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    ハッシュタグ「FW」記事一覧

    ダンロップスポーツマーケティングは11月9日、スリクソン史上最速のボールスピードを実現するスリクソンの新モデル『スリクソン ZXi(ゼットエックスアイ)シリーズ フェアウェイウッド/ハイブリッド』を発売した。価格は『スリクソンZXi フェアウェイウッド』が1本5万600円、『スリクソンZXi ハイブリッド』が1本4万700円~。 【スリクソンZXi フェアウェイウッド 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/ZXi_FW.jpg" alt="" width="788" height="1029" class="size-full wp-image-83974" /> ZXi_FWアドレスカット 1)ドライバーに搭載した新開発のフェース構造「i-FLEX」をフェアウェイウッドにも採用。フェアウェイウッドのヘッド特性に合わせて特徴的に配置された肉厚部分が、インパクト時におけるヘッドの過剰な振動を防ぎ、スムーズな変形(たわみ)を促すことで、最大限のエネルギーを効率よくボールに伝える。 2)フェース角、ライ角、ロフト角をチューニングすることで、プロ・上級者をはじめ、あらゆるレベルのゴルファーが求める弾道にセッティングすることが可能。 3)はっきりと見えるフェースラインを全面に施すことにより、ウエット時でもボールがフェースに食いつき、しっかりスピンコントロールすることで飛距離性能を安定させる。 4)番手ごとの目的に合わせたサイズながら、丸みのあるヘッド形状に統一することで、異なる番手でも違和感なく構えることが可能。 5)3番には軽量カーボン素材を採用。複合クラウンとステップクラウンを組み合わせ、余剰重量を最適配分し、慣性モーメントが増大するとともに、低重心化により、高く強い弾道で大きな飛びを実現する。5、7番はメタルクラウンを搭載。ステップをなくした最適重心位置設計により、高弾道で安定した飛距離と方向性を生み出す。 <h2>【スリクソンZXi ハイブリッド 特長】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/ZXi_FB2.jpg" alt="" width="788" height="901" class="size-full wp-image-83975" /> ZXi_FBスリーブフィッティングシステム 1)ドライバーに搭載した新開発のフェース構造「i-FLEX」をハイブリッドにも採用。ハイブリッドのヘッド特性に合わせて特徴的に配置された肉厚部分が、インパクト時におけるヘッドの過剰な振動を防ぎ、スムーズな変形(たわみ)を促すことで、最大限のエネルギーを効率よくボールに伝える。 2)フェース角、ライ角、ロフト角をチューニングすることで、プロ・上級者をはじめ、あらゆるレベルのゴルファーが求める弾道にセッティングすることが可能なスリーブフィッティングシステムを新搭載。 3)全番手でサイズアップしたヘッド形状と深重心化により、安心感と方向性が向上。安心してピンを狙える お問い合わせ ダンロップスポーツマーケティング 0120-65-3045
    (公開)2024年11月25日
    今年発売したドライバー『TP-XI』。中条カムイ独自の窒素ガス入りヘッドがゴルファーに好評だ。そのFW『TP-XI FW』が発売した。ドライバーに使用されるチタン材DAT55Gを極薄フェースで採用してドライバー並みの反発性能を実現した。 操作性を向上させるため、従来品『XP-03FW』と比べ20ccコンパクトに設計。重心距離は短く、浅重心の低スピンヘッドだ。#3(14.5度)、#4(16度)、#5(17.5度)、#7(19度)がラインアップする中で、今回は#3と#4をギアの賢者・永井延宏が徹底的に検証した。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/lyN81x_-VR0?si=RcL9_UH9JIFnhC-i" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>試打インプレッションTP-XI FW #4(16度) 小さく見えない形状高初速、弾き感抜群の4番</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/kamui11.jpg" alt="" width="1000" height="82" class="size-full wp-image-83888" /> TP-XI FW4 試打データ 地面から <strong>第一印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>まず4番(16度)ですが、構えてみるとフェースは開き気味に見えます。このあたりは、左に行かせたくないという意図が見て取れますね。 <strong>試打印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>打った第一印象は、インパクト効率が1.52と非常に高い。フェースの弾きが強く、初速が速い。それでいて低スピン性能。これが『TP-XI FW』の大きな特徴だと思います。それに加え、構えた時に感じた僅かなオープンフェース、フラットなライ角で、見た目通りに左に行かない飛球になりましたね。これは、実際にコースで力が入った時に、左にはいかない安心感がありますね。 試打データはキャリー203.7ード、トータル243.1ヤード。使い慣れてくれば、#4らしいキャリーになると思いますよ。