テックウインドは、あらゆるレベルのゴルファーに最高クラスの性能を持つゴルフボールを届けることを目指すボールブランド RZN Golf(レジンゴルフ)より、レジン素材アウターコア+ウレタンカバーの4ピースツアーボール RZN HS-TOUR のカバー耐久性を向上させたアップデートモデル 『RZN HS TOUR V2』(レジン エイチエスツアーブイツー) を発売した。
同時に、レジン素材インナーコア+X字加工3Dスピードロックテクノロジー+高反発アイオノマーカバーを採用した飛距離重視モデル3ピース ディスタンス系ボール『RZN DISTANCE』(レジン ディスタンス)とディスタンス系ボールでありながらカバー素材に適度な柔らかさを持たせた高耐久アイオノマーカバー採用の2ピースディスタンス系ボール『RZN STAR』(レジン スター)の販売も開始した。
『RZN HS TOUR V2』は、ラバーよりも比重が軽く、反発力の強い樹脂素材「レジン」をアウターコア(=中心部から2層目にあたるレイヤー)に採用したハイエンドモデル 『RZN HS TOUR』のカバー耐久性改良を施したモデル。
「レジン」を採用することで、ボール周辺部分に重量配分を行うことが可能となり高いMOI(慣性モーメント)を実現、アゲインストでも適正スピン量が維持されドロップしづらい強弾道を生み出す。
また、独自の「3D スピードロックレジンコアテクノロジー」により、打球時の内部レイヤーのズレを最小化し、コアの持つ飛翔エネルギーをボール全体に伝達。爆発的な初速と飛距離を実現した。
バージョン2へのアップデートにより、素材の配合を見直したことで、スピン性能を維持しながらウレタンカバーの耐久性が従来モデルと比べ約43%向上。
ヘッドスピードの速いゴルファーも安心して使うことができる。さらに、スピン性能を向上させウェットなコンディションでもフェースへの食いつきを確保するマイクロディンプル構造も従来モデルから引き継いでいる。
ロングゲームにおける飛距離性能とショートゲームにおけるスピン性能を高次元で両立し、カバー耐久性も改良した『RZN HS-Tour V2』 は、結果を追求する競技志向のゴルファーのみならず、ベストスコア達成を目指すあらゆるゴルファーに推奨できる。
『RZN DISTANCE』は、RZN Golf 最上位モデルの『RZN PRO』同様、コア表面に×字加工を施した凹凸構造のスピードロックレジンコアを採用した高初速・飛距離重視の3ピース ディスタンス系ボール。
ラバーよりも比重が軽く、反発力の強い樹脂素材「レジン」をインナーコア(=中心層)に採用、アイオノマーカバーおよびスピードロック構造との相乗効果により、RZN Golf製品ラインアップの中でも最高レベルのドライバー飛距離性能を発揮する。
柔らかな打感を好む日本人プレイヤー向けに、コンプレッション値は85に設定し、ディスタンス系ボールにありがちな打感への不満も解消、気持ちよく飛ばせる設計が特長となっている。ボールに対し飛距離性能を第一に求めるプレイヤーにうってつけだ。
『RZN STAR』は、飛距離性能特化型の2ピース構造ボール。大径ラバーコアと高反発アイオノマーカバーの組み合わせが爆発的な飛距離を生み出す。打感にこだわる日本のプレイヤー向けにやや柔らかさを持たせたカバー素材に変更を行っており、気持ち良い打感で飛ばすことができる。
テックウインド
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