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    ハッシュタグ「srixon」記事一覧

    住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは、2月8日に発売するNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を店頭で2スリーブ(1スリーブは3個入り)購入すると、ガイドラインが引けるテンプレート付きスリクソン・オリジナルボールマーカーペン(数量限定・非売品)がもらえるデビューキャンペーンを発売日から実施する。 同ボールは、高分子材料「SeRM®」(セルム)を世界で初めてゴルフボールに使用することで、飛距離性能とスピン性能を高次元で両立、全方面においてさらなる進化を遂げたゴルフボールという位置づけだ。 参考:<a href="https://www.gew.co.jp/news/maker-news/g_51518">もちっと止まる「もち肌ボール」 畑岡奈紗も納得のNEW『スリクソン Z-STAR』</a> すでに稲森佑貴選手、香妻琴乃選手がこのボールでツアー優勝を果たすなど、その性能が実証されている。なお、キャンペーンの概要は以下の通り。 <h2>NEW「スリクソン Z-STAR」デビューキャンペーン</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-53464" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/srixon.jpg" alt="NEW「スリクソン Z-STAR」デビューキャンペーン" width="593" height="525" /> <strong>■実施期間</strong> 2019年2月8日(金)~景品がなくなり次第終了。 <strong>■キャンペーン内容</strong> キャンペーン期間中に対象のNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を2スリーブ(1スリーブは3個入り)購入すると、ガイドラインが引けるテンプレート付きスリクソン・オリジナルボールマーカーペン(数量限定・非売品)を1個プレゼント。 カラーは黒、赤、青、緑の全4色となっている(カラーは選べない)。 <strong>■対象商品</strong> NEW「スリクソン Z-STAR」、NEW「スリクソン Z-STAR XV」(対象カラー:ホワイト、プレミアムホワイト、ロイヤルグリーン、プレミアムパッションイエロー、プレミアムパッションオレンジ)
    (公開)2019年02月06日
    住友ゴム工業は先頃、2019年2月8日に発売するNEW『スリクソン Z-STARシリーズ』を発表した。 同製品は、前作同様『Z-STAR』と『同XV』の2機種。価格はオープンプライスで実勢売価はダース6300円(税別)前後と現行品とほぼ同等だが、前作と大きく違うのが世界で初めて高分子材料SeRM(セルム)を使用したことだ。 東大が発明した超分子ネットワークを採用 「セルム」とは、超分子ネットワークを応用した「SLIDE-RING MATERIAL」の略称。東京大学が発明したもので、今回ボール表面のコーティング材料に配合されているという。 従来、ゴルフボールは「構造」「ディンプル」「素材」についてその性能が語られることが多かったが、今回は「コーティング」に開発の着眼点を置いている。それが意味するものとは?同社スポーツ事業の総責任者、川松英明本部長がその真意を動画で語る。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/pQeGzc08i7I?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>競合を勝ち抜くキーワードは薄皮?</h2> ゴルフは屋外スポーツだけに天候に市場が左右される。特に、今年は猛暑、台風、地震などが相次いだことで、消耗品のボール市場もその影響を受けた。それに加えて、新規参入メーカーも増えている。正に、群雄割拠で既存の大手メーカーも安泰ではない。 その厳しい市場を生き抜く術は・・・。川松本部長は同社技術力に並々ならぬ自信を見せるが、そのキーワードとなるのが「薄皮」?同氏がボールの最新テクノロジーを熱く語る。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/k0l81Dugv-c?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年12月04日
