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    見た目だけでは分からない、プロニーズを取り入れたモデル別設計 <ul> <li>本間ゴルフの熱意とブランドの本質が形になった4モデル</li> <li>フェースプログレッションを変えずに、独自のロフト設定(Vシリーズ)</li> <li>豊富なバリエーションの中から最適な1本を選び出せる</li> </ul> 本間ゴルフから『TW737アイアン』4モデル(Vn、V、Vs、P)が一挙投入されました。 『V』シリーズは3種類(Vn、V、Vs)ありますが、フェースプログレッションを変えずに、それぞれ独自のロフトを設定。ロフトに応じた重心特性・形状設計を採用しているのが大きな特長です。 ヘッドサイズは各々違いますが、構えた印象はエッジとトップブレードがストレートで非常にシャープ。かつての名器「FE700」の形状を彷彿させるHONMAらしいデザインだな、と感じました。 製法にも拘っています。新W鍛造製法がそれで、特別な形状につくられた軟鉄素材を鋳造し、特にフェース面中央上部の鍛流線が密になり強度を高めたとか。これにより、オフセンターヒット時の当たり負けを軽減し、マイルドな打感を実現する構造。 歴代のモデルの中でも特にプロの評価が高いモデルをベースに、ネック周りや全体フォルムを磨き上げた『TW737アイアン』を早速打ってみましょう。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2016/11/2016_honma2.jpg" alt="本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 IRON(Vn、V、Vs、P)" width="788" height="525" class="size-full wp-image-35797" /> 左から、Vn、V、Vs、P <h2>ツアーワールド TW737 V</h2> Vシリーズのスタンダードモデルが『TW737 V』。7番アイアンのロフトは32度の設定。ヘッドサイズは大型化が図られ、バックフェースはキャビティ構造。名器の顔に拘りながら、やさしさを機能として持たせているのが分かります。 実際に打ってみると、印象通りのヘッド挙動と弾道で実にオートマチック。距離感や弾道コントロールがしやすく、メーカーの狙い通りいいバランスに仕上がっています。 <h2>ツアーワールド TW737 Vs</h2> 7番アイアンのロフトが30度。ストロングロフト設計で、飛距離性能とマイルドさを両立させた、わがままなニーズを具現化したキャビティモデルです。 僅かな差(最大0.6mm)ですが、『V』シリーズ中キャビティ部分が一番深く、トップブレードもやや薄くなっています。最も低重心化が図られており、ボールが楽に上がって飛ぶアイアン。 フェースの重心位置の近いところにボールが当たりますので、ライナー性の強弾道が特性として表れています。 <h2>ツアーワールド TW737 Vn</h2> 最上位モデルになるのが『TW737 Vn』です。7番アイアンのロフトは34度。バックフェースから見たトップブレードが、他の2モデルよりもやや太めの設計になっており、高重心化が図られています。 実際に打ってみると、インパクト付近でヘッドを押し込んでいきながら、ボールがフェースの上を滑っていくフィーリングが得られました。低く打ち出して、ボールのスピン量により高さを出していくアイアンです。ロフト以上に重心特性が機能しているのが『Vn』。 Vシリーズを総括すると、弾道の属性はそれぞれ異なるものの、最高到達点はすべて揃っていて、高い設計基準を感じました。また、3モデル投入は自信の表れであり、売上構成比の82%をクラブで占める本間ゴルフの熱意を具現化したアイアンだと感じました。 ターゲットは中・上級者に限定されますが、他社では類を見ない豊富なバリエーションの中から最適な1本を選び出せるのも◎。 <h2>ツアーワールド TW737 P</h2> Vシリーズとは系統が異なり、軟鉄鋳造製法を採用、異彩を放つのが『P』。顔がシャープなポケットキャビティという位置づけで、ヘッドサイズも大型化が図られ安心感があります。 7番アイアンのロフトは30度のストロング設計。ポケキャビらしい弾きと初速感が特筆され、深・低重心化設計との相乗効果により飛んでボールが楽に上がります。Vシリーズと比較して弾道、飛距離ともに一段階上がる印象です。 今回試打したのはすべてスチールシャフト装着モデルでしたが、アイアン用に専用開発した「IN」(IN?55・IN?65・IN?75の3種類)と重量系の「IB」(IB?85・IB?95・IB?105の3種類)カーボンもラインアップ。契約プロもアイアン用カーボンを使用するほど、その性能の高さは実証されている。 本間ゴルフの熱意とブランドの本質が形になった『TW737』アイアンシリーズは多くのゴルファーの武器になると思います。 <strong>価格:6本組(#5-#10)11万4000+税~/各1本:1万9000+税~</strong> <h2>商品のお問い合わせ 本間ゴルフ</h2> <ul> <li>TEL:0120-941-380(平日9:30-17:00 土・日・祝日を除く)</li> <li>URL:<a href="http://www.honmagolf.co.jp/">http://www.honmagolf.co.jp/</a></li> </ul>   <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/2zTGlz0UrzM?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h3>撮影協力:熊谷ゴルフクラブ、カゴハラゴルフクラブ</h3>
    (公開)2016年11月11日
