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    ハッシュタグ「渡辺製作所」記事一覧

    渡辺製作所は、イーデルゴルフ独自のEAS(Edel Alignment System)により進化を続けるパターに、新たにフェースバランスの「EAS-1・5」を追加し、先頃販売を開始した。 新たにラインナップされる『EAS-1・5』は、世界で初めてのクランクネックのフェースバランスパターとなる。 ヘッドのトゥ側が上を向くトルクバランス設計を採用した「EAS-1・0」は高次元のスクエアインパクトを実現し、多くのゴルファーから高い支持を得てきた。 一方で、ゴルファーの中にはクランクネックに対する根強い人気があり、イーデルのパターをフィッティングする顧客からも多くの要望が寄せられていたという。 イーデルの理論は欲しいが、クランクネックも手放せないというユーザーの想いを受け、世界で初めてとなるクランクネックのフェースバランスパターが誕生した。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/facebalance-1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-72559" /> <strong>〈EAS-1・5 の特徴〉</strong> 扱いやすさから、世界中のゴルファーから支持を受けるクランクネックではあるものの、その形状によりヒールバランスにならざるを得ず、フェースの開閉が多いことが特徴だった。 そこで『EAS-1・5』は独自技術により、クランクネックでありながらもフェースの開閉が少なく、スクエアインパクトをもたらすフェースバランスを実現することに成功した。 選べるホーゼル 『EAS-1・5』は、ベントネックの 『EAS-1・0』 よりもヘッド重量を 20g軽量化し、その分の重量をクランクネックの要であるホーゼルに分配することで、『EAS-1・0』と同じ重量にすることに成功。過度に重くすることなく、それでありながら安心感があり、扱いやすいバランスを実現した。 イーデルのフィッティングでは、ライ角を 68〜72度の間で選択・調整することが可能だ。 <strong>〈独自のフィッティングキット〉</strong> イーデルゴルフのフィッティング店では、『EAS-1・5』のフィッティングキットも販売している。フェースバランスのヘッドと、シャフトを接続してフィッティングすることができる。アラインメントフィッティング時にはレーザーポイントでアライメントを確認できる。 キット内容は、EAS-1・5ヘッド(1個)専用クランクネック(3つ)で、価格は7万2000円(税別)~。 スペックは、下記の通り。 ヘッド重量:約345g ネック形状:クランクネック 長さ:33/34インチ ライ角:70度 ロフト角:3度 ヘッド素材:303SUS お問合せ 渡辺製作所 03-5604-3361
    (公開)2022年07月08日
    渡辺製作所は、初代タイガーマスク・佐山サトルのデビュー40周年を記念して、ヘッドカバーを50個限定で販売開始した。価格は13万2000円。 本物マスクを完全縮小した日本を代表するマスク製作の職人が、ひとつひとつ丁寧に手作りで仕上げを行う逸品で、シリアルナンバーが入る。 また、佐山サトルの直筆サイン入りケースも付属され、「Tiger Mask 佐山サトル」のWネーム入り。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/tiger2.jpg" alt="" width="355" height="500" class="aligncenter size-full wp-image-71740" /> ■初代タイガーマスク・佐山サトル氏のプロフィール  1957年11月27日生まれ、山口県下関市出身。身長173㌢、体重73㌕。75年に新日本プロレスに入門。76年5月28日、後楽園ホールでデビュー。メキシコ、イギリスでの武者修行を経て、81年4月に初代タイガーマスクとして凱旋。83年8月に引退するまで、空前のタイガーブームを巻き起こした。95年にプロレスへ本格復帰。現在は「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」を主宰している。 【お問い合わせ】 渡辺製作所 03-5604-3361
    (公開)2022年05月05日
    パーツ取扱い数日本一を誇る渡辺製作所では、シャフト、グリップをはじめ、多種多様のパーツを幅広くラインアップ&在庫し、18時までの注文は即日出荷でリクエストに応えている。 昨今は、グリップエンドに取り付けるIoTガジェット<strong>『Arccos360(アーコス サンロクマル)」を積極的に販売するなど、IT時代に即した製品にも意欲的。</strong>その同社が今年、最も注力する商材がレーザー距離計の『TecTecTec(テックテック)』である。 2014年創業のフランスに本社を置く新興メーカーで、『TecTecTec』の製品は手頃な価格で、技術的にも高度なレーザー距離計として認知されている。なかでも『VPRO500』は、2016年と2017年にアマゾンのベストセラー商品に選定。