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>いま打ってもらいましたが、今回の『TP-XI FW』 は各番手が従来品の『XP-03FW』と比べて20 cc小さくコンパクトになっていますが、それ以外に形状から感じることはありますか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ヘッドを上から見た外郭の弧が、ネックと対角側が膨らんでますね。海外ブランドのドライバーのような形状で、サイズ自体は小ぶりですが極端に小ささを感じませんでした。また、構えるとフェース面が少し長く見えるので、ボールへのコンタクトがシビアに感じない。現代的な大型ヘッドのドライバーとの相性の良さを感じますね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>弾き感、打感は? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>なかなかのモノですね。弾き感、初速ともに強くて速い。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>実はドライバーのフェースに使われるDAT55Gという反発性能に優れた素材を、このFWのフェースに使っています。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> それが弾き感、初速の速さの正体ですね。それに加えてスコアラインの存在が、芝の上から打つクラブとして機能していて、水や芝が噛んでもボールがドロップすることは無いと思います。薄肉なのに溝が機能する。造りこまれていますね。 <h2>試打インプレッションTP-XI FW #3(14.5度) 超低スピンで強弾道ミニドラでも活躍の#3</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/kamui22.jpg" alt="" width="1000" height="85" class="size-full wp-image-83889" /> TP-XI FW3 試打データ 地面から <strong>第一印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ロフト角が14.5度になって、フェースが立って見え、スクエア感が強い。目標に対して、スパッと構えられます。ソールの座りもイイですね。 <strong>試打印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>#3は#4以上に低スピン性能が如実に顔を出しますね。フェースのチタン素材もあって、ミート率も1.53と良い数値ですが、私のヘッドスピード(40.6m/s)ではスピン量が1568rpmと低く、地面からのボールを打つとキャリーを出すのは少し厳しい、、、ということで、ティーアップしてのミニドライバー的に打ってみますね。 ということで、ティーアップして、再チャレンジ・・・ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ティーアップして、少し打ち出し角を増やすように打つと、キャリーも217.1ヤード、トータル飛距離でも250ヤードまでいきました。スピン量も1760rpmまで増えました。その意味でも、低スピン性能は非常に高い。これだけ尖った性能をもったFWは久しぶり打ちましたし、それが『TP-XI FW』、特に#3の大きな特徴だと思いますね。 <h2>永井延宏の『TP-XI FW』FW3とFW4の総評</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/kamui33.jpg" alt="" width="1000" height="78" class="size-full wp-image-83890" /> TP-XI FW3 試打データ ティーアップ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>この『TP-XI FW』 の最大の特徴は、DAT55Gというフェースのチタン素材によるパフォーマンス、ボール初速、インパクト効率の高さ、そして低スピンに集約されます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>その中で、永井さんは特に#3で苦労されていました。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>そうですね。その意味では、ミニドライバー的に使用するのはアリですね。特に、シャフトがフェースに近い方がドライバーよりボールに当てやすいと感じるゴルファーもいて、これだけのボール初速、低スピンの弾道は、ドライバー並みに使用できると思いますし、魅力的だと思います。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>アドレス時のソールの座り、打った時のヌケはどうでしょうか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ゴルファーがやりたいことを実現するために、微妙にアドレスを変えたりしますが、その時でもソールのトゥ・ヒール方向、そしてフェースと バックフェース方向で丸みがあるので構えた時のソールの座りが安定して、インパクトでのソールのヌケもオールマイティに、傾斜やラフなど様々な状況に対応してくれます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>一言で『TP-XI FW』 はどんなクラブですか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>低スピン・強弾道でライナー性の飛球なので、グリーンにボールを止めるというよりは、「芝の上から打つという条件の中で、一番飛ばせるクラブ」と言って良いでしょう。
