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    鹿沼グループ(株式会社鹿沼カントリー倶楽部、東北縦貫開発株式会社、株式会社栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部・代表:福島範治)はこのたび、下記の通り組織変革と人事異動を行った。 1.組織変革(2020年1月16日)  鹿沼グループ組織変革のビジョンは「ALL KANUMA for ONE」。栃木3コースの力を集結させ「ALL KANUMA」体制を構築し、より深く、より強い一社を組織する。その第一歩としてマーケティングセールス本部、業務管理本部、人事本部からなる「3本部・執行役員制」を導入。各本部がチームとなり、執行役員は経営リーダーとして業務執行権を持ち、各部門を統治統括していく。 2.異動(2020年1月16日) ●マーケティングセールス本部及び人事本部 上席執行役員 マーケティングセールス本部本部長及び人事本部本部長兼任 (旧:栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部 支配人) 鈴木 義之 執行役員 マーケティングセールス本部本部長 営業推進担当 (旧:鹿沼カントリー倶楽部 営業マネージャー) 亀和 幹広 マーケティングセールス本部部長 ゴルフ場運営担当 (旧:鹿沼72カントリークラブ 支配人) 小島 正樹 マーケティングセールス本部レストラン事業 統括部長 (旧:鹿沼CC及び鹿沼72CC 総調理長) 古井戸一夫 マーケティングセールス本部コース管理 統括部長 (旧:栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部コース管理 グリーンキーパー) 橋本  進 ●業務管理本部 常務取締役業務管理本部 本部長兼任 (旧:鹿沼グループ 常務取締役) 岡田 行人 業務管理本部 総務部長 (旧:鹿沼グループ 本部マネージャー) 鈴木  晋 ●経営企画室 執行役員 経営企画室室長 (旧:鹿沼グループ IT推進部長) 加藤 郷生 ●ゴルフ場 鹿沼カントリー倶楽部 支配人 (旧:鹿沼カントリー倶楽部 営業推進・会員サービス担当マネージャー) 米谷 彰子 鹿沼72カントリークラブ 支配人 (旧:鹿沼カントリー倶楽部 支配人) 神山 新一 栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部 支配人 (旧:栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部 営業マネージャー) 大渕 啓義
    (公開)2020年02月05日
    国内4コースを運営する鹿沼グループは1月より、運営の鹿沼72カントリークラブで「9ホール会員」、「アンダー30」という新しい会員制度の募集を開始。どちらのサービスも、従来のゴルフ場会員権とは一線を画す内容で、気軽にクラブライフを楽しめる仕組みになっているという。 まず、「9ホール会員」から紹介しよう。同サービスは、文字通り9ホールプレーを楽しむ会員制度で、入会金1万円に月会費5000円を支払えば、無料でプレーできるという内容(ゴルフ利用税+保険料60円のみ/平日限定、手引きカート使用)。さらに、クラブハウスの利用(レストラン、ショップ、浴室)も可能で、月次退会も可能だという。同社の福島範治社長は、次のようにコメント。 「思い立ったらすぐにプレー可能です。レンタルクラブ、シューズ(各540円)もご用意しております。気軽に9ホールのプレーで、ゴルフを楽しみたい方、一日を有効に使いたい方へお薦めです」 一方、「アンダー30」は年齢が30歳未満限定の会員制度で、入会金1万円に月会費8000円を支払えば、平日・土日祝のプレーフィが3500円(食事、カートフィ、ゴルフ場利用税、保険料含む)と同一料金なので曜日を問わずプレーが可能。とことんゴルフを楽しみたい、一気に上達したい、お得に・気軽にプレーしたいという若年層ゴルファーに朗報といえるだろう。前出の福島社長によれば、 「入会金もリーズナブルで、待遇は正会員とほぼ同等。プレー料金は曜日を問合わず同一料金なので、気軽に予約してください。当サービスを利用し、30歳を超えて、さらにクラブライフを楽しみたい方には正会員へ移行する際の割引制度もございます。地域限定特典や会員向けのイベントも企画中です」 ちなみに、今回紹介した両サービスとも募集定員100名なので、気になっている読者は問い合わせしてほしい(鹿沼グループ本部:0289‐71‐1031)。入会金に月会費だけで気軽にゴルフが楽しめる両サービスは、まさに、スポーツジム感覚の画期的な新会員制度といえるだろう。これを試金石に、同様のサービスを投入するゴルフ場が増えそうだ。
    (公開)2017年01月12日
    鹿沼地区13のゴルフ場で構成する鹿沼地区ゴルフ場協議会が主催する「第3回ごるふぁみふぇすた」が8月18日、鹿沼72カントリークラブ(栃木県鹿沼市)で開催された。 同ゴルフ場9ホールを使った会場では、「パターゴルフ」や「スナッグゴルフ」をはじめ、コース内を探検する「ゴルフカートでコース体験」を実施。さらに、コース内の池を綺麗に清掃して泳げるようにした「じゃぶじゃぶ池」、「スイカわり」など、ゴルフに関連しない遊びも子どもたちに提供。 鹿沼72CCの瀬崎明男支配人は、開催の目的を次のように語る。 「もちろん、参加した子どもたちが将来、ゴルフを始めるきっかけづくりになればと思って始めましたが、まずはゴルフ場で遊んでもらうことで、普段なかなか入れないゴルフ場に触れ合う機会を創出したかったのです。今後10年は続けていきたい」 イベント運営には、栃木県内に108ホールを展開する鹿沼グループの従業員50名、地元ボランティア12名が参加。 当初、開催を予定していた8月17日は雨天のため、翌日に順延したものの、約250名の親子が参加し、めいいっぱい夏休みの一日を楽しんだ。同社東京営業部の米谷彰子リーダーは、次のようにコメント。 「雨天順延で、集まるかどうか心配でしたが、250名ほどの親子が参加してくれて本当によかったです。参加してくださる親御さんや子どもたちのことを考え、会場本部にベビーベッドを置いたり、各レクリエーションで遊ぶ子どもたちの待ち時間を少なくさせるためのスケジュール調整もしました。 今年からは、運営スタッフを含め、参加者全員にひらがなで書いた大きな名札を胸に張ってもらい、お互いが名前で呼び合える環境もつくりました。毎年、少しずつですがブラッシュアップして、同イベントを継続していきたいと思っています」 また、面白いのは同社が社内研修の一環として行っている『若手育成プロジェクト』。毎年、新卒2年目チームに、同イベントで自分たちが企画・実施するブースづくりをさせているのだとか。チームワーク、リーダーシップの強化が目的だという。チームをまとめる吉野里美リーダーは、 「今年の出し物は、ゴルフボールにペイントやシールを張ってデコレーションする『オリジナルボールづくり』、ペットボトルをボウリングのピンに見立てて遊ぶ『サッカーボウリング』、自作の『しゃぼん玉遊び』の3つを企画。今年3月ぐらいから企画を練り始め、業務内外で5、6回集まってミーティングを重ねました。子どもたちの笑顔がなによりの成果です」 子どもたちの笑顔と同じぐらいスタッフの笑顔が印象的だった同イベント。多くの活性化イベントは、ゴルフをさせることに注力しがちだが、もっと自由な発想で、ゴルフ場を遊び場にすることが必要なのかもしれない。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/qACYYx4yf_c?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2015年08月25日

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