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    ハッシュタグ「gpsウォッチ」記事一覧

    ガーミンジャパンは、1月30日に、ゴルフGPSウォッチの新製品2モデル『Approach S50(アプローチ エス50)』『Approach S44(アプローチ エス44)』を発売した。さらに2月26日には、クラブのグリップエンドに装着してウォッチと連携させることでラウンド中の全てのショットを記録できるクラブトラッキングセンサー『Approach CT1(アプローチ シーティー 1)』を発売する。 『Approach S50』『Approach S44』は、鮮明で見やすい1・2インチの AMOLEDディスプレイを採用し、色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮。 薄型軽量、スタイリッシュなデザインでコストパフォーマンスの高いモデル。 『Approach S50』には光学式心拍センサーを内蔵し、睡眠スコアやストレスレベルなどの健康管理機能も搭載。さらにタッチ決済や音楽プレーヤーなどにも対応。両モデル、スマートウォッチモードで約10日間、GPSモードで約15時間使用できるロングバッテリーも魅力的。 『Approach S50』はアルミニウムベゼルにメタルボタンを配し、ナイロンバンドを採用。『Approach S44』はアルミニウムベゼルにプラスチックボタンを配し、シリコンバンドを備えたデザインに仕上がっている。価格は『Approach S50』が6万7800円、『Approach S44』が4万4800円。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2025/01/Approach-S50.jpg" alt="" width="1000" height="625" class="size-full wp-image-86140" /> ガーミン Approach S50 【『Approach S50』『Approach S44』製品特徴】 ※両モデル共通のゴルフ機能 ・ホールビュー&ヤーデージ計測 ・ハザードビュー/ハザード情報 ・グリーンビュー/ピン位置調整 ・ガーミンオートショット/ショット距離計測 ・クラブトラッキング ・ピンポインター ・PlaysLike距離(打つべき推奨距離) ・スマートフォン用の「Garmin Golf アプリ」との連携 ・レーザー距離計『Approach Z30』との連携 ・クラブトラッキングセンサー『Approach CT10』『Approach CT1』との連携 【Garmin Golf Membership(有料サブスクリプション)で拡張できる機能】 ・コースレイアウト(第2世代) ・タッチターゲッティング(3点間距離計測) ・Green Contour(グリーン傾斜情報) 【その他の搭載機能】 ・各種通知機能(メール、SNSなど) ・『Approach S50』は、デジタル決済機能Garmin PayやSuicaに対応し、日常の買い物や移動が便利 ・充実の健康管理機能 ・ゴルフ以外にも充実のスポーツアクティビティ機能 【『Approach CT1』製品特徴】 互換性のあるガーミンのゴルフウォッチと連携して、各ショットの前にウォッチにセンサータグをタッチすることで、ラウンド中の全てのショットを記録できるクラブトラッキングセンサー。ドライバーからパターまでのあらゆるクラブのグリップエンドに装着し、ショットの前に互換性のあるウォッチにタッチするだけで、ショット位置、飛距離、クラブの番手など、ラウンド中のショットを記録する。ラウンド後に「Garmin Golf アプリ」でクラブ別の飛距離や、フェアウェイキープ率、パーオン率、パット数を含めたスコア管理だけでなく、ショットごとの傾向やパット数の比率を確認。自分の強みや課題が明確になり、パフォーマンスアップに役立てることが出来る。 センサー1つあたり2gの超軽量かつスリム設計。NFCセンサータグを採用しバッテリー交換が不要。さらに16個のフルセットで1万6800円という価格も魅力的。
    (公開)2025年01月30日
    ガーミンジャパンは、ゴルフ用GPSウォッチのプレミアムモデルとして2023年5月末に発売した『Approach S70(アプローチ エス70)』の47㎜モデルにカラーバリエーションを追加。9月12日に発売した。 新色『Approach S70 47mm Black Bronze Edition(アプローチ エス70 47ミリ ブラック ブロンズ エディション)』は、ベゼルの側面、プッシュボタン(1箇所)、ストラップ(バンド)の尾錠にブロンズカラーを用いた高級感のあるクラシックなデザインで登場。 ディスプレイには、「Approach S70 47mm Black」と同様に色鮮やかな AMOLED(有機EL)ディスプレイを採用し、ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮する。画面上に表示されるコースマップは解像度が高く、林のエリアが立体的に表示され、よりリアルにコースをイメージしやすく、よりスムーズに動くマップの操作性の高さも特徴。全世界約4万3000のゴルフコース、国内は98%のゴルフ場が登録されており、直感的に操作しやすいタッチスクリーンによって、様々な機能にアプローチしやすくスコアアップに役立てることが可能だ。 さらにゴルフだけでなく、メール・着信通知や、Suicaにも対応。最大2000曲が保存できる音楽機能も搭載。ヘルスモニタリング機能は、心拍数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するガーミン独自のBody Battery、血中酸素トラッキング、睡眠の質を0~100までの数値で評価する睡眠スコアなど、充実した機能で日々の健康管理からアクティビティ中の体調チェックまでサポートしてくれる。 【Approach S70 47mm Black Bronze Edition 機能】 ■色鮮やかなディスプレイ 1・4インチフルカラータッチスクリーンは、直射日光下でも見やすい色鮮やかな解像度の高いAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用。コースレイアウトマップは林のエリアが立体的に表示され、よりリアルにコースをイメージしやすくなっている。 ■ハザードビューの優れた操作 バンカーや池などのハザードまでの距離を表示する「ハザードビュー機能」は、画面右側にインジケーターを設置。簡単に拡大したい部分が表示される。 ■マルチGNSSマルチバンド対応により、素早く高精度な位置情報を提供 マルチGNSS対応により対応する測位衛星の種類が充実。さらにGNSSマルチバンド対応により、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)となり、コース上で森林に囲われた場所でも素早く高精度な位置測位ができる。 ■優れた「PlaysLike距離(打つべき推奨距離)」 コースの標高差だけでなく風速・風向き、空気密度を考慮し、グリーンまでの実際に打つべき推奨距離を表示。 ■推奨クラブを表示する「バーチャルキャディ機能」 過去のスイングデータと風速・風向きを考慮して最適なクラブを提案する 「バーチャルキャディ機能」に、ショットの着弾地点予想範囲を表示する機能も搭載。各クラブ選択時にハザードが待ち受けているかをイメージすることが可能。 ■音楽機能の搭載 Spotify、Amazon Music、LINE MUSICなどストリーミングサービスに対応。同期機能に加え最大2000曲の音楽ファイルを保存・再生できる音楽再生機能も装備。 ■高い精度の光学式心拍計 時計の裏に内蔵された光学式心拍計による「ヘルスモニタリング機能」は、心拍数、呼吸数、消費カロリーなどのベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化するガーミン独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなどを多彩に搭載し、ウエルネスライフをサポートする。 その他にもラウンド中のパッティングを除く全てのショット位置や使用クラブ、飛距離を自動的にトラッキング&記録で きる「ガーミンオートショット機能」、グリーンの形状やレイアウトを表示、ピンの位置もワンタッチで調整可能な「グリーンビュー」など、多くの機能が搭載されている。 ガーミンジャパン TEL0570-049530