    「実は、昨日新しいボールをテストしたのですが、両方(『スリクソン Z-STAR』と『同XV』)とも飛距離とスピンを両立していて捨てがたいですね。 ドライバーの飛距離は250ヤードほどで今使っているボール(現行のZ-STAR)よりも5ヤードくらい出ています。オフの間にしっかりテストして、また強い畑岡奈紗をお見せしたいと思います」 住友ゴム工業は11月27日、都内展示会場に記者90名を集め、2019年2月8日から発売するNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズの発表会を開催した。 冒頭のコメントは、契約プロとして同会場に駆け付けた畑岡奈紗の新製品に対する印象。今季米女子ツアーで2勝するなど、名実ともに日本の女子プロゴルファーで一番強い選手の太鼓判を得ただけに、その性能に注目が集まりそうだ。 <h2>『スリクソン Z-STAR』使用プロが大活躍で初優勝者8名が登壇</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51522" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop1.jpg" alt="181128_dunlop1" width="788" height="525" /> 会場に駆け付けたのは、畑岡だけではない。今季『スリクソン Z-STAR』で初優勝を遂げた選手が男女4名ずつ出席。秋吉翔太、稲森佑貴、出水田大二郎、星野陸也、香妻琴乃、新垣比菜、勝みなみがそれぞれ新しいボールの印象を口にした。 その中でも注目されるのが、実際に新製品で優勝を果たした稲森と香妻だろう。 <img class="alignnone size-full wp-image-51525" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop2-1.jpg" alt="181128_dunlop2" width="788" height="525" /> NEW『スリクソン Z-STAR』で日本オープンを制した稲森は、「自分は飛距離が出る方ではないので、セカンドショットで長い番手を多く使います。その際、ピンをデッドに狙うにはスピンが必要なのでボールは飛距離よりもスピンを重視します。 今回の新製品はスピン量がレベルアップしていて自分のプレーに対してすごく手応えを感じましたし、飛距離も落ちない。だからそのまま替えられました。 あと、バンカーやアプローチショットで低いボールでスピンが入りやすい。スコアメイクもしやすくなりました」という。自分のプレースタイルに合うだけではなく、ボールがそのレベルを引き上げたくれたとも語っている。 <img class="alignnone size-full wp-image-51526" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop3.jpg" alt="181128_dunlop3" width="788" height="525" /> 一方、同じくNEW『スリクソン Z-STAR』で マンシングウェアレディース東海クラシックに優勝した香妻は、「ドライバーのフィーリングがいいですね。 強いフェードボールでコントロールができるようになりましたし、飛距離も伸びています。また、パットのフィーリングも良くなった」とボールが優勝の原動力になったという。 両プロ以外は現行品を使用中だが、ニューモデルをテストした秋吉は、「今季は2勝したので今使っているボールでいきたいですね。 ただ、新しいボールのフィーリングはいいので、オフシーズンに打ち込んで来季に臨みたいと思います」と手応えを感じているようだ。 <h2>東京大学が発明した高分子材料「セルム」を世界で初採用</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51527" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop4.jpg" alt="181128_dunlop4" width="788" height="525" /> 2月上旬に発売されるNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズは、前作同様に『Z-STAR』と『同XV』の2機種。 価格はオープンプライスで実勢売価はダース6300円(税別)前後と現行品とほぼ同等になる。 しかし、前作と大きく違うのが世界で初めて高分子材料SeRM(セルム)を使用し、飛距離性能とスピン性能を高次元で両立したことだ。セルムとは、超分子ネットワークを応用した「SLIDE-RING MATERIAL」の略称。 東京大学で発明されたもので、今回ボール表面のコーティング材料に配合されている。 住友ゴム工業によれば、一般的なボールに使われる通常の分子のネットワーク構造は、大きな力が加わるとひも状の高分子が破断するという。 一方、「セルム」の分子のネットワーク構造は、大きな力が加わっても架橋点が動くため、張力を均一に保つことができるとのこと。その結果、形状復元性、対傷特性、耐衝撃性、振動吸収性に優れているという。 <img class="alignnone size-full wp-image-51528" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop5.jpg" alt="181128_dunlop5" width="788" height="525" /> それにより、従来のコーティングよりも70%ソフト化されているので、フェースへの食いつきがよく、ショートゲームのスピン量がアップするだけではなく、フィーリングがさらにソフトになったという。 実際、ボール表面を触っただけでも粘り感が前作とは違う。喩えるなら「もち肌」のようなしっとり感といったところ。また、ショートアプローチを前作と比べてみたが、フェースの食いつき感も強く、稲森プロが語るように低めでキュキュッと止まるスピンコントロールも効いている。 