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    ハッシュタグ「jgga」記事一覧

    日本ゴルフ用品協会(JGGA)の元会長である馬場宏之氏が、令和6年秋の叙勲において「旭日小綬章」を受章した。 「旭日小綬章」は、国家または公共に対して顕著な功績を残された人物に授与される勲章で、JGGAにおける役員としてのゴルフ業界への貢献、更に「ゴルフ市場活性化委員会」(GMAC)等団体の枠を超えたゴルフ関連団体との協業に関する功績が認められたことによる受章。なお、伝達式は、11月26日に行われた。 ■受賞者 馬場宏之(ばんばひろゆき) 昭和29年1月27日生まれ 70歳 賞賜:旭日小綬章 主な役職:JGGA元会長、SRIスポーツ元代表取締役社長、ダンロップスポーツ㈱元代表取締役会長、日本テニス協会 副会長、関西テニス協会会長 JGGA略歴 平成12年6月 理事 平成15年6月 副会長 平成24年6月 会長 令和元年6月 顧問 馬場宏之氏の旭日小綬章の受章に際して、現JGGA会長である川松英明氏は、次のようにコメントを寄せている。 「この度、馬場宏之氏が旭日小綬章を受章された報に接し、心よりお祝い申し上げます。 馬場氏は長年にわたり、日本ゴルフ用品協会の役員、副会長および会長として、ゴルフ業界の発展に多大なる貢献をされました。 その卓越したリーダーシップと情熱は、協会の成長とともに多くのゴルフ愛好者に影響を与えました。 ゴルフ市場活性化委員会の結成による業界活性化活動推進、日本ゴルフフェアの再構築、時代を捉えた業界内物流共同化の立ち上げなど困難な時期を乗り越え、 業界全体の発展に寄与する諸取り組みは、馬場氏のリーダーシップなくては成し遂げられなかったものと確信しております。 今回の受章は、これまでの功績が広く認められた証であり、我々にとっても大きな誇りであります。 馬場氏の今後の益々のご活躍をお祈りするとともに、重ねて受賞のお祝いを申し上げます」
    (公開)2024年11月27日
    日本ゴルフ用品協会はこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・会長       馬場 宏之 ・副会長      米山  勉 山田 良二(新任) ・専務理事     蓋   孝 ・東日本支部長 アレックスM.ボーズマン ・西日本支部長   白石  彰 ・常任理事       島田 和夫     尾島 祐輔  水越 乙彦     西本 秀夫 出井 久幸     粟津 英文 高畑 泰宏     北川 元洋 樋口 良司 ・理事      二木 一成     森田 健司 小山 英嗣     髙橋 芳彦 中本 光彦     山元 久子 石田 純哉     鉢呂 敏彦 伊藤 隆志     酒井 直人 内本 浩史     伊藤 康樹 森田 史夫     谷戸 利行 有賀 史剛     小林  忍(新任) 松下 高広(新任) 山田 勝久(新任) 梅田 竜彦(新任) 村瀬 一夫(新任) ・監事       佐藤 武弘 岡崎 健伍 吉本 政雄 なお、副会長の楳本富男、理事の廣田文雄、出山泰弘、山田一夫、梅田義彦は退任した。
    (公開)2018年06月28日
    日本ゴルフ用品協会はこのたび、下記の通り役員の選任を発表した。 ・会長       馬場 宏之 ・副会長      楳本 富男 米山  勉 ・専務理事     蓋   孝 ・東日本支部長 アレックスM.ボーズマン ・西日本支部長   白石  彰 ・常任理事     島田 和夫 水越 乙彦 出井 久幸 高畑 泰宏 樋口 良司 北川 元洋 粟津 英文(昇任) 西本 秀夫(昇任) 尾島 祐輔(新任) ・理事       廣田 文雄  山元 久子 出山 泰弘  森田 史夫 二木 一成  伊藤 康樹 森田 健司  内本 浩史 山田 一夫  酒井 直人 梅田 義彦  伊藤 隆志 小山 英嗣  鉢呂 敏彦 髙橋 芳彦  石田 純哉 中本 光彦  谷戸 利行(新任) 有賀 史剛(新任) ・監事       佐藤 武弘 岡崎 健伍 吉本 政雄 なお、常任理事の谷戸司、水野隆生、理事の梅田光人は退任した。
