ムチのようなしなり戻り シャフトがタメを作る
<h3>Check point!</h3>
<ul>
<li>ムチのようなしなり戻り</li>
<li>シャフトがタメを作る</li>
<li>スイングが良くなる</li>
</ul>
<h3>永井プロ&神谷幸宏の試打インプレッション</h3>
<strong>永井</strong> 「『インレット』は、ズバリ、飛距離不足に悩む、ヘッドスピードがそれほど速くないゴルファーがターゲット。中元部のしなりが非常にスムースで、ミッドから先端にかけてのスピード感が非常によく出ています。力まずにゆっくり振れば振るほど飛んでいく」
<strong>神谷</strong> 「まさにムチのようなしなり戻りですね。でも、インパクト付近では、ヘッドが前に出る挙動は一切感じられません。リアルロフトで打球が飛んでいく印象で、打ち出しはやや低め。これは明らかにシャフトの"タメ"が効いている証し」
<strong>永井</strong> 「同感です。シャフト特性としては、インパクト時における先端部分の一体感・厚みがあり、ヘッド重量に加え、シャフト先端部の重さでボールを押すような感触も手に伝わってきました。先述の通り、ミッド部分の撓り量が大きいため、つかまったハイドローボールが自然に打てました」
<strong>神谷</strong> 「長尺クラブで結果が出なかった人や、リストを使うゴルファーにも是非試してほしいですね。強靭なしなり戻りを感じながらスイングすることで、振り幅も自然とコントロールできるようになる。FWからアイアン、ウエッジまでリズムが良くなりますよ」
<strong>永井</strong> 「『インレット』は良いスイングへ導いてくれて、飛距離も出るシャフト」
<h3>商品詳細</h3>
TRPXの意欲作が4月27日投入された『INLET』だ。圧倒的なしなり戻りで好評を博した『Ravie』の後継機種にあたり、開発テーマは、小さな運動を大きな運動に変えること―。
しなり戻りの幅を大きくすることを徹底追及したモデルで同社によれば、「グリップの動き『1』に対し、ヘッドを『3』にも『4』にも増幅するには、大きなしなり戻りが必要です。マンドレルの設計から、高弾性カーボンの組み合わせまで、度重なるテストを繰り返して完成しました」と自信満々。
大きなしなりしなり戻りは、ヘッドスピードの加速だけでなく、ボール初速アップやラウンチアングルも確保する。プレーヤーのパフォーマンスだけでなく、ヘッドのパフォーマンスをも向上させるシャフト。それが『INLET』だ。
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<h3>商品のお問い合わせ ㈱ TRPX</h3>
<ul>
<li>TEL:03-6453-4216</li>
<li>URL:<a href="http://www.trpx.jp/">http://www.trpx.jp/</a></li>
</ul>
<h4>撮影協力:カレドニアン・ゴルフクラブ、ゼロシャイニング</h4>
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