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    ハッシュタグ「高沢奈苗」記事一覧

    距離計市場は百花繚乱だが、「グリーン上に特化」した面白い距離計が登場した。xVic(エックスビック)社がMakuakeサイトで先行発売中の『グリーンビュー』である。 2019年のルール改定で距離計の使用が認められて以降、一般のゴルファーの間にも、だいぶ距離計が広がった。しかしグリーン上になると、何となくの感覚やアバウトな歩測のみでパッティングをするゴルファーが多い。日頃の練習で、自分の中での絶対的な距離感が養われているなら問題ないが、大半のゴルファーはパッティングの練習にそこまで時間を割いていないだろう。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/7b1097088f8d61e2d10530846790f412.jpg" alt="グリーンビュー xVic 3パット撲滅 2パット" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-84398" /> 『グリーンビュー』はそんなゴルファー向けに作られた製品で、自宅、朝の練習グリーン、実際のコースでパッティングの正確な距離を把握し、距離感を養うことを目的に作られている。従来の発想にはなかったグリーン専用の距離計だ。 では同製品は一体どのような距離計なのか? 5UNDERS GOLFを主宰するツアープロコーチの山田直知氏と、ゴルフタレントの高沢奈苗さんが同製品をゴルフ場でテスト。その活用法を動画で解説する。 【動画】『グリーンビュー』をコースでテスト <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/dpY4CC-VK2c?si=ZFGiTdMgtf893Y7y" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>練習でもコースでも使えるグリーン専用距離計</h2> <strong>山田</strong> これまで様々な距離計が発売されてきましたが、グリーン専用の距離計というのは初めて聞きました。持った印象としては、非常に小さくて軽いです。これならポケットに入れても邪魔にならない。 とは言え距離計で一番重要なのは正確さです。特にグリーン上では1mの誤差もあってはいけません。私は疑い深いので(笑)、計測した距離が合っているのかメジャーで測ってみましたが、しっかりと一致していました。計測の距離が信頼できるということが分かったので、これなら安心して使えると思います。 朝の練習グリーンでは、3m、6m、9mと次第に距離を伸ばして打つことで、その日のグリーンの速さと自分の中の距離感を一致させてほしいです。特に9mは一般的なアマチュアの平均的なファーストパットと一致しているため、この距離を練習することは本番にも有効です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/dfa3407a159f2046badb6289b2a6ba25.jpg" alt="グリーンビュー xVic 3パット撲滅 2パット" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-84399" /> その際に、通常だと都度歩測をする必要がありますが、『グリーンビュー』であれば、その手間が省けるので効率的に時間を使えます。また、本体を直置きしても使えるので、練習グリーンが混雑している状況でも空いているスペースで練習できます。 これは朝の練習グリーンだけでなく、自宅での練習も癖づけることで、グリーン上での目測(距離感)が養えてきます。平らなパターマットの上で、自分の中での基準となる距離感を養っておけば、当日のゴルフ場のグリーンの速さにアジャストしやすくなります。 また、実際のコースのグリーン上では、歩測をした際に踵から着地して、無意識にグリーン面を傷つけてしまっている方がいます。それに、同伴の3人のボールポジションによっては、ラインを踏んでしまうため歩測ができない場合もあります。その点、『グリーンビュー』であれば、マナー的にも良いと思います。 プロは何万球もパッティング練習をしているので、見ただけでその距離が分かります。ただ、練習量を確保できないアマチュアこそ、普段の練習から正確な距離を数字で残しながら練習した方が成果が出やすいと思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/12/18c20c34a92a6b7ced62c2b771e2ef38.jpg" alt="グリーンビュー xVic 3パット撲滅 2パット" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-84400" /> <strong>高沢</strong> 本体をピンに着けて、リモコンのボタンを押すだけですぐにピンまでの距離が測れるので簡単です。計測には広い範囲の無線を使っているということなので長い距離にも対応しています。距離が長くなればなるほど同伴者にも気を遣うので、なかなか歩測もしにくいもの。その意味でもこれは便利ですね。 練習場でも『グリーンビュー』を使って、山田プロの推奨する練習をしてみましたが、少しずつ距離を伸ばしていくことで、次第に距離感が掴めてくるのが分かりました。 歩測だと1歩の距離が安定しないのと、人によって足の長さなども違うので一定しませんが、この機器なら正確な距離感を覚えられそうです。  何よりも本体はコンパクトで持ち運びもしやすいですし、グリーンにも同伴競技者にも優しいというところが嬉しいポイントだと思いました。 <strong>■「素振り」だけで使えるデジタルパター練習器具『パッティングビュー』の記事はコチラ</strong> ■マクアケ <a href="https://www.makuake.com/project/greenview/">https://www.makuake.com/project/greenview/</a> ■公式ページ: <a href="https://jp.myxvic.com">https://jp.myxvic.com</a> ■製品詳細: <a href="https://jp.myxvic.com/GreenView">https://jp.myxvic.com/GreenView</a> ■お問い合わせ: myxvic.japan@gmail.com