    (公開)2024年10月21日
    レーザー距離計といえば、ブッシュネル。そのブッシュネルから発売されたのが、GPSウオッチの『イオンエリート』。わずか38gの時計型GPS距離計は、ボタンが1つで、あとはタッチスクリーン。直感的な操作ができるほか、とにかく画面が分かりやすい。 その『イオンエリート』を、ギアに造詣の深い永井延宏プロにラウンドで使ってもらった。その実力は? 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/8GoUbHxarCE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2022年12月24日
    ボイスキャディブランドを展開するひさいスポーツは、腕時計型GPS距離計『T9』を発売中だ。ラウンドはもちろん、練習場でも活用できる点が最大の特徴で、専用スマホアプリとの連携でテンポモードの練習記録やラウンド履歴なども残せる。 そこで人気ゴルフユーチューバーでゴルフ上級者のやす氏が同製品を体験。性能を解説する。 <h2>【動画】人気ゴルフユーチューバー・やすが『T9』を体験</h2> まずは『T9』をゴルフユーチューバーのやす氏が練習場とコースでテストしてみた。動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/e8J5VSIt0Vo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>練習場でも活躍する『T9』の「テンポモード」をやすが体験</h2> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 今まで距離計はGPSもレーザーも使ってきましたが、結局レーザーに戻ってしまっていました。ただ『T9』はこれまでなかった機能が色々盛り込まれているということだったので体験するのが楽しみです。 今作の特徴は練習場でも活用できる点で、スイングテンポを計測する「テンポモード」という機能があります。競技にも出るようになり、実は僕も今まさにスイングテンポやリズムを意識しています。技術はもちろん大事ですが、結局はコースでも練習場と同じリズムで打てるかが重要です。視聴者の方とイベントで回らせていただく際にも、リズムが崩れてミスをしてしまっている方が多い印象です。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/12/T9-0.jpg" alt="" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74712" /> 早速体験してみましたが、ボールを打つだけで自動的にテンポを計測してくれました。5球打っての感想ですが、自分が思っていた以上にテンポにばらつきがあり恥ずかしいですね(笑)。でもそのことに気づけたのは収穫です。1球ミスショットがあったのですが、そのスイングテンポだけ、ほかの4球に比べて速かったので打ち急ぎが原因だったことが数字でも分かりますね。 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/12/T9-6.jpg" alt="ボイスキャディ T9" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74718" /> 数球打つことで平均テンポも計測してくれますし、驚いたのは素振りではカウントされない点です。それと「目標テンポ」モードを使って予め数字を設定してから打つと、目標値よりもテンポが遅いか速いかを画面内で色分けして表示(青:目標通り、赤:速い、黄:遅い)してくれるのは便利です。この機能は実際のコースでも一つの目安になりそうですね。 またアプローチやパターでも測れるのは便利。アプローチは打つ距離が違っても同じリズムで振っていきたいですし、パターも同じ感じで打っているのに距離感が全然合わないということがありますので、テンポを測ることで一つの指針ができると思いました。 <h2>コース戦略を明確化 ドライバー飛距離設定</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/12/T9-3.jpg" alt="ボイスキャディ T9" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74715" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 早速コースで試してみたいと思います。僕の場合コースでのドライバーは大体260ヤードくらいなのですが、予め自分のドライバー飛距離を設定しておくことで、画面のコースレイアウト上に260ヤード地点を横に結んだ赤い線を表示してくれます。 それを見るとちょうど線上に右サイドのバンカーがかかるようなので、入らないように左から攻めるとか、バンカーに届かない番手で打とうとか明確な判断ができますね。実際のショットは前者を選択して打ちましたがフェードが強くかかってしまいました。ただ、予め情報を元に左に打てた分、ギリギリバンカーに入らなかったのは良かったですね。それと直後にショットテンポも表示されましたが、結果は練習場で把握していた目標通りのテンポだったので満足です! <h2>番手選びも迷わず即完了 AIによる「V.AI 3.0」</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/12/T9-4.jpg" alt="ボイスキャディ T9" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74716" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> セカンドショット地点に来る途中で振動がして、コースレイアウトがグリーン面に自動で変わり、ボールの所に着くとグリーンの傾斜やフロントエッジ、ピンまでの距離が表示されました。これは「V.AI 3.0」という機能のようです。 セカンド地点に行く前にある程度次の番手を予測できるのは楽チンですね。それとコース画面に戻ると、コースレイアウトも進んでいて、この地点に合わせたグリーンまでの情報が拡大表示されていてすごい! ゴルフが楽になっちゃって困りますね(笑)。 <h2>自分の距離感を確信に変える グリーン上での便利機能</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/12/T9-5.jpg" alt="ボイスキャディ T9" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74717" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 無事に2オンに成功しました。グリーン上に来ると傾斜が矢印と色分けで表示されます。直感的に高低が分かるようなカラーリングになっているのも良い! それと、グリーン周りを歩くと、それに合わせて自動的に画面も回転してくれるので便利です。より正確な情報を得るために、ボール位置とピン位置でそれぞれ画面の中のマークをタップすると、ボールからピンまでのより正確な距離と0.20m下りと、高低差まで出てきました。これはめっちゃ良いですね! 読んだ距離に自信が持てない時などに、答え合わせができるのは助かります。 <h2>『T9』を使ってみての総括</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2022/12/T9-2.jpg" alt="ボイスキャディ T9" width="788" height="525" class="alignnone size-full wp-image-74714" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>やす</strong></span> 我々含めアマチュアはどうしてもスイングの形や技術的な部分を気にしてしまいがちですが、『T9』はスイングテンポに注目して僕らに情報を与えてくれるので、余計なことを考えずに良いリズムで打つことに集中させてくれます。それによってミスショットも出づらくなりますし、クラブ自身の性能を発揮できるようなスイングリズムを見つけさせてくれる。そんな距離計だと思います。 お問い合わせ:ひさいスポーツ 059-255-8106 https://www.hisaisports.com