★4・5を獲得している。<strong>  </strong> 『TecTecTec』の各モデルは、優れた視覚的透明度、6倍の拡大率および視度調整のための超透明な多層光学レンズを備えているのが特徴で、ゴルファーがあらゆる目標へ簡単にロックオン、正確なヤードを読み取るができる。 <h2><img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/web_1.jpg" alt="" width="788" height="710" class="aligncenter size-full wp-image-62698" /></h2> <h2><strong>VPRO500S</strong><strong>:1万9800円</strong></h2> &nbsp; 2016年から現在まで米国アマゾンにおいて、ゴルフ用レーザー計測器部門販売1位のTecTecTecの主力モデル『VPRO500』にスロープ(傾斜)計測機能を装備したモデル。 業界トップクラスの低価格、シンプルなデザイン、機能が最大の特徴。 ターゲット:計測器を購入したことないライトユーザー(20代~50代)とアマチュアゴルファー(30代~50代) <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/web_ULTX800-1.jpg" alt="" width="788" height="550" class="aligncenter size-full wp-image-62700" /> <h2><strong>ULTX-800</strong><strong>:2万4000円</strong></h2> &nbsp; 2018年12月に発売開始したTecTeTecフラッグシップモデル。新ルールに対応したスロープの切り替えが外部で可能。 誤差±0・3ヤードの正確性、800ヤードまで測定可能、ピンをロックオンした時に知らせるバイブレーション機能、ピンをすばやく探せるスキャン機能、ピンを一度測定すると固定できるロックオン機能などを装備。業界1、2を争うコストパフォーマンスを実現。 ターゲット:新ルールに適合した計測器を求める競技ゴルファー(30代後半から50代前半) アマゾンに加え、近年は楽天市場での販売も好調。 同社渡辺俊氏によると、 「楽天市場では、ラウンド用品の『小物』『距離測定器』の2つのカテゴリーにおいて『テックテック』が売上1位を獲得しています。高機能かつ他社品よりもコストパフォーマンスに優れる点が挙げられますが、昨年12月に展開したYouTuber広告(Show-Time Golf)の効果が絶大で、今年に入ってから右肩上がりを続けています」 と意気軒高だ。
    (公開)2020年06月04日
    パーツ取扱い数日本一を誇る渡辺製作所ではシャフトグリップをはじめ、多種多様のパーツを幅広くラインアップ&amp;在庫し、18時までの注文は即日出荷でリクエストに応えている。 昨今はグリップエンドに取り付けるIoTガジェット『Arccos360(アーコス サンロクマル)」の取扱いを開始するなど、時代に即した製品にも意欲的。 その同社が今年、最も注力する商材がレーザー距離計の『TecTecTec(テックテックテック)』である。 <h2>フランス発のレーザー距離計『TecTecTec(テックテックテック)』</h2> 2014年創業のフランスに本社を置く新興メーカーで、『TecTecTec』の製品は手頃な価格で、技術的にも高度なレーザー距離計として認知されている。なかでも『VPRO500』は、2016年と2017年にアマゾンのベストセラー商品に選定。星5を獲得している。 『TecTecTec』の各モデルは優れた視覚的透明度、6倍の拡大率および視度調整のための超透明な多層光学レンズを備えているのが特徴で、ゴルファーがあらゆる目標へ簡単にロックオン、正確なヤードを読み取るができる。 <img class="aligncenter size-full wp-image-56764" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/tectectec2.jpg" alt="お手頃価格でアマゾン 売上1位のレーザー距離計 『TecTecTec』を渡辺製作所が取扱い開始" width="788" height="525"> <h2>VPRO500</h2> 2016年発売から現在まで米国アマゾンにおいて、ゴルフ用レーザー計測器部門販売1位のTecTecTecの主力モデル。業界トップクラスの低価格、シンプルなデザイン、機能が最大の特徴。 ターゲット:計測器を購入したことないライトユーザー(20〜50代)とアマチュアゴルファー(20〜50代) ■販売予定価格1万6800円 <h2>VRPO500S</h2> 主力モデルの『VPRO500』にスロープ機能が加わったモデル。 ターゲット:計測器を購入したことないライトユーザー(20〜50代)とアマチュアゴルファー(30〜50代) ■販売予定価格1万9800円 <h2>ULTX-800</h2> 2018年12月に発売開始したTecTeTecフラッグシップモデル。 新ルールに対応したスロープの切り替えが外部で可能。誤差±0.3ヤードの正確性、800ヤードまで測定可能、ピンをロックオンした時に知らせるバイブレーション機能、ピンをすばやく探せるスキャン機能、ピンを一度測定すると固定できるロックオン機能などを装備。業界1、2争うコストパフォーマンスを実現。 ターゲット:新ルールに適合した計測器を求める競技ゴルファー(30代後半〜50代前半) ■販売予定価格2万4000円 <h2>ULTX-1000</h2> 先述の『ULTX-800』モデルに測定距離を1000ヤードまで拡大したモデル。 全モデルは業界最長クラスの2年保証。バッテリーを2個標準装備など手厚いカスタマーサービスや別売りのシリコンケースを装着することで別のデザインに変更もできる。国内の発売は5月頃を予定。 ■販売予定価格2万7000円