    (公開)2024年11月18日
    アクシネット ジャパン インクは『GT(ジーティー)』フェアウェイメタルを発売した。 『GT』フェアウェイメタルは、特徴差のある2つのユニークなモデルをラインアップ。より速く、より高弾道、最適なスピンで飛距離の向上を実現。地面からのショットのみならずティーショットにおいても卓越した一貫性のあるディスタンスパフォーマンスを提供する。 タイトリスト独自開発の新素材ポリマーで作られたシームレス サーモフォームクラウンをはじめ、まったく新しい素材・構造を用いて誕生した同フェアウェイメタル。ツアーフィードバックによって確立されてきたタイトリストメタルの美しいヘッドシェイプとフィーリング(打感・打音)を維持しながら、すべてのパフォーマンスを向上させている。 <h2>【GT フェアウェイメタル テクノロジー】</h2> ■シームレス サーモフォームクラウン GTドライバーと同じ独自開発の新素材ポリマーで作られた超軽量シームレス サーモフォームクラウン。新素材ポリマーは従来のスチール素材よりも約5倍軽く、クラシックな打音と打感を維持しながら、前作モデルよりも大幅な軽量化を実現している。クラウン部は完全にシームレスで、GTマルチマテリアル構造によるパフォーマンスの向上と同時にアドレス時にプレーヤーが好む外観を提供。『GT2』のクラウンは『GT3』よりも多くの新素材ポリマーを使用している。 ■最適重心設計 Low CG シームレス サーモフォームクラウンにより生み出された余剰重量を、フェアウェイメタルのヘッド内に再配分することで各モデルに最適な重心位置を実現。『GT2』の重心はより低くフェース側に近づき、従来モデルよりも打ち出しが高く、スピンが最適化されている。『GT3』の重心は深重心化され、スピン性能は維持しながらも打ち出しが高くなっている。プレーヤーが求める理想の弾道にターゲットされている。 ■Forged L-Cup Face(鍛造Lカップ フェース) フェアウェイクラブフェース、特にフェース下部においてもパフォーマンスを向上させるため、フェースインサートをクラブソールまでラップさせることで、ボールスピードを維持し、過度なスピンをなくし、心地よい打音と打感を実現させている。フェース素材には弾力性の高い鍛造465ステンレススチールを採用。フェースを非常に薄く設計することが可能となり、より速いボールスピードを実現し、オフセンターヒット時でのボールスピードの低減を抑制する。 ■Tour-Inspired Shaping(ツアーインスパイアード シェイプ) ヘッド形状が改良され、両モデルともソール側の湾曲をヒールからトゥにかけて平らにし、ヘッドの座りが低くなっている。その結果、トゥ側ヒール側におけるインパクト時にフェースの中心部に打点位置が近づき、許容性が向上している。   <h2>【GT フェアウェイメタル 詳細】</h2> ●GT2 FAIRWAY METAL ・ロフト角:13・5度/15度/16・5度/18度/21度   ※すべて左用あり ・価格:6万6000円(DENALI RED 50)~ ●GT3 FAIRWAY METAL ・ロフト角:15度/16・5度/18度  ※すべて左用あり ・価格:6万6000円(TENSEI 1K BLUE 55)~ お問い合わせ アクシネット ジャパン インク  0120-935-325
    (公開)2024年09月30日
    シャフトメーカー・スリリングから今春発売された『SHUHARI』(シュハリ)のFW、UT用シャフト。手元側の緩やかな剛性によってタメができるから、ダフリ・トップが軽減される。その実力をギアの賢者・永井延宏プロが徹底的に検証した。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/T-nMNLNRYjk?si=i8UlnEh4z8vphFeE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年04月17日
    リョーマゴルフは4月、「誰でも打てる3番ウッド」をキャッチフレーズに掲げた、7年振りの新フェアウェイウッド『MAXIMA F』を発売する。 ドライバーショットの飛距離不足に悩むアマチュアゴルファーにとって、2打目はスプーンでしっかりと飛距離を稼ぎたいところ。しかし実際はうまく当たらず、チョロやOBで、逆にスコアを崩す原因になっている場合もある。今作は本当にそんなゴルファーの救世主となるのだろうか? そこで、後編の今回は平均スコア100前後。アベレージゴルファー代表のGEW記者・大矢が、『MAXIMA F』のスプーンをコースとインドアで試打。常住充隆プロが徹底解説する。後半では記者のマイクラブとガチンコの10球対決も実施。果たして結果は? 前半の常住プロ編と併せて動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/pt0y7rzzqJo?si=yec8AjVILkexveGt" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2024年04月05日
