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    ハッシュタグ「TRPX」記事一覧

    永井延宏プロがTRPX FEATHER(フェザー)を徹底検証! その評価は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 <iframe width="788" height="443" src="https://www.youtube-nocookie.com/embed/uFzY0xyN9Ik?rel=0&amp;controls=0&amp;showinfo=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> 叩ける長尺、叩ける50G ギアーズの計測データから『フェザー』の特性を分析していきましょう。インパクト時の数値として顕著に表れている部分が、グリップスピード(Shaft/GripSpeed)。通常、私のグリップスピードは6台ですが、5.51へ減速している点に注目。手元を減速させてシャフトを走らせる、そういう特性が伺えます。 対象者は、重いクラブでゴルフを覚え、芯で打てる技術を持ったプレーヤーがズバリ、ミート。実は、私もそのひとりで、設計・監修した日下部光隆プロとはまさに同世代。当時の小さくて重いヘッドは、手元を減速させながら、インパクトポジションへ持ってくる必要があったのです。 とはいえ、『フェザー』は手元側が減速してもトータル飛距離は落ちません。この部分は最大の魅力で、50g台の軽量帯に属しますが、重いクラブで培った技術を発揮できるシャフト。従来の軽量モデルでは、そういった打ち方に適したモノは存在しませんでした。 何度も言うようですが、『フェザー』はインパクトで手元を止めるイメージで打つと好結果が得られます。インパクト付近のグラフィックを見ても、手元側の挙動に対して、ミッドからチップ側へかけてしなりが強くなっているのが分かります。 手元のしっかり感は数値にも表れており、2.00度と低トルク。この部分は長尺に組んだ時の安心感にも繋がりますし、シャフト挙動もどちらかというと縦のトゥダウン方向へのしなり量が大きく出ています。ただし、シャフト全体は綺麗にしなっていますから、コントロール性も十分備えているといえます。 往年のベテランゴルファーで、軽量シャフトは打ちにくい、と感じている人に是非試して欲しいですね。換言すれば、インパクトの技術が身に付き、ミート率アップが期待できるシャフト。従来にはない軽量モデルで、タイミングもとりやすい。 <h2>商品データ</h2> TRPXから5月中旬、『フェザー』が新たに投入された。新製品は、レギュラーツアー2勝の日下部光隆プロが監修を行っている。 アベレージから競技者まで幅広いゴルファーが使えるプロダクトで、開発テーマは「叩ける50g」―。軽量シャフトにありがちな頼りなさを排除し、鋭い切り返しでもヘッドが暴れないのが『フェザー』のセールスポイント。 速い動きにもしっかりクラブがついて来るよう手元側を強化し、振り遅れを解消。一方、チップ側は動きを大きくすることで反発力を最大限発揮する仕組みとなっている。 日下部プロによれば、 「飛距離アップはプロ・アマ問わず全てのゴルファーの夢です。その中でTRPXのプロダクトは確実に私の飛距離を伸ばしてくれました。その喜びをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。そんな想いから今回、監修させて頂きました。 飛距離アップは限られた人だけが恩恵を受けるものではありません。アベレージから競技者まで幅広いゴルファーが使える『フェザー』は全てのゴルファーの飛距離を伸ばすでしょう」と話している。 価格:5万5000円 <h3>フェザーのスペック</h3> <table> <thead> <tr> <th>フレックス</th> <th>重量(±2g)</th> <th>全長(mm)</th> <th>チップ径(mm)</th> <th>バット径(mm)</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <td>SR</td> <td>50</td> <td>1194</td> <td>8.5</td> <td>15.0</td> </tr> <tr> <td>S</td> <td>51</td> <td>1194</td> <td>8.5</td> <