    (公開)2017年06月22日
    日本ゴルフ用品協会主催の『ペア・スクランブルゴルフ大会』が7月18日、東我孫子CC(千葉県)で初開催。競技はスクランブル(一人最低6Hを選択)のダブルぺリア方式で行われ、当日は小学生から70歳代まで幅広い層のペア50組(100名)が参加。なかでも女性の参加率は4割を超えた。 目的はズバリ、ゴルフ用品市場の活性化だ。大会実行委員長の北條圭一氏(二木ゴルフ)は、表彰式冒頭で次のように挨拶した。 「当初40ペアの募集を予定していましたが、多数の応募があり50ペア(100名)での開催となりました。皆さんのゴルフ熱を感じた次第です。JGGAでは、みなさんが楽しいゴルフライフを送れるよう日々ゴルフクラブの製造、開発、販売を行っています。 ゴルフ用具を楽しく使ってもらいたい――。そんな願いから今回のペアスクランブルを企画しました。今後もカップ幅の大きいグリーンや、4人1組のベストボールなど、ルールブックにはないゴルフ大会を考えていきたい」 優勝は、とし&りかチーム(ネット69・4、グロス67)、以下2位=TEAM SCRAMBLE(同70・4、同62)、3位=チーム竹内(同70・6、同67)、4位=A&J(同70・8、同72)、5位=友人ペアー(同70・8、同72)が続いた。優勝、2位、5位、7位、10位、15位、18位(当日賞)、20位、25位、30位、35位、40位、45位、BBへ協賛各社から豪華賞品が授与された。 これ以外にもベストペア賞が設けられ、親子で参加した画像の「シバチチ」チーム(柴北昌義&柴北藍ペア)が選ばれた。 父親の昌義さんによれば、 「娘(小5)は小1からゴルフを始めまして、週に一度一緒に練習場へ行きます。プロを目指すというのではなく、家族で一緒にゴルフができたら楽しいじゃないですか? まぁ私の押しつけなんですけどね(笑)」 と照れ臭そうに話す。 二木ゴルフ筑波店でチラシを見て参加、35位へ入賞したチーム「アモーレ」(ネット74・4、グロス78)の森利治さんは、ビギナーの成島志乃婦さんと参戦。 「スクランブル方式でのゴルフははじめての経験でしたが一日楽しめました。パートナーから誕生日プレゼントに貰った『ツアーワールド455』ドライバーが大活躍でした」 と満面の笑みだった。 友人同士をはじめ夫婦や恋人、親子などなど、老若男女楽しめるスポーツ、それがゴルフ。用品協会では今大会を起爆剤として、引き続きゴルフ市場活性化に尽力する方針だ。 ■賞品協賛社 ミズノ、ダンロップスポーツ、テーラーメイド ゴルフ、アクシネットジャパン、ブリヂストンスポーツ、アクシネットジャパン、マルマン、キャロウェイ、キャスコ、ライト、山本光学、ブロッサム、二木ゴルフなど計17社の他、PGAから石川遼プロサインcapの協賛があった。
    (公開)2016年07月22日
    2015年秋の勲章伝達式が本日、東京プリンスホテルにて行われた。経済産業分野の各界で功績があった計142人の叙勲受章者に経済産業事務次官の菅原郁郎氏が勲章を伝達した。 伝達式の冒頭、菅原事務次官は、 「皆様が卓越した能力を持って、輝かしい業績を築かれたことに対し、深く敬意を表すると共に心よりお礼申し上げます。今後もこれまでの知識、経験を基に、それぞれの分野でご助言いただくと共に、政府、経済産業省に対してもご協力を賜りますようお願い申し上げます。最後に皆様のご健康とご活躍を祈念致しまして、私の祝辞と致します」――。 叙勲には「旭日章(きょくじつしょう)」と「瑞宝章(ずいほうしょう)」があり、旭日章は政治家や民間人、瑞宝章は公務員が主な対象となる。2015年秋の受勲受章者数は計4053人で、日本人が3964人、外国人が89人だった。また、春と秋に2度行われる叙勲は、原則として一生に一度、生涯にわたる国家・公共に対する功績を総合的に評価して行われるものとされている。受章年齢については、70歳以上の人が対象。危険性の高い職務、精神的・肉体的に苦労の多い職務などについては、55歳以上の人が対象となっている。