    (公開)2024年12月24日
    「アマチュアのファーストパットは平均9mです。これを1m以内に寄せ、2パットで上がれるかどうかがスコアアップの鍵です」 そう語るのは5UNDERS GOLFを主宰するツアープロコーチの山田直知氏。アマチュアはパーオンできたとしてもロングパットが残り、そこから3パットのボギーというのはよくある話だ。原因はロングパットの練習量が足りておらず、その距離感がないまま、ぶっつけ本番で打ってしまっているためだという。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/65a0370b76e1ddde1e6ab8c9e930af0f.jpg" alt="xVic パッティングビュー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-81598" /> それを解消するかもしれないのがxVic(エックスビック)というメーカーから発売される『パッティングビュー』だ。高精度のセンサーが内蔵されており、パターのグリップエンドに装着し、素振りするだけで予想距離とインパクト時のフェース角が計測できる練習器具だ。データは本体に表示されるため、スマートフォンやタブレットに接続するなどの手間はない。 同製品は今年3月に開催されたジャパンゴルフフェアで参考出品され、ゴルファーの意見を元に改良を加え、現在クラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にて7月14日まで先行販売中だ。今後、日本を中心に本格展開する。 多くのアマチュアゴルファーがロングパットの距離感に悩むのは、物理的に長い距離を練習できる環境がないことや、パターマットで短い距離だけを練習してしまっていることも影響している。『パッティングビュー』は素振りだけでロングパットの距離感を練習できるとあって、上述の問題を解消してくれる可能性がある。 そこで山田氏と、ゴルフタレントの高沢奈苗さんが同製品をテスト。その活用法を動画で解説する。 <h2>【動画】3パット撲滅へ!『パッティングビュー』を試してみた</h2> <iframe width="788" height="525" src="https://www.youtube.com/embed/yBpx27-nqoU?si=Qn7WhCnfeAdkHrEh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>ロングパットの「距離感」と「方向性」を養いスコアアップへ</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/f04baa5f121266939a1182a78d296dba.jpg" alt="xVic パッティングビュー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-81603" /> <strong>山田</strong> 私の主宰する5UNDERS GOLFでは9mのパッティング練習ができるようにしているのですが、なぜそのようにしているかというと、アマチュアのファーストパットは平均で9mというデータが長年の研究から分かっているからです。 しかしながら市販のパターマットは3mのものがほとんどで、自宅でその距離ばかり練習してしまうと、それが体に染み込み、いざゴルフ場で9m近辺を打とうと思ってもできないのです。 その点、この『パッティングビュー』はパターマットやボールを用意せずとも素振りだけで9mの距離感を練習することができる。ロングパットを練習する環境がないという大半のアマチュアゴルファーのハンデを解消できるでしょう。計測の精度もほぼ狂いがないので、上達に活用できると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/e819b5b0f0e6159a3c3601167ad22dba.jpg" alt="xVic パッティングビュー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-81600" /> 私の研究によると、スコア90のアマチュアゴルファーがワンパットで決められる確率は1mで84%ですが、2mだと32%まで落ちてしまいます。つまり9mのファーストパットを1mまで寄せられないと2パットで上がれる確率はグッと減ってしまうということ。 それと『パッティングビュー』は予想の距離だけでなく、インパクト時のフェース角も計測してくれるので、これをなるべくスクエアにする練習も同時にできます。1mのパッティングでも、フェース角を±1.9度以内に抑えられないとカップインできないと私は考えているので、この練習がいかに重要かが分かると思います。フェース角の管理は方向性に関わってきます。 「距離感」と「方向性」。パッティングで重要なこの2つの要素を、素振りだけで練習できるのは『パッティングビュー』の利点です。是非活用してパッティングの上達に繋げてほしいですね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/49977a91043c58d9fe175d7cf3424477.jpg" alt="xVic パッティングビュー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-81601" /> <strong>高沢</strong> まず持ってみた第一印象がすごく小さくて軽いということ。12gしかないようなのでパッティングへの影響はほぼなく使えそうです。