    (公開)2022年12月07日
    近年、コロナ禍で女性ゴルファーが増加している。その女性ゴルファーの一番の悩みは、「飛ばないこと」―。一般ゴルファーに練習場でレッスンやゴルフ場でのレッスンを提供するスーパーコーチであるもちけんは、飛距離の出ない女性だからこそ、ラウンド中の飛距離把握と、そこから得られるデータ分析が必要だと強調する。 今回は、スーパーコーチ・もちけんが『ショットスコープV3ウォッチ』を雨の中、テストする。 <h2>動画で紹介</h2> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/H547ddRdwXU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 『ショットスコープV3ウォッチ』は、通常の時計型GPS距離計というだけではなく、ショットトラッキングのセンサー16個がセット。そして価格も3万4980円とリーズナブルなのだ。 機能も充実しており、ハザードやグリーンのフロント/センター/バックまでなど正確な距離測定はもちろん、ショットトラッキングのセンサーを装着すれば、各クラブでのショット時に自動で飛距離を記録。 特筆すべきは、米PGAツアーでも活用され、ゴルファーのスコアアップに繋がる統計データ「ストロークゲインド」を含めて、専用アプリを活用することでクラブ毎の飛距離やフェアウェイキープ率など100以上の統計情報を提供することだろう。 <h2>GPSウォッチとしての使用インプレッション</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/IMG_3907.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-72754" /> もちけん 今日は生憎の雨ですが、雨や霧、雪のプレーでのレーザー距離計の使用はおススメできません。レーザーが雨などを拾って、正確な飛距離が計測できない。それに加え出し入れが面倒です。 そこで使用をオススメするのは、『ショットスコープV3ウォッチ』です。表示もシンプルで、距離もピンセンター、フロント、バックと色分けされて表示されるので大変見やすいですね。すぐに起動して、高精度。ゴルファーには大きなメリットになると思います。 <h2>専用センサーでショットを記録 スコア直結の統計データを提供</h2> 先述の通り『ショットスコープV3』は、クラブ毎に専用センサーをクラブエンドに装着し、使用クラブの飛距離と位置情報を取得。それによって、クラブ毎の平均飛距離、最大飛距離はもとより、フェアウェイキープ率やパーオン率もデータ化される。その中で特筆すべきは、「ストロークゲインド」の指標がある。 これは、単なる分析データではなく、何のショットがスコアを減らしたことに貢献したかを分析したデータで、得意なクラブ、得意なショット、苦手なショットやクラブの把握、コースマネジメントにも大きく役に立つ。 今回は、このストロークゲインドについても言及する。 <h2>すぐに起動、使用クラブを検知して飛距離や地点を記録</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/shots.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-72752" /> もちけん ティーショットでもセカンドショットでも、クラブに装着したセンサーを『ショットスコープV3ウォッチ』が検知して、次に打つ地点でストロークした後に、その前に使ったクラブの飛距離や場所を記録します。コースマネジメントに大いに役に立ちます。 それに加えて、女性ゴルファーの悩みは飛ばないこと。まずは、『ショットスコープV3ウォッチ』を使用して、クラブ毎の飛距離を知ることが大事だと思います。 <h2>ショット統計から見えるものラウンドの平均・最大飛距離</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/Strokes-Gained.jpg" alt="" width="788" height="528" class="aligncenter size-full wp-image-72765" /> もちけん 統計のなかには、一日のラウンドの平均飛距離、最大飛距離、そして過去のラウンドを通しての平均飛距離のグラフがあります。これを毎回見返すと、例えば、ウッド系は飛距離が伸びているにも関わらず、アイアンやウエッジは飛距離が伸びていない場合があります。ウッド系は練習が効果を発揮しているものの、アイアン系は飛距離が伸びていない。そういう分析ができるので、課題を可視化しながら、練習ができます。 <h2>各ホールのショット軌跡にもちけん流アドバイス</h2> もちけん ラウンド後にスマホの専用アプリと同期すれば、各ホールのショット軌跡が衛星写真上に表示されます。何処に打ったのかなどが分かりますが、それに加えて、スコアカードに「打ち上げ」「チョロした」などをメモすることで、分析データに加え、よりリアルなデータになり、その後のラウンドに役に立つと思います。 <h2>ストロークゲインドの分析は女性にとってスコア家計簿</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/IMG_4009.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-72753" /> もちけん そしてストロークゲインドのデータですが、女性には少し難しいかもしれません。ただ、女性は家計簿をつけるのが得意かもしれないので、いつ、何処でお金を使ったのか、と同様に、いつ何処で、何のショットがスコア減に繋がったのか、という考え方で『ショットスコープV3ウォッチ』を使えば、上達するのは間違いないと思います。 そのような意味で、『ショットスコープV3ウォッチ』は単なるGPS距離計というだけではなく、女性ゴルファーには「スコア家計簿」と言っても良いですね。 お問い合わせ:アイインザスカイ Support@Eyeinthesky.Jp
    (公開)2022年07月21日
    若いゴルファーも増え始め、距離計の購入を検討している人も多いのではないだろうか?距離計はレーザーとGPSに大きく分けられるが、最近ではレーザー距離計の本体にGPS距離計の液晶がついているハイブリッド距離計なども登場している。 その中でもとりわけ距離計の入門として最適なのがGPSウォッチだ。腕時計タイプなので、ポケットやケースから取り出す作業を省くことができ、一目でコースレイアウトやハザードまでの距離が把握できるので便利だ。 そこで、各社から出ている最新のGPSウォッチの中から、ショットナビの『W1 Evolve』(テクタイト社)、グリーンオンの『THE GOLF WATCH ZEAL』(MASA社)、ボイスキャディの『T9』(ひさいスポーツ社)の3機種をコース上でテスト。元HKT48のゴルフタレント山本茉央さんと距離計マイスター・くわっきーこと桑木野洋二氏に試してもらったので動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/s8xXOBE2AEM" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2022年06月25日