さらに、生涯にわたる功労を評価して授与するものであることから、個々の活動が長期にわたっていることが必要だという。 今回の秋の叙勲において、スポーツ業界から「旭日双光章」を受章したのは2名。ゴルフ業界は日本ゴルフ用品協会(JGGA)の別府幹弘副会長、スキー業界は日本スポーツ用品工業協会(JASPO)の小賀坂道邦副会長が選ばれた。JGGAの別府副会長は、「旭日双光章」を受章した喜びについて次のようにコメント。 「今回の受章は、自分一人でいただいたものではなく、ゴルフ業界の全ての人々の地道な努力に対して与えられたものだと思っています。また、50年以上の長きにわたり、当協会の活動に携われたのは、私を囲むまわりの方々の支えがあったからです。さらに、来年50回を迎えるジャパンゴルフフェアにおいても毎年のようにイベントを支えるスタッフがいて、今の繁栄に繋がっています。今後はこの50年の歴史を踏まえ、若い力でフェアが活性化されることを切に希望します」 <img alt="151111K3.jpg" src="http://www.gew.co.jp/news/images/151111K3.jpg" width="650" height="433" class="mt-image-center" style="text-align: center;margin: 0 auto 20px" /> また、JASPOの小賀坂副会長は、 「『旭日双光章』という栄えある章をいただくことができ、大変光栄に思います。皆様方の温かなご支援とご指導のお陰をもちまして、このような章を受章することができましたこと、大変感謝しております。これを機に、さらに社業発展のために尽力すると共に、スポーツ業界の発展のために少しでも貢献できるようにしていきたいと思っております」――。 <img alt="151111K2.jpg" src="http://www.gew.co.jp/news/images/151111K2.jpg" width="650" height="433" class="mt-image-center" style="text-align: center;margin: 0 auto 20px" /> なお、JGGAの別府副会長の経歴や功績概要は以下の通り。 【経歴】   ・昭和32年5月:東京洋傘株式会社へ入社。 ・昭和57年8月:東京洋傘株式会社、代表取締役社長に就任。現在に至る。 ・昭和58年7月:社団法人日本ゴルフ用品協会理事に就任。 ・平成17年6月:社団法人日本ゴルフ用品協会副会長に就任。 ・平成25年4月:一般社団法人日本ゴルフ用品協会副会長、現在に至る。 【功績】 1.(一社)日本ゴルフ用品協会副会長としてゴルフ業界の発展に尽くした功績 ①ジャパンゴルフフェアを本年度まで49回に亘り継続開催できた功績 ・第1回の開催からその企画運営に携わり、第3回目からフゴルフフェア委員長に就任し現在に至るまで一貫して責任者としてその開催運営に尽力した。 ②ゴルフ界の更なる発展の為に来場者を増やしゴルフフェアを拡大させた功績 ・業界だけのフェアから多くの一般来場者を収容する為会場を何度か移転し、その後東京ビッグサイトでの開催となり5万人を超える来場者の確保に結び付けた。 ③ゴルフフェアにおいて来場者の魅力を高めるために実施した各取組の功績 ・幅広いゴルファー(シニア、レディース、ジュニアなど)に向けたセミナーの開催や他のゴルフ関連団体の協力を得てレッスンを中心としたイベント、ドラコン・ニアピンチャレンジなどのアトラクションの実施。また最新のゴルフウェアが一挙にみられるファッションショーなど女性の来場者や家族連れの来場者の増加に繋がる企画を実施した。その結果、全来場者に占める一般来場者が72.3%と大きな比率を占め更に魅力あるゴルフフェアとなった。 2.社業の発展、経営基盤の確立に尽くした功績 ①ゴルフ場用品への事業転換 ・昭和57年に社長に就任後、ゴルフ場用品の黎明期にキャディー用品などを開発した。 ②スポルディング社との代理店契約 ・昭和51年スポルディング社と先陣を切って代理店契約を交わし同社のツーピースボールを普及販売。日本におけるライセンスビジネスの基礎を築いた。