    (公開)2019年05月21日
    (公開)2019年05月15日
    自身のショットが自動的に記録され、スコア集計ができたら…そんな夢のようなガジェットとアプリが米国から上陸。ゴルフクラブのグリップエンドに取り付けるIoTガジェット<strong>『Arccos360(アーコス サンロクマル)」</strong>(3万1800円)がそれ。 全てのショットをリアルタイムにトラッキングし、ラウンドデータの統計を分析することができる。日本総発売元のゴルフダイジェストオンライン(GDO)リテールビジネス渡辺貴正ユニット長が次のように話す。 「デジタルガジェットは当社の顧客に親和性が高く、想定以上の売上げを記録しています。当社は今年7月、米国ゴルフレッスンチェーンの最大手ゴルフテックを子会社化しましたが、米国はゴルフ用品を販売する小売店がレッスンサービスを開始するなど『体験』を通じた用品販売が加速中。このビジネスモデルを日本市場でも加速させます」 換言すれば、従来型の小売業から脱皮する動きといえ、脱・価格競争の機運も高まっている。その流れを受けて日米双方の市場で、ゴルフテックの店舗による「レッスン+フィッティング+クラブ販売」という体験型用品販売を強化していくという。 <strong>『アーコス360』紹介動画「体験者の生の声」を聞く</strong> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/UIqCae3rLAc?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 渡辺製作所が取扱い開始『アーコス360』体験会を開催 <img class="alignnone size-full wp-image-51155" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/arccos3.jpg" alt="渡辺製作所 ARCCOS(アーコス) 体験会" width="788" height="525" /> この最新鋭のゴルフガジェットに注目したのが全国の専門店、工房など1500件の取引口座を持つ渡辺製作所。同社とGDOは先ごろ、販売店向けに『アーコス360』体験座談会をクリアビューホテルで実施し、①製品説明会、②センサーとアプリのペアリング作業、③体験プレー(9H)、④体験座談会という流れで行われた。 同社渡邊俊氏が冒頭挨拶で、 「14本すべてのクラブのグリップエンドへセンサーをつけて、『iPhone』を持ってラウンドするだけで、航空写真を利用したGPSナビや、自身のスタッツ(クラブごとの飛距離やパーオン率など)を自動集計し、分析できるのが『アーコス360』の最大特徴です。つまり、クラブスタッツが明確になり、ラウンドの結果から番手の使用頻度、平均飛距離などが可視化され、ラウンドを重ねて行けばいくほど信憑性が増していくのです」 また、ショップ・工房が顧客とデータをリンクすれば、リアルタイムでラウンド情報が入ってくるなど、クラブセッティング自体が、従来の顧客主観からデータを使ったセッティングへ移行する可能性についても言及。 <img class="size-full wp-image-51157" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/arccos5.jpg" alt="渡辺製作所 ARCCOS(アーコス)" width="300" height="533" /> 苦手なクラブがすぐに分かる さらに、5ラウンド以上のデータが蓄積されるとキャディ機能が使えるようになり、各クラブの飛距離やミスの多いクラブが一目瞭然となると力説した。 <strong>パーツ問屋最大手の渡辺製作所が『アーコス360』を取り扱う理由とは?</strong> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/KalcIMtbM8k?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 渡辺製作所 渡邊俊さん <h2>『アーコス360』をラウンドで体感した工房・ショップの反応とは?</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51156" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/arccos4.jpg" alt="渡辺製作所 ARCCOS(アーコス)" width="788" height="525" /> では、実際に体感した工房・ショップの声を聞いてみよう。