td>15.0</td> </tr> <tr> <td>SX</td> <td>52</td> <td>1194</td> <td>8.5</td> <td>15.0</td> </tr> <tr> <td>X</td> <td>53</td> <td>1194</td> <td>8.5</td> <td>15.0</td> </tr> <tr> <td>XX</td> <td>53</td> <td>1194</td> <td>8.5</td> <td>15.0</td> </tr> </tbody> </table> <h2>商品のお問い合わせ:TRPX</h2> TEL:048-940-1984 URL:<a href="http://www.trpx.jp">http://www.trpx.jp</a>
    (公開)2017年05月25日
    <h2>ダウンスイングからフィニッシュまでヘッドがWARPする感覚</h2> <ul> <li>ヌンチャクのような挙動でパワーを最大限に伝える</li> <li>一気に振りぬける</li> <li>ダブルキックのようなフィーリング</li> </ul> <h2>永井プロの試打インプレッション</h2> TRPXの新製品 『ザナドゥ』は、契約の田村尚之プロが初めて監修したシャフトということで、同プロのスイングイメージが非常に色濃く反映されたモデルになっています。その開発コンセプトは、切り返しからフィニッシュまでワープする感覚―。こういったセンスを私もレッスンで伝えることが多々あり、切り返しからフィニッシュまでの時間は短ければ短いほどいいと思っています。 多くのアマチュアゴルファーは、いざボールを前に構えると無駄に力んだり、当てにいってしまう傾向があります。インパクト付近で一生懸命スピードを出そうとするのですが、そうするとフィニッシュまで余計な時間がかってしまい、ヘッドスピードは上がりません。トップの位置から一気にフィニッシュまで振り切る―。それを形にしたのが、『ザナドゥ』なのです。 例えばヌンチャクは、うねりを使って叩きますが、手に持っている方をグーッとタメて解放してあげると最速で力が伝わります。ゴルフスイングでいうとボールの左側、即ちフォローサイドで一気に解放していくようなイメージでしょうか。『ザナドゥ』は、ヌンチャクのような挙動で、ダウンスイング以降は、一気にフィニッシュまで持って行ってくれる。まさにWARPする感覚です。 なかには先端が動きすぎて、左へ行くミスが出やすいという方も出てくるでしょう。スイングタイプは、田村プロのように手元側の動きをできるだけ抑え、一気に振りぬくゴルファーがミート。自然にアッパースイングになって高弾道の大きな飛びが得られるはずです。 フレックスは計5タイプ。重量帯は56gから1gずつ増えていくことを考慮すると、アッセンブルの長さは45.5インチ前後が見えてくる。シャフトとしてのしっかり感も増していき、トルクも絞っているから、高弾性ならではの"張り"を感じるでしょう。 何度もいうようですが、自分でしっかり振れてタメを作れる技術のあるゴルファーがズバリ、ターゲット。先端部が大きく動く、ダブルキックのようなフィーリングが持ち味です。 一方、軽くてしなりの大きいシャフトに慣れているゴルファーには合いづらいかもしれません。 <img alt="1609-trpx_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-trpx_1.jpg" width="320" height="364" class="mt-image-left"> <h2>商品データ</h2> 契約の田村尚之プロがはじめて監修したTRPXの新作シャフトが『Xanadu(ザナドゥ)』 だ。 90tカーボンシートをフルレングスで使用し、その特性を100%発揮するため、マンドレルの設計から見直したという。シャフト重量を60g以下に設定、キレの良さを引き出してトップからフィニッシュまで一気にヘッドを送り込むことでボール初速を大幅にアップ。田村尚之プロをして、「シャフトの加速感を上げつつも、スイング中に感じるストレスをなくす―。 日本刀のようなキレを追求しました。 ダウンスイングからフィニッシュまでヘッドがワープしている感覚」といわしめたほど。 "走り"でも"粘り" でもない切れ味を是非体感してもらいたい。 <h2>商品のお問い合わせ TRPX</h2> <ul> <li>TEL:03-6453-4216</li> <li>URL:<a href="http://www.trpx.jp/">http://www.trpx.jp/</a></li> </ul> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/ayq3NIjrYF0?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月21日