    (公開)2015年11月11日
    日本ゴルフ用品協会(JGGA)の副会長兼ゴルフフェア委員長を務める別府幹弘氏はこのたび、2015年秋の叙勲において「旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)」を受章する。 叙勲には「旭日章(きょくじつしょう)」と「瑞宝章(ずいほうしょう)」があり、旭日章は政治家や民間人、瑞宝章は公務員が主な対象となる。2015年秋の叙勲受章者数は計4053人で、日本人が3964人、外国人が89人だった。 今回「旭日双光章」を受章した喜びについて別府副会長は次のようにコメントを残している。 「長年の当協会の活動が認められたことは大変嬉しく思います。また来年がゴルフフェアの50回目の開催という節目の年であり、永きに亘り携わりながら、ゴルフ業界の発展に少しでも寄与できたことはこの上ない喜びです。今まで関わりの有った全ての方に心より感謝申し上げます」 また、JGGAの馬場宏之会長は、次のようにお祝いを述べている。 「このたび、『旭日双光章』を受章されましたこと、心よりお喜び申し上げますとともに当協会としても光栄に存じます。同氏は長年にわたり、当協会の役員や副会長としてゴルフ用品業界の発展に尽くしてこられました。特に今年まで49回にわたり継続開催されてきたジャパンゴルフフェアを第1回開催からその企画運営に携われ、第3回目からゴルフフェア委員長に就任して現在に至るまで、一貫して責任者として業界の発展や同業者の情報の交換や懇親を図ることに尽力され、日本で唯一のゴルフ総合コンベンションに発展させられました。この間多数のゴルフ関連団体が参画され、毎年5万人を超える来場者の集まるシーズン初めの大きなイベントとして定着するようになりました。来年で50回という記念の節目となるゴルフフェア開催の前でのこのような栄ある受章は、同氏の長年のご努力とご功績が広く認められたものと改めまして敬意を表する次第でございます。本当におめでとうございました」 なお、2015年秋の勲章伝達式は11月11日、東京プリンスホテルにて行われる。
    (公開)2015年11月04日
    同大会は、ゴルフ業界に携わる人間が自らゴルフを楽しみ、その楽しさを伝えてゴルフ業界の活性化に寄与していこうという目的で実施。4回目を迎えた今大会の参加はゴルフ用品関連、ゴルフメディア、ゴルフ関連2団体を合わせ、28社195名の選手が集結した。 競技は男子スクラッチ、アンダーハンディが1チーム4名(うち上位3名のスコアを採用)、女子スクラッチが1チーム2名(ベストボール方式を採用)の18ホールストロークプレーで争われた。4回目の開催にあたり、JGGAの馬場宏之会長は、   「そもそもこの大会は、2011年の東日本大震災を受け、全国にゴルフの自粛が広がった危機感がきっかけでした。ゴルフ業界に携わる人たちが『何かできないだろうか?』と話し合い、まずは我々が率先してプレーすることで、窮状を乗り切ろうと。そこでゴルフ関連企業が参加する『インダストリーカップ』が企画されました。このような大会を通じて、それぞれの参加企業が社内でコンペを開催し、ノンゴルファーのプレー機会の創出を増やす活動を行っていただきたい。また、8月からは、今年20歳を迎える男女(国籍を問わず)を対象に、ゴルフ場・ゴルフ練習場のプレー料金が無料になるという若年層向けの需要創出プロジェクト『ゴルマジ!20』がスタートしました。当協会もこのプロジェクトに賛同していますが、皆様には若い世代に限らず、1人でも多くのゴルファーを増やし、ゴルフ業界全体を盛り上げていただきたいと思います」   競技は秋晴れのもと無事終了。男子のスクラッチ部門団体戦の優勝は、テーラーメイドゴルフ。チームスコア228ストロークで上位3名全員が70台という素晴らしい結果となった。特に、個人戦も制した阿部匡司氏はOUT34、IN38のトータル72ストロークでプレー。   「私事ですが、今年30歳を迎えて結婚もしたので、『インダストリーカップで何かを成し遂げたい』と強く思っていました。