しかし、今回のボールはスピン量アップやソフトフィーリングだけではない。NEW『スリクソン Z-STAR』はミッド層の硬度を高め高反発化し、さらに外剛内柔度を高めることで高打ち出し・低スピンを実現。 一方、NEW『スリクソン Z-STAR XV』もアウターコアを大きくした新2層コアにより高反発化。従来の飛距離性能を維持しながらフェースに食いつくソフトな打感とスピン性能を両立させたという。 <img class="alignnone size-full wp-image-51533" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop8.jpg" alt="181128_dunlop8" width="788" height="525" /> <h2>2017年モデルと2019年モデルの違いは何か</h2> <img class="alignnone size-full wp-image-51529" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop6.jpg" alt="181128_dunlop6" width="788" height="525" /> ゴルファー、特にスリクソンを好むアスリートゴルファーが気になるのが、前作との具体的な違いになるが、同社では次のように解説している。 2017年スリクソン Z-STAR vs 2019年スリクソンZ-STAR 「従来品よりもミッド層を5%硬くして高反発化。ボールスピードが速くなりドライバーの飛距離性能が向上しています。また、ボールコンプレッションは2ポイント硬くなっています。 飛距離性能を向上させようとすると、ショートゲームでのスピン性能に悪影響が出たり、フィーリングが硬くなるというリスクがありますが、2019年モデルはSpinSkin with SeRMを搭載することで、それらを犠牲にすることなく飛距離性能を向上させています」 飛距離性能は従来品に比べてアップしているものの、「セルム」を使用したことでソフトな打感とスピン性能を両立しているという。 現行の『スリクソン Z-STAR』のソフトなフィーリングやスピンを好むユーザーは、それに加えて飛距離アップも期待できそうだ。 2017年スリクソン Z-STAR XV vs 2019年スリクソン Z-STAR XV 「カバーのソフト化およびSpinSkin with SeRMの搭載でショートゲームでのスピン性能を高めました。スピン性能を高めようとすると飛距離性能に悪影響が出ますが、2層コアの外側のアウターコアを大きくして反発を高めたことで飛距離性能を犠牲にすることなくショートゲームのスピン性能を向上させています。ボールコンプレッションは3ポイント柔らかくなっています」 従来品の飛距離性能を犠牲にすることなく、「セルム」を使用したことでショートゲームでのスピン性能を高めながらフィーリングもソフトになったという。従来の飛距離に満足して『スリクソン Z-STAR XV』を使用するユーザーは、飛距離に加えてショートゲームでのスピン性能やソフトフィーリングも手に入れられるというわけだ。 <img class="alignnone size-full wp-image-51530" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/181128_dunlop7.jpg" alt="181128_dunlop7" width="788" height="525" /> 以上、NEW『スリクソン Z-STAR』シリーズの使用プロのコメントと製品特徴を説明した。今作は前作以上にプロのリクエストに応えたボールに仕上がっているというだけに、住友ゴム工業では「プロの満足を超えるニューボール」とその性能の高さに自信を見せる。 スリクソンユーザーや同ボールへの関心が高いゴルファーにとっては、2月の発売が待ち遠しいが、同社は2019年1月1日からNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズ先行オウンネームキャンペーンを実施。キャンペーン期間中、同製品取扱店でオウンネーム入りのボールを注文した人には、発売日前に商品を渡せるとのこと。発売日を待ちきれないゴルファーは年明けお店に足を運んでみてはいかがだろう。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/0DKxSDV2C5w?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年11月28日