    ひさいスポーツはボイスキャディブランドより『T9』を発売中だ。同製品は好評だった『T8』をさらにバージョンアップさせた、GPSウォッチのフラッグシップモデルだ。 そこで、元HKT48のゴルフタレント山本茉央さんが同製品を使ってラウンド。距離計マイスター・くわっきーこと桑木野洋二氏に製品特徴を解説してもらった。『T9』をつかってどのようにコースを攻略するのか?その使い方も含め動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/On2e2ptHuTo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <strong>■問い合わせ</strong> ・ひさいスポーツ <a href="https://www.hisaisports.com/">https://www.hisaisports.com/</a> ・『T9』説明書 <a href="https://www.hisaisports.com/_files/ugd/8bf7bc_c0c97507b0f644ef8f3af10603a45eaa.pdf">https://www.hisaisports.com/_files/ugd/8bf7bc_c0c97507b0f644ef8f3af10603a45eaa.pdf</a> ・公式ショップ <a href="https://hisaisports.shop-pro.jp/?pid=167754972">https://hisaisports.shop-pro.jp/?pid=167754972</a> ・ひさいスポーツYouTubeチャンネル <a href="https://www.youtube.com/channel/UCKH8XqQ5ZDHm53CSMROERwA">https://www.youtube.com/channel/UCKH8XqQ5ZDHm53CSMROERwA</a> ・ひさいスポーツ楽天ショップ <a href="https://www.rakuten.co.jp/hisaisports/">https://www.rakuten.co.jp/hisaisports/</a>
    (公開)2022年06月16日
    ひさいスポーツはボイスキャディブランドより『A2』を発売中だ。同製品は距離計に敷居の高さを感じるゴルファーの入門モデルとなるGPSウォッチだ。価格も2万円台で必要な機能は全て備える高コスパモデル。 そこで、元HKT48のゴルフタレント山本茉央さんが同製品を使ってラウンド。距離計マイスター・くわっきーこと桑木野洋二氏に製品特徴を解説してもらった。 これまでGPS距離計を使ったことがなかったいう山本茉央さん。まさしくGPS距離計の入門者だが、『A2』をつかってどのようにコースを攻略するのか?その使い方も含め動画で観てもらいたい。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/j3Vl7O7kqbQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <strong>■製品スペック</strong> ・フルタッチカラーLCD液晶(ゴリラガラス3) ・誤差範囲3~5yd ・使用時間:ゴルフモード約10時間、時計モード約10日間 ・防水IPX7 ・電源:リチウムポリマー充電式 ・USB専用ケーブル ・サイズ:47×47×13.9(mm) ・重量:50.5g <strong>■問い合わせ</strong> ・ひさいスポーツ <a href="https://www.hisaisports.com/">https://www.hisaisports.com/</a> ・公式ショップ <a href="https://hisaisports.shop-pro.jp/?pid=167754972">https://hisaisports.shop-pro.jp/?pid=167754972</a> ・ひさいスポーツYouTubeチャンネル <a href="https://www.youtube.com/channel/UCKH8XqQ5ZDHm53CSMROERwA">https://www.youtube.com/channel/UCKH8XqQ5ZDHm53CSMROERwA</a> ・ひさいスポーツ楽天ショップ <a href="https://www.rakuten.co.jp/hisaisports/">https://www.rakuten.co.jp/hisaisports/</a>
    (公開)2022年06月14日
    数あるGPS距離計の中で、異彩を放つのが『ショットスコープV3ウォッチ』だろう。通常の時計型GPS距離計というだけではなく、ショットトラッキングのセンサー16個がセットになっている。そして価格も3万4980円とリーズナブルなのだ。 機能も充実しており、ハザードやグリーンのフロント/センター/バックまでなど正確な距離測定はもちろん、ショットトラッキングのセンサーを装着すれば、各クラブでのショットの飛距離を自動で記録。そして、その記録から衛星写真でホール毎のショット軌跡を確認することができる。 特筆すべきは、米PGAツアーでも活用され、ゴルファーのスコアアップに繋がる統計データ「ストロークゲインド」を含めて、専用アプリを活用することでクラブ毎の飛距離やフェアウェイキープ率など100以上の統計情報を提供する機能だ。 今回はギアの賢者・永井延宏プロが「ストロークゲインド」を含めて『ショットスコープV3ウォッチ』を検証する。 1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞 動画で検証 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/wCHKoGTzV_0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>GPSウォッチとしての使用インプレッション</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/2204select_sky_sub.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-71843" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 最近2週間で5ラウンドほど使用しましたが、距離測定の精度はレーザー距離計に遜色ありません。それにスタートホール直前にコース選択を行っても直ぐにコース情報を受信してティーオフできます。 そして距離もピンセンター、フロント、バックと色分けされて表示されるので大変見やすいですね。シンプルですが、すぐに起動する、見やすい、そして高精度というのが、ゴルファーには大きなメリットになると思います。 <h2>専用センサーでショットを記録スコア直結の統計データを提供</h2> <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span> 先述の通り『ショットスコープV3』は、専用センサーをクラブエンドに装着することで、使用クラブ毎の飛距離と位置情報を取得。それによって、クラブ毎の平均飛距離、最大飛距離はもとより、フェアウェイキープ率やパーオン率もデータ化される。その中で特筆すべきは、「ストロークゲインド」の指標が提供されることだろう。 例えば、同じ1パットのバーディーでも、ロングパットを沈めたプレーヤーはパッティングがストロークを縮めた(ゲインド)要因となる。一方で、ショートパットでバーディーをゲットしたプレーヤーは、その前のアプローチで寄せたことになり、アプローチショットがスコアを縮めた要因になる。そのような指標がラウンド中のショットの記録から分析される。 これらについて、永井プロに分析してもらった。 <h2>平均飛距離、フェアウェイキープ率、パーオン率</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/555.jpg" alt="" width="1182" height="788" class="aligncenter size-full wp-image-71844" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 特にクラブ毎の平均飛距離は、練習場でのゴルファーが認識してる平均飛距離と、ゴルフ場での平均飛距離とでは差があると思います。