まさか優勝できると思っていなかったので嬉しい気持ちでいっぱいです。来年も二連覇目指して頑張ります」(阿部匡司選手) また、男子のスクラッチ部門団体戦において、ヤマハの金子博哉選手が4番ホール(143ヤード・PAR3)で見事ホールインワンを達成。 「ゴルフ歴は10年ほどになりますが、初めてホールインワンを達成しました。このような素晴らしい大会でホールインワンを達成できたことは、本当に嬉しいですね」(金子博哉選手)   女子のスクラッチ部門団体戦の優勝は二木ゴルフ。チームスコア69ストローク(35・34)で二連覇を飾った。昨年の大会でベストグロス(77ストローク)に輝いた福村香名選手は、 「目標スコアの66には3打届きませんでしたが、二連覇できてすごく嬉しかったです。また来年も参加したいです」――。   なお、競技結果は以下のとおり(男子スクラッチ、アンダーハンディは、チーム内上位3名のスコアを採用。女子は、ベストボール方式を採用)。   ■アンダーハンディ部門 優勝:マルマン(出山泰弘74、岩月聰89、伊藤安紀子85、一條充91) チームスコア:グロス248/HDCP34・8/ネット213・2   準優勝:ヨネックス(B)(永野雄亮75、森川将隆88、采谷豊91、小野泰輔106) チームスコア:グロス254/HDCP37・2/ネット216・8   3位:TEAM DUNLOP(白井信明81、安井暢浩79、柳田信広89、竹村和久91) チームスコア:グロス249/HDCP30・0/ネット219・0   ベストグロス:出山泰弘(マルマン)、74ストローク   ■スクラッチ部門(男子) 優勝:テーラーメイドゴルフ(阿部匡司72、深野嵩広77、広保啓太79、松永和男81) チームトータル:228ストローク   準優勝:フォーティーン(三好海土74、飯塚裕一77、池田純78、中嶋元81) チームトータル:229ストローク   3位:アクシネットジャパン(続木達也74、岩国誠之77、阿部勝彦80、福本大裕81) チームトータル:231ストローク   ベストグロス:阿部匡司(テーラーメイドゴルフ)、72ストローク   ■スクラッチ部門(女子) 優勝:二木ゴルフ(福村香名、米島有) チームトータル:69ストローク   準優勝:本間ゴルフ(高須綾、耕田千秋) チームトータル:73ストローク   3位:ブリヂストンスポーツ(土居朋枝、利根川雅美) チームトータル:73ストローク
    (公開)2014年10月09日
    ゴルフ用品販売技術者(A.G.S.C)講習会は、ゴルフクラブ及びゴルフ用品の科学的基礎知識を修得し、理論に基づいた販売技術の向上を推進すると共に、消費者へのサービスの向上と、ゴルフ用品産業のレベルアップに貢献することを目的としている。JGGAの蓋孝専務理事は次のようにコメント。 「これまでの認定者数は3646名を数え、業界の第一線で活躍されております。また、昨年度から実際のカリキュラムに従った名称に変更し、講習期間につきましても従来の5泊6日から3泊4日に短縮しました。さらに、今年は講義科目を20科目から15科目に変更。講義時間は変えずに講義内容を凝縮し、より充実した内容にしております。まだ同資格をお持ちでない販売員の方々、業界関係者の皆様、当講習会へ奮ってご参加ください」――。 なお、受講生資格、講習科目、費用などの詳細は以下の通り。 ■講習期間:8月25日(月)~8月28日(木)の3泊4日 ■受講生資格:当協会々員並びに業界関係企業の従業員、プロゴルファー及び主催者が認めた者 ■募集定員:80名 ■講習科目及び講師氏名:①ゴルフ力学:三浦公亮(東京大学名誉教授)②ゴルフコンディショニング理論:石渡俊彦(スポーツコンディショニング研究所)③ゴルフ用品市場動向:三石茂樹(矢野経済研究所)④公正競争規約:宮地弘孝(スポーツ用品公正取引協議会)⑤ボール:岡本好生(アクシネットジャパンインク)⑥ゴルフ用具:十合充(ブリヂストンスポーツ)⑦ウエア:高井啓次(デサント)⑧ゴルフシャフト:谷津田愛樹(日本シャフト)⑨ゴルフクラブの基礎知識:益田直幸(ミズノ)⑩ゴルフクラブの進化:中嶋元(フォーティーン)⑪クラブフィッティング:清水俊充(ミズノ)⑫ゴルフ用具規則:大久保裕司((公財)日本ゴルフ協会 