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    ハッシュタグ「試打会」記事一覧

    <pre class="sc-jwWbkn ctUQmF"></pre> 2024年にスタートしたフォーティーンが主催する初の競技イベント「FOURTEEN THE GAMES 2024」が9月5日、セントクリークGC(愛知県)にて、今年2回目の開催となる中部大会が行われた。快晴の空の下シングル部門41名、ダブルス同16組が参加。練習場ではユニーの弾道測定器『EYE MINI』を用いて、フォーティーンはじめ三菱ケミカル、USTマミヤによる試打会をスタート前やホールアウト後に実施。未発売の新作モデルや開発中のプロトタイプ、そして普段は打つことができない特別スペックなど、多数の試打クラブを堪能した。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/59Y0uuUY2sU?si=aYuEVfajyJ4mMf4V" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>屋外使用可能なコンパクト計測器『EYE MINI』が大活躍</h2> <img class="size-full wp-image-83528" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/2410uni2.jpg" alt="" width="1000" height="884" /> フィッティング後の計測DATA(宮原洸さん) 試打会場となったレンジ打席には、ユニコーの最新弾道測定器「EYE MINI」(アイミニ)が設置され、ゴルファーが現在使用しているドライバーと7番アイアンの飛距離を計測。両者の飛距離を比較して、新モデルの飛距離性能の高さを示す趣向になっている。一連の計測試打会は第一回大会から行われており、これまで試打会に参加したゴルファーの多くが理想の弾道と飛距離を伸ばす結果を残しているという。 『EYE MINI』は、各弾道数値に加えてクラブパス、アタックアングルなど10の数値データを本体ディスプレイへ瞬時に表示する。製品特長について、ユニコー販売元・シーディアイの廣瀬康一部長が次のように話す。 「2つの高解像度ハイスピードカメラにより、1秒間に300コマの撮影を行います。ボールマーキングの必要ありませんが、クラブにシールを貼ることで、より正確なデータ計測が可能になります。また、『EYE MINI』は、ポータブルタイプのバッテリー内臓型(4~5時間連続稼働)のため、屋内外の持ち運びも容易です」 また、試打会場では『EYE MINI』とiPadをWi–Fiでペアリング。専用のアプリケーションを使って17項目の打球情報を取得し説得力を増した。具体的には、画面を4分割し弾道ビジュアル・計測画面・スイング動画・フェース面の打点表示などを一画面表示。接続もいたってシンプルで、 「ターゲットとアライメントの自動調整機能を搭載しているため、煩わしい設定も一切不要です」 実際、筆者も〝ペアリング〟の現場を目の当たりにしたが、僅か40秒だった。 <h2>試打会で説得力を増すEYE MINI</h2> <img class="size-full wp-image-83529" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/2410uni3.jpg" alt="" width="1000" height="882" /> フィッティング後の計測DATA(宮原洸さん) 実際の計測数値の信憑性はどうなのか。イベント主催者であるフォーティンマーケティング部長谷川楓弥氏に7番アイアンで数発打ってもらい検証してもらった。同氏は駒沢大学ゴルフ部出身でクラブはもちろん、スイングにも造詣が深い。 「その場で、インパクトの瞬間を動画で確認できるのが大きなメリットですよね。特にアイアンで重要なファクターとなるアタックアングルの精度が高いと感じました。前回の関東大会では、実際のボールが飛んでいるイメージとデータが一致していて〝信頼できる計測器〟という声を多数いただきました。