    『スリクソン Zシリーズ』は従来、アスリート向けモデルという印象が強かったため、アベレージゴルファーが手を出すには、ちょっとハードルが高いと思われていた。 しかし、9月に発売されたNEW『スリクソン Zシリーズ』はやさしいクラブの代表格『ゼクシオ』にも使用されているテクノロジーを搭載するなど、アベレージゴルファーでもやさしく打てるモデルに仕上げている。 そこで今回、シリーズの中でもやさしく飛ばせるとの評価が高い『Z585』モデルが、本当にアベレージゴルファーでも使えるのか、新宿御苑ゴルフスタジオの坂本龍楠(さかもと・りゅうなん)プロにテストしてもらった。 同プロは自身が運営する<a href="https://www.youtube.com/channel/UCV_wlFOVQBD7OF0lhpmdUXA" rel="noopener noreferrer" target="_blank">YouTube</a>のチャネル登録者数が8万8000人超という人気プロ。その分かりやすいレッスン内容でアベレージゴルファーのファンも多く、彼らのスイングの悩みも熟知する。果たして、エキスパートは『Z585』をどう評価するのか。その検証結果に注目してほしい。 スリクソンは難しいのでは? <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon8.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47313" /> NEW『スリクソン Zシリーズ』は、国内男女ツアーでも使用者が多く、アベレージゴルファーにとっては憧れのモデルです。 持っていれば、ゴルフ仲間に一目置かれることは間違いありませんが、アスリートモデルの印象が強いせいか、アベレージゴルファーにとっては『難しくて使えない』印象があるモデルでもあります。 ただ、今作はやさしいクラブの代表格『ゼクシオ』のテクノロジーを搭載、シャフトも軽量化を図るなど、上級者以外でもやさしく飛ばせるクラブに仕上げているとの触れ込み。 実際、国内男子ツアーでフェアウェイキープ率1位の稲森佑貴プロがやさしさを求めて長年愛用した『ゼクシオ』から『Z585』にスイッチしたとも聞きました。 本当にアベレージゴルファーにとって『Z585』はやさしいのか。そこで今回、『Z585ドライバー』を中心に新しいZシリーズを検証してみました。 <h2>カット打ちのミスが未然に防げるヘッドデザイン</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon10.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47320" /> アベレージゴルファーは、どうしてもヘッドが大きいとフェースが開いて戻らないという意識をもってしまいます。だから、ヘッドが大きくなればなるほどフェースが開いてしまうことを嫌がり、アドレスでフェースを被せて構えてしまう。 その結果、クラブの軌道がアウトサイドインのカットになってしまい、ボールに対して当てに行くようなスイングのミスにもつながってしまうわけです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/driver-hook.jpg" alt="" width="787" height="443" class="size-full wp-image-51290" /> アベレージゴルファーはフェースを被せてつかまえようとするからカット打ちのミスになりやすい しかし、『Z585』は大型ヘッドではあるものの、自然とボールがつかまえられるようにアップライトにデザインされているので、自然にスクエアに構えられ、正しいアドレスが取りやすい印象です。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/driver-regular.jpg" alt="" width="788" height="443" class="size-full wp-image-51292" /> 『Z 585』ドライバーは構えた時に自然にボールが上がるイメージが湧くので、フェースを被せるミスが軽減されそう そして、アベレージゴルファーのドライバーショットで一番多いミスがすくい打ち。どうしてもボールがティーアップされているので下からすくって打ちたくなるのですが、それが大きなミスにつながります。 ただ、『Z585』はシャローバックでクラウンの高さが低く見えるので、構えた時にボールを高く打ち上げてくれるイメージが出やすい。自分で上げようとする意識が軽減されるので、すくい打ちが減りそうですね。 従来の『スリクソン』のクラブは、硬くて重いハードな印象がありましたが、実際に握ってみるとヘッドの重さが効いていてシャフトのしなりも感じやすいですね。硬くて重いシャフトだと、どうしても自分の打つタイミングを探るためにワッグルが多くなってしまいがちですし、テイクバックの動き出しもスムーズにいきません。 だから、バックスイングを速く上げ過ぎたり、自分でシャフトを撓らせようとする動作が入るので、それが打ち急ぎのミスにつながってしまうのです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/srixon-shaft.jpg" alt="" width="788" height="443" class="size-full wp-image-51293" /> ドライバーに装着されたMiyazaki Mahanaシャフトは適度なしなりを使ってやさしく振り抜ける だけど、『Z585』は適度にしなるので1~2回ワッグルしただけでスッと打つ態勢が整うからテイクバックの動き出しもスムーズになります。あと、トップからダウンスイングにかけてもシャフトのしなりを利用できるので打ち急ぎも軽減されそうです。 <h2>軽トラックよりもダンプカーの方がブレない</h2> また、『Z585』はスリクソン史上最大の慣性モーメント(MOI)ということです。MOIは周知の通り、ヘッドの動き難さの指標ですが、軽トラックとダンプカーで喩えるなら、ダンプカーは何かにぶつかってもブレないですよね。 