれないため部屋の空間が広く使え、快適なゴルフ空間が作れます。また、高性能カメラを搭載しているため、測定エリアが広く、部屋の中央にティーを設置すれば、左右両打席での使用も可能です。また、天井設置型センサーのため自動傾斜台との連動にも最適なモデルになっています」 新製品の『シグナス』は秒間1500コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボール初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクト時のスローモーション映像も再生される。これ以外にも練習場モードに加え、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポート。これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_camera.jpg" alt="" width="788" height="395" class="size-full wp-image-69383" /> 天井カメラセンサー「シグナス」 「歴代モデルを含めた設置実績は1000台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長) と、自信満々。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_ditect_plate.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-69384" /> 傾斜プレート 『シグナス』と連動、先述のショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(90万円)と組み合わせても200万円弱とコストパフォーマンスにも優れるのが強みといえそうだ。 24時間無人営業のニーズに応える会員システムを提供 ディテクトでは会員情報と予約プログラムを連携して、スマホ或いは予約端末から打席予約を行えるシステムを開発。既に同社千葉店で稼働中だ。 ひとくちで説明すると、ICチップ及びQRコードで各打席へログインして、会員データを一括管理することができるもの。 昨今は、24時間無人営業を行うインドア施設が増えているが、このシステムを導入すれば、建物のドア開錠から打席チェックイン→練習開始→練習時間終了5分前に画面表示→施錠まで一元管理を行うことが可能だ。 また、過去のスイング動画をはじめ、コンペの参加状況やラウンドスコア情報を記録し、すでに会員システム導入済済みの施設との連携に加え防犯セキュリティ(セコム)も万全だ。1台5000円~/月、導入費用及びセコムは別途相談。 <strong>精度</strong> 天井設置型 ・撮影コマ数秒間1500コマ(高速カメラ×2台) ・閃光時間1/30000秒(高速ストロボ) ・センサー:5メガ <strong>機能性</strong> ■ボール計測 ・初速 ・キャリー ・飛距離 ・左右ブレ ・打出角(上下) ・打出角(左右) ・バックスピン量 ・サイドスピン量 ■ヘッド計測 ・へッドスピード ・ミート率 ■練習場モード ドライバー、アイアン、パター ■ラウンドモード 10コースの中から最大20名までプレー可能。複数打席でコンペ同様同時プレー可能。 ■オンコースモード コース内の任意の場所から繰り返し練習が可能 *オプションソフトウエアで米国の有名コースペブルビーチ、ファイヤーストーン、英国ロンドンGC、タイのブラックマウンテンなどプレーできる*シミュレーションと連動可能 ■設置スペース 間口3×奥行5×高さ2.8(m) <strong>価格</strong> シグナス(本体):128万円~ スティングレー(自動傾斜台):90万円 無人会員システム:1台5000円/月*導入費及びセコムは別途相談 お問い合わせ: ディテクト TEL 03-5457-1212  <a href="http://www.ditect.co.jp" rel="noopener noreferrer" target="_blank">www.ditect.co.jp</a>
    (公開)2021年11月27日
    2000年代に欧米を中心に普及し始めたレーダー式弾道測定器「トラックマン」は、ゴルフクラブメーカーのテストフィールド導入を皮切りに、トッププロが個人で購入するなど着実に市場シェアを伸ばしてきた。 クラブ、ボール、スイングから生み出される「黄金スペック」の探求はもちろん、プロはどうやって練習しているのか? コーチはどのように指導しているのか? 実は多くの購入者がトラックマンのAI内蔵パフォーマンス向上ソフトウェアの活用に重きを置いている。 これは、オーダーメイドのように1人1人にあった、あらゆるレベルのプレーヤーに合わせることができるもので、プロが自身の調子を確認したり、アマチュアの上達度を可視化。トレーニングプログラムをAIが構築してくれる。 こうした理由から、レッスンの現場でも威力を発揮。