近年は、効率のいい練習を目指す方が増えてますので、『EYE MINI』があれば上達できそうだと。過去データとの比較ができるのもiPad接続の利便性として挙げられるでしょう。また、屋外練習場ですとネットがあるので、実際の距離というのは把握しにくいですよね。今回、『EYE MINI』を使ってしっかりスピン量や打ち出し角などを計測することにより、まだまだ飛距離が伸ばせる、ウエッジでスピンをかけて狙ったところに落とす、という部分を我々もアピールすることができました。今後も試打会で活用していきたい」 と納得の様子。 <h2>シャフトフィッティングでも一役</h2> <img class="size-full wp-image-83530" src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/10/IMG_4050.jpg" alt="" width="1000" height="688" /> 左からシングル部門宮原洸さん、三菱ケミカル秋田恭資氏 次に登場してもらうのは、シングル部門参加の宮原洸さん。「ボールスピン量を減らしてドライバーの飛距離を伸ばしたい」と三菱ケミカルの秋田恭資フィッターを訪れた。数発打った後、ベストマッチシャフトが見つかった。秋田氏の解説を聞こう。 「引っ掛けを恐れて、球を右に逃がすとスピン量が増える傾向がみられましたので、右に出るボールを許容する、という考え方でシャフトを選定していきました。結果、『テンセイPro Orange 1K』(60S)がズバリ、ミート。数値的には完璧に近い数値ですね(計測データ参照)。自分の感覚と数値って一致する方もいますが、ずれている場合が多々あるので、ここを合致させるのが最も重要になります」 と前置きして、こう続ける。 「今回、『EYE MINI』を初めて使用しましたが、とにかく計測数値が正確ですよね。その数値が瞬時に画面表示されるので、問題点をダイレクトに伝えやすく、いつもよりフィッティングの流れがスムースだったように感じました。ゴルファーのみなさんが一番気にする〝飛距離〟って様々な要素があって、スピン量や打ち出し角など様々。例えば、スピン量が多かったらスピン量を少なくするようなシャフトを提案しますが、さらに数値の裏打ちがあると説得力が増して結果もついてきます。あとは、一人にかける時間が短縮できるので、ウィンウィンのフィッティングができると思いますよ」 『EYE MINI』の価格は99万円とリーズナブルで、iPadと接続すれば鬼に金棒。全国の試打会場やトーナメント会場をはじめ、ショップや工房でも活躍しそうだ。 お問い合わせ:シーディアイ本社 ☎0586-27-0125/東京営業所 ☎03-5614-0367  www.cdi-golf.com
    (公開)2024年10月15日
    MJゴルフ調布店は2月27日、年に一度の『パーツだらけの大試打会』をアコーディア・ガーデン調布(東京都調布市)で開催する。今回で第4回目を迎える大試打会の参加企業は38社。パーツブランドが一堂に会するだけに、工房ユーザーや地クラブ関係者にはまたとない機会となりそうだ。 参加企業は、ロッディオ、アキラプロダクツ、ロマロ、フライハイト、カムイプロ、イオンスポーツ、ロイヤルコレクション、テラエンタープライズ、フソウドリーム、ジョージスピリッツ、コンセプト、テイクスインク、三浦技研、日幸物産、トライファス、グラファイトデザイン、コンポジットテクノ、エヌジーエス、トゥルーテンパー、USTマミヤ、藤倉ゴム工業、島田ゴルフ製作所、シンカグラファイト、ラパコジャパン、エストリックス、プロアバンセ、日本シャフト、ワークス、バルドの38社だ。 過去の同試打会でも多くのゴルファーが押し寄せ、普段試打できない地クラブを試打したゴルファーも多い。ゴルフ仲間と道具で差をつけるために、一度来場してみるのも良いかもしれない。 ■試打会概要 日時:2月27日(土)10時~17時 場所:アコーディア・ガーデン調布/東京都調布市飛田給3-1-1
    (公開)2016年01月21日