そしてフェアウェイキープ率、パーオン率ですが、これらもゴルフ場でしか知ることができません。 最近では弾道測定器でゴルファー自身が飛距離や弾道特性を知ることができますが、同じように『ショットスコープV3』によってゴルフ場でショット毎のデータや統計データを知ることができます。ショットに関する測定器をゴルフ場に持ち込んでいるようで、これらのデータを活用することで、プレーが進化すると思います。 <h2>ショートゲームの統計データから見えるもの</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/short.jpg" alt="" width="205" height="400" class="aligncenter size-full wp-image-71845" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 右の画面を見てみると、ショートゲームでアイアンの7番、8番、9番、PWでのパーオン率がデータ化されています。ここで興味深いのは、通常、クラブが短くなればなるほど、ショット精度が向上するはずですが、9番アイアンでパーオン率が急激に下がっています。想像できるのは、9番アイアンだけライ角やロフト角、またはクラブの総重量など、クラブがゴルファーに合っていない可能性があるということです。 そのようなことが分かることで、スコアを縮めるには、スイングなのか、あるいは体力なのか、あるいはクラブなのか。改善点が分かるのが最大の特長だと思います。 <h2>永井プロもクラブ調整に『ショットスコープV3』取得のデータを活用する</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/stro.jpg" alt="" width="222" height="400" class="aligncenter size-full wp-image-71846" /> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> 実は今回、先の5ラウンド以外でパー4を1ホール、パー3を1ホールだけプレーしたんです。パー4の2打目とパー3は同じ距離で、どちらも7番アイアンでしたが、ショートしました。アイアンを新調して、長めのクラブ長にセッティングしているのですが、この2打のデータから少しクラブの調整が必要だということも分かりました。 その意味で、『ショットスコープV3』で得られるショットデータからの「ストロークゲインド」などのデータ分析は、クラブ毎の課題やクラブの調整のヒントになります。これらデータの活用次第では、スコアを伸ばすことができるはずです。 お問い合わせ:アイインザスカイ Support@Eyeinthesky.Jp
    (公開)2022年05月14日
    アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパンは、GPSウォッチの日本初上陸モデルであるプレミアムアクティブスマートウォッチ『epix(エピックス)』を先頃発売した。 『エピックス』は、ゴルフをはじめとした30種類以上のスポーツからビジネスにまで対応しているガーミンの最先端テクノロジーを搭載したプレミアムモデル。 色鮮やかなAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイを採用し、ゴルフ場の直射日光下でも色鮮やかな表示で優れた視認性を発揮する。 ゴルフ場の登録コースは国内含む全世界約4万2000以上となっている。また、操作がボタンとタッチスクリーンの両方で行えるので、汗ばむ夏場のゴルフ時にはボタンでの正確な操作が可能(ボタン+タッチスクリーンのオンオフ機能付き)。 ゴルフだけでなく、メール・電話通知、Suica対応、最大2,000曲の音楽保存など日常使いに便利なスマートウォッチ機能や、血中酸素トラッキング、睡眠スコア付きの睡眠モニタリング、リアルタイムでのスタミナのモニタリング機能など、日々の健康管理に役立つ機能も豊富に搭載している。 ラインアップは、ビジネスシーンにもゴルフファッションスタイルにもマッチするシックなデザインとカラーリングの「Steel/Graphite」「Sapphire Carbon Gray DLC Ti/Black」の2モデルをラインアップ。また、スマートウォッチモードで約16日間稼働、GPS使用時で約42時間まで持続するバッテリーにより、屋外アクティビティでも快適に使うことができる。 ゴルフ機能では、ガーミンオートショットに対応しショットした位置・飛距離を自動で記録。ラウンド終了後にデータを専用のスマートフォンアプリ「Garmin Golf」にアップロードすることで、ラウンドのデータ分析を行うも可能。 【製品概要】 発売日:2022年1月20日(木) ●epix シリーズ サイズ:47×47×14・5mm/ディスプレイ:1・3インチ(33・02mm)/バンドサイズ:22mm ・epix Steel/Graphite ベゼル:ステンレススチール シルバー/バンド:シリコン グラファイト/重量:76g 価 格:11万円(税抜)/12万1000円(税込) ・epix Sapphire Carbon Gray DLC Ti/Black ベゼル:DLC チタン カーボングレイ/バンド:シリコン ブラック/重量:70g 価 格:12万円(税抜)/13万2000円(税込) <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/gar2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-70514" /> 【主な特徴】 ■鮮やかで見やすいディスプレイとプレミアムマテリアル ・1,3インチAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイで、フルカラーのコースマップが直射日光下のゴルフでもはっきりと確認できる。 ・操作がボタンとタッチスクリーンの両方で可能(オンオフ機能付き) ・ビジネスシーンやスポーツシーンにマッチする、ステンレスまたはダイヤモンドライクカーボン(DLC)/チタンベゼルのスタイリッシュな外観 ■ゴルフ機能 ・全世界約4万2000コース以上を収録(無料コースデータ更新)し、ウォッチにコースレイアウトを表示。 ・コース全体のハザードの位置を一覧に表示するハザードビュー ・グリーン形状が表示されるグリーンビュー ・グリーン(フロント/センター/バック)までの距離計測、レイアップポイントまでの距離計測。 ・ガーミンオートショット機能(パッティングを除く全てのショット位置と飛距離を記録) ・ショット距離の測定(コースの任意の場所からの飛距離を計測) ・デジタルスコア管理(ハンディキャップ、ステーブルフォード対応) ・カスタムターゲット(理想的なレイアップ位置を次回のラウンドのために記録) ・ラウンドの記録(ストローク数、パット数、パーオン率、フェアウェイキープ率) ・高低差を考慮したヤーデージ計測 ・ピンポインター(ピンの位置が確認できない場所からでも、ピンの方向と距離を教えてくれる機能。オンオフ可能) ・Approach CT10(別売り)対応 ■ヘルスモニタリング・スポーツ機能 ・向上した光学式心拍計により、より正確にフィットネスアクティビティの強度と心拍数の変動を測定。 ・ステップ数や消費カロリーに加え、ストレスレベル、睡眠スコア付き睡眠モニタリング、血中酸素トラッキング、Garmin独自の指標で体のエネルギーレベルを数値化したBody Batteryなど健康管理に役立つライフログを確認できる。 ・新たに搭載されたリアルタイムのスタミナモニタリング機能では、運動中にエネルギーをどれだけ速く燃焼しているかを認識し、ランナーやサイクリストがトレーニングの強度・ペースの参考にすることでパフォーマンスの最適化をサポートする。 ・ゴルフだけでなく、ランニング、サイクリング、水泳、ハイキング、スキー、サーフィン、屋内クライミングなど、30種類以上のプリロードされたアクティビティを楽しめる。 ・動画ワークアウトにより、有酸素運動、筋力トレーニング、HIIT(高強度インターバルトレーニング)などを分かりやすく表示する。 ●問い合わせ ガーミンジャパン 0570-049-530