クラブフィッティングで先鞭をつけたトラックマンが今、インドア練習施設へ続々導入されている。 <h2>最新モデル「トラックマン4」僅か1秒で26項目を表示</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_trackman_sub1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-69105" /> 国内市場は2013年より本格販売を開始。現在の最新機種は、4代目のモデル「トラックマン4」である。「トラックマン4」は、クラブスピード、ヘッド軌道、フェースアングル、入射角、ダイナミックロフト(インパクト時のロフト)をはじめ、フェーストゥパス(クラブパスに対するフェースの向き)などのクラブデータを計測。 また、ボール初速、バックスピン量、打ち出し角、打ち出し方向、最高到達点、スピンアクシス(回転軸の傾き)、さらにキャリー飛距離、トータル飛距離、左右ズレなどさまざまなボールデータをすべて実測値で計測できるのが特長だ。 トラックマンアジア社長の庭山章ケント氏が、 「たったの1秒で26項目のクラブ及びボールの測定データと3Dでのショットの軌道を表示します」 と前置きして、次のように説明する。 「リアルタイムに、クラブの軌道、弾道、ボールの飛距離、着地などあらゆるショットの軌道が測定可能です。 例えば、2mのピッチから400yのドライバー、160yにおいてプラスマイナス0・5mの誤差での着地点など、インパクトの瞬間をリアルタイムに3D測定します。着地点を正確に計測することで、ショットの全容を把握できるのです」 <h2>トラックマン4は従来のモデルと何が違うのか?</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/2111SML_trackman_sub2.jpg" alt="" width="525" height="702" class="aligncenter size-full wp-image-69106" /> 従来モデルからの大きな進化は、レーダーの数。従来はひとつのレーダーで計測していたが、トラックマン4では2つのレーダーを完備。1つのレーダーは、スイング、アプローチ、インパクト、そしてインパクト後の動作におけるクラブの軌道やフェース角度、スイングの方向、スピンなどの数値を測定。 もう1つのレーダーは、ボールの飛距離、打った瞬間から着地までの全容、着地のアングルや回転率カーブの度合いまでを計測する。これにより、インパクトの瞬間のクラブの動きとボールデータの抽出ができる仕組み。 これ以外にも、 ・高画質カメラによるスイング動画撮影 (Initial HD Camera) ・シミュレーションゴルフ、パッティングなど新しいソフトウェアとの連携(Simulator etc. Advanced Software) を装備。 「2つのレーダーが搭載されたことにより、ウエッジなどのクラブデータがより正確に表示されるようになりました。ボールとクラブのデータそれぞれに専用のレーダーがついたと思ってください。さらに高画質なカメラを搭載。カメラの位置もゴルファーのスイングを録画しやすい位置に変更されました。 iPhoneとの相性も抜群で、カメラアプリをダウンロードすれば、最大6台まで外部カメラとして同時接続し、ショットの瞬間を6方向から撮影できます」 さらに、Trugolf社のE6と連携しており、最高画質のシミュレーションゴルフが楽しめるのもトラックマン4の特筆すべき点。 パッティング計測もリリース。打ち出し方向、初速、速度低下、順回転速度、正しく転がり始めるまでの距離、回転率、 グリーンの速さ、ターゲットに対する左右の距離、トータル距離、曲がり幅の計10項目を測定する。 トラックマンはモデルチェンジごとにコンパクト化が進み、現在ではノートPCを拡げたくらいの大きさだ。重量も僅か2・8kg。セットアップはボール後方へ設置するだけの気軽さだ。 そして、レーダー式の一番のメリットは、室内だけでなく屋外でも計測できる点。バッテリーを内蔵しているので、電源がなくても使用できる。ちなみにトラックマン4は室内用が247万5000円、室内・屋外用は309万1000円。 室内使用の場合は、レーダーからネットまで4・7m以上あれば正確な計測が可能だという(従来モデルは5・3m)。 年内中にはすべてのアプリケーションが日本語対応になる予定。今後もトラックマンのテクノロジーの進化から目が離せそうもない。 <strong>精度</strong> ・レーダーテクノロジー:デュアル ・レーダーセンサー:2基 ・内蔵カメラ:HD720p FULL HD 1080HD ・プロセッサー:Intel Quad Core 1.9GHz ・ワイヤレス:デュアルバンド2.4+5GHz ・インターフェイス:マイクロUSBとイーサネット ・本体:300×300×45mm、 2.8kg <strong>機能性</strong> ・1秒で26項目のクラブ及びボールの測定データと3Dでのショットの軌道を表示 ・シミュレーション約110コース収録 ・テストセンター、プロや米国の多くの大学がゴルフ特待生入学試験で使用する「コンバインテスト」、AIソフトウエア、パッティング計測 ・最大6台のカメラを接続可能 ・屋外仕様のバッテリー連続稼働は4時間 <strong>価格</strong> ■トラックマン4 室内用が247万5000円、室内・屋外用は309万1000円。*室内使用の場合は、レーダーからネットまで4.7m以上あれば正確な計測が可能。 TRACKMAN お問い合わせ:TrackMan TEL 03-5244-9320 trackmangolf.jp