    SYB(サイブ)ブランドを展開するコンセプトより『EZ/915』シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティが発売された。テクノロジーは先行発売のドライバー『EG‐05』を踏襲。 さらに今作は335、350、370と内径の異なる3つのスリーブを用意し、様々なシャフトやセッティングに対応する。 そこでギアの賢者・ソクラテス永井がフェアウェイウッド(5番)で335(FW用シャフト)、350(UT用シャフト)の2本を試打。その違いを検証・解説する。 【動画】『EZ/915』フェアウェイウッドを徹底試打 まずはソクラテス永井の試打動画を観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/vFPoGVWAutQ?si=CGup1sIzrO_IJhGK" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe> <h2>2種類のスリープで『EZ/915』フェアウェイウッドを試打</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 見た目はユーティリティ同様ソールに溝を設け、その間に5つのリブをつけることで撓み方を最適化している構造が見て取れます。ソールのウエイトをフェースの真ん中に配置しているのはフェアウェイウッドの名器の共通点だと思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/e54a15e60006d9922d5751971eb92343.jpg" alt="EZ/915 FW コンセプト SYB" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-80252" /> まずは335のスリーブでシャフトはフェアウェイウッド用のフジクラ『MCF 60・S』を使用しましたが、ヘッドが上向きにならず厚く入ってくれます。 ただ厚く入ると打ち出しが低くなるのですが、結果は打ち出しが高く球も上がっている。これは明らかにヘッド特性によるところだと思うので武器になりそうです。打感はマレージングらしい心地良い弾き感があります。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/FW335--scaled.jpg" alt="EZ/915 FW UT コンセプト SYB" width="2560" height="1145" class="size-full wp-image-80257" /> FW335 次に350のスリーブでシャフトはハイブリッド用のフジクラ『MCH 60・S』を使用しました。先端のしっかり感が出て中が軟らかくなったのでシャフト先端とヘッドが一緒に入っていくようなインパクトになりました。 結果、打ち出しと高さは335に比べて低くなりライナー性の直進的な弾道になりました。スイングデータからもヘッドが自分のイメージ通りにスクエアに戻ってきますので、再現性の高さが出てくると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/FW350--scaled.jpg" alt="EZ/915 FW UT コンセプト SYB" width="2560" height="1146" class="size-full wp-image-80258" /> FW350 <h2>無限セッティングを実現</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 以上スリーブとシャフトを変えながら試打しましたが、今作はセッティングが無限にできそうです。それも3サイズのスリーブを用意してくれているからこそできること。正にコンセプトの「コンセプト通り」といったところでしょうか。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/02/su.jpg" alt="" width="1000" height="558" class="aligncenter size-full wp-image-80232" />
    (公開)2024年02月10日
    ブリヂストンスポーツの新ドライバー『B1ST』と『B2HT』が好発進している。本誌の「有力ゴルフショップ店長が語る2023年9月度のリアルマーケットレビュー」でも二木ゴルフと有賀園ゴルフのドライバー部門でいずれもランキング1位になっている。 特徴的なフェース面のテクノロジーをフェアウェイウッドやユーティリティにも踏襲し、シリーズトータルで完成度の高い製品に仕上げている。そこで今回はフェアウェイウッド2種類とアイアンを常住充隆プロが試打し徹底解説する。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/2311select-1-scaled.jpg" alt="" width="2560" height="1542" class="alignnone size-full wp-image-79435" /> 『B1ST FW』を試打(5番、シャフト:VENTUS BS6) <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/fe40acb808f7ed48ad651fb45c35b19c.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79416" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>構えた時の顔はかなりシャープです。他社の5番ウッドはグースが強くてつかまるような設計のモデルが多いですが、今作の場合はフェース面もストレートで構えやすいです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/1503eaba63e3d837fa2844bca7614359-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1286" class="size-full wp-image-79421" /> B1ST 1球目データ 打ってみましたが、見た目のシャープさから見てもっとハードかと思いきや、意外と易しくて通常の5番ウッドに比べて球も上がりやすい。 