スマホに連動するなどの事前設定は特になく、グリップエンドに装着して電源を入れるだけですぐに計測できます。より正確な計測のためにはシャフトの長さやヘッド重量を入力した方がいいとのことですが、本体のボタンも2つしかないので慣れれば簡単に設定できると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/06/4228da875b411ad8d1a46910623f7f4e.jpg" alt="xVic パッティングビュー" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-81602" /> 私も普段あまり練習場に行けませんが、家で気軽にパターの練習ができるというのはすごく助かります。それと、アマチュアゴルファーの目標はやはり良いスコアで回るということ。その中でもパッティングはスコアの大半を占めていると思います。実際に試してみて、『パッティングビュー』はパターの打数を縮め、良いスコアで上がるための近道になる練習器具だなと実感しました。 ■マクアケ <a href="https://www.makuake.com/project/puttingview/">https://www.makuake.com/project/puttingview/</a> ■公式ページ: <a href="https://jp.myxvic.com">https://jp.myxvic.com</a> ■製品詳細: <a href="https://jp.myxvic.com/puttingview">https://jp.myxvic.com/puttingview</a> ■お問い合わせ: myxvic.japan@gmail.com
    (公開)2024年06月10日
    ヤマハのニューモデル『インプレス ドライブスター』。“2番手上の飛び”で、ぶっ飛び系アイアンの歴史を作った『インプレスUD+2』の後継モデルとなる新シリーズとして大きな注目が集まっている。 前作『インプレスUD+2』は、レディースモデルも高い飛距離性能とデザイン性で人気を集めていたが、最新作『インプレス ドライブスター レディース』は一体どんなクラブなのか。ティーチングプロの常住充隆氏解説の元、ゴルフタレントの高沢奈苗さんに同製品をテストしてもらった。 ※試打クラブはドライバー12度A、5W、5UT、アイアンもすべてAシャフトを使用 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/hGQxM3W-39E" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 1972年生まれ。千葉県出身。184cm。プロゴルファー、整体師、スポーツトレーナーとしての顔を持つ。今まで、1万人以上のゴルファーを上達に導く。運動医学、生理学やトレーニング論をベースに個々の骨格と筋肉の性質を見抜き、独自のゴルフスイング理論を提唱。 富山県出身、モデル、女優、アナウンサーを経て、現在はゴルフを中心にマルチタレントとして活躍。アナウンサー時代には、Jリーグ・鹿島アントラーズのスタジアムDJやリポーターを務めた経歴を持つ。ゴルフ歴7年、ベストスコア77(赤)、83(白) <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 高沢さん、早速ドライバーから打ってみましょう。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> パシュッ、いきなり200Y超ですか! <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ランを含めると203ヤード飛んでいて、バックスピン量も2300回転で理想的な数値です。一般的な女性ゴルファーのボールスピン量は、少なすぎてドロップしてしまうか、ポッコンって上に上がって飛距離を出せない人が多いんですね。そういう意味で、高沢さんの2300回転というのは理想的で、ツアープロ並みの効率の良さです。打った印象はどうですか。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/211.jpg" alt="" width="588" height="202" class="aligncenter size-full wp-image-74494" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> まず、構えた時のフェース向きがまっすぐなんです。方向も合わせやすいから、曲がる印象がありません。スっと構えてさっと振れちゃいました。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 最近のレディースクラブは大型へッドを採用していて、投影面積が大きくなりがちですが、今回のドライブスターは構えやすくて、コースでもスクエアをイメージしやすいヘッド形状かつ素材もフルチタン。打球音はどうですか。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 確かに爽快な打球音です。あと、全般的にレディース用は、フックフェースでオフセットという、つかまり性能を追求するあまり構えにくい顔になっているモデルが多いなか、『インプレス ドライブスター レディース』はきれいなストレートフェースで、オフセットも廃止されています。これは、構えやすさを求めると選択肢が狭まってしまうゴルフ女子にとっては、非常にうれしい進化だと。 『ドライブスター』はまっすぐなフェースで、高さも出にくそうな見た目なんです。だけど、球がしっかりつかまって、高さもちゃんと出るんですよね。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> そこはテクノロジーがあって、今作ではクラウン部が少し盛り上がってるように見えると思いますけど、 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> うん、うん。