    (公開)2022年02月07日
    アメリカ発 GPS 機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下、ガーミン)は、ゴルフ GPS ウォッチのフラッグシップモデル『Approach S62(アプローチ エス 62)』にクラブトラッキングセンサー『Approach CT10(アプローチ シーティー10) 』 3 センサーパック(3 個セット) を同梱したスペシャルパッケージを数量限定で2021 年 9 月 17 日(金)より発売した。 『Approach S62』は、2020 年 4 月に発売し、多くのゴルファーから好評を博している充実した機能を搭載したゴルフ GPS ウォッチの最上位モデル。GPS モードでの稼働時間が約 20 時間で安心してプレーできるほか、光学式心拍計によるヘルスモニタリング機能やキャッシュレス決済 Suica の利用が可能で、日常生活でも便利に使用できるもの。ベゼルにセラミックを使用し、洗練されたスタイリッシュなデザインを採用。カラーは「Black」「White」の 2 色展開。 今回のバンドルキャンペーンで同梱される『Approach CT10』は、ゴルフクラブのグリップエンドに装着することで、ラウンド中のショット位置、飛距離、使用クラブの番手がアプリ上で記録できる、クラブトラッキングセンサーだ。『Approach S62』と『Approach CT10』を連動することで、番手が自動で記録され、自身のプレーを見える化する。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/210928G2.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-68475" /> ■『Approach S62』の主なゴルフ機能 ① プレー中の直射日光下でも見やすい 1.3 インチのフルカラータッチスクリーンを採用。 ② 全世界約 4万2000コースを収録し、みちびき L1S 信号にも対応した高精度 GPS でヤーデージ計測が可能。さらに、ワンタッチ操作でコースの高低差情報も表示。 (競技の際には表示をオフにできる) ③ グリーンビューでグリーン形状やレイアウトを表示。ピンの位置もワンタッチで調整ができ、位置が確認できない場所からでも、ピンの方向と距離を教えてくれるピンポインター機能を搭載。(競技の際にはピンポインターをオフにできる) ④ ラウンド中のパッティングを除く全てのショット位置や使用クラブ、飛距離を自動的に記録できるガーミンオートショット機能を搭載。 ⑤ プレーの傾向や風速と風向きを考慮して、推奨クラブや距離、狙うべき地点を表示するバーチャルキャディを搭載。 ⑥ 風速と風向きを表示することができます。 ⑦ 各ハザードまでの距離が一目で分かるハザードビュー機能を搭載。画面スクロールでハザード情報を確認でき、コース戦略に役立つ。 ⑧ GPS モードで安心の約 20 時間、スマートウォッチモードで約 14 日間稼働。 ⑨ Garmin Golf アプリに統計されたクラブごとのパフォーマンスをウォッチで確認することができ、今回のキャンペーンで同梱される Approach CT10 とペアリングすれば、各ショットの傾向やスタッツなどさらに詳細なデータが取得可能。 ■『Approach S62』の主なスマートウォッチ機能 ① 電話の着信やメール、LINE 等の受信を知らせる通知機能を搭載。 ② 高度な光学式心拍計により、心拍数、消費カロリー、ストレスや睡眠などをモニタリングし、毎日の健康管理に役立てられる。 ③ 血中酸素トラッキング機能を搭載。血液中に取り込まれた酸素レベルを測定することにより、より効果的に運動能力の向上や健康促進をサポートする。 ④ ランニング、サイクリング、スイムなどのマルチスポーツに対応したアクティビティ機能を搭載。 ⑤ Garmin Pay により非接触決済 Suica の利用が可能。 ⑥ Quick Fit バンドの仕様により、シーンやコーディネートに合わせて、レザー、メタル、シリコンなどの付替えバンドに簡単ワンタッチで交換できる。 ■『Approach S62』製品仕様 ・製品名:Approach S62 Black / Approach S62 White ・価格:6万2000円(税別) / 6万8200円(税込) ・サイズ(WHD):47mm x 47mm x 14.8mm ・ディスプレイサイズ:縦33.02mm×横33.02mm 1.3インチ ・ディスプレイタイプ:半透過メモリインピクセル(MIP) (260×260ピクセル)/Gorillaガラス ・バッテリー:充電式リチウムイオン(USB接続方式) ・稼働時間:スマートウォッチモード/最大14日間 GPSモード/最大20時間 ・重量:61g ・防水性能:50m防水 ・ベゼル素材:セラミック ・バンド:QuickFit 22 ウォッチバンド(別売)に対応 ・センサー:GPS/みちびき(L1S信号対応) /GLONASS ・言語対応:日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、マレーシア語 ■『Approach CT10』製品仕様 ・製品名:Approach CT10 3 センサーパック ・サイズ:2.7cm x 1.3cm (ネジ部分を含まず) ・重量: 9g (センサー1 個当たり) ・バッテリー:リチウムコイン電池 CR2032 ・バッテリー寿命:約 4 年 ・防水等級:IPX7 ■Approach CT10 バンドルキャンペーン 9月17日(金)より『Approach S62』を購入すると、通常別売りのクラブトラッキングセンサー『Approach CT10』 3 センサーパック(3 個セット)がもれなくついてくるスペシャルパッケージを数量限定で販売。対象製品を購入時に同梱された形になる。(在庫がなくなり次第終了)
    (公開)2021年09月30日
    アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパンは、ゴルフに特化したシンプルな機能と軽さを備えたGPSゴルフナビ、Approach Sシリーズ最軽量の腕時計型『Approach S12』(全3カラー)と、ストップウォッチ型の『Approach G12』の2モデルを先頃発売した。 『Approach S12』 腕時計型『Approach S12』は、ガーミンゴルフ用GPSウォッチの中で最軽量を誇る34・1gを実現し、ゴルフ機能に特化したシンプルな使いやすさが魅力だろう。 さらに、太陽光の下でも視認性に優れた半透過型MIPディスプレイを採用。登録コースは国内含む全世界4万2000コースに増え、グリーンのフロント、バック、センター、ハザード、ドッグレッグを計測するもの。 GPS使用時でも最大で約30時間まで持続するバッテリーにより、長いラウンドでもバッテリーの消耗を気にすることなく、快適に使える。さらに、時計モードでは、ゴルフ向けウエアラブルデバイスの中で最長クラスの約10週間の使用が可能になった。 もちろん、ガーミン製の他のゴルフ機器との連動機能も備わっている。パッティングを含む全てのショットを記録できるクラブトラッキングセンサー『Approach CT10』にも対応し、センサーを使用することで、ショットした位置・飛距離を自動で記録するガーミンオートショット機能も利用可能になる。(※使用するすべてのクラブにApproachCT10を取り付ける必要がある)。 また、ラウンド終了後にデータを「Garⅿin GOLFアプリ」にアップロードすることで、ラウンドのデータ分析も行うことができる。ショット履歴はもちろん、最新のスタッツが分かることでゴルフの「見える化」をサポートし、ゴルファーの技術向上にも寄与するという。 