ドライバー同様に球がフェース面に食いついて、打った瞬間に棒球のように飛んでいくのが感覚的に分かるので、直線的にコースを攻められそうです。よく雨や朝露で濡れているラフからフェアウェイウッドで打つと球が横滑りしてドロップしてしまうことがありますが、おそらく今作は変なスピンがかからないので、そういうミスが起こらなそうです。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/9ddb2770f0db25c00987e3d1269aff29-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1283" class="size-full wp-image-79422" /> B1ST 2球目データ 注目すべきは2球目です。通常はフェードで打つとスピン量が増えるのですが、むしろつかまった1球目よりも約500回転スピンが減っています。 フェース面がしっかりボールをキャッチしたことでスピン量を抑え、初速と直進性に変換してくれたのでしょう。余程のミスヒットをしない限り、適正スピンをもたらしてくれます。しかも飛距離は231ヤード。5番ウッドなのに飛び過ぎじゃないかと思うくらい飛んでいます! <h2>『B2HT FW』を試打(5番、シャフト:VANQUISH BS50/S)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/a9973d502de30f332cd94885cc3fc61c.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79417" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>構えた時の顔は『B1ST』に比べてややオフセットです。ただ嫌なクローズ感はなく、こちらもシャープな顔になっていると思います。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/1ab93fd055da145f8b69ef82f1f36ed3-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1288" class="size-full wp-image-79423" /> B2HT 1球目データ 打ってみましたが、これは球がつかまらず上がらないという方には持って来いのフェアウェイウッドです! しかも距離も230ヤードとかなり飛んでいる。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/2a4afbb4429ce09c52a1e6e998a7045a-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1287" class="size-full wp-image-79424" /> B2HT 2球目データ 2球目は少し球を逃がすイメージでカットに打ちましたが、やはりしっかりつかまった球になってくれるので、まさにスライサーの強力な味方になりそうです。ボディにマレージングを使用していることもあり、『B1ST』に比べて高めで、爽快な打音がするので打っていて非常に心地良いです。 <h2>『233HF』を試打(7番、シャフト:850GH neo)</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/233HF.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-79415" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>常住</strong></span>まずアドレスした段階で球が上がりやすく、つかまりやすいアイアンだということが分かり非常に安心感があります。しかしながらシャープでカッコいい形状に仕上げている。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/f509c074c100cc2eec0efd059f919bf3-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1280" class="size-full wp-image-79419" /> 233HF 1球目データ 打ってみましたが、中にポリマーが入っているということもあり中空ながら打感が柔らかい。しかも若干逃がし気味に打ったもののトータル飛距離は181ヤード、初速54.5m/sは私の普段の6番アイアン相当です。それと打った瞬間にまるで「フワッ」と上昇気流に乗るように球が上がってくれます。その証拠に私の普段の7番アイアンの着地角が大体45度くらいなのに対し、今作は47.2度を計測しているので、高さで上から「ズドン」と止められるアイアンだということが分かります。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/11/271a2a2723dbc673aed6e9145a1349da-scaled.jpg" alt="Bシリーズ2023" width="2560" height="1282" class="size-full wp-image-79420" /> 233HF 2球目データ 2球目は左を懸念せずに打ったところ、188.8ヤードを計測しました。これはもはや7番じゃないのではと思うくらい飛んでいます! これなら5番アイアンで230ヤードくらい計算できるのでロングの2打目も楽になりハイブリッドがいらなくなりそう。 アベレージゴルファーはアイアンをダウンブローに打つことが苦手で球を上げられない方が多いですが、今作はレベルにインパクトしても楽に球を上げてくれて、飛距離も出してくれる。私も普段からこれくらいの飛距離がほしいです!