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ここがキーテクノロジーで、フェースの真ん中より上めに当たりやすい設計になっている。実はロースピンで飛ばすためには、センターよりやや上めなんです。高沢さんが2000回転で203Yっていうのはかなり優秀なんですよ。横慣性モーメントの大きさも特筆され、 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 横慣性モーメント?? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ブンって振った時にフェースの芯からちょっと外れると、インパクト時にヘッドが少しブレるんですね。このブレが大きいほどボールが曲がるんだけど、それが最小限に抑えられていてレディースクラブでは業界トップクラスの数値なんです。なので、結構芯を外してもそこそこのショットになりやすい。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 自分が上手くなったと錯覚してしまうくらい、飛距離、方向性が安定していたのはそういう理由があったんだ! <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> シャフトは、三菱ケミカルの「VANQUISH for inpres」を装着し、豊富なスペックを用意していますので、色々試打してみるといいでしょう。 <h2>5Wを打ってみると</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 続いて5Wを打ってみましょう。ナイスショット! 176Y飛んでますけど、普段5番ウッドの飛距離はどれくらいですか。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 160Yくらいですけど、3番ウッドでもここまで出せないです・・・。女性の場合、FWを使う頻度は多くて、セカンドからの距離が残っちゃうと、打ち方もレベルからにアッパーに打とうして、トップボールも出やすくなります。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/212.jpg" alt="" width="588" height="318" class="aligncenter size-full wp-image-74497" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 『ドライブスターFW』は、トップボールの打点にも強い設計です。リーディングエッジをやや下げて、ボールの下にヘッドが入りやすい。また、手元側が浮いてインパクトすると、ソール後方が地面に当たりやすいんですが、独自の形状が助けてくれる。つまり、手前から入ってもヘッドが抜けてくれるということです。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> なるほど。女性にとってウッドって難しいイメージがあるんですよね。距離を出したいけど、失敗する確率も高いから使うのをやめようってなっちゃう。でも、ドライブスターなら簡単に球が上がって飛ばせますね。 <h2>UTを打ってみると</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 続いてUTへ移ります。パシュ、ナイスドローですね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 5番UTを手にしていますが、とても振りやすい。普段150Yぐらいなんですが、 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> データ的には、161Y飛んでいて、高さがすごく出てますね。最高到達点は18・7Yですから、ナイスオンっていってもグリーンからこぼれる心配もありません。明らかに高さが出て止まる球筋です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/214.jpg" alt="" width="588" height="315" class="aligncenter size-full wp-image-74500" /> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 一打目を失敗しても二打目で不安なく振れるっていうのは、心理的にもかなり大きいです。300Yのミドルホールだとピンまで130Y前後残りますが、わたしなら7番UTで狙えそう。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 130Yだったらアイアンでいけそうな感じがしますけど。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> では早速アイアンを打ってみます! <h2>8番アイアンで130ヤードを記録</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> パシュッ、8番アイアンも振りやすい~ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ナイスボールですね。飛距離も130Yで男性並みに出ています。印象はどうですか。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> ドライバー同様、顔がシュっとしていて、球が上がりやすい。かなりびっくりしてるんですけど、 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 実はバックフェース部に秘密がありまして、インパクトの打点がバラついても球が上がって安定して飛ぶ設計が施されています。