    ゴルフショップマジック(GSマジック)主催の「第7回ゴルフショップマジック大試打会」が11月8日、千葉市内の練習場「ジャパンゴルフスクール」で開催された。 今年の試打会も同練習場に工房を構えるGSマジックの鹿又芳典代表が主催者となり、ヘッド・シャフト・グリップメーカーなど、計30社が顔を揃えた。試打会を開催した背景や「地クラブ」マーケットの市場について鹿又代表に話を聞いた。 開催に至った背景は? 「パーツに関しては、やはり実際に手に取って試打をしたほうが商品を理解できると思います。またお店にある試打クラブは、本数に制限があるので全スペックを試打することが難しい。そこで、クラブメーカーさんが一同に集まる試打会をスタートしたわけです。近年では、この試打会を楽しみにしてくれているお客様も多く、県外から足を運んでくれる方も増えています。また、メーカーさん同士の情報交換の場としても活用いただいております」 アフターマーケット市場の顧客ニーズが変化しているようですね。 「最近のアフターマーケット市場の顧客ニーズは、高級品志向と廉価品志向の二極化が進んでいます。高級品については、パーツ1個で5万円を超えるフェアウェイウッドが人気の商材になるなど、『人と同じ物じゃなく自分らしい物を持ちたい』という高級品志向の方が増えていますね。一方で、安価でも性能が良ければ人気になる商材も増えているように思います。そういった意味で、『顧客ニーズが少しずつ変わってきているのかな』という印象を受けています」 今後、試打会を開催していくうえでの目標は? 「今後も試打会は、継続していきたいですね。また来年には、地方でのパーツ試打会を開催したい。パーツの認知度が向上している今だからこそ、たくさんの方に実際に試打をする機会を与えてあげることがとても重要だと思っています。またウェブの情報だけで、試打をせずに商品を購入しているゴルファーも多くいらっしゃると聞きます。こうした方々に対して、作り手の思いがこもった『地クラブ』の良さを伝えていきたいですね」 なお、鹿又芳典代表へのインタビュー動画は近日公開予定。 問い合わせはゴルフショップマジックへ、043~312~2260。 <img alt="151112K2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/news/images/151112K2.jpg" width="650" height="433" class="mt-image-center" style="text-align: center;margin: 0 auto 20px" />
    (公開)2015年11月12日
    MJゴルフ調布店は2月下旬、同店が居を構えるアコーディア・ガーデン調布で『MJゴルフ・パーツ大試打会』を開催した。工房であるMJゴルフ調布の店長・安田将仁氏が、パーツメーカーに参加を促し、総勢31社が顔を揃えた。 試打会には多くのこだわりゴルファーが来場し、大手量販店や専門店での取扱のないブランドを試打。メーカー側も大満足の試打会となった。 試打会に参加したテイクスインク/Aデザインゴルフの田辺寿明セールスマネージャーは次のように語っている。「パーツブランドの試打会ということで、マニアックなゴルファーに多くご来場頂きました。当社のブランドをご存じのゴルファーも多かったですが、全てのモデルの試打経験がないということで、メーカーとゴルファー両者に満足できる試打会だったと思います。全体的には集客力も高く、このような試打会は定期的に開催してもらいたいですね」――。 主催者のMJゴルフ調布店店長・保田将仁氏によると、 「有名メーカーではないが、ゴルファーとっては様々な地クラブブランドを試す良い機会になったと思います。今回は工房での販売量が少ないブランドも試打会ということで参加頂けました。地クラブビジネスが盛りあがっている今だからこそ、様々な工房さん主催の合同試打会が増えることが期待されますね」――。   地クラブ・工房ビジネスは昨今、高い販売技術や付加価値商品の販売で、利益が取れる商売として注目されている。地クラブメーカー、そして工房はともにゴルフ市場において第三極的存在だが、その存在感は確実に増しており、その動向から目が離せない。
    (公開)2015年02月26日