『Z585』は正にダンプカーで、当たり負けや当たり外れが少ない。よって、多少芯を外しても直進性や方向性の良さが確保されます。アベレージゴルファーでもボールをしっかりと押し込める強さがありますね」 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/2jJnOyVjzYk?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>スリクソン Zシリーズは、すくい打ちが減る</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/srixon1.jpg" alt="スリクソン Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-51402" /> ドライバー同様、アベレージゴルファーのフェアウェイッド(FW)とハイブリッド(HB)で多いミスが、すくい打ちです。FWやHBは、そもそもボールを上げやすくするためにヘッドに奥行きを持たせてインパクトでロフトが上を向くように設計されています。 そういった特性のあるクラブにも関わらず、アベレージゴルファーは自分でボールを上げようとして下からすくって打ってしまう。クラブの特性と打ち方によって、地面にソールが突っかかってしまうミスがすごく多いんです。 しかし、『Z F85』と『Z H85』はフェースを少し高く設計しているのでボールをしっかりと前に飛ばしてくれるイメージが湧きやすい。これだと無理にすくい打たなくてはいけないという意識にならず、上からボールをしっかりとらえるスイングのイメージが湧きやすくなります。 実際に強い弾道も出やすいので、アベレージゴルファーがこの点を理解すれば、ロングショットの力強い武器になりそうです。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/srixon-hb.jpg" alt="" width="788" height="443" class="size-full wp-image-51294" /> フェースを少し高く設計しているのでボールを前に強く飛ばせそうな『Z H85』 しかし、そうは言ってもアベレージゴルファーの中には、どうしてもFWやHBが苦手という人がいます。そんな人にはユーティリティの『Z U85』をおススメします。 このモデルは、アイアンよりはヘッドが大きく肉厚でボールも上がりやすいという特徴があります。また、アイアンと振り心地や打球感が近い。FW・HBからの流れではなく、アイアンの方が打ちやすいと感じる人は、アイアンからの流れでボールが上がりやすく距離も出やすいユーティリティを使った方がミスは減るでしょう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/Rd-iHeCFVDM?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>自分でつかまえに行くミスが減りそう</h2> アベレージゴルファーのアイアンショットで多いミスが、フェース面を大きく動かしてしまうことです。アイアンはウッドに比べて短いので、自分でクラブをコントロールしてボールをつかまえようとしてしまうんです。 その意識がなくても無意識にボールをつかまえたいという気持ちが強くなり、フェース面を大きく開閉してしまう。それがインパクトのブレにつながりミスを起こす原因にもなっています。 でも、『Z585』アイアンはドライバー同様、アップライトに見える形状なので自然とボールがつかまりそうなイメージが湧く。フェース面を大きく開閉して自分でつかまえにいかなくてもクラブがボールをつかまえる安心感があるので無理なスイングをする必要はありません。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/srixon-iron.jpg" alt="" width="788" height="525" class="size-full wp-image-51295" /> アップライトに見えて自然にボールがつかまりそうな『Z 585』アイアン あと、打ってみて感じたのがソールの抜けのよさですが、これは山型に削ってある形状が効いている感じですね。鋭角に上から入った時でも少し手前にダフって入っても、この山型のバンスが地面に当たって抜けがよくなる。 アベレージゴルファーのスイング軌道は不安定でインパクトの入り方もマチマチ。ソールの抜けがいいことでミスを軽減してくれるやさしいアイアンといえるでしょう。 <h2>スリクソン Zシリーズはスイングとスコアの向上につながるクラブ</h2> アベレージゴルファーには難しいと思われた『スリクソン Zシリーズ』ですが、今回のテストでミスの多いアベレージゴルファーこそ使うべき要素が満載ということを感じました。 練習しながらスイングを作る過程でも、このようにやさしく振りやすいクラブを使っていた方が、アベレージゴルファーにはスイングとスコアの向上につながると感じます。