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    アクシネットジャパンインクは3月6日、世界のプロツアーで使用率トップを誇る『ボーケイ・デザインウエッジ』から<strong>『SM8』</strong>を発売した。 ウエッジのトップモデルとして常に注目を集める『SMシリーズ』だが、前作から大きな進化を遂げたのが、「インパクトの安定性」と「狙い通りの飛距離と弾道」だ。 『SMシリーズ』は重心を打点に合わせることでロフト角毎の飛距離差を安定させる「プログレッシブCG」がキーテクノロジーになるが、今モデルでは重心を同じ高さのままフェースの前方へ押し出すことで浅重心化を図ったという。 その結果、慣性モーメントが高まり、インパクトの安定性が飛躍的に向上したという。 「当社の研究では、重心が深いとインパクトでフェースがオープンになりやすいことが分かりました。そこで浅重心にすることでフェースの開きを抑え、前作よりもさらにロフト通りの距離がしっかりと打てるようになったのです」(アクシネットジャパンインク) プロだけではなく、一般ゴルファーもウエッジを3本バッグに入れる時代になった。では、なぜウエッジを3本も入れるのか。 答えは明快、ロフト角通りに距離を打ち分けたいからだ。従来、ウエッジはスピン性能を訴求することが多かったが、3本時代になってウエッジに求められる機能性が変わった。この本質的な部分を追求するために、インパクトを安定させて狙い通りの飛距離と弾道を打てるようにしたのが、『SM8』の革新性といえるのではないか。 一方、もう一つウエッジで重要な要素はソール形状だ。ソールが地面に設置する時の状態によって打点も変化する。そこで『SM8』は重心が打点になるように各モデルでソールのバウンス角やグラインドの最適化も図ったという。 それも狙い通りの飛距離と弾道が得られる大きなポイントといえるだろう。その点が高く評価されて世界ツアーで『SM8』へのスイッチが続出している。 世界のプロツアーで求められるのは常に狙ったところに打てるウエッジ。それは一般ゴルファーも同じ。ウエッジこそ、プロの使用率が高いものから試すべきではないだろうか。
    (公開)2020年03月17日
    強い弾道でピンをデッドに狙える ウェッジの本質を知り尽くしたテクノロジー <h3>Check point!</h3> <ul> <li>芯に当たりやすいので距離が合う</li> <li>抑えられた弾道で方向性もいい</li> <li>3本だと思い切りピンを攻められる</li> </ul> <h3>永井プロの試打インプレッション</h3> テストして感じるのは、やはり『ボーケイ』はウェッジとは何かを熟知していますね。まず、ネックがしっかりしているので、ウェッジで重要な高い重心感があり、スピンがしっかりと入ります。あと、方向性がすごくよく弾道もやや低めに抑えられるので、風に影響されずにしっかりと狙った距離が打てる。ピンをデッドに攻められる点が特筆できますね。 今回の『SM6』は、ロフトが立っている46~52度の重心を低く、そしてロフトの寝ている58~62度をやや高くしてロフト角別に最適な重心設計にしているので、芯にボールが当たりやすい。それがボール初速の速さにつながっているので、非常に鋭いボールがラインに対してピュッと飛んでいきます。打っていて、とても気持ちいですね。 前作からすごく進化していると感じますが、これはやはりツアープロからのフィードバックをベースに作り上げているからでしょう。昨今のボールのパフォーマンスやツアーのコースセッティングに対して、プロがウェッジに求める要素は変化しています。ボールは低スピンタイプが主流になっているのでロングショットの飛距離は出るけど、ウェッジショットは止まり難い。それに対応するためには溝の切り方に工夫を凝らす必要があるし、構えた時にしっかり打ち込めるイメージが出やすい形状にした方がいい。 さらに、コースの距離も長くなっているので、ボールを極力曲げずに直進的に攻めることも重要。だから方向性の良さも求められます。『SM6』は、こういったプロのプレースタイルの変化に対して、一つひとつ丁寧に聞いて形にしている印象がとても強い。ウェッジを熟知する『ボーケイ』らしい奥の深さを感じますね。 あと、『ボーケイ』は昨今のアイアンのストロングロフト化に対応するために、最低3本のウェッジをバッグに入れることを推奨しています。今回は、52、56、58度の3本でスコアメイクに重要な70~100ヤード前後の距離を打ち分けみましたが、やはり3本あると思い切ったスイングができるのでインパクトもしっかりする。それが飛距離の合わせやすさにもつながりますので、ウェッジプレーのパフォーマンスを上げたいアマチュアの人達も是非3本入れてみてはいかがでしょうか。 <img alt="1607-vokey2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1607-vokey3.jpg" width="636" height="424" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto;" /> アマチュアにも参考になるジョーダン・スピースのウェッジセッティング (46、52、56、60度) <h3>商品詳細</h3> アクシネット ジャパン インクが今春発売したタイトリスト『ボーケイデザインSM6』ウェッジシリーズの人気が急上昇している。