    少量生産のメリットを生かした品質管理や大手メーカーにはない手づくり感のある一本として、ギアマニアだけでなく、今やプロも注目するほど。そんなトレンドを反映するイベントが11月15日、千葉市内の練習場「ジャパンゴルフスクール」で開催された。主催したのは同練習場に工房を構える「ゴルフショップマジック(GSマジック)」の鹿又芳典代表。 今回で6回目を迎えた試打会は、ヘッド・シャフト・グリップ・アパレルメーカーなど、計30社が顔を揃えた。試打会での総括や「地クラブ」マーケットの盛り上がりについて鹿又代表に聞いた。 開催に至った背景は? 「パーツに関してはウェブでの情報だけでなく、やはり実際手に取って試したほうが商品をよりよく理解できると思います。流行に左右されない、作り手の思いがこもったクラブを打ってもらいたいと思い、メーカーさんに協力してもらいました」 1階打席は、参加企業でほぼ満席でしたね。 「メーカーさんは少額予算(打席・ボール・運営費込で1社2万2000円)で参加できます。ユーザーアンケートの結果(打感・方向性・飛距離・見た目など)をメーカーさんに提供しているので、今後の商品開発に活かしていただけるのではないかと期待を寄せています」 試打会を運営するうえでの課題は? 「『関西地区でも開催してほしい』という声が多くあります。練習場さんの協力があれば、今後関西地区でも開催したいですね」 現状のパーツメーカーの販売サイクルは? 「大手メーカーと違い、1年に1~2アイテムを投入するメーカーは少ないですね。どちらかと言うと、『いいモノができた時に出す』メーカーが多いと思います」 「地クラブ」マーケットの盛り上がりは? 「去年と比較すると、かなり盛り上がっています。今後、個人的に懸念していることは、『利益が取れるからパーツを売る』というような商売ありきの考えを持った新規参入企業が増えてくるかもしれないということです。パーツの認知度が向上してきた今、顧客の信用を失うような製品は絶対作ってほしくないですね」 なお、動画はゴルフショップマジック・鹿又芳典代表へのインタビューを収録したもの。 問い合わせはゴルフショップマジックへ、043~312~2260。
    (公開)2014年11月19日
    国内外のパーツメーカーを中心に30社が参加するこの試打会。一般来場者の参加は無料で、「地クラブ」の試打、豪華景品が当たる抽選会、グリップ交換、アパレル販売などイベントは多岐にわたる。 ゴルフショップマジックは会場となるジャパンゴルフスクールに工房を構えており、代表の鹿又芳典氏はこのように語っている。 「パーツメーカーの認知度が向上したこともあって、ウェブ先行でいろんなモデルが話題になっていますが、この傾向は正直危険です。やはり、実際手に取って試した方が商品をよりよく理解できますし、打ってみた結果によってはさらにクラブへの興味が湧いてくる。そんな好循環を作るためにメーカーさんに協力してもらいました」――。 他では体験することができない、パーツメーカーを集めて試打会。契約プロがぶらりと訪れて試打する様子も見られるかも。 【開催概要】 ■開催日:11月15日(土)10時~18時 ■主催:ゴルフショップマジック ■会場:ジャパンゴルフスクール ■住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町1482‐1 ■連絡先:043‐312‐2260 ■出展社一覧:全30社(順不同、敬称略)朝日ゴルフ用品、エストリックス、グラビティー、コンポジットテクノ、ジオテックゴルフコンポーネント、ジャスティック、シャフトラボ、シンカグラファイト、スポーツライフプラネッツ、スポーティゴルフ、テイクスインク、トゥルーテンパースポーツ、日本シャフト、ネクストゴルフ、フォーブス、藤倉ゴム工業、フソウドリーム、フライハイト、プロアバンセ、マスダゴルフ、マックスソウルゴルフ、三菱レイヨン、ロア・ジャパン、ワークス、Ambarge、BoseIronFactory(JCMO)、FST JAPAN、GPRO、IOMIC、Muziik
    (公開)2014年10月16日