用具規則担当)⑬ツアープロのクラブサポート:女部田真弘(ミズノ)⑭接客技術:渡辺満枝(EMMY)⑮店頭の活性化:宮木淳(日本VMD協会) 〈敬称略〉 ※以上の講習科目、講師については変更する場合があるとのこと ■講習会場並びに宿泊場所:日本メディカルトレーニングセンター 〒297‐0201 千葉県長生郡長柄町上野521‐4 TEL:0475~35~3333 FAX:0475~35~2313 ■受講費用:会員9万8000円、非会員11万8000円 (宿泊費〈コテージ1室2名〉、食事代ほか諸費用一切を含む。消費税込み) ■申込期間:6月30日(月)迄 ■申込み・問い合わせ先:一般社団法人日本ゴルフ用品協会 〒101‐0021 東京都千代田区外神田6‐11‐11神田小林ビル4階 TEL:03~3832~8589
    (公開)2014年05月03日
    同大会は、ゴルフ業界に携わる人間が自らゴルフを楽しみ、その楽しさを伝えてゴルフ業界の活性化に寄与していこうという目的で実施。3回目を迎えた今大会の参加はゴルフ用品関連、ゴルフメディア、ゴルフ関連2団体を合わせ、33社201名の選手が集結した。 競技は男子スクラッチ、男子アンダーハンディが1チーム4名(うち上位3名のスコアを採用)、女子スクラッチ、女子アンダーハンディ、ゴルフメディアが1チーム2名の18ホールストロークプレーで争われた。3回目の開催にあたり、JGGAの馬場宏之会長は、 「この大会は2011年の東日本大震災のあとゴルフ自粛というムードが叫ばれた中で、ゴルフ業界に携わる人たちの手によって『何かできないだろうか?』という主旨のもと企画されました。今年は新たにゴルフメディアの部が加わり、前回大会より40名近い多くの方に参加いただきました。大会を通じて、それぞれの参加企業が社内コンペを開催したり、ノンゴルファーのプレー機会の創出を増やすことなど、『ゴルフの伝道師』としてゴルフ業界全体を盛り上げていただきたいと思います」――。 大会は秋晴れのもと無事終了。男子のスクラッチ部門団体戦の優勝は、TEAM DUNLOP。チームスコア211ストロークで上位3名全員がアンダーパーという素晴らしいチーム力でフォーティーンの連覇を阻むかたちとなった。特に、個人戦も制した井関剛義氏はOUT34、IN35のトータル69ストロークでプレー。 「今回初めて参加しましたが、"優勝"が絶対命令だった会社からの指示を忠実に守り、一打、一打真剣にゴルフを行いました。団体優勝を目指して頑張った結果、個人戦も優勝できたので幸せな気持ちでいっぱいです。今後は皆様と協力し、様々な活動を通じてゴルフ業界全体を盛り上げていきたいと思っております」(井関剛義選手) 女子のスクラッチ部門団体戦の優勝は二木ゴルフ。チームスコア160ストロークで初優勝を飾った。1チーム2名の同部門だが、OUT38、IN39のトータル77ストロークでプレーし、個人戦も制した福村香名さんは喜びを次のように語った。 「昨日、神戸から会場入りしました。初めての出場でしたが、とても楽しくプレーすることができました。また、関東で良いスコアを残せるか不安でしたが、優勝することが出来て良かったです。来年も出場し、二連覇目指して頑張ります」(福村香名選手) なお、競技結果は以下のとおり(男子スクラッチ、男子アンダーハンディは、チーム内上位3名のスコアを採用)。 ■アンダーハンディ部門(ゴルフメディアの部) 優勝:ゴルフネットワーク(石井政士77、広兼祐介82) チームスコア:グロス159/HDCP10・8/ネット148・2   準優勝:ALBA(土屋裕一82、伊藤一浩82) チームスコア:グロス164/HDCP13・2/ネット150・8   3位:ゴルフ用品界社A(浅水敦94、片山三将86) チームスコア:グロス180/HDCP28・8/ネット151・2   ベストグロス:高見澤祐二(ゴルフ用品界社B)、75ストローク ■アンダーハンディ部門(男子) 優勝:ゴルフ・ドゥ(西山典利90、大井康生89、北島健太85)※一名欠席 