    <h2>プロのニーズから誕生した理想の弾道を生む4モデル</h2> <ul> <li>プロの評価が高いモデルを厳選したラインアップ</li> <li>プロの弾道、打ち方の拘りが4モデルそれぞれに注入</li> <li>シャフトも特性の異なる『VIZARD』3タイプを用意</li> </ul> 本間ゴルフから3代目『TW737ドライバー』4タイプが投入されました。世界の男女ツアーを席巻する"TEAM HONMA"のフィードバックにより誕生した、それぞれ違った個性がある4タイプのドライバーを早速打ってみましょう。 <h2>ツアーワールド TW737 445</h2> 洋梨形状のハイバッククラウン構造が特筆され、ソールウエイトをやや前方へ配置した浅重心ドライバーです。実際に打ってみると、弾きの強さに驚愕! カップフェース構造かつ、新製法のフェース部鍛流線を従来の横から垂直方向へ変更することで強度がアップ。さらにフェースを薄肉化し、設計自由度を高めています。 特筆すべきポイントは、球離れが非常に速く、初速感があって、ライナー性の強弾道が印象的。重心位置はシャフトに近い部分にありますから、アッパー軌道のスイングがミート。女子プロのリクエストに応えたモデルが『445』というのも頷けるところ。一見、非常にオーソドックスでマニュアル的ですが、振るとオートマチックなクラブ。 <h2>ツアーワールド TW737 450</h2> ソールウエイトが中央部に設定されているので、ニュートラルな雰囲気を醸し出す。試打結果はその印象通りで、お助け要素が満載です。球のつかまり&amp;上がり方はまさにオートマ車感覚。ヘッドが勝手に仕事をしてくれるので、ゴルファーはボールを飛ばすことだけに集中できる。 大型ヘッド並みの高慣性モーメントをHONMAらしい美しいシェイプへと落とし込んだ現代的なモデルといえます。 <h2>ツアーワールド TW737 455</h2> 『450』と比較し、長めの重心距離で、ソールウエイトを後方へ配置した高感性モーメントモデルが『455』。実際に打ってみましたが、シャフト軸周りの回転をあまり感じません。ヘッドそのものの直進性が高く、エネルギー効率に優れるヘッドだと感じました。弾道はライナー性の強弾道。一般的に大型ヘッドは球が上がりやすい傾向ですが、『455』はプロの声を反映した設計が施され、飛び性能に長けています。 <h2>ツアーワールド TW737 460</h2> 4モデルのなかで最大体積を誇るシャローバック形状。ソール部のウエイトはフェース寄りへ設置し、形状的にも明らかに浅重心です。構えて見るととても安心感があり、視覚的にもやさしさが漲っている。 これまで試打を重ねてきた『445』、『450』、『455』の各モデルはライナー性の強弾道でしたが、『460』はややアッパースイングで打つと、ビッグキャリーの高弾道低スピン弾道が得られました。 4タイプそれぞれのヘッドを打ち比べましたが、プロの弾道、打ち方の拘りがハッキリ形として表れています。 <h2>3タイプから選べるVIZARDシャフト</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2016/11/2016_honma_d2.jpg" alt="本間ゴルフ TOUR WORLD(ツアーワールド) TW737 ドライバー シャフト VIZARD" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-35802" /> シャフトも3タイプの『VIZARD』が用意されています。 <h2>VIZARD EX-A(カラー:グリーン、55g、65g、75g、85g)</h2> 手元と中間を固めた先調子タイプ。スピード感があり、インパクトに向かってスピードを一気に解放し、飛距離やつかまりを重視するゴルファーがミート。「TW737 460」と組み合わせることで最大限の飛距離が期待できます。 <h2>VIZARD EX-C(カラー:レッド、55g、65g、75g、85g)</h2> 中間剛性が高いのに対して手元&amp;先端が緩いWキックタイプ。程良い、しなり感とつかまり感のある大きなクセがないシャフトで前途の4種ヘッドの特性を活かしてくれるでしょう!特に「TW737 450」と組合せれば色々な弾道を楽しめると思います。 <h2>VIZARD EX-Z(カラー:ブルー、55g、65g、75g、85g)</h2> 手元が粘り、中間から先端がしっかりしたタイプで、左を恐れず叩けるシャフト。ヘッドスピードが速くチーピンが出やすいゴルファーは、TW737 445と組合わせることで最強の1本となるでしょう。 3タイプとも高弾性繊維を使用しているため、軽やかな振り心地ですが、インパクト付近では強靭なコシを感じます。総括すると、ヘッドそれぞれに特性が表れており、フェース素材をはじめ構造、体積、シェイプ、重心特性などをうまく掛け合わせている。さらにシャフトのバリエーションを組み合わせれば鬼に金棒。 販売員の方は4つのヘッドと3つのシャフトの組み合わせを色々試してもらいながらフィッティングしてあげてください。顧客の最強の1本が必ず見つかるはずです。 <strong>価格:各1本8万円</strong> <h2>商品のお問い合わせ 本間ゴルフ</h2> <ul> <li>TEL:0120-941-380(平日9:30-17:00 土・日・祝日を除く)</li> <li>URL:<a href="http://www.honmagolf.co.jp/">http://www.honmagolf.co.jp/</a></li> </ul>   <iframe width="760" height="428" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/jLQNs1DKLgg?rel=0&color=white&theme=light&showinfo=0&vq=hd1080&fs=0&autohide=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> <h3>撮影協力:熊谷ゴルフクラブ、カゴハラゴルフクラブ</h3>
    (公開)2016年11月10日

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