    ムチのようなしなり戻り シャフトがタメを作る <h3>Check point!</h3> <ul> <li>ムチのようなしなり戻り</li> <li>シャフトがタメを作る</li> <li>スイングが良くなる</li> </ul> <h3>永井プロ&amp;神谷幸宏の試打インプレッション</h3> <strong>永井</strong> 「『インレット』は、ズバリ、飛距離不足に悩む、ヘッドスピードがそれほど速くないゴルファーがターゲット。中元部のしなりが非常にスムースで、ミッドから先端にかけてのスピード感が非常によく出ています。力まずにゆっくり振れば振るほど飛んでいく」 <strong>神谷</strong> 「まさにムチのようなしなり戻りですね。でも、インパクト付近では、ヘッドが前に出る挙動は一切感じられません。リアルロフトで打球が飛んでいく印象で、打ち出しはやや低め。これは明らかにシャフトの"タメ"が効いている証し」 <strong>永井</strong> 「同感です。シャフト特性としては、インパクト時における先端部分の一体感・厚みがあり、ヘッド重量に加え、シャフト先端部の重さでボールを押すような感触も手に伝わってきました。先述の通り、ミッド部分の撓り量が大きいため、つかまったハイドローボールが自然に打てました」 <strong>神谷</strong> 「長尺クラブで結果が出なかった人や、リストを使うゴルファーにも是非試してほしいですね。強靭なしなり戻りを感じながらスイングすることで、振り幅も自然とコントロールできるようになる。FWからアイアン、ウエッジまでリズムが良くなりますよ」 <strong>永井</strong> 「『インレット』は良いスイングへ導いてくれて、飛距離も出るシャフト」 <h3>商品詳細</h3> TRPXの意欲作が4月27日投入された『INLET』だ。圧倒的なしなり戻りで好評を博した『Ravie』の後継機種にあたり、開発テーマは、小さな運動を大きな運動に変えること―。 しなり戻りの幅を大きくすることを徹底追及したモデルで同社によれば、「グリップの動き『1』に対し、ヘッドを『3』にも『4』にも増幅するには、大きなしなり戻りが必要です。マンドレルの設計から、高弾性カーボンの組み合わせまで、度重なるテストを繰り返して完成しました」と自信満々。 大きなしなりしなり戻りは、ヘッドスピードの加速だけでなく、ボール初速アップやラウンチアングルも確保する。プレーヤーのパフォーマンスだけでなく、ヘッドのパフォーマンスをも向上させるシャフト。それが『INLET』だ。 <img alt="16042721105_2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/16042721105_2.jpg" width="600" height="248" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> <h3>商品のお問い合わせ ㈱ TRPX</h3> <ul> <li>TEL:03-6453-4216</li> <li>URL:<a href="http://www.trpx.jp/">http://www.trpx.jp/</a></li> </ul> <h4>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、ゼロシャイニング</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/EpOcIl_kFYc?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年05月13日