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/k3u1H6TzT9Y?rel=0" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <h2>今回の試打クラブはこちら</h2> <h3>スリクソン Z585ドライバー</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/z585djpg.jpg" alt="スリクソン z585ドライバー" width="788" height="525" class="size-full wp-image-51337" /> ロフト:10.5度、シャフト:Miyazaki Mahana、フレックス:SR <h3>スリクソン Z F85 フェアウェイウッド</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/f85.jpg" alt="スリクソン Z F85 #4(シャフト:Miyazzaki Mahana S)" width="788" height="525" class="size-full wp-image-51338" /> #4、シャフト:Miyazzaki Mahana、フレックス:S <h3>スリクソン Z H85 ハイブリッド</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/H85.jpg" alt="スリクソン Z H85(#4、シャフト:Miyazzaki Mahana S)" width="788" height="525" class="size-full wp-image-51339" /> #4、シャフト:Miyazzaki Mahana、フレックス:S <h3>スリクソン Z U85 アイアン</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/u85.jpg" alt="スリクソン Z U85(#5、シャフト:N.S.PRO 950GH D.S.T. S)" width="788" height="525" class="size-full wp-image-51340" /> #5、シャフト:N.S.PRO 950GH D.S.T.、フレックス:S <h3>スリクソン Z585 アイアン</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/11/z585i.jpg" alt="スリクソン Z585 アイアン(#5~9、PW、シャフト:N.S.PRO 950GH D.S.T. S)" width="788" height="525" class="size-full wp-image-51341" /> #5~9、PW、シャフト:N.S.PRO 950GH D.S.T.、フレックス:S)
    (公開)2018年11月19日
    今まで『スリクソン』のドライバーは、難しくて自分には合わない。そう感じていたゴルファーは、その考えを見直すべきかもしれない。 住友ゴムグループのダンロップスポーツマーケティングは先頃、都内展示会場で9月22日から発売するNEW『スリクソン Zシリーズ』を発表した。 <h2>ゼロ スリクソン</h2> キャッチコピーは<strong>「ゼロ スリクソン」</strong>。従来のスリクソンドライバー設計の理念を一新し、ゼロから見直し大きく生まれ変わった。 ラインアップは、ドライバー2機種、フェアウェイウッド1機種、ハイブリッド2機種、アイアン2機種だが、来場者の注目を集めたのが、『Z585』(6万3000円)と『Z785』(6万8000円)のドライバー。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon2.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47308" /> 『スリクソン』のドライバーは従来、プロゴルファーや上級者御用達モデルという印象が強く、多くのアベレージゴルファーが、「使ってみたいけど難しい」と感じていた。 しかし、今回の『Z85シリーズ』はやさしく飛ばせるドライバーの代表格ともいえる『ゼクシオ』ドライバーの「フェースカップ構造」を採用、反発係数0.80以上の高反発エリアを前作比176%拡大するなど、誰もがやさしく飛ばせるドライバーに仕上げたという。   <h2>NEWスリクソン Zシリーズを試打!</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon5.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47309" /> まず、見た目の印象は、『スリクソン』らしい精悍な黒に赤の挿し色を入れたヘッドで強さを想起させる。本物志向でスポーティなカッコよさを演出するのは、従来通りの印象だ。 そして、『Z585』を構えてみた。メーカーカタログには、構えた瞬間からつかまりの良さを想起させるドローバイアス形状が特徴とある。確かにアップライトでヒール後方がバックフェース側に広がっているので、つかまりがよさそうだ。ただ、フェースはスクエアで違和感なくアドレスできるし、テイクバックの始動もしやすい。この辺りに本物志向の『スリクソン』らしさが表れている。   <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon4.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47303" /> 続いて実打したが、驚くのが振り抜けのよさ。