ミニボックス松本偉嗣さん(PGAティーチングプロ)は、 「セッティングもしやすく、使いやすいので、ゴルフの指導に使ったり、新しいクラブを勧めたりするのに非常に有効なのでは」 と前置きして、フィッティングでの活用方法について次のように話す。 「ラウンドを重ねると、このクラブはミート率が悪くて飛距離が前後している、といったことがデータとして出てくるので、フィッティングに役立つと思います。具体的には左に行っているとか、右に飛んでいるなどの傾向が可視化されるので、ライ角調整の必要性や個々に合った最適クラブのアドバイスも説得力が増します」 そして、上級者に最適と話すのが、スポーティゴルフスタジオ小村斎さんだ。 <img class="size-full wp-image-51161" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/arccos8.jpg" alt="渡辺製作所 ARCCOS(アーコス) スポーティゴルフスタジオ小村斎" width="788" height="525" /> スポーティゴルフスタジオ小村斎さん 「GPS機能での残り距離の計測機能は当然のこと、各ゴルフコースのレイアウトが写真で表示され、スマホの画面上でハザードまでの距離や目標地点までの距離を簡単に計測できます。FWキープ率、パーオン率、パット数等のラウンドデータ、各クラブのショット分析が自動的にデータ収集され、操作方法も難しくありません。 特に上級者になればなるほど商品の価値が高まるでしょう。自分の不得手なクラブや苦手な距離の判断材料にもなりますし、どういう練習をすれば上達に繋がるのか? というのが可視化される。 <img class="alignnone size-full wp-image-51158" src="http://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/arccos6.jpg" alt="渡辺製作所 ARCCOS(アーコス)" width="788" height="525" /> また、『アーコス360』から得られたスタッツを活用することで、14本のクラブ中、自分にはこのクラブは必要ないとか、逆にウエッジを増やした方がいいという判断にも繋がるでしょう。つまり、スコアがまとまりやすくなる」 そのほかの声も聞いてみよう。 <strong>ドゥ ゴルフ 小野健志さん</strong> 「ゴルフ業界もいよいよIoTの時代到来。番手通りの飛距離が出ていないロングアイアンは、UTへ買い替えを提案するなど、様々な角度から顧客に対応できるアイテムと期待しています。また、レッスンプロの場合、生徒さんに『アーコス360』をつけてもらい、スライス、フック等の傾向がデータ化されるので、それを基に指導もしやすくなるでしょう。私、機械音痴(笑)ですが、設定はとても簡単でした」 <strong>ゴルフ工房フェアウェイ 海老原利治さん</strong> 「14個のセンサーの中にGPSとインパクトセンサーが入っており、ボールを打った衝撃でスマホのアプリにデータを伝送し蓄積される仕組みになっているようです。内蔵電池は最低2年間持つそうですが、取り付けやスマホとのペアリングは想像していたより簡単でした。スマホの操作に慣れている方でしたら問題ないでしょう。TVゲームの好きな方や普通のゴルフに飽きてきた方などは、ゲーム感覚でラウンドを振り返ることができる」 次世代のIOT製品『アーコス360』を導入して、商機到来――。顧客を説得する商材として一役買ってくれそうだ。 <hr /> <dl> <dt>商品の問い合わせ:渡辺製作所</dt> <dd>TEL:03-5604-3361</dd> <dd><a href="http://www.watanabe-golf.co.jp" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.watanabe-golf.co.jp</a></dd> </dl>
    (公開)2018年11月07日
    (公開)2018年04月10日
    サイズ調整可能でキャップとの併用もOK、後からつけることもできるため、様々なヘアースタイルに合わせて使用できる。 使い方はいたってシンプル。①耳あて本体を両手で持ち、くるっとひねるようにして広げる②ヘッドバンドを左右にスライドさせ、耳に装着③使用後はスライドを元に戻し、耳あてを両手で持ちとじる(イラスト参照)。 定番の『マールマール』シリーズも好評発売中。ライアンップは、4種類の装着方法が楽しめる4WayTypeとBackWayTypeがあり、前者はニット編み7種類(1890円)、ウールチェック5種類(1890円)、フェイクファー8種類(2310円)、後者はニット編み、デニム、ノルディック柄、グレンチェック、コーデュロイ(各1890円)がある。 商品の問い合わせは渡辺製作所MD事業部へ、TEL03-3820-1940
    (公開)2013年10月25日