      同シャフトは、80tの超高弾性繊維をフルレングスに採用、高弾性繊維が生み出す低トルク設計が方向性を安定させるとか。スペックは、「50R」、「50S」、「60S」、「60X」、「70S」、「70X」の6種。FW及び、プロスペックも順次発売予定。 シャフトデザインは、RSPと呼ばれるコーティングを採用。RSPとはシャフト表面に「純銀」を結晶させ、繋ぎ目のない金属製の形成を実現した特殊コーティング。鏡面仕上げ、マット仕上げの2種から選択できる。   5月15日から同社のシャフト開発に共感する販売店45店舗(6月10日現在)を対象に「BASILEUS会」を結成。同社の赤塚恒夫社長が考案したシャフト選びの手助けとなる「ABマップ」と理論に対応したシャフトを使って販促を行っている。 新シャフトは「A」ゾーンに位置し、手元から中間部まではしなりを抑え、先端~先中部を走らせる設計。手元から中間部のしなり感の指標となるC/B値は、0.70(60/s)とハードなモデルとなっている。    試打会に来ていた神奈川県の店主は、 「ABマップは、お客さんに説明するとき、非常にわかりやすい。お客さんの球筋と今使っているシャフト、希望の球筋を聞いて、表を見ながら説明できるので。試打して、納得してオーダーをいただけます」――。   ABマップとそれに対応したフィッティングシャフトがある店舗に行けば、ニーズにあったリシャフトができるだろう。  
    (公開)2014年06月16日
    そんなトレンドを反映するイベントが10月12日、千葉市内の練習場「ジャパンゴルフスクール」で開催された。主催したのは同練習場内に工房を構える「ゴルフショップマジック」の鹿又芳典代表。カリスマフィッターとしてゴルフメディアなどでの露出も高く、ご存知のムキも多いはず。   この試打会は過去2年、春と秋の需要期に1回ずつ開催して今回で5回目。回を重ねるごとに参加企業が増え、今秋はヘッド・シャフト・グリップメーカー25社に加えて、アパレルメーカー3社も協賛、計28社が顔を揃えた。大手メーカーが猛威を奮うクラブ市場にあって、もうひとつの地道なマーケットが台頭している。   イベントの開催経緯について、鹿又氏は次のように語った。   「パーツメーカーの認知度が向上したこともあって、ウェブ先行でいろんなモデルが話題になっていますが、この傾向は正直危険です。やはり実際手に取って試したほうが商品をよりよく理解できますし、打ってみた結果によってはさらにクラブへの興味が湧いてくる。そんな好循環を作るためメーカーさんに協力してもらいました」   ネットの口コミは、今や商品購入の一つの目安になっている。これを否定するつもりはないが、カスタムクラブは、様々なパーツの組み合わせによって最適なモデルを個人に提供するもの。ヘッドが同じでもシャフトが違えば全くの別物にもなるし、打ち手が異なればその印象も変わってくる。そういった性質を持つだけに、やはり実際に打ってみて判断してほしいというのは、至極当然のことだ。   そんなベテランカリスマフィッターの思いが伝わったのか、会場には遠方から来たというゴルファーが、精力的に様々なクラブを試打する姿も目立った。イベントに参加したさるメーカーのスタッフの話。   「これだけのパーツメーカーが集まるイベントはありませんから、本当にいい機会だと思います。ただ、こうやって見ても分かる通り、競争相手は多いですね。決して大きいマーケットではないので、本当の勝負はこれから。いいモノを提供できるようにさらに開発へ力を注ぎたいという気持ちが強くなりました」    メーカーのモチベーションにも火をつけたイベントになったが、   「ドライバーなら1本10万円を超える高額品を扱っているので、工房は本当にいいパーツが欲しい。ほとんどのメーカーは年に1回のサイクルで新たなアイテムを市場へ投入しますが、この市場ではあまりサイクルを気にする必要はありません。ハイブリッドやフェアウェイウッドの中には、本当にいいモノなら発売後3~4年を経ても新規購入するお客さんはいます。メーカーさんには、工房が自信を持ってゴルファーに推奨できる商品を、サイクルを気にせず作ってほしいと思っています」   とは、鹿又氏。メーカーと職人の日々の研鑽が商品価値として評価される市場だけに、両者の世界観の共有が市場活性化のキーワードといえそうだ。 なお、動画は当日の試打会の模様、ゴルフショップマジック・鹿又芳典代表へのインダビューを収録したもの。
    (公開)2013年10月17日