テイクバック、ダウンスイング、インパクト、フォロースルーのあらゆるスイングの過程において、「少しフェースが被る」、「シャフトの戻りが速い」などちょっとしたクラブ挙動に対する違和感がない。 クラブの動きに淀みがないのでトップから一気にクラブが加速して、フィニッシュまで振り抜ける。フィニッシュも決まるのでカッコよく振れるだけではなく、ヘッドスピード(HS)も確実に上がるから飛距離アップも期待できるというわけだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon9.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47318" /> この振り抜きの良さは、シャフト性能にありそうだが、今回標準装着されたのは、同社オリジナルの『Miyazaki Mahana』(ミヤザキ・マハナ)。このシャフトは、高強度東レ「NANOALLOY」をストレート層に採用して軽量化を実現(Rで51g~Sで54g)。その一方、シャフト中央部を柔らかくすることでしなりを大きくし、HSへ転嫁させているという。 一般的にシャフトのしなりが大きくなると挙動を強く感じてしまうが、このシャフトは手元重心設計なので手元が安定し、クラブが暴れない。加速感と安定感を融合したといえ、それが雑味のない振り抜きの良さにつながっているのだろう。つかまり系シャフだとスイングがつまって引っ掛かりやすい、そんなゴルファーは一度使ってみてはどうだろう。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon7.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47312" />   <h2>一瞬でボールを捉える感覚がクセになる?</h2> そして、インパクト感だが、やはりHSが加速するのでボールに当たった時の抵抗感は少ない。ヘッドの低重心化と慣性モーメントの拡大を図るためにカーボンクラウンを採用しているが、カーボン特有の低くこもりがちな打球音ではない。独自のサウンドリブ構造の採用により、高めの短い残響音が特徴で、パシュッと一瞬でボールを捉えるフィーリングが得られる。この感覚は、ちょっとクセになりそうだ。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon10.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47320" /> 一方、『Z785』は『Z585』同様のヘッド体積、素材を採用するが、ニュートラルなヘッド形状でシャフトの脱着が可能なことから、シャフトの選択も含め、クラブを自分で少し操作したいゴルファー向けといえるだろう。 実打した振り抜き感やインパクト感も『Z585』同様だが、ボールのつかまりや上がりが若干抑えられるので、HSが少し速めのゴルファーに推奨できそうだ。 あと、特徴的なのが、バックスピン量だ。昨今はボールもクラブも低スピン化が進んでいるが、HSが速くない人が打つとドロップ気味になりキャリーが稼げないというデメリットもある。それを解消するために、『Z85シリーズ』は少しスピンが入りやすくなっている。ボールがオジギしていると感じる人も一度試す価値がありそうだ。   <h2>純正シャフトでHS33~48m/sまでカバーする幅広さ</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon6.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47311" /> 『Z85シリーズ』はプロ・上級者からアベレージまで幅広い層が使えるドライバーだが、気になるのがシャフトバリエーション。自分に合うスペックが見つかるかどうかが大切だが、HSスピードのカバー領域は、『Z585』、『Z785』ともにシャフトフレックスによって、33~48m/sまでと幅広くカバー。 『Z785』には『Miyazaki Mahana』同様に標準装着される『Miyazaki miZU 6』は42~55m/sまでカバーするという。また、プラス1万円で『Diamana DF』、『KURO KAGE XD』、『Speeder Evolution V』、『TOUR AD VR』、『The ATTAS』のカスタムラインも用意。HSだけを見れば、標準装着シャフトでほとんどの領域をカバーできるバリエーションともいえるだろう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bW5jaFKtCx0?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>   <h2>NEWスリクソン Zシリーズは9月22日発売!</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon1.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47301" /> 以上、9月22日から発売される『Z585』、『Z785』ドライバーの使用感を述べてみたが、メーカーが説明する通り、幅広いゴルファーがやさしく飛ばせるドライバーに仕上がったという印象だ。 従来の『スリクソン』は、練習場でしっかり打ち込んでからコースに出ないとちょっと不安な印象もあったが、『Z85シリーズ』はぶっつけ本番でコースに持っていけるほどのやさしさを備えている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/07/srixon8.jpg" alt="NEW SRIXON(スリクソン)Zシリーズ" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-47313" />
