• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ゴルフ業界求人
  • PGA会員専用求人
  • 月刊GEW1月号 巳年に賭ける業界の覚悟 本音コメント総力特集

    ハッシュタグ「練習用クラブ」記事一覧

    周知の通り、正しいスイングをカラダにしみ込ませるカーブ型スイング練習器『FURELOOP(フレループ)』が異例の爆発的なヒット商品になっている。一般的に練習器具は安価なものが売れるケースが大半だが、『フレループ』は多数のツアープロがその効果を実証したこともあり、1本2万円(税別)と高額ながら売れ行きは好調だ。 売れる理由は、ゴルフスイングで一番大切なオンプレーンのスイングが身に付くから。通常のクラブはローテーションが小さいので、スイングプレーンからズレた間違ったスイングでも勢いで振れてしまう。しかし、ローテーションが大きい『フレループ』は、スイング時に遠心力で慣性モーメントが多く発生するため、スイングプレーンからズレると違和感が生じる。この違和感が無くなるまで『フレループ』で練習すれば、正しいオンプレーンスイングが身に付くというわけだ。 実際に通常のクラブと『フレループ』を試してみたが、その違いをすぐに体感できた。通常のクラブは自分でスイングプレーンを作る意識がないと正しい動きができないが、『フレループ』はクラブが勝手にプレーンを作ってくれる。この『フレループ』の自然な動きを通常のクラブのスイングにも取り入れられれば、正しいオンプレーンで気持ちよくボールをヒットできる。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/FURELOOP-SHORT.jpg" alt="" width="788" height="336" class="size-full wp-image-62357" /> フレループSHORT ゴルフの腕前に関係なく、誰もがオンプレーンスイングを体感できるという点が『フレループ』の優れたところだ。その『フレループ』に今回、小スペースでも練習可能な短短いモデル『フレループSHORT』( 32 インチ、2万円+税)、そして 実際にボールが打てる『フレループUTERU』(ロフト 29 度、37 インチ、重量430g)がラインアップされた。追加版が投入されたことで、より多くのゴルファーが『フレループ』の良さを実感できるようになった。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/7edf2153554835d3dadce82f0d5c2143.jpg" alt="" width="788" height="235" class="size-full wp-image-62358" /> フレループUTERU <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/golf04_p50.jpg" alt="" width="788" height="192" class="size-full wp-image-62359" /> フレループのQRコード &nbsp; 特に、実際に打てる『フレループUTERU』は、オンプレーンのスイングでどんな弾道が打てるかを確認できる使用メリットもある。実用性の高い進化した『フレループ』という位置づけだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/3b2d5803284d58b45479ad878a0ee107.jpg" alt="" width="788" height="543" class="size-full wp-image-62360" /> AXIS1ローズパター <h3>真っすぐにしか引けない? あのローズが惚れ込んだ『AXIS1パター』</h3> リンクスは今春から米『AXIS1パター』の本格的な販売に乗り出す。『AXIS1パター』は2009年、米東海外のボストンにルイス・ペドラザ氏によって設立された。現在、米国内の他、韓国と欧州での販売を推進している。 &nbsp; 同社製パターの他社品と差別化される点は、一言でいえば、真っすぐストロークできること。それを実現するために『AXIS1パター』は、一般的なパターとシャフトのくねりを変えている。具体的にはシャフトの直線を延長すると、スイートスポットと交わるように科学的に設計。これによりブレを最小限に抑え、身体に対し垂直に正しい振り子の軌道を描けるため、クラブからの力を失うことなく、ボールに真っ直ぐに伝えることができるというもの。 &nbsp; さらに、特許取得済みのヒール・カウンター・ウエイトを採用。トウ側が上に向くことで、シャフトが動く軌道とボールの当たる接点が垂直になる。その結果、ボールが順回転で滑り出すため、プッシュアウトする心配がないという。パーフェクトバランスで作られているため、優しく握るだけで正しいストロークが実現できるというわけだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/f224f53d98072c366c45b38c84dec765.jpg" alt="" width="788" height="693" class="size-full wp-image-62361" /> ローズマレットパター 何とも不思議なパターだが、この性能を認めたツアープロが続々と出始めている。ジャスティン・ローズをはじめ、カイル・スタンリー、ボーン・テイラーなど十数名のUSPGAツアープロが愛用しているのだ。大手ブランドが席捲するUSPGAツアーにあって、これだけのプロが使うというのは、やはり性能がいいからだろう。 &nbsp; <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/996eb8520adbf10da1849e9e9db85042.jpg" alt="" width="788" height="700" class="size-full wp-image-62362" /> ツアーシルバー &nbsp; パターの販売状況は、大手が幅を利かせ新興ブランドが入り込む余地は少ない。ただ、最近はパッティング解析機器を売場に導入、パターの性能を見ながら顧客のニーズに合わせるフィッティング販売も台頭してきた。こういった流れで『AXIS1パター』の性能の高さが証明されれば、加速度的に人気モデルになるだろう。 &nbsp; なお、『AXIS1パター』の価格やスペックは上記同社サイトで参照してほしい。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/d6ef58459d7897d2f9d4cdff9f169ab4.jpg" alt="" width="788" height="381" class="size-full wp-image-62363" /> 大本研太郎プロが動画で詳しく解説
    (公開)2020年05月18日
      まず、長さ・重さが通常の7番アイアンと同じ、37インチ・445gという点。練習クラブは室内利用を考慮して短尺にするケースが多い。それはそれで価値のあるものだが、練習クラブと通常のクラブのスペックが違うとどうしても違和感を感じてしまうゴルファーもいるだろう。   そこで『ピンポイントアタック』(ヘッド形状はマッスルバック)は、市販される通常スペックを採用。集中力を持って練習できるようにヘッドのみ写真のようにほぼボールと変わらないサイズとした。このスペックにより、実践に限りなく近い状態でショット・スイング練習ができるのである。   同社では、より効果的にスイング練習できるように、練習方法も指南しているので紹介しよう。   <ステップ1・ハーフスイングでの練習> 腰から腰までの小さな振り幅でインパクト前後のヘッドの動きを安定させる。   <ステップ2・スリークオータースイングでの練習> 胸から胸の高さで足を使って体をしっかりと動かす。   <ステップ3・フルスイングでの練習> 無理に飛ばそうとせず小さい振り幅の延長として考える。   この3項目を反復練習、小さいヘッドの芯でボールを捉えられるようになれば、スイングプレーンの安定度が高まったと思って間違いないだろう。   なお、同商品のスペックと問い合わせ先は以下の通り。 ●ヘッド素材:431ステンレス ●ロフト角:33度 ●ライ角:61・5度 ●レングス(インチ):37インチ ●重さ:445g ●原産国:中国 ●問合せ先:079-232-7721(リンクス)
    (公開)2009年07月23日

    すべて読み込まれました。