小誌が毎月レポートする「定点観測」のウェッジ部門でも堂々の1位。主力小売店からも「前作比110%は確実に売れる」(ヴィクトリア新宿店)とポジティブな声が聞こえてくる。 人気の秘密は、ウェッジのトップブランドでありながら、常に進化し続けていることだろう。『SM(スピンミルド)』シリーズとしては今作で6代目の『SM6』は、46~52度の重心を低く、54~56度は従来の重心位置(中間)、そして58~62度は重心を高めに設定することで、打点と重心が合うようにするという「プログレッシブCGデザイン」を新たに採用した。その結果、ボール初速が従来品よりも速くなり、プレーヤーが思った通りの距離をしっかりと打ち分けやすくなるという新機軸を打ち立てている。 また、フェースの溝と溝の間に精密加工パラレルミーリングを施し、優れたスピンコントロール性能をもたらすという新設計の「TX4グルーブ」を採用したことで、スピンコントロールの向上も実現したという。正確な距離の打ち分けとスピン性能というウェッジで最も重要な点を進化させたことが、人気を後押しするファクターにもなっているようだ。 <ul> <li>ロフト角:ツアークローム 46、48、50、52、54、56、58、60、62度 / スティールグレーPVD 50、52、54、56、58度</li> <li>価格:「ダイナミックゴールド」、「N.S.PRO 950GH」シャフト装着2万3500円+税、「N.S. PRO MODUS3 TOUR 120」シャフト装着2万4500円+税</li> </ul> <img alt="1607-vokey2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/tieup/images/1607-vokey4.jpg" width="636" height="424" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto;" /> 左から52、56、58度 <h3>商品のお問い合わせ アクシネットジャパンインク</h3> <ul> <li>TEL:0120-935-325</li> <li>URL:<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/">http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/</a></li> </ul>
    (公開)2016年07月12日
    周知の通り、ウエッジはプロ・アマを問わず、スコアメイクのカギを握る最も大切なクラブの一つだ。 そのウエッジの重要性については、各クラブメーカーの力の入れ方にも反映され、バンカー専用や転がしへ特化したチッパータイプなど多種多様な製品が市場へ投入されている。正に、群雄割拠――。「ウエッジ戦国時代」と呼ぶにふさわしい激戦が、日本全土で繰り広げられている。 この状況はウエッジを購入するゴルファーにとって、豊富な選択肢があるという点で大きなメリットになるだろう。 実際、「幅広ソールでバンカーに特化した、いわゆる"お助けウエッジ"はある一定のニーズはあります」とは、ヴィクトリアゴルフ新宿店の田中里志マネージャーの話だ。ただ、これには注釈が必要で「こういったタイプはゴルフを始めて間もない人達の一時的な悩みは解消しますが、そこからステップアップしていくには、やはりどんなコース・状況にも対応できるオーソドックスなタイプを使うべきですし、当店でもお客様へそういった説明の仕方をしています」という。 一口にバンカーショットといっても、その深さ、そしてピンまでの距離の長短はあるし、ラフだって長さや芝の種類が異なる。臨機応変に対応するには、特化したモデルよりもオールマイティに使いこなせた方がいい、ゴルフのキャリアが長くなれば分かってくることかもしれない。では、ゴルフを知るキャリアゴルファーは今何を望んでいるのだろうか。 「『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">タイトリスト・ボーケイ』</a>が群を抜いている印象で、ここ何年も売れ行きはトップ。間違いなくウエッジの王者でしょう」と有賀園ゴルフ新横浜店の島田大輔店長は語り、次のように続ける。 「人気の理由はいくつかありますが、まずはブランドイメージがいいことですね。世界のツアーで<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/wedge_selection.shtml" target="_blank">使用率NO.1</a>をずっと続けている事実は他のメーカーにはないもので、それが製品への信頼感に繋がっています。 10人に聞いて10人が"いいよ"というクラブはあまりないのですが、『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』は全員がいいという。これはかなり希少性がありますね。 あと、どんな時代になっても"変わらない強さ"ですね。スピン性能やソールの抜けやすさといった機能性は進化していますが、見た目の印象やヘッドの重みを感じながら打てる点など、ブランドを象徴するアイコン的な部分には普遍性を持たせている。これって凄く大切なことです。なぜなら、昔のモデルとのつながりがあれば今のモデルにも変えやすいじゃないですか。 特に、ほど良い重みがある『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』でスイングを作った人は、この重みがないとスイングが変わってしまうリスクがあります。