〈製品仕様〉 ・製品名: Approach S12 ・価格: 「Black」「Granite Blue」「White」 2万7280円(税込) ・サイズ(WHD):43 ・7㎜ ×43 ・7㎜ ×11 ・5㎜ ・ディスプレイサイズ: 縦23㎜×横23㎜ ・ディスプレイタイプ: 半透過型MIP、モノクロ (175×175ピクセル) ・バッテリー: リチウムイオンバッテリー ・稼働時間: 約30時間(GPSモード)/約10週間(時計モード) ・重量:34 ・1g 『Approach G12』 『Approach G12』は、ストップウォッチ型のボディでApproachシリーズ最軽量25 ・1gのハンディ型ゴルフ距離計測器。円形デザインのコンパクトタイプで、リストフリー設計により、クリップでベルトや帽子のツバなど手首以外の場所に身に着けることができる。 腕時計型の『Approach S12』と同機能のゴルフに特化したシンプルなモデルだ。 また、ハンディ型ながらクラブトラッキングセンサー『Approach CT10』にも対応し、センサーを使用することで、ショットした位置・飛距離を自動で記録するガーミンオートショット機能も利用可能になる(※使用するすべてのクラブに Approach CT10を取り付ける必要がある)。 GPS使用時で最大で約30時間まで持続するロングバッテリーにより、長いラウンドでもバッテリーの消耗を気にすることなく、快適に使うことができる。 〈製品仕様〉 ・製品名:Approach G12 ・価格:2万1780円(税込) ・サイズ(WHD):45 ・8㎜×51 ・3㎜×12 ・4㎜ ・ディスプレイサイズ: 縦23㎜×横23㎜ ・ディスプレイタイプ: 半透過型MIP、モノクロ ( 175×175ピクセル) ・バッテリー: リチウムイオンバッテリー ・稼働時間: 約30時間( GPSモード) ・重量:25・1g
    (公開)2021年05月06日
    2019年1月1日、67年ぶりにゴルフ規則が大幅に改定された。用品業界で最も注目された規則改定が距離計の全面解禁(個別にローカル規則で禁止できる)だ。GPS距離計、レーザー距離計などの使用が許可されて、これまで以上にゴルファーの必須アイテムという位置づけにランクアップしようとしている。  一方で、世間ではデジタルリテラシーが高まり、健康ブームと相まって、スマートウォッチで健康状態を管理することが日常化している。その2つの潮流にベストマッチするのが、ガーミンが4月16日に発売したプレミアムGPSゴルフウォッチ『Approach S62』だろう。ゴルフウォッチとしてはセルフプレー時代の新たな相棒として、スマートウォッチにはゴルフ以外の一般生活で満足する機能を取り入れた。その脅威の性能を紹介しよう。 <h3>キャディ不要!? 風速/風向きも加味した「バーチャルキャディ」機能</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/3.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62617" /> 『Approach S62』は、『Approach S60』の機能をさらにブラッシュアップした最上位モデル。ショットを自動で記録する『ガーミンオートショット』、高低差情報『プレイ・ライク・ディスタンス』、ピン方向と距離を教えてくれる『ピンポインター』、グリーン形状を表示する『グリーンビュー』、直感的な操作が可能な『タッチパネル』、日本国内を含め全世界4万1000コースの収録コース数はもちろんのこと、『Approach S62』には、プレーの傾向や、風速/風向きから推奨クラブやショットで狙うべきポイントを示す『バーチャルキャディ』機能が新たに搭載された。  『バーチャルキャディ』は新機能「風速/風向き」と連携するが、オートショット機能に記録された約5ラウンド分のデータをもとに、クラブ毎の平均飛距離を算出し、ガーミンゴルフアプリを通じて取得している天気情報をベースにした『風速/風向き』を加味して、『Approach S62』の画面上に、推奨される番手とコース上の狙うべき位置が表示されるという機能だ。打つべき距離が表示されないのは残念であるものの、風速〇mの時のアゲンストのショートホールなら、〇番アイアンを使用した方がよいなど、結果的に『バーチャルキャディ』からゴルファーが学ぶことは多い。次回のラウンドに対しても大きな収穫となるはずだ。  この『バーチャルキャディ』は、ガーミンゴルフアプリとBluetoothで通信するため、スマートフォンでアプリはバックグランドで起動している状態になる。心配になるのがスマホのバッテリーと『Approach S62』の稼働時間だが、 「『Approach S60』ではゴルフモードで10時間、時計モードで10日間でしたが、『Approach S62』はゴルフモードで最大20時間、時計モードで最大14日間稼働するリチウムイオンバッテリーを内蔵しました」  バッテリーの最大稼働時間が大幅に増加した理由について、 「バッテリーの容積が増加したわけではありません。GPS受信チップの省電力化が寄与しています」  さらに、『Approach S62』は前モデル比で0.1㌅画面が拡大しているとともに、ベゼルにはセラミックを採用。本体重量も前モデルのセラミック仕様と同等だ。これらのほかに、これまでアプリ上でしか確認できなかった統計されたクラブ毎の「パフォーマンススタッツ」もウォッチ画面で確認できることも特筆に値する。 <h3>心拍計とファッション性普段使いもできる『Approach S62』</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/2-1.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62618" /> 先述の通り、時代はデジタルリテラシーが高まり、健康ブームと相まって、自身の健康管理をデジタル化。睡眠やエクサイサイズなどを記録するライフログ機能が搭載されたスマートウォッチが一般の生活に溶け込みつつある。その潮流に合わせて『Approach S62』はGPSゴルフウォッチでありながら、光学式心拍計を搭載。24時間の心拍数をモニタリングするほか、ライフログ機能としては消費カロリーや一日の歩数など、健康管理に必要な情報を取得可能だ。もちろん、ゴルフ以外のランニングなどのマルチスポーツに対応しており、同社最上位GPSウォッチの『フェニックス』シリーズと比較しても遜色のない機能搭載となっている。  一方、同社によれば、市場でのゴルフウォッチの売れ筋価格は3万円前後、スマートウォッチの売れ筋価格も3万円前後だという。その中で『Approach S62』は定価6万2000円。ガーミン製は高価だと言われるが、 「ゴルフウォッチの搭載機能としても、スマートウォッチの搭載機能としても一つの時計で十分だと思います。価格的にも競争力はあると思います」  <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/garmin9.jpg" alt="" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-62619" /> 普段使いという点にフォーカスすれば、今回の『Approach S62』は、ベゼルがガーミンでもプレミアムレベルの製品に採用されるセラミックベゼルを採用。コンペ後のパーティやビジネスシーンでも身に着けられる高級感あるデザインとなっている。それに加え、バンドはワンタッチで付け替え可能なガーミンウォッチ専用の「QuickFit」(22㍉)にも対応。レザーやメタル、シリコンなど素材やカラーも豊富で、ライフスタイルやアクティビティに合わせて簡単にバンドの交換が可能となっている。  以上が、『Approach S62』の主な機能だが、これまでゴルフ用品としてのレーザー距離計やGPS距離計がゴルフクラブと同等の重要性を持ちえなかった本質的な理由は、ゴルフに特化すればするほど、ゴルフ以外では汎用性がなかったからだろう。ゴルフ機能の充実が、一般生活から大きく乖離し、パターやウエッジなどの販売金額とあまり変わらないとすれば、購入の優先順位は自ずと下がってしまう。その汎用性と一般生活との溝を埋めたのが今回の『Approach S62』と考えることはできないだろうか。その意味で、ゴルフ機能の充実はもとより、心拍数計やデザイン性は、ゴルファーでありながら一般生活者である我々の必需品となる可能性は高い。