    ジャパンゴルフスクールは、数々の雑誌でクラブコーディネーターとして活躍中の鹿又芳典氏が店長を務める工房を併設。千葉市最大の総合ゴルフ練習場で、総打席数は100打席、全長は230ヤードを誇る。 また、打席から50ヤードは天然芝を使用し、レッスン専用打席は3mを確保。その他にもミニコースやアプローチ練習場など、実戦感覚で楽しめる総合ゴルフ練習場となっている。 このたび開催される大試会の参加費は無料で、最新ギア打ち放題、お楽しみ抽選会の他に大特価ウエア即売会を実施する予定とのこと。 また、関雅史プロ(通称:QPさん)によるレッスン会を行う予定など、アスリートゴルファーからアベレージゴルファーまで楽しめる魅力満載な企画が目白押しとなっている。 数々の雑誌で活躍中の鹿又氏、関プロからゴルフ全般についての「イロハ」を学び、メーカー専門のフィッターと意見交換をするなど、至れり尽くせりの企画に参加してみてはいかが? なお、出展社一覧、会場の詳細については以下のとおり。 ■開催日:10月12日(土)10時~18時 ■主催:ゴルフショップマジック ■会場:ジャパンゴルフスクール ■住所:千葉県千葉市若葉区加曽利町1482‐1 ■連絡先:043‐312‐2260 ■出展社一覧:全29社(順不同、敬称略) 朝日ゴルフ用品、ジオテックゴルフコンポーネント、藤倉ゴム工業、グラビティー、フィドラ、イオミック、ジャスティック、リョーマゴルフ、日本シャフト、SubSeventy、カムイワークス、FSTjapan、ロマロ、トゥルーテンパースポーツインクジャパン、clunkgolf、グラファイトデザイン、プロアバンセ、フォーティーン(SYB)、ワークス(ツアーチャンプ)、エスプリ・ゴルフ、コンポジットテクノ、マスダゴルフ、ロッディオ、モダート、シャフトラボ、三菱レイヨン、AFDグランプリ、エストリックス、ピーチューン(出展社は変更の可能性があるとのこと)
    (公開)2013年09月25日
      ■試打会概要 ・日時、場所 大阪会場:9月22日(水)14時~19時 江坂ゴルフセンター 東京会場:9月28日(火)、29日(水)15時~20時 ロッテ葛西ゴルフ   ・応募方法 同社<a href="http://www.bs-golf.com/frame/f_shida_premier.html" target="blank">特設ホームページ</a>より受付。 応募いただいた方の中から抽選で、当選された方をご招待。   ・応募期間 9月6日(月)~9月13日(月)11時   ・試打会内容 同社専門スタッフが、新商品のゴルフクラブからフィッティングを実施(お一人様あたり約1時間)   ・試打対象モデル 『TOURSTAGE X-DRIVE705 TYPE415/TYPE455』 『TOURSTAGE X-FW』 『TOURSTAGE X-UT』 『TOURSTAGE X-BLADE705 TYPE-M/TYPE-S』 『TOURSTAGE X-WEDE』   問い合わせはブリヂストンスポーツへ、0120~116613。
    (公開)2010年09月11日
    北は北海道から、南は鹿児島まで。延べ680時間以上の試打会を開催することになる。同社は今回、試打人数に目標を設定して折らず、原点回帰の意味で一斉試打会を開催するという。 同社の原点回帰とは、ゴルファーに実際に試打をしてもらいゴルフクラブの良さを知って頂く。ゴルフクラブの販売が低迷する市場だからこそ、ゴルフショップと密に協力体制を深め消費者への理解を深めていくということだ。 各試打会場はこちらへ、<a href="http://www.prgr-golf.com/webmagazine/try/schedule/" target="blank">http://www.prgr-golf.com/webmagazine/try/schedule/</a>
    (公開)2009年02月12日
    大試打会の詳細は以下のとおり   〈福岡エリア〉 日程:1月15日(木) 会場:スポーツガーデン香椎ゴルフ練習場 (福岡市東区千早3-6-37)   〈熊本エリア〉 日程:1月16日(金) 会場:植木ゴルフセンター (鹿本郡植木町舞尾25)   問い合わせはゴルフパートナーへ、03-6667-8226。
    (公開)2009年01月14日

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