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    ハッシュタグ「tpi」記事一覧

    TPIとは、ゴルフ・パフォーマンス向上のために同社が独自に導入したインストラクターむけのプログラムで、米PGA、LPGAのティーチングプロにとって、その理論と認定取得が今後の活動に必須だといわれている資格だという。 初回はまず、基礎となるプログラムであるを受講。セミナーはレベルに応じて3段階用意され、今回はそのベーシックコースで、内容は潜在能力を持つにもかかわらず、上達を妨げている生徒たちの要因を把握して、さらに克服する方法の理解がセミナーの目的となる。終了後、TPIオンライン認定テストを受験してライセンスが付与される。 次のステップは、メディカル、フィットネス、ジュニアコーチなど6カテゴリーからなるを受講。今回、日本初となるフィットネス医療専門家ためのセミナーを開催。メディカルおよびフィットネスプロフェッショナルカテゴリーだ。メディカルプロフェッショナルは、ゴルフ特有のけがや障害を引き起こすメカニズムや医学的な情報を学ぶ。そして、ゴルフに関わる身体的強度などへの知識および効果的なコンディショニング技術の理解をはかるのが、フィットネスプロフェッショナル。 2012年にはUSPGAツアー優勝者31人がTPIのフィットネスを受けていたという実績もあるこの資格。国内ではティーチングプロ以外にも、鍼灸師や整体師などの資格取得者もおり、2020年のオリンピックも視野に入れ、ゴルフ業界のみならず、今後の広がりに期待がもてそうだ。 実施概要は以下の通り。 実施日程:2014年9月29日、30日10月1日、2日10月7日、8日 実施時間:いずれも9時30分~18時30分 会場:TEPIAホール(東京都港区北青山2-8-44) 講師:デイブ・フィリップス、グレッグローズ博士、山口英裕 受講料:895米ドル 募集定員:各80名 申込み締切り:定員に達し次第募集終了 セミナーに関する問い合わせはTPIセミナー事務局へ、tpi@titleist.co.jp。  
    (公開)2014年08月19日
      今回のセミナーはレベル1というもので、参加者は92名。参加者のほとんどがゴルフ関係者と思いきや、鍼灸師や整体師、フットボーラーなどが参加している。   「ゴルフスイングのメカニズムだけではなく、基本的な体の動きからカリキュラムに導入されているため、多くの分野で利用価値が高い。そういう理由で業界外の参加者が多いのです」(同社)   国内外を問わず、参加者はゴルフ関係者、医療関係者、フィットネス関係者で同割合。世界59カ国で開催されているセミナーで、すでに有資格者は1万人以上に上っている。   TPIのセミナーをオペレーションするチームはメインが6名。そのほかアドバイザリースタッフが各分野合計で53人。このメンバーが年間38週にわたり世界各国でセミナーを開催している。   ある参加者は次のようにTPIの魅力を語ってくれた。   「これからは様々なスキルが仕事に必要になってくる。その中で『TPI』はPGAプロの資格以上の価値があると思っています」(ゴルフ雑誌社勤務)――。   日本での『TPI』の開催を後押ししたのが、ボールやクラブでの知名度のアップ。タイトリストブランドが成功を収めることにより、『TPI』の参加者募集もイージーになっているという。   今後は『TPI』自体のビジネスモデル確立が要諦となるが、すでにUSPGAツアーでの実績もあるように、加速度的に有資格者が増加しそうな勢いだ。
    (公開)2013年02月18日

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