そのことをキチンとお客様へ説明すれば、みなさん納得してニューモデルへ買い換えてくれます」 よくレッスン書に、"ヘッドの重みを感じてスイングしなさい"と書かれているが、これを具体的に解説すれば、ヘッドの重みを活かせば正しくコックができ、その結果として適正なスピードと軌道を確保しながらボールを正しくヒットできるということ。そのゴルフスイングの普遍的な部分も考慮したモノ作りの姿勢もショップが『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』を大切な顧客へ推奨する大きな要素となっているという。 ウエッジ専門ブランドならではの製品力に加えて、販売を後押しするのが、ツアープロからのフィードバックによる豊富なロフト・バウンス・グラインド(ソール形状)展開、そして日本オリジナルの軟鉄鍛造モデル(『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/cold_forged.shtml" target="_blank">コールドフォージド</a>』)の存在があるというのが有力専門店の一致した意見だ。 「ウエッジ専門で世界のトッププロからフィードバックを得られるからなのでしょう、ロフトとソールのバリエーションが豊富ですね。例えば、『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/sm5.shtml" target="_blank">SM5</a>』のロフトは9種類でバウンスは5種類(56・58度が3種類、60度が2種類)、『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/cold_forged.shtml" target="_blank">コールドフォージド</a>』のロフトは7種類でバンスは2種類(56・58度)もあります。 世界のトッププロは様々な状況下でのプレーが強いられるので、それが豊富なバリエーションにつながっているのでしょう」(ヴィクトリアの田中マネージャー) 世界のトッププロ一人ひとりのニーズに応えることでプレーヤーとの信頼を培い、それが世界ツアーでの使用率(USPGAツアー:1位=38%、2位メーカー=14%、JGTO:1位=35%、2位メーカー=17%、ともに2015年7月下旬現在)につながっている。あらゆる状況に合わせるラインアップこそ、それぞれのゴルファーが最適なウエッジを選択できる唯一の方法というのが、ボブ・ボーケイ氏の設計理念という。 まさに正論だが、これだけのバリエーションがあっては、ショップもエンドユーザーも悩んでしまうのではないだろうか。 「そんなことはありません。ウエッジは通常のフルショットとは違い、様々な場面で距離を打ち分けなくてはいけないクラブですし、目的がピンに寄せることですからスピンの掛け方も様々。それに開きやすいなどといった顔の趣向性も入ってきますので、多種多様なバリエーションは必要です」とヴィクトリアの田中マネージャーは説明、具体的な内容に触れた。 「『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』にはグローバルモデルの『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/sm5.shtml" target="_blank">SM5</a>』と日本オリジナルの『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/cold_forged.shtml" target="_blank">コールドフォージド</a>』があります。前者はヘッド全体の輪郭が丸みを帯びており、リーディングエッジが湾曲している、通称出っ歯と呼ばれるもので、フェースを開いたり閉じたりしやすい操作性が特徴です。そして後者は日本人が好む鍛造ならではのフィーリングでヘッドの輪郭がはっきり見えやすい。日本のややボールが浮く芝質でもしっかりボールを捉まえられるのがメリットです。こういった点をお客様のニーズに合わせて提案できるのは、ショップにとっても売りやすいですよ」 <img alt="150811M3.jpg" src="http://www.gew.co.jp/images/news/images/150811M3.jpg" width="650" height="380" > 画像左が、構えた時の開きやすさを重視する『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/sm5.shtml" target="_blank">SM5</a>』のフェース。丸みを帯びているのが特徴だ。画像右がはっきりしたふところがありシャープな顔の『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/cold_forged.shtml" target="_blank">コールドフォージド</a>』のフェース。まっすぐ構えやすいのが特徴だ。 日本人特有のこだわりを満たすには欠かせないバリエーションというが、バウンスやグラインドといったソール形状はどうなのだろう。