    (公開)2018年07月17日
    ダンロップスポーツは2月10日、松山英樹の快進撃を支えるNEW『スリクソン Z-STAR』シリーズを発売する。 ギアに一切の妥協を許さない松山が「満足」を口にしたニューボール。 そこで今回、開発に尽力したゴルフボール開発部の大濱啓司課長を独占インタビュー。 開発の裏側に潜む松山とのやり取りや打倒『プロV1』への想いなどを語ってもらった。
    (公開)2017年01月05日
    ダンロップスポーツは6月13日、東京アメリカンクラブ(都内港区)で9月10日から発売するNEW『スリクソン Z シリーズ』(ドライバー・フェアウェイウッド・ハイブリッド・アイアン型ユーティリティ・アイアン)の記者発表会を開催した。 それにしても、同社の思い入れの強さが伝わる発表会になった。当日はスタッフ全員がお揃いの『SRIXON』ロゴ入りシャツで記者88名を出迎え、「全社一丸」を印象づけた。それだけではない。従来『スリクソン』のクラブの発表は7月に開催される新製品展示会での「展示発表」という形を取っていたが、今回初めてクラブ単独での記者発表会を1カ月前倒しで催したのだ。   さらに、改めてUSPGA発信のグローバルブランドという印象を確固たるものにするべく、発表会場に東京アメリカンクラブを選定、その後に行われたメディアラウンドも都内近郊のアメリカンテイストたっぷりのゴルフ場を選ぶなど、ブランドイメージの演出にも余念がなかった。   そんな注力ぶりを見せる新製品のラインアップは上記の通りだが、今回最も訴求したのが『Z565』、『Z765』、『Z765リミテッドモデル』で構成されるドライバーシリーズだ。「今までアイアンは一定の評価を得ていましたが、ドライバーでの実績は満足できるレベルではありませんでした。そこで今作は"ドライバーを成功させる"という強い信念で臨みます」と木滑和生社長の鼻息も荒い。 その意気込みは数値目標にも表れている。国内販売におけるドライバーの販売目標は前作比140%と他のアイテムの目標値よりも25%ほど高く設定、ピーク時のマーケットシェアも15%を掲げている。   この高い数値設定を実現するために、同社は様々な試みを図っていくが、まずは肝心の製品性能だ。前モデル比+4.8ヤードを達成したという飛距離性能、そして上下左右にバラつかない安定した弾道を生み出すという触れ込み。具体的には、ヘッドの反発エリアの拡大と低重心化の両立に重点を置いたもので、段差をつけた波型ソールの「パワーウェーブソール」、巻き込み幅を拡大した「ストレッチフレックス・カップフェース」、そしてクラウンの薄肉化を実現した「ライトウェイトクラウン」などの新技術を搭載。その結果、低重心でありながら特にフェース下部を大きく撓ませられるようになったことで、高反発エリアが前モデル比10%拡大したという。   ダンロップスポーツでは、こういった技術の総称をグローバルで「Ripple Effect(リップルエフェクト、翻訳すると「波及効果」)と名付け、同製品がもたらすベネフィットがプロゴルファー、トップアマ、アベレージゴルファーなど様々なレベルのゴルファーに波のように及び、世界中のツアーやマーケットに広まっていくことをイメージさせていくという。 この点から注目されるのが、従来のプロ・上級者寄りの製品イメージを払拭、製品対象者をアベレージゴルファーまで拡大していく試みだ。同社では、ゴルファーのプレースタイルやコースマネージメントに応じて3機種のヘッドタイプを用意しているが、シリーズ最大のヘッド体積(460?)でつかまりの良い高弾道を実現するという『Z565』に50g台の軽量シャフト(「Miyazaki Kaula 水」、「SRIXON RX」)を装着するなど、アベレージでもやさしく飛ばせるというスペックも積極的に推奨していく。   また、実際にエンドユーザーが試打して選ぶことが望ましいということから、7月16日を皮切りに全国約100カ所の会場で先行試打会も実施、従来にない発売前の大掛かりなプロモーションも仕掛ける。すでに、『Z565ドライバー』、『Z765アイアン』、そして『Z U65』を使用した塚田陽亮プロが先日開催された国内メジャー「日本ツアー選手権 森ビル杯」でツアー初優勝を果たすなど話題性も多いだけに、9月からの秋商戦の大きな目玉商品になることは間違いないだろう。   なお、ドライバーの価格は「Miyazaki Kaula」装着モデルが6万8000円+税、「SRIXON RX」装着モデルが6万3000円+税など。 <iframe src="https://www.youtube.com/embed/4ZRpHg3h2vk?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2016年06月14日

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