    (公開)2023年11月13日
    ブリヂストンスポーツは、『B1ST /B2HT FAIRWAY WOOD』と『B1ST/B2HT HY』を本日(9月8日)発売する。 フェアウェイウッドは、チタン+カーボンの複合構造により高初速・低スピンで飛びを追求した『B1ST FAIRWAY WOOD』と、ドローバイアス設計で、高弾道で球をつかまえキャリーで飛ばす『B2HT FAIRWAY WOOD』の2タイプ。ユーティリティは、高い操作性でピンをデッドに攻める『B1ST HY』と、つかまりと高弾道でやさしくグリーンを狙う『B2HT HY』の2タイプをラインアップ。 同シリーズは新たなフェーステクノロジー「スリップレスバイトミーリング」を搭載し、ボールの滑りを抑える食いつくフェースにより、直進性の高い飛びを追求している。また、フェースの反発性能を高める独自技術のSP‐COR(サスペンションコア)も搭載している。 ■「B1ST FAIRWAY WOOD」  チタン+カーボンの複合構造による低重心設計で強弾道を追求。ソール前方に2つのウエイトを配置し、上級者の求める弾道を細かくチューンできる。操作性重視のコンパクトなヘッドサイズ。  価格は5万7200円~ ■「B2HT FAIRWAY WOOD」  カーボンクラウンによる低・深重心設計で高く強い飛びを追求。ヒールに8gのウエイトを配置し、つかまりの良さを追求している。安心感のある大きめのヘッド形状。 ※レフトハンドモデル11月発売予定。  価格は4万6200円~。 ■「B1ST HY」  ソールに2つのウエイトを配置し、弾道可変機能を搭載。つかまりを抑えるストレートネックとコンパクトなヘッドシェイプが構えた時に安心感のある形状になっている。  価格は3万9600円。 ■「B2HT HY」  新たにヒール側に8gのウエイトを配置し、つかまりの向上を追求。やさしさ重視のヘッドシェイプでオフセット形状になっている。 ※レフトハンドモデル11月発売予定。  価格は3万8500円。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2023/09/123456-1.jpg" alt="" width="2064" height="1059" class="aligncenter size-full wp-image-78632" />
    (公開)2023年09月08日
    共栄ゴルフプロダクツは5月中旬、6つのソールウエイトボルトで重心をコントロールできる『Z1 FW』(ヘッド単価3万7000円)を工房向けに発売する。タングステンウエイト(1g)が4個とステンレスウエイト(3g)が2個の計6個のウエイトが標準装備されており、そのウエイトボルトを入れ替えることで重心を調整できるというFWだ。 もちろん、それだけでなく、マレージングのカップフェース構造で飛距離を追求。フェースが一定にたわむ打感と弾き性能を追求した構造を採用している。また、クラウン部分は0・8mmの17―4ステンレス。ボディのたわみ効果を大きくする効果を狙っている。 ソール形状は丸みを帯びていてボールを拾いやすく、ライの状況に関わらずヌケの良さを発揮。アドレス時の印象は、上級者が好む姿にデザインされている。また、ホーゼルの深さが36mmと比較的短く設定。シャフトの性能を拠り発揮しやすい深さに設計されている。 番手構成は、3W(15度、180cm3、212g)、5W(18度、170cm3、218g)、7W(21度、160cm3、223g)。様々なゴルファーに合わせて、重心位置とシャフトマッチングによって提案できる引き出しの多いFWとなるだろう。 問い合わせは共栄ゴルフプロダクツへ、03-6452-5825。
    (公開)2016年04月13日
