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    球の高さが揃う、方向がブレない和テイストシャフト <h3>Check point!</h3> <ul> <li>高品質で高効率のインパクトが可能</li> <li>球の高さが揃う、方向性も○</li> <li>大慣性モーメントのヘッドとは合いにくい </li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> 桜(SAKURA)というジャパニーズテイストのシャフトがEVENGOLFから登場しました。コスメは桜の花びらを黒ベースで纏っており、非常に質感の高い印象です。 素材はカーボン繊維の糸が細く密度が高いPAN系の高強度繊維を用い、さらにその繊維を5軸で編み込んでいる。そのあたりは実際に振ってみると良く感じることができます。 65Xを早速打ってみましたが、何発打っても球の高さが揃って方向がブレませんね。完成度の高さを伺わせます。 そのしなり方は、しなやかさが強調されますが、繊維の緻密さがしっかりとエネルギーを伝達してくれる。ただ、ストレート層のしなりではないので、粘り系に属します。つまり、インパクトを作りながら飛距離と方向性を兼ね備えたシャフトが『SAKURA』。 一方の5Rは、6Xの性能をそのままスケールダウンした印象。HSの遅い方でも積層部分がスムーズに潰れながらインパクトに入っていく。そして厚く心地よい打感、飛ばしの質感というのが手に伝わってきます。 <strong>総括</strong> フルレングスでストレート層に高弾性繊維や異素材を入れたシャフトとは違い、積層の厚さをしなり戻りや、弾きの強さへ還元している。 フィーリング的には粘り系に属しますが、先端部のエネルギー量、しなり戻りの速さが良く出ていますので、タイミングを十分に感じながら、強いインパクトを導いてくれます。 また、インパクトのタイミングが取りやすいという部分でいうと、いわゆる地クラブ系、芯のしっかりあるヘッドとの相性が良いでしょう。和のテイストで飛ばしてほしいシャフトです。 合わないのは、投影面積のある大慣性モーメントのヘッド。芯に当てることに執着せずに思いっきり振っていくと結果もついてくるでしょう。 <img alt="1609-evengolf_1.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1609-evengolf_1.jpg" width="744" height="495" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /> ミート率の高さ(1.52)にも注目。 <h3>商品DATA</h3> 松山英樹プロがアマチュア時代にイーブンゴルフの『HR-07』を愛用していたことは有名だ。 その同社から、次世代シャフト『桜(SAKURA)』が新登場。日本の伝統工芸をゴルフに落とし込んだジャポネスクシリーズの位置づけで、5R、6S、6Xの3タイプをラインアップ。 ボリュームは60g台の6Sと6Xで、素材はPAN系の5軸組布を採用。ピッチ系の炭素繊維に比べ糸径が細い強靭なPAN炭素繊維を敢えて使用し、この高強度、高弾性率のカーボンをさらに5軸組布に編み込んでいるのが特筆すべき点。これにより、安定した方向性と低スピンで高弾道ビッグキャリーを生む仕組み。 一方の5Rは、すべてのゴルファーの悩みを解消すべく開発したモデル。振りやすさと飛距離は相反するが、これを融合したという触れ込みだ。 現在、販売は同社Webがメインだが、一般流通での取扱店も募集中。その性能もさることながら、店頭の差別化商品として期待される。 <h4><strong>5R</strong></h4> <ul> <li>重量:52g</li> <li>トルク:4.6</li> <li>キックポイント:ミッド</li> <li>価格:6万円</li> </ul> <h4><strong>6S</strong></h4> <ul> <li>重量:63g</li> <li>トルク:3.6</li> <li>キックポイント:中元</li> <li>価格:7万8000円</li> </ul> <h4><strong>6X</strong></h4> <ul> <li>重量:65g</li> <li>トルク:3.6</li> <li>キックポイント:中元</li> <li>価格:7万8000円</li> </ul> <h3>商品のお問い合わせ EVENGOLF SUZUKI </h3> <ul> <li>TEL:090-1474-2701</li> <li>MAIL:craft@even.gr.jp</li> </ul> <h4>撮影協力 アバイディング クラブ ゴルフ ソサエティ(PGM)、TRUE SPEC GOLF</h4> <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/P5YC-a2D0Ms?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2016年09月22日
    愛知県を本拠地としてオリジナルブランドを展開するイーブンゴルフのウエッジ『HR-07』は、アマチュア時代に松山英樹が愛用していたことで有名だ。一昨年からは、日本文化の素晴らしさをもっと世界へ広めるべく、新たな創作活動に入った。 「ジャポネスクデザイン」がそれで、島国で発展を遂げた日本のゴルフクラブを機能はもちろん、工芸品として世界へ発信するもの。同社鈴木道男代表によれば、 「ウエッジのバックフェースが華やかで、いかにも"和"っぽい絵柄を彫刻。富士山が世界遺産へ登録されましたが、艶やかでモダンな背景や、京美人や歌舞伎などおしゃれな和テイストなデザインをたっぷりと詰め込みました」--。 ヘッドは「HR-07プロトタイプchuraジャパンVer.」をベースに『霊山富士』、『赤富士』が3万円(DG、NSプロ装着時)、『歌舞伎』、『京美人』2万5000円(同)をそれぞれ用意。ヘッド単体での販売も行っている。 2月からは、西陣織キャディバッグの発売に踏み切った。 「西陣織の完成までには20を越えるプロセスがあり、それぞれの工程が専門家によって分業化されています。各工程に高度な技術と豊富な知識が要求される西陣織。今回は破れ亀甲と花の丸を吉祥柄で表現しました」(鈴木代表) 舞台衣装らしく華やかな色合いで、絹の光沢を最大限に活用し、縦糸は正絹100%、横糸正絹50%+箔50%を使用。織元は京都西陣の老舗・小川織物で、製作は英考舎を主催するキャディバッグ職人の板垣義範氏が担った。 世界でただひとつの贅沢なキャディバッグをあなたに。価格は128万円(ヘッドカバー付、W×3、UT×2、パター×1、アイアン×1)。 商品のお問い合わせはイーブンゴルフ(担当:鈴木氏)へ、090-1474-2701
    (公開)2015年03月11日

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