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 一般的な女性用クラブって、ヘッドが大きくて、ボテっとした印象なんですが、ほんとにシャープでレディースクラブっぽくないです。すごくスッキリしていて、フェース面が大きく見えるから安心感もあって、簡単に球が上がってマイクラブより10Y以上飛距離が出ます。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/11/215.jpg" alt="" width="588" height="507" class="aligncenter size-full wp-image-74501" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ミート率も1・46で申し分ありません。8番で130Yを狙えるとパーを狙える確率も高まりますし、何より女性でも球を上げて止める、というのを具現化してくれるアイアンといえるでしょう。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> ヘッドの抜けもいいので、ダフりにも強そう。 <h2>専用設計のサンドウエッジ</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> 最後サンドウエッジで50ヤードぐらいをイメージして打ってみましょう。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 球がよく上がって、高さでボールが止まる印象です。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> インパクトの瞬間、フェースの入り方や抜けはどうですか。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> サンドウエッジもアイアン同様、ボテってしてないですし、ソールはどちらかというとローバウンス。自分で操作しなくても、簡単に球が上がるので、バンカー越えのアプローチで活躍してくれそうです。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> そうなんです! 敢えてバウンスを抑えた設計を施すことで、抜けの良さにも拘っているんですよ。他のメーカーでは見られない女性のためのウエッジが標準セットの中に組み込まれている。 あと、新溝効果でスピンをより効かせて、球を上げて止めるっていうことが容易にできちゃう。ラフに入った時でも芝の抵抗を感じずに簡単に出せますよ。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> そうそう。上げて下ろすだけで勝手に球が上がってくれる。ヘッド形状もやや大きめで丸っぽいじゃないですか。構えた時に安心感があって、ボールを包み込むイメージも湧いてきます。 <h2>総括</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ひと通り打ってもらいましたけど、いかがでしたか。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> もう、とにかく飛距離にびっくりしました。これだけ女性が飛ばせるクラブだと使いたくなりますね。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ドライバーで200ヤード超というのは女性ゴルファーのベンチマークになってくると思います。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> そうですね。もう少し打ち込んだら、もっと飛ぶんじゃないかしら。インプレスドライブスターはまさに女性の味方です! <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span> ギア選びで悩む女性って結構いると思うんです。その女性ゴルファーの声を形にしたのが『インプレスドライブスターレディース』です。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>高沢</strong></span> 次はラウンドで是非使ってみたいです。女性ゴルファーの皆さんも是非一度打ってみてください。自分がすごく上手くなったと感じちゃう、魔法のクラブです。 お問い合わせ:ヤマハ TEL. 0120-808-562 <a href="https://golf.yamaha.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://golf.yamaha.com/</a>
    (公開)2022年11月25日
    ゴルフの聖地・スコットランド発祥のブランド『THREE DOG NIGHT(TDN)』から、新作のキャディバッグが登場した。 現在クラウドファンディングのMakuakeにて同ブランドのシューズ、キャディバッグ、ボストンバッグが先行発売中だ。そこで今回は常住充隆プロと、タレントの高沢奈苗さんに一足先にキャディバッグとボストンバッグをゴルフ場で使ってもらい、その機能性を解説してもらった。 1972年生まれ。千葉県出身。184cm。プロゴルファー、整体師、スポーツトレーナーとしての顔を持つ。今まで、1万人以上のゴルファーを上達に導く。運動医学、生理学やトレーニング論をベースに個々の骨格と筋肉の性質を見抜き、独自のゴルフスイング理論を提唱。 『TDN』の新作キャディバッグを常住充隆プロ&高沢奈苗さんが解説 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/_oYU42fNIDE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>2種類の特徴的なキャディバッグ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/TDNbag5-1.jpg" alt="TDN ゴルフ キャディバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-72107" /> 今回のラインアップは、ユニセックスのスタンド付きタイプ(スタンドキャディバッグ)が3色、レディスのキャスター付きタイプ(トロリーキャディバッグ)が3色となっている。 