    月ごとのランキングでは、人気パーツの様変わりが顕著に現れている。なお、グラファイトデザイン製品は直販のため、当ランキングにはカウントされていない。 同社渡辺浩美社長によると、 「5月に入り、シャフト・グリップ共に出荷ベースで前年比を大きく上回りました。3、4月のゴルフ自粛の反動と思われますが、ウッドシャフト部門では、1位=三菱レイヨン(37%)、2位=藤倉ゴム(20%)、3位=USTマミヤ(15%)の構成比でした。グリップ部門は、ゴルフプライドが好調でラバーグリップが復調の兆し。スチールシャフト部門では、日本シャフトの『MODUS3』が発売以来好調を持続中です。また、ランキング外では、デザインチューニング社の『ツアーイシュー』が発売され話題になっています」―。 と、回復基調が伺える。ただ、被災した藤倉ゴム工業(福島県)の生産ラインは縮小の余波が依然大きく、以下のランキングにもそのことが顕著にあらわれている。   ■ウッド用<br /> メーカー名   モデル        価格 ↑ 1 三菱レイヨン Diamana アヒナ70   42000 ↑ 2 三菱レイヨン フブキα60    42000 ↑ 3 三菱レイヨン フブキFW65    42000 ↑ 4 USTマミヤ ATTAS T2 6   42000 ↓ 5 三菱レイヨン フブキα50    42000 ↑ 6 三菱レイヨン バサラ ワイバーン W43 36750 ↓ 7 三菱レイヨン バサラ ワイバーン W53 36750 ―8 三菱レイヨン Diamana アヒナ60   42000 ↑ 9 三菱レイヨン Diamana イリマ60   42000 ↑10 三菱レイヨン GRIFFIN G53 黄  36750 ■アイアン用スチール<br /> ↑    1 トゥルーテンパー  DG S-200     オープン ↓    2 日本シャフト  N.S.プロ950GH(R) オープン NEW 3 日本シャフト  MODUS(S)     オープン ↓    4 日本シャフト  N.S.プロ950GH(S) オープン ―   5 日本シャフト  N.S.プロ850GH(R) オープン       ■アイアン用カーボン<br /> ↑ 1 藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー60i 10500 ↑ 2 藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー70i 10500 ↓ 3 藤倉ゴム工業 モトーレスピーダー45i 10500 ↑ 4 三菱レイヨン フブキ IRON AX i425 12600 ↓ 5 三菱レイヨン フブキ IRON AX i375 12600 ■ハイブリッド用カーボン<br /> ― 1 三菱レイヨン FUBUKI ハイブリッド AX h400 16800 ↑  2 三菱レイヨン FUBUKI ハイブリッド AX h350   16800 ↑  3 三菱レイヨン Diamana サンプ ハイブリッド     23100 ↑  4 三菱レイヨン BASSARA ハイブリッド     23100 ↑  5 USTマミヤ V2 ハイブリッド 370     17850 ■グリップ<br /> ↑ 1  イートン ツアーベルベットラバーM60BL有  オープン ↓ 2 ナウオン NO1 50S ブラックバックライン有  1890 ↑ 3 イートン ツアーベルベットラバーM60BL無  オープン ↓ 4 ナウオン NO1 50S レッドバックライン有         1890 ↑ 5 ナウオン NO1 50S ブルーバックライン有  1890 ↑ 6 イートン マルチコンパウンドMCCホワイトM60BL有 オープン ↑ 7 イートン マルチコンパウンドMCCレッドM60BL有  オープン ↓ 8 ナウオン NO1 50S ホワイト/ブラックBL有   1890 ― 9 イートン VD・ラバーレッド BL有         オープン ↑ 10 イートン VD・ラバーホワイト BL有         オープン
    (公開)2011年06月06日
    マーカー部とグローブはマジックテープで着脱可能。マーカーを忘れがちなゴルファーにオススメの一品になりそう。   また、マーカーの中心には文字を入れるスペースがついており、自分のイニシャル文字や、印を記入できるという。   素材は雨、汗にも滑りにくい全天候型合成皮革とストレッチ素材を使用。丈夫で長持ちし、フィット感も抜群のグローブになっているとか。   さらに、マーカー部は直径約2・5ミリと大きさも手ごろで、視認性の高いイエローを採用。グリーン上でマークをどこに置いたのか分からなくなるのを防止するという。   『パトラック』の語源は「パットをラクに」、「PUTT(パットに)LUCK(幸運を)」という意味が込められている。   サイズは3アイテムで、Sサイズ(21‐22)、Mサイズ(23‐24)、Lサイズ(25‐26)となっている。カラーはブラック/イエロー、ホワイト/イエローの2色から選択。   なお、同製品は渡辺製作所が販売代理店を担う。   問い合わせは渡辺製作所へ、03~5604~3361。
    (公開)2010年09月24日

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