ちなみに、『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』は、①バンカーで開かなくてもバウンス効果が使える『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Fグラインド</a>』、②開かなくてもバウンス効果が最大限に活用できる『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Sグラインド</a>』、③バウンス効果を必要に応じてコントロールできる『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Mグラインド</a>』、④開いても、バウンスの増大が非常に少ない『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Tグラインド</a>』、⑤入射角度の許容性が大きく、適度なバウンス効果が得られる『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Kグラインド</a>』と5種類のソール形状を提案しているのだが...。 「これはショップにとっては、お客様への薦め方がシンプルになる要素です。と言うのも、お客様のニーズやウエッジショットの悩みをチェックして、その点が改善されるソール形状を推奨すればいいわけですからね。例えば『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Mグラインド</a>』は、いろんな開き方をしてもソールが極端に地面に当たらないようにデザインしているので、ヘッドの抜けがすごくいい。オールマイティな打ち方を好む人に薦められるタイプです。ゴルファーはミスショットを自分の腕のせいにしがちですが、そうではなく、向かない場面で違う打ち方をしてしまっているケースがほとんどです。だから、こういった場面ではこういうタイプを使った方がいいと説明すれば、納得してくれます。そのためには様々なソール形状があった方がいいですよ」(有賀園の島田店長) また、ヴィクトリアの田中マネージャーも異口同音にラインアップの重要性を語る。「バンカーショットが上手く打てない人には、ソールが使いやすい幅広タイプを薦めますが、極端に幅広だと砂が少ないケースではソールが跳ねてトップすることが多いですよね。しかし『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』の『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/golfclubs/vokey_selection_guide2.shtml#F-GRIND" target="_blank">Kグラインド</a>』は適度な幅広タイプでいろんな砂の状況へ対応できるという点をお客様に伝えています。また、バンカー用でもロフトのバリエーションが多いので、バンカーからの距離の悩みによってロフトタイプを推奨できるのもお客様の多様な悩みを解決する要素の一つです。こういった細かい部分を商品化に繋げているのは『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』ならではでしょう。世界のトッププロのニーズを吸収してマーケットへ上手く落とし込んでいるという印象は強いですね」 やはりウエッジには豊富なバリエーションが必要ということが、販売最前線で活躍するショップ関係者の意見でも明らかになった。また、今回の取材の大きな収穫として挙げられるのが、その基本性能やバリエーションを考えれば、プロモデルだからといって上級者やアスリート志向のゴルファーだけが使うのは実にもったいないということだ。 「そうですね、ただ、アスリートモデル=難しいというステレオタイプは少しずつ無くなりつつあります。やはり、実際に現場で『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』を使えばやさしいということを実感してくれるお客様は増えています」(ヴィクトリアの田中マネージャー) 「私もそう思いますね。無論、店頭での推奨がお客様に伝わり、それが口コミで広がっているわけですが、先日も男女のお客様が来店されて男性が女性のウエッジ選びをサポート、しきりに『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』を薦めていました。軽量スチールシャフトが装着されているモデルもあるので、男性も女性へ薦めやすかったのでしょうね。こういった姿を見るにつけ、『<a href="http://www.titleist.co.jp/htm/wedges/index.shtml" target="_blank">ボーケイ</a>』のユーザー層が確実に広がっていることが実感できます」(有賀園の島田店長) 世界の、そして日本のツアープロが愛用する理由が、ゴルフの腕前や志向といった垣根を越えてあらゆるゴルファーへ伝わり始めている。今回は、そんな事実を垣間見たレポートになった。 <img alt="150811M2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/images/news/images/150811M2.jpg" width="650" height="216" > 腕前や志向を超えて全てのゴルファーに広がり始めているという有賀園ゴルフ新横浜店の島田大輔店長(左) 有賀園ゴルフ新横浜店 〒222-0035 神奈川県横浜市港北区鳥山町523-3            TEL.045-478-1515 ツアー使用率NO.1が顧客の背中を押すというヴィクトリアゴルフ新宿店の田中里志マネージャー(右) ヴィクトリアゴルフ新宿店 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-10              TEL.03-3352-5281