    テイクスインクは3月3日、米ツアーエッジブランドから2016年の新商品『EXOTICS EX9』シリーズのドライバー、FW、UT、アイアンを2モデルずつ発売する。ツアーエッジといえば、米ツアーでもFWの使用率が高いブランド。今回は、その『EXOTICS EX9 FW』を紹介しよう。 『EXOTICS EX9 FW』は、インパクト時のヘッドスピードの最大化を追求して設計されている。最大の特長は、ソールの波型デザインの「スリップストリーム」形状で、芝からの影響を劇的に軽減して、爆発的なフルスピードインパクトを実現している。 また、今回の変更点はフェース素材。前モデル『E8』はフェース素材に450スチールを採用していたが、『EX9』では弾き感の強い475カーペンタースチールをカップフェースにして、ハイパースチールボディと精密接合。この組み合わせとシャローフェース設計で、強い高弾道を実現している。さらに、強いスプリング効果を生むパワーグリッドに加え、ソール後方のカットアウェイ構造は安定性を高め、スムーズな振り抜きを可能にしている。 ロフトラインアップは、#3(13度)、#3+(15度)、#4(16・5度)、#5(18度)、#7(21度)で、シャフトは藤倉製のオリジナルシャフトを装着する。価格は4万4000円。 問い合わせはテイクスインクへ、045-949-8001。
    (公開)2016年02月18日
    同社は昨年、キャロウェイ・アパレルのライセンスを開始して10年目を迎えたが、今年は新たに石川遼をスタッフプレーヤーに迎え入れ、深堀圭一郎らと共に新たな新境地を切り開いていく。   2013FWのテーマは、2013SSと同様、『パームスプリングス』。同地は、ロサンゼルスの東、約180㎞に位置する米でも有数のゴルフリゾート。1年を通じてプレーが行える地で、実は冬ゴルフに最適な地であるという。今回の商品群は、この地を囲む山々がみせる季節折々の変化をデザインに反映させ、晩夏~冬への移り変わりを表現させたとのこと。   まず、晩夏~秋を「オリジナルの山柄」を中心にグリーンやベージュのカラーリングやスタイルで表現。さらに、冬は「雪山」から感じられる気温感やリゾートスタイルをホワイトやグレーのカラーリングで表現していくという。また、前者が「Dry Peak(乾いた山頂)」、後者は「Snow Peak(雪化粧した山頂)」というサブテーマを掲げ、デザイン性と機能性を備えたゴルフウエアを展開していく。   また、『キャロウェイ』と『コレクションライン』のブランドの方向性としては、スタッフプレーヤーである石川遼と深堀圭一郎を積極的に起用していくという。今後は、石川遼ブランドは作らず、それぞれが持つ「若さ/チャレンジ」、「大人/落着き」などのイメージを活用して幅広い層に向けて認知度向上を図っていくという。   さらに、女性ゴルファーに対してもキャロウェイベアーなどを起用したスポット企画を積極的に提案する傍ら、イベントやコンペなどのダイレクトなアプローチをしていくという。   今回のコレクションで11年目を迎えたことになるが、国民的スターが加わり、新たなファンの取り込みにもチャレンジしていくだろう。今後の同社の展開に要注目だ。   なお、2013年9月中旬から10月末にかけて直営店、外販店向けを対象とした「パンツキャンペーン」を実施する予定だという。キャンペーンの内容については以下の通り。 【キャンペーン名称(仮)】 ・パンツキャンペーン 【期間】 ・2013年9月中旬~10月末 【対象商品】 ・メンズ/レディスのロングパンツ全型 【特典内容】 ・特設HPより応募することにより、キャロウェイオリジナルグッズをもれなくプレゼント
    (公開)2013年01月25日
    その"記録保持者"である同社グローバル ウッド/アイアン シニアディレクターのルーク・ウィリアムズ氏が急遽来日、デモンストレーション(シミュレーションによる計測)でも2発目で300ヤード越え、集まった記者たちから大きな歓声が上がった。   テーラーメイドやタイトリストなどライバルメーカーのウッドクラブに比べると、ここ数年大人しかった印象のあったキャロウェイだが、この"300ヤードスプーン"でゴルファーの関心が高まることが期待される。発表会に登壇した同社副社長の庄司明久氏も「昨年からモノ作りに熱心な社長が会社の指揮を執るようになり、作り方が変わりました。