    (公開)2021年11月23日
    ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRISM(スイングベタープリズム)』がこのほど、コナミスポーツへ導入された。 新製品の「プリズム」は、『Swingbetter‐PRESIO』の性能を限定(フィッティングモードなし)し、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器。同社浮谷社長によれば、 「インターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 また、練習場モードのほか、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポートしているため、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <h2>『SwingbetterPLESIO(スイングベタープレシオ)』</h2> フラッグシップモデルの『Swingbetter‐PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器。 ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することが可能で、他の測定器とは異なりミスショットの原因究明に役立つのが特筆すべき点。 また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるとか。 フィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動が計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。 さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。この機能を搭載するアナライザーは、『スイング ベタープレシオ』だけで世界初。 そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいる。 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 「設置実績は300台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まさにコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせれば鬼に金棒だ。  昨今は北米地域への輸出も好調。メイドインジャパンの確かな技術力により、着実に地歩を固めつつある。
    (公開)2019年05月27日
    ゴルフはデジタルで上手くなる、もっと飛ばせる――。 昨今、インドアゴルフスクールが隆盛だが、レッスンやクラブフィッティングの場で様々なデジタル機器が活躍している。タブレットでスイング動画を確認したり、インパクトゾーンを高速度カメラで撮影してヘッド挙動の傾向を探る・・・。趣味が嵩じて個人宅へシミュレーションゴルフを設置するケースも年々増えていると聞く。 ディテクトの簡易型弾道測定器『Swingbetter-PRIZM(スイングベタープリズム)』もそのひとつ。このほど、コナミスポーツ40店舗へ導入された。*画像はコナミスポーツ目黒店 新製品の「プリズム」は、最上位機種の『Swingbetter‐PLESIO』の性能を限定(フィッティングモードなし)した、コンパクトかつ低価格(68万円)にした弾道測定器だ。同社は高速度カメラを得意とするカンパニーで、浮谷卓匡社長が次のように説明する。 「『プリズム』はインターフェースをUSB3にしたことにより、計測時間を大幅に軽減、さらにショットエリアも従来の約2倍に広がりました。秒間1000コマの高速カメラにより、インパクトの瞬間をとらえ、ボールの初速、打ち出し角、スピン量などを算出。弾道のシミュレーションを行うほか、インパクトのスローモーション映像も再生されます」 これ以外にも練習場モードのほか、ラウンド及びオンコースレッスンモードを標準サポートしているため、これ1台で様々な用途に活用できるという。 <img class="alignnone size-full wp-image-43786" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/180501A2.jpg" alt="" width="650" height="748" /> <h2>クラブフィッティングで活躍『SwingbetterPLESIO』</h2> &nbsp; 一方、フラッグシップモデルの『Swingbetter‐PLESIO(スイングベタープレシオ)』は、量販店の二木ゴルフや有賀園ゴルフなどに導入されており、クラブフィッティングで活躍中。1秒間に1000コマ撮影出来る高速カメラと、2万分の一秒の高速ストロボを2セット使用した弾道測定器で、ボールや、ヘッドの計測に加えインパクトの瞬間をスローモーションで再生することができる。また、高精度キャリブレータを標準装備しており、簡単操作で常に購入時と同じ精度が保てるという。 さらにフィッティングモードでは、クラブヘッドにマーカーを貼付することにより、インパクト時のクラブ挙動を計測。従来のヒットポイント、ブロー角、ヘッド軌道の3つに加え、ライ角、ソール角、シャフト角、ロフト角、フェース角を数値で画面表示。さらにインパクト前後のリアルな高速映像をスローモーションで再生、クラブやボールの詳細な動きを確認できる。そのデータを基にスイングテンポやリズムも表示できるので、レッスンの場でも導入が相次いでいるとか。 顧客のスイングデータを蓄積・検証しながら、インパクト効率を徹底解明できるので、クラブフィッティングやレッスンの場において一層説得力が増しそうだ。 「設置実績は300台を突破。すべて国内で生産しているので、メンテナンスも万全です」(浮谷社長) と、自信満々。 『Swingbetter PLESIO』と連動、ショットをするごとにボールが着地した位置の地形に傾き、まるでコースにいる臨場感でラウンドやレッスンができるオプションの『ゴルフスタンスプレートDGP1500』(98万円)と組み合わせることもできる。 なお、下記動画は、2018年3月に開催されたジャパンゴルフフェア会場のもようを収録。ディテクト浮谷卓匡社長に「プリズム」について聞いた。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/5e4YZxeqEoc?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> ■お問い合わせ ディテクト TEL03-5457-1212 <a href="http://www.ditect.co.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">www.ditect.co.jp</a>
    (公開)2018年05月24日
    同製品はコンパクトな手のひらサイズを実現した最新型の弾道測定機。ゴルフバックはもちろん、ビジネスバックでの持ち運びも可能だから、室内外問わず、クラブフィッティング、ゴルフレッスン、自宅の一室や庭、ガレージなど、様々な場所や用途で利用ができそう。特徴はなんといっても、軽量・小型による機動性だろう。本体重量725g、サイズ147mm×173mm×62mmで、現在販売中の弾道測定機のなかで最小サイズにあたるという。また、価格も従来にないリーズナブルな設定で、本体価格は22万円(モバイル版ベーシック)を実現。それだけではない。 このサイズと価格帯で、既存の他社製品と同等以上の測定精度と性能を有しているのが最大の特徴といっても過言ではないだろう。同社によれば、 「本製品は、高精度・高性能・小型軽量・低価格を実現したモデル。また、従来のUSB接続に加え、急速普及するWiFi対応も可能としました。俊敏な起動(1秒以内)、利用可能セットアップまで30秒以内です。さらに、左右打席どちらでも対応可能で、測定する際にボールにマークを付ける必要もございません。長時間バッテリーで4時間以上の利用が可能となっておりますし、AC電源にも対応しております」――。 ちなみに、測定は飛距離、ボールスピード、ヘッドスピード、打出し角、サイドアングル、サイドスピン、バックスピン、スピン軸となる。計測結果の表示は、別途タブレット端末などが必要。 使い方は簡単で、本体電源を入れ、専用アプリをダウンロードした手持ちのタブレット端末とWiFi接続するだけ。あとは、赤外線センサー部にボールを置いて打てば測定結果が表示される。 工房でのフィッティング、ティーチングプロが個人でレッスン、学校の部活動で導入するなど、さまざまな用途がありそう。22万円という価格なら、ちょっと頑張れば個人でも購入できそうな価格だから、自分専用で所有してもよさそうだ。今後、人気の商材になりそう。現在、取扱店も募集しているそうだから、興味のあるショップ・専門店・バイヤーは問い合わせされたし。 問い合わせはGPROへ、06~6428~6777。
    (公開)2014年09月29日

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