    (公開)2020年05月31日
    <div class="check-point"> check point <ul> <li>■スイングが分かる機能で、ゴルフをレベルアップ</li> <li>■ドッグレッグ・レイアップ機能で戦略性 UP</li> <li>■多言語表示切り替えは、インバウンド消費も</li> </ul> </div> <div class="player"> <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/fRHaEZmTQ20?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> </div> <div class="item_comment"> <h3>永井延宏プロの試打インプレッション</h3> <h4></h4> アウトドアでは世界的なシェアを獲得しているというガーミン社のゴルフ専用GPSウォッチ『ApproachS6J』ですが、コースレイアウトが詳細にカラーで表示されます。タッチパネルで拡大表示ができますので、モニターは大きくありませんがラウンドに必要とされる情報量は多く得られますね。ラウンド中には、ドッグレッグ機能やレイアップ機能という戦略に通じる機能が大変役に立ちます。そして今回の特長は、スイングトレーニング機能ですね。主に練習場などで活躍しそうですが、これらの機能を活用しながらゴルフ自体をレベルアップすることも可能だと思います。また、GPS距離計で意外と重要視される稼働時間ですが、時計としてなら20週間といいますから、普段使いの時計として使用できますし、GPS モードで10時間というのはおよそ2ラウンド。この稼働時間の長さもゴルファーには大変嬉しい特長だと思います。デザインもクールなので、ファッショナルブルなゴルフアイテムとしても活躍してくれそうですね。 </div> <div class="item_comment"> <h3>高橋晋平の Buyer's EYE</h3> 4万円近い価格は、なるほどと思わせる機能の搭載で納得ですね。GPS距離計というより、スポーティーなデザインの腕時計にゴルフ専用のGPS機能が搭載されているハイスペックモデルで、さらに付加価値となるスイング測定機能が付帯している。そう考えれば高い商品ではありません。あと、『S6J』の多言語切り替えは、アジアからの観光客に販売できるモデルとしても売場で活躍しそうですね。 </div> <div class="item_data"> <h3>商品詳細</h3> 時計型ゴルフ専用GPS距離計『Approach S6J』は、国内4800のゴルフコースのほかに、海外の3万4000以上のコースを収録。日本独自の衛星測位システム「みちびき」対応の高感度 GPS 距離計。日本初となるカラータッチパネルを搭載して、本体重量は 46.6 gと最軽量クラス。フルカラーのコースレイアウト、グリーン上のピン位置変更、スコアカード機能など、市場で販売されている時計型 GPS 距離計の標準的な機能は備えている。特筆すべきは①コースのどこにいてもピン方向を示すピンポインター、②スイング測定機能、③スマートフォン連動機能だ。特に②のスイング測定機能が興味深い。機能は2つで、「スウィング強度」、「スウィングテンポ」に分かれる。「スウィング強度」はベストのスウィングを保存すると、そのスウィングに対して、何%の強度のスウィングかを表示。ゴルファー自身がスウィングの力の入り具合を知ることで、上達の道標とすることができる。そして「スウィングテンポ」。これは、(バックスウィングートップの所要時間時間)対(ダウンスウィングの所要時間)の比を表示するもので、プロゴルファーの比率3種類、アマチュアゴルファーの比率3種類がプリインストールしてあるため、それと比較してスウィングテンポを一定にするトレーニングが可能となる。③のスマートフォン通知機能は、Bluetooth LE対応のスマートフォンとペアリングすることで、電話の着信やメール受信、LINEなどのフォンへ届く通知情報をディスプレイ上に表示。ゴルフ専用GPS距離計でありながら、ウエアラブル端末という側面も持ち合わせている。そのため、稼働時間は時計モードで20週間と普段使いにも対応。ゴルフの機器からライフスタイル機器へと大きな進化を遂げている。 </div> <div class="contact"> <h3>商品のお問い合わせ</h3> <h4>いいよねっと</h4> TEL:049-267-9114 <a href="http://www.iiyo.net/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.iiyo.net</a> </div> <div class="feature_summary"> <ul> <li>∇ &lt;a href=&quot;"&gt;</a></li> <li>&lt;a href=&quot;"&gt;</a></li> </ul> </div> <p style="margin-top:20px"><a href="http://www.gew.co.jp/tieup/">【今月の特集のトップへ戻る】</a></p> </div>
    (公開)2015年04月30日
    ゴルフバディージャパンは5月1日、小型GPS距離計測器『Golf Buddy BB5』、『Golf Buddy WT5』の2機種を一挙投入する。 『BB5』(2万4900円)は、従来のゴルフ用小型GPSのイメージを払拭し、洗練されたデザインを採用したファッショナブルGPSバンドという触れ込み。同モデルは、小型かつ軽量(34g)の設計でスイングの邪魔にもならず、高輝度LEDディスプレイ上にグリーンセンター、フロントエッジ、奥までの残り距離を順次表示。飛距離測定も可能で、歩数計も装備されたモデル。また、通常は腕時計としても使用可能で、ウォッチモードであれば約20日間の使用ができるという(ゴルフモードは約10時間の使用が可能)。付属のリストバンドは自分でサイズ調整が可能で、ウエアやシーンに合わせて好みでほかの色のリストバンド(別売り/1500円)に付け替えることができるという。 バンドサイズはS/Mサイズが120mm~190mm、L/XLサイズが145mm~240mmに対応。防水性はIPX5相当だから、雨天のプレーでもまったく問題なく使うことができるだろう。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ネイビー、ティール、ライムの6色で展開。サイズによってカラー対応が異なるので、<a href="http://golfbuddy.jp/" target="blank" rel="noopener noreferrer">同社HP</a>でチェックしてほしい。 一方、『WT5』(1万9900円)は、スポーティタイプの時計型GPS。こちらも本体重量65gと軽量タイプで、フィット感の高いバンドにより、スイングの邪魔にはならないという。先述した『BB5』と同様の距離表示に加え、『WT5』はバンカーや池など、ハザードまでの残り距離を表示。さらに特筆は、ボタン操作によりピン位置までの残り距離を表示することも可能なこと。より正確な距離情報を望むプレーヤーはこちらがオススメのモデルといえるだろう。他の機能として、飛距離測定、スコア入力、GPSトラッキングも搭載。こちらは、IPX7の防水仕様、ウォッチモードは約35日間(ゴルフモードは約8時間)の使用ができるという。カラーはスポーティーなホワイト、ビジネスシーンでも十分使えそうなブラックの2色を用意している。 どちらのモデルも、世界中の約3万7000コースのゴルフ場データが事前登録されているから、国内はもちろん、海外旅行でゴルフを楽しむプレーヤーにも人気を集めそう。通常時は腕時計として使用することができる2WAYタイプのGPSウォッチで、スコアアップ間違いなし!? 問い合わせはゴルフバディージャパンへ、03~6277~0770。
    (公開)2015年04月17日

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