名付けて、"プレミアムパフォーマンス"。今年のキャロウェイは、やります!」と高らかに宣言するほどの熱の入れようだ。    大幅な飛距離アップを達成したというバックグランドには、「情熱・進化・楽しみ」をテーマにしたモノ作りがある。特に、ヘッドの進化には注力したとのことで、具体的には、●低重心化を促進し最適スピンを実現したという「アンダーカットインナーウェイト」の搭載、●フェアウェイウッドでドライバー並みの飛距離を生み出すという「フォージドカップフェース」構造(前作の『RAZR X BLACK』よりもフェースの肉厚を40%薄肉化)など、最適弾道を得るための新規性能を盛り込んだ。    この話題のモデルで市場に火をつけ、ドライバーやその他アイテムへの波及効果を狙うという。先頃、同社契約となった石川遼選手の使用モデルということでも注目が集まりそうだ。  <br /> ラインアップは、#3(ロフト角15度)・4(同17度)・5(19度)・7(21度)・9(23度)・11(25度)とバリエーションを揃える。シャフトは、三菱レイヨンと共同開発したオリジナルシャフトの他、『TOUR AD GT-6』(グラファイトデザイン)と『ディアマナB60』(三菱レイヨン)をカスタムラインで採用した。グリップは、ゴルフプライドの『NEWディケイドJVマルチコンパウンド』(バックライン無し)が装着される。   実際のパフォーマンスは!?試打した記者の中には、「確かに反発力を感じるし、クラブの振り抜きも速い。これっ、おいしいかも」とポジティブな感想も多かった。果たして、マーケットがどう動くか。実勢売価は2万円台後半が予想されることから、"3万円を切る値段で300ヤードを獲得できる!?"。発売日の2月下旬が注目されそう。   なお、動画は発表・展示会の模様を収録したもの。  
    (公開)2013年01月17日
      『304T』についての同社の解説。「上級者がフェアウェイウッドに求めるものは、まずは構えやすさ。『304T』のヘッドは、初代『BBD』以来の形状を継承してストレートに構えられ安心感があります。当社独自のディープバック構造により深い重心深度も実現しているので、ボールがつかまりやすく、上がりやすいのです」   ハイエンドモデルでありながら扱いやすい操作性も発揮。プロや上級者に支持されてきた実力を兼ね備えたモデルという。ソール構造で低重心化も促進しているので、ゴルファーはスイング中にヘッドを感じ取りやすく、振り抜きのよさを実感できる。タイミングの取りやすさも特徴の一つとのこと。   搭載シャフトは、グラファイトデザイン社製オリジナル「BBD's」。これは手元の剛性を高め、先端の走りを強調した中調子タイプ。ヘッドの挙動も抑えるので安定性も期待できる。また、石川遼選手が使用する『ツアーAD EV』も標準装備している。   次は、『304F』だ。「芝から打つことの多いフェアウェイウッドはヘッドを大型化してもあまりメリットはありませんが、460cm3が主流のドライバーにあって、FWとのサイズの隔たりは、アドレス時に違和感として現われます。そこで『304F』は、投影面積をやや大きめに、ドライバー的な特徴を持たせました。チタン世代に向けたフェアウェイウッドという特徴を、見た目にも表現したモデルです」   このモデルは、クラウンの極薄化・シャローバック形状で低・深重心化も図った。そのデザインがスイートエリアの拡大につながり、ミスヒットへの許容範囲の広さも実現。低スピンで直進性の高い弾道を生み出すという。また、フェースの反発性能も高め、飛距離を伸ばす設計も取り入れている。搭載シャフトは、『304T』と同様。   『304T』、『304F』ともに同社のフェアウェイウッドに対するこだわりを形にしたという印象。ゴルファーのプレースタイルや打ちたい弾道によって選べるラインアップに仕上げている。なお、価格やスペックなどの詳細は、078-271-7155(ロイヤルコレクション)まで。
    (公開)2009年01月21日

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