    シャフトメーカーのTRPXはこのほど、都内に直営店『InterCross by TRPX』をオープン。芸能人やセレブで賑わう世田谷区三宿の好立地を武器に情報発信基地を担っていく。 当日は報道関係者、取引先をはじめ契約の田村尚之プロも駆けつけた。同社矢下健二社長によれば、 「立ち上げから約2年が経過し、ブランド認知度も着実に浸透してきました。直営店のミッションは、さらなるブランド力の向上です。基本方針は販売店(約100店舗)の協力を得ながら推進していくことに変わりはありません。ここを情報発信基地として、販売店の売上活性化に繋げていければ」--。 と話している。 <h2>InterCross by TRPX</h2> 〒154-0005 東京都世田谷区三宿1-1-19三宿通りAPT.1F TEL:03-6453-4216 FAX:03-6452-4219 営業時間11:00~20:00(定休日:日曜)
    (公開)2015年03月13日
    矢下健二CEOが、シャフトメーカー「クレイジー」の元社員数人とともに『TRPX』(ティーアールピーエックス)を創業したのは2012年11月のこと。同氏は慶応大学出身で、卒業と同時に日興証券へ入社。祖父・実父がゴルフ場オーナーというサラブレットで、同社退社後、貸ビル業などのグループ事業を継承した。風力発電などのベンチャー投資にも精力的で、以前から興味のあったシャフト事業に将来性を感じたのだ。矢下CEOによれば、 「実績のあるスタッフとできる。決断した大きな理由です。祖父が厚木国際CCを経営していた関係で、私も高校時代からゴルフをはじめました。TRPXは、平成23年2月に準備を始め、同24年11月に立ち上げた経緯があり、工場は元釣竿メーカーの居抜きです。職人による手作りで1本1本検品まで行うので、品質には自信があります。労働賃金の安い海外へ生産拠点を移すメーカーが多いなか、当社はメイドインジャパンにこだわっています。モノづくりにフォーカスして、国産ファンを増やしていければ」 TRPXの従業員数は総勢13名。うち元クレイジーの社員が半数以上を占める。クレイジーでの成功体験があったといえども、ブランドを一から立ち上げ、認知させるにはブレイクスルーが必要だ。そのきっかけは、何だったのだろう? 「一気にブレークしたいという感じでは毛頭なくて。ひたすらやってきたことが結果につながりそうな印象です。きっかけは第一ゴルフさんからのオーダーで、シニア用のシャフトを作ってほしいと。完成したのが49g台の『Ravie』でした」(阿部正和営業本部長) コンセプトはインパクト後のHSに着目。減速を約2%軽減、結果ボール初速が約3%アップするという触れ込みで、軽量タイプ(49~56g)の『レイティス』シリーズ2タイプ(ラビエ6万900円、トゥアレ5万5650円)、易しく飛ばせる万能系(63~65g)『ファーストメッセージ』(5万5650円)、上級者向け(66~68g)の『X-Line』(5万400円)の4種類で構成。JGEと共同開発したドライバーヘッド『D-013』(450㎝3ディープ)、『S-013』(450㎝3シャロー)各6万3000円の販売も行っている。 販売網については、 「現在50店舗ほどですが、70店舗が限界でしょうね。100を超えると目が行き届かなくなって、フォーローできなくなる。ですので、店舗とは1年契約で行います。商品を作って売上を伸ばすのは簡単なことですが、そのあたりを見極めてもらえれば。ラインアップは、"この人にしか合わない"というのではなく、フィッティングしやすいシャフトで、敢えて飛び抜けた性能のモノは作っていません」(阿部本部長) 材料は東レの高弾性シートを使用し、現在月産700本を製造、年内を目処に同1000本体制を目指す。卸売は行わない方針だ。 パーツ販売のキモは口コミとよくいわれる。ヘッドパーツの『EPON』はその雄で、いわずと知れた遠藤製作所のPBだが、新商品をバンバン出して、売り切ったら翌年から売れなくなるのを知っている。1個1個を大事に販売し、ゆえに取扱店舗も絞っている。 「とにかく、ユーザー、販売店を大事にしていきたい。私の目の黒いうちは、絶対にブレません!」 阿部営業本部長が熱弁を奮う一方、述懐する。 「クレイジーは、理想的な職場でした。入社早々から活躍することもできた。ただ、年々会社が大きくなるにつれ、考え方や方向性が違ってきたのです」 個のパワーをシナジーさせるため、TRPXは社員ひとりひとりが株主でもある。一つの神輿を皆で担ぐ――。初年度の売上目標はシャフト単体で2億4000万円に設定、ヘッドなどを合算した計3億6000万円を目指す。 *画像は矢下健二CEO
    (公開)2014年01月03日

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