チームスコア:グロス264/HDCP51・6/ネット212・4   準優勝:二木ゴルフ(伊藤敦73、青田昌史83、瀧川勝久90、二木一成86) チームスコア:グロス246/HDCP32・4/ネット213・6   3位:ブリヂストンスポーツセールスジャパン(大庭知行81、高橋成幸91、南本秀郎84、金田裕康88) チームスコア:グロス256/HDCP38・4/ネット217・6   ベストグロス:板垣靖孝(アクシネットジャパンインク)、71ストローク   ■スクラッチ部門(男子) 優勝:TEAM DUNLOP(井関剛義69、飯島慎平71、柳原光瑠71、引地顕之82) チームトータル:211ストローク   準優勝:ミズノ(田中晶三73、安部有輝74、片山直79、木曽晋84) チームトータル:226ストローク   3位:テーラーメイドゴルフA(広保啓太71、阿部匡伺76、松井純二79、松永和男84) チームトータル:226ストローク   ベストグロス:井関剛義(TEAM DUNLOP)、69ストローク ■アンダーハンディ部門(女子) 優勝:ブリヂストンスポーツアリーナ(為島加香織里81、曽燕82) チームスコア:グロス163/HDCP18・0/ネット145・0   準優勝:テーラーメイドゴルフ(川島美由起100、川口江美子94) チームスコア:グロス194/HDCP40・8/ネット153・2   3位:TEAM DUNLOP(国井麻衣子80、小山明子98) チームスコア:グロス178/HDCP24・0/ネット154・0   ベストグロス:利根川雅美(ブリヂストンスポーツセールスジャパン)、79ストローク ■スクラッチ部門(女子) 優勝:二木ゴルフ(福村香名77、米島有83) チームトータル:160ストローク   準優勝:テーラーメイドゴルフ(牛尾麻衣子84、三宅牧子86) チームトータル:170ストローク   3位:マルマン(遠藤芳江92、菅野恭子87) チームトータル:179ストローク   ベストグロス:福村香名(二木ゴルフ)、77ストローク
    (公開)2013年10月15日
    同大会はゴルフ業界に携わる人間が自らゴルフを楽しみ、その楽しさを伝えてゴルフ業界の活性化に寄与していこうという目的で実施、チャリティーも行われた。2回目の開催にあたり、JGGAの馬場宏之会長は次のようにコメント。   「みなさまのご協力のもと、こうして『第2回ゴルフインダストリーカップ』を無事開催することができました。同大会は東日本大震災のあとゴルフ自粛ムードが叫ばれた中で、ゴルフ業界に携わる人たちの手によって何かできないだろうか? という主旨のもと企画・運営をしている大会となります。 総務省が先頃発表した『社会生活基本調査』によれば、20代・30代の若い世代のスポーツ離れが深刻化しているようです。同大会をきっかけにみなさまも、会社の上司や部下、同じ部署の仲間、友人などを集めてコンペを開催したり、他メーカーの人間をゴルフに誘うなど、もっと業界の人間同士がゴルフして、業界を活性化してくださることを願います。 ゴルフは本当に素晴らしいスポーツです。我々もこのような大会をはじめ、様々な活動を通じてゴルフ産業全体を盛り上げていきたいと思っております」   大会は秋晴れのもと無事終了。参加した選手からは「2回目の参加となるが、とても楽しかった」、「普段は他メーカーの方とプレーする機会がないので交流が深めることができて良かった」、「この大会に出場することを目標に頑張った」など、喜びの声が多く聞かれた。   なお、競技結果は以下のとおり(各部門チーム内上位3名のスコアを採用。※女子は今年から2名1チーム)。   ■アンダーハンディ部門 優勝:ブリヂストンスポーツ(早崎克司77、渡部友紀75、大滝圭一75、嶋崎平人85) チームスコア:グロス227/HDCP12・0/ネット215・0   準優勝:ブリヂストンセールスジャパン(野村拓哉84、南本秀郎76、井上聡82、山本陵太朗89) チームスコア:グロス242/HDCP26・4/ネット215・6   3位:ヤマハ(藤崎康司82、伊藤弘子91、藤本岳大93、川上弘三90) チームスコア:グロス266/HDCP46・8/ネット219・2   ベストグロス:伊藤敦(二木ゴルフ)、71ストローク   ■スクラッチ部門(男子) 優勝:フォーティーン(飯塚裕一72、中嶋元75、三好海土76、池田純78) チームトータル:223ストローク   準優勝:本間ゴルフ(福富祥倫72、赤羽亮二76、大野祐哉77、小保方徹83) チームトータル:225ストローク   3位:二木ゴルフ(内田宏健70、榊田剛78、星健太80、森田隆昭83) チームトータル:228ストローク   ベストグロス:内田宏健(二木ゴルフ)、70ストローク   ■スクラッチ部門(女子) 優勝:本間ゴルフ(海老澤彩77、耕田千秋79) チームトータル:156ストローク   準優勝:ブリヂストンセールスジャパン(利根川雅美78、山本佳代子83) チームトータル:161ストローク   3位:マルマン(伊藤安紀子85、菅野恭子91) チームトータル:176ストローク   ベストグロス:海老澤彩(本間ゴルフ)、77ストローク   男子スクラッチ部門の優勝は、初出場のフォーティーン。チーム全員が70台という素晴らしいチーム力に加え、チームリーダーの飯塚選手がパープレーの72ストロークでチームを牽引。大会連覇を狙った本間ゴルフは2打およばず準優勝だった。   女子スクラッチ部門の優勝は本間ゴルフ。みごと大会連覇を飾った。今年から1チーム2名となった同部門だが、本間ゴルフチームの海老澤選手、耕田選手ともに70台でプレー。特に、海老澤選手は同部門のメダリストを獲得する活躍をみせた。   「昨年の大会では思うような活躍ができず、チームに貢献できませんでした。その悔しさをバネに練習しました。本社からも社長をはじめ、たくさん人が応援にかけつけてくれていたので、その目の前で連覇を果たせ、メダリストにも輝くことができてとても嬉しいです。一緒にプレーしたブリヂストンスポーツの方たちとも、話をして楽しくワイワイできたのも勝因のひとつだと思います。このように、普段はなかなか話すことのない他メーカーの方々と交流できるのも、本当に素晴らしいことだと思います。来年も出場し、3連覇を目指したいと思います!」(本間ゴルフ・海老澤彩選手)
    (公開)2012年10月09日
    「昨年3月に発生した東日本大震災の影響や原発問題、経済不況などさまざまな不安材料もあるきびしい状況のなか、出展していただいた各企業様のご協力もあって3年連続で5万人を突破することができました。当初の目標が5万1000人ということでしたので、それを上回る結果を残せたことはゴルフというスポーツが国民のみなさまに愛され、深く根付いている証明にもなったと思います。ご来場いただきましたゴルファーのみなさま、業界関係者のみなさまに深く御礼を申し上げます」   また、今年のフェアでの新たな取り組みとして、復興支援のためのチャリティ企画を実施。主催者企画の各処で支援チャリティを実施すると共に、出展企業によるチャリティ販売が行われた。同企画で集まった収益の一部は、日本ゴルフ界合同の復興支援策「グリーン・ティー・チャリティー(GTC)」を通じて東日本大震災復興支援として寄付。前出の中村専務理事は、   「集まった寄付金の合計金額などは、後日正式に発表いたします。GTCはゴルフ界全体で3年間は継続していくということになっていますので、チャリティ販売に関しましても来年以降も続けていく予定です」   とコメント。そのほか、昨年からスタートした『EVEN』、『楽園ゴルフ』(枻出版)とのコラボレーションによるファッションショー、ジュニア情報の発信やシニアのレッスン企画、3ツアーのプロ代表3名がシミュレーションゴルフで対戦する「バーチャルゴルフトーナメント」や数々のゴルフ関連セミナーを実施。多くのゴルフファンから好評を博した。   なお、2013年の「第47回ジャパンゴルフフェア」は2月15日(金)~17日(日)の3日間、同会場で開催される予定。
    (公開)2012年02月20日

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