スタンド付きタイプはスタイリッシュで所々に皮のような高級感のある素材を使いながら、スタンドをつけることでカジュアルに使うことができる。 一方、キャスター付きタイプは『TDN』のキャラクターデザインに遊び心を入れており、バッグ上部のポケットに収納された取っ手を引き出して転がしながら移動できる構造だ。 <span style="font-weight: bold; color: blue"><strong>常住</strong></span> スタンド付きタイプのデザインはスタイリッシュながらも所々にクロコダイルのような質感を入れていて高級感も感じます。収納スペースが多い点も『TDN』の特徴。色々な小物を収納できそうです。 <span style="font-weight: bold; color: red"><strong>高沢</strong></span> キャスター付きタイプは軽くて持ち運びしやすそうです。女性は車を持っていない方も多く、私も電車でゴルフに行くことがあるので、そんな時にキャスターがついていると移動がとても便利ですね。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/TDNbag7-1.jpg" alt="TDN ゴルフ キャディバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-72109" /> 常住プロと高沢さんには実際にキャディバッグを持ってコースを歩いてもらったが、スタンド付きタイプはショルダーのクッション性が高く、軽量タイプなので持ち運びも楽だ。また、キャスター付きタイプは取っ手を引っ張って転がしながら歩くことができるため、起伏のあるコース上でも楽に移動できる。 <h2>一体型トラベルカバーで移動に死角なし</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/TDNbag4-1.jpg" alt="TDN ゴルフ キャディバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-72106" /> 今作のもう一つの特徴は、トラベルカバーが一体型になっている点だ。キャディバッグの前面ポケットの中にあらかじめカバーが収納されている珍しい構造だ。ポケットの中とカバーがバンドで繋がっているため紛失の心配がない。昨今増えている電車ゴルフのニーズに合致した構造になっている。 <span style="font-weight: bold; color: red"><strong>高沢</strong></span> 通常トラベルカバーは別売りで、しかも結構な値段がします。それが一体型で最初からついているというのはお得ですね。色味やデザインもキャディバッグ本体と統一感があります。ポケットからさっと出して簡単にかぶせることができました。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/TDNbag6-1.jpg" alt="TDN ゴルフ キャディバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-72108" /> また今作は別売りの透明フードカバーもラインアップしている。ヘッドカバーにこだわりがあるゴルファーなどにはピッタリだ。透明にすることで清涼感も出るため、これからの暑い季節にも合いそうだ。 また、写真からも分かるように本体にはグローブを付けられるベルクロがついている。アプローチやパッティングの際にフィーリングを出すためにグローブを外すゴルファーも多いが、その際にサッと付けられるので便利だ。 <h2>1つ何役の変形型機能性ボストンバッグ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/TDNbag2-1.jpg" alt="TDN ゴルフ キャディバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-72104" /> キャディバッグと同時に、ユニセックスタイプ3色とレディスタイプ3色のボストンバッグもラインアップ。 ボストンバッグの最大の特徴は機能性だ。ユニセックス、レディス共に、全方位にファスナーがついており、開くと豊富な収納ポケットが出てくる。また中央のファスナーを開くと中に服を入れることもできるため、ゴルフのみならず旅行や出張など、普段使いにも活躍しそうなバッグだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/TDNbag3-1.jpg" alt="TDN ゴルフ キャディバッグ" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-72105" /> <span style="font-weight: bold; color: blue"><strong>常住</strong></span> ボストンバッグの側面にはシューズの収納スペースがついており、ムレを防止する空気穴もついていて工夫を感じます。またバッグの底はキャスターバッグの取っ手を通せるような構造になっているのと、実はショルダーベルトが2つ収納されていて、それを引き出せばリュックとして使うこともできます。さらに通常のショルダーベルトも付いているので1つで4役のボストンバッグになります。豊富な収納ポケットも使い勝手が良く、私も地方出張や撮影が多いのでこの機能性は魅力を感じますね。
    (公開)2022年05月27日

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