    (公開)2015年08月11日
    毎年人気を博しているボーケイデザインのキャディバッグは、今回で5代目。ボーケイウエッジといえば、象徴的なのがBVウイングロゴとミーリングソーロゴ。これらをキャディバッグの全体にちりばめたかわいらしさも感じさせるデザイン。 キャディバッグの前ポケットは物を出し入れしやすいフルオープンタイプ。さらに背面ポケットにはゴルフシューズが収納できるなど、機能面も充実している。 カラーは2種類。ウエッジの鋭さをイメージさせるブラックとポップなカラーリングが特徴的なホワイト。サイズは、14本のクラブもスムースに出し入れできる9・5型で、重量は5・4㎏。PUレザー素材を使用しており、フードカバーの長さは47インチドライバーまで対応が可能だという。 ゴルフクラブとの相性も抜群のキャディバッグは数量限定販売なので、ファンには垂涎のアイテムとなりそうだ。 問い合わせはアクシネットジャパンインク、0120‐935‐325へ。
    (公開)2014年08月09日
    小ぶりなヘッド形状で、短めの売れ-度にトゥ側からのトップライン、ネックにかけて丸みを持たせたティアドロップ形状を採用。これまでのツアークローム仕上げに加え、ゴールドニッケル仕上げのウエッジも登場する。 また、ソール形状もロフト角、バウンス角によって5つのグラインド(F、S、M、T、K)を採用した。 ロフト/バウンスで、46/08、48/08、50/12、52/12、56/14はFグラインド。スクエアに構えやすく、バウンスの効果を最大限に発揮できるソール。ボーケイの歴史の中で初期から採用されている。 56/10、56/14はSグラインド。トレーディングエッジとヒールを削り落としており、オープンにも構えやすく多彩なショットを可能とする。 54/10、56/10、58/08はMグラインド。トゥからヒールにかけてのグラインドにより、オープンにも構えやすく、ソール前部の幅が広いため、スクエアにも構えやすい。多くのツアープロが愛用する形状だという。  62/08はTグラインド。ロブショットや芝の薄いベアグランドからのショットに多用するため、ソール後方が大きくグラインドされている。 最後が58/11、60/11のKグラインド。ソール幅が最も広く、バンカーなどで効果を発揮。バウンスを活用してショットするゴルファーには最適なグラインドだとか。 問い合わせはアクシネットジャパンへ、0120~935~325。
    (公開)2014年02月19日
    2013年の全世界での優勝数も159勝と2位メーカーの40勝の4倍。世界ボール使用率は66%となっているから、ツアーの3人に2人はタイトリストボールを使用していることになる。 また、2013年日本男子ツアーではウエッジ部門の使用率も一位を記録。「ボーケイ・ウエッジ」の累計使用者数は2323名で全体の37%。2位メーカーは1109名で17%だから、圧倒的な強さを見せている。 同社はタイトリストブランドのマーケティングにおいて、「使用率・勝率No1であることを伝えていくことが重要」としており、今後もこれらの数字には拘っていく構えだ。
    (公開)2013年12月13日
      同社の「タイトリスト・ボール」は勝率64%(173勝)、使用率67%(2万1331名、ダレルサーベイ社調べ)を記録し、2位メーカーを大きく引き離す圧倒的な成績を残した。 さらに日本男子ツアーにおいて、同ボールが10勝を達成し、勝率1位を獲得。使用者総数では1340名(全体の44.5%)を数え、節目となる"10年連続使用率1位"という快挙を成し遂げた。   また、『タイトリスト・ボーケイ・ウェッジ』は、日本男子ツアーにおいて使用率37.6%(総数2326名)、勝率40%(全25試合中10勝)ともに1位を獲得。この数字は2位の2倍に及ぶ。先日、『ボーケイウエッジ』初の軟鉄鍛造モデルも発表しており、今後さらにそのシェアを伸ばしそうだ。
    (公開)2011年12月20日
    『C-C』モデルは、バックフェイスのスピンミルドマークとトウ側の「M」がゴールドでカラーリングされ、ネックには「C-C」が刻印されている。この商品は受注生産のため、オーダー後約2週間での納品という。 ヘッドは軟鉄鋳造品。仕上げはツアークロームだ。装着シャフトは、「ダイナミックゴールドS200」と「NSプロ950GH(S)」の2機種。グリップはともに「タイトリスト・ツアーベルベット・ラバー(M60)」を採用。価格はともに2万3100円。 アイアンの新溝規制は、ラフからでもスピンがかかるクラブを制限するためのもの。プロツアー(トッププロフェッショナルレベル)では2010年1月1日から、全米アマなどの競技(トップアマチュアレベルとその他のプロフェッショナルイベント)では2014年年1月1日から競技条件として導入される予定。   それ以外の新溝規制を競技条件としない競技では、2010年以前に製造された旧ルール